JPH0977619A - 雑草の防除方法 - Google Patents

雑草の防除方法

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JPH0977619A
JPH0977619A JP8075458A JP7545896A JPH0977619A JP H0977619 A JPH0977619 A JP H0977619A JP 8075458 A JP8075458 A JP 8075458A JP 7545896 A JP7545896 A JP 7545896A JP H0977619 A JPH0977619 A JP H0977619A
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/90Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工業地域周辺の雑草の防除方法を提供するこ
と。 【解決手段】 式 【化1】 で示される2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロ
ピニル)オキシ]フエニル]−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1,2,4−トリアゾロ[4,3−a]ピリジン−
3(2H)−オンを5〜5000g/haの範囲内の除
草的有効量で工業地域周辺の雑草の植生場所に適用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の属する技術分野 本発明は工業地域周辺の雑草の防除方法に関する。
【0002】発明の背景 本発明の化合物類は除草剤としての使用に関しては知ら
れている。そのような開示は米国特許第4,213,77
3号および米国特許第4,881,967号中に見られ
る。しかしながら、これらの特許はプランテーシヨン(p
lantation)作物に対するそのような除草剤の使用は開示
していない。プランテーシヨン作物は重要な市場であ
り、そして例えば柑橘類、サトウキビ、コーヒー、バナ
ナ、アブラヤシなどの如き作物は人間の食物にとって非
常に重要である。また、例えばゴムの如きプランテーシ
ョン作物は工業原料物質の重要な供給源である。これら
の作物は特に太平洋岸および南米の地域で栽培されてい
る。従って、例えば上記のものの如きプランテーション
作物の処理のために有用な除草性物質に関する要望が存
在している。
【0003】発明の要旨 本発明は、プランテーション作物中の広範囲の雑草の防
除のための式Iの化合物およびそれらの農業的に適する
塩の新規な使用を包含する。
【0004】
【化2】
【0005】[式中、Rはイソプロピル、アリル、プロ
パルギルまたは−CH(CH3)C≡CHであり、XはC
lまたはBrであり、YはFまたはClであり、そして
ZはHであるか、またはRと一緒になって
【0006】
【化3】
【0007】であることができ、ここで連結する酸素は
メチン炭素に結合する]より有効な雑草防除および/ま
たはより良好な作物耐性の理由のために好適なものは下
記のものである: 1.雑草類の植生場所に、XがClであり、YがClで
あり、そしてZがHである式Iの化合物の除草的に有効
な量を適用することからなる、プランテーション作物中
の望ましくない雑草類を防除する方法。
【0008】2.プランテーション作物が、柑橘類、サ
トウキビ、コーヒー、バナナおよびロブロリー松から選
択される好適項1の方法。
【0009】3.化合物が2−[2,4−ジクロロ−5−
[(2−プロピニル)オキシ]フェニル]−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−1,2,4−トリアゾロ−[4,3−a]−ピ
リジン−3(H)−オンである好適項1の方法。
【0010】4.プランテーション作物が柑橘類である
好適項3の方法。
【0011】5.プランテーション作物がサトウキビで
ある好適項3の方法。
【0012】6.プランテーション作物がコーヒーであ
る好適項3の方法。
【0013】7.プランテーション作物がバナナである
好適項3の方法。
【0014】8.プランテーション作物がロブロイー松
でありそして化合物を発芽前に適用する好適項3の方
法。
【0015】発明の詳細な記載 合成 式Iの化合物は米国特許第4,213,773号および米
国特許第4,881,967号の工程に従い製造すること
ができる。それらの開示はその引用を以って本明細書に
含める。
【0016】本発明における使用に関して特に重要な化
合物には下記のものが包含される:
【0017】
【表1】
【0018】処方 式Iの化合物の有用な調合物は通常の方法で製造するこ
とができる。それらには、粉剤、粒剤、錠剤、液剤、懸
濁剤、乳剤、水和剤、濃厚乳剤などが包含される。これ
らの多くのものは直接適用することができる。噴霧用調
合物は適当な媒体中で増量できそして1ヘクタール当た
り数リットル〜数百リットルの噴霧容量で用いられる。
高強度組成物は主としてさらに調合するための中間生成
物として使用される。概述すると、調合物は約0.1−
99重量%の活性成分(類)並びに(a)約0.1%−
20%の表面活性剤(類)および(b)約1%−99.
9%の固体または液体希釈剤の少なくとも1種を含有し
ている。より特に、それらはこれらの成分類をほぼ下記
の割合で含有するであろう。
【0019】 重量%* 活性成分 希釈剤(類) 表面活性剤(類) 水和剤 20−90 0−74 1−10 油性懸濁剤、 3−50 40−95 0−15 乳剤、液剤 (濃厚乳剤を含む) 水性懸濁剤 10−50 40−84 1−20 粉剤 1−25 70−99 0−5 粒剤および錠剤 0.1−95 5−99.9 0−15 高強度組成物 90−99 0−10 0−2 * 活性成分+表面活性剤または希釈剤の少なくとも1種=100重量% もちろん、表より低いまたは高い量の活性成分も、意図
する用途および化合物の物理的性質に応じて存在するこ
とができる。表面活性剤の活性成分に対する高割合は時
には望ましく、そして調合物中への混入によりまたはタ
ンク混合により達成される。
【0020】代表的な固体希釈剤には、ワトキンス(Wat
kins)他、「殺昆虫剤粉末希釈剤および担体のハンドブ
ック(Handbook of Insecticide Dust Diluents and Car
riers)」、第2版、ドランドブックス、カルドウェル、
ニュージャージーに記載されているが、精錬されていて
もまたは製造されていてもよい他の固体を使用すること
もできる。水和剤用には比較的吸着性の希釈剤が好適で
あり、そして粉剤用には比較的濃厚なものが好適であ
る。代表的な液体希釈剤および溶媒は、マースデン(Mar
sden)、「溶媒指針(Solvents guide)」、第2版、イン
ターサイエンス、ニューヨーク、1950中に記載され
ている。0.1%以下の溶解度が濃厚懸濁剤に好適であ
り、濃厚液剤は好適には0℃における相分離に対して安
定である。「マッカチェオン洗剤および乳化剤年鑑(McC
utcheon's Detergents and Emulsifiers Annual)」、ア
ルアレッド・パブリッシャーズ・コーポレーション、ニ
ュージャージー、並びにシスリ(Sisely)およびウッド(W
ood)、「表面活性剤の百科事典(Encyclopedia of Surfa
ce Active Agents)」、ケミカル・パブリッシャーズ・
カンパニー・インコーポレーテッド、ニューヨーク、1
964は表面活性剤およびその推奨用途を表示してい
る。全ての調合物は、泡立ち、ケーキ化、腐食、微生物
の生長などを減ずるために少量の添加剤を含有すること
ができる。
【0021】そのような組成物の製造法は良く知られて
いる。液剤は各成分を単に混合することにより製造され
る。微細な固体組成物は、ハンマーミルまたは流体エネ
ルギーミルを用いて混合し、一般的には粉砕することに
より製造される。懸濁剤は、湿式ミル処理により製造さ
れる(例えば、リトラー(Littler)の米国特許3,06
0,084を参照のこと)。粒剤および錠剤は、活性物
質を予備成形した粒状担体上に噴霧することによりまた
は凝集法により製造することができる。J.E.ブロウニ
ング(Browning)、「凝集(Agglomeration)」、ケミカル
・エンジニアリング(Chemical Engineering)、1967
年12月4日、147ff頁およびペリース・ケミカル
・エンジニアース・ハンドブック(Perr's Chemical Eng
ineer's Handbook)、5版、マックグロウ・ヒル、ニュ
ーヨーク、1963、8−57ff頁を参照のこと。
【0022】さらに調合の技術に関する文献に関して
は、例えば下記のものを参照のこと:H.M.ルークス(L
oux)、米国特許3,235,361、1966年2月15
日、6欄16行−7欄19行および実施例10−41、
R.W.ルッケンバウ(Luckenbaugh)、米国特許3,30
9,192、1967年3月14日、5欄43行−7欄
62行および実施例8、12、15、39、41、5
2、53、58、132、138−140、162−1
64、166、167、169−182、H.ジシン(Gy
sin)およびE.ヌスリ(Knusli)、米国特許2,891,8
55、1959年6月23日、3欄66行−5欄17行
および実施例1−4、G.C.クリングマン(Klingman)、
「科学としての雑草調節(Weed Control as aScienc
e)」、ジョーン・ウィリー・アンド・サンズ・インコー
ポレーテッド、ニューヨーク、1961、81−96
頁、並びにJ.D.フライヤ(Fryer)およびS.A.エヴァ
ンス(Evans)、「雑草調節ハンドブック(Weed Control H
andbook)」、5版、ブラックウェル・サイエンティフィッ
ク・パルリケーションズ、オクスフォード、1968、
101−103頁。
【0023】下記の実施例において、全ての部数は断ら
ない限り重量によるものである。
【0024】
【実施例】実施例A 水和剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 80% アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム 2% リグニンスルホン酸ナトリウム 2% 合成非晶質シリカ 3% カオリナイト 23% 成分類を充分配合し、全ての固体が本質的に50ミクロ
ン以下となるまでハンマーミルで粉砕し、再配合し、そ
して包装した。
【0025】実施例B 水和剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 50% アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム 2% 低粘度メチルセルロース 2% 珪藻土 46% 成分類を充分配合し、ハンマーミルで粗く粉砕し、そし
て次に空気ミルで粉砕して、本質的に全てが直径10ミ
クロン以下である粒子を製造した。生成物を再配合しそ
して包装した。
【0026】実施例C 粒剤 実施例11の水和剤 5% アタパルガイト顆粒 95% (米国標準20−40メッシュ、0.84−0.42mm) 二重−円錐配合器中で25%の固体を含有している水和
剤のスラリーをアタパルガイト顆粒の表面上に噴霧し
た。顆粒を乾燥しそして包装した。
【0027】実施例D 押し出し錠剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 25% 無水硫酸ナトリウム 10% 粗製リグニンスルホン酸カルシウム 5% アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム 1% カルシウム/マグネシウムベントナイト 59% 成分類を配合し、ハンマーミル粉砕し、そして次に約1
2%の水で湿らせた。混合物を直径が約3mmの円筒状
で押し出し、それらを切断して長さが約3mmの錠剤を
製造した。これらを乾燥後に直接使用することもでき、
または乾燥された錠剤を粉砕して米国標準No.20ふ
るい(0.84mm開口部)を通すこともできる。米国
標準No.40ふるい(0.42mm開口部)上に残った
顆粒を使用のために包装することができそして微細物を
再循環させることができた。
【0028】実施例E 低強度粒剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 1% N,N−ジメチルホルムアミド 9% アタパルガイト顆粒 90% (米国標準20−40メッシュ) 活性成分を溶媒中に溶解させ、そして二重−円錐配合器
中で溶液を脱塵処理された粒剤に噴霧した。溶液の噴霧
が完了した後に、配合器をそのまま短時間にわたり操作
し続け、そして次に粒剤を包装した。
【0029】実施例F 粒剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 80% 湿潤剤 1% 粗製リグニンスルホン酸塩 10% (5−20%の天然糖類を含有) アタパルガイト粘土 9% 成分類を配合し、そして100メッシュスクリーン中を
通るように粉砕した。この物質を次に流動床造粒器に加
え、空気流を調節して物質を静かに流動化させ、そして
水の微細噴霧液を流動化されている物質に噴霧した。希
望する寸法範囲の粒剤が製造されるまで流動化および噴
霧を続けた。噴霧は停止したが、水含有量が一般的には
1%以下である希望する水準に減じられるまで任意に熱
を加えて流動化を続けた。次に物質を取り出し、一般的
には14−100メッシュ(1410−149ミクロ
ン)の希望する寸法となるまでふるいにかけ、そして使
用するために包装した。
【0030】実施例G 水性懸濁剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 40% ポリアクリル酸濃化剤 0.3% ドデシルフェノールポリエチレングリコールエーテル 0.5% 燐酸二ナトリウム 1% 燐酸一ナトリウム 0.5% ポリビニルアルコール 1.0% 水 56.7% サンドミル中で成分類を配合しそして一緒に粉砕して本
