JPH0975758A - 円錐クラッシャ - Google Patents
円錐クラッシャInfo
- Publication number
- JPH0975758A JPH0975758A JP23381895A JP23381895A JPH0975758A JP H0975758 A JPH0975758 A JP H0975758A JP 23381895 A JP23381895 A JP 23381895A JP 23381895 A JP23381895 A JP 23381895A JP H0975758 A JPH0975758 A JP H0975758A
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- Japan
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- conical
- housing
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- crusher
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は円錐クラッシャに関し、破砕力の反
力を受ける支持輪のハウジングに対する組付けを強固に
し、かつその脱着を容易にした円錐クラッシャを実現す
ることを目的とする。 【解決手段】 外側円錐体ライナー４を装着した外側円
錐体５を支持してハウジング３に支持固定された支持輪
６と、内側円錐体ライナー８を装着した内側円錐体９と
で構成される円錐クラッシャにおいて、前記支持輪６と
ハウジング３とに、一部に切り欠き２１のある円錐状の
嵌め合い部２０を設け、支持輪６の嵌め合い部２０の挿
入方向先端側外径Ｄ１が、後端側外径Ｄ２より大きくな
るように構成する。
力を受ける支持輪のハウジングに対する組付けを強固に
し、かつその脱着を容易にした円錐クラッシャを実現す
ることを目的とする。 【解決手段】 外側円錐体ライナー４を装着した外側円
錐体５を支持してハウジング３に支持固定された支持輪
６と、内側円錐体ライナー８を装着した内側円錐体９と
で構成される円錐クラッシャにおいて、前記支持輪６と
ハウジング３とに、一部に切り欠き２１のある円錐状の
嵌め合い部２０を設け、支持輪６の嵌め合い部２０の挿
入方向先端側外径Ｄ１が、後端側外径Ｄ２より大きくな
るように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は円錐クラッシャに関
する。詳しくは、鉱物破砕プラントに利用される固形物
の粉砕に用いられる円錐クラッシャの改良に関する。
する。詳しくは、鉱物破砕プラントに利用される固形物
の粉砕に用いられる円錐クラッシャの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の慣性円錐クラッシャを示す
断面図である。この慣性円錐クラッシャは同図に示すよ
うに、ベース１上に防振ダンパ２を介してハウジング３
が取り付けられ、該ハウジング３の上部には外側円錐体
ライナー４を装着した外側円錐体５及び該外側円錐体５
を支持した支持輪６が取り付けられ、ハウジング３の内
側に設けられた球面支持体７上には、内側円錐体ライナ
ー８を装着した内側円錐体９が載置され、該内側円錐体
９の主軸１０の下側には不釣合錘１２を取り付けた軸受
スリーブ１１が嵌合されている。
断面図である。この慣性円錐クラッシャは同図に示すよ
うに、ベース１上に防振ダンパ２を介してハウジング３
が取り付けられ、該ハウジング３の上部には外側円錐体
ライナー４を装着した外側円錐体５及び該外側円錐体５
を支持した支持輪６が取り付けられ、ハウジング３の内
側に設けられた球面支持体７上には、内側円錐体ライナ
ー８を装着した内側円錐体９が載置され、該内側円錐体
９の主軸１０の下側には不釣合錘１２を取り付けた軸受
スリーブ１１が嵌合されている。
【０００３】この軸受スリーブ１１に回転力を伝達する
回転駆動機構は、軸受スリーブ１１とハウジング３の下
端部に回転自在に設けられた中間軸１３をボールスピン
ドル１４で連結し、中間軸１３とベース１上に回転自在
に取り付けたＶプーリ１６を弾性カップリング１５で連
結し、Ｖプーリ１６はベルト１７を介しモータ１８で回
転させるようになっている。
回転駆動機構は、軸受スリーブ１１とハウジング３の下
端部に回転自在に設けられた中間軸１３をボールスピン
