JPH0973456A - 系統接続状態検索方法 - Google Patents

系統接続状態検索方法

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JPH0973456A
JPH0973456A JP7225508A JP22550895A JPH0973456A JP H0973456 A JPH0973456 A JP H0973456A JP 7225508 A JP7225508 A JP 7225508A JP 22550895 A JP22550895 A JP 22550895A JP H0973456 A JPH0973456 A JP H0973456A
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JP
Japan
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equipment
connection
data
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leaf data
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JP7225508A
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English (en)
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Haruaki Yajima
春秋 矢島
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続元あるいは接続先の設備の検索時に、設
備データ内の接続情報の検索をその都度毎回行う必要が
あり、検索速度が遅くなる。 【解決手段】 系統の接続状態を検索するための系統図
データ10のデータ管理構造をツリー状とし、その系統
図データ10の各リーフデータ11にそれぞれの設備の
索引情報12および接続情報13を持たせ、その索引情
報12に基づいて指定された設備のリーフデータ11を
検索し、検索されたリーフデータ11の接続情報13よ
り、当該設備の接続元あるいは接続先の設備を検索す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力、上下水
道、ガスなどの各種マッピングシステムや、配電自動化
システム等、図面上で系統接続を管理・運用するシステ
ムの系統図を検索して表示するための系統接続状態検索
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図21はこの発明および従来の系統接続
状態検索方法が適用される配電自動化システムの一例を
示す概略構成図である。図において、1a、1b、1c
はこの配電自動化システムの系統図が表示される図面表
示端末であり、2はこの図面表示端末1a〜1cに系統
図を表示するのに必要な設備データや図面データが格納
されている図面データベースである。3はこの図面デー
タベース2より必要な設備データや図面データを取り込
んで各図面表示端末1a〜1cに送るサーバ計算機であ
る。4はこれら図面表示端末1a〜1cやサーバ計算機
3が接続された通信路であり、この場合にはローカルエ
リアネットワーク(LAN)が用いられている。なお、
図面表示端末1aに表示された系統図内の、e0、e
1、e2、・・・・、e8は当該配電自動化システムの
各設備に対してそれぞれユニークに割り当てられた設備
管理番号である。
【0003】また、図22は図面データベース2に格納
されている設備データの一例を示す説明図であり、図2
3は同じく図面データの一例を示す説明図である。従来
の系統接続状態検索方法において用いられる設備データ
は、図22に示すように、その設備の設備管理番号(N
o.)、その設備が何であるかを示す内容、その設備の
接続元の設備の設備管理番号を示す接続元、およびその
設備の接続先の設備の設備管理番号を示す接続先より成
っている。また、従来の系統接続状態検索方法において
用いられる図面データは、図23に示すように、その設
備の設備管理番号(No.)と、その設備を表示する際
の表示シンボルを示す内容とから成っている。
【0004】次に動作について説明する。図21に示し
たような配電自動化システムにおいて系統の接続状態を
検索する場合には、まず必要の都度、図22に示した設
備データに保持しているその設備の接続情報(接続元、
接続先)を、計算ロジックによって順次検索あるいは再
帰検索する。そして、その検索結果をもとに図23に示
