JPH098078A - 外部導出用パッドの形成方法 - Google Patents
外部導出用パッドの形成方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工
程で、ポリイミド樹脂膜を開口した外部導出用パッドを
形成でき、工程数を削減することによりコスト低減と歩
留りの向上も実現できる外部導出用パッドの形成方法を
提供する。 【構成】 層間絶縁膜1上にAL膜2を堆積し、さらに
ハレーション防止膜としてTiN膜7またはTi膜を堆積し
た後、第1のドライエッチングにより、配線部8を形成
する。パッシベーション膜としてプラズマナイトライド
膜3を堆積した後、ポリイミドパターン6を形成する。
ポリイミドパターン6に覆われていない部分のプラズマ
ナイトライド膜3を、CHF3/O2の2元系ガス,またはCF4
/CHF3/O2の3元系ガスの第2のドライエッチングにより
エッチングし、TiN膜7を露出させる。さらにこのまま
例えば真空度1Torrの減圧雰囲気でCF4/O2系ガスのドラ
イエッチングにより、TiN膜7をエッチングし、外部導
出用パッド5を形成する。
程で、ポリイミド樹脂膜を開口した外部導出用パッドを
形成でき、工程数を削減することによりコスト低減と歩
留りの向上も実現できる外部導出用パッドの形成方法を
提供する。 【構成】 層間絶縁膜1上にAL膜2を堆積し、さらに
ハレーション防止膜としてTiN膜7またはTi膜を堆積し
た後、第1のドライエッチングにより、配線部8を形成
する。パッシベーション膜としてプラズマナイトライド
膜3を堆積した後、ポリイミドパターン6を形成する。
ポリイミドパターン6に覆われていない部分のプラズマ
ナイトライド膜3を、CHF3/O2の2元系ガス,またはCF4
/CHF3/O2の3元系ガスの第2のドライエッチングにより
エッチングし、TiN膜7を露出させる。さらにこのまま
例えば真空度1Torrの減圧雰囲気でCF4/O2系ガスのドラ
イエッチングにより、TiN膜7をエッチングし、外部導
出用パッド5を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォトレジストを用い
た外部導出用パッドの形成方法に関するものである。
た外部導出用パッドの形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路の高密度化,高集
積化に伴い、微細加工技術の向上が必要になっている。
このため、半導体装置の設備投資が増えたり、工程数も
増えてコストが増大している。従来の外部導出用パッド
の形成方法を図13〜図16を用いて説明する。図13
〜図16は従来の外部導出用パッドの形成方法を示す工
程断面図である。図13に示すように、半導体基板の層
間絶縁膜1上に厚さ約700nmのアルミニウム(A
L)膜を堆積した後、第1のドライエッチングにより、
配線部2を形成する。次に、図14に示すように、パッ
シベーション膜として厚さ約1000nmのプラズマナ
イトライド膜3を堆積した後、ホトレジストパターン4
を形成する。次に、図15に示すように、ホトレジスト
パターン4に覆われていない部分のプラズマナイトライ
ド膜3を、CHF3 /O2 の2元系ガスの第2のドライ
エッチングによりエッチングし、外部導出用パッド5を
形成する。次に、図16に示すように、外部導出用パッ
ド5を開口したポリイミド樹脂膜パターン6を形成す
る。
積化に伴い、微細加工技術の向上が必要になっている。
このため、半導体装置の設備投資が増えたり、工程数も
増えてコストが増大している。従来の外部導出用パッド
の形成方法を図13〜図16を用いて説明する。図13
〜図16は従来の外部導出用パッドの形成方法を示す工
程断面図である。図13に示すように、半導体基板の層
間絶縁膜1上に厚さ約700nmのアルミニウム(A
L)膜を堆積した後、第1のドライエッチングにより、
配線部2を形成する。次に、図14に示すように、パッ
シベーション膜として厚さ約1000nmのプラズマナ
イトライド膜3を堆積した後、ホトレジストパターン4
を形成する。次に、図15に示すように、ホトレジスト
パターン4に覆われていない部分のプラズマナイトライ
ド膜3を、CHF3 /O2 の2元系ガスの第2のドライ
エッチングによりエッチングし、外部導出用パッド5を
形成する。次に、図16に示すように、外部導出用パッ