ドル１４で連結し、中間軸１３とベース１上に回転自在
に取り付けたＶプーリ１６を弾性カップリング１５で連
結し、Ｖプーリ１６はベルト１７を介しモータ１８で回
転させるようになっている。
【０００４】そして、モータ１８を駆動し軸受スリーブ
１１を回転させると、不釣合錘１２に遠心力が発生して
主軸１０を振り回す。これにより、球面支持体７上の内
側円錐体９は揺れ動きながら回転し、内側円錐体９に装
着された内側円錐体ライナー８は外側円錐体ライナー４
の内面を転がるように転動し、味噌すり運動をする。こ
れによりハウジング３の上方から供給された原石を破砕
するのである。
１１を回転させると、不釣合錘１２に遠心力が発生して
主軸１０を振り回す。これにより、球面支持体７上の内
側円錐体９は揺れ動きながら回転し、内側円錐体９に装
着された内側円錐体ライナー８は外側円錐体ライナー４
の内面を転がるように転動し、味噌すり運動をする。こ
れによりハウジング３の上方から供給された原石を破砕
するのである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の慣性円錐ク
ラッシャでは、、支持輪６と内側円錐体９によって鉱物
を破砕するとき、これら円錐体は強力な破砕力の反力を
受けるため、強固に担持されなければならない。図４に
おいては支持輪６は挿入方向先端側外径Ｄ１が後端側外
径Ｄ２より小さい円錐形により嵌合させ、両者のフラン
ジを寸法の大きい締結ネジ１９を数多く使用しで締結し
ている。
ラッシャでは、、支持輪６と内側円錐体９によって鉱物
を破砕するとき、これら円錐体は強力な破砕力の反力を
受けるため、強固に担持されなければならない。図４に
おいては支持輪６は挿入方向先端側外径Ｄ１が後端側外
径Ｄ２より小さい円錐形により嵌合させ、両者のフラン
ジを寸法の大きい締結ネジ１９を数多く使用しで締結し
ている。
【０００６】上記の支持輪６をハウジング３に組み付け
る場合、円錐状の嵌め合い部６ａが傾き易く、平行度が
でにくく、また締結ネジ１９も数が多いため、組み立て
に時間及び労力を要するという問題がある。又、円錐体
ライナーは稼働に伴い磨耗するため、その交換時にそこ
を脱着することが多く、その脱着にも時間及び労力を要
するという問題があった。
る場合、円錐状の嵌め合い部６ａが傾き易く、平行度が
でにくく、また締結ネジ１９も数が多いため、組み立て
に時間及び労力を要するという問題がある。又、円錐体
ライナーは稼働に伴い磨耗するため、その交換時にそこ
を脱着することが多く、その脱着にも時間及び労力を要
するという問題があった。
【０００７】本発明は上記従来の問題点に鑑み、破砕力
の反力を受ける支持輪のハウジングに対する組付けを強
固にし、かつその脱着を容易にした円錐クラッシャを実
現することを目的とする。
の反力を受ける支持輪のハウジングに対する組付けを強
固にし、かつその脱着を容易にした円錐クラッシャを実
現することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の円錐クラッシャ
に於いては、外側円錐体ライナー４を装着した外側円錐
体５を支持してハウジング３に支持固定された支持輪６
と、内側円錐体ライナー８を装着した内側円錐体９とで
構成される円錐クラッシャにおいて、前記支持輪６とハ
ウジング３とに、一部に切り欠き２１のある円錐状の嵌
め合い部２０を設け、支持輪５の嵌め合い部２０の挿入
方向先端側外径Ｄ１が、後端側外径Ｄ２より大きいこと
を特徴とする。
に於いては、外側円錐体ライナー４を装着した外側円錐
体５を支持してハウジング３に支持固定された支持輪６
と、内側円錐体ライナー８を装着した内側円錐体９とで
構成される円錐クラッシャにおいて、前記支持輪６とハ
ウジング３とに、一部に切り欠き２１のある円錐状の嵌
め合い部２０を設け、支持輪５の嵌め合い部２０の挿入
方向先端側外径Ｄ１が、後端側外径Ｄ２より大きいこと
を特徴とする。
【０００９】また、それに加えて、支持輪６と、ハウジ
ング３との嵌め合い部２０の円錐頂角αが３０〜６０°
であることを特徴とする。また、前記支持輪６を、ネジ
１９またはジャッキ２２によって持ち上げることで、ハ
ウジング３に固定することを特徴とする。
ング３との嵌め合い部２０の円錐頂角αが３０〜６０°
であることを特徴とする。また、前記支持輪６を、ネジ
１９またはジャッキ２２によって持ち上げることで、ハ
ウジング３に固定することを特徴とする。
【００１０】このように構成された本発明は、支持輪６
とハウジング３の円錐状の嵌め合い部２０が強力な破砕
力の反力を受け止める。またハウジング３と支持輪６の
固定は逆に破砕力の反力を利用しており構造の簡素化が
できる。
とハウジング３の円錐状の嵌め合い部２０が強力な破砕
力の反力を受け止める。またハウジング３と支持輪６の
固定は逆に破砕力の反力を利用しており構造の簡素化が
できる。
【００１１】さらに、支持輪６とハウジング３との嵌め
合い部２０の円錐頂角αを３０〜６０°とすることによ
り、強力な破砕力の垂直方向反力と円錐状の嵌め合い部
２０の食い込む力と釣り合い、かつ円錐状の嵌め合い部
２０が破砕力を負担し、支持輪６とハウジング３との脱
着を容易にしている。
合い部２０の円錐頂角αを３０〜６０°とすることによ
り、強力な破砕力の垂直方向反力と円錐状の嵌め合い部
２０の食い込む力と釣り合い、かつ円錐状の嵌め合い部
２０が破砕力を負担し、支持輪６とハウジング３との脱
着を容易にしている。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１，図２及び図３は本発明の実
施の形態を示す図であり、図１は断面図、図２は図１の
Ａ−Ａ線における断面図、図３は要部斜視図で、（ａ）
は支持輪、（ｂ）はハウジングを示している。
施の形態を示す図であり、図１は断面図、図２は図１の
Ａ−Ａ線における断面図、図３は要部斜視図で、（ａ）
は支持輪、（ｂ）はハウジングを示している。
【００１３】本実施の形態は図１に示すように、ベース
１上に防振ダンパ２を介して取り付けられたハウジング
３と、該ハウジング３の上部に取り付けられ且つ外側円
錐体ライナー４を装着した外側円錐体５及び該外側円錐
体５を支持した支持輪６と、ハウジング３の内側に設け
られた球面支持体７と、該球面支持体７上に載置され且
つ内側円錐体ライナー８を装着した内側円錐体９と、該
内側円錐体９の主軸１０の下側に嵌合された不釣り合い
錘１２を有する軸受スリーブ１１と、この軸受スリーブ
１１を回転駆動する駆動手段が設けられていることは図
４で説明した従来例と同様である。
１上に防振ダンパ２を介して取り付けられたハウジング
３と、該ハウジング３の上部に取り付けられ且つ外側円
錐体ライナー４を装着した外側円錐体５及び該外側円錐
体５を支持した支持輪６と、ハウジング３の内側に設け
られた球面支持体７と、該球面支持体７上に載置され且
つ内側円錐体ライナー８を装着した内側円錐体９と、該
内側円錐体９の主軸１０の下側に嵌合された不釣り合い
錘１２を有する軸受スリーブ１１と、この軸受スリーブ
１１を回転駆動する駆動手段が設けられていることは図
４で説明した従来例と同様である。
【００１４】本発明の特徴とするところは、ハウジング
３に対する支持輪６の取り付け方法である。即ち、図１
〜図３に示すように外側円錐体ライナー４を装着した外
側円錐体５を支持した支持輪６とハウジング３の双方に
設けた嵌め合い部２０を、支持輪６の挿入方向先端側外
径Ｄ１が後端側外径Ｄ２より大きい円錐状となし、該円
錐状部分に切り欠き２１を設けたことである。
３に対する支持輪６の取り付け方法である。即ち、図１
〜図３に示すように外側円錐体ライナー４を装着した外
側円錐体５を支持した支持輪６とハウジング３の双方に
設けた嵌め合い部２０を、支持輪６の挿入方向先端側外
径Ｄ１が後端側外径Ｄ２より大きい円錐状となし、該円
錐状部分に切り欠き２１を設けたことである。
【００１５】この切り欠き２１はハウジング３及び支持
輪６の双方の嵌め合い部２０の全周のうち、４５°で９
０°毎に４箇所設けられている。そして、ハウジング３
の切り欠き２１に支持輪６の出っ張り部分を位置合わせ
して挿入し、次いで支持輪６を４５°回転することによ
り円錐状の嵌め合い部２０を嵌め合わせることができ
る。また、ハウジング３と支持輪６との固定は、破砕力
を考慮する必要のないネジ１９又はジャッキ２２で持ち
上げ嵌め合い部２０を噛み合わせる。
輪６の双方の嵌め合い部２０の全周のうち、４５°で９
０°毎に４箇所設けられている。そして、ハウジング３
の切り欠き２１に支持輪６の出っ張り部分を位置合わせ
して挿入し、次いで支持輪６を４５°回転することによ
り円錐状の嵌め合い部２０を嵌め合わせることができ
る。また、ハウジング３と支持輪６との固定は、破砕力
を考慮する必要のないネジ１９又はジャッキ２２で持ち
上げ嵌め合い部２０を噛み合わせる。