質的に全ての寸法が5ミクロン以下の粒子を製造した。
【0031】実施例H 高強度濃厚剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 99% シリカエーロゲル 0.5% 合成非晶質微細シリカ 0.5% 成分類を配合しそしてハンマーミル中で粉砕して本質的
に全てが米国標準No.50スクリーン(0.3mm開口
部)を通る物質を製造した。この濃厚剤を必要に応じて
さらに調合することができた。
【0032】実施例I 水和剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 90% スルホ琥珀酸ジオクチルナトリウム 0.1% 合成微細シリカ 9.9% 成分類を配合しそして次にハンマーミル中で粉砕して1
00ミクロン以下の粒子を製造した。物質を米国標準N
o.50ふるい中に通し、そして次に包装した。
【0033】実施例J 水和剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 40% リグニンスルホン酸ナトリウム 20% モントモリロナイト粘土 40% 成分類を充分に配合し、ハンマーミル中で粗く粉砕し、
そして次に空気ミルで粉砕して本質的に全てが10ミク
ロン以下の寸法の粒子を製造した。物質を再配合し、そ
して次に包装した。
【0034】実施例K 油性懸濁剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 35% ポリアルコールカルボン酸エステル類および油溶性石油 スルホネート類の配合物 6% キシレン 59% サンドミル中で成分類を配合しそして一緒に粉砕して本
質的に全ての寸法が5ミクロン以下の粒子を製造した。
生成物を直接使用することもでき、油で伸展させること
もでき、または水中に乳化させることもできる。
【0035】実施例L 粉剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 10% アタパルガイト 10% ピロフィライト 80% 活性成分をアタパルガイトと配合し、そして次にハンマ
ーミルを通して実質的に全てが200ミクロン以下の粒
子を製造した。粉砕された濃厚剤を次に粉末状のピロフ
ィライトと均質になるまで配合した。
【0036】実施例M 油性懸濁剤 2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロピニル)オキシ] フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4− トリアゾロ−[4,3−a]−ピリジノ−3(H)−ン 25% ヘキサオレイン酸ポリオキシエチレンソルビトール 5% 高級脂肪族炭化水素油 70% サンドミル中で成分類を固体粒子が約5ミクロン以下に
減じられるまで一緒に粉砕した。生じた濃厚懸濁剤は直
接使用することもできが、好適には油で伸展させるかま
たは水中に乳化させた後に使用することもできる。
【0037】用途 本発明の化合物は、コーヒー、ココア、アブラヤシ、ゴ
ム、サトウキビ、柑橘類、葡萄、果樹、堅果樹、バナ
ナ、プランテン、パイナップル、例えばロブロリー松の
如き針葉樹を含む全てのプランテーション作物、並びに
芝種であるケンタッキー・ブルーグラス、セント・オー
ガスチン・グラス、ケンタッキー・フェスキューおよび
バーミュダグラス中の選択的および/または全般的な広
葉および草性雑草のための活性除草剤である。
【0038】該化合物は帯状適用、直接的噴霧または全
面適用の技術を用いて発芽前または発芽後処理として適
用することができる。当該技術分野の専門家に明白であ
る適用割合を選択することにより、本発明の化合物は、
全ての植生の選択的なまたは完全な防除を期待する区
域、例えば燃料貯蔵タンクの周辺、弾薬庫、工業貯蔵区
域、油井敷地、ドライブインシアター、広告掲示板周
辺、高速道路および鉄道構造物、並びにフェンス列中に
おいて使用することができる。一方、適当な割合および
添加剤を選択することにより、本発明の化合物は、例え
ば柑橘類、サトウキビ、コーヒー、アブラヤシ、ゴム、
ココア、葡萄、果樹、パイナップルの如きプランテーシ
ョン作物、並びに例えばセント・オーガスチン・グラ
ス、ケンタッキー・ブルーグラス、バーミュダグラス、
ケンタッキー・フェスキューの如き芝種の中の雑草の選
択的な防除に使用することもできる。一般的には、本発
明に従う化合物は5−5000g/haで使用され、好
適な割合範囲は10−2000g/haの割合である。
当該技術分野の専門家は決められた状況に対する適当な
割合を選択することができる。
【0039】本発明の化合物は以下に挙げられている他
の除草剤と組み合わせて使用することができる。プラン
テーション作物中の完全な植生の防除のためには、それ
らをトリアジン、トリアゾール、ウラシル、ウレア、ア
ミド、カルバメート、ビピリジリウム、フェノキシ、ス
ルホニルウレアおよびイミダゾール型を含む組み合わせ
中で特に有用である。それらはまたメフルイジド、グリ
ホセートまたはグルホシネートとの組み合わせ中で使用
することもできる。
【0040】通称 化学的名称 アセトクロル 2−クロロ−N−(エトキシメチル)−N−(2−エチル− 6−メチルフェニル)アセトアミド アシフルオルフェン 5−[2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)−フェノキ シ]−2−ニトロ安息香酸 アクロレイン 2−プロペナール アラクロル 2−クロロ−N−(2,6−ジエチルフェニル)−N−(メト キシメチル)アセトアミド アニロフォス S−4−クロロ−N−イソプロピルカルバニロイル−メチ ル−O,O−ジメチルホスホロジチオエート アメトリン N−エチル−N′−(1−メチルエチル)−6−(メチルチ オ)−1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミン アミトロール 1H−1,2,4−トリアゾール−3−アミン AMS スルファミン酸アンモニウム アスラム [(4−アミノフェニル)スルホニル]−カルバミン酸メチル アトラジン 6−クロロ−N−エチル−N′−(1−メチルエチル)−1 ,3,5−トリアジン−2,4−ジアミン バルバン 3−クロロカルバミン酸4−クロロ−2−ブチニル ベネフィン N−ブチル−N−エチル−2,6−ジニトロ−4−(トリフ ルオロメチル)ベンゼンアミン ベンスルフロン 2−[[[[[(4,6−ジメトキシ−2−ピリミジニル)アミ メチル ノ]カルボニル]アミノ]スルホニル]メチル]安息香酸メチ ルエステル ベンスリド S−[2−[(フェニルスルホニル)アミノ]エチル]ホスホロ ジチオン酸O,O−ビス(1−メチルエチル) ベンタゾン 3−(1−メチルエチル)−(1H)−2,1,3−ベンゾチア ジアジノ−4(3H)−ン、2,2−ジオキシド ベンゾフルオル N−[4−(エチルチオ)−2−(トリフルオロメチル)フェ ニル]メタンスルホンアミド ベンゾイルプロップ N−ベンゾイル−N−(3,4−ジクロロフェニル)−DL −アラニン ビフェノックス 5−(2,4−ジクロロフェノキシ)−2−ニトロ安息香酸 メチル ブロマシル 5−ブロモ−6−メチル−3−(1−メチルプロピル)−2 ,4(1H,3H)ピリミジンジオン ブロモキシニル 3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシベンゾニトリル ブタクロル N−(ブトキシメチル)−2−クロロ−N−(2,6−ジエチ ルフェニル)アセトアミド ブチダゾール 3−[5−(1,1−ジメチルエチル)−1,3,4−チアジア ゾリ−2−ル]−4−ヒドロキシ−1−メチル−2−イミ ダゾリジノン ブトラリン 4−(1,1−ジメチルエチル)−N−(1−メチルプロピル )−2,6−ジニトロベンゼンアミド ブチレート ビス(2−メチルプロピル)カルバモチオン酸S−エチル カコジル酸 砒素酸化ジメチル CDAA 2−クロロ−N,N−ジ−2−プロペニルアセトアミド CDEC ジエチルジチオカルバミン酸2−クロロアリル CGA142,464 3−(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジニ−2−ル )−1−[2−(2−メトキシエトキシ)−フェニルスルホ ニル]−尿素 クロランベン 3−アミノ−2,5−ジクロロ安息香酸 クロルブロムロン 3−(4−ブロモ−3−クロロフェニル)−1−メトキシ− 1−メチル尿素 クロリムロンエチル 2−[[[[(4−クロロ−6−メトキシ−2−ピリミジニル) アミノ]カルボニル]アミノ]スルホニル]安息香酸エチルエ ステル クロルメトキシニル 2,4−ジクロロフェニル4−ニトロ−3−メトキシフェ ニルエーテル クロルニトロフェン 2,4,6−トリクロロフェニル−4−ニトロ−フェニルエ ーテル クロロクスロン N′−[4−(4−クロロフェノキシ)フェニル]−N,N− ジメチル尿素 クロルプロファム 3−クロロフェニルカルバミン酸1−メチルエチル クロルスルフロン 2−クロロ−N−[[(4−メトキシ−6−メチル−1,3, 5−トリアジニ−2−ル)アミノ]カルボニル]ベンゼンス ルホンアミド クロルトルロン N′−(3−クロロ−4−メチルフェニル)−N,N−ジメ チル尿素 シンメチリン エキソ−1−メチル−4−(1−メチルエチル)−2−[(2 −メチルフェニル)メトキシ]−7−オキサビシクロ[2.2 .1]ヘプタン クレトジム (E,E)−(±)−2−[1−[[(3−クロロ−2−プロペニ ル)オキシ]イミノ]プロピル]−5−[2−(エチルチオ)− プロピル]−3−ヒドロキシ−2−シクロヘキセノ−1− ン クロマゾン 2−[(2−クロロフェニル)メチル]−4,4−ジメチル− 3−イソキサゾリジノン クロプロキシジム (E,E)−2−[1−[[(3−クロロ−2−プロペニル)オキ シ]イミノ]プロピル]−5−[2−(エチルチオ)−プロピル ]−3−ヒドロキシ−2−シクロヘキセノ−1−ン クロピラリド 3,6−ジクロロ−2−ピリジンカルボン酸 CMA MAAのカルシウム塩 シアナジン 2−[[4−クロロ−6−(エチルアミノ)−1,3,5−トリ アジニ−2−ル]アミノ]−2−メチルプロパンニトリル シクロエート シクロヘキシルエチルカルバモチオン酸S−エチル シクルロン 3−シクロオクチル−1,1−ジメチル尿素 シペルクアート 1−メチル−4−フェニルピリジニウム シプラジン 2−クロロ−4−(シクロプロピルアミノ)−6−(イソプ ロピルアミノ)−s−トリアジン シプラゾール N−[5−(2−クロロ−1,1−ジメチルエチル)−1,3, 4−チアジアゾリ−2−ル]シクロプロパンカルボキサミ ド シプロミド 3′,4′−ジクロロシクロプロパンカルボキシアニリド ダラポン 2,2−ジクロロプロパン酸 ダゾメット テトラヒドロ−3,5−ジメチル−2H−1,3,5−チア ジアジン−2−チオン DCPA 2,3,5,6−テトラクロロ−1,4−ベンゼン−ジカルボ ン酸ジメチル デスメジパン [3−[[(フェニルアミノ)カルボニル]オキシ]フェニル]カ ルバミン酸エチル デスメトリン 2−(イソプロピルアミノ)−4−(メチルアミノ)−6−( メチルチオ)−s−トリアジン ジアラート S−(2,3−ジクロロ−2−プロペニル)ビス(1−メチル エチル)カルバモチオエート ジカンバ 3,6−ジクロロ−2−メトキシ安息香酸 ジクロロベニル 2,6−ジクロロベンゾニトリル ジクロルプロップ (±)−2−(2,4−ジクロロフェノキシ)プロパン酸 ジクロフォップ (±)−2−[4−(2,4−ジクロロフェノキシ)フェノキシ ]−プロパン酸メチルエステル ジエタチル N−(クロロアセチル)−N−(2,6−ジエチルフェニル) グリシン ジフェンゾクアート 1,2−ジメチル−3,5−ジフェニル−1H−ピラゾリウ ム ジメピペレート S−1−メチル−1−フェニルエチルピペリジン−1−カ ルボチオエート ジニトラミン N3,N3−ジエチル−2,4−ジニトロ−6−(トリフルオ ロメチル)−1,3−ベンゼンジアミド ジノセブ 2−(1−メチルプロピル)−4,6−ジニトロフェノール ジフェナミド N,N−ジメチル−α−フェニルベンゼンアセトアミド ジプロペトリン 6−(エチルチオ)−N,N′−ビス(1−メチルエチル)− 1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミン ジクアート 6,7−ジヒドロジピリド[1,2−a:2′,1′−c]− ピラジネジウムイオン ジウロン N′−(3,4−ジクロロフェニル)−N,N−ジメチル尿素 DNOC 2−メチル−4,6−ジニトロフェノール DSMA MAAの二ナトリウム塩 ジムロン N−(4−メチルフェニル)−N′−(1−メチル−1−フ ェニルエチル)尿素 エンドタル 7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2,3−ジカル ボン酸 EPTC ジプロピルカルバモチオン酸S−エチル エスプロカルブ S−ベンジル−N−エチル−N−(1,2−ジメチル)−プ ロピル)チオールカルバメート エタルフルラリン N−エチル−N−(2−メチル−2−プロペニル)−2,6 −ジニトロ−4−(トリフルオロメチル)−ベンゼンアミン エトフメセート (±)−2−エトキシ−2,3−ジヒドロ−3,3−ジメチル −5−ベンゾフラニルメタンスルホネート エクスプレスR 2−[[[[N−(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−ト リアジニ−2−ル)−N−メチルアミノ]カルボニル]アミ ノ]スルホニル]安息香酸メチルエステル フェナック 2,3,6−トリクロロベンゼン酢酸 フェノキサプロップ (±)−2−[4−[(6−クロロ−2−ベンゾキサゾリル)オ キシ]フェノキシ]プロパン酸 フェヌロン N,N−ジメチル−N′−フェニル尿素 フェヌロンTCA フェヌロンおよびTCAの塩 フラムプロップ N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−フルオロフェニ ル)−DL−アラニン フルアジフォップ (±)−2−[4−[(5−(トリフルオロメチル)−2−ピリ ジニル]オキシ]フェノキシ]プロパン酸 フルアジフォップ (R)−2−[4−[(5−(トリフルオロメチル)−2−ピリ −P ジニル]オキシ]フェノキシ]プロパン酸 フルクロラリン N−(2−クロロエチル)−2,6−ジニトロ−N−プロピ ル−4−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミド フルメツロン N,N−ジメチル−N′−[3−(トリフルオロメチル)フェ ニル]尿素 フルオロクロリドン 3−クロロ−4−(クロロメチル)−1−[3−(トリフルオ ロメチル)フェニル]−2−ピロリジノン フルオロジフェン p−ニトロフェニルα,α,α−トリフルオロ−2−ニトロ −p−トリルエーテル フルオログリコ 5−[2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェノキシ フェン ]−2−ニトロ安息香酸カルボキシメチル フルリドン 1−メチル−3−フェニル−5−[3−(トリフルオロメチ ル)フェニル]−4(1H)−ピリジノン フォメサフェン 5−[2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェノキシ) −N−(メチルスルホニル)−2−ニトロベンズアミド フォサミン 燐酸水素(アミノカルボニル)エチル グリホスフェート N−(ホスホノメチル)グリシン ハロキシフォップ 2−[4−[[3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2 −ピリジニル]オキシ]フェノキシ]プロパン酸 ハーモニーR 3−[[[[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリア ジニ−2−ル)−アミノ]カルボニル]アミノ]スルホニル] −2−チオフェン−カルボン酸メチルエステル ヘキサフルレート ヘキサフルオロ砒酸カリウム ヘキサジノン 3−シクロヘキシル−6−(ジメチルアミノ)−1−メチル −1,3,5−トリアジン−2,4(1H,3H)−ジオン イマザメタベンズ 6−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ−2− イミダゾリニ−2−ル)−m−トルイル酸メチルエステル および6−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソ −2−イミダゾリニ−2−ル)−p−トルイル酸メチルエ ステル イマザピル (±)−2−[4,5−ジヒドロ−4−メチル−4−(1−メ チルエチル)−5−オキソ−1H−イミダゾリニ−2−ル] −3−ピリジンカルボン酸 インザクイン 2−[4,5−ジヒドロ−4−メチル−4−(1−メチルエ チル)−5−オキソ−1H−イミダゾリニ−2−ル]−3− キノリンカルボン酸 イマゼタピル (±)−2−[4,5−ジヒドロ−4−メチル−4−(1−メ チルエチル)−5−オキソ−1H−イミダゾリニ−2−ル] −5−エチル−3−ピリジンカルボン酸 イオキシニル 4−ヒドロキシ−3,5−ジアイオドベンゾニトル イソプロパリン 4−(1−メチルエチル)−2,6−ジニトロ−N,N−ジプ ロピルベンゼンアミド イソプロツロン N−(4−イソプロピルフェニル)−N′,N′−ジメチル 尿素 イソウロン N′−[5−(1,1−ジメチルエチル)−3−イソキサゾリ ル]−N,N−ジメチル尿素 イソキサベン N−[3−(1−エチル−1−メチルプロピル)−5−イソ キサゾリル]−2,6−ジメトキシベンズアミド カルブチレート 3−[[(ジメチルアミノ)カルボニル]アミノ]フェニル−( 1,1−ジメチルエチル)カルバメート ラクトフェン (±)−5−[2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェ ノキシ]−2−ニトロ安息香酸2−エトキシ−1−メチル −2−オキソエチル レナシル 3−シクロヘキシル−6,7−ジヒドロ−1H−シクロペ ンタ−ピリミジン−2,4(3H,5H)−ジオン リヌロン N′−(3,4−ジクロロフェニル)−N−メトキシ−N− メ チル尿素 MAA メチル砒酸 MAMA MAAのモノアンモニウム塩 MCPA (4−クロロ−2−メチルフェノキシ)酢酸 MCPB 4−(4−クロロ−2−メチルフェノキシ)ブタン酸 MON7200 S,S−ジメチル−2−(ジフルオロメチル)−4−(2− メチルプロピル)−6−(トリフルオロメチル)−3,5−ピ リジンジカルボチオネート メコプロップ (±)−2−(4−クロロ−2−メチルフェノキシ)−プロパ ン酸 メフェナセット 2−(2−ベンゾチアゾリルオキシ−N−メチル−N−フ ェニルアセトアミド メフルイジド N−[2,4−ジメチル−5−[[(トリフルオロメチル)−ス ルホニル]アミノ]フェニル]アセトアミド メタルプロパリン N−(2−メチル−2−プロペニル)−2,6−ジニトロ− N−プロピル−4−(トリフルオロメチル)ベンズアミド メタベンズチアズロン 1,3−ジメチル−3−(2−ベンゾチアゾリル)尿素 メタム メチルカルバモジチオン酸 メタゾール 2−(3,4−ジクロロフェニル)−4−メチル−1,2,4 −オキサジアゾリジン−3,5−ジオン メトクスロン N′−(3−クロロ−4−メトキシフェニル)−N,N−ジ メ チル尿素 メトラクロル 2−クロロ−N−(2−エチル−6−メチルフェニル)−N −(2−メトキシ−1−メチルエチル)アセトアミド メトリブジン 4−アミノ−6−(1,1−ジメチルエチル)−3−(メチル チオ)−1,2,4−トリアジン−5(4H)−オン メツルフロンメチル 2−[[[[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリア ジニ−2−ル)アミノ]カルボニル]アミノ]スルホニル]安 息香酸メチルエステル MH 1,2−ジヒドロ−3,6−ピリダジンジオン モリネート ヘキサヒドロ−1H−アゼピン−1−カルボチオン酸S− エチル モノリヌロン 3−(p−クロロフェニル)−1−メトキシ−1−メチル− 尿素 モヌロン N′−(4−クロロフェニル)−N,N−ジメチル尿素 モヌロンTCA モヌロンおよびTCAの塩 MSMA MAAの一ナトリウム塩 ナプロパミド N,N−ジエチル−2−(1−ナフタレニルオキシ)−プロ パンアミド ナプタラム 2−[(1−ナフタレニルアミノ)カルボニル]−安息香酸 ネブロン 1−ブチル−3−(3,4−ジクロロフェニル)−1−メチ ル−尿素 ニトラリン 4−(メチルスルホニル)−2,6−ジニトロ−N,N−ジプ ロピルアニリン ニトロフェン 2,4−ジクロロ−1−(4−ニトロフェノキシ)ベンゼン ニトロフルオル 2−クロロ−1−(4−ニトロフェノキシ)−4−(トリフ フェン ルオロメチル)ベンゼン ノレア N,N−ジメチル−N′−(オクタヒドロ−4,7−メタノ −1H−インデニ−5−ル)尿素3aα,4α,5α,7α, 7aα−異性体 ノルフルラゾン 4−クロロ−5−(メチルアミノ)−2−[3−(トリフルオ ロメチル)フェニル]−3(2H)−ピリダジノン オリザリン 4−(ジプロピルアミノ)−3,5−ジニトロ−ベンゼンス ルホンアミド オキサジアゾン 3−[2,4−ジクロロ−5−(1−メチルエトキシ)−フェ ニル]−5−(1,1−ジメチルエチル)−1,3,4−オキサ ジザオロ−2(3H)−ン オキシフルオル 2−クロロ−1−(3−エトキシ−4−ニトロフェノキシ フェン )−4−(トリフルオロメチル)ベンゼン パラクアート 1,1′−ジメチル−4,4′−ジピリジニウムイオン ペブレート ブチルエチルカルバモチオン酸S−プロピル ペンジメタリン N−(1−エチルプロピル)−3,4−ジメチル−2,6−ジ ニトロベンゼンアミン ペルフルイドン 1,1,1−トリフルオロ−N−[2−メチル−4−(フェニ ル−スルホニル)フェニル]メタンスルホンアミド フェンメジファム (3−メチルフェニル)カルバミン酸3−[(メトキシカルボ ニル)アミノ]フェニル ピクロラム 4−アミノ−3,5,6−トリクロロ−2−ピリジン−カル ボン酸 PPG−1013 5−[2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)−フェノキ シ]−2−ニトロアセトフェノンオキシム−O−酢酸メチ ルエステル プレチラクロル α−クロロ−2,6−ジエチル−N−(2−プロポキシ−エ チル)アセトアニリド プロシアジン 2−[[4−クロロ−6−(シクロプロピルアミノ)−1,3, 5−トリアジニ−2−ル]アミノ]−2−メチルプロパン− ニトリル プロフルラリン N−(シクロプロピルメチル)−2,6−ジニトロ−N−プ ロピル−4−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミド プロメトン 6−メトキシ−N,N′−ビス(1−メチルエチル)−1,3 ,5−トリアジン−2,4−ジアミン プロメトリン N,N′−ビス(1−メチルエチル)−6−(メチルチオ)− 1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミン プロナミド 3,5−ジクロロ−N−(1,1−ジメチル−2−プロピニ ル)ベンズアミド プロパクロル 2−クロロ−N−(1−メチルエチル)−N−フェニルアセ トアミド プロパニル N−(3,4−ジクロロフェニル)プロパンアミド プロパジン 6−クロロ−N,N′−ビス(1−メチルエチル)−1,3, 5−トリアジン−2,4−ジアミン プロファム フェニルカルバミン酸1−メチルエチル プロスルファリン N−[[4−(ジプロピルアミノ)−3,5−ジニトロ−フェ ニル]スルホニル]−S,S−ジメチルスルフィルイミン プリナクロル 2−クロロ−N−(1−メチル−2−プロピニル)アセトア ニリド ピラゾレート 4−(2,4−ジクロロベンゾイル)−1,3−ジメチル−ピ ラゾリ−5−ル−p−トルエンスルホネート ピラゾン 5−アミノ−4−クロロ−2−フェニル−3(2H)−ピリ ダジノン ピラゾスルフロン 5−[3−(4,6−ジメトキシピリミジニ−2−ル)ウレ エチル アドスルホニル]−1−メチルピラゾール−4−カルボン 酸エチル キンクロラク 3,7−ジクロロ−8−キノリンカルボン酸 キザロフォップ (±)−2−[4−[(6−クロロ−2−キノキサリニル)− エチル オキシ]フェノキシ]プロパン酸エチルエステル セクブメトン N−エチル−6−メトキシ−N′−(1−メチルプロピル) −1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミン セトキシジム 2−[1−(エトキシイミノ)ブチル]−5−[2−(エチルチ オ)プロピル]−3−ヒドロキシ−2−シクロヘキセノ−1 −ン シジュロン N−(2−メチルシクロヘキシル)−N′−フェニル尿素 シマジン 6−クロロ−N,N′−ジエチル−1,3,5−トリアジン −2,4−ジアミン SK−233 1−(α,α−ジメチルベンジル)−3−(4−メチルフェニ ル)尿素 スルフォメツロン 2−[[[[(4,6−ジメチル−2−ピリミジニル)アミノ] メチル カルボニル]アミノ]スルホニル]−安息香酸メチルエステ ル TCA トリクロロ酢酸 テブチウロン N−[5−(1,1−ジメチルエチル)−1,3,4−チアジア ゾリ−2−ル]−N,N′−ジメチル尿素 テルバシル 5−クロロ−3−(1,1−ジメチルエチル)−6−メチル −2,4(1H,3H)−ピリミジンジオン テルブクロル N−(ブトキシメチル)−2−クロロ−N−[2−(1,1− ジメチルエチル)−6−メチルフェニル]−アセトアミド テルブチルアジン 2−(ターシャリー−ブチルアミノ)−4−クロロ−6−( エチルアミノ)−s−トリアジン テルブトール メチルカルバミン酸2,6−ジ−ターシャリー−ブチル− p−トリル テルブトリン N−(1,1−ジメチルエチル)−N′−エチル−6−(メチ ルチオ)−1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミン チオベンカルブ ジエチルカルボジチオン酸S−[(4−クロロフェニル)メ チル] トリアレート ビス(1−メチルエチル)カルボジチオン酸S−(2,3,3 −トリクロロ−2−プロペニル) トリクロピル [(3,5,6−トリクロロ−2−ピリジニル)オキシ]酢酸 トリジファン 2−(3,5−ジクロロフェニル)−2−(2,2,2−トリク ロロエチル)オキシラン トリフルラリン 2,6−ジニトロ−N,N−ジプロピル−4−(トリフルオ ロメチル)ベンゼンアミン トリメツロン 1−(p−クロロフェニル)−2,3,3−トリメチルプソイ ド尿素 2,4−D (2,4−ジクロロフェノキシ)酢酸 2,4−DB 4−(2,4−ジクロロフェノキシ)ブタン酸 ヴェルノレート ジプロピルカルボジチオン酸S−プロピル キシラクロル 2−クロロ−N−(2,3−ジメチルフェニル)−N−(1− メチルエチル)アセトアミド 当該化合物の除草剤性質は下記の如くして行われた多数
の温室試験で発見された。
【0041】
【表2】
【0042】試験A マメサヤ作物類であるプエラリア・ジャヴァニカ(Pue
raria javanica)およびカラポゴニウム・ムクノイデス
(Calapogonium mucunoides)の種子を、温室栽培媒体
が充填されている11.4cm平方の容器中に植えた。
パスパルム・コンジュガツム(Paspalum conjugatum)
の切断部を、同じ栽培媒体が充填されている15.2c
mプラスチック容器中に植えた。
【0043】植物に発芽前に非毒性溶媒中の試験化合物
を噴霧した。処理した植物を処理後14日に(DAT)
視覚的に評価しそして適当な対照物と比較した。損傷評
価は0−100の目盛りを基にしており、ここで0は効
果なしを示し、20は最小効果を示し、そして100は
完全抑制を示している。結果を表Aに示す。
【0044】 表A 植物損傷評価 割合 プエラリア・ カラポゴニウム・ パスパルム・化合物 g/ha ジャヴァニカ ムクノイデス コンジュガツム 1 250 80 90 30 2 280 100 100 0試験B ララングの根茎(インペラタ・シリンドリカ(Imperat
a cylindrica))およびミカニア種(Mikania spp.)