した図面データの検索を行い、取得された表示シンボル
を図面表示端末(例えば1a)の画面上に表示してい
た。以下、系統図中の任意の設備を指定して、それに接
続している設備を検索して表示する場合の動作と、系統
の起点から全ての系統を検索して表示する場合の動作に
ついてそれぞれ説明する。
【0005】図24は設備管理番号e2の設備を指定
し、それに接続する設備を検索して表示する場合の処理
の流れを示すフローチャートである。設備管理番号e2
の設備が図面上で指示されるとステップST1でその設
備管理番号e2に基づいて、図22に示される設備デー
タより当該設備の接続元が検索され、ステップST2に
おいてその接続元の設備の設備管理番号e1が取得され
る。次に、図23に示した図面データのこの設備管理番
号e1に基づく検索がステップST3において行われ、
ステップST4でその設備を表示するための表示シンボ
ルが取得される。得られた表示シンボルはステップST
5で図面表示端末1aに表示される。次にステップST
6に進み、設備データより指定された設備の接続先が検
索され、ステップST7においてその接続先の設備の設
備管理番号e3が取得される。次にこの設備管理番号e
3に基づく図面データの検索がステップST8にて行わ
れ、ステップST9でその設備を表示するための表示シ
ンボルが取得されて、ステップST10でそれが図面表
示端末1aに表示される。
【0006】また、図25は起点から全ての系統を検索
して表示する場合の処理の流れを示すフローチャートで
ある。まず設備管理番号がe0の起点を指示するため
に、ステップST11でXに0を設定し、ステップST
12でデータの終了が検出されるまでステップST13
以下の処理を繰り返す。すなわち、ステップST13で
は設備管理番号eX(この場合にはe0)に基づいて設
備データが検索され、ステップST14にてその設備の
接続先の設備の設備管理番号eY(この場合にはe1)
が取得される。次にこの設備管理番号eYに基づく図面
データの検索がステップST15において行われ、ステ
ップST16でその設備を表示するための表示シンボル
が取得されて、ステップST17でそれが図面表示端末
1aに表示される。次にステップST18においてYの
内容である1をXに設定し、ステップST12に戻って
設備管理番号e1についての上記処理を繰り返す。この
処理は接続先を持たない設備に到達するまで繰り返され
る。
【0007】このように、これらいずれの場合において
も、系統の接続状態を検索するためには、その都度、設
備データ中の接続情報(接続元、接続先)を順次検索
し、得られた検索結果に基づいて図形データを検索する
という2段階の検索が必要となる。また、図25のフロ
ーチャートに示した、起点から全ての系統を検索して表
示する場合の処理では、処理ロジックによる再帰検索を
行う必要もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の系統接続状態検
索方法は以上のように構成されているので、接続情報の
検索は毎回順次検索されるものであり、そのため検索速
度が遅くなる。また、接続情報を再帰的に検索している
ため、長い接続を持つ系統においてはデータ検索の速度
が遅くなり、系統あるいは設備に異動が生じた場合に
は、最新の接続状態を把握するために全てのトランザク
ション(異動データ)を検索することが必要となって、
検索速度が遅くなる。さらに、接続情報と図面データな
どの表示情報とが別管理となっているため、接続情報か
ら表示情報を得るためにさらに検索を行う必要があり、
検索速度が遅くなるなどの課題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、系統図の検索速度を向上させ
ることが可能な系統接続状態検索方法を得ることを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る系統接続状態検索方法は、ツリー状のデータ管理構造
にて管理している、系統の接続状態を検索するための系
統図データの各リーフデータに、それぞれの設備の索引
情報および接続情報を持たせ、その索引情報に基づいた
検索によって指定された設備のリーフデータを抽出し、
当該設備の接続元あるいは接続先の設備を、得られたそ
のリーフデータ内の接続情報より検索するようにして、
系統接続状態の検索の高速化を図ったものである。
【0011】請求項2記載の発明に係る系統接続状態検
索方法は、検索によって接続元あるいは接続先の設備が
取得されると、取得された当該設備のリーフデータをそ
の索引情報に基づいた検索によって抽出し、さらにその
接続元あるいは接続先の設備をその抽出されたリーフデ
