JPH0983928A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH0983928A
JPH0983928A JP7231145A JP23114595A JPH0983928A JP H0983928 A JPH0983928 A JP H0983928A JP 7231145 A JP7231145 A JP 7231145A JP 23114595 A JP23114595 A JP 23114595A JP H0983928 A JPH0983928 A JP H0983928A
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Kinya Kanno
欣也 冠野
Hidekazu Ashida
英一 芦田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示されている映像の信号を記録し、複数枚
の静止画を記録/表示することのできるテレビジョン受
像機を提供することを目的とする。 【構成】 静止画をデータ圧縮し格納するために、圧縮
手段104と圧縮映像記憶手段108と伸長手段109
を設け、静止画を記憶するための限られた容量の圧縮映
像記憶手段108により多くの静止画を記憶保持でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示している映像のう
ち、指示した瞬間の映像を静止画としてとりこみ、デー
タ圧縮することによって複数枚の静止画を記憶保持し、
表示することができるテレビジョン受像機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、2画面テレビジョンのように、画
面を左右に2分割し、2つの異なった映像信号を同時に
表示できるテレビジョン受像機が存在する。そのような
テレビジョン受像機では、同期の異なった2つの入力映
像信号を同期させて同時に表示するために、少なくとも
2フィールド分のフレームメモリを内臓しており、フレ
ームシンクロの機能を実現している。そのフレームメモ
リを流用して、1フィールド分の映像信号を記憶し、静
止画として表示させる機能を持つものが既に存在する。
以下に従来の静止画表示機能をもつ2画面テレビジョン
受像機の動作について図8を用いて説明する。
【0003】図8において、2画面テレビジョンとして
動作する場合について説明する。入力映像信号501を
入力した映像入力手段502は、入力映像信号501を
A/D変換し、離散入力映像信号503を出力する。フ
レームバッファ504は離散入力映像信号503を入力
し、フィールド毎に管理して格納する。通常、フレーム
バッファ504は、半導体メモリ装置を用いて実現され
る。フレームバッファ504では、少なくとも2フィー
ルド分の離散映像信号を格納するだけの容量と、奇数フ
ィールドと偶数フィールドの区別を管理する能力を有
し、第一の映像信号513のフィールド種別を示すフィ
ールド判定信号514にあわせてフレームバッファ50
4から最適なフィールドを選択してその内容を離散出力
信号505として出力し、映像再生手段506でD/A
変換したのち出力映像信号507を出力する。映像合成
手段508では、第一の映像信号513と出力映像信号
507を入力し、左右に並列した一つの画面に合成して
その結果を合成映像信号509として出力する。このよ
うにすることによって、異なる同期をもつ映像信号を同
時に表示させることができる。
【0004】また通常のテレビジョン受像機として動作
する場合には、第一の入力映像信号513を入力した映
像合成手段508で映像再生手段506からの再生映像
信号507との映像の合成を行なわず、第一の映像信号
513をそのまま表示映像信号509として映像表示手
段510に出力し表示するように動作する。このように
すると、第一の入力映像信号513を映像表示手段51
0の画面全体を用いて表示するようになり、通常のテレ
ビジョン受像機として機能する。
【0005】このような構成の2画面テレビジョンにお
いて、たとえば2画面テレビジョンとして動作している
とき、フレームバッファ504において映像入力手段5
02からの映像信号の取り込みを停止し、またフィール
ド判定信号514によって最適なフィールドを選択する
動作を停止するように指示入力手段511より制御信号
512を出力することによって、フレームバッファ50
4は同じフィールドを選択し続け、その結果映像表示手
段510において、第二の映像信号501に相当する画
面に静止画が表示される。このようにして2画面テレビ
ジョンにおいてそのフレームメモリを流用して静止画を