の茎切断部を温室栽培媒体が充填されている別々の1
5.2cmプラスチック容器中に植え、そして温室中で
生育させた。処理時に、ミカニア種はたくさんの蔓が伸
びておりそしてララングはたくさんの生育している根茎
を有していた。
【0045】植物に発芽後に非毒性溶媒中の試験化合物
を噴霧した。処理した植物を24DATに視覚的に評価
しそして適当な対照物と比較した。植物損傷評価は0−
100の目盛りを基にしており、ここで0は効果なしを
示し、20は最小効果を示し、そして100は完全抑制
を示している。結果を表Bに示す。
【0046】 試験C ミカニア種(Mikania spp.)およびボストン・シダ
(ネフロレピス・エキサルタタ(Nephrolepis exaltat
a)の茎切断部を温室栽培媒体が充填されている別々の
15.2cmプラスチック容器中に植え、そして温室中
で生育させた。
【0047】植物に発芽後に非毒性溶媒中の試験化合物
を噴霧した。処理した植物を49DATに視覚的に評価
しそして適当な対照物と比較した。表A中で使用された
植物損傷評価目盛りをこの試験でも使用した。結果を表
Cに示す。
【0048】 試験D ロブロリー松(Pinus taeda)、ペカン(Carya sp
p.)、スワンプ・オーク(Quercus spp.)、ホワイト
・アッシュ(Fraxinus americana)およびおよびスイ
ートガム(Liquidambar stryaciflua)の苗を栽培媒体
が充填されている30リットルの容器中に植えた。噴霧
前に植物を温室中で5カ月間生育させた。
【0049】植物に発芽後に非毒性溶媒中で調合されて
いる化合物1を噴霧した。処理した植物を99DATに
視覚的に評価しそして適当な対照物と比較した。試験A
中で使用された植物損傷評価目盛りをこの試験でも使用
した。結果を表Dに示す。
【0050】 試験E ギニアグラス(Panicum maximum)の種子およびエレフ
ァントグラスの根切断部を温室栽培土壌が充填されてい
る別々の15.2cmプラスチック容器中に植えた。
【0051】植物を発芽後に非毒性溶媒中で調合されて
いる化合物1で処理した。ギニアグラス(P. maximu
m)は発芽前および発芽後の早期および晩期に処理し
た。処理した植物を32DATに視覚的に評価しそして
適当な対照物と比較した。試験A中で使用された植物損
傷評価をこの試験でも使用した。結果を表Eに示す。
【0052】 試験F セント・オーガスチン・グラスおよびアレキサンダーグ
ラス(Brachiaria plantagenea)の茎切断部、ケンタ
ッキー・ブルーグラス芝、並びにケンタッキー・フェス
キュー、一年性スズメノカタビラ、バーミュダグラス、
ベントグラス、ラージ・クラブグラスおよびスムーズ・
クラブグラスの種子を個別の11.4cm平方のプラス
チック容器中に植えた。
【0053】植物を発芽後に非毒性溶媒中で調合されて
いる化合物1で処理した。処理した植物を29DATに
視覚的に評価しそして適当な対照物と比較した。試験A
中で使用された評価目盛りをこの試験でも使用した。結
果を表Fに示す。
【0054】 表F 化合物1 種類 500 250 125 64 32 g/ha セント・オーガスチン・グラス 70 50 0 0 0 ケンタッキー・ブルーグラス芝 70 50 20 0 0 ケンタッキー・フェスキュー 100 90 80 30 20 バーミュダグラス 80 70 80 20 0 ベントグラス 100 100 100 80 20 一年性スズメノカタビラ 100 90 100 60 0 アレキサンダーグラス 30 30 20 20 0 ラージ・クラブグラス 100 100 100 100 100 スムーズ・クラブグラス 100 100 100 100 100試験G ギニアグラス(P. maximum)の種子を栽培媒体が充填
されている15.2cmプラスチック容器中に植え、植
え付けは二段階で行われた。サトウキビの茎切断部、パ
スパルム(Paspalum conjugatum)およびゴールデンロ
ッド(Solidagospp.)の茎および根茎切断部も栽培媒
体が充填されている15.2cmプラスチック容器中に
植えた。サトウキビ中の新芽生成並びにパスパルムおよ
びゴールデンロッド中の激しい生育を模すために、植物
をしばしば切り戻した。
【0055】植物を発芽後に非毒性溶媒中で調合されて
いる化合物1で処理した。処理を20DATに視覚的に
評価しそして適当な対照物と比較した。植物損傷評価は
0−100の目盛りを基にしており、ここで0は効果な
しを示し、20は最小効果を示し、そして100は完全
抑制を示している。結果を表Gに示す。
【0056】 表G 化合物1 種類 1000 500 250 125 g/ha サトウキビ 10 10 10 10 ギニアグラス(早期) 100 100 100 100 (晩期) 80 70 20 10 ゴールデンロッド 0 0 0 0 パスパルム 0 0 0 0試験H ラフ・レモン(サイトラス種(Citrus spp.)の根切断
部を30リットルプラスチック容器および11.4cm
平方プラスチック容器中に植えた。30リットル容器に
は、アオビユ(アマランサス・ヴィリジス(Amaranthu
s viridis)、サンドブル(センクルス・エキナツス
(Cenchrus echinatus))、テキサス・パニクム(パ
ニクム・テキサヌム(Panicum texanum))、ナロウリ
ーフ・パニクム(P.マキシマム(P. mximum))の種
子およびキイロ・ハマスゲ(サイペルス・エスクレンツ
ス(Cyperus esculentus)も植えた。
【0057】30リットル容器中の柑橘類に柑橘類木立
中で使用されている幹から幹への除草剤適用を模して噴
霧しながら、雑草を発芽前処理した。11.4cm平方
容器中の柑橘類には頂部処理で直接与えた。全ての容器
を非毒性溶媒中で調合されている化合物1で処理した。
処理を28DATに視覚的に評価しそして適当な対照物
と比較した。試験A中で使用された損傷評価目盛りをこ
の試験でも使用した。結果を表Hに示す。
【0058】 表H 化合物1 1000 500 250 125 g/ha 発芽前 柑橘類 0 0 0 0 キイロ・ハマスゲ 80 60 30 0 アオビユ 100 100 100 100 サンドブル 100 100 100 100 テキサス・パニクム 100 100 100 100 ナロウリーフ・パニクム 100 100 100 100発芽後 柑橘類 0 0 0 0試験I ミカニア種(Mikania spp.)葡萄切断部、ボストン・
シダ(N.エキサルタタ(N. exaltata))、およびコ
ーヒー(コーヒア種(Coffea spp.))を別個に15.
2cmプラスチック容器中に植えた。
【0059】この試験では化合物1は0.25%のX−
77表面活性剤を用いて調合された。植物を32DAT
に視覚的に評価しそして適当な対照物と比較した。試験
A中で使用された損傷評価目盛りをこの試験で使用し
た。結果を表Iに示す。
【0060】 試験J ラフ・レモンの根切断部を30リットルプラスチック容
器中に植えた。容器には、テキサス・パニクム、ギニア
グラス、アオビユ(A.ヴィリジス(Viridis)、サン
ドブルおよびキイロ・ハマスゲ塊茎の種子もまいた。ミ
カニア種(Mikania spp.)、葡萄切断部およびボスト
ン・シダを15.2cmプラスチック容器中に植えた。
植物を発芽後に非毒性溶媒中で調合されている化合物1
で処理した。テキサス・パニクム、ギニアグラスおよび
アオビユの種子を30リットル容器中にまき、そして発
芽前処理した。
【0061】植物を35DATに視覚的に評価し適当な
対照物と比較した。損傷評価は0−100の目盛りを基
にしており、ここで0は効果なしを示し、20は最小損
傷を示し、そして100は完全抑制を示している。結果
を表Jに示す。
【0062】 表J 化合物1 発芽後 1000 500 250 125 g/ha ラフ・レモン 30 30 30 0 ギニアグラス 100 100 0 0 サンドブル 100 100 100 - アオビユ 100 100 100 100 テキサス・パニクム 100 70 60 0 キイロ・ハマスゲ 70 0 0 0 ミカニア 90 80 80 60 ボストン・シダ 90 80 60 30発芽前 テキサス・パニクム 100 100 100 100 ギニアグラス 100 100 100 100 アオビユ 100 100 100 100試験K セント・オーガスチン・グラスの茎切断部、ケンタッキ
ー・ブルーグラス芝、ケンタッキー・フェスキュー、ベ
ントグラス、バーミュダグラス、ラージ・クラブグラ
ス、スムーズ・クラブグラス、ダリスグラスの種子、並
びにブラックシード・プランテン移植物を別個に栽培媒
体が充填されている11.4cm平方容器中に植えた。
植物を発芽後に非毒性溶媒中で調合されている化合物1
で処理した。
【0063】処理された植物を24DATに視覚的に評
価しそして適当な対照物と比較した。試験F中で使用さ
れた評価目盛りをこの試験でも使用した。結果を表Kに
示す。これらの結果と試験Fで観察された結果との変動
は、試験をその年の異なる時期に行われたことによるも
のであろう。
【0064】 表K 化合物1 125 64 32 g/ha セント・オーガスチン・グラス 30 30 30 ケンタッキー・ブルーグラス芝 50 20 20 ケンタッキー・フェスキュー 0 0 0 ベントグラス 20 0 0 バーミュダグラス 30 0 0 ラージ・クラブグラス(早期) 100 60 40 (晩期) 40 0 0 スムーズ・クラブグラス(早期) 70 50 0 (晩期) 20 0 0 ダリスグラス 100 40 0 ブラックシード・プランテン 0 0 0試験L プラスチック製窓台平箱に栽培媒体を充填し、そしてト
ウモロコシ、ジョンソングラス、シャッターケーン、モ
ロコシ、オオエノコログサ、ワイルド・プロソ・ミレッ
ト、ラージ・クラブグラス、ベルベットリーフの種子お
よび穂段階のサトウキビの節切断部を植えた。第二試験
では、窓台平箱に未処理のおよび解毒種子処理されたト
ウモロコシ、ジョンソングラス、ベルベットリーフ、ウ
ィリアムス大豆、W−20およびW−4大豆、ワイルド
・プロソ・ミレット、オナモミ、未処理のおよび解毒種
子処理されたモロコシ、アサガオ、シャッターケーン、
オオエノコログサの種子およびラムスクオーターズおよ
び穂段階のサトウキビの節切断部を植えた。
【0065】植物を発芽前に非毒性噴霧溶液中で調合さ
れている化合物1で処理した。処理を24および41D
ATに視覚的に評価し適当な対照物と比較した。損傷評
価は0−100の目盛りを基にしており、ここで0は効
果なしを示し、20は最小損傷を示し、そして100は
完全抑制を示している。結果を表LaおよびLbに示
す。
【0066】 表La 化合物1 125 64 32 g/ha トウモロコシ 30 0 0 ジョンソングラス 100 80 70 シャッターケーン 100 70 0 モロコシ 100 0 0 オオエノコログサ 100 100 100 ワイルド・プロソ・ミレット 100 90 70 ラージ・クラブグラス 100 100 100 ベルベットリーフ 100 100 100 サトウキビ 0 0 0 表Lb 化合物1 500 250 125 65 32 g/ha 未処理トウモロコシ 60 50 10 0 0 処理トウモロコシ 0 0 0 0 0 ジョンソングラス 100 100 80 60 60 ベルベットリーフ 100 100 100 100 100 ウィリアムス大豆 100 100 80 30 20 W−20 100 100 100 30 0 W−4 100 100 100 100 0 ワイルド・プロソ・ミレット 100 100 100 100 0 オナモミ 70 70 20 20 0 未処理モロコシ 100 100 0 0 0 処理モロコシ 100 100 0 0 0 アサガオ 100 100 70 70 30 シャッターケーン 100 100 50 50 20 オオエノコログサ 100 100 100 100 80 ラムスクオーターズ 100 100 100 100 100 サトウキビ 30 0 0 0 0試験M この試験の目的は、ロブロリー松およびラフ・レモン植
物に対する化合物1の植え付け前添加の効果を評価する
ことであった。土壌に化合物1を噴霧した。処理された
土壌をプラスチックバッグ中で充分に混合して、化合物
を土壌に加えた。ロブロリーおよびラフ・レモン植物を
次に化合物1で処理された土壌中に移植した。植物を6
6DATに視覚的に評価しそして適当な対照物と比較し
た。損傷評価は試験I中で使用されたものと同じ目盛り
を基にしていた。結果を表Mに示す。
【0067】 表M 割合化合物 g/h ロブロリー松 ラフ・レモン 1 500 20 0 250 0 0 125 0 0 64 0 0 32 0 0試験N ラフ・レモンの根切断部を30リットルプラスチック溶
液中に植えた。容器には、スパニッシュ・ニードルズ
(ビデンス・ピロサ(Bidens pilosa)、アオビユ
(A.ヴィリジス(A. viridis)、ナロウリーフ・パニ
クム、テキサス・パニクム、ギニアグラス、サンドブル
およびムラサキ・ハマスゲ塊茎の種子をまいた。ミカニ
ア種(Mikania spp.)葡萄切断部およびボストン・シ
ダを別々の15.2cmプラスチック容器中に植えた。
【0068】植物を発芽後に非毒性噴霧溶液中で調合さ
れている化合物1で処理した。30リットル容器をある
種の柑橘類木立中で使用されている幹から幹への型の処
理を模して処理した。処理を37DATに視覚的に評価
しそして適当な対照物と比較した。試験L中で使用され
た評価目盛りをこの試験でも使用した。結果を表Naお
よびNbに示す。これらの結果と他の試験に関して観察
された結果との変動は、試験をその年の異なる月で行わ
れたことおよび処理時における植物の異なる生育寸法に
よるものであろう。温室試験は年間基礎(12暦月)で
行われた。これらの試験をその年のいずれの時期でもそ
して試験を最初に行った正確な時期でなくても繰り返し
た。
【0069】 表Na 化合物1 1000 500 250 g/ha ラフ・レモン 0 0 0 スパニッシュ・ニードルズ 0 0 0 アオビユ 100 100 100 ナロウリーフ・パニクム 100 100 100 テキサス・パニクム 90 80 80 ギニアグラス 100 100 100 サンドブル 100 100 100 ムラサキ・ハマスゲ 0 0 0 ミカニア 80 70 50 ボストン・シダ 90 80 80 表Nb 化合物1 1000 500 250 g/ha ラフ・レモン 0 0 0 テキサス・パニクム 80 60 20 スパニッシュ・ニードルズ 20 10 0 ナロウリーフ・パニクム 90 80 10 アオビユ 80 80 20 ギニアグラス 90 80 10 サンドブル 100 70 -試験O 栽培媒体が充填されている大きいファイバーグラス桶に
種ポテトを植え、そしてブタクサ、ブラック・ナイトシ
ェード、ワイルド・プロソ・ミレット、オオエノコログ
サおよびイヌビエの種子を植えた。他の試験では、桶に
種ポテトを植えそして任意にブタクサを自然に生育させ
た。桶を発芽前に非毒性溶媒中で調合されている化合物
1で処理した。植物を34および66DATに視覚的に
評価し適当な対照物と比較した。試験A中で使用された
損傷評価目盛りをこの試験で使用した。結果を表Oaお
よびObに示す。
【0070】 表Oa 化合物1 250 125 g/ha ポテト 70 50 ブタクサ 100 100 ブラック・ナイトシェード 100 100 ワイルド・プロソ・ミレット 100 100 オオエノコログサ 100 100 イヌビエ 100 100 表Ob 化合物1 125 64 32 g/ha ポテト 30 10 0 ブタクサ 100 100 100試験P 個別の植え付け区画の付いたプラスチックトレー列に栽
培媒体を充填し、そして別個にバーミュダグラス(シノ
ドン・ダクチロン(Cynodon dactylon))、広葉シグ
ナルグラス(ブラシアリア・プラチフィラ(Brachiari
a platyphylla))、ギニアグラス(パニクム・マキシ
マム(Panicum maximum))、スムーズ・クラブグラス
(デジタリア・イシェマム(Digitaria ischaemu
m))、イヌビエ(エキノコラ・クルスガリ(Echinocl
oa crus-galli))、ラージ・クラブグラス(D.サング
ナリス(D. sanguinalis))、ジョンソングラス(ソ
ルグム・ハレペンセ(Sorghum halepense))、テキサ
ス・パニクム(パニクム・テキサナム(Panicum texan
um))、サンドブル(センクルス・エキナツス(Cench
rus echinatus))、イッチグラス(ロットエリア・コ
チチネンシス(Rottboellia cochichinensis))、オ
ヒシバ(エロイシン・インディカ(Eleusine indic
a))、ダリスグラス(パスパルム・ジラタツム(Pasp
alum dilatatum))、一年性スズメノカタビラ(ポア・
アヌム(Poa annum))、ムラサキウマゴヤシ(メジカ
ゴ・サチヴァ(Medicago sativa))、プエラリア・ジ
ャヴァニカ(Pueraria javanica))、アサガオ(イポ
メア種(Ipomea spp.))、パースレーン(ポルツラカ
・オレラセア(Portulaca oleracea))、フィールド
・ビンドウィード(コンヴォルヴルス・アルヴェンセス
(Convolvulus arvensis))、ブタクサ(アンブロシ
ア・エラチオル(Ambrosia elatior))、ピーナッツ
(アラチス・ヒポゲア(Arachis hypogea))、ムラサ
キ・ハマスゲ(シペルス・ロツンズス(Cyperus rotun
dus))、キイロ・ハマスゲ(C.エスクレンツス(C.
