JPH0980997A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0980997A
JPH0980997A JP26495495A JP26495495A JPH0980997A JP H0980997 A JPH0980997 A JP H0980997A JP 26495495 A JP26495495 A JP 26495495A JP 26495495 A JP26495495 A JP 26495495A JP H0980997 A JPH0980997 A JP H0980997A
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JP
Japan
Prior art keywords
image
toner
image carrier
exposure device
carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP26495495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Suzuki
泰之 鈴木
Masahito Yanagida
雅人 柳田
Takaaki Yanagisawa
孝昭 柳沢
Naoshi Hayakawa
直志 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP26495495A priority Critical patent/JPH0980997A/ja
Publication of JPH0980997A publication Critical patent/JPH0980997A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 像担持体表面のトナーの付着状態を簡単な構
成で検出し、検出状態に応じて像担持体の非画像領域に
トナーを付着させ、クリーニングブレードのめくれや画
質低下を防止する。 【解決手段】 像担持体11に画像露光装置9による画
像露光で静電潜像を形成し、該静電潜像にトナーを付着
させこれを転写材に転写して転写材上に像を形成する画
像形成装置において、上記像担持体11上に残留するト
ナーを除去するクリーニングブレード20を備え、画像
露光装置9の主走査方向に見た該画像露光装置9の出力
光量に連動して像担持体11の非画像領域にトナーを付
着させる。この場合に、画像露光装置9の主走査方向に
像担持体11を複数に分割して形成される領域毎に、所
定時間単位における画像露光装置9の出力光量を計測
し、該出力光量が一定値を越えた場合に、像担持体11
の該領域における非画像領域にトナーを付着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体に画像露
光装置による画像露光で静電潜像を形成し、該静電潜像
にトナーを付着させこれを転写材に転写して転写材上に
像を形成する複写機、プリンタ等の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】移動する像担持体に形成した静電潜像
に、現像装置によりトナーを付着して可視像とし、これ
を紙などのシート状の転写材に転写する画像形成装置に
おいて、転写材に転移しない残留トナーをクリーニング
ブレードによって、機械的に除去する構成を有するもの
が従来から知られている。上記クリーニングブレードの
材質としては弾性ゴムが用いられるのが一般的で、像担
持体表面に加圧することにより、残留トナーを掻き落と
すことによってこれを除去するが、繰返し使用している
と、ブレード先端が次第に摩耗したり、めくれたりする
ことがある。これは、画像面積比率の低い原稿や、片側
に画像が寄った原稿等を多量に複写した場合、像担持体
表面にトナーが全く付着しない部分が生じ、その結果像
担持体表面とクリーニングブレード圧接部分の摩擦係数
がトナー付着部分よりも高くなるためである。また、残
留トナーが付着しない部分が像担持体表面にあると、そ
れに対応するクリーニングブレード上に紙粉、タルク等
が溜り、これが像担持体の移動により削られ、クリーニ
ング不良(縦黒スジ)が発生するという問題があった。
【0003】そこで像担持体の非画像部にトナー像を形
成し、クリーニングブレードと像担持体の間にトナーが
付着しない部分をなくすように構成したものが提案され
ている。これにより、トナーが像担持体とクリーニング
ブレードとの潤滑材として作用し、ブレードのめくれ
や、紙粉、タルク等の付着を除去することができる。し
かし、この提案においてはトナーが付着した像担持体の
対応する非画像部においてもトナーを使用し、トナーの
消費量が多くなって無駄が生じていた。また、トナーの
消費量が多くなったことから、排トナーを収容するボト
ルが早期に満杯になってしまい頻繁に交換が必要となる
不具合を生じていた。
【0004】これに対し特開平2−44388号は、コ
ピーモード、転写材たる紙の種類、サイズ、原稿の状