表示する機能を実現することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の技術では、同期が異なる2つの映像信号を
1つの画面に同時に表示するために用意されたフレーム
バッファ504はフレームメモリを流用して静止画表示
の機能を実現しており、静止画の表示機能を終了すると
フレームメモリは本来の機能のために使用されて、表示
した静止画の内容は消去されてしまうという問題点があ
った。従って、静止させた映像の内容をあとから再度表
示することや、複数の静止画を蓄積するということはで
きない。その静止画を残しておくためには、使用者がメ
モとして書き写すか、あるいはビデオプリンタのような
装置を用いて画面を印刷するほかに方法はなかった。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み、静止画を蓄積
するために専用のメモリを設けて静止画の蓄積を可能に
し、また映像のデータに圧縮を施すことによって小容量
のメモリに複数枚の映像を蓄積することを可能としたテ
レビジョン受像機を提供することを目的としている。
【0008】またそのとき、複数枚の映像を一覧するた
めに、蓄積されたすべての映像を縮小して同時に映像表
示手段510に表示させたり、映像を取り込む時に取り
込んだ内容を確認するための表示映像表示手段510で
行なったり、そのとき、その映像の内容に応じて取り込
むか否かの選択を行なうことができたり、蓄積用メモリ
の残容量がわかるように表示することによってユーザに
使いやすい、静止画を記憶することができるテレビジョ
ン受像機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明テレビジョン受像機は、入力映像信号を入力す
る映像入力手段と、前記映像入力手段で取り込んだ前記
入力映像信号を圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段で圧
縮した映像信号を一時的に格納する圧縮映像バッファ
と、前記圧縮映像バッファの内容を少なくとも1つ以上
格納できる圧縮映像記憶手段と、前記圧縮映像バッファ
の内容を指示入力手段からの制御信号にしたがって前記
圧縮映像記憶手段の適切な箇所に格納し、また前記圧縮
映像記憶手段の中から任意の箇所の圧縮映像を読み出す
ことのできる選択手段と、前記圧縮映像記憶手段から前
記選択手段によって選択され読み出された内容を伸長す
る伸長手段と、前記伸長手段で伸長した映像信号を格納
する伸長映像バッファと、前記伸長映像バッファに格納
されている映像信号を再生する映像再生手段と、前記入
力映像信号と前記映像再生手段から再生される出力映像
信号を前記指示入力手段からの制御信号にしたがって合
成して出力する映像合成手段と、前記映像合成手段から
出力される合成映像信号を入力し表示する映像表示手段
とを有することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明のテレビジョン受像機では、上記の構成
により表示している映像をユーザの指示によってその瞬
間の映像を静止画としてとりこみ、データ圧縮を施すこ
とによって限られた容量の記憶装置においてより多くの
静止画を記憶保持し、また表示させることができ、ユー
ザは映像として表示されたものの中で必要なものを静止
画として複数枚記憶させることができる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の一実施例のテレビジョン受
像機について図面を参照しながらその動作を説明する。
図1は、本発明のテレビジョン受像機の内部構成を示す
ブロック図である。図1において、映像入力手段102
は、入力映像信号101を入力し、同期検出して1フィ
ールド毎の入力映像信号101をA/D変換し、その結
果を離散入力映像信号103として出力する。圧縮手段
104は、離散映像信号103をデータ圧縮するもの
で、例えばJPEGや、ウェーブレット変換と可変調符
号化を組み合わせた方式等を用いることによって実現で
きる。圧縮手段104で圧縮され圧縮映像信号105と
して出力され、圧縮映像バッファ106に1フィールド
分の圧縮映像信号が格納される。圧縮映像バッファ10
6に格納される1フィールド分の圧縮映像信号は一時的
に記憶されるもので、指示入力手段118によってユー
ザが静止画の取り込みを指示した時の制御信号119に
応じて選択手段107が動作し、そのときに圧縮映像バ
ッファ106に記憶されている圧縮映像信号が圧縮映像
記憶手段108の空いている領域に記憶される。
【0012】圧縮映像記憶手段108は高速でかつラン
ダムアクセス可能なものであることが望ましく、例えば
