JPH0980191A - 使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨界度評価方法 - Google Patents
使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨界度評価方法Info
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- JPH0980191A JPH0980191A JP7259567A JP25956795A JPH0980191A JP H0980191 A JPH0980191 A JP H0980191A JP 7259567 A JP7259567 A JP 7259567A JP 25956795 A JP25956795 A JP 25956795A JP H0980191 A JPH0980191 A JP H0980191A
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Abstract
を確保して使用済燃料集合体を安全確実にしかも能率よ
く輸送あるいは貯蔵できる使用済燃料集合体の収納体系
収納時の未臨界度評価方法を得ることである。 【解決手段】 各々の使用済燃料集合体毎に単体データ
11である軸方向中性子放出率分布12、軸方向燃焼度
分布13を求め、さらに中性子輸送計算用の核定数14
を求め、使用済燃料集合体をその収納体系へ収納する過
程において収納体系の軸方向中性子束分布16を測定
し、核定数14と軸方向中性子放出率12とを用いて収
納過程の収納体系に対する固定中性子源モードの中性子
輸送計算を行って計算した中性子束17が、測定で得ら
れた中性子束16と比例するように核定数の一部を調整
し、この調整済み核定数18を用いて収納過程の収納体
系の中性子増倍特性19を評価する。
Description
を収納体系に収納するときの未臨界度評価方法に関す
る。
合体(以下、使用済燃料という)は、原子力発電所内の
使用済燃料貯蔵プール(以下、所内プールという)に一
旦貯蔵され、再処理施設あるいは貯蔵施設へ輸送され
る。その際には、使用済燃料は一旦輸送容器(キャス
ク)に収納される。所内プールやキャスクには原子炉の
ように臨界性を外部から人為的に制御する機構がないた
め、万一の場合でも決して臨界にならないように、すな
わち未臨界性を確保しなければならない。
る「初期濃縮度」が比較的低かったために、所内プール
やキャスク内で誤って臨界になる恐れがないようにそれ
らを設計することが可能であった。ところが、原子力発
電の経済性向上に対する要求が強くなるにつれて燃料集
合体の初期濃縮度が高められ、その結果燃料集合体の増
倍特性が高まり、従来の所内プールやキャスクをそのま
ま使用したのでは未臨界性を常時確保することが困難と
なってきた。
保は可能となるが、貯蔵や輸送能率が低減し、輸送にあ
っては、より頻繁な輸送が必要となる。このことから、
経済性が低下するのみでなく、輸送災害や放射線被曝の
可能性も高くなる。したがって収納体数を低減するのは
不都合である。この様な問題を解決する方法として、燃
焼度クレジット(BUC)を考慮することが極めて有効
であることが広く認識されるようになっている。すなわ
ち、「燃料集合体の中の核分裂性核種(フィッサイル)
濃度は、燃焼と共に減耗し核分裂生成物(FP)などの
中性子吸収物質が生成し、その結果、燃料集合体の中性
子増倍特性は低下する」という特性を考慮すること(こ
のことを燃焼度クレジットを考慮するという)が極めて
有効であることが広く認識されるようになっている。
燃料集合体内の濃縮度が低いことと実質的に等価である
ため、一定以上の燃焼が進んでいればその使用済燃料を
所内プールやキャスクに収納しても未臨界性を確保でき
るようになる。
クレジットを考慮するためには、それぞれの燃料の燃焼
度が既知か一定値以上であることを何等かの方法で確認
しなければならない。確認の方法の一つとして、原子炉
運転中に行われている燃焼管理計算値を利用して燃料1
体毎の燃焼度や増倍率などの燃焼パラメータを特定する
方法がある。この場合、その値を間違いなく当該燃料に
対応づけて、かつ間違いなく所内プールやキャスクに収
納しなければならない。また、燃焼管理計算値に代え
て、使用済燃料1体ずつの燃焼度もしくは増倍率(反応
度や未臨界度で表現しても良い)を測定して当該燃料を
特定する方法もある。この場合も間違いなくキャスクに
収納しなければならない。さらには、キャスク収納体系
自体の未臨界性を確認することが考えられる。
クに収納する際に燃焼度クレジットを考慮することが重
要であるが、その考慮に際しては、当該燃料の燃焼パラ
メータを誤り無く適切に同定する必要があり、同定した
後には誤り無くキャスクの所定の位置に収納しなければ
ならない。
やキャスク収納体系での未臨界性を確保して使用済燃料
集合体を安全確実にしかも能率よく輸送あるいは貯蔵で
きる使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨界度評価
方法を得ることである。
の使用済燃料集合体毎に軸方向中性子放出率分布を求め
その値に基づいて軸方向燃焼度分布を求め、ここで得ら
れた軸方向燃焼度と予め対応付けされた中性子輸送計算
用の核定数との相関から中性子輸送計算用の核定数を求
め、使用済燃料集合体をその収納体系へ収納する過程に
おいて収納体系の軸方向中性子束分布を測定し、核定数
と中性子放出率とを用いて収納過程の収納体系に対する
固定中性子源モードの中性子輸送計算を行って中性子束
を計算し、この計算で得られた中性子束が測定で得られ
た中性子束と比例するように核定数の一部を調整し、こ
の調整済み核定数を用いて収納過程の収納体系の中性子
増倍特性を評価し、さらに軸方向中性子束分布測定値の
相対変化である分布形状を調整済み核定数を用いた固定
中性子源モードの計算で再現できるように必要に応じて
軸方向に核定数の一部を調整するようにしたものであ