態、環境変化などの条件を勘案して非画像領域に形成す
るトナーの幅を可変することにより、円滑なクリーニン
グを保証すると共に、トナーの浪費を避けるものとして
提案されたものである。しかしながら本提案において
は、適正な量のトナーをクリーニングブレードに供給す
るために、コピー枚数、転写紙サイズ、環境変化などを
検出する各種センサが必要となり、装置が複雑になると
共に、この装置ではクリーニングブレードに供給される
トナーを像担持体軸方向にどれだけ付着させたか直接検
知することができないので、重ねてトナーを付着・供給
してしまい、結局無駄なトナーが生じてしまうおそれが
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は像担持
体表面のトナーの付着状態を簡単な構成で検出し、この
検出した状態に応じて像担持体の非画像領域にトナーを
付着することにより、上記クリーニングブレードのめく
れや画質低下を防止するトナーの使用効率を高めた画像
形成装置を提供することと目的としている。
【0006】また本発明は転写材を搬送して像担持体表
面に臨ませる転写ベルトのクリーニングブレードにおい
て生ずる上記同様の問題点を除去する画像形成装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置のうち請求項1に係るものは、像担持体に画像露光装
置による画像露光で静電潜像を形成し、該静電潜像にト
ナーを付着させこれを転写材に転写して転写材上に像を
形成する画像形成装置において、上記像担持体上に残留
するトナーを除去するクリーニングブレードを備え、上
記画像露光装置の主走査方向に見た該画像露光装置の出
力光量に連動して上記像担持体の非画像領域にトナーを
付着させることを特徴とする。
【0008】同請求項2に係るものは、像担持体に画像
露光装置による画像露光で静電潜像を形成し、該静電潜
像にトナーを付着させこれを転写ベルトにより搬送され
る転写材に転写して転写材上に像を形成する画像形成装
置において、上記転写ベルト上に残留するトナーを除去
するクリーニングブレードを備え、上記画像露光装置の
主走査方向に見た該画像露光装置の出力光量に連動して
上記像担持体の非画像領域にトナーを付着させることを
特徴とする。
【0009】同請求項3に係るものは、上記画像露光装
置の主走査方向に上記像担持体を複数に分割して形成さ
れる領域毎に、所定時間単位における上記画像露光装置
の出力光量を計測し、該出力光量が一定値を越えた場合
に、上記像担持体の該領域における非画像領域にトナー
を付着させることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
沿って説明する。図1は画像形成装置の概略構成を示し
たもので、原稿1がコンタクトガラス2の上に載置さ
れ、走査照明装置3により走査露光され、原稿1からの
反射光がミラー4、レンズ5及びミラー6を有する光学
系により光電変換素子(CCD)7に投射される。CC
D7により読み取られた画像光は、画像処理回路8によ
り電気的に処理され、処理された電気信号がレーザース
キャナ9に送られる。像担持体11、例えば、感光体ド
ラムは移動、例えば回転する間に帯電器12によって帯
電され、画像処理回路8により制御されるレーザスキャ
ナ9により、原稿1の画像情報を露光されて静電潜像を
形成する。静電潜像は現像装置13の現像スリーブ14
により現像され転写ベルト装置15の作用下で、図示し
ない給紙装置より給紙される記録紙に顕像が転写され
る。転写後の記録紙は、転写ベルト16の静電吸着によ
り搬送され、図示しない定着装置で定着される。転写ベ
ルト16は中抵抗のベルトを使用しているため、ベルト
及び用紙上の電荷は移動するに従い除電する。
【0011】図中17は転写ベルトクリーニングブレー
ドで、非転写紙上に乗ったトナーを転写ベルト16上よ
り掻き落とすために、これに圧接される。また、転写ベ
ルトクリーニングブレード17の下部には、転写ベルト
16から掻き落とされたトナーを回収ボトル(図示せ
ず)へ搬送するトナー回収スクリュー18が配設されて
いる。一方、転写後の感光体ドラム11表面上には残留
トナーが付着しており、クリーニング装置19のクリー
ニングブレード20により、機械的に掻き取られ、掻き
取られたトナーはトナー回収コイル21により、回収ボ
トル(図示せず)へ搬送される。そして再び、像担持体
11に対する帯電器12による帯電を行って画像形成工
程を繰り返す。
【0012】ここで転写ベルト装置15において、転写
ベルト16が待機などで長時間、感光体ドラム11に接
触していると、転写ベルト16を構成する物質や油性分
が像担持体11に付着することがあるので、これを防止
するため図2〜図5に示す接離機構を設けている。図2
は感光体ドラム11と、転写ベルト16が離れている時
の図で、図3は接触している時の図である。レジストロ
ーラ22まで送られてきた記録紙は感光体ドラム11上
の画像先端とタイミングを合わせてレジストローラ22
より送り出される。この時、転写ベルト16は感光体ド