半導体メモリを用いて構成することができる。また、圧
縮映像記憶手段108は少なくとも1枚以上の静止画を
格納するために1フィールド分の圧縮映像信号のデータ
量よりも大きな容量をもっており、選択手段107は圧
縮映像記憶手段108の残り容量や既に格納されている
圧縮映像信号の取り込み順序などを管理する機能をもっ
ている。もし圧縮映像記憶手段108に空いている領域
がない場合には、もっとも以前に記憶された圧縮映像信
号が格納されている領域に現在の圧縮映像バッファの内
容を上書き記憶することによって、最新の圧縮映像信号
を優先して記憶する。また指示入力手段118によるユ
ーザによる静止画の取り込みの指示がない時にも映像入
力手段102と、圧縮手段104とは常に動作してお
り、圧縮映像バッファの内容は圧縮手段104の出力す
る圧縮映像信号105によって次々と上書きされ、最新
の入力映像信号に対する圧縮映像信号に更新されるよう
にしておく。
【0013】このように、圧縮映像バッフア106の内
容を常に更新しておくことで、ユーザからの取り込み指
示があったには選択手段108のみを動作させれば良
く、ユーザの操作と、実際に取り込れる映像信号との時
間差をなくすことができ、操作性のよいシステムを実現
すことができる。
【0014】もし、指示入力手段118によって出力さ
れる制御信号19で映像入力手段102を制御するもの
であれば、ユーザの指示があってかフィールドの先頭を
検知し、その後入力映像信号の取り込みを始めることに
なるので最大1フィールド分の時間遅れが生じることに
なる。またユーザの反応速度や、指示入力手段118の
反応速度、制御信号119の通信時間、映像入力手段1
02などの反応速度などの累積時間を考えると、システ
ムの実際の構成方法によっては時間遅れが大きくなり、
ユーザの意図しない時刻の映像が取り込まれてしまう可
能がある。
【0015】本発明の構成では圧縮手段104における
圧縮処理に要する時間だけ遅延した映像に対応する圧縮
映像信号が圧縮映像バッファが常に格納されており、ユ
ーザの指示によって選択手段107を操作することによ
ってその遅延時間分さかのぼった過去の映像を圧縮映像
記憶手段108に格納することができる。ユーザとシス
テムの反応速度による遅延時間を打ち消すように、圧縮
処理に要する時間を調整することによって、応答性のよ
いシステムにすることができる。
【0016】次に、ユーザが記録した静止画を見たい場
合には、指示入力手段118を用いて制御信号119を
出力し、それに応じて選択手段107は圧縮映像記憶手
段108から静止画映像を選択し、圧縮映像信号を伸長
手段109へ出力する。
【0017】伸長手段109は入力した圧縮映像信号を
伸長し離散映像信号110を伸長映像バッファ111へ
出力する。映像再生手段113では伸長映像バッファ1
11の内容を入力し、D/A変換したものを出力映像信
号114として出力する。映像合成手段115では、入
力映像信号101と、出力映像信号114とを入力し、
合成して一つの映像信号として出力する。例えば映像表
示手段にワイドテレビジョンのように横方向に余裕のあ
る表示手段を用いた場合には、図5(a)のように左右
に均等に2分割して、左画面に入力映像信号101を表
示し、右画面に出力映像信号114を表示するように合
成することによって、左画面で通常の放送を見ながら、
右画面で以前に取り込んだ静止画を表示させることがで
きる。さらに縦横比を本来の映像と等しく保つために図
5(b)のような合成を行なっても良い。また、図5
(c)のように子画面として表示したり、図5(d)の
ように静止画を全面に表示してもよい。またそれらをユ
ーザの指示によって選択できるようにしてもよい。
【0018】指示入力手段118は、ユーザからの静止
画取り込みや表示の指示を受け付けるもので、例えば赤
外線リモコンとその受光部などで構成することができ
る。
【0019】また、静止画を表示しない場合、つまり通
常のテレビジョン受像機として動作する場合には、入力
映像信号101を入力した映像合成手段115を介して
映像表示手段117に入力されて、その画像が表示され
る。この場合、映像再生手段113からの再生映像信号
114との映像の合成を行なわれない。このようにする
と、第一の入力映像信号513を映像表示手段510の
画面全体を用いて表示するようになり、通常のテレビジ
ョン受像機として機能する。
【0020】このような構成の本発明のテレビジョン受
像機において、ユーザは表示映像を見ているときに、メ
モしたい内容が表示された場合、リモコン等による操作
によってその瞬間の映像を静止画としてテレビジョン内
部に記憶させることができ、のちにその内容を表示させ
ることで参照することができるものである。