esclentus))、およびケンタッキー・ブルーグラス芝
(ポア・プラテンセ(Poa pratense))の種子を植え
た。サトウキビ節切断部を栽培媒体が充填されている1
5.2cmプラスチック容器に植えた。
【0071】植物を発芽前および発芽後に非毒性噴霧溶
液中で調合されている化合物類で処理した。植え付けを
ずらして、発芽前および発芽後処理を同一日に噴霧され
るようにした。植物を処理後18−29日(DAT)に
視覚的に評価しそして適当な対照物と比較した。損傷評
価は0−100の目盛りを基にしており、ここでは0は
効果なしを示し、20は最小効果を示し、そして100
は完全抑制を示している。ダッシュ(−)は測定されな
かったことを示している。これらの結果における変動
は、試験をその年の異なる月にそして異なる生育段階に
おける植物に対して行われたことによるものであろう。
結果を表Pa−Prに示す。
【0072】 表Pa 化合物1 1000 500 250 1000 500 250 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 100 100 100 100 100 100 広葉シグナルグラス 100 100 100 100 100 100 ギニアグラス 100 100 100 100 100 100 スムーズ・クラブグラス 100 100 100 100 100 100 イヌビエ 100 100 100 100 100 100 ラージ・クラブグラス 100 100 100 100 100 100 ジョンソングラス 100 100 100 100 100 100 テキサス・パニクム 100 100 100 100 100 100 サンドブル 100 100 100 100 100 100 イッチグラス 100 100 100 80 80 70 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - - - 60 50 20 ムラサキウマゴヤシ 100 100 100 30 30 0 プエラリア・ジャヴァニカ 100 100 100 - - - アサガオ 100 100 100 100 100 60 パースレーン 100 100 100 100 100 100 フィールド・ビンドウィード 100 100 100 100 100 100 ブタクサ 100 100 100 100 100 100 ムラサキ・ハマスゲ 70 60 50 40 30 0 キイロ・ハマスゲ 80 50 40 70 40 30 表Pb 化合物1 32 16 8 g/ha 発芽後 バーミュダグラス 40 20 0 広葉シグナルグラス 0 0 0 ギニアグラス 0 0 0 スムーズ・クラブグラス 0 0 0 ラージ・クラブグラス 0 0 0 ジョンソングラス 0 0 0 グースグラス 0 0 0 キイロ・ハマスゲ 0 0 0 表Pc 化合物1 500 250 125 500 250 125 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 100 100 100 100 100 100 広葉シグナルグラス 100 100 100 100 100 100 ギニアグラス 100 100 100 100 100 100 スムーズ・クラブグラス 100 100 100 100 100 100 ラージ・クラブグラス 100 100 100 100 100 100 ジョンソングラス 100 100 100 100 100 100 テキサス・パニクム 100 100 100 100 100 100 サンドブル 100 100 100 100 100 100 イッチグラス 100 100 100 100 100 80 ダリスグラス 100 100 100 100 100 100 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - - - 40 30 0 サトウキビ - - - 80 20 0 ムラサキウマゴヤシ 100 100 100 100 100 100 プエラリア・ジャヴァニカ 100 100 100 - アサガオ 100 100 100 100 100 100 パースレーン 100 100 100 100 100 100 フィールド・ビンドウィード 100 100 100 100 100 100 ブタクサ 100 100 100 100 100 100 ムラサキ・ハマスゲ 60 50 0 70 - - キイロ・ハマスゲ 40 30 20 100 100 40 表Pd 化合物1 500 250 125 64 32 g/ha 発芽前 バーミュダグラス 100 100 100 100 80 広葉シグナルグラス 100 100 100 80 60 ギニアグラス 100 100 100 100 100 スムーズ・クラブグラス 100 100 100 100 100 ラージ・クラブグラス 100 100 100 100 100 ジョンソングラス 100 100 100 90 70 テキサス・パニクム 100 100 100 100 100 サンドブル 100 100 100 80 0 イッチグラス 100 100 100 60 40 ダリスグラス 100 100 100 100 100 ムラサキウマゴヤシ 100 100 100 100 100 プエラリア・ジャヴァニカ 100 100 100 0 0 アサガオ 100 100 100 80 60 パースレーン 100 100 100 100 100 フィールド・ビンドウィード 100 100 100 60 60 ブタクサ 100 100 100 100 100 ムラサキ・ハマスゲ 70 70 - 0 0 キイロ・ハマスゲ 70 50 30 40 20 表Pe 化合物1 500 250 125 64 32 g/ha 発芽後 バーミュダグラス 100 100 60 60 70 広葉シグナルグラス 100 100 100 100 80 ギニアグラス 100 100 90 70 60 スムーズ・クラブグラス 100 100 80 50 70 ラージ・クラブグラス 100 100 100 100 100 ジョンソングラス 100 100 70 50 40 テキサス・パニクム 100 100 90 90 0 サンドブル 100 100 80 80 70 イッチグラス 70 70 60 20 0 ダリスグラス 100 100 100 100 0 ケンタッキー・ブルーグラス芝 60 40 0 0 0 ムラサキウマゴヤシ 70 40 0 50 0 アサガオ 100 100 100 100 100 パースレーン 100 100 100 100 100 フィールド・ビンドウィード 100 100 100 100 100 ブタクサ 100 100 100 100 100 ムラサキ・ハマスゲ 60 50 30 0 0 キイロ・ハマスゲ 90 70 30 0 0 表Pf 化合物1 500 250 125 500 250 125 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 100 100 100 100 100 0 広葉シグナルグラス 100 100 100 100 100 70 ギニアグラス 100 100 100 100 100 60 スムーズ・クラブグラス 100 100 100 100 100 50 ラージ・クラブグラス 100 100 100 100 100 20 ジョンソングラス 100 100 100 70 70 40 テキサス・パニクム 100 100 100 100 100 70 イッチグラス 100 100 100 70 70 50 グースグラス 100 100 100 - - - ダリスグラス 100 100 100 100 100 100 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - - - 30 30 0 サトウキビ ムラサキウマゴヤシ 100 100 100 50 40 0 プエラリア・ジャヴァニカ 100 100 100 - - - アサガオ 100 100 100 100 100 40 パースレーン 100 100 100 100 100 100 フィールド・ビンドウィード - - - 100 100 100 ブタクサ 100 100 100 100 100 80 ムラサキ・ハマスゲ 50 0 0 60 0 0 キイロ・ハマスゲ 60 60 0 60 50 0 表Pg 化合物1 500 250 125 500 250 125 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 100 100 100 100 100 80 広葉シグナルグラス 100 100 100 100 100 100 ギニアグラス 100 100 100 100 100 100 スムーズ・クラブグラス 100 100 100 100 100 70 ラージ・クラブグラス 100 100 100 100 100 90 ジョンソングラス 100 100 100 100 100 100 テキサス・パニクム 100 100 100 100 100 100 サンドブル 100 100 90 - - - イッチグラス 100 100 90 100 90 80 グースグラス 100 100 100 100 100 100 ダリスグラス 100 100 100 100 100 100 一年性スズメノカタビラ 100 100 80 100 100 100 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - - - 90 30 20 サトウキビ - - - 50 10 0 ムラサキウマゴヤシ 100 80 80 80 70 10 プエラリア・ジャヴァニカ 100 90 70 - - - アサガオ 100 70 30 100 90 80 パースレーン 100 100 100 100 100 100 ブタクサ 100 100 100 100 100 90 ピーナッツ 70 80 50 90 60 30 ムラサキ・ハマスゲ - - - 30 10 10 キイロ・ハマスゲ - - - 50 20 0 表Ph 化合物1 250 250 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 100 100 広葉シグナルグラス 100 100 ギニアグラス 100 100 スムーズ・クラブグラス 100 90 ラージ・クラブグラス 100 90 ジョンソングラス 100 100 テキサス・パニクム 100 100 サンドブル 80 100 イッチグラス 90 90 グースグラス 100 100 ダリスグラス 100 100 一年性スズメノカタビラ 70 100 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - 10 ムラサキウマゴヤシ 50 20 プエラリア・ジャヴァニカ 20 - アサガオ 0 80 パースレーン 100 90 ブタクサ 20 100 ピーナッツ 20 70 ムラサキ・ハマスゲ - 10 キイロ・ハマスゲ - 80 表Pi 化合物1 250 250 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 100 80 広葉シグナルグラス 100 40 ギニアグラス 100 30 スムーズ・クラブグラス 100 20 ラージ・クラブグラス 100 80 ジョンソングラス 100 100 テキサス・パニクム 100 100 サンドブル 100 80 イッチグラス 90 100 グースグラス - 40 ダリスグラス 100 50 一年性スズメノカタビラ 0 10 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - 0 ムラサキウマゴヤシ 90 60 プエラリア・ジャヴァニカ 30 - アサガオ 100 100 パースレーン 100 100 ブタクサ 100 100 ピーナッツ 10 50 ムラサキ・ハマスゲ - 60 キイロ・ハマスゲ - 90 表Pj 化合物2 1000 500 250 1000 500 250 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 100 100 100 100 100 40 広葉シグナルグラス 100 100 100 100 100 40 ギニアグラス 100 100 100 100 100 30 スムーズ・クラブグラス 100 100 100 100 100 60 イヌビエ 100 100 100 100 100 40 ラージ・クラブグラス 100 100 100 100 100 80 ジョンソングラス 100 100 100 100 60 30 テキサス・パニクム 100 100 100 100 100 60 サンドブル 100 100 100 100 100 40 イッチグラス 100 100 100 70 50 0 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - - - 60 30 0 ムラサキウマゴヤシ 100 100 100 100 50 50 プエラリア・ジャヴァニカ 100 100 100 - - - アサガオ 100 100 60 100 100 30 パースレーン 100 100 100 100 100 100 フィールド・ビンドウィード 100 100 100 100 100 100 ブタクサ 100 100 70 70 60 0 ムラサキ・ハマスゲ 60 50 0 20 0 0 キイロ・ハマスゲ 60 30 0 60 30 0 表Pk 化合物2 500 250 125 500 250 125 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 100 100 100 10 90 0 広葉シグナルグラス 100 100 100 100 70 0 ギニアグラス 100 100 100 90 0 0 スムーズ・クラブグラス 100 100 90 0 0 0 ラージ・クラブグラス 100 100 80 80 20 0 ジョンソングラス 100 40 50 100 40 0 テキサス・パニクム 100 100 70 100 70 0 サンドブル 100 100 100 - - - イッチグラス 100 70 30 50 10 0 グースグラス 100 100 100 100 80 0 ダリスグラス 100 100 80 90 20 0 一年性スズメノカタビラ 60 20 0 70 30 0 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - - - 20 0 10 サトウキビ - - - 