ラム11より離れている(図2参照)。用紙の先端が感
光体ドラム11と転写ベルト16との当接部の近くまで
くると、図4に示す転写ベルト接離スプリングクラッチ
23がONし、該クラッチ23の軸に備えられた偏心カ
ム24の半回転し、図5の(A)に示す状態より同
(B)に示す状態となって、接離レバー25が上がり転
写ベルト16は感光体ドラム11に当接する(図3参
照)。26は転写ベルト16を押し上げる圧縮スプリン
グである。なお、偏心カム24の初期位置を確認するた
めに、フォトセンサ27が配設されており、偏心カム2
4の軸に備えられたブラケット28の通過により、フォ
トセンサ27をON、OFFさせ、初期位置の確認をし
ている。
【0013】図6は画像処理のための構成ブロック図
で、原稿1からの画像情報は、レンズ5を介してCCD
7に結像され、原稿情報が読み取られる。ここでCCD
7はクロックドライバ30で作動され、原稿1の濃度変
化を電圧変化として出力する。このCCD7の出力は増
幅回路31で増幅され、A/D変換回路32でデジタル
信号化された後、画像処理回路8に入力される。画像処
理回路8は必要情報に応じて第1コントローラ33から
レーザドライバ35及び転写ベルト接離クラッチドライ
バ36を介して、レーザと転写ベルト接離クラッチ23
を駆動制御し、また、第2コントローラ34からレーザ
ドライバ35を介してレーザを駆動制御するように構成
してある。
【0014】上記CCD7で読み取られる原稿1の濃度
変化は、レーザスキャナ9の主走査方向に像担持体11
を複数に分割して形成される領域毎に分けられて、各領
域毎に所定時間単位におけるその出力光量が計測され
る。そして該出力光量が一定値を越えた場合に、像担持
体11の該領域における非画像領域にトナーを付着させ
る。図7はこれを具体的に実現する第1コントローラ3
3における制御のフローチャートを示している。画像処
理回路8から順次出される出力値は、白または黒の2値
化データで、上記各領域毎に以下の処理がなされる。す
なわち、ステップ701において、白が出力された場合
は1が増分され(ステップ702)、黒が出力された場
合は増分を行わない。ステップ703で、カウント値
(白データ)がある一定値Aを越えたら、レーザスキャ
ナ9によりその領域の非画像部に黒帯状のトナーを付着
形成する(ステップ704)。この場合に、転写ベルト
16を非画像領域でも像担持体11に接触させた状態と
する(ステップ705)。これにより転写ベルト16を
幅方向に見た場合にトナーが満たされ、転写ベルト16
はクリーニングブレード17に対し何れの箇所でもトナ
ーを介して接触される。最後にカウント値は初期化さ
れ、次の出力光量の測定に備える(ステップ706)。
【0015】図8は第2コントローラ34のフローチャ
ートを示したものであり、図7の場合と同様に白データ
のカウントを行い(ステップ801、802)、ステッ
プ803でカウント値(白データ)がある一定値Bを越
えたら、レーザスキャナ9によりその領域の非画像部に
黒帯(トナー像)を付着形成し(ステップ804)、像
担持体11の軸方向における領域にトナーが付着しない
部分を無くし、クリーニング装置19のクリーニングブ
レード20にトナーを供給する。同様にカウント値の初
期化を行って次の測定に備える(ステップ805)。上
記図7及び図8の一定値A、Bは、ブレードの長さ、感
光体の線速等により実験的に求めることができる。
【0016】図9は像担持体11の軸方向に10等分さ
れた領域毎に光量測定を行った場合の実施例を示してい
る。該領域に対する画像処理回路8の出力37が図のよ
うに分布する場合に、上記図7または図8の方法で各領
域毎の光量を測定すると、図中1〜3、9、10の各領
域には黒データがなく、従ってその光量は予め定められ
た一定値を越え、その領域に対応する非画像部には帯状
にトナー像38が得られる。従ってこの像担持体11を
その軸方向に見た場合に各領域にはトナーが付着され、
クリーニングブレード17、20に供給されることとな
る。
【0017】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置は以上説明して
きたように、画像露光装置の主走査方向に見た画像露光
装置の出力光量に連動して像担持体の非画像領域にトナ
ーを付着させる構成としたため、極めて簡単な構成で適
正なトナー量をクリーニングブレードに供給でき、その
結果クリーニングブレードに付着する紙粉やタルクの付
着によって生ずる画質の低下が防止できると共に、構成
の簡略化による装置の小型化、コストの低減を実現でき
る。また、画像露光装置の出力光量に連動して像担持体
の非画像領域にトナーを付着させることによりトナー付
着が必要な箇所にのみトナーが付着されトナーの消費を
最小限にすることができると共に、これに伴い排トナー
ボトルの入れ替え頻度が少なくなる。
【0018】請求項2の画像形成装置は、転写材を搬送
して像担持体表面に臨ませる転写ベルトのクリーニング
ブレードにおいて生ずる上記同様の問題点を除去するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の概略構成を示した図である。