る。
て、収納体系に中性子源を配置し、その中性子源の配置
に伴う増倍中性子束を測定し、別に求められた組成既知
の燃料集合体を収納した場合の増倍中性子束と中性子増
倍特性との相関である校正曲線に基づいて、収納過程の
収納体系の中性子増倍特性を評価するようにしたもので
ある。
て、収納体系に中性子源を配置し、その中性子源を収納
体系の軸方向または半径方向に一定の範囲で移動させた
ときの中性子束の変化を中性子束比で測定し、予め別に
求められた組成既知の燃料集合体を収納した場合の中性
子束の変化を示す中性子束比と中性子増倍特性との相関
である校正曲線に基づいて、収納過程の収納体系の中性
子増倍特性を評価するようにしたものである。
て、収納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収納
した後、収納体系内部の相対的に中性子インポータンス
の高い位置の使用済燃料集合体を中性子増倍特性既知の
標準燃料集合体又は中性子吸収体と置換し、その置換に
伴う中性子束の変化に基づいて使用済燃料収納体系の未
臨界度を評価するようにしたものである。
て、収納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収納
した後、収納体系内に水が存在する場合の収納体系外周
での中性子束と、水が存在しない場合の収納体系外周で
中性子束との中性子束比を測定し、中性子輸送計算用の
核定数のうち最終的な修正済み核定数を用いて評価した
水が存在する収納体系の外周の中性子束と、中性子輸送
計算用の核定数に対応する燃料組成を用いた水が存在し
ない収納体系の中性子輸送計算用の核定数を用いて評価
した水なし収納体系の外周の中性子束との中性子束比を
算出し、測定した中性子束比と計算した中性子束比とが
一致するように水が存在する収納体系の核定数に新しく
修正を加え、新しく修正された新修正核定数を用いて水
の存在する収納体系の未臨界度を再評価するようにした
ものである。
て、収納体系に中性子源を配置し、その中性子源の配置
に伴う増倍中性子束を測定し、別に求められた組成既知
の燃料集合体を収納した場合の増倍中性子束と中性子増
倍特性との相関である校正曲線に基づいて、収納過程の
収納体系の中性子増倍特性を評価すると共に、中性子源
を収納体系の軸方向または半径方向に一定の範囲で移動
させたときの中性子束の変化を測定し、予め別に求めら
れた組成既知の燃料集合体を収納した場合の中性子束の
変化と中性子増倍特性との相関である校正曲線に基づい
て、収納過程の収納体系の中性子増倍特性を評価するよ
うにしたものである。
て、収納体系に中性子源を配置し、その中性子源の配置
に伴う増倍中性子束を測定し、別に求められた組成既知
の燃料集合体を収納した場合の増倍中性子束と中性子増
倍特性との相関である校正曲線に基づいて、収納過程の
収納体系の中性子増倍特性を評価すると共に、中性子源
を収納体系の軸方向または半径方向に一定の範囲で移動
させたときの中性子束の変化を測定し、予め別に求めら
れた組成既知の燃料集合体を収納した場合の中性子束の
変化と中性子増倍特性との相関である校正曲線に基づい
て、収納過程の収納体系の中性子増倍特性を評価し、収
納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収納した
後、収納体系内部の相対的に中性子インポータンスの高
い位置の使用済燃料集合体を中性子増倍特性既知の標準
燃料集合体又は中性子吸収体と置換し、その置換に伴う
中性子束の変化に基づいて使用済燃料収納体系の未臨界
度を評価するようにしたものである。
て、収納体系に中性子源を配置し、その中性子源の配置
に伴う増倍中性子束を測定し、別に求められた組成既知
の燃料集合体を収納した場合の増倍中性子束と中性子増
倍特性との相関である校正曲線に基づいて、収納過程の
収納体系の中性子増倍特性を評価すると共に、中性子源
を収納体系の軸方向または半径方向に一定の範囲で移動
させたときの中性子束の変化を測定し、予め別に求めら
れた組成既知の燃料集合体を収納した場合の中性子束の
変化と中性子増倍特性との相関である校正曲線に基づい
て、収納過程の収納体系の中性子増倍特性を評価し、収
納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収納した
後、収納体系内部の相対的に中性子インポータンスの高
い位置の使用済燃料集合体を中性子増倍特性既知の標準
燃料集合体又は中性子吸収体と置換し、その置換に伴う
中性子束の変化に基づいて使用済燃料収納体系の未臨界
度を評価すると共に、収納体系内に水が存在する場合の
収納体系外周での中性子束と、水が存在しない場合の収
納体系外周で中性子束との中性子束比を測定し、中性子
輸送計算用の核定数のうち最終的な修正済み核定数を用
いて評価した水が存在する収納体系の外周の中性子束
と、中性子輸送計算用の核定数に対応する燃料組成を用
いた水が存在しない収納体系の中性子輸送計算用の核定
数を用いて評価した水なし収納体系の外周の中性子束と
の中性子束比を算出し、測定した中性子束比と計算した
中性子束比とが一致するように水が存在する収納体系の
核定数に新しく修正を加え、新しく修正された新修正核
定数を用いて水の存在する収納体系の未臨界度を再評価
するようにしたものである。
て、収納体系に中性子源を配置し、その中性子源を収納
体系の軸方向または半径方向に一定の範囲で移動させた
ときの中性子束の変化を測定し、予め別に求められた組
成既知の燃料集合体を収納した場合の中性子束の変化と
中性子増倍特性との相関である校正曲線に基づいて、収
納過程の収納体系の中性子増倍特性を評価すると共に、
収納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収納した
後、収納体系内部の相対的に中性子インポータンスの高
い位置の使用済燃料集合体を中性子増倍特性既知の標準
燃料集合体又は中性子吸収体と置換し、その置換に伴う