【0021】(実施例2)次に本発明の第2の実施例に
ついて図2を参照しながら説明する。図2は、本発明の
テレビジョン受像機の構成を示すブロック図である。図
2において、各構成要素とその働き、映像信号の流れな
どは図1で対応するものと同じであるが、第二の伸長手
段213と第二の伸長映像バッファ215が追加されて
いる点と映像再生手段217に入力される信号が、第一
の伸長映像バッファ211の出力する第一の離散出力信
号212と第二の伸長映像バッファ215の出力する第
二の離散出力信号216とから選択できる点が異なって
いる。なお、第一の伸長手段209は図1における伸長
手段109と同じものであり、第一の伸長映像バッファ
211は図1における伸長映像バッファ111と同じも
のである。この第二の伸長手段213と第二の伸長映像
バッファ215を用いることによって、取り込んだ静止
画の縮小画像による一覧表示を実現するものである。以
下、第1の実施例と異なる点についてその動作を説明す
る。
【0022】第二の伸長手段213は、圧縮映像記憶手
段208に格納されている静止画の圧縮データを伸長す
るが、さらにその結果を縮小するものである。そして、
その縮小したデータを第二の伸長映像信号214として
第二の伸長バッファ215に出力する。第二の伸長映像
バッファ215では、複数個の第二の伸長映像信号21
4を一度に格納することができるようになっており、第
二の伸長映像バッファ215に入力された順番に従って
一定の規則に従って並べて表示できるように格納するも
のである。
【0023】第二の離散出力映像信号216は、このよ
うにして作成された静止画の縮小画像による一覧表示を
行なう信号であり、第一の離散出力映像信号212と同
様に映像再生手段217によってD/A変換され、映像
合成手段219によって合成されたものが映像表示手段
221によって表示されるものである。指示入力手段2
22において、ユーザが静止画の内容を一覧表示するよ
うに指示した場合には、制御信号223によって、選択
手段207は圧縮映像記憶手段208から、取り込まれ
た時刻の新しい順に第二の伸長手段213に圧縮映像信
号を出力することによって第二の伸長バッファ215に
は、取り込み時刻の逆順に並べられた静止画の縮小画像
による一覧表が形成されることになる。また制御信号2
23によって映像再生手段217は、第二の離散映像出
力信号216を入力に選択するように制御され、D/A
変換したのち出力映像信号218を出力する。
【0024】映像合成手段219では、入力映像信号2
01と出力映像信号218を入力し、第一の実施例の場
合と同じように、図5(a)、(b)、(c)、(d)
のように合成して合成映像信号220を出力し映像表示
手段221によって表示される。例えば圧縮映像記憶手
段208に格納できる静止画の総数が6枚の場合、図6
(a)のように6枚の静止画を一覧表示することによっ
て、現在記憶されているすべての静止画の内容を一度に
確認することができ、かつ、取り込み時刻の逆順に並ぶ
ように選択手段207によって圧縮映像記憶手段208
から選択するようにすることによって、最後に取り込ん
だ静止画が図6(a)の番号「1」の縮小静止画にな
り、次回新たに静止画の取りこみを行なった時に上書き
されて消滅してしまう静止画が番号「6」の縮小静止画
になるように配列させる。これで内容の確認と管理を容
易に行なうことができるようになる。
【0025】また、例えば圧縮映像記憶手段208に格
納できる静止画の総数が12枚で、第二の伸長映像バッ
ファが6枚分の縮小映像しか格納できないような場合、
前半の6枚と後半の6枚に分けて画面を替えて表示し、
前半と後半を画面を切替えるような操作方法を備えるこ
とによって図6(b)のように表示すればよい。
【0026】このようにすることによって、圧縮映像記
憶手段208に格納できる静止画の総数が多くなって
も、第二の伸長手段213における画像の縮小比率をあ
げて、一枚の静止画の表示サイズを小さくすることな
く、すべての静止画を確認することができる。
【0027】(実施例3)次に本発明の第3の実施例に
ついて図3を参照しながら説明する。図3は、本発明の
テレビジョン受像機の構成を示すブロック図である。図
3において、各構成要素とその働き、映像信号の流れな
どは図1で対応するものについては同じであるが、第三
の伸長手段313と第三の伸長映像バッファ315が追
加されている点と映像再生手段317に入力される信号
が、第一の伸長映像バッファ311の出力する第一の離
散出力信号312と第三の伸長映像バッファ315の出
力する第三の離散出力信号316とから選択できる点が
異なっている。なお、第一の伸長手段309は図1にお
ける伸長手段109と同じものであり、第一の伸長映像