ド5を開口したポリイミド樹脂膜パターン6を形成す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
では、パッシベーション膜を堆積後、ポリイミド膜を開
口した外部導出用パッドを形成するのに、2回のマスク
工程が必要となるという問題がある。このため、処理が
煩雑で合理化できず、製造コストが高いという問題があ
った。すなわち、ホトレジストパターン4とポリイミド
樹脂膜パターン6を形成するときの2回、マスク工程が
必要となる。
では、パッシベーション膜を堆積後、ポリイミド膜を開
口した外部導出用パッドを形成するのに、2回のマスク
工程が必要となるという問題がある。このため、処理が
煩雑で合理化できず、製造コストが高いという問題があ
った。すなわち、ホトレジストパターン4とポリイミド
樹脂膜パターン6を形成するときの2回、マスク工程が
必要となる。
【0004】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、
ポリイミド膜を開口した外部導出用パッドを形成でき、
工程数を削減することによりコスト低減と歩留りの向上
も実現できる外部導出用パッドの形成方法を提供するこ
とを目的とする。
め、パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、
ポリイミド膜を開口した外部導出用パッドを形成でき、
工程数を削減することによりコスト低減と歩留りの向上
も実現できる外部導出用パッドの形成方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の第1番目の外部導出用パッドの形成方法
は、半導体基板の層間絶縁膜上にアルミニウム(AL)
膜を堆積した後、第1のドライエッチングにより、配線
部を形成し、その表面にパッシベーション膜としてプラ
ズマナイトライド膜を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パ
ターンを形成し、次いで前記ポリイミド樹脂膜パターン
に覆われていない部分のプラズマナイトライド膜を、第
2のドライエッチングによりエッチングし、外部導出用
パッドを形成するという構成を備えたものである。
め、本発明の第1番目の外部導出用パッドの形成方法
は、半導体基板の層間絶縁膜上にアルミニウム(AL)
膜を堆積した後、第1のドライエッチングにより、配線
部を形成し、その表面にパッシベーション膜としてプラ
ズマナイトライド膜を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パ
ターンを形成し、次いで前記ポリイミド樹脂膜パターン
に覆われていない部分のプラズマナイトライド膜を、第
2のドライエッチングによりエッチングし、外部導出用
パッドを形成するという構成を備えたものである。
【0006】また本発明の第2番目の外部導出用パッド
の形成方法は、半導体基板の層間絶縁膜上にアルミニウ
ム(AL)膜を堆積し、さらにハレーション防止膜とし
てTiN膜またはTi膜を堆積した後、第1のドライエ
ッチングにより、配線部を形成し、パッシベーション膜
としてプラズマナイトライド膜を堆積した後、ポリイミ
ド樹脂膜パターンを形成し、次いでポリイミド樹脂膜パ
ターンに覆われていない部分のプラズマナイトライド膜
を、第2のドライエッチングによりエッチングし、Ti
N膜を露出させ、このまま減圧雰囲気でCF4 /O2 系
ガスの第3のドライエッチングにより、TiN膜をエッ
チングし、外部導出用パッドを形成するという構成を備
えたものである。
の形成方法は、半導体基板の層間絶縁膜上にアルミニウ
ム(AL)膜を堆積し、さらにハレーション防止膜とし
てTiN膜またはTi膜を堆積した後、第1のドライエ
ッチングにより、配線部を形成し、パッシベーション膜
としてプラズマナイトライド膜を堆積した後、ポリイミ
ド樹脂膜パターンを形成し、次いでポリイミド樹脂膜パ
ターンに覆われていない部分のプラズマナイトライド膜
を、第2のドライエッチングによりエッチングし、Ti
N膜を露出させ、このまま減圧雰囲気でCF4 /O2 系
ガスの第3のドライエッチングにより、TiN膜をエッ
チングし、外部導出用パッドを形成するという構成を備
えたものである。
【0007】また本発明の第3番目の外部導出用パッド
の形成方法は、層間絶縁膜上にAL膜を堆積し、さらに
ハレーション防止膜としてTiN膜またはTi膜を堆積
した後、第1のドライエッチングにより、配線部を形成