中性子束の変化に基づいて使用済燃料収納体系の未臨界
度を評価するようにしたものである。
いて、収納体系に中性子源を配置し、その中性子源を収
納体系の軸方向または半径方向に一定の範囲で移動させ
たときの中性子束の変化を測定し、予め別に求められた
組成既知の燃料集合体を収納した場合の中性子束の変化
と中性子増倍特性との相関である校正曲線に基づいて、
収納過程の収納体系の中性子増倍特性を評価すると共
に、収納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収納
した後、収納体系内に水が存在する場合の収納体系外周
での中性子束と、水が存在しない場合の収納体系外周で
中性子束との中性子束比を測定し、中性子輸送計算用の
核定数のうち最終的な修正済み核定数を用いて評価した
水が存在する収納体系の外周の中性子束と、中性子輸送
計算用の核定数に対応する燃料組成を用いた水が存在し
ない収納体系の中性子輸送計算用の核定数を用いて評価
した水なし収納体系の外周の中性子束との中性子束比を
算出し、測定した中性子束比と計算した中性子束比とが
一致するように水が存在する収納体系の核定数に新しく
修正を加え、新しく修正された新修正核定数を用いて水
の存在する収納体系の未臨界度を再評価するようにした
ものである。
いて、収納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収
納した後、収納体系内部の相対的に中性子インポータン
スの高い位置の使用済燃料集合体を中性子増倍特性既知
の標準燃料集合体又は中性子吸収体と置換し、その置換
に伴う中性子束の変化に基づいて使用済燃料収納体系の
未臨界度を評価すると共に、収納体系内に水が存在する
場合の収納体系外周での中性子束と、水が存在しない場
合の収納体系外周で中性子束との中性子束比を測定し、
中性子輸送計算用の核定数のうち最終的な修正済み核定
数を用いて評価した水が存在する収納体系の外周の中性
子束と、中性子輸送計算用の核定数に対応する燃料組成
を用いた水が存在しない収納体系の中性子輸送計算用の
核定数を用いて評価した水なし収納体系の外周の中性子
束との中性子束比を算出し、測定した中性子束と計算し
た中性子束との比が一致するように水が存在する収納体
系の核定数に新しく修正を加え、新しく修正された新修
正核定数を用いて水の存在する収納体系の未臨界度を再
評価するようにしたものである。
11において、使用済燃料集合体毎の軸方向中性子放出
率は、中性子の測定により求めるようにしたものであ
る。
11において、使用済燃料集合体毎の軸方向中性子放出
率は、炉心燃焼管理計算値を元に求めるようにしたもの
である。
11において、中性子輸送計算用の核定数のうち調整す
る定数は、1核分裂当たり放出される中性子数としたも
のである。
11において、中性子増倍特性は、実効増倍率としたも
のである。
11において、固定中性子源モード計算において用いる
中性子増倍特性は、1核分裂当たり放出される中性子数
を零として計算したときの中性子束と、実際の値を用い
て計算したときの中性子束との比を、1から差し引いて
得られる局所中性子倍増率としたものである。
比として、空間的中性子束分布が指数関数に落ち着いて
いない過渡領域における比を用いるようにしたものであ
る。
比として、空間的中性子束分布が指数関数に落ち着いて
いる状態における比を用いるようにしたものである。
する。図1は本発明の第1の実施の形態を示す概念図で
ある。図1に示すように、使用済燃料収納体系はステッ
プ1からステップnまでの体系がある。使用済燃料集合
体の収納体系への収納には、収納する使用済燃料集合体
の体数毎に1つのステップで行われる。すなわち、使用
済燃料集合体の体数がn個であるときはnステップで行
われ、使用済燃料収納体系ステップ1は収納開始時点の
ステップを示しており、使用済燃料収納体系ステップn
は収納終了時点のステップを示している。
については、その各々の使用済燃料集合体に対して燃料
集合体単体データ11を求める。すなわち、軸方向中性
子放出率分布12を測定して求め、また、その測定した
軸方向中性子放出率に基づいて軸方向燃焼度分布13を
求める。ここで、使用済燃料集合体の軸方向中性子放出
率分布12の測定は、使用済燃料集合体を所内プールか
ら引き出した状態で、他の使用済燃料集合体の影響を受
けない状態で測定する。
合体が放出する中性子を測定する。この中性子の側定
は、例えば特開昭63−15197公報(特願昭61−
159951号)「使用済燃料集合体の非破壊測定方
法」にその代表的手法が示されており、本発明において
もその測定手法を用いる。また、測定手法を用いないと
きは、炉心燃焼管理計算値を元に求める。
る。この中性子輸送計算用核定数14は、燃料集合体単
体データ11である軸方向燃焼度分布13に基づいて、
中性子輸送計算用核定数ライブラリ15から求められ
る。中性子輸送計算用核定数ライブラリ15は、予め燃
焼度分布13と中性子輸送計算用の核定数14との相関
関係を計算して求めたものであり、この燃焼度との相関
から中性子輸送計算用の核定数が求められる。
性子束(計数率)測定値16を求める。すなわち、使用
済燃料集合の収納体系(キャスク)への収納過程におい
て、収納体系での軸方向中性子束又はそれに対応する計
数率分布(以下軸方向中性子束という)を測定し、その
軸方向中性子束(計数率)測定値16aを求める。一
方、中性子計算用核定数14と軸方向中性子放出率12
とを用いて収納過程に対する固定源モードの中性子輸送
計算を行い、軸方向中性子束(計数率)計算値17aを
求める。
方向中性子束(計数率)計算値17aが、測定で得られ
た軸方向中性子束(計数率)測定値16aと比例するよ
うに、核定数の一部を調整する。この場合、中性子輸送
計算用の核定数のうち、1核分裂当たり放出される中性
子数は少なくとも調整するものとする。そして、調整さ
れた核定数18aを用いて収納体系の中性子増倍特性1
9bを評価する。
