JPH0984710A - 浴槽のエプロン取付構造 - Google Patents

浴槽のエプロン取付構造

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JPH0984710A
JPH0984710A JP7269513A JP26951395A JPH0984710A JP H0984710 A JPH0984710 A JP H0984710A JP 7269513 A JP7269513 A JP 7269513A JP 26951395 A JP26951395 A JP 26951395A JP H0984710 A JPH0984710 A JP H0984710A
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mounting
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義治 合田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定金具がフランジから外れることがなく強
固な取付状態を得ることのできるエプロンの取付構造の
提供を目的とする。 【構成】 浴槽1のフランジ部2の下面に断面コの字状
の固定金具8の上片8aを接着固定し、上片8aの下面
にエプロン4の上端に形成された取付け片部7を差込
み、固定金具8の下片8bのナット部9に下方よりボル
ト10を螺合させ、ボルト10の上端を取付け片部7に
押し付けて、ボルト10を締め付けてエプロン4をフラ
ンジ部2に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴槽のフランジ部に
エプロンを取り付ける取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、図5に分解斜視図で
示すように、浴槽51の上縁外周には水平状に突出して
フランジ部52が全周に形成されており、このフランジ
部52に対し垂下状にエプロン54,54を取り付け
て、エプロン54,54により浴槽51の外側面を覆蓋
するように構成されており、それぞれのエプロン54の
端部側はステー60によりフランジ部52に支持される
ように構成されている。
【0003】例えば、従来においては、図6に要部断面
拡大図で示すように、浴槽51のフランジ部52の下面
側に予め一体状に肉厚状のボス部53を形成させてお
き、このボス部53内にインサートナット55を打ち込
んでおき、一方、エプロン54には図7に要部を拡大し
て示すように、エプロン54の上端側の水平片部54a
及び上端立上片部54bに亘りV字状の切欠部56を形
成させておき、この切欠部56内に下方よりボルト57
を挿通させて、ボルト57を前記インサートナット55
に螺合させることにより、フランジ部52に対しエプロ
ン54が取り付けられていた。
【0004】また、エプロン54の端部は前述した如
く、図8に示すようにステー60を介しフランジ部52
に連結保持されるが、図9に示すように、このステー6
0の上端側も同様に浴槽のフランジ部52に予め形成さ
れたボス部53に打ち込まれたインサートナット55に
対しボルト57を締め付けて固定しており、一方、エプ
ロン54の内側面にもボス部54cを一体形成させてお
き、このボス部54c内に打ち込まれたインサートナッ
ト55に対しボルト57を締め付けてステー60の下端
をエプロン54に連結している。
【0005】このような従来構造においては、肉厚のボ
ス部53を浴槽51の成形時に一体形成させる必要があ
り、ボス部53が肉厚であるため硬化に時間がかかり、
浴槽51の成形性が悪くなるという問題点があり、ま
た、一方、エプロン54側にも切欠56を形成させてお
く必要があるため、エプロン54の成形時や使用時に切
欠部56の先端側にクラックKが発生しやすくなるとい
う問題点がある。さらにボルト57を締め付ける時にイ
ンサートナット55はボス部53から抜脱する方向に力
が加えられるため、インサートナット55が抜けやす
く、エプロン54の固定が不安定となる恐れがあった。
また、さらに浴槽51が透明の人造大理石で形成される
ような場合には、浴槽51のフランジ部52を上方より
視認した場合に、肉厚のボス部53の影が上方側より視
認されるため、見栄え性が悪化するという問題点もあっ
た。
【0006】さらに図10は異なる従来の取付構造を示
すものであるが、図10においては、フランジ部52の
下面側に固定部材61を予め接着させておき、一方、エ
プロン54側には図11に示すように、水平片部54a
に貫通状に通し孔62を形成させておき、ボルト57を
下方よりこの通し孔62内に通して、ボルト57を前記
固定部材61に対し締め付けてエプロン54を取り付け
るものであるが、このような構造においても、エプロン
54に予め通し孔62を形成させておく必要があり、エ
プロン54にクラックが生じやすくなり、また、前記ボ
ルト57を締め付ける際には前記固定部材61に下方側
への力が加わり、この力は固定部材61をフランジ部5
2から剥がす方向に作用するため、固定部材61がフラ
ンジ部52より外れてしまう恐れがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、ボルトの締め付けによ