し、パッシベーション膜としてプラズマナイトライド膜
を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パターンを形成し、ま
ずポリイミドパターンに覆われていない部分のプラズマ
ナイトライド膜を、第2のドライエッチングによりエッ
チングし、TiN膜を露出させ、その後ウエットエッチ
ングによりTiN膜をエッチングし、外部導出用パッド
を形成するという構成を備えたものである。
の形成方法は、層間絶縁膜上にAL膜を堆積し、さらに
ハレーション防止膜としてTiN膜またはTi膜を堆積
した後、第1のドライエッチングにより、配線部を形成
し、パッシベーション膜としてプラズマナイトライド膜
を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パターンを形成し、ま
ずポリイミドパターンに覆われていない部分のプラズマ
ナイトライド膜を、第2のドライエッチングによりエッ
チングし、TiN膜を露出させ、その後ウエットエッチ
ングによりTiN膜をエッチングし、外部導出用パッド
を形成するという構成を備えたものである。
【0008】また本発明の第4番目の外部導出用パッド
の形成方法は、層間絶縁膜上にAL膜を堆積し、さらに
ハレーション防止膜としてTiN膜またはTi膜を堆積
した後、第1のドライエッチングにより、配線部を形成
し、しかも同時に、配線部上に外部導出用パッドを形成
しておく工程と、パッシベーション膜としてプラズマナ
イトライド膜を堆積した後、ポリイミドパターンを形成
する工程と、ポリイミドパターンに覆われていない部分
のプラズマナイトライド膜を、第2のドライエッチング
によりエッチングし、再度、外部導出用パッドを露出さ
せるという構成を備えたものである。
の形成方法は、層間絶縁膜上にAL膜を堆積し、さらに
ハレーション防止膜としてTiN膜またはTi膜を堆積
した後、第1のドライエッチングにより、配線部を形成
し、しかも同時に、配線部上に外部導出用パッドを形成
しておく工程と、パッシベーション膜としてプラズマナ
イトライド膜を堆積した後、ポリイミドパターンを形成
する工程と、ポリイミドパターンに覆われていない部分
のプラズマナイトライド膜を、第2のドライエッチング
によりエッチングし、再度、外部導出用パッドを露出さ
せるという構成を備えたものである。
【0009】前記第1〜4番目の発明においては、第2
のドライエッチングが、CHF3 /O2 の2元系ガス,
またはCF4 /CHF3 /O2 の3元系ガスを用いるエ
ッチングであることが好ましい。ドライエッチング効率
が優れているからである。
のドライエッチングが、CHF3 /O2 の2元系ガス,
またはCF4 /CHF3 /O2 の3元系ガスを用いるエ
ッチングであることが好ましい。ドライエッチング効率
が優れているからである。
【0010】また前記第3番目の発明においては、ウエ
ットエッチングが水酸化アンモニウム/過酸化水素系水
溶液を用いることが好ましい。また前記構成において
は、ウエットエッチングが温度40〜100℃の範囲で
あることが好ましい。さらに好ましくは、ウエットエッ
チングは、RCAボイル(NH4 OH:H2 O2 :H2
O=1:1:8、温度70℃)程度である。
ットエッチングが水酸化アンモニウム/過酸化水素系水
溶液を用いることが好ましい。また前記構成において
は、ウエットエッチングが温度40〜100℃の範囲で
あることが好ましい。さらに好ましくは、ウエットエッ
チングは、RCAボイル(NH4 OH:H2 O2 :H2
O=1:1:8、温度70℃)程度である。
【0011】
【作用】前記した本発明の第1〜4番目の外部導出用パ
ッドの形成方法によれば、パッシベーション膜堆積後、
1回のマスク工程で、ポリイミド樹脂膜を開口した外部
導出用パッドを形成でき、工程数を削減することにより
コスト低減と歩留りの向上も実現できる外部導出用パッ
ドの形成方法を実現できる。すなわち、この発明によれ
ば、パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、
外部導出用パッドを形成でき、工程数を削減することに
よりコスト低減と歩留りの向上も実現できる。
ッドの形成方法によれば、パッシベーション膜堆積後、
1回のマスク工程で、ポリイミド樹脂膜を開口した外部
導出用パッドを形成でき、工程数を削減することにより