【図2】感光体ドラムと転写ベルトの接離機構を機構を
示し、その離れた状態における側面図である。
【図3】感光体ドラムと転写ベルトの接離機構を機構を
示し、その接触状態における側面図である。
【図4】感光体ドラムと転写ベルトの接離機構における
接離クラッチを示す斜視図である。
【図5】接離クラッチの偏心カムの動作を示す側面図で
ある。
【図6】画像処理のための構成ブロック図である。
【図7】本発明に係る光量計測の制御手順を示すフロー
チャートである。
【図8】本発明に係る光量計測の制御手順を示すフロー
チャートである。
【図9】像担持体の軸方向に10等分された領域毎に光
量測定を行った場合の実施例を示した図である。
【符号の説明】
1 原稿 2 コンタクトガラス 3 走査照明装置 4、6 ミラー 5 レンズ 7 CCD 8 画像処理回路 9 レーザスキャナ 11 像担持体 12 帯電器 13 現像装置 14 現像スリーブ 15 転写ベルト装置 16 転写ベルト 17 転写ベルトクリーニングブレード 18 トナー回収スクリュー 19 クリーニング装置 20 クリーニングブレード 21 トナー回収コイル 22 レジストローラ 23 転写ベルト接離スプリングクラッチ 24 偏心カム 25 接離レバー 26 圧縮スプリング 27 フォトセンサ 28 ブラケット 30 クロックドライバ 31 増幅回路 32 A/D変換回路 33 第1コントローラ 34 第2コントローラ 35 レーザドライバ 36 転写ベルト接離クラッチドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 直志 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に画像露光装置による画像露光
    で静電潜像を形成し、該静電潜像にトナーを付着させこ
    れを転写材に転写して転写材上に像を形成する画像形成
    装置において、上記像担持体上に残留するトナーを除去
    するクリーニングブレードを備え、上記画像露光装置の
    主走査方向に見た該画像露光装置の出力光量に連動して
    上記像担持体の非画像領域にトナーを付着させることを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 像担持体に画像露光装置による画像露光
    で静電潜像を形成し、該静電潜像にトナーを付着させこ
    れを転写ベルトにより搬送される転写材に転写して転写
    材上に像を形成する画像形成装置において、上記転写ベ
    ルト上に残留するトナーを除去するクリーニングブレー
    ドを備え、上記画像露光装置の主走査方向に見た該画像
    露光装置の出力光量に連動して上記像担持体の非画像領
    域にトナーを付着させることを特徴とする画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 上記画像露光装置の主走査方向に上記像
    担持体を複数に分割して形成される領域毎に、所定時間
    単位における上記画像露光装置の出力光量を計測し、該
    出力光量が一定値を越えた場合に、上記像担持体の該領
    域における非画像領域にトナーを付着させることを特徴
    とする請求項1または2の画像形成装置。
JP26495495A 1995-09-18 1995-09-18 画像形成装置 Pending JPH0980997A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6032006A (en) * 1997-10-13 2000-02-29 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus having an improved cleaning mechanism and method thereof
JP2010026122A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Canon Inc 画像形成装置
JP2013109059A (ja) * 2011-11-18 2013-06-06 Sharp Corp 画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6032006A (en) * 1997-10-13 2000-02-29 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus having an improved cleaning mechanism and method thereof
JP2010026122A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Canon Inc 画像形成装置
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