っても外れることがなく強固にエプロンを取り付けるこ
とができるとともに、浴槽及びエプロンの製造が容易化
するエプロンの取付構造を提供せんことを目的とし、そ
の第1の要旨は、浴槽の上縁外周に外方へほぼ水平状に
突出形成されたフランジ部に対し、垂下状にエプロンを
取り付ける取付構造であって、前記フランジ部の下面
に、固定金具の上片を接着固定し、該上片の下面に、前
記エプロンの上端にほぼ水平方向へ突出形成された取付
け片部を外側より差込み、前記固定金具の下片に設けら
れたネジ部に対し下方よりボルトを螺合させ、該ボルト
の上端を前記エプロンの取付け片部の下面に押し付け
て、該取付け片部をボルトの上端と前記固定金具の上片
間で挟持したことである。また、第2の要旨は、前記固
定金具が、前記エプロン側が開口された断面コの字状に
形成されていることである。また、第3の要旨は、前記
固定金具の上片と前記エプロンの取付け片間にシール材
を介装させたことである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、浴槽のフランジ部に対するエプロンの取
付状態を示す要部断面構成図であり、浴槽1の上縁外周
には外方へ向かって水平方向にフランジ部2が一体状に
突出形成されており、フランジ部2の先端には垂下状に
垂下片部3が一体形成されている。一方、エプロン4の
上端側には前記垂下片部3が嵌まり込む段部5が形成さ
れており、さらに段部5から傾斜状に傾斜片部6が上傾
状に設けられ、さらに傾斜片部6の上端にはほぼ水平状
に取付け片部7が突出形成されたものとなっている。
【0009】本例では前記フランジ部2の下面側に予め
固定金具8を接着しておくものであり、固定金具8は図
2に示すように断面コの字状に形成されており、上片8
aが前記フランジ部2の下面に接着されるものであり、
上片8aから垂下状に連結片8cが形成され、さらに連
結片8cの下端で折曲されて前記上片8aと平行状に下
片8bが形成されたものとなっており、この下片8bに
は上方へ盛り上げ状にバーリング加工されて内部に雌ネ
ジが形成されたネジ部9が一体形成されたものとなって
いる。
【0010】予め固定金具8をフランジ部2の下面に接
着固定させておき、この状態で外側よりエプロン4の取
付け片部7を固定金具8の上片8aの下面側へ差し込ん
で、この時に上片8aと取付け片部7間にパッキン等の
シール材13を嵌め込んでおくことができる。この状態
で前記ネジ部9に対し下方側よりボルト10をネジ部9
に螺合させてゆき、下片8bの下面に座金11とスプリ
ングワッシャー12を介装させた状態でボルト10の軸
部10aを前記取付け片7の下面に当接させてボルト1
0を締め付けることにより、取付け片7を前記上片8a
側へ締め上げて上片8aとボルトの軸部10aの上端で
取付け片7を強固に挟持させることができ、ボルト10
を締め付けてゆく時に固定金具8の上片8aには下方側
への作用力は何ら働くことがないため、上片8aは強固
にフランジ部2に固定された状態を維持し、固定金具8
がフランジ部2から剥がれることがなく、強固にボルト
10を締め付けて取付け片部7を強固に挟持させること
ができる。
【0011】このような構造では、フランジ部2には従
来のようなボス部53を形成させる必要がなく、また、
エプロン4にも従来のような切欠部56とか通し孔62
を形成させる必要がなく、従って浴槽1及びエプロン4
の成形が容易となり、人造大理石等で浴槽1を形成する
際に硬化が早くなり、浴槽1の製造効率が良好なものと
なる。
【0012】また、前記固定金具8は断面コの字状であ
り、浴槽1の垂下片部3側へ開口側を向けてフランジ部
2の下面に接着し、その後、浴槽1の垂下片部3の下端
の端面加工をカッターを用いて行なうことができ、この
端面加工時に、カッターは良好に固定金具8の上片8a
と下片8b間に入り、カッターが固定金具8に当たるこ
とがないため、端面加工を良好に行なうことができ、そ
の間に、固定金具8の上片8aをフランジ部2に接着固
定させるための接着剤の硬化時間を十分に稼ぐことがで
きる。
【0013】なお、浴槽1が透明の人造大理石で形成さ
れる場合には、予めフランジ部2の下面に白いペンキを
塗布しておき、その後に接着剤Sを介し固定金具8の上
片8aを接着すれば、上方より視認した場合に固定金具
8が視認されることがなく、良好な外観形状を得ること
ができ、従来のようなボス部53が存在する場合には、
上方側からボス部53が視認されて見栄え性が悪化して
いたのが、本例ではスッキリとした外観構成の浴槽とす
ることができる。
【0014】なお、エプロン4の端部をステー15を介
し浴槽1のフランジ部2に固定する際にも、図3に示す
ように、フランジ部2の下面及びエプロン4の裏面の所
定位置に予め固定金具8を接着固定させておき、図4に
示すように、ステー15の上端の上端水平片15aを、
フランジ部2の下面に接着固定された固定金具8の下片
8bの下面に当接させて、短いボルト16をネジ部9に
螺合させてステー15を固定することができ、同様にエ
プロン4側に接着固定された固定金具8に対し、ステー
15の下端の下端垂下片15bを短いボルト16をネジ
部9に螺合させて固定することができ、ステー15の固