コスト低減と歩留りの向上も実現できる外部導出用パッ
ドの形成方法を実現できる。すなわち、この発明によれ
ば、パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、
外部導出用パッドを形成でき、工程数を削減することに
よりコスト低減と歩留りの向上も実現できる。
【0012】
【実施例】以下実施例を用いて本発明をさらに具体的に
説明する。 (実施例1)図1〜図3は本発明の第1の実施例の外部
導出用パッドの形成方法を示す工程断面図である。な
お、図1〜図3において、図13〜図16と同一部分に
は同一番号を付してある。
説明する。 (実施例1)図1〜図3は本発明の第1の実施例の外部
導出用パッドの形成方法を示す工程断面図である。な
お、図1〜図3において、図13〜図16と同一部分に
は同一番号を付してある。
【0013】図1に示すように、半導体基板の層間絶縁
膜1上に厚さ約700nmのアルミニウム(AL)膜を
堆積した後、第1のドライエッチングにより、配線部2
を形成した。
膜1上に厚さ約700nmのアルミニウム(AL)膜を
堆積した後、第1のドライエッチングにより、配線部2
を形成した。
【0014】次に、図2に示すように、パッシベーショ
ン膜(保護膜)として厚さ約1000nmのプラズマナ
イトライド膜3を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パター
ン6を形成した。
ン膜(保護膜)として厚さ約1000nmのプラズマナ
イトライド膜3を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パター
ン6を形成した。
【0015】次に、図3に示すように、ポリイミド樹脂
膜パターン6に覆われていない部分のプラズマナイトラ
イド膜3を、CHF3 /O2 の2元系ガス,またはCF
4 /CHF3 /O2 の3元系ガスの第2のドライエッチ
ングによりエッチングし、外部導出用パッド5を形成し
た。
膜パターン6に覆われていない部分のプラズマナイトラ
イド膜3を、CHF3 /O2 の2元系ガス,またはCF
4 /CHF3 /O2 の3元系ガスの第2のドライエッチ
ングによりエッチングし、外部導出用パッド5を形成し
た。
【0016】前記2元系ガスを用いた場合の条件は、下
記の通りである。 (1)ガス流量:CHF3 =90[sccm],O2 =20[s
ccm] (2)真空度:30[Pa] (3)RF(高周波)パワー:400[W] (4)エッチング時間:2分 また前記3元系ガスを用いた場合の条件は、下記の通り
である。 (1)ガス流量:CF4 =90[sccm],CHF3 =90
[sccm],O2 =30[sccm] (2)真空度:30[Pa] (3)RF(高周波)パワー:450[W] (4)エッチング時間:1分45秒 以上の条件により、良好な外部導出用パッド5が形成で
きた。
記の通りである。 (1)ガス流量:CHF3 =90[sccm],O2 =20[s
ccm] (2)真空度:30[Pa] (3)RF(高周波)パワー:400[W] (4)エッチング時間:2分 また前記3元系ガスを用いた場合の条件は、下記の通り
である。 (1)ガス流量:CF4 =90[sccm],CHF3 =90
[sccm],O2 =30[sccm] (2)真空度:30[Pa] (3)RF(高周波)パワー:450[W] (4)エッチング時間:1分45秒 以上の条件により、良好な外部導出用パッド5が形成で
きた。
【0017】以上のように、この実施例によれば、パッ
シベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、外部導出
用パッド5を形成でき、工程数を削減することによりコ
スト低減と歩留りの向上も実現できた。
シベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、外部導出
用パッド5を形成でき、工程数を削減することによりコ
スト低減と歩留りの向上も実現できた。
【0018】(実施例2)図4〜図6は本発明の実施例
の外部導出用パッドの形成方法を示す工程断面図であ
る。なお、図4〜図6において、図13〜図16と同一
部分には同一番号を付してある。
の外部導出用パッドの形成方法を示す工程断面図であ
る。なお、図4〜図6において、図13〜図16と同一
部分には同一番号を付してある。
【0019】図4に示すように、層間絶縁膜1上に厚さ
