JPH0981340A - 印刷位置の確認方法 - Google Patents
印刷位置の確認方法Info
- Publication number
- JPH0981340A JPH0981340A JP7238763A JP23876395A JPH0981340A JP H0981340 A JPH0981340 A JP H0981340A JP 7238763 A JP7238763 A JP 7238763A JP 23876395 A JP23876395 A JP 23876395A JP H0981340 A JPH0981340 A JP H0981340A
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- confirmation
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- Pending
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷位置の確認方法に関し、印刷データとフ
ォーマット用紙との厳密な位置合わせを容易かつ正確に
行う。 【構成】 縦横24ドットの方形領域内部を空白にした第
１の確認用図形イメージ（黒枠図形５ａ）と、同一の方
形領域内部を充たした第２の確認用図形イメージ（正方
形５ｂ）と、をあらかじめ定義しておく。そして、罫線
などのフォーマットイメージと同時に黒枠図形５ａを所
定の基準印字位置にプレ・プリントしたフォーマット用
紙をプリンタ装置にセットして、前記基準印字位置に対
して正方形５ｂを印字出力するテスト印字を実行する。
テスト印字後、正方形５ｂと黒枠図形５ａとが一体化し
て見えるか否かにより、フォーマット用紙に対する印刷
位置設定がずれていないかどうかを確認する。
ォーマット用紙との厳密な位置合わせを容易かつ正確に
行う。 【構成】 縦横24ドットの方形領域内部を空白にした第
１の確認用図形イメージ（黒枠図形５ａ）と、同一の方
形領域内部を充たした第２の確認用図形イメージ（正方
形５ｂ）と、をあらかじめ定義しておく。そして、罫線
などのフォーマットイメージと同時に黒枠図形５ａを所
定の基準印字位置にプレ・プリントしたフォーマット用
紙をプリンタ装置にセットして、前記基準印字位置に対
して正方形５ｂを印字出力するテスト印字を実行する。
テスト印字後、正方形５ｂと黒枠図形５ａとが一体化し
て見えるか否かにより、フォーマット用紙に対する印刷
位置設定がずれていないかどうかを確認する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は印刷位置の確認方法に係
り、特に、印刷データとプレ・プリントされているフォ
ーマット用紙との厳密な位置合わせを容易かつ正確に行
うための印刷位置の確認方法に関する。
り、特に、印刷データとプレ・プリントされているフォ
ーマット用紙との厳密な位置合わせを容易かつ正確に行
うための印刷位置の確認方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータやワード
プロセッサなどの情報処理装置にプリンタ装置を接続し
た構成で、罫線などのフォーマットイメージがプレ・プ
リントされているフォーマット用紙上に大量の印刷デー
タを出力しようとする場合は、あらかじめオペレータが
何度かテスト印刷操作を繰り返して用紙の位置設定調整
を行って、すべての印刷データがフォーマット用紙上の
適正な位置に印刷されるように準備しておくのが一般的
である。特に、コンピュータに読み込ませるためのＯＣ
Ｒ帳票を印刷する場合は、人に読ませるための通常の文
書を印刷する場合よりさらに厳密な位置合わせを行って
おく必要があった。
プロセッサなどの情報処理装置にプリンタ装置を接続し
た構成で、罫線などのフォーマットイメージがプレ・プ
リントされているフォーマット用紙上に大量の印刷デー
タを出力しようとする場合は、あらかじめオペレータが
何度かテスト印刷操作を繰り返して用紙の位置設定調整
を行って、すべての印刷データがフォーマット用紙上の
適正な位置に印刷されるように準備しておくのが一般的
である。特に、コンピュータに読み込ませるためのＯＣ
Ｒ帳票を印刷する場合は、人に読ませるための通常の文
書を印刷する場合よりさらに厳密な位置合わせを行って
おく必要があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術による用紙の位置設定調整はオペレータの目測に
基づいて行われることから、厳密な位置合わせ（ 0.1mm
単位程度）を必要とするＯＣＲ帳票には元々不向きであ
り、オペレータの経験や技量によって印刷結果の品質が
かなり左右されてしまうという問題点があった。
来技術による用紙の位置設定調整はオペレータの目測に
基づいて行われることから、厳密な位置合わせ（ 0.1mm
単位程度）を必要とするＯＣＲ帳票には元々不向きであ
り、オペレータの経験や技量によって印刷結果の品質が
かなり左右されてしまうという問題点があった。
【０００４】したがって本発明の目的は、上記の問題点
を解決して、用紙の位置設定調整を行うオペレータの経
験や技量にかかわらず、従来よりさらに厳密な位置合わ
