JPH0981071A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

プラズマディスプレイパネル

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JPH0981071A
JPH0981071A JP7238597A JP23859795A JPH0981071A JP H0981071 A JPH0981071 A JP H0981071A JP 7238597 A JP7238597 A JP 7238597A JP 23859795 A JP23859795 A JP 23859795A JP H0981071 A JPH0981071 A JP H0981071A
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JP
Japan
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potential
electrode
pulse
waveform
discharge
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Application number
JP7238597A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sasaki
孝 佐々木
Masaharu Ishigaki
正治 石垣
Norio Yatsuda
則夫 谷津田
Yuji Sano
勇司 佐野
Hiroshi Otaka
広 大高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 放電後の残光を有効に利用して発光の効率を
高め、より高輝度のプラズマディスプレイパネルを得
る。 【構成】 発光表示のための放電を行なう少なくとも2
つの平行電極を有し、それらのうちの1つを第1の電
位、もう1つを第2の電位とし、発光表示期間に同位相
で第1の電位をより高い第3の電位に、第2の電位をよ
り低い第4の電位にする0.7μsec以上,3μse
c以下のパルス幅のパルスで放電を行ない、かつ、パル
ス間隔を4μsec以上とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タやワークステーションなどのディスプレイ装置に係
り、特に、平面型の壁掛けテレビや広告,情報などの表
示装置などに用いられるAC型プラズマディスプレイパ
ネルのパネルの駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のAC型プラズマディスプレイパネ
ルの発光表示を行なう維持パルスは、例えば、特開平5
−119738号公報に開示されているように、2電極
間でタイミングをずらしたパルスとしている。この例で
は、周波数60kHz,パルス幅2μsecであって、
2電極間でタイミングを1周期の半分ずらしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のプラズマディスプレイパネルでは、輝度を向上させ
ることが大きな課題であった。
【0004】本発明の目的は、かかる問題を解消し、輝
度を向上させることができるようにしたプラズマディス
プレイパネルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、少なくとも2つの平行電極に印加される
維持パルスを同相とし、また、それらのパルス幅を0.
7μsec以上,3μsec以下と短くして、かつパル
スの間隔を4μsec以上として放電間隔を長くする。
【0006】
【作用】放電間隔を長くするため、放電後の残光を有効
に利用して輝度向上が図れる。即ち、維持パルスは同位
相であり、そのパルス幅を0.7μsec以上,3μs
ec以下とすることにより、放電後のブランク期間が長
くでき、放電後の残光を有効に利用できて輝度が向上す
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図2はプラズマディスプレイパネルの要部を示す分
解斜視図である。
【0008】同図において、前面ガラス基板31の下面
には、透明な共通行X電極32と透明な独立行Y電極3
3が設けられている。また、夫々の電極には、Xバス電
極34とYバス電極35が積層されている。さらに、そ
れらの下面には、誘電体36とMgOなどの保護層37
が設けられている。
【0009】一方、背面板ガラス基板38の上面には、
共通行X電極32と平行にトリガーT電極39が設けら
れており、その上を誘電体40が覆っている。さらに、
その上にトリガーT電極39と直角方向にアドレスA電
極41が設けられ、それらが誘電体42とMgOなどの
保護層43で覆われている。
【0010】前面ガラス基板31と背面板ガラス基板3
8の間には、上下の放電空間を分ける上下隔壁44と各
表示セルを隔てる側面隔壁45を有する中間層隔壁46