約700nmのAL膜2を堆積し、さらにハレーション
防止膜として厚さ約30nmのTiN膜7(Ti膜でも
可)を堆積した後、第1のドライエッチングにより、配
線部8を形成した。
約700nmのAL膜2を堆積し、さらにハレーション
防止膜として厚さ約30nmのTiN膜7(Ti膜でも
可)を堆積した後、第1のドライエッチングにより、配
線部8を形成した。
【0020】次に、図5に示すように、パッシベーショ
ン膜として厚さ約1000nmのプラズマナイトライド
膜3を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パターン6を形成
した。次に、図6に示すように、まずポリイミド樹脂膜
パターン6に覆われていない部分のプラズマナイトライ
ド膜3を、CHF3 /O2 の2元系ガス,またはCF 4
/CHF3 /O2 の3元系ガスの第2のドライエッチン
グによりエッチングし、TiN膜7を露出させた。さら
に、このまま減圧下(真空度:1Torr)雰囲気でC
F4 /O2 系ガスの第3のドライエッチングにより、T
iN膜7をエッチングし、外部導出用パッド5を形成し
た。ドライエッチングの条件は実施例1と同様とした。
ン膜として厚さ約1000nmのプラズマナイトライド
膜3を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パターン6を形成
した。次に、図6に示すように、まずポリイミド樹脂膜
パターン6に覆われていない部分のプラズマナイトライ
ド膜3を、CHF3 /O2 の2元系ガス,またはCF 4
/CHF3 /O2 の3元系ガスの第2のドライエッチン
グによりエッチングし、TiN膜7を露出させた。さら
に、このまま減圧下(真空度:1Torr)雰囲気でC
F4 /O2 系ガスの第3のドライエッチングにより、T
iN膜7をエッチングし、外部導出用パッド5を形成し
た。ドライエッチングの条件は実施例1と同様とした。
【0021】以上のように、この実施例によれば、第1
の実施例と同様、ハレーション防止膜が有る場合でも、
パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、外部
導出用パッド5を形成でき、工程数を削減することによ
りコスト低減と歩留りの向上も実現できる。
の実施例と同様、ハレーション防止膜が有る場合でも、
パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、外部
導出用パッド5を形成でき、工程数を削減することによ
りコスト低減と歩留りの向上も実現できる。
【0022】(実施例3)図7〜図9は本発明の実施例
3の外部導出用パッドの形成方法を示す工程断面図であ
る。なお、図7〜図9において、図13〜図16と同一
部分には同一番号を付してある。
3の外部導出用パッドの形成方法を示す工程断面図であ
る。なお、図7〜図9において、図13〜図16と同一
部分には同一番号を付してある。
【0023】図7に示すように、層間絶縁膜1上に厚さ
約700nmのAL膜2を堆積し、さらにハレーション
防止膜として厚さ約30nmのTiN膜7(Ti膜でも
可)を堆積した後、第1のドライエッチングにより、配
線部8を形成した。
約700nmのAL膜2を堆積し、さらにハレーション
防止膜として厚さ約30nmのTiN膜7(Ti膜でも
可)を堆積した後、第1のドライエッチングにより、配
線部8を形成した。
【0024】次に図8に示すように、パッシベーション
膜として厚さ約1000nmのプラズマナイトライド膜
3を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パターン6を形成し
た。次に、図9に示すように、まずポリイミド樹脂膜パ
ターン6に覆われていない部分のプラズマナイトライド
膜3を、CHF3 /O2 の2元系ガス,またはCF 4 /
CHF3 /O2 の3元系ガスの第2のドライエッチング
によりエッチングし、TiN膜7を露出させた。さら
に、このままRCAボイル(NH4 OH:H2O2 :H
2 O=1:1:8、温度70℃)によるウエットエッチ
ングで、TiN膜7をエッチングし、外部導出用パッド
5を形成した。ドライエッチングの条件は実施例1と同
様とした。
膜として厚さ約1000nmのプラズマナイトライド膜
3を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パターン6を形成し