バッファ311は図1における伸長映像バッファ111
と同じものである。
【0028】この第三の伸長手段313と第三の伸長映
像バッファ315を用いることによって、取り込んだ静
止画の縮小画像を一定時間表示することによって、操作
の確認をうながすものである。以下、第1の実施例と異
なる点についてその動作を説明する。
【0029】第三の伸長手段313は圧縮映像バッファ
306に格納されている圧縮データを伸長するものであ
り、その結果を第三の伸長映像信号314として出力す
る。第三の伸長映像バッファ315は、第三の伸長映像
信号314を入力して保持し、第三の離散出力映像信号
316を出力する。第三の離散出力映像信号316は、
第一の離散出力映像信号312と同じように映像再生手
段317に入力することによって、映像合成手段319
で入力映像信号301と合成され、映像表示手段321
で表示されるものである。指示入力手段322におい
て、ユーザが静止画の取り込みを行なうように指示した
時に、第一の実施例と同様な選択手段307の制御と同
時に、第三の伸長手段313を動作させるような制御信
号323を出力し、圧縮映像バッファの内容を圧縮映像
記憶手段308に格納すると同時に、その映像の内容を
表示させることを目的としている。
【0030】このように動作させることによって、ユー
ザは指示入力手段322を用いて静止画の取り込み指示
を行なった時に、本発明のテレビジョン受像機が正しく
反応して、実際に静止画の取り込みを行なったことと、
実際に取り込まれた映像の内容を確認することができ
る。またそのときに、第三の伸長手段313において、
第二の実施例における第二の伸長手段のように、伸長し
た映像を縮小する機能をもち、映像合成手段319で入
力映像信号301と出力映像信号318を合成すると
き、に例えば図5(c)のように子画面表示させてもよ
い。
【0031】また、そのときに、ユーザの操作に反応し
て、取り込んだことを感覚的に表現するために、図7の
ようなワイプ動作をともなって表示してもよい。また、
不要な静止画の取り込みを防止するために、指示入力手
段322で静止画の取り込みを指示した時に、選択手段
307を同時に動作させず、 第三の伸長手段313と
第三の伸長映像バッファ315によって表示された確認
画面を表示した状態で、再度指示入力手段による取り込
み指示を待つようにし、そのときにユーザが、確認画面
に表示された内容を吟味したのち、実際に圧縮映像記憶
手段308に格納するか否かを選択できるようにしても
よい。
【0032】(実施例4)次に本発明の第4の実施例に
ついて図4を参照しながら説明する。図4は、本発明の
テレビジョン受像機の構成を示すブロック図である。図
4において、各構成要素とその働き、映像信号の流れな
どは図3で対応するものについては同じであるが、残量
表示手段425が追加されている点と、選択手段407
が、圧縮映像記憶手段408の空き容量から、静止画を
取り込むことのできる枚数を残量信号424として出力
する点が異なっている。
【0033】残量表示手段425は、選択手段407の
出力する残量信号424を入力し、それが示す静止画取
り込みの残枚数を、映像に変換してそれを残量表示信号
426として出力する。残量表示信号は、直接その残量
を数字で表示するような映像信号であってもよいし、圧
縮映像記憶手段408に空き領域があるかないかだけを
色や形で表現するような映像信号を出すものでも良い。
【0034】このように、例えばユーザが静止画を取り
込むように指示入力手段422を用いて操作したとき
に、実施例3で説明したように、一定時間表示する静止
画取り込みの確認画面に枠をつけ、その色を残量の有無
によって切替えることで、その静止画を本当に圧縮映像
記憶手段408に格納するか否かの判断基準のひとつと
してユーザに提示することができる。
【0035】(実施例5)次に本発明の第5の実施例に
ついて図9を参照しながら説明する。図9は、本発明の
テレビジョン受像機の構成を示すブロック図である。図
9において、各構成要素とその働き、映像信号の流れな
どは図1で対応するものについては同じであるが、圧縮
映像退避手段920が追加されている点と、選択手段9
07が、圧縮映像記憶手段908の内容を圧縮映像退避
手段920に退避したり、退避した内容を読み出すこと
のできる点が異なっている。
【0036】圧縮映像記憶手段908をDRAMやSD
RAMのような、内容を記憶保持するために電源とリフ
レッシュの必要な半導体メモリーを用いて構成した場
合、本発明の第一の実施例のような構成のテレビジョン
受像機においては、電源が切断されてしまうと圧縮映像
記憶手段908に蓄積された内容はすべて失われてしま
い、次に電源を投入したときには、記憶していた静止画