【００１６】このように構成された本発明の実施の形態
は、支持輪６の円錐状嵌め合い部２０を、該支持輪６の
離脱方向が破砕力の垂直方向反力と反対の向きとなるた
め、強力な破砕力を円錐状の嵌め合い部２０で受け止め
ることができる。また、支持輪６のハウジング３に対す
る固定が少数のネジ１９又はジャッキ２２で持ち上げて
いるため、これらを自由にすることが簡単にでき、従っ
て支持輪６の着脱も容易となる。
は、支持輪６の円錐状嵌め合い部２０を、該支持輪６の
離脱方向が破砕力の垂直方向反力と反対の向きとなるた
め、強力な破砕力を円錐状の嵌め合い部２０で受け止め
ることができる。また、支持輪６のハウジング３に対す
る固定が少数のネジ１９又はジャッキ２２で持ち上げて
いるため、これらを自由にすることが簡単にでき、従っ
て支持輪６の着脱も容易となる。
【００１７】なお、従来技術によるこの円錐状の嵌め合
い部は、円錐体の離脱方向と破砕力の主な反力方向が同
一方向であるが、本発明では、挿入方向先端側外径Ｄ１
を後端側外径Ｄ２より大きく取っているため、円錐体の
離脱方向と破砕力の垂直方向反力が逆であり、強力な破
砕力を、円錐状の嵌め合い部で受けることができる。
い部は、円錐体の離脱方向と破砕力の主な反力方向が同
一方向であるが、本発明では、挿入方向先端側外径Ｄ１
を後端側外径Ｄ２より大きく取っているため、円錐体の
離脱方向と破砕力の垂直方向反力が逆であり、強力な破
砕力を、円錐状の嵌め合い部で受けることができる。
【００１８】また、従来技術による支持輪６の固定は、
外側円錐体ライナー４と外側円錐体５の静的荷重のみな
らず、強力な破砕力の動的荷重の反力を受けるネジ締結
となるが、本発明では、単に外側円錐体ライナー４と外
側円錐体５との静的荷重のみで良いため、少数のネジま
たはジャッキで良いことになる。
外側円錐体ライナー４と外側円錐体５の静的荷重のみな
らず、強力な破砕力の動的荷重の反力を受けるネジ締結
となるが、本発明では、単に外側円錐体ライナー４と外
側円錐体５との静的荷重のみで良いため、少数のネジま
たはジャッキで良いことになる。
【００１９】以上説明した本実施の形態では、慣性円錐
クラッシャを用いているが、外側円錐体と内側円錐体で
構成される円錐クラッシャに於いても同様である。ま
た、嵌め合い部の切り欠き２１は４箇所設けられている
が、これは４箇所に限らず何箇所でも良く、また偶数個
所でも奇数個所でも良い。また、支持輪６は、外側円錐
体５とは別体となっているが一体のものであっても効果
は同様である。
クラッシャを用いているが、外側円錐体と内側円錐体で
構成される円錐クラッシャに於いても同様である。ま
た、嵌め合い部の切り欠き２１は４箇所設けられている
が、これは４箇所に限らず何箇所でも良く、また偶数個
所でも奇数個所でも良い。また、支持輪６は、外側円錐
体５とは別体となっているが一体のものであっても効果
は同様である。
【００２０】
【発明の効果】本発明に依れば、強力な破砕力の垂直方
向反力を、円錐状の嵌め合いによって受けるという力学
的に優れた構造となっており、外側円錐体ライナー４を
装着した外側円錐体５を支持する支持輪６と、ハウジン
グ３との固定は、破砕力を考慮する必要がなく、より簡
単で、信頼性があり、脱着の簡便性が実現できる。
向反力を、円錐状の嵌め合いによって受けるという力学
的に優れた構造となっており、外側円錐体ライナー４を
装着した外側円錐体５を支持する支持輪６と、ハウジン
グ３との固定は、破砕力を考慮する必要がなく、より簡
単で、信頼性があり、脱着の簡便性が実現できる。
【図１】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線における断面図である。
【図３】本発明の実施の形態の要部を示す斜視図で、
（ａ）は支持輪、（ｂ）はハウジングを示す。
（ａ）は支持輪、（ｂ）はハウジングを示す。
【図４】従来の慣性円錐クラッシャを示す断面図であ
る。
る。
１…ベース ２…防振ダンパ ３…ハウジング ４…外側円錐体ライナー ５…外側円錐体 ６…支持輪 ７…球面支持体 ８…内側円錐体ライナー ９…内側円錐体 １０…主軸 １１…軸受スリーブ １２…不釣合錘 １３…中間軸 １４…ボールスピンドル １５…弾性カップリング １６…Ｖプーリ １７…ベルト １８…モータ １９…ネジ ２０…嵌め合い部 ２１…切り欠き ２２…ジャッキ
Claims (3)
- 【請求項１】 外側円錐体ライナー（４）を装着した外