の相対変化(分布形)を調整済定数18aを用いた固定
源モード計算で再現できるように、必要に応じて軸方向
に核定数の一部を調整する。このように、中性子束(計
数率)は、特定した軸方向の数点を評価すると共に、さ
らに軸方向の分布形も対象とする。
燃料収納体に収納するに当たっては、上述した1個めの
使用済燃料集合体の収納の場合と同様に、燃料集合体単
体データ11として、軸方向中性子放出率分布12を測
定して求め、また、その測定した軸方向中性子放出率に
基づいて軸方向燃焼度分布13を求める。
性子束(計数率)測定値16bを求める。そして、中性
子輸送計算用核定数としては、1個めの使用済燃料集合
体の収納の際に求めた修正済核定数18aを用いる。す
なわち、修正済核定数18aと軸方向中性子放出率12
とを用いて収納過程に対する固定源モードの中性子輸送
計算を行い、軸方向中性子束(計数率)計算値17bを
求める。
方向中性子束(計数率)計算値17bが、測定で得られ
た軸方向中性子束(計数率)測定値16bと比例するよ
うに、核定数の一部を調整する。この場合、中性子輸送
計算用の核定数のうち、1核分裂当たり放出される中性
子数は少なくとも調整するものとする。そして、調整さ
れた核定数18bを用いて収納体系の中性子増倍特性1
9bを評価する。
の相対変化(分布形)を調整済定数18bを用いた固定
源モード計算で再現できるように、必要に応じて軸方向
に核定数の一部を調整する。
次使用済燃料収納体に収納する過程で、使用済燃料集合
体の収納体系収納時の未臨界度を評価する。
は、各使用済燃料集合体毎に、使用済燃料集合体の単体
データ11である軸方向中性子放出率分布12、及び軸
方向燃焼分布13を求め、別に求められた中性子輸送計
算用核定数ライブラリ15と燃焼度13との相関から中
性子輸送計算用核定数14を求め、一方、収納体系への
使用済燃料収納の過程において収納体系の軸方向中性子
束(計数率)分布を収納体系測定データとして測定し、
中性子輸送計算用核定数14と軸方向中性子放出率12
とを用いて収納過程の体系に対する固定中性子源モード
の中性子輸送計算を行い、この計算で得られた中性子束
(計数率)計算値17が、測定で得られた中性子束(計
数率)測定値16と比例するように核定数の一部を調整
し、その調整済定数18を用いて収納過程の体系の中性
子増倍特性19を評価し、さらに軸方向の中性子束分布
測定値16の相対変化(分布形)を調整済定数18を用
いた固定中性子源モードの計算で再現できるように、必
要に応じて軸方向に核定数18の一部を調整するように
している。
各使用済燃料集合体毎に軸方向中性子放出率分布と燃焼
度(単体データ)を求めると共に、中性子輸送計算用核
定数を求め、使用済燃料収納体系の中性子束分布を計算
する。そして、中性子計数率を測定して必要に応じて計
算値を修正し(自発中性子増倍法と呼ぶ)、さらに、軸
方向相対分布形を計算値と測定値とで比較して(自発中
性子増倍分布形法と呼ぶ)、必要に応じて核定数を修正
する。このため、計算値は2重に測定値に対して修正さ
れ、信頼度の高い未臨界度の評価ができる。
る。図2は本発明の第2の実施の形態の説明図である。
この第2の実施の形態は、第1の実施の形態に追加して
設けられる。図2では、第1の実施の形態に関する部分
は省略されている。
施の形態での収納過程の少なくとも一部において、中性
子源20を配置し、その中性子源20の配置に伴う増倍
中性子束21を測定し、別に求められた組成既知の燃料
集合体を収納した場合の増倍中性子束と中性子増倍特性
との相関である校正曲線22を利用して、収納過程の収
納体系での中性子増倍特性19(アクティブ中性子増
倍)を評価して、未臨界度評価値の信頼度を確認するよ
うにしたものである。
ような中性子源20を用いて、その中性子源20に伴う
増倍中性子束21を測定して計算値と比較し、信頼度を
確認するので、さらに信頼度の高い未臨界度の評価がで
きる。
る。図3は本発明の第3の実施の形態の説明図である。
この第3の実施の形態は、第2の実施の形態と同様に、
第1の実施の形態に追加して設けられる。図3では、第
1の実施の形態に関する部分は省略されている。
使用済燃料収納の収納過程の少なくとも一部において、
移動可能な中性子源20Aを配置し、この中性子源20
Aを収納体系の軸方向または半径方向に一定の範囲で移
動させる。そして、その移動させたときの増倍中性子束
の比24、すなわち、中性子束(計数率)の変化(中性
子束比)を測定する。一方、別に求められた組成既知の
燃料集合体を収納した場合の中性子束(計数率)の変化
(中性子束比)と中性子増倍特性との相関である校正曲
線22Aを準備しておき、それを用いて収納過程の体系
の中性子増倍特性19A(アクティブ中性子分布形)を
評価し、未臨界度評価値の信頼度を確認する。
ような中性子源20Aを収納体系の中で動かした際の増
倍中性子束(計数率)の応答特性の相対変化を測定して
計算値と比較し、信頼度を確認するので、さらに信頼度
の高い未臨界度の評価ができる。
る。図4は本発明の第4の実施の形態の説明図である。
この第4の実施の形態は、第2の実施の形態と同様に、
第1の実施の形態に追加して設けられる。図4では、第
1の実施の形態に関する部分は省略されている。
ける収納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収納
した後、収納体系内部の相対的に中性子インポータンス
の高い位置の使用済燃料集合体を、中性子増倍特性既知
の標準燃料集合体又は中性子吸収体と置換する。
率)の変化25を測定する。一方、別に求められた標準
燃料集合体又は中性子吸収体への置換に伴う中性子束
(計数率)の変化と中性子増倍特性との相関である校正
曲線22Bを準備しておき、それを用いて使用済燃料収
納体系の未臨界度を評価し、未臨界度評価値の信頼度を
確認する。すなわち、体系内部の相対的に中性子インポ
ータンスの高い位置の使用済燃料集合体と中性子増倍特
性既知の標準燃料集合体又は中性子吸収体との置換に伴