を表示することはできないものであった。
【0037】そこで電源が切断されても記憶内容を保持
することのできるデバイスを用いて圧縮映像退避手段9
20を実現し、ユーザの指示によって電源が切断される
ときには、指示入力手段918からの制御信号919に
よって選択手段907は圧縮映像記憶手段908の内容
を圧縮映像退避手段920に転送して記憶させ、また電
源投入時には圧縮映像退避手段920の記憶内容を圧縮
映像記憶手段908に読み出すようにすることによっ
て、電源が切断されても記憶した静止画を保持するよう
に構成することができる。
【0038】また、一定時間間隔で圧縮映像信号が自動
的に圧縮映像退避手段920にデータが送られ記憶する
構成でもよく、突然電源が落ちた場合でも静止画をお保
持しておくことが可能である。
【0039】このような構成をとることによって、たと
えば圧縮映像記憶手段908には高速にランダムアクセ
スが可能で比較的安価なDRAMを用い、圧縮映像退避
手段920はハードディスクを用いることによって、電
源が切断されても取り込んだ静止画を保持することがで
きるテレビジョン受像機を実現することができる。
【0040】また、圧縮映像退避手段920として、ハ
ードディスクのかわりにEEPROMように、内容の記
憶保持のために電源のいらない半導体メモリ装置を用い
ることにより、等価な効果を得ることができる。
【0041】また、圧縮映像退避手段920として、E
EPROMのかわりにSRAMのように内容の記憶保持
にリフレッシュの不要な半導体メモリ装置を用い、全体
の電源切断時にもSRAMにのみ電源を供給することに
より、等価な効果を得ることができる。
【0042】また、ハードディスクや光磁気ディスク
(MO)、相変化型光ディスク(PD)といったよう
な、ランダムアクセスが可能で容量単価が安いが、アク
セス速度が遅いものを用いて圧縮映像退避手段920を
実現した場合、電源切断時の退避のみでなく、圧縮映像
記憶手段908に入り切らなくなった場合にその静止画
を退避して保持していくことで、N枚以上の静止画を記
憶するための二次記憶媒体として用いることもできる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザの指示によってその瞬間に表示いている映像を静
止画としてとりこみ、データ圧縮を施すことによって限
られた容量の記憶装置においてより多くの静止画を記憶
保持し、また表示させることができ、また静止画の記憶
状況の確認手段においても、画面で確認することができ
るために、静止画を取り込み瞬間の映像記憶を機能的に
使用しやすいテレビジョン受像機を提供することができ
る。
【0044】また、電源を切断した場合でも静止画を保
持することができるため、希望するときにいつでもその
画面をみることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるテレビジョン受
像機の構成図
【図2】本発明の第2の実施例におけるテレビジョン受
像機の構成図
【図3】本発明の第3の実施例におけるテレビジョン受
像機の構成図
【図4】本発明の第4の実施例におけるテレビジョン受
像機の構成図
【図5】本発明の第1〜4の実施例における映像合成の
形態の一例を示す図
【図6】本発明の第2の実施例における第二の伸長映像
バッファで6枚の静止画を縮小して表示する一覧画面の
一表示例を示す図
【図7】本発明の第2の実施例における第三の伸長映像
バッファのワイプ動作を伴った場合の画面の一表示例を
示す図
【図8】従来の2画面テレビジョンの構成の一例とその
動作の説明図
【図9】本発明の第5の実施例におけるテレビジョン受
像機の構成図
【符号の説明】
101、201、301、401、901 入力映像信
号 102、202、302、402、902 映像入力手
段 103、203、303、403、903 離散入力映
像信号 104、204、304、404、904 圧縮手段 105、205、305、405、905 圧縮映像信
号 106、206、306、406、906 圧縮映像バ
ッファ 107、207、307、407、907 選択手段 108、208、308、408、908 圧縮映像記
憶手段 109、909 伸長手段 110、210、310、410、910 伸長映像信
号 111、911 伸長映像バッファ 112、912 離散出力映像信号 113、913 映像再生手段 114、218、318、418、914 出力映像信
号 115、219、319、419、915 映像合成手
段 116、220、320、420、916 合成映像信
号 117、221、321、421、917 映像表示手
段 118、222、322、422、918 指示入力手