0 0 0 ムラサキウマゴヤシ 70 30 0 20 20 0 プエラリア・ジャヴァニカ 50 20 0 - - - アサガオ 70 10 10 100 90 20 パースレーン 100 100 100 100 100 80 ブタクサ 100 30 20 80 80 10 ピーナッツ 40 30 10 60 10 0 ムラサキ・ハマスゲ - - - 10 0 0 キイロ・ハマスゲ - - - 60 0 0 表Pl 化合物2 250 250 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 100 0 広葉シグナルグラス 90 20 ギニアグラス 100 30 スムーズ・クラブグラス 100 0 ラージ・クラブグラス 60 10 ジョンソングラス 20 10 テキサス・パニクム 100 30 サンドブル 10 0 イッチグラス 40 0 グースグラス 100 80 ダリスグラス 90 10 一年性スズメノカタビラ 0 0 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - 0 ムラサキウマゴヤシ 0 20 プエラリア・ジャヴァニカ 0 アサガオ 0 20 パースレーン 100 60 ブタクサ 40 10 ピーナッツ 0 20 ムラサキ・ハマスゲ - 0 キイロ・ハマスゲ - 0 表Pm 化合物5 500 250 125 500 250 125 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 100 100 100 0 0 0 広葉シグナルグラス 100 90 90 100 60 0 ギニアグラス 100 100 100 100 0 0 スムーズ・クラブグラス 100 100 100 20 0 0 ラージ・クラブグラス 100 100 100 60 30 0 ジョンソングラス 90 80 80 100 80 20 テキサス・パニクム 100 100 100 100 80 0 サンドブル 40 40 20 - - - イッチグラス 70 60 30 40 0 10 グースグラス 100 100 100 100 20 30 ダリスグラス 100 90 70 90 90 10 一年性スズメノカタビラ 60 10 10 100 20 0 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - - - 0 0 0 サトウキビ - - - 0 0 0 ムラサキウマゴヤシ 0 20 0 50 50 0 プエラリア・ジャヴァニカ 90 10 0 - - - アサガオ 90 20 10 100 100 100 パースレーン 100 100 100 100 100 100 ブタクサ 100 80 90 100 - 60 ピーナッツ 40 30 20 60 50 20 ムラサキ・ハマスゲ - - - 10 0 0 キイロ・ハマスゲ - - - 30 20 20 表Pp 化合物3 125 64 32 16 4 g/ha 発芽前 バーミュダグラス 100 100 100 100 20 広葉シグナルグラス 100 100 100 60 20 ギニアグラス 100 100 100 100 30 スムーズ・クラブグラス 100 100 100 100 50 ラージ・クラブグラス 100 100 100 95 60 ジョンソングラス 100 100 100 85 30 テキサス・パニクム 100 100 95 95 30 イッチグラス 100 100 100 95 60 ムラサキウマゴヤシ 100 100 100 100 40 プエラリア・ジャヴァニカ 100 100 90 80 50 アサガオ 100 100 80 90 40 パースレーン 100 100 100 100 100 フィールド・ビンドウィード 100 100 100 100 100 ブタクサ 100 100 100 100 0 ムラサキ・ハマスゲ 100 100 100 60 30 キイロ・ハマスゲ 100 100 90 60 40 表Pq 化合物3 125 64 32 16 4 g/ha 発芽後 バーミュダグラス 100 100 95 80 50 広葉シグナルグラス 100 100 100 50 20 ギニアグラス 100 100 100 50 20 スムーズ・クラブグラス 100 100 80 70 20 ラージ・クラブグラス 100 100 100 95 40 ジョンソングラス 100 100 100 100 20 テキサス・パニクム 100 100 95 80 20 イッチグラス 100 100 80 60 30 ケンタッキー・ブルーグラス芝 85 60 30 30 20 ムラサキウマゴヤシ 100 100 95 95 40 アサガオ 100 100 100 100 50 パースレーン 100 100 100 100 100 フィールド・ビンドウィード 100 100 100 100 100 ブタクサ 100 100 90 80 20 ムラサキ・ハマスゲ 100 100 60 40 30 キイロ・ハマスゲ 100 100 90 60 20 表Pr 化合物4 250 250 g/ha 発芽前 発芽後 バーミュダグラス 90 0 広葉シグナルグラス 100 20 ギニアグラス 100 30 スムーズ・クラブグラス 100 0 ラージ・クラブグラス 100 0 ジョンソングラス 100 30 テキサス・パニクム 100 10 サンドブル 0 70 イッチグラス 0 0 グースグラス 100 50 ダリスグラス 100 80 一年性スズメノカタビラ 60 0 ケンタッキー・ブルーグラス芝 - 0 ムラサキウマゴヤシ 0 10 プエラリア・ジャヴァニカ 30 - アサガオ 0 40 パースレーン 100 50 ブタクサ 100 20 ピーナッツ 20 20 ムラサキ・ハマスゲ - 10 キイロ・ハマスゲ - 30試験Q メヒシバ(デジタリア種(Digitaria spp.))、イヌ
ビエ(エキノコラ・クルスガリ(Echinocloa crus-gal
li))、オオエノコログサ(セタリア・ファベリ(Set
aria faberi))、カラスムギ(アヴェナ・ファツア
(Avena fatua))、スズメノチャヒキ(ブロムス・セ
カリヌス(Bromus secalinus))、ベルベットリーフ
(アブチロン・セオフラスチ(Abutilon theophrast
i))、アサガオ(イポメア種(Ipomea spp.))、オ
ナモミ(キサンチウム・ペンシルヴァニクム(Xanthiu
m pensylvanicum))、モロコシ、トウモロコシ、大
豆、サトウダイコン、綿、稲、小麦、大麦、カシアおよ
びムラサキ・ハマスゲ(シペルス・ロツンズス(Cyper
us rotundus))塊茎の種子を植え、そして発芽前に非
毒性溶媒中で調合されている試験化学物質類で処理し
た。同時に、これらの作物類および雑草種を土壌/葉の
適用でも処理した。処理時には、植物は2−18cmの
高さの範囲であった。処理された植物および対照物を温
室中に16日間保ち、その後に全種を対照物と比較し、
そして処理に対する応答に関して視覚的に評価した。表
Qa−Qgにまとめられている評価は0=損傷なしから
10=完全死滅にわたる数目盛りを基にしている。付随
している記載記号は下記の意味を有している: C=斑葉/壊死 B=焼け D=落葉 E=発芽抑制 G=生育遅延 H=形成影響 U=異常着色 X=葉腋刺激 S=色素欠乏症 6Y=蕾または花切断 表Qa 化合物1 2000 400 2000 400 g/ha 発芽前 発芽後 トウモロコシ 10C 9H 9B 9B 大豆 10C 10C 10B 10B 綿 10B 10B モロコシ 10C 10C 10B 10B アサガオ 10C 10C 10B 10B メヒシバ 10C 10C 10B 10B 稲 10C 10C 10B 10B イヌビエ 10C 10C 10B 10B 春小麦 10C 10C 10B 10B カラスムギ 10C 10C 10B 10B ハマスゲ 10C 10C 10B 9B オナモミ 10C 10C 10B 10B カシア 10C 10C 10B 10B 表Qb 化合物1 50 10 50 10 g/ha 発芽前 発芽後 トウモロコシ 4C,9H 3C,8H 9B 4B 大豆 2C,9G 9G 9B 9B 綿 10C 3G 10B 10B モロコシ 9C 9C 8B 5B ベルベットリーフ 10C 10C 10B 9B アサガオ 10C 2C,8H 10B 9B オオエノコログサ 10H 9H 9B 7B メヒシバ 10H 6B 5B 稲 9C 2C,3G 9B 6B イヌビエ 9H 9H 10B 3B 春小麦 9C 2C 8B 5B 冬大麦 9C 8C 9B 5B サトウダイコン 10G 8G 10B 9B カラスムギ 8C 1C 8B 6B ハマスゲ 7G 3G 8B 7B スズメノチャヒキ 5G 0 7B 5B オナモミ 8C 1H 7B 7B 表Qc 化合物2 400 400 g/ha 発芽前 発芽後 トウモロコシ 9H 8B 大豆 10H 10B 綿 10B モロコシ 10C 10B アサガオ 10C 10B メヒシバ 10C 10B 稲 10C 10B イヌビエ 10C 10B 春小麦 10C 9B カラスムギ 10C 10B ハマスゲ 10C 9B オナモミ 10C 10B カシア 10C 9B 表Qd 化合物3 400 50 10 400 50 10 g/ha 発芽前 発芽後 トウモロコシ 10H 4C,9H 3C,8H 10B 9B 7B 大豆 10E 2C,9G 8G 10B 9B 8B 綿 10H 6H 2G 10B 10B 10B モロコシ 10H 9H 8H 10B 9B 7B ベルベットリーフ 10H 10H 10H 10B 10B 10B アサガオ 10H 9H 2C,8H 10B 10B 9B オオエノコログサ 10H 10H 9H 10B 10B 9B メヒシバ 10E 10H 9H 10B 10B 7B 稲 10H 3C,7G 2C,7G 10B 9B 7B イヌビエ 10H 10H 5C,8H 10B 10B 8B 春小麦 10H 2C,7H 3C,6G 10B 8B 6B 冬大麦 10H 5C,9H 6C 10B 8B 6B サトウダイコン 10H 10H 7H 10B 10B 9B カラスムギ 9H 3C,6H 2C 10B 9B 7B ハマスゲ 10C - - 10B 9B 4B スズメノチャヒキ 9H 5G 0 10B 9B 4B オナモミ 10H 3C,6G 2C 10B 8B 7B 表Qe 化合物4 400 400 g/ha 発芽前 発芽後 トウモロコシ 8B 8B 大豆 9C 9B 綿 - 10B モロコシ 10C 9B アサガオ 10C 10B メヒシバ 10C 10B 稲 10C 10B イヌビエ 10C 10B 春小麦 10C 9B カラスムギ 10C 10B ハマスゲ 10C 9B オナモミ 10C 9B カシア 10C 10B 表Qf 化合物4 50 10 50 10 g/ha 発芽前 発芽後 トウモロコシ 2C,7H 0 3B 3B 大豆 2C,8G 3G 5B 7B 綿 2C,3G 0 10B 10B モロコシ 8C 3C 6B 4B ベルベットリーフ 10C 10C 10B 4B アサガオ 1C,3G 2C,4G 9B 5B オオエノコログサ 8H 3C 7B 3B メヒシバ 10E 7G 6B 1C 稲 7C 0 8B 3B イヌビエ 9C 7C 8B 3B 春小麦 4C,6G 2G 7B 3B 冬大麦 8C 2C 5B 3B サトウダイコン 8G 4G 7B 3B カラスムギ 3C,6G 2G 7B 3B ハマスゲ 4C 0 6B 1B スズメノチャヒキ 5G 0 4B 1B オナモミ 0 0 6B 4B 表Qg 化合物5 50 10 50 10 g/ha 発芽前 発芽後 トウモロコシ 5G 3G 7B 3B 大豆 9G 0 9B 7B 綿 3C,7G 1C 10B 9B モロコシ 3C,5G 0 9B 5B ベルベットリーフ 10C 9C 10B 10B アサガオ 9H 0 10B 9B オオエノコログサ 9H 5H 9B 8B メヒシバ 8H 0 9B 6B 稲 3G 0 9B 6B イヌビエ 3C,9H 3C,8H 10B 7B 春小麦 7C 2C 6B 4B 冬大麦 3G 1C,5G 7B 4B サトウダイコン 9C 8H 9B 8B カラスムギ 4C 0 10B 5B ハマスゲ 3G - 5B 2B スズメノチャヒキ 2G 0 7B 2B オナモミ 6H 0 8B 7B試験R 発芽後 3個の丸なべ(25cm直径×12.5cm深さ)にサ
ッサフラス砂ローム土壌を充填した。1個のなべにハマ
スゲ(シペルス・ロツンズス(Cyperus rotundus))
塊茎、メヒシバ(デジタリア・サングイナリス(Digit
aria sanguinalis))、シックルポッド(カシア・オブ
ツシフォリア(Cassia obtusifolia))、ジムソンウ
ィード(ダツラ・ストラモニウム(Datura stramoniu
m))、ベルベットリーフ(アブチロン・セオフラスチ
(Abutilon theophrasti))、ラムスクオーターズ
(ケノポジウム・アルバム(Chenopodium album))、
稲(オリザ・サチヴァ(Oryza sativa))、およびテ
ィーウィード(シダ・スピノサ(Sida spinosa))を
植えた。第二の容器にはグリーン・フォックステイル
(セタリア・ヴィリジス(Setaria viridis))、オナ
モミ(キサンチウム・ペンシルヴァニクム(Xanthium
pensylvanicum))、アサガオ(イポメア・ヘデラセア
(Ipomea hederacea))、綿(ゴシピウム・ヒルスツ
ム(Gossypium hirsutum))、ジョンソングラス(ソ
ルグム・ハレペンセ(Sorghum halepense))、イヌビ
エ(エキノコラ・クルスガリ(Echinocloa crus-gall
i))、トウモロコシ(ゼア・マイス(Zea mays))、
大豆(グリシン・マックス(Glycine max))、および
オオエノコログサ(セタリア・ファベリ(Setaria fab
eri))を植えた。第三の容器には小麦(トリチクム・
アエスチバム(Triticum aestivum))、大麦(ホルデ
ウム・ブルガレ(Hordeum vulgare))、ワイルド・バ
ックウィート(ピリゴヌム・コンヴォルヴルス(Polyg
onum convolvulus))、ダウニー・ブローム(ブロムス
・テクトルム(Bromus tectorum))、サトウダイコン
(ベータ・ブルガリス(Beta vulugaris))、カラス
ムギ(アヴェナ・ファツア(Avena fatua))、カマン
・チックウィード(ステラリア・メディア(Stellaria