ータの接続情報より検索するようにして、系統接続状態
の連続検索の高速化を図ったものである。
【0012】請求項3記載の発明に係る系統接続状態検
索方法は、リーフデータに持たせた分岐情報の内容に応
じて、当該リーフデータの接続情報による検索を実行す
るようにして、系統接続状態の分岐検索の高速化を図っ
たものである。
【0013】請求項4記載の発明に係る系統接続状態検
索方法は、各リーフデータに異動情報を持たせ、系統図
に対して異動が発生した場合の接続状態を、その異動に
よって新設された設備とその前後の設備に対応するリー
フデータの接続情報に格納し、新設された設備のリーフ
データおよび削除される設備のリーフデータの異動情報
に、その異動の履歴情報を設定するようにして、常に最
新の系統接続状態を高速に検索できるようにしたもので
ある。
【0014】請求項5記載の発明に係る系統接続状態検
索方法は、異動の操作が取り消された場合に、リーフデ
ータの異動情報に格納されている異動履歴のデータに基
づいて、当該異動で削除された設備のリーフデータを検
索して、その接続情報より接続元あるいは接続先の設備
のリーフデータを抽出し、当該リーフデータの接続情報
を異動前の状態に戻すことで、取り消し操作による接続
状態のデータの戻しを高速化したものである。
【0015】請求項6記載の発明に係る系統接続状態検
索方法は、対応する設備の図形情報をリーフデータに持
たせて、系統図接続検索における図面の表示を高速化し
たものである。
【0016】請求項7記載の発明に係る系統接続状態検
索方法は、対応する設備の設備情報をリーフデータに持
たせて、設備データの検索を高速化したものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による系
統接続状態検索方法における基本データ構成を示す説明
図である。図において、10は系統の接続状態を検索す
るための系統図データであり、計算機によるデータ検索
処理に有効な、二分木等のツリー状のデータ管理構造に
よって管理されている。11はこのツリー状の系統図デ
ータ10の各リーフデータである。また、12はそのリ
ーフデータ11が対応付けられている設備にユニークに
割り当てられた設備管理番号が格納される索引情報であ
り、13は当該設備の接続元の設備の設備管理番号(接
続元管理番号)、およびその設備の接続先の設備の設備
管理番号(接続先管理番号)が格納される接続情報であ
る。
【0018】また、図2は図21に示した、この発明が
適用される配電自動化システムの図面表示端末1aに画
面表示された系統図に基づく、系統図データ10のデー
タ構造を示す説明図である。図示のように、設備管理番
号e0の設備のリーフデータ11e0の接続情報13に
は、接続先の設備の設備管理番号e1が接続先管理番号
として格納されており、設備管理番号e1の設備のリー
フデータ11e1の接続情報13には、接続元の設備の設
備管理番号e0が接続元管理番号として、接続先の設備
の設備管理番号e2が接続先管理番号としてそれぞれ格
納されている。さらに、設備管理番号e2の設備のリー
フデータ11e2の接続情報13には、接続元の設備の設
備管理番号e1が接続元管理番号として、接続先の設備
の設備管理番号e3が接続先管理番号としてそれぞれ格
納され、以下同様にして、設備管理番号e8の設備のリ
ーフデータ11e8の接続情報13には、接続元の設備の
設備管理番号e7が接続元管理番号とし格納されてい
る。このように、個々のリーフデータ11e0〜11e8
お互いに接続関係のデータを持ち合っている。なお、系
統の終端部分のリーフデータ11e0、11e6、11e8
は接続元ないし接続先の情報は持っていない。
【0019】次に動作について説明する。ここで、この
実施の形態1は指定された設備の前後の設備、すなわち
接続元の設備あるいは接続先の設備を検索するものであ
る。説明の簡略化のために、ここでは、図3に示すよう
な図面表示端末1aの画面上に表示される系統図があ
り、その系統図の系統図データが図4に示されるデータ
構造で、サーバ計算機3の主記憶装置上に展開される状
態を、図面初期表示時に作成するものとする。なお、図
3および図4において、n1〜n3はツリー内で各設備
を一意に決定することができる設備管理番号である。ま
た、図4において、11n1〜11n3は上記各設備のリー
フデータであり、サフィックスはそれが対応する設備の
設備管理番号に対応している。12はこれら各リーフデ
ータ11n1〜11n3の索引情報、13は同じく接続情報
である。
【0020】図5は図3に示すような系統図中の、設備
管理番号n2を有した設備の接続元を検索する場合の処
理の流れを示すフローチャートである。設備管理番号n