せを容易かつ正確に行うための印刷位置の確認方法を提
供することにある。
を解決して、用紙の位置設定調整を行うオペレータの経
験や技量にかかわらず、従来よりさらに厳密な位置合わ
せを容易かつ正確に行うための印刷位置の確認方法を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の印刷位置の確認方法は、互いに相補関係に
ある第１および第２の確認用図形イメージをあらかじめ
定義し、所望のフォーマットイメージと同時に前記第１
の確認用図形イメージが所定の基準印字位置にプレ・プ
リントされたフォーマット用紙をプリンタ装置にセット
し、前記フォーマット用紙上の前記基準印字位置を対象
として前記第２の確認用図形イメージの印字出力を行う
テスト印字処理を実行し、前記基準印字位置に印字され
た前記第１および第２の確認用図形イメージ間の重なり
状態に基づいて前記フォーマット用紙に対する印刷位置
設定の正誤を確認するようにしたものである。
め、本発明の印刷位置の確認方法は、互いに相補関係に
ある第１および第２の確認用図形イメージをあらかじめ
定義し、所望のフォーマットイメージと同時に前記第１
の確認用図形イメージが所定の基準印字位置にプレ・プ
リントされたフォーマット用紙をプリンタ装置にセット
し、前記フォーマット用紙上の前記基準印字位置を対象
として前記第２の確認用図形イメージの印字出力を行う
テスト印字処理を実行し、前記基準印字位置に印字され
た前記第１および第２の確認用図形イメージ間の重なり
状態に基づいて前記フォーマット用紙に対する印刷位置
設定の正誤を確認するようにしたものである。
【０００６】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。
【０００７】本発明の印刷位置の確認方法では、フォー
マット用紙に印刷データを印字出力するときの帳票レイ
アウトの設計に際して、罫線などのフォーマットイメー
ジと同時にあらかじめプレ・プリントしておく第１の確
認用図形イメージ（例えば、方形の黒枠図形など）の基
準印字位置も決定される。そこで、プレ・プリント済の
フォーマット用紙上の基準印字位置に対して、テスト印
字処理で第２の確認用図形イメージ（例えば、上記黒枠
図形の内部を充たし得る方形の塗り潰し図形など）の印
字出力を行うと、プリンタ装置におけるフォーマット用
紙の印刷位置設定が適正なものであった場合、第１およ
び第２の確認用図形イメージが隙間なく重なり合って一
体化しているかのように視認されるようになる。これに
対して、プリンタ装置におけるフォーマット用紙の印刷
位置設定が不適正なものであった場合、上記基準印字位
置における第１および第２の確認用図形イメージの印字
位置にずれが発生して完全には重なり合わなくなり、わ
ずかながらも細い白抜き部分が視認される。このことか
ら、上述した第１および第２の確認用図形イメージが隙
間なく重なり合って一体化しているか否か、あるいは、
完全に重なり合わずに細い白抜き部分があるか否かを確
認することにより、用紙の位置設定調整を行うオペレー
タの経験や技量にかかわらず、従来よりさらに厳密な位
置合わせを容易かつ正確に行うことができる。
マット用紙に印刷データを印字出力するときの帳票レイ
アウトの設計に際して、罫線などのフォーマットイメー
ジと同時にあらかじめプレ・プリントしておく第１の確
認用図形イメージ（例えば、方形の黒枠図形など）の基
準印字位置も決定される。そこで、プレ・プリント済の
フォーマット用紙上の基準印字位置に対して、テスト印
字処理で第２の確認用図形イメージ（例えば、上記黒枠
図形の内部を充たし得る方形の塗り潰し図形など）の印
字出力を行うと、プリンタ装置におけるフォーマット用
紙の印刷位置設定が適正なものであった場合、第１およ
び第２の確認用図形イメージが隙間なく重なり合って一
体化しているかのように視認されるようになる。これに
対して、プリンタ装置におけるフォーマット用紙の印刷
位置設定が不適正なものであった場合、上記基準印字位
置における第１および第２の確認用図形イメージの印字
位置にずれが発生して完全には重なり合わなくなり、わ
ずかながらも細い白抜き部分が視認される。このことか
ら、上述した第１および第２の確認用図形イメージが隙
間なく重なり合って一体化しているか否か、あるいは、
完全に重なり合わずに細い白抜き部分があるか否かを確
認することにより、用紙の位置設定調整を行うオペレー
タの経験や技量にかかわらず、従来よりさらに厳密な位
置合わせを容易かつ正確に行うことができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の印刷位置の確認方法の一実施
例について、図面を用いて詳細に説明する。
例について、図面を用いて詳細に説明する。
【０００９】図１は、本発明の印刷位置の確認方法を実
現するシステム構成の一例を概略的に示す図である。同
図中、１は印字出力の全般的な制御を行うコンピュータ
システム、２は実際に用紙への印刷を行うためのプリン
タ装置、３は後述するテスト印字処理を行うテスト印字
手段、４は本実施例において印字出力の対象となる、あ
らかじめ罫線などのフォーマットイメージがプレ・プリ
ントされているフォーマット用紙である。