が挟持されている。この中間層隔壁46の前面ガラス基
板31側には、放電時に発生する真空紫外線により励起
されて発光する蛍光体が塗布されている。また、上下隔
壁44には、上下の放電空間の間で荷電粒子を移動させ
るための穴47が設けられている。
【0011】なお、放電空間には、希ガスなどの放電ガ
スが充填されている。
【0012】図3は図2の矢印A方向から見たプラズマ
ディスプレイパネルのパネルの断面図である。
【0013】同図において、トリガーT電極39は、共
通行X電極32と独立行Y電極33との中間に位置す
る。また、主放電空間48側の隔壁には、蛍光体49が
塗布されている。
【0014】図4は図2中の矢印B方向から見たプラズ
マディスプレイパネルのパネルの断面図である。
【0015】同図において、主放電空間48とアドレス
放電空間50を分ける上下隔壁44に設けた穴47は、
アドレスA電極41の上に位置している。
【0016】図5は図1における前面ガラス基板31の
一部を示す平面図である。
【0017】同図において、独立行Y電極33に対し
て、共通行X電極32はその一端で全てつながってい
る。
【0018】図6は図1における前面ガラス基板31の
一部を拡大して示す平面図である。
【0019】同図において、共通行X電極32の1つと
独立行Yi電極33とで組をなし、これによって1セル
の主放電を行なう。また、共通行X電極32の他の1つ
と独立行Yi+2電極33とで組をなし、隣接するセル
の主放電を行なう。
【0020】図7は図1における中間層隔壁46の一部
を示す平面図である。
【0021】同図において、隣接する3つのセル51,
52,53には、夫々赤,青,緑の光を発する蛍光体5
4R,54B,54Gが塗り分けられており、これら3
つのセルで1画素をなしている。
【0022】図8は図1における背面板ガラス基板38
の一部を示す平面図である。
【0023】同図において、トリガーT電極39とアド
レスA電極41が、互いに直角に交差するように配置さ
れている。
【0024】これら前面ガラス基板31と背面板ガラス
基板38とで中間層隔壁46を挟持して封止し、大気と
放電ガスを置換してプラズマディスプレイパネルのパネ
ルを構成している。
【0025】本発明によるプラズマディスプレイパネル
の一実施例も以上と同様の構成をなしており、次に、こ
の実施例の発光表示について図1により説明する。
【0026】図1(a)は期間を示すものであって、期
間1は1枚の画面を構成するのに必要な1フィールドの
期間を示し、期間2はこの1フィールド期間を、色の階
調を構成するために、第1サブフィールド3〜第8サブ
フィールド10の8個のサブフィールドに分割したもの
を示している。期間11は第1サブフィールド3をさら
に細分化したものであり、予備放電期間12,発光セル
を規定する書込み期間13,発光表示期間14及びブラ
ンク15の4つに大別される。同様にして、第2サブフ
ィールド4〜第8サブフィールド10も細分化されてい
る。期間16は第8サブフィールド10を細分化したも
のであり、予備放電期間17,発光セルを規定する書込
み期間18,発光表示期間19及びブランク20の4つ
に大別される。
【0027】図1(b)は電極に印加されるパルスを示
す図であって、波形21は奇数番目の行電極となる共通
X電極に印加する維持パルス22の電圧波形を示す。波
形21は放電開始前第1の電位24であり、維持パルス
22は第1の電位より高い第3の電位23である。一
方、波形25は偶数番目の行電極となる独立行Y2,Y
4,……,Yn電極のうちのYi電極(i=2,4,…
…,n)に印加する維持パルス26の電圧波形を示す。
波形25は放電開始前第2の電位27であり、維持パル
ス26は第2の電位より低い第4の電位28である。
【0028】図9は上記の同位相の維持パルス22,2
6による放電開始電圧の一測定例を示す図である。
【0029】同図において、パルス幅が0.7μsec
以上,3μsec以下の範囲で最も低くなり、低電圧で
の駆動が可能となる。従って、パルスの幅29は0.7
μsec以上,3μsec以下である。
【0030】図10は維持パルス22,26間のブラン
クの間隔と輝度との関係の一測定例を示す図である。
【0031】同図において、ブランク間隔が長いほど輝
度は向上する。これは、放電後の残光を有効に利用でき
るためである。一方、ブランク間隔が4μsec以下で
は、輝度は低く、このため、望ましくは、ブランクを4
μsec以上とするべきである。上記の同位相の維持パ
ルス22,26による放電では、ブランク期間30が長
くでき、放電後の残光を有効に利用して輝度の向上が可
能となる。
【0032】図11は各サブフィールド3〜10の発光
表示期間の最後とその後のブランク期間を示す図であ
る。
【0033】同図において、波形61は共通X電極に印
加する維持パルス62の電圧波形を示し、波形67は独
立Y電極に印加する維持パルス68の電圧波形を示す。
【0034】ここで、発光表示期間19の最後の維持パ
ルス63はその後に他の維持パルスに比べて長いブラン
ク期間を有するため、図10で説明したように、1パル