2の設備を操作により指定すると、まずステップST2
1において、その指定された設備管理番号n2の設備の
リーフデータ11n2がその索引情報12によってツリー
内で検索される。次にステップST22に進んで、その
抽出されたリーフデータ11n2の接続情報13より、当
該設備の接続元の設備の設備管理番号n1を取得する。
次にステップST23において、その抽出された設備管
理番号n1の設備のリーフデータ11n1をその索引情報
12よりツリー内で検索して、目的のデータを得る。
【0021】また、図6は図3に示すような系統図中
の、設備管理番号n2を持つ設備の接続先を検索する場
合の処理の流れを示すフローチャートである。この場合
も、設備管理番号n2の設備を操作により指定すると、
まずステップST31において、その指定された設備管
理番号n2の設備のリーフデータ11n2をその索引情報
12によってツリー内で検索する。次にステップST3
2に進んで、その抽出されたリーフデータ11n2の接続
情報13より、当該設備の接続先の設備の設備管理番号
n3を取得し、その設備管理番号n3を持つ設備のリー
フデータ11n3を、ステップST33においてツリー内
で検索して目的のデータを得る。
【0022】なお、ここまでの動作では、設備データの
検索は行わず、全てツリー内のリーフデータ11n1〜1
n3の検索のみで実現しているため、高速な検索処理が
可能となる。
【0023】実施の形態2.上記実施の形態1では、指
定された設備の接続元あるいは接続先の設備単体を検索
する場合について説明したが、この実施の形態2は上記
実施の形態1の検索処理を連続させることにより、連続
する系統の接続状態を検索するようにしたものである。
この場合においても、図3に示すように画面表示される
系統図があり、この系統図の系統図データが図4に示さ
れるデータ構造で、ツリー状に格納されているものとす
る。
【0024】次に動作について説明する。図7は図3に
示す系統図中の、設備管理番号n1を持った設備の接続
先を順次検索してゆく場合の処理の流れを示すフローチ
ャートである。まずステップST41において、設備管
理番号n1の設備のリーフデータ11n1をその索引情報
12によってツリー内で検索して、ステップST42で
その抽出されたリーフデータ11n1の接続情報13よ
り、当該設備の接続先の設備の設備管理番号n2を取得
する。次にステップST43に進み、その取得された設
備管理番号n2の設備のリーフデータ11n2を、同様に
してツリー内で検索する。次いでステップST44にお
いて、その抽出されたリーフデータ11n2の接続情報1
3より、当該設備の接続先の設備の設備管理番号n3を
取得する。次にステップST45に進み、その抽出され
た設備管理番号n3の設備のリーフデータ11n3を、同
様にしてツリー内で検索して目的のデータを得る。
【0025】また、図8は図3に示すような系統図中
の、設備管理番号n3を持った設備の接続元を検索する
場合の処理の流れを示すフローチャートである。この場
合も、まずステップST51において、設備管理番号n
3の設備のリーフデータ11n3を索引情報12によりツ
リー内で検索し、ステップST52でそのリーフデータ
11n3の接続情報13より、当該設備の接続元の設備の
設備管理番号n2を取得する。次にステップST53に
進み、設備管理番号n2を持った設備のリーフデータ1
n2を同様にしてツリー内で検索し、ステップST54
でそのリーフデータ11n2の接続情報13より、当該設
備の接続元の設備の設備管理番号n1を取得する。次に
ステップST55において、設備管理番号n1を持った
設備のリーフデータ11n1を同様にツリー内で検索して
目的のデータを得る。
【0026】このように、接続先または接続元の設備の
リーフデータを検索する処理を順次繰り返すことによ
り、実施の形態1の場合と同様の理由によって、高速な
連続検索の処理が可能となる。
【0027】実施の形態3.上記実施の形態1および実
施の形態2では、分岐のない系統の接続状態を検索する
場合について説明したが、この実施の形態3は分岐を含
む系統の接続状態についても高速な検索処理ができるよ
うにしたものである。図9はそのような実施の形態3に
おけるリーフデータのデータ構成を示す説明図である。
図において、11はリーフデータであり、12は索引情
報、13は接続情報である。14は当該リーフデータ1
1が対応付けられた設備で分岐される分岐数が格納され
る分岐情報である。また、図10はこの実施の形態3に
おける画面表示内容を示す説明図であり、図11は同じ
く系統図データのデータ構造を示す説明図である。この
実施の形態3においては、図10に示すように画面表示