定用にも図2に示した断面コの字状の固定金具8を利用
することができ、固定金具8はステー15の固定用にも
共用できて、より良好なエプロンの固定状態を得ること
ができるものとなる。なお、前記シール材13を介装さ
せておけば、エプロン4側から侵入する湯水等のフラン
ジ部2の下方側への侵入を確実に防ぎ、良好なシール性
を確保することができるものとなる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、浴槽の上縁外周に外方へほぼ
水平状に突出形成されたフランジ部に対し、垂下状にエ
プロンを取り付ける取付構造であって、前記フランジ部
の下面に、固定金具の上片を接着固定し、該上片の下面
に、前記エプロンの上端にほぼ水平方向へ突出形成され
た取付け片部を外側より差込み、前記固定金具の下片に
設けられたネジ部に対し下方よりボルトを螺合させ、該
ボルトの上端を前記エプロンの取付け片部の下面に押し
付けて、該取付け片部をボルトの上端と前記固定金具の
上片間で挟持したことにより、ボルトを締め付けてエプ
ロンを固定する際に、固定金具にはフランジ部から外れ
る方向への力は何ら作用しないため、ボルトの締め付け
時にフランジ部から外れることがなく強固な取付状態を
得ることができ、また、従来のようなボス部を浴槽側に
形成させる必要がなく、また、エプロン側にも従来のよ
うな切欠部とか通し孔を形成させる必要がなく、浴槽及
びエプロンの成形が極めて容易かつ良好なものとなる効
果を有する。また、前記固定金具が、前記エプロン側が
開口された断面コの字状に形成されていることにより、
浴槽の端面加工をカッターを用いて行なう時に、カッタ
ーは良好に固定金具の上片と下片間に入り、カッターが
固定金具に当たることがないため、端面加工を良好に行
なうことができ、その間に、固定金具の上片をフランジ
部に接着固定させるための接着剤の硬化時間を十分に稼
ぐことができる効果を有する。また、前記固定金具の上
片と前記エプロンの取付け片間にシール材を介装させた
ことにより、シール材を介し良好なシール性が確保され
て、エプロン側からフランジ部下面側への湯水の侵入を
確実に防ぐことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】浴槽のフランジ部にエプロンを取り付けた状態
の要部拡大断面構成図である。
【図2】固定金具及びボルトの分解斜視図である。
【図3】固定金具を介しステーを取り付けた状態の要部
斜視構成図である。
【図4】固定金具によるエプロンの取付状態の全体断面
構成図である。
【図5】浴槽にエプロンを取り付ける全体構成を示す分
解斜視図である。
【図6】従来の浴槽に対するエプロンの取付構造の要部
断面構成図である。
【図7】従来の切欠部を形成したエプロンの要部斜視図
である。
【図8】従来のステーの取付状態の斜視構成図である。
【図9】従来のステーの取付状態の断面構成図である。
【図10】従来の別構造による取付状態の要部断面構成
図である。
【図11】図10における通し孔を形成したエプロンの
要部斜視図である。
【符号の説明】
1 浴槽 2 フランジ部 3 垂下片部 4 エプロン 5 段部 6 傾斜片部 7 取付け片部 8 固定金具 8a 上片 8b 下片 8c 連結片 9 ネジ部 10 ボルト 10a 軸部 13 シール材 15 ステー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽の上縁外周に外方へほぼ水平状に突
    出形成されたフランジ部に対し、垂下状にエプロンを取
    り付ける取付構造であって、前記フランジ部の下面に、
    固定金具の上片を接着固定し、該上片の下面に、前記エ
    プロンの上端にほぼ水平方向へ突出形成された取付け片
    部を外側より差込み、前記固定金具の下片に設けられた
    ネジ部に対し下方よりボルトを螺合させ、該ボルトの上
    端を前記エプロンの取付け片部の下面に押し付けて、該
    取付け片部をボルトの上端と前記固定金具の上片間で挟
    持したことを特徴とする浴槽のエプロン取付構造。
  2. 【請求項2】 前記固定金具が、前記エプロン側が開口
    された断面コの字状に形成されている請求項1に記載の
    浴槽のエプロン取付構造。
  3. 【請求項3】 前記固定金具の上片と前記エプロンの取
    付け片間にシール材を介装させた請求項1または請求項
    2に記載の浴槽のエプロン取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002282160A (ja) * 2001-03-27 2002-10-02 Takara Standard Co Ltd 浴槽の取付構造
JP2015186553A (ja) * 2014-03-27 2015-10-29 株式会社Lixil 洗い場付き浴槽及び浴室ユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002282160A (ja) * 2001-03-27 2002-10-02 Takara Standard Co Ltd 浴槽の取付構造
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