段 119、223、323、423、919 制御信号 209 第一の伸長手段 210 第一の伸長映像信号 211 第一の伸長映像バッファ 212 第一の離散出力映像信号 213 第二の伸長手段 214 第二の伸長映像信号 215 第二の伸長映像バッファ 216 第二の離散出力映像信号 309 第一の伸長手段 310 第一の伸長映像信号 311 第一の伸長映像バッファ 312 第一の離散出力映像信号 313 第三の伸長手段 314 第三の伸長映像信号 315 第三の伸長映像バッファ 316 第三の離散出力映像信号 409 第一の伸長手段 410 第一の伸長映像信号 411 第一の伸長映像バッファ 412 第一の離散出力映像信号 413 第三の伸長手段 414 第三の伸長映像信号 415 第三の伸長映像バッファ 416 第三の離散出力映像信号 424 残量信号 425 残量表示手段 426 残量表示信号 920 圧縮映像退避手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力映像信号を入力する映像入力手段
    と、前記映像入力手段で取り込んだ前記入力映像信号を
    圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段で圧縮した映像信号
    を一時的に格納する圧縮映像バッファと、前記圧縮映像
    バッファの内容を少なくとも1つ以上格納できる圧縮映
    像記憶手段と、前記圧縮映像バッファの内容を指示入力
    手段からの制御信号にしたがって前記圧縮映像記憶手段
    の適切な箇所に格納し、また前記圧縮映像記憶手段の中
    から任意の箇所の圧縮映像を読み出すことのできる選択
    手段と、前記圧縮映像記憶手段から前記選択手段によっ
    て選択され読み出された内容を伸長する伸長手段と、前
    記伸長手段で伸長した映像信号を格納する伸長映像バッ
    ファと、前記伸長映像バッファに格納されている映像信
    号を再生する映像再生手段と、前記入力映像信号と前記
    映像再生手段から再生される出力映像信号を前記指示入
    力手段からの制御信号にしたがって合成して出力する映
    像合成手段と、前記映像合成手段から出力される合成映
    像信号を入力し表示する映像表示手段とを有することを
    特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 入力映像信号を入力する映像入力手段
    と、前記映像入力手段で取り込んだ前記入力映像信号を
    圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段で圧縮した映像信号
    を一時的に格納する圧縮映像バッファと、前記圧縮映像
    バッファの内容を少なくとも1つ以上格納できる圧縮映
    像記憶手段と、前記圧縮映像バッファの内容を指示入力
    手段からの制御信号にしたがって前記圧縮映像記憶手段
    の適切な箇所に格納し、また前記圧縮映像記憶手段の中
    から任意の箇所の圧縮映像を読み出すことのできる選択
    手段と、前記圧縮映像記憶手段から前記選択手段によっ
    て選択され読み出された内容を伸長する第一の伸長手段
    と、前記第一の伸長手段で伸長した映像信号を格納する
    第一の伸長映像バッファと、前記圧縮映像記憶手段から
    選択手段によって選択され読み出された内容を伸長、縮
    小する第二の伸長手段と、前記第二の伸長手段で伸長
    し、縮小された映像信号を格納する第二の伸長映像バッ
    ファと、前記第一の伸長映像バッファと前記第二の伸長
    映像バッファのいずれかの映像信号を前記指示入力手段
    からの制御信号によって選択して入力し映像信号を再生
    する映像再生手段と、前記入力映像信号と、前記映像再
    生手段から再生される出力映像信号を前記指示入力手段
    からの制御信号に応じて合成して出力する映像合成手段
    と、前記映像合成手段から出力される合成映像信号を入
    力し表示する映像表示手段とを特徴とするテレビジョン
    受像機。
  3. 【請求項3】 入力映像信号を入力する映像入力手段
    と、前記映像入力手段で取り込んだ前記入力映像信号を
    圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段で圧縮した映像信号
    を一時的に格納する圧縮映像バッファと、前記圧縮映像
    バッファの内容を少なくとも1つ以上格納できる圧縮映
    像記憶手段と、前記圧縮映像バッファの内容を指示入力