される、設備管理番号n1〜n4を持つ設備による分岐
を含んだ系統図があり、この系統図の系統図データが図
11に示されるデータ構造で、ツリー状に格納されてい
るものとする。
【0028】次に動作について説明する。図12は図1
1に示す系統図中の、設備管理番号n1を持った設備の
接続先を順次検索してゆく場合の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。まずステップST61において、設
備管理番号n1を持つ設備のリーフデータ11n1をその
索引情報12によってツリー内で検索して、抽出された
リーフデータ11n1の分岐情報14より分岐数が1であ
ることを知る。このように、分岐数が1であった場合に
は、実施の形態2の場合と同様の検索処理が行われる。
すなわち、次のステップST62で、その検索されたリ
ーフデータ11n1の接続情報13より当該設備の接続先
の設備の設備管理番号n2を取得し、ステップST63
において、その取得された設備管理番号n2を持つ設備
のリーフデータ11n2をツリー内で検索する。抽出され
たリーフデータ11n2の分岐情報14より、その設備の
分岐数が2であることを知り、分岐数が2以上であった
場合には、以下の処理をその分岐数の回数だけループし
て実行する。
【0029】すなわち、ステップST64において、そ
の抽出されたリーフデータ11n2の接続情報13より、
当該設備の第1の接続先の設備の設備管理番号n3をま
ず取得する。次にステップST65に進んで、その取得
された設備管理番号n3を持つ設備のリーフデータ11
n3をツリー内で検索する。このリーフデータ11n3の分
岐情報14より分岐数が0であることを知ると、接続先
の設備がないものと判断して当該系統の検索を終了す
る。この状態では当該ループの処理がまだ1回しか済ん
でいないので、処理をステップST64に戻して、抽出
された前記リーフデータ11n2の接続情報13より、当
該設備の第2の接続先の設備の設備管理番号n4を取得
する。次にステップST65にて、その取得された設備
管理番号n4を持つ設備のリーフデータ11n4を同様に
してツリー内で検索し、その分岐情報14の分岐数が0
であることから、当該系統の検索を終了する。このよう
にして、当該ループの2回目の処理が終了したことを検
出すると、全体の検索処理を終了する。
【0030】このように、ツリー状のデータ管理構造を
持った系統図データの各リーフデータ11に分岐情報1
4を持たせ、分岐数が2以上であった場合には分岐数分
のループ処理を繰り返すことにより、系統接続状態の高
速な分岐検索の処理が可能となる。なお、逆方向(接続
元)の検索は、実施の形態2の場合と同様になる。
【0031】実施の形態4.上記実施の形態1ないし実
施の形態3では、静的な系統の接続状態を検索する場合
について説明したが、この実施の形態4は系統に異動が
発生した場合にも、異動履歴を考慮せずに最新のデータ
のみで接続状態の検索を高速に処理できるようにしたも
のである。図13はそのような実施の形態4におけるリ
ーフデータのデータ構成を示す説明図である。図におい
て、11はリーフデータであり、12は索引情報、13
は接続情報である。15は系統に異動が発生した場合
に、その異動元の設備管理番号(異動元管理番号)と異
動先の設備管理番号(異動先管理番号)などの異動履歴
のデータが格納される異動情報である。
【0032】次に動作について説明する。ここで、図1
4はこの実施の形態4における系統に異動が発生した場
合の画面表示内容の変化を示す説明図であり、図15は
同じく系統図データのデータ構造の変化を示す説明図で
ある。この実施の形態4においては、図14(a)に示
した、設備管理番号n1〜n3を持つ設備で形成される
系統に、設備管理番号m2の設備を割り込み設置し、設
備管理番号n2を持つ設備を設備管理番号m1とm2の
設備にそれぞれ分割して、図14(b)に示した系統に
異動させる場合について考える。
【0033】図14(a)に示す系統から同図(b)に
示す系統への異動が発生すると、リーフデータ11n1
接続先管理番号を図15(a)に示すn2から同図
(b)に示すm1に切り替え、リーフデータ11n3の接
続元管理番号を図15(a)に示すn2から同図(b)
に示すm3に切り替える。また、図15(b)に示すよ
うに、新たに割り込み設置された設備に対応してリーフ
データ11m1〜11m3が生成され、そのリーフデータ1
m1の接続情報13には、接続元管理番号としてn1、
接続先管理番号としてm2が、リーフデータ11m2の接
続情報13には、接続元管理番号としてm1、接続先管
理番号としてm3が、リーフデータ11m3の接続情報1
3には、接続元管理番号としてm2、接続先管理番号と