側円錐体（５）を支持してハウジング（３）に支持固定
された支持輪（６）と、内側円錐体ライナー（８）を装
着した内側円錐体（９）とで構成される円錐クラッシャ
において、 前記支持輪（６）とハウジング（３）とに、一部に切り
欠き（２１）のある円錐状の嵌め合い部（２０）を設
け、支持輪（６）の嵌め合い部（２０）の挿入方向先端
側外径Ｄ１が、後端側外径Ｄ２より大きいことを特徴と
する円錐クラッシャ。 - 【請求項２】 前記支持輪（６）と、ハウジング（３）
との嵌め合い部（２０）の円錐頂角αが３０〜６０°で
あることを特徴とする請求項１の円錐クラッシャ。 - 【請求項３】 前記支持輪（６）を、ネジ（１９）また
はジャッキ（２２）によって持ち上げることで、ハウジ
ング（３）に固定することを特徴とする請求項１の円錐
クラッシャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23381895A JPH0975758A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 円錐クラッシャ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23381895A JPH0975758A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 円錐クラッシャ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0975758A true JPH0975758A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16961057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23381895A Pending JPH0975758A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 円錐クラッシャ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0975758A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009511254A (ja) * | 2005-10-13 | 2009-03-19 | メトソ・ブラジル・インダストリア・エ・コメルシオ・リミタダ | 円錐破砕機 |
| KR101449074B1 (ko) * | 2006-09-14 | 2014-10-08 | 옴야 에스.에이.에스. | 입도 분포 식별 장치 |
| CN106807487A (zh) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 成都九十度工业产品设计有限公司 | 一种惯性圆锥破碎机的控制系统 |
| CN106807488A (zh) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 成都九十度工业产品设计有限公司 | 一种惯性圆锥破碎机 |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP23381895A patent/JPH0975758A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009511254A (ja) * | 2005-10-13 | 2009-03-19 | メトソ・ブラジル・インダストリア・エ・コメルシオ・リミタダ | 円錐破砕機 |
| KR101449074B1 (ko) * | 2006-09-14 | 2014-10-08 | 옴야 에스.에이.에스. | 입도 분포 식별 장치 |
| CN106807487A (zh) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 成都九十度工业产品设计有限公司 | 一种惯性圆锥破碎机的控制系统 |
| CN106807488A (zh) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 成都九十度工业产品设计有限公司 | 一种惯性圆锥破碎机 |
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