現するシステム構成の一例を概略的に示す図である。同
図中、１は印字出力の全般的な制御を行うコンピュータ
システム、２は実際に用紙への印刷を行うためのプリン
タ装置、３は後述するテスト印字処理を行うテスト印字
手段、４は本実施例において印字出力の対象となる、あ
らかじめ罫線などのフォーマットイメージがプレ・プリ
ントされているフォーマット用紙である。
【００１０】図２は、本発明の印刷位置の確認方法で印
字出力される第１および第２の確認用図形イメージの一
具体例を個別に示す図である。図２（ａ）は、フォーマ
ット用紙４の作成に際してフォーマットイメージと同時
にプレ・プリントしておく第１の確認用図形イメージで
あり、本実施例では縦横各24ドットの空白領域を内部に
含む幅８ドットの黒枠図形５ａとしている。また、図２
（ｂ）は、図１に示したシステムで後からフォーマット
用紙４に印字出力する第２の確認用図形イメージであ
り、本実施例では縦横各24ドットの領域内を黒く塗り潰
した正方形５ｂとしている。
字出力される第１および第２の確認用図形イメージの一
具体例を個別に示す図である。図２（ａ）は、フォーマ
ット用紙４の作成に際してフォーマットイメージと同時
にプレ・プリントしておく第１の確認用図形イメージで
あり、本実施例では縦横各24ドットの空白領域を内部に
含む幅８ドットの黒枠図形５ａとしている。また、図２
（ｂ）は、図１に示したシステムで後からフォーマット
用紙４に印字出力する第２の確認用図形イメージであ
り、本実施例では縦横各24ドットの領域内を黒く塗り潰
した正方形５ｂとしている。
【００１１】図３は、図２に示した第１の確認用図形イ
メージ（黒枠図形５ａ）がプレ・プリントされているフ
ォーマット用紙の一例を示す図である。同図中、上述し
た黒枠図形５ａは、印刷データの印字出力に際して邪魔
にならないような基準印字位置、例えば本実施例では右
側スプロケット穴の左側近傍に、罫線などのフォーマッ
トイメージと同時にあらかじめプレ・プリントされてい
る。
メージ（黒枠図形５ａ）がプレ・プリントされているフ
ォーマット用紙の一例を示す図である。同図中、上述し
た黒枠図形５ａは、印刷データの印字出力に際して邪魔
にならないような基準印字位置、例えば本実施例では右
側スプロケット穴の左側近傍に、罫線などのフォーマッ
トイメージと同時にあらかじめプレ・プリントされてい
る。
【００１２】図４は、フォーマット用紙上における第１
および第２の確認用図形イメージ間の重なり状態の一例
を示す図である。図１に示したテスト印字手段３は、あ
らかじめ黒枠図形５ａがプレ・プリントされたフォーマ
ット用紙４上の上記基準印字位置に対して、図２（ｂ）
に示した正方形５ｂを印字出力する。このとき、プリン
タ装置２におけるフォーマット用紙４の位置合わせすな
わち印刷位置設定が適正であった場合、図４（ａ）に示
すように、プレ・プリントされていた黒枠図形５ａと後
から印字出力された正方形５ｂとがほとんど一体化して
いるかのように見える。一方、フォーマット用紙４の位
置合わせすなわち印刷位置設定が不適正であった場合、
図４（ｂ）に示すように、プレ・プリントされていた黒
枠図形５ａと後から印字出力された正方形５ｂとの間に
わずかながら隙間が生じ、その隙間が細い白抜き部分と
して見える。そこで、この白抜き部分の有無を確認する
ことにより、オペレータはその経験や技量とは無関係に
印刷位置を確認して、従来よりさらに厳密な位置合わせ
を容易かつ正確に行うことができる。
および第２の確認用図形イメージ間の重なり状態の一例
を示す図である。図１に示したテスト印字手段３は、あ
らかじめ黒枠図形５ａがプレ・プリントされたフォーマ
ット用紙４上の上記基準印字位置に対して、図２（ｂ）
に示した正方形５ｂを印字出力する。このとき、プリン
タ装置２におけるフォーマット用紙４の位置合わせすな
わち印刷位置設定が適正であった場合、図４（ａ）に示
すように、プレ・プリントされていた黒枠図形５ａと後
から印字出力された正方形５ｂとがほとんど一体化して
いるかのように見える。一方、フォーマット用紙４の位
置合わせすなわち印刷位置設定が不適正であった場合、
図４（ｂ）に示すように、プレ・プリントされていた黒
枠図形５ａと後から印字出力された正方形５ｂとの間に
わずかながら隙間が生じ、その隙間が細い白抜き部分と
して見える。そこで、この白抜き部分の有無を確認する
ことにより、オペレータはその経験や技量とは無関係に
印刷位置を確認して、従来よりさらに厳密な位置合わせ
を容易かつ正確に行うことができる。
【００１３】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明の印
刷位置の確認方法によれば、フォーマット用紙に対して
あらかじめプレ・プリントしておいた第１の確認用図形
イメージと後から印字出力した第２の確認用図形イメー
ジとが隙間なく重なり合って一体化しているか否か、あ
るいは、完全に重なり合わずに細い白抜き部分があるか
否かを確認することにより、用紙の位置設定調整を行う
オペレータの経験や技量にかかわらず、従来よりさらに
厳密な位置合わせを容易かつ正確に行うことができると
いう効果が得られる。
刷位置の確認方法によれば、フォーマット用紙に対して