う中性子束(計数率)の変化25から、使用済燃料収納
体系の未臨界度を評価して(標準燃料/吸収体)、未臨
界度評価値の信頼度を確認する。
ンポータンスの相対的に高い位置の使用済燃料を中性子
増倍特性既知の標準燃料集合体又は中性子吸収体と置換
し、その置換に伴う中性子計数率の変化応答特性を測定
して計算値と比較し、信頼度を高めるので、さらに信頼
度の高い未臨界度の評価ができる。
る。図5は本発明の第5の実施の形態の説明図である。
この第5の実施の形態は、第2の実施の形態と同様に、
第1の実施の形態に追加して設けられる。図5では、第
1の実施の形態に関する部分は省略されている。
では、第1の実施の形態における収納体系に使用済燃料
集合体を計画の体数だけ収納した後、水を排除し、水な
しの場合の収納体系外周での中性子束(計数率)を測定
し、水在りの場合の中性子束と水なしの場合の中性子束
との比を測定し、この中性子束(計数率)比の測定値2
6に対して、その中性子束(計数率)比の計算値27が
一致するように、収納体系の核定数に新しく修正を加え
て新修正核定数28を求め、新しく修正された新修正核
定数28を用いて収納体系の中性子増倍特性19を評価
する。
性子輸送計算用核定数のうち最終的な修正済み核定数を
用いて評価した水が存在する収納体系の外周の中性子計
数率と、中性子輸送計算用核定数に対応する燃料組成を
用いた水なし体系の中性子輸送計算用核定数を用いて評
価した水なし体系の外周の中性子計数率との比として計
算される。そして、中性子束(計数率)比の測定値26
と、中性子束(計数率)比の計算値27とが一致するよ
うに、必要に応じて水が存在する収納体系の核定数に新
しく修正を加え、新しく修正された新修正核定数28を
用いて水在り体系の未臨界度を再評価し、新修正以前の
修正核定数を用いて得られた未臨界度評価値の信頼度を
確認する。
体系内に水が存在する場合と存在しない場合とに対し
て、収納体系外周での中性子束(計数率)の比を測定
し、その測定した中性子束(計数率)比の測定値26
が、中性子輸送計算用核定数のうち最終的な修正済み核
定数を用いて評価した水が存在する収納体系の外周の中
性子束(計数率)と、中性子輸送計算用核定数に対応す
る燃料組成を用いた水なし体系の中性子輸送計算用核定
数を用いて評価した水なし体系の外周の中性子束(計数
率)との比(中性子束(計数率)の計算値)が一致する
ように、必要に応じて水が存在する体系の核定数に新し
く修正を加え、新しく修正された新修正核定数28を用
いて水在り体系の未臨界度を再評価し、新修正以前の修
正核定数を用いて得られた未臨界度評価値の信頼度を確
認する。
の外周部で、収納体系内部に水が在る場合とない場合と
の中性子束(計数率)の応答特性を測定して計算値と比
較し、必要に応じて中性子輸送計算用核定数を修正して
水がある体系の中性子増倍特性を修正計算するので、さ
らに信頼度の高い未臨界度の評価ができる。
1の実施の形態での使用済燃料集合体の収納過程の少な
くとも一部において、収納過程の体系の中性子増倍特性
を確認するための第2の実施の形態と第3の実施の形
態、及び収納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ
収納した後に使用済燃料収納体系の未臨界度を評価する
ための第4の実施の形態と第5の実施の形態を適宜組み
合わせて、以下に述べるように未臨界度評価値の信頼度
を確認するようにしても良い。これは、信頼度の確認の
必要性、作業の効率及び信頼性の精度等の観点から、採
用する方法を検討することとなる。
の形態との双方を、第1の実施の形態での使用済燃料集
合体の少なくとも一部の収納過程において、適用するこ
とも可能である。すなわち、第2の実施の形態と第3の
実施の形態との双方にて、収納過程の収納体系の中性子
増倍特性を評価して、未臨界度評価値の信頼度を確認す
る。これにより、Cf-252のような中性子源20を用い
て、増倍中性子束の測定値とその計算値と比較し信頼度
を確認するので、さらに信頼度の高い未臨界度の評価が
できる。
合体の少なくとも一部の収納過程において、第2の実施
の形態、第3の実施の形態、及び第4の実施の形態を適
用することも可能である。すなわち、第1の実施の形態
での使用済燃料集合体の少なくとも一部の収納過程にお
いて、第2の実施の形態と第3の実施の形態との双方に
て、収納過程の体系の中性子増倍特性を評価し、また、
収納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収納した
後に、第4の実施の形態により、使用済燃料収納体系の
未臨界度を評価して、未臨界度評価値の信頼度を確認す
る。これにより、Cf-252のような中性子源20を用い
て、増倍中性子束の測定値と計算値と比較し、また、中
性子束の変化により、使用済燃料収納体系の未臨界度を
評価して信頼度を確認するので、さらに信頼度の高い未
臨界度の評価ができる。
集合体の少なくとも一部の収納過程において、第2の実
施の形態、第3の実施の形態、第4の実施の形態、及び
第5の実施の形態を適用することも可能である。すなわ
ち、第1の実施の形態での使用済燃料集合体の少なくと
も一部の収納過程において、第2の実施の形態と第3の
実施の形態との双方にて、収納過程の体系の中性子増倍
特性を評価し、また、収納体系に使用済燃料集合体を計
画の体数だけ収納した後、第4の実施の形態及び第5の
実施の形態の双方により、使用済燃料収納体系の未臨界
度を評価して、未臨界度評価値の信頼度を確認する。こ
れにより、Cf-252のような中性子源20を用いて、増倍
中性子束の測定値と計算値と比較し、また、中性子束の
変化、及び中性子束比により、使用済燃料収納体系の未
臨界度を評価して信頼度を確認するので、さらに信頼度
の高い未臨界度の評価ができる。
合体の少なくとも一部の収納過程において、第3の実施
の形態及び第4の実施の形態を適用することも可能であ
る。すなわち、第1の実施の形態での使用済燃料集合体
の少なくとも一部の収納過程において、第3の実施の形