スに対する輝度は高くなる。プラズマディスプレイパネ
ルでは、同一の明るさのパルスの数により階調を表示し
ているため、1パルスの輝度或いは各サブフィールドの
1パルスの平均輝度を一定にする必要がある。
【0035】図11において、最後の維持パルス63
は、その直前のブランク期間65が他のブランク期間6
6よりも短くなるように、タイミングを早めて印加され
る。これにより、最後より1パルス前の維持パルス64
は、その後のブランク期間65が短いため、輝度は低く
なる。従って、維持パルス63の輝度上昇分を維持パル
ス64の輝度低下で相殺することにより、各サブフィー
ルドの1パルスの平均輝度を一定にすることができる。
【0036】なお、この実施例は、最後の維持パルスの
直前のブランクを短くするものとしたが、同一のサブフ
ィールド内であれば、他のブランクを短くしてパルスの
輝度を低下させ、最後の維持パルス63の輝度上昇分を
相殺してもよい。また、1つのブランクのみではなく、
複数のブランクに分散して短くし、複数のパルスの輝度
を低下させて最後の維持パルス63の輝度上昇分を相殺
してもよい。
【0037】ディスプレイ装置では、使用環境の明るさ
によって輝度調整を行なうが、この実施例の輝度調整に
ついて説明する。
【0038】図12はこの実施例に用いられる輝度調整
回路の一具体例を示すブロック図である。
【0039】図12において、輝度調整回路70によ
り、駆動回路71で発生させる維持パルスを変えてパネ
ル69の輝度を調整する。
【0040】図13は輝度を低下させる場合の維持パル
スの波形を示しており、波形21は奇数番目の行電極と
なる共通X電極に印加する維持パルス22、波形25は
偶数番目の行電極となる独立行Y2,Y4,……,Yn
電極のうちのYi電極に印加する維持パルス26の夫々
の電圧波形を示している。また、波形72は輝度を低下
させる場合の共通X電極に印加する維持パルス75、波
形74は独立行Yi電極に印加する維持パルス76の夫
々の電圧波形を示している。
【0041】ブランク期間73はブランク期間30より
も短くし、これにより、図10で説明したように、輝度
を低下させることができる。
【0042】次に、図14は輝度を向上させる場合の維
持パルス波形を示しており、波形21は奇数番目の行電
極となる共通X電極に印加する維持パルス22、波形2
5は偶数番目の行電極となる独立行Y2,Y4,……,
Yn電極のうちのYi電極に印加する維持パルス26の
夫々の電圧波形を示している。また、波形77は輝度を
向上させる場合の共通X電極に印加する維持パルス7
9、波形80は独立行Yi電極に印加する維持パルス8
1の夫々の電圧波形を示している。ブランク期間78は
ブランク期間30よりも長くし、これにより、図10で
説明したように、輝度を向上させることができる。但
し、ブランク期間の長さは各サブフィールドにおける発
光表示期間の長さにより制約される。
【0043】次に、パネルの保護を考慮した輝度調整手
段について説明する。
【0044】プラズマディスプレイパネルでは、発光表
示の放電により、パネルの温度が上昇する。これは性能
の劣化,寿命の劣化などをまねくため、温度の上昇を防
止する手段が必要である。
【0045】図15は輝度調整手段の一具体例を示すブ
ロック図であって、82は駆動回路71からパネル69
に印加される電力の検出手段、83はパネル69の温度
を検出する手段である温度計である。
【0046】同図において、温度計83により検出され
たパネルの温度に従って、或いは、電力の検出手段82
により検出された投入電力に応じて、維持パルスの数を
減少させ、これにより温度上昇を抑制する。
【0047】図16に維持パルス数を減少させた場合の
維持パルス波形を示す。
【0048】同図において、波形21は奇数番目の行電
極となる共通X電極に印加する維持パルス22、波形2
5は偶数番目の行電極となる独立行Y2,Y4,……,
Yn電極のうちのYi電極に印加する維持パルス26夫
々の電圧波形を示す。また、波形84は輝度を向上させ
る場合の共通X電極に印加する維持パルス86、波形8
7は独立行Yi電極に印加する維持パルス88夫々の電
圧波形を示す。ブランク期間85はブランク期間30よ
りも長くし、これにより、パルス数を減少させたことに
よる輝度の低下を補って、輝度を向上させることができ
る。
【0049】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はかかる実施例にのみ限定されるものではな
い。
【0050】例えば、上記実施例では、主放電空間28
とアドレス放電空間30を分ける上下隔壁24を有する
構造のパネルの例を示しているが、図17に示すような
上下隔壁24がない構造においても有効である。
【0051】即ち、図17において、前面がラス基板の
構造は図2に示した実施例と同じである。一方、背面ガ
ラス基板100の上には、アドレスA電極101が設け
られており、アドレスA電極101は誘電体層102と
MgOなどの保護層103に覆われている。さらにその