    手段からの制御信号にしたがって前記圧縮映像記憶手段
    の適切な箇所に格納し、また前記圧縮映像記憶手段の中
    から任意の箇所の圧縮映像を読み出すことのできる選択
    手段と、前記圧縮映像記憶手段から前記選択手段によっ
    て選択され読み出された内容を伸長する第一の伸長手段
    と、前記第一の伸長手段で伸長した映像信号を格納する
    第一の伸長映像バッファと、前記圧縮映像バッファの内
    容を伸長する第三の伸長手段と、前記第三の伸長手段で
    伸長した映像信号を格納する第三の伸長映像バッファ
    と、前記第一の伸長映像バッファと前記第三の伸長映像
    バッファのいずれかの映像信号を前記指示入力手段から
    の制御によって選択して入力して映像信号を再生する映
    像再生手段と、前記入力映像信号と前記映像再生手段か
    ら再生される出力映像信号を前記指示入力手段からの制
    御信号に応じて合成して出力する映像合成手段と、前記
    映像合成手段から出力される合成映像信号を入力し表示
    する映像表示手段とを特徴とするテレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】 入力映像信号を入力する映像入力手段
    と、前記映像入力手段で取り込んだ前記入力映像信号を
    圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段で圧縮した映像信号
    を一時的に格納する圧縮映像バッファと、前記圧縮映像
    バッファの内容を少なくとも1つ以上格納できる圧縮映
    像記憶手段と、前記圧縮映像バッファの内容を指示入力
    手段からの制御信号にしたがって前記圧縮映像記憶手段
    の適切な箇所に格納し、また前記圧縮映像記憶手段の中
    から任意の箇所の圧縮映像を読み出し、また前記圧縮映
    像記憶手段の空き容量を検出し、それに関する情報を残
    量信号として出力する選択手段と、前記圧縮映像記憶手
    段から前記選択手段によって選択され読み出された内容
    を伸長する第一の伸長手段と、前記第一の伸長手段で伸
    長した映像信号を格納する第一の伸長映像バッファと、
    前記圧縮映像バッファの内容を伸長する第三の伸長手段
    と、前記第三の伸長手段で伸長した映像信号を格納する
    第三の伸長映像バッファと、前記第一の伸長映像バッフ
    ァと前記第三の伸長映像バッファのいずれかの映像信号
    を前記指示入力手段からの制御信号によって選択して入
    力し映像信号を再生する映像再生手段と、前記選択手段
    からの前記残量信号を入力し、その残量信号に応じた画
    面数の映像信号を生成し出力する残量表示手段と、前記
    入力映像信号と前記映像再生手段と前記残量表示手段か
    ら再生される出力映像信号を前記指示入力手段からの制
    御信号に応じて合成して出力する映像合成手段と、前記
    映像合成手段から出力される合成映像信号を入力し表示
    する映像表示手段とを有することを特徴とするテレビジ
    ョン受像機。
  5. 【請求項5】 入力映像信号を入力する映像入力手段
    と、前記映像入力手段で取り込んだ前記入力映像信号を
    圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段で圧縮した映像信号
    を一時的に格納する圧縮映像バッファと、前記圧縮映像
    バッファの内容を少なくとも1つ以上格納できる圧縮映
    像記憶手段と、前記圧縮映像バッファの内容を指示入力
    手段からの制御信号にしたがって前記圧縮映像記憶手段
    の適切な箇所に格納し、また前記圧縮映像記憶手段の中
    から任意の箇所の圧縮映像を読み出すことのできる選択
    手段と、前記圧縮映像記憶手段から前記選択手段によっ
    て選択され読み出された内容を伸長する伸長手段と、前
    記伸長手段で伸長した映像信号を格納する伸長映像バッ
    ファと、前記伸長映像バッファに格納されている映像信
    号を再生する映像再生手段と、前記入力映像信号と前記
    映像再生手段から再生される出力映像信号を前記指示入
    力手段からの制御信号にしたがって合成して出力する映
    像合成手段と、前記映像合成手段から出力される合成映
    像信号を入力し表示する映像表示手段と、前記圧縮映像
    記憶手段の内容を退避する圧縮映像退避手段を有するこ
    とを特徴とするテレビジョン受像機。
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