態により収納過程の体系の中性子増倍特性を評価し、ま
た、収納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収納
した後、第4の実施の形態により、使用済燃料収納体系
の未臨界度を評価して未臨界度評価値の信頼度を確認す
る。これにより、Cf-252のような中性子源20を用い
て、増倍中性子束の測定値と計算値と比較し、また、既
知の標準燃料集合体に置換して使用済燃料収納体系の未
臨界度を評価して信頼度を確認するので、さらに信頼度
の高い未臨界度の評価ができる。
合体の少なくとも一部の収納過程において、第3の実施
の形態及び第5の実施の形態を適用することも可能であ
る。すなわち、第1の実施の形態での使用済燃料集合体
の少なくとも一部の収納過程において、第3の実施の形
態により収納過程の体系の中性子増倍特性を評価し、ま
た、収納体系に使用済燃料集合体を計画の体数だけ収納
した後、第5の実施の形態により、使用済燃料収納体系
の未臨界度を評価して、未臨界度評価値の信頼度を確認
する。これにより、Cf-252のような中性子源20を用い
て、増倍中性子束の測定値と計算値と比較し、また、水
在りの場合と水なしの場合の中性子束の比により、使用
済燃料収納体系の未臨界度を評価して信頼度を確認する
ので、さらに信頼度の高い未臨界度の評価ができる。
合体の少なくとも一部の収納過程において、第4の実施
の形態及び第5の実施の形態を適用することも可能であ
る。すなわち、第1の実施の形態での使用済燃料集合体
の少なくとも一部の収納過程において、収納体系に使用
済燃料集合体を計画の体数だけ収納した後、第4の実施
の形態及び第5の実施の形態により、使用済燃料収納体
系の未臨界度を評価して、未臨界度評価値の信頼度を確
認する。
した場合の中性子束の変化及び水在りの場合と水なしの
場合の中性子束の比により、使用済燃料収納体系の未臨
界度を評価して信頼度を確認するので、さらに信頼度の
高い未臨界度の評価ができる。
燃料集合体毎の軸方向中性子放出率を中性子測定により
求める場合には、信頼度の高い未臨界度の評価ができ
る。一方、使用済燃料集合体毎の軸方向中性子放出率を
炉心燃焼管理計算値を元に求める場合には、使用済集合
体の単体データの測定を行わずに実施することができる
ので簡便である。この場合、軸方向中性子放出率は、原
子炉の炉心燃焼管理計算値を元に、別途、燃焼度と中性
子放出率との相関を予め計算で用意しておき、それによ
り求めることになる。
輸送計算用定数のうち調整する定数は、1核分裂当たり
放出される中性子数νとする。すなわち、中性子輸送計
算用定数のうち調整する定数は、最も調節が容易である
1核分裂当たり放出される中性子数νとし、未臨界度評
価方法を実施するので、中性子輸送計算方法が簡便とな
る。
増倍特性は実効増倍率Keffを用いる。したがって、評価
する中性子増倍特性を実効増倍率keffとするので、最も
基本的な中性子増倍特性を評価することができる。
性は、固定中性子源モード計算において、1核分裂当た
り放出される中性子数νを零として計算したときの中性
子束と実際の値を用いて計算したときの中性子束との比
を1から差し引いて得られる局所中性子倍増率ksとす
る。このため、最も安全側の評価を行うことができる。
比は、空間的中性子束分布が指数関数に落ち着いていな
い過渡領域における比を用いる。この場合には使用済燃
料の組成の違いによる影響を受けずに、中性子増倍特性
を評価することができる。一方、第3の実施の形態での
中性子計数率比として、空間的中性子束分布が指数関数
に落ち着いている状態における比で評価する場合には、
最も基本的である空間的中性子束分布で中性子増倍特性
を評価することになる。
わる使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨界度評価
方法によれば、燃焼度クレジットを考慮する場合におい
て、所内プールあるいはキャスク収納体系の未臨界度を
適切に評価することができる。
Claims (18)
- 【請求項1】 各々の使用済燃料集合体毎に軸方向中性
子放出率分布を求めその値に基づいて軸方向燃焼度分布
を求め、ここで得られた軸方向燃焼度と予め対応付けさ
れた中性子輸送計算用の核定数との相関から中性子輸送
計算用の核定数を求め、前記使用済燃料集合体をその収
納体系へ収納する過程において前記収納体系の軸方向中
性子束分布を測定し、前記核定数と前記中性子放出率と
を用いて収納過程の収納体系に対する固定中性子源モー
ドの中性子輸送計算を行って中性子束を計算し、この計
算で得られた中性子束が測定で得られた中性子束と比例
するように前記核定数の一部を調整し、この調整済み核
定数を用いて収納過程の収納体系の中性子増倍特性を評
価し、さらに軸方向中性子束分布測定値の相対変化であ
る分布形状を前記調整済み核定数を用いた固定中性子源
モードの計算で再現できるように必要に応じて軸方向に
前記核定数の一部を調整するようにしたことを特徴とす
る使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨界度評価方
法。 - 【請求項2】 前記収納体系に中性子源を配置し、その
中性子源の配置に伴う増倍中性子束を測定し、別に求め
られた組成既知の燃料集合体を収納した場合の増倍中性
子束と中性子増倍特性との相関である校正曲線に基づい
て、収納過程の収納体系の中性子増倍特性を評価するよ
うにしたことを特徴とする請求項1に記載の使用済燃料
集合体の収納体系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項3】 前記収納体系に中性子源を配置し、その
中性子源を収納体系の軸方向または半径方向に一定の範
囲で移動させたときの中性子束の変化を中性子束比で測
定し、予め別に求められた組成既知の燃料集合体を収納
した場合の中性子束の変化を示す中性子束比と中性子増
倍特性との相関である校正曲線に基づいて、収納過程の