media))、ブラックグラス(アロペクルス・ミオスロ
イデス(Alopecurus myosuroides))、およびアブラ
ナ(ブラシカ・ナプス(Brassica napus))を植え
た。植物を約14日間生育させ、次に発芽後に非毒性溶
媒中に溶解されている化学物質を噴霧した。
【0073】発芽前 3個の丸なべ(25cm直径×12.5cm深さ)にサ
ッサフラス砂ローム土壌を充填した。1個のなべにハマ
スゲ塊茎、メヒシバ、シックルポッド、ジムソンウィー
ド、ベルベットリーフ、ラムスクオーターズ、稲および
ティーウィードを植えた。第二の容器にはグリーン・フ
ォックステイル、オナモミ、アサガオ、綿、ジョンソン
グラス、イヌビエ、トウモロコシ、大豆、およびオオエ
ノコログサを植えた。第三の容器には小麦、大麦、ワイ
ルド・バックウィート、ダウニー・ブローム、サトウダ
イコン、カラスムギ、カマン・チックウィード、ブラッ
クグラス、およびアブラナを植えた。3個のなべに発芽
前に非毒性溶媒中に溶解されている化学物質を噴霧し
た。
【0074】処理された植物および対照物を温室中に約
24日間保ち、次に全ての評価された植物を対照物と比
較し、そして植物応答に関して視覚的に評価した。
【0075】試験Qで使用された応答評価をある試験で
は使用した。他の試験では、評価は0−100の目盛り
を基にしており、ここでは0は効果なしを示し、20は
最小効果を示し、そして100は完全抑制を示してい
る。ダッシュ(−)応答は試験が行われなかったことを
意味している。結果を表Ra−Reに示す。
【0076】 表Ra 化合物1 125 62 16 4 g/ha 発芽前 春小麦 30 0 0 0 サトウダイコン 100 100 100 70 アブラナ 100 100 60 30 カラスムギ 100 60 30 0 ブラックグラス 100 80 50 30 稲 100 60 30 0 ラムスクオーターズ 100 100 100 100 ワイルド・バックウィート 100 100 100 100 チックウィード 100 80 50 30 トウモロコシ 0 0 0 0 大豆 100 60 20 0 綿 70 40 20 0 ベルベットリーフ 100 100 70 50 アサガオ 100 100 60 30 メヒシバ 100 100 100 90 オオエノコログサ 100 100 100 100 イヌビエ 100 100 50 30 ジョンソングラス 100 100 60 30 ハマスゲ 50 30 0 0 グリーン・フォックステイル 100 100 100 70 オナモミ 90 60 30 0 ティーウィード 100 100 90 70 カシア 100 100 70 30 ジムソンウィード 100 100 100 90 スズメノチャヒキ 90 60 30 0 表Rb 化合物1 125 62 16 4 g/ha 発芽後 春小麦 90 80 40 30 サトウダイコン 100 100 90 60 アブラナ 100 100 80 30 カラスムギ 90 90 60 20 ブラックグラス 90 90 40 30 ラムスクオーターズ 100 100 100 100 ワイルド・バックウィート 100 100 100 90 チックウィード 100 100 50 30 トウモロコシ 70 50 40 0 大豆 100 100 90 80 綿 100 100 100 100 ベルベットリーフ 100 100 100 100 アサガオ 100 100 80 80 メヒシバ 100 100 70 30 オオエノコログサ 100 100 60 30 イヌビエ 100 100 60 50 ジョンソングラス 100 90 30 20 ハマスゲ 90 50 30 0 グリーン・フォックステイル 100 90 60 30 オナモミ 80 70 50 40 ティーウィード 100 100 100 100 カシア 100 100 100 50 ジムソンウィード 100 100 100 100 稲 100 100 80 40 スズメノチャヒキ 90 60 50 40 表Rc 化合物3 62 16 4 1 g/ha 発芽前 春小麦 30 0 0 0 サトウダイコン 100 100 50 0 アブラナ 100 30 20 0 カラスムギ 40 20 0 0 ブラックグラス 70 60 0 0 ダウニー・ブローム 50 30 0 0 ラムスクオーターズ 100 100 90 80 ワイルド・バックウィート 100 100 60 30 チックウィード 50 30 0 0 トウモロコシ 100 80 0 0 大豆 80 70 40 20 綿 100 20 0 0 ベルベットリーフ 100 100 70 - アサガオ 90 50 40 30 メヒシバ 100 100 70 60 オオエノコログサ 100 100 70 30 イヌビエ 100 100 100 30 ジョンソングラス 100 100 70 50 ハマスゲ 100 100 100 100 グリーン・フォックステイル 100 100 80 0 オナモミ 60 50 30 30 ティーウィード 100 100 70 50 カシア 100 50 30 - ジムソンウィード 100 90 40 30 稲 100 70 60 0 表Rd 化合物3 62 16 4 1 g/ha 発芽後 春小麦 80 20 0 0 サトウダイコン 100 100 50 50 アブラナ 100 100 50 30 カラスムギ 50 0 0 0 ブラックグラス 70 50 0 0 ダウニー・ブローム 70 20 0 0 ラムスクオーターズ 100 100 80 0 ワイルド・バックウィート 100 100 30 30 チックウィード 30 0 0 0 トウモロコシ 20 20 0 0 大豆 60 50 30 0 綿 100 100 80 30 ベルベットリーフ 100 70 60 30 アサガオ 80 80 50 0 メヒシバ 90 70 30 0 オオエノコログサ 100 100 0 0 イヌビエ 100 100 20 0 ジョンソングラス 100 100 0 0 ハマスゲ 40 40 30 25 グリーン・フォックステイル 80 50 0 0 オナモミ 40 40 0 0 ティーウィード 100 50 50 40 カシア 70 50 30 0 ジムソンウィード 100 100 80 40 稲 85 70 20 10 表Re 化合物4 250 62 16 250 62 16 g/ha 発芽前 発芽後 春小麦 70 30 0 - 40 30 サトウダイコン 100 90 70 100 80 50 アブラナ 100 80 50 100 90 80 カラスムギ 100 50 30 80 60 30 ブラックグラス 100 70 30 100 80 40 ラムスクオーターズ 100 100 100 100 100 90 ワイルド・バックウィート 100 100 100 100 100 70 チックウィード 60 30 0 50 0 0 トウモロコシ 50 0 0 60 10 10 大豆 100 60 30 90 80 50 綿 100 30 0 100 100 100 ベルベットリーフ 100 100 80 100 100 90 アサガオ 100 60 30 100 80 50 メヒシバ 100 100 90 100 80 70 オオエノコログサ 100 100 70 90 80 60 イヌビエ 100 100 90 100 100 60 ジョンソングラス 100 100 80 90 90 30 ハマスゲ 60 30 0 100 30 0 グリーン・フォックステイル 100 100 70 100 80 40 オナモミ 70 30 0 70 60 50 ティーウィード 100 90 60 100 80 80 カシア 100 90 80 100 70 50 ジムソンウィード 100 100 80 100 100 70 稲 70 40 0 100 90 30 スズメノチャヒキ 80 30 0 80 70 30試験S 春小麦(トリチクム・アエスチバム(Triticum aestiv
um))、冬小麦(T.アエスチバム(T. aestivu
m))、春大麦(ホルデウム・ブルガレ(Hordeum vulg
are))、冬大麦(H.ブルガレ(H. vulgare))、サ
トウダイコン(ベータ・ブルガリス(Beta vulugari
s))、アブラナ(ブラシカ・ナプス(Brassicanapu
s)、カラスムギ(アヴェナ・ファツア(Avena fatu
a))、ダウニー・ブローム(ブロムス・テクトルム
(Bromus tectorum))、スズメノチャヒキ(B.セカ
リヌス(B. secalinus))、ブラックグラス(アロペ
クルス・ミオスロイデス(Alopecurus myosuroide
s))、一年性スズメノカタビラ(ポア・アヌム(Poa
annum))、グリーン・フォックステイル(セタリア・
ヴィリジス(Setaria viridis))、イタリアン・ライ
グラス(ロリウム・マルチフォルム(Lolium mulutifo
rm))、ジョインテド・ゴートフラス(アエギロプ・シ
リンドリカ(Aegilops cylindrica)、マトリカリア・
インドラ(Matricaria indora)、ガリウム種(Galiu
m spp.)、ロシアン・シッスル(サルソラ・カリ(Sal
sorakali))、ラムスクオーターズ(ケノポジウム・ア
ルバム(Chenopodium album))、コチア(コチア・ス
コパリア(Kochia scoparia))、ブラック・ナイトシ
ェード(ソラヌム・ニグルム(Solanum nigrum))、
スピードウェル(ヴェロニカ・ペルシカ(Veronica pe
rsica))、ワイルド・バックウィート(ポリゴニウム
・コンヴォルヴルス(Polygonium convolvulus))、
ヴィオラ(ヴィオラ種(Viola spp.))、ヴェロニカ
・ヘデラエフォリア(Veronica hederaefolia)、およ
びフィールド・ペニークレス(スラプシ・アルヴェンシ
ス(Thlapsi arvensis))の種子を、牧草処理された
砂ローム土壌を含有している26cmプラスチックなべ
に入れた。栽培を温室中で28日間保ち、その時点で非
毒性溶媒中で調合されている化合物を用いて発芽後処理
を適用した。試験の発芽前部分は噴霧の直前に種子をま
いた。発芽後処理は一葉および三葉生育段階でのカラス
ムギおよびブラックグラスを含んでいた。全ての処理を
温室中でさらに21日間保ち、その時点で植物損傷の視
覚的評価を0−100の目盛りを用いて行い、ここでは
0は効果なしを示し、20は最小効果を示し、そして1
00は完全抑制を示している。観察された活性における
変動は、試験をその年の異なる時点でまたは植物の異な
る生育段階に対して行ったことによることもあろう。結
果を表Sa−Sfに示す。
【0077】 表Sa 化合物3 250 125 64 32 16 8 g/ha 発芽前 春小麦 100 90 - 70 50 20 冬小麦 90 70 70 70 50 10 春大麦 80 80 70 50 30 20 冬大麦 90 90 40 30 10 0 サトウダイコン 100 100 100 100 100 100 アブラナ 90 90 80 80 10 10 カラスムギ 100 90 70 60 30 10 ダウニー・ブローム 90 70 50 50 20 10 スズメノチャヒキ 90 70 70 30 10 0 ブラックグラス 90 90 70 60 30 10 一年性スズメノカタビラ 100 100 100 80 70 20 グリーン・フォックステイル 100 100 100 100 100 80 イタリアン・ライグラス 100 100 90 90 70 60 ゴートフラス 90 60 40 30 10 0 マトリカリア・インドラ 100 100 100 100 100 100 ガリウム 60 50 10 0 0 0 ロシアン・シッスル 100 100 100 100 90 70 ラムスクオーターズ 100 100 100 100 90 70 コチア 100 100 100 100 80 80 ブラック・ナイトシェード 100 100 100 100 100 100 スピードウェル 100 100 100 100 90 70 ヴェロニカ・ヘデラエフォリア 100 100 100 100 60 30 ワイルド・バックウィート 100 100 100 100 100 100 ヴィオラ 100 100 100 100 100 60 フィールド・ペニークレス 100 100 100 100 100 100 表Sb 化合物3 250 125 64 32 16 8 g/ha 発芽後 春小麦 100 50 40 10 10 10 冬小麦 70 70 20 10 10 10 春大麦 60 30 10 10 10 10 冬大麦 100 70 20 20 10 10 サトウダイコン 100 100 80 70 50 30 アブラナ 100 80 70 70 70 60 カラスムギ一葉 100 70 70 50 20 10 三葉 70 30 10 10 10 10 ダウニー・ブローム 30 10 10 0 0 0 スズメノチャヒキ 50 30 10 0 0 0 ブラックグラス一葉 80 20 20 10 0 0 三葉 90 30 10 10 10 0 一年性スズメノカタビラ 40 20 10 0 0 0 グリーン・フォックステイル 100 100 80 20 0 0 イタリアン・ライグラス 100 80 60 10 10 0 ゴートフラス 30 10 10 10 10 0 マトリカリア・インドラ 100 100 100 100 100 100 ガリウム 100 70 60 30 30 10 ロシアン・シッスル 100 100 100 100 80 60 ラムスクオーターズ 100 100 100 90 90 20 コチア 100 100 100 100 100 80 ブラック・ナイトシェード 100 100 100 100 100 100 スピードウェル 100 100 100 40 40 10 ヴェロニカ・ヘデラエフォリア 100 100 100 60 20 0 ワイルド・バックウィート 100 100 100 100 80 10 ヴィオラ 100 100 100 100 100 100 フィールド・ペニークレス 100 100 100 100 100 100 表Sc 化合物3 250 125 64 32 16 8 g/ha 発芽前 春小麦 100 95 95 70 65 35 冬小麦 100 100 95 70 65 50 春大麦 100 90 80 70 65 45 冬大麦 100 95 95 80 65 40 サトウダイコン 100 100 100 95 95 90 アブラナ 100 100 100 90 80 65 カラスムギ 100 100 100 60 60 35 