してn3がそれぞれ設定される。そのとき同時に、リー
フデータ11n2の異動情報15の異動先管理番号には、
新設された設備の設備管理番号m1〜m3の代表とし
て、例えば設備管理番号m1が設定され、また、各リー
フデータ11m1〜11m3の異動情報15の異動元管理番
号には、この異動で削除される設備の設備管理番号n2
が設定される。
【0034】これによって、接続情報13に着目する
と、異動によって削除された設備のリーフデータ11n2
は直接参照されることはなくなり、設備管理番号n1の
設備から、設備管理番号m1〜m3の設備を経由して、
設備管理番号n3の設備までの経路が、実施の形態2に
示した処理と同様の処理によって連続検索される。すな
わち、常に最新の系統の接続状態を高速に検索すること
が可能となる。
【0035】実施の形態5.上記実施の形態4では、異
動が発生した系統の接続状態の検索について説明した
が、この実施の形態5はその異動操作の取り消し(キャ
ンセル)操作を容易、かつ高速に処理できるようにした
ものである。なお、この場合も、各リーフデータ11は
異動情報15を備えており、発生した異動によって、系
統図データのデータ構造が図15に示す変化をするもの
とする。
【0036】次に動作について説明する。ここで、図1
6はこの実施の形態5による系統接続状態検索方法の、
異動操作のキャンセル時の処理の流れを示すフローチャ
ートである。異動操作の取り消しを行う場合、まずその
異動によって新たに割り込み設置された設備、すなわ
ち、設備管理番号m1〜m3をもつ設備のうちの1つの
キャンセル指示をステップST71において行う。ここ
で、これら各設備のリーフデータ11m1〜11m3の異動
情報15には、図15(b)に示すように、異動元管理
番号として、この異動で削除される設備の設備管理番号
n2が設定されている。ステップST72では、キャン
セル指示が行われた設備のリーフデータ、例えばリーフ
データ11m1の異動情報15より、その異動元の設備の
設備管理番号n2を取得してステップST73に進む。
ステップST73では、その取得された設備管理番号n
2を持つ設備のリーフデータ11n2をツリー内で検索
し、その接続情報13に格納されている接続元管理番号
n1および接続先管理番号n3に基づいて、リーフデー
タ11n1の接続情報13の接続先管理番号と、リーフデ
ータ11n3の接続情報13の接続先管理番号とをそれぞ
れn2にリセットする。なお、そのとき、リーフデータ
11n2の異動情報15に異動先管理番号として設定され
ているm1もキャンセルする。次にステップST75に
おいて、リーフデータ11m1〜11m3をツリー内から削
除することによって、図15(a)に示すデータ構造の
系統図データが復元される。
【0037】このように、この処理では異動履歴を全件
検索しなくとも、直接異動元を参照することができるた
め、異動操作をキャンセルするための簡単な設備の指示
操作で、異動時に新たに生成されたリーフデータ11m1
〜11m3をツリー内から削除することが可能となる。な
お、設備管理番号n1やn3を持つ設備のように、その
リーフデータ11n1あるいは11n3の異動情報15に異
動元管理番号が設定されていない設備がキャンセル指示
された場合には、異動がなかったものと判断して処理を
スキップすることができる。
【0038】実施の形態6.上記実施の形態1ないし実
施の形態5では、系統の接続状態の検索について説明し
たが、この実施の形態6は図面データの検索を別途行わ
なくとも、画面表示用の表示シンボルを取得できるよう
にしたものである。図17はそのような実施の形態6に
おけるリーフデータのデータ構成を示す説明図である。
図において、11はリーフデータであり、12は索引情
報、13は接続情報である。16は当該リーフデータ1
1に対応した設備を図面表示端末1a〜1cに画面表示
する際の表示シンボルが格納される図形情報である。
【0039】次に動作について説明する。ここで、図1
8はこの実施の形態6において、接続状態の連続検索の
結果を順次色替えをして表示する場合の、系統図データ
のデータ構造と表示画面の遷移を示す説明図である。こ
の図18に示したデータ構造の系統図データによる系統
図について、その接続状態を連続検索する場合、実施の
形態2の場合と同様に、索引情報12によって設備管理
番号n1を持つ設備のリーフデータ11n1をツリー内で
検索し、その図形情報16に格納されている表示シンボ
ルに基づいて、画面表示されている設備管理番号n1の
設備を色替え表示する。次に、そのリーフデータ11n1
の接続情報13より接続先の設備の設備管理番号n2を
取得して、リーフデータ11n2をツリー内で同様に検索