収納体系の中性子増倍特性を評価するようにしたことを
特徴とする請求項1に記載の使用済燃料集合体の収納体
系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項4】 前記収納体系に前記使用済燃料集合体を
計画の体数だけ収納した後、前記収納体系内部の相対的
に中性子インポータンスの高い位置の使用済燃料集合体
を中性子増倍特性既知の標準燃料集合体又は中性子吸収
体と置換し、その置換に伴う中性子束の変化に基づいて
使用済燃料収納体系の未臨界度を評価するようにしたこ
とを特徴とする請求項1に記載の使用済燃料集合体の収
納体系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項5】 前記収納体系に前記使用済燃料集合体を
計画の体数だけ収納した後、収納体系内に水が存在する
場合の収納体系外周での中性子束と、水が存在しない場
合の収納体系外周で中性子束との中性子束比を測定し、
前記中性子輸送計算用の核定数のうち最終的な修正済み
核定数を用いて評価した水が存在する収納体系の外周の
中性子束と、前記中性子輸送計算用の核定数に対応する
燃料組成を用いた水が存在しない収納体系の中性子輸送
計算用の核定数を用いて評価した水なし収納体系の外周
の中性子束との中性子束比を算出し、測定した中性子束
比と計算した中性子束比とが一致するように水が存在す
る収納体系の核定数に新しく修正を加え、新しく修正さ
れた新修正核定数を用いて水の存在する収納体系の未臨
界度を再評価するようにしたことを特徴とする請求項1
に記載の使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨界度
評価方法。 - 【請求項6】 前記収納体系に中性子源を配置し、その
中性子源の配置に伴う増倍中性子束を測定し、別に求め
られた組成既知の燃料集合体を収納した場合の増倍中性
子束と中性子増倍特性との相関である校正曲線に基づい
て、収納過程の収納体系の中性子増倍特性を評価すると
共に、前記中性子源を収納体系の軸方向または半径方向
に一定の範囲で移動させたときの中性子束の変化を測定
し、予め別に求められた組成既知の燃料集合体を収納し
た場合の中性子束の変化と中性子増倍特性との相関であ
る校正曲線に基づいて、収納過程の収納体系の中性子増
倍特性を評価するようにしたことを特徴とする請求項1
に記載の使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨界度
評価方法。 - 【請求項7】 前記収納体系に中性子源を配置し、その
中性子源の配置に伴う増倍中性子束を測定し、別に求め
られた組成既知の燃料集合体を収納した場合の増倍中性
子束と中性子増倍特性との相関である校正曲線に基づい
て、収納過程の収納体系の中性子増倍特性を評価すると
共に、前記中性子源を収納体系の軸方向または半径方向
に一定の範囲で移動させたときの中性子束の変化を測定
し、予め別に求められた組成既知の燃料集合体を収納し
た場合の中性子束の変化と中性子増倍特性との相関であ
る校正曲線に基づいて、収納過程の収納体系の中性子増
倍特性を評価し、前記収納体系に前記使用済燃料集合体
を計画の体数だけ収納した後、前記収納体系内部の相対
的に中性子インポータンスの高い位置の使用済燃料集合
体を中性子増倍特性既知の標準燃料集合体又は中性子吸
収体と置換し、その置換に伴う中性子束の変化に基づい
て使用済燃料収納体系の未臨界度を評価するようにした
ことを特徴とする請求項1に記載の使用済燃料集合体の
収納体系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項8】 前記収納体系に中性子源を配置し、その
中性子源の配置に伴う増倍中性子束を測定し、別に求め
られた組成既知の燃料集合体を収納した場合の増倍中性
子束と中性子増倍特性との相関である校正曲線に基づい
て、収納過程の収納体系の中性子増倍特性を評価すると
共に、前記中性子源を収納体系の軸方向または半径方向
に一定の範囲で移動させたときの中性子束の変化を測定
し、予め別に求められた組成既知の燃料集合体を収納し
た場合の中性子束の変化と中性子増倍特性との相関であ
る校正曲線に基づいて、収納過程の収納体系の中性子増
倍特性を評価し、前記収納体系に前記使用済燃料集合体
を計画の体数だけ収納した後、前記収納体系内部の相対
的に中性子インポータンスの高い位置の使用済燃料集合
体を中性子増倍特性既知の標準燃料集合体又は中性子吸
収体と置換し、その置換に伴う中性子束の変化に基づい
て使用済燃料収納体系の未臨界度を評価すると共に、収
納体系内に水が存在する場合の収納体系外周での中性子
束と、水が存在しない場合の収納体系外周で中性子束と
の中性子束比を測定し、前記中性子輸送計算用の核定数
のうち最終的な修正済み核定数を用いて評価した水が存
在する収納体系の外周の中性子束と、前記中性子輸送計
算用の核定数に対応する燃料組成を用いた水が存在しな
い収納体系の中性子輸送計算用の核定数を用いて評価し
た水なし収納体系の外周の中性子束との中性子束比を算
出し、測定した中性子束比と計算した中性子束比とが一
致するように水が存在する収納体系の核定数に新しく修
正を加え、新しく修正された新修正核定数を用いて水の
存在する収納体系の未臨界度を再評価するようにしたこ
とを特徴とする請求項1に記載の使用済燃料集合体の収
納体系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項9】 前記収納体系に中性子源を配置し、その
中性子源を収納体系の軸方向または半径方向に一定の範
囲で移動させたときの中性子束の変化を測定し、予め別
に求められた組成既知の燃料集合体を収納した場合の中
性子束の変化と中性子増倍特性との相関である校正曲線
に基づいて、収納過程の収納体系の中性子増倍特性を評
価すると共に、前記収納体系に前記使用済燃料集合体を
計画の体数だけ収納した後、前記収納体系内部の相対的