ダウニー・ブローム 70 75 50 25 10 5 スズメノチャヒキ 90 95 80 55 55 30 ブラックグラス 100 100 90 60 55 30 一年性スズメノカタビラ 100 100 95 80 75 55 グリーン・フォックステイル 100 100 100 100 100 95 イタリアン・ライグラス 100 100 100 80 75 65 ゴートフラス 90 75 55 20 0 0 マトリカリア・インドラ 100 100 100 100 100 90 ガリウム 70 30 10 10 5 5 ロシアン・シッスル 100 100 65 65 40 35 ラムスクオーターズ 100 100 100 100 100 85 コチア 100 100 100 100 95 85 ブラック・ナイトシェード 100 100 100 100 100 100 スピードウェル 100 100 100 95 80 65 ヴェロニカ・ヘデラエフォリア 100 100 100 95 80 65 ワイルド・バックウィート 100 100 100 100 100 80 ヴィオラ 100 100 100 100 95 90 フィールド・ペニークレス 100 100 100 100 100 95 表Sd 化合物3 250 125 64 32 16 8 g/ha 発芽後 春小麦 40 35 25 15 15 15 冬小麦 70 60 50 30 15 15 春大麦 80 90 75 40 30 20 冬大麦 60 55 40 20 10 10 サトウダイコン 100 100 100 100 85 75 アブラナ 100 100 95 80 75 55 カラスムギ一葉 100 90 85 50 25 10 三葉 100 90 55 30 15 10 ダウニー・ブローム 40 30 20 20 10 10 スズメノチャヒキ 60 75 45 30 10 10 ブラックグラス一葉 100 100 45 20 15 10 三葉 60 20 10 10 10 10 一年性スズメノカタビラ 80 85 60 20 10 10 グリーン・フォックステイル 100 100 100 100 100 100 イタリアン・ライグラス 90 95 80 55 15 10 ゴートフラス 50 75 45 25 15 10 マトリカリア・インドラ 100 100 100 100 65 40 ガリウム 70 75 50 40 30 10 ロシアン・シッスル 100 100 100 95 85 70 ラムスクオーターズ 100 100 95 90 80 60 コチア 100 100 100 100 90 75 ブラック・ナイトシェード 100 100 100 85 85 75 スピードウェル 100 100 100 60 50 20 ヴェロニカ・ヘデラエフォリア 100 85 65 30 10 0 ワイルド・バックウィート 100 100 100 100 85 50 ヴィオラ 100 95 85 75 40 15 フィールド・ペニークレス 100 100 85 85 65 30 表Se 化合物3 250 125 64 32 16 g/ha 発芽前 春小麦 90 90 80 70 50 冬小麦 90 90 90 80 60 春大麦 80 80 80 80 70 冬大麦 80 60 60 40 20 サトウダイコン 100 100 100 100 100 アブラナ 100 100 100 100 90 カラスムギ 100 100 100 90 70 ダウニー・ブローム 60 30 30 20 0 スズメノチャヒキ 80 20 20 20 10 ブラックグラス 100 90 90 90 80 一年性スズメノカタビラ 100 100 100 90 80 グリーン・フォックステイル 100 100 100 100 100 イタリアン・ライグラス 100 100 100 90 50 ゴートフラス 30 30 20 20 0 マトリカリア・インドラ 100 100 100 100 100 ガリウム 80 70 70 50 40 ロシアン・シッスル 100 100 100 100 80 ラムスクオーターズ 100 100 100 100 100 コチア 100 100 100 100 100 ブラック・ナイトシェード 100 100 100 100 100 スピードウェル 100 100 100 100 80 ヴェロニカ・ヘデラエフォリア 100 100 80 80 60 ワイルド・バックウィート 100 100 100 100 100 ヴィオラ 100 100 100 90 90 フィールド・ペニークレス 100 100 100 100 100 表Sf 化合物3 250 125 64 32 16 g/ha 発芽後 春小麦 30 30 30 30 20 冬小麦 70 50 40 40 20 春大麦 80 60 60 50 30 冬大麦 80 50 40 40 20 サトウダイコン 100 100 100 90 60 アブラナ 100 100 90 90 40 カラスムギ一葉 100 100 50 50 30 三葉 100 100 40 20 0 ダウニー・ブローム 30 30 30 20 20 スズメノチャヒキ 100 90 70 50 20 ブラックグラス一葉 100 80 50 50 20 三葉 80 60 30 30 10 一年性スズメノカタビラ 100 90 70 30 20 グリーン・フォックステイル 100 100 100 100 70 イタリアン・ライグラス 100 100 100 80 20 ゴートフラス 90 90 50 50 20 マトリカリア・インドラ 100 100 100 60 10 ガリウム 100 70 50 50 20 ロシアン・シッスル 100 100 100 100 40 ラムスクオーターズ 100 100 100 70 20 コチア 100 100 100 80 60 ブラック・ナイトシェード 100 100 100 100 70 スピードウェル 100 100 100 90 20 ヴェロニカ・ヘデラエフォリア 100 100 60 60 10 ワイルド・バックウィート 100 100 100 100 30 ヴィオラ 100 100 100 100 0 フィールド・ペニークレス 100 100 100 100 10試験U プラスチック容器にシルトローム土壌を部分的に充填し
た。次に土壌に水を飽和させた。2.0−2.5葉段階の
ジャポニカ・ライス(オリザ・サチヴァ(Oryza sativ
a)苗、イヌビエ(エキノクロア・クルスガリ(Echino
chloa crus-galli))、ダック・サラド(ヘテランセラ
・リモサ(Heteranthera limosa))、およびアンブレ
ラ・セッジ(シペルス・ジフォルミス(Cyperus diffo
rmis))の種子、並びにアロウヘッド(サギッタリア種
(Sagittaria spp.))およびウォーターチェスナット
(エレオチャリス種(Eleocharis spp.))をこの土
壌中に植えた。植え付けから数日後に、水水準を土壌表
面から3cm上に上昇させ、そしてこの水準に試験中保
った。化学処理は非毒性溶媒中で調合され、そして水田
水に直接適用された。処理された植物および未処理の対
照物を温室中に約21日間保ち、その後に全ての処理さ
れた植物を未処理の対照物と比較し、そして損傷に関し
て視覚的に評価した。表Uaにまとめられている植物応
答評価は0−10の目盛りで報告されており、ここでは
0は効果なしでありそして10は完全抑制である。
【0078】 表Ua 化合物1 500 250 125 64 32 g/ha ジャポニカ・ライス 100 98 90 70 70 イヌビエ 100 100 100 80 90 ウォーターチェスナット 100 80 60 50 50 アロウヘッド 100 100 100 60 20 ダック・サラド 100 100 100 100 100 アンブレラ・セッジ 100 100 100 100 100試験V トウモロコシおよびモロコシ除草剤試験は発芽前および
発芽後評価の両者において下記の種類を含んでいた: 分類 通称 科学名 作物 トウモロコシ Zea mays 大豆 Glycine max モロコシ Sorghum bicolor 芝 グリーン・フォックステイル Setaria viridis オオエノコログサ Setaria faberii ジョンソングラス Sorghum halepense イヌビエ Echinochloa crus-galli フォール・パニクム Panicum dichotomiflorum メヒシバ Digitaria sanguinalis ハマスゲ Cyperus rotundus 広葉 オナモミ Xanthium pensylvanicum アサガオ Ipomoea hederacea ベルベットリーフ Abutilon theophrasti ジムソンウィード Datura stramonium ラムスクオーターズ Chenopodium album アオビユ Amaranthus retroflexus スマートウィード Polygonum persicaris発芽後 発芽後植え付けをササフラス砂ローム土壌中で生育させ
た。トウモロコシおよび大豆は別個の25cm直径の容
器中で生育させた。モロコシおよび7種の芝雑草種は2
個の18cm直径の容器中で1個の容器当たり4種ずつ
生育させた。7種の広葉雑草種も2個の18cm直径の
容器中で1個の容器中で4種を第二の容器中で3種を生
育させた。18cm直径の容器中ではトウモロコシの1
回の追加植え付けを行った。この追加トウモロコシの容
器の土壌表面を、噴霧処理前に試験化学物質が葉を介し
て植物中に入らないようにするために吸収剤であるパー
ライトで覆った。植物を種類によって10−21日間生
育させ、そして次に発芽後に非毒性溶媒中に溶解されて
いる試験化学物質を噴霧した。
【0079】発芽前 発芽前植え付けは肥料が加えられているタマシルトロー
ム土壌中で生育させた。トウモロコシの植え付けが土壌
表面を覆っているパーライトを有していたこと以外は、
これらの植え付けは発芽後部分に記されているものと同
一であった。これらの植え付けは、非毒性溶媒中に溶解
されている試験化学物質を噴霧する1日前に行われた。
【0080】処理された植物および対照物を温室中に2
−4週間保った。視覚的評価を0−100の目盛りを用
いて行い、ここでは0は効果なしを示しており、そして
100は完全抑制を示している。結果を表Va−Vbに
示す。
【0081】 表Va 化合物1 64 32 16 8 4 2 g/ha 発芽後 トウモロコシ 50 30 10 0 0 0 モロコシ 100 100 20 0 0 0 大豆 70 60 20 10 10 0 グリーン・フォックステイル 60 40 30 0 0 0 オオエノコログサ 90 60 30 0 0 0 フォール・パニクム 95 50 30 0 0 0 メヒシバ 50 20 0 0 0 0 イヌビエ 100 100 20 0 0 0 ジョンソングラス 100 90 20 20 0 0 ベルベットリーフ 100 100 100 20 0 0 オナモミ 50 50 50 20 0 0 スマートウィード 100 100 40 0 0 0 ラムスクオーターズ 100 95 50 50 30 20 アオビユ 100 60 0 0 0 0 アイビーリーフ・アサガオ 90 20 50 30 0 0 ジムソンウィード 100 100 70 100 50 50 トウモロコシ* 30 10 0 0 0 0 * 発芽後処理時にパーライトで覆われている土壌 表Vb 化合物1 250 125 64 g/ha 発芽前 トウモロコシ 70 65 50 モロコシ 100 70 50 大豆 100 100 55 グリーン・フォックステイル 100 100 100 オオエノコログサ 100 100 100 フォール・パニクム 100 100 100 メヒシバ 100 100 100 イヌビエ 100 100 100 ジョンソングラス 100 100 100 ハマスゲ 65 55 25 ベルベットリーフ 100 100 85 オナモミ 50 25 0 スマートウィード 100 100 100 ラムスクオーターズ 100 100 100 アオビユ 100 100 100 アイビーリーフ・アサガオ 45 35 20 ジムソンウィード 100 100 100試験W 20.3cmプラスチック容器中で生育しているサトウ
キビ植物を切断して新芽生育を模した。早期新芽段階に
おいて、容器にイッチグラス(R.コチンチネンシス
(R. cochinchinensis)、ギニアグラス(P.マキシマ
ム(P. maximum)およびラージ・クラブグラス(D.サ
ングイナリス(D. sanguinalis)の種子をまいた。
【0082】容器に非毒性噴霧溶媒中で調合されている
化合物1を噴霧した。処理はサトウキビに対しては発芽
後にそして雑草種に対しては発芽前に行われた。植物を
65DATにおいて視覚的に評価しそして適当な対照物
と比較した。試験G中で使用された損傷評価目盛りをこ
こでも使用した。結果を表Wに示す。
【0083】 試験X 20.3cm容器中で生育しているバナナ(ムサ種(Mu
sa sp.))植物をこの試験で使用した。11葉段階の植
物に非毒性噴霧溶媒中の化合物1を噴霧した。処理は一
群の植物中では頂部から適用されそして他の群では畑型
処理を模して後で直接適用された。処理された植物を5
4DATにおいて視覚的に評価しそして適当な対照物と
比較した。試験W中で使用された損傷評価目盛りをここ
でも使用した。結果を表Xに示す。
【0084】 表X 化合物1 250 125 64 g/ha 頂部から バナナ 20* 0 0後で直接適用 バナナ 0 0 0 * 主な幹は死んだが健康な側吸枝は成長した。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式 【化1】 で示される2−[2,4−ジクロロ−5−[(2−プロ
    ピニル)オキシ]フエニル]−5,6,7,8−テトラヒ
    ドロ−1,2,4−トリアゾロ[4,3−a]ピリジン−
    3(2H)−オンを5〜5000g/haの範囲内の除
    草的有効量で雑草の植生場所に適用することを特徴とす
    る工業地域周辺の雑草の防除方法。
  2. 【請求項2】 工業地域が貯蔵タンク、弾薬庫、工業貯
    蔵区域、油井敷地、ドライブインシアター、広告掲示
    板、高速道路及び鉄道構造物並びにフエンス列から選ば
    れる請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 工業地域が高速道路及び鉄道構造物であ
    る請求項2に記載の方法。
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