た。次に、図9に示すように、まずポリイミド樹脂膜パ
ターン6に覆われていない部分のプラズマナイトライド
膜3を、CHF3 /O2 の2元系ガス,またはCF 4 /
CHF3 /O2 の3元系ガスの第2のドライエッチング
によりエッチングし、TiN膜7を露出させた。さら
に、このままRCAボイル(NH4 OH:H2O2 :H
2 O=1:1:8、温度70℃)によるウエットエッチ
ングで、TiN膜7をエッチングし、外部導出用パッド
5を形成した。ドライエッチングの条件は実施例1と同
様とした。
【0025】以上のように、この実施例によれば、第1
の実施例と同様、ハレーション防止膜が有る場合でも、
パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、外部
導出用パッド5を形成でき、工程数を削減することによ
りコスト低減と歩留りの向上も実現できた。
の実施例と同様、ハレーション防止膜が有る場合でも、
パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、外部
導出用パッド5を形成でき、工程数を削減することによ
りコスト低減と歩留りの向上も実現できた。
【0026】(実施例4)図10〜図12は本発明の第
4の実施例の外部導出用パッドの形成方法を示す工程断
面図である。なお、図10〜図12において、図13〜
図16と同一部分には同一番号を付してある。
4の実施例の外部導出用パッドの形成方法を示す工程断
面図である。なお、図10〜図12において、図13〜
図16と同一部分には同一番号を付してある。
【0027】図10に示すように、層間絶縁膜1上に7
00nmのAL膜2を堆積し、さらにハレーション防止
膜として厚さ約30nmのTiN膜(Ti膜でも可)を
堆積した後、第1のドライエッチングにより、配線部7
を形成し、しかも同時に、配線部7上に外部導出用パッ
ド5を形成した。この時、マイクロローディング効果に
より、配線部5をあまりエッチングせずに外部導出用パ
ッドは形成できた。
00nmのAL膜2を堆積し、さらにハレーション防止
膜として厚さ約30nmのTiN膜(Ti膜でも可)を
堆積した後、第1のドライエッチングにより、配線部7
を形成し、しかも同時に、配線部7上に外部導出用パッ
ド5を形成した。この時、マイクロローディング効果に
より、配線部5をあまりエッチングせずに外部導出用パ
ッドは形成できた。
【0028】次に、図11に示すように、パッシベーシ
ョン膜としてプラズマナイトライド膜3を堆積した後、
ポリイミド樹脂膜パターン6を形成した。次に、図12
に示すように、ポリイミド樹脂膜パターン6に覆われて
いない部分のプラズマナイトライド膜3を、CHF3 /
O2 の2元系ガス,またはCF4/CHF3 /O2 の3
元系ガスの第2のドライエッチングによりエッチング
し、再度、外部導出用パッド5を露出させた。ドライエ
ッチングの条件は実施例1と同様とした。
ョン膜としてプラズマナイトライド膜3を堆積した後、
ポリイミド樹脂膜パターン6を形成した。次に、図12
に示すように、ポリイミド樹脂膜パターン6に覆われて
いない部分のプラズマナイトライド膜3を、CHF3 /
O2 の2元系ガス,またはCF4/CHF3 /O2 の3
元系ガスの第2のドライエッチングによりエッチング
し、再度、外部導出用パッド5を露出させた。ドライエ
ッチングの条件は実施例1と同様とした。
【0029】以上のように、この実施例によれば、第1
の実施例と同様、ハレーション防止膜が有る場合でも、
パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、外部
導出用パッド5を形成でき、工程数を削減することによ
りコスト低減と歩留りの向上も実現できた。
の実施例と同様、ハレーション防止膜が有る場合でも、
パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、外部
導出用パッド5を形成でき、工程数を削減することによ
りコスト低減と歩留りの向上も実現できた。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、
外部導出用パッドを形成でき、工程数を削減することに
よりコスト低減と歩留りの向上を実現できる。
ば、パッシベーション膜堆積後、1回のマスク工程で、