に中性子インポータンスの高い位置の使用済燃料集合体
を中性子増倍特性既知の標準燃料集合体又は中性子吸収
体と置換し、その置換に伴う中性子束の変化に基づいて
使用済燃料収納体系の未臨界度を評価するようにしたこ
とを特徴とする請求項1に記載の使用済燃料集合体の収
納体系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項10】 前記収納体系に中性子源を配置し、そ
の中性子源を収納体系の軸方向または半径方向に一定の
範囲で移動させたときの中性子束の変化を測定し、予め
別に求められた組成既知の燃料集合体を収納した場合の
中性子束の変化と中性子増倍特性との相関である校正曲
線に基づいて、収納過程の収納体系の中性子増倍特性を
評価すると共に、前記収納体系に前記使用済燃料集合体
を計画の体数だけ収納した後、収納体系内に水が存在す
る場合の収納体系外周での中性子束と、水が存在しない
場合の収納体系外周で中性子束との中性子束比を測定
し、前記中性子輸送計算用の核定数のうち最終的な修正
済み核定数を用いて評価した水が存在する収納体系の外
周の中性子束と、前記中性子輸送計算用の核定数に対応
する燃料組成を用いた水が存在しない収納体系の中性子
輸送計算用の核定数を用いて評価した水なし収納体系の
外周の中性子束との中性子束比を算出し、測定した中性
子束比と計算した中性子束比とが一致するように水が存
在する収納体系の核定数に新しく修正を加え、新しく修
正された新修正核定数を用いて水の存在する収納体系の
未臨界度を再評価するようにしたことを特徴とする請求
項1に記載の使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨
界度評価方法。 - 【請求項11】 前記収納体系に前記使用済燃料集合体
を計画の体数だけ収納した後、前記収納体系内部の相対
的に中性子インポータンスの高い位置の使用済燃料集合
体を中性子増倍特性既知の標準燃料集合体又は中性子吸
収体と置換し、その置換に伴う中性子束の変化に基づい
て使用済燃料収納体系の未臨界度を評価すると共に、収
納体系内に水が存在する場合の収納体系外周での中性子
束と、水が存在しない場合の収納体系外周で中性子束と
の中性子束比を測定し、前記中性子輸送計算用の核定数
のうち最終的な修正済み核定数を用いて評価した水が存
在する収納体系の外周の中性子束と、前記中性子輸送計
算用の核定数に対応する燃料組成を用いた水が存在しな
い収納体系の中性子輸送計算用の核定数を用いて評価し
た水なし収納体系の外周の中性子束との中性子束比を算
出し、測定した中性子束と計算した中性子束との比が一
致するように水が存在する収納体系の核定数に新しく修
正を加え、新しく修正された新修正核定数を用いて水の
存在する収納体系の未臨界度を再評価するようにしたこ
とを特徴とする請求項1に記載の使用済燃料集合体の収
納体系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項12】 前記使用済燃料集合体毎の軸方向中性
子放出率は、中性子の測定により求めることを特徴とす
る請求項1乃至請求項11に記載の使用済燃料集合体の
収納体系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項13】 前記使用済燃料集合体毎の軸方向中性
子放出率は、炉心燃焼管理計算値を元に求めることを特
徴とする請求項1乃至請求項11に記載の使用済燃料集
合体の収納体系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項14】 前記中性子輸送計算用の核定数のうち
調整する定数は、1核分裂当たり放出される中性子数で
あることを特徴とする請求項1乃至請求項11に記載の
使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨界度評価方
法。 - 【請求項15】 前記中性子増倍特性は、実効増倍率で
あることを特徴とする請求項1乃至請求項11に記載の
使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨界度評価方
法。 - 【請求項16】 前記中性子増倍特性は、固定中性子源
モード計算において、前記1核分裂当たり放出される中
性子数を零として計算したときの中性子束と、実際の値
を用いて計算したときの中性子束との比を1から差し引
いて得られる局所中性子倍増率であることを特徴とする
請求項1乃至請求項11に記載の使用済燃料集合体の収
納体系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項17】 請求項3において、前記中性子束比は
空間的中性子束分布が指数関数に落ち着いていない過渡
領域における比であることを特徴とする使用済燃料集合
体の収納体系収納時の未臨界度評価方法。 - 【請求項18】 請求項3において、前記中性子束比は
空間的中性子束分布が指数関数に落ち着いている状態に
おける比であることを特徴とする使用済燃料集合体の収
納体系収納時の未臨界度評価方法。
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| JP25956795A JP3708599B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 使用済燃料集合体の収納体系収納時の未臨界度評価方法 |
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|---|---|---|---|
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|---|---|
| JPH0980191A true JPH0980191A (ja) | 1997-03-28 |
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