あらかじめプレ・プリントしておいた第１の確認用図形
イメージと後から印字出力した第２の確認用図形イメー
ジとが隙間なく重なり合って一体化しているか否か、あ
るいは、完全に重なり合わずに細い白抜き部分があるか
否かを確認することにより、用紙の位置設定調整を行う
オペレータの経験や技量にかかわらず、従来よりさらに
厳密な位置合わせを容易かつ正確に行うことができると
いう効果が得られる。
【図１】本発明の印刷位置の確認方法を実現するシステ
ム構成の一例を概略的に示す図である。
ム構成の一例を概略的に示す図である。
【図２】本発明の印刷位置の確認方法で印字出力される
第１および第２の確認用図形イメージの一具体例を個別
に示す図である。
第１および第２の確認用図形イメージの一具体例を個別
に示す図である。
【図３】図２に示した第１の確認用図形イメージがプレ
・プリントされているフォーマット用紙の一例を示す図
である。
・プリントされているフォーマット用紙の一例を示す図
である。
【図４】フォーマット用紙上における第１および第２の
確認用図形イメージ間の重なり状態の一例を示す図であ
る。
確認用図形イメージ間の重なり状態の一例を示す図であ
る。
１ コンピュータシステム ２ プリンタ装置 ３ テスト印字手段 ４ フォーマット用紙 ５ａ 第１の確認用図形イメージ（黒枠図形） ５ｂ 第２の確認用図形イメージ（正方形）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長保 昌義 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番５号 株式 会社日立情報システムズ内 (72)発明者 小沢 和明 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番５号 株式 会社日立情報システムズ内 (72)発明者 工藤 伸夫 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番５号 株式 会社日立情報システムズ内
Claims (1)
- 【請求項１】 互いに相補関係にある第１および第２の
確認用図形イメージをあらかじめ定義し、 所望のフォーマットイメージと同時に前記第１の確認用
図形イメージが所定の基準印字位置にプレ・プリントさ
れたフォーマット用紙をプリンタ装置にセットし、 前記フォーマット用紙上の前記基準印字位置を対象とし
て前記第２の確認用図形イメージの印字出力を行うテス
ト印字処理を実行し、 前記基準印字位置に印字された前記第１および第２の確
認用図形イメージ間の重なり状態に基づいて前記フォー
マット用紙に対する印刷位置設定の正誤を確認すること
を特徴とする印刷位置の確認方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7238763A JPH0981340A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 印刷位置の確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7238763A JPH0981340A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 印刷位置の確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0981340A true JPH0981340A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17034908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7238763A Pending JPH0981340A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 印刷位置の確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0981340A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102079166A (zh) * | 2009-10-30 | 2011-06-01 | 佳能株式会社 | 移动检测装置和记录装置 |
-
1995
- 1995-09-18 JP JP7238763A patent/JPH0981340A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102079166A (zh) * | 2009-10-30 | 2011-06-01 | 佳能株式会社 | 移动检测装置和记录装置 |
| US8625151B2 (en) | 2009-10-30 | 2014-01-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Movement detection apparatus and recording apparatus |
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