外部導出用パッドを形成でき、工程数を削減することに
よりコスト低減と歩留りの向上を実現できる。
【図1】 この発明の第1の実施例の外部導出用パッド
の形成方法を示す工程断面図である。
の形成方法を示す工程断面図である。
【図2】 この発明の第1の実施例の外部導出用パッド
の形成方法を示す工程断面図である。
の形成方法を示す工程断面図である。
【図3】 この発明の第1の実施例の外部導出用パッド
の形成方法を示す工程断面図である。
の形成方法を示す工程断面図である。
【図4】 この発明の第2の実施例の外部導出用パッド
の形成方法を示す工程断面図である。
の形成方法を示す工程断面図である。
【図5】 この発明の第2の実施例の外部導出用パッド
の形成方法を示す工程断面図である。
の形成方法を示す工程断面図である。
【図6】 この発明の第2の実施例の外部導出用パッド
の形成方法を示す工程断面図である。
の形成方法を示す工程断面図である。
【図7】 この発明の第3の実施例の外部導出用パッド
の形成方法を示す工程断面図である。
の形成方法を示す工程断面図である。
【図8】 この発明の第3の実施例の外部導出用パッド
の形成方法を示す工程断面図である。
の形成方法を示す工程断面図である。
【図9】 この発明の第3の実施例の外部導出用パッド
の形成方法を示す工程断面図である。
の形成方法を示す工程断面図である。
【図10】 この発明の第4の実施例の外部導出用パッ
ドの形成方法を示す工程断面図である。
ドの形成方法を示す工程断面図である。
【図11】 この発明の第4の実施例の外部導出用パッ
ドの形成方法を示す工程断面図である。
ドの形成方法を示す工程断面図である。
【図12】 この発明の第4の実施例の外部導出用パッ
ドの形成方法を示す工程断面図である。
ドの形成方法を示す工程断面図である。
【図13】 従来の外部導出用パッドの形成方法を示す
工程断面図である。
工程断面図である。
【図14】 従来の外部導出用パッドの形成方法を示す
工程断面図である。
工程断面図である。
【図15】 従来の外部導出用パッドの形成方法を示す
工程断面図である。
工程断面図である。
【図16】 従来の外部導出用パッドの形成方法を示す
工程断面図である。
工程断面図である。
1 層間絶縁膜 2,7 配線部 3 プラズマナイトライド膜 4 ホトレジストパターン 5 外部導出用パッド 6 ポリイミド樹脂膜パターン 7 TiN膜
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体基板の層間絶縁膜上にアルミニウ
ム(AL)膜を堆積した後、第1のドライエッチングに
より、配線部を形成し、その表面にパッシベーション膜
としてプラズマナイトライド膜を堆積した後、ポリイミ
ド樹脂膜パターンを形成し、次いで前記ポリイミド樹脂
膜パターンに覆われていない部分のプラズマナイトライ
ド膜を、第2のドライエッチングによりエッチングし、
外部導出用パッドを形成する外部導出用パッドの形成方
法。 - 【請求項2】 半導体基板の層間絶縁膜上にアルミニウ
ム(AL)膜を堆積し、さらにハレーション防止膜とし
てTiN膜またはTi膜を堆積した後、第1のドライエ
ッチングにより、配線部を形成し、パッシベーション膜
としてプラズマナイトライド膜を堆積した後、ポリイミ
ド樹脂膜パターンを形成し、次いでポリイミド樹脂膜パ
ターンに覆われていない部分のプラズマナイトライド膜
を、第2のドライエッチングによりエッチングし、Ti
N膜を露出させ、このまま減圧雰囲気でCF4 /O2 系
ガスの第3のドライエッチングにより、TiN膜をエッ
チングし、外部導出用パッドを形成する外部導出用パッ
ドの形成方法。 - 【請求項3】 層間絶縁膜上にAL膜を堆積し、さらに
ハレーション防止膜としてTiN膜またはTi膜を堆積
した後、第1のドライエッチングにより、配線部を形成
し、パッシベーション膜としてプラズマナイトライド膜
を堆積した後、ポリイミド樹脂膜パターンを形成し、ま
ずポリイミドパターンに覆われていない部分のプラズマ
ナイトライド膜を、第2のドライエッチングによりエッ
チングし、TiN膜を露出させ、その後ウエットエッチ
ングによりTiN膜をエッチングし、外部導出用パッド
を形成する外部導出用パッドの形成方法。 - 【請求項4】 層間絶縁膜上にAL膜を堆積し、さらに
ハレーション防止膜としてTiN膜またはTi膜を堆積
した後、第1のドライエッチングにより、配線部を形成
し、しかも同時に、配線部上に外部導出用パッドを形成