上には、アドレスA電極101と平行に隔壁104を設
けた構造であり、上下隔壁はない。この構造において、
発光表示セルを規定する放電は、アドレスA電極と独立
行Yi電極により行なう。発光表示は、前述の例と同様
に、前面側の平行電極により行なうため、本発明が適用
でき、輝度を向上させることができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
維持パルスを幅の短い同位相として放電間隔を長くし、
放電後の残光を有効に利用して発光の効率を高め、より
高輝度のプラズマディスプレイパネルを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプラズマディスプレイパネルの一
実施例の発光表示過程の印加波形を示す図である。
【図2】プラズマディスプレイパネルの構造の一部を示
す分解斜視図である。
【図3】図2で矢印A方向から見た断面図である。
【図4】図2で矢印B方向から見た断面図である。
【図5】図2での前面ガラス基板の一部を示す平面図で
ある。
【図6】図2での前面ガラス基板の一部を拡大して示す
平面図である。
【図7】図1における中間層隔壁の一部を示す平面図で
ある。
【図8】図1における背面板ガラス基板の一部を示す平
面図である。
【図9】同位相の維持パルスのパルス幅と放電開始電圧
の関係を測定した例を示す図である。
【図10】同位相の維持パルス間のブランク間隔と輝度
の関係を測定した例を示す図である。
【図11】図1におけるサブフィールドの発光表示期間
の最後とその後のブランク期間とを示す図である。
【図12】本発明の実施例で用いる輝度調整回路の一具
体例を示すブロック図である。
【図13】図12に示した具体例で輝度を低下させる輝
度調整時の維持パルスの波形を示す図である。
【図14】図12に示した具体例で輝度を向上させる輝
度調整時の維持パルスの波形を示す図である。
【図15】輝度調整手段の一具体例を示すブロック図で
ある。
【図16】維持パルス数を減少させてパネル保護を行な
うときの維持パルスの波形を示す図である。
【図17】本発明によるプラズマディスプレイパネルの
他の実施例の一部を示す分解斜視図である。
【符号の説明】 21 共通行X電極に印加する電圧波形 22 維持パルス 25 独立行Y電極に印加する電圧波形 26 維持パルス 32 共通行X電極 35 独立行Y電極 39 トリガーT電極 41 アドレスA電極 44 上下隔壁 45 側面隔壁 46 中間層隔壁 49 蛍光体 69 パネル 70 輝度調整回路 71 駆動回路 82 電力検出手段 83 温度計
フロントページの続き (72)発明者 谷津田 則夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 佐野 勇司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 大高 広 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AC型プラズマディスプレイパネルにお
    いて、 発光表示のための放電を行なう少なくとも2つの平行電
    極を有し、 該平行電極のうちの一方の電位を第1の電位、他方の電
    位を第2の電位とし、 発光表示期間に同位相で該一方の電位を該第1の電位よ
    り高い第3の電位に、該他方の電位を該第2の電位より
    低い第4の電位にするパルスで放電を行ない、 該パルスのパルス幅を0.7μsec以上,3μsec
    以下とし、かつパルスの間隔を4μsec以上としたこ
    とを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 色の階調を定めるサブフィールドを有し、 該サブフィールドの期間の発光表示のための駆動パルス
    の1個または複数個の間隔を他の駆動パルスの間隔より
    短くすることを特徴とするプラズマディスプレイパネ
    ル。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 パネルの温度検出手段及び/または発光表示放電の電力
    検出手段を有し、 パネルの温度及び/または電力が所定値を超えた場合、
    発光表示のための駆動パルスの数を減らすとともに、該
    駆動パルスの間隔を長くすることを特徴とするプラズマ
    ディスプレイパネル。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 輝度調整回路を有し、 該輝度調整回路により、駆動パルスの間隔を変えること
    を特徴とするプラズマディスプレイパネル。
JP7238597A 1995-09-18 1995-09-18 プラズマディスプレイパネル Pending JPH0981071A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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