しておく工程と、パッシベーション膜としてプラズマナ
イトライド膜を堆積した後、ポリイミドパターンを形成
する工程と、ポリイミドパターンに覆われていない部分
のプラズマナイトライド膜を、第2のドライエッチング
によりエッチングし、再度、外部導出用パッドを露出さ
せる外部導出用パッドの形成方法。 - 【請求項5】 第2のドライエッチングが、CHF3 /
O2 の2元系ガス,またはCF4 /CHF3 /O2 の3
元系ガスを用いるエッチングである請求項1〜4に記載
のいずれか一の外部導出用パッドの形成方法。 - 【請求項6】 ウエットエッチングが水酸化アンモニウ
ム/過酸化水素系水溶液を用いる請求項3に記載の外部
導出用パッドの形成方法。 - 【請求項7】 ウエットエッチングが温度40〜100
℃の範囲である請求項3に記載の外部導出用パッドの形
成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15020195A JPH098078A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 外部導出用パッドの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15020195A JPH098078A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 外部導出用パッドの形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH098078A true JPH098078A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15491737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15020195A Pending JPH098078A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 外部導出用パッドの形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH098078A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990027836A (ko) * | 1997-09-30 | 1999-04-15 | 윤종용 | 반도체 장치의 비아홀 형성방법 |
KR100266084B1 (ko) * | 1997-11-10 | 2000-09-15 | 김영환 | 반도체장치의배선형성방법 |
KR100734663B1 (ko) * | 2005-12-28 | 2007-07-02 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 반도체소자의 패드 오픈 방법 |
CN103646883A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-19 | 上海华力微电子有限公司 | 一种铝衬垫制备方法 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP15020195A patent/JPH098078A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990027836A (ko) * | 1997-09-30 | 1999-04-15 | 윤종용 | 반도체 장치의 비아홀 형성방법 |
KR100266084B1 (ko) * | 1997-11-10 | 2000-09-15 | 김영환 | 반도체장치의배선형성방법 |
KR100734663B1 (ko) * | 2005-12-28 | 2007-07-02 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 반도체소자의 패드 오픈 방법 |
CN103646883A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-19 | 上海华力微电子有限公司 | 一种铝衬垫制备方法 |
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