し、その図形情報16に格納されている表示シンボルに
基づいて、画面表示されている設備管理番号n2の設備
を色替え表示する。次いでそのリーフデータ11n2の接
続情報13より接続先の設備の設備管理番号n3を取得
して、リーフデータ11n3をツリー内で同様に検索し、
その図形情報16に格納されている表示シンボルに基づ
いて、画面表示されている設備管理番号n3の設備を色
替え表示する。
【0040】このように、全てのリーフデータ11にそ
の設備管理番号に対応した設備の表示シンボルが格納さ
れた図形情報16を持たせることにより、画面表示のた
めの表示シンボルの取得に際して、図面データを別途検
索する処理を省くことが可能となり、検索および表示の
処理を高速化することができる。
【0041】実施の形態7.上記実施の形態6では、図
面データの検索を別途行わなくとも、画面表示用の表示
シンボルを取得できるようにしたものについて説明した
が、この実施の形態7は設備データの検索を別途行わな
くとも、検索された設備の設備属性を取得できるように
したものである。図19はそのような実施の形態7にお
けるリーフデータのデータ構成を示す説明図である。図
において、11はリーフデータであり、12は索引情
報、13は接続情報、16は図形情報である。17は当
該リーフデータ11に対応した設備の設備名、材質、機
種、長さ、容量等の設備属性が格納される設備情報であ
る。
【0042】次に動作について説明する。ここで、図2
0はこの実施の形態7における系統図データのデータ構
造を示す説明図である。この図20に示したデータ構造
の系統図データによる系統図について、設備管理番号n
1を持つ設備の接続先の設備の設備属性を検索する場
合、まず、索引情報12によって設備管理番号n1の設
備のリーフデータ11n1をツリー内で検索し、その接続
情報13より接続先の設備の設備管理番号n2を取得す
る。次に当該設備のリーフデータ11n2を一式読み込
む。このリーフデータ11n2には接続情報13ととも
に、表示シンボルが格納された図形情報16および設備
属性が格納された設備情報17も含まれているため、こ
の時点で、この設備管理番号n2を持つ設備、すなわち
設備管理番号n1を持った設備の接続先の設備の設備属
性の検索処理が終了する。
【0043】このように、全てのリーフデータ11にそ
の設備管理番号に対応した設備の設備属性が格納された
設備情報17を持たせることにより、設備データを別途
検索する処理を行わずに設備属性を取得することが可能
となる。
【0044】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、ツリー状のデータ管理構造で管理される系統図デー
タの各リーフデータに、それぞれの設備の索引情報およ
び接続情報を持たせ、その索引情報に基づいて指定され
た設備のリーフデータを検索し、当該設備の接続元ある
いは接続先の設備を、そのリーフデータの接続情報より
取得するように構成したので、設備データをその都度検
索することなく、ツリー内の検索のみで処理が可能とな
り、系統接続状態の検索を高速化できる効果がある。
【0045】請求項2の発明によれば、検索された接続
元あるいは接続先の設備のリーフデータをその索引情報
に基づいて検索し、さらにその接続元あるいは接続先の
設備を検索されたリーフデータの接続情報より取得する
ように構成したので、ツリー内の検索のみで、設備デー
タをその都度検索する必要がなくなり、系統接続状態の
連続検索を高速化できる効果がある。
【0046】請求項3の発明によれば、各リーフデータ
に分岐情報を持たせ、その分岐情報の内容に応じて、当
該リーフデータの接続情報による検索を実行するように
構成したので、分岐を含んだ系統についても、その接続
状態を高速に検索できる効果がある。
【0047】請求項4の発明によれば、各リーフデータ
に異動情報を持たせ、系統図に異動が発生した場合、異
動によって新設された設備とその前後の設備に対応する
リーフデータの接続情報に、その異動による接続状態を
格納し、新設された設備のリーフデータおよび削除され
る設備のリーフデータの異動情報に、当該異動の履歴情
報を設定するように構成したので、異動履歴を考慮せず
に、常に最新のデータのみで検索処理が可能となり、系
統に異動が発生しても系統接続状態を高速に検索できる
効果がある。
【0048】請求項5の発明によれば、異動操作のキャ
ンセル時に、リーフデータの異動情報内の異動履歴をも
とに、当該異動で削除された設備のリーフデータを検索
し、その接続情報をもとに接続元あるいは接続先の設備
のリーフデータを検索して、その接続情報を異動前の状
態に戻すように構成したので、異動履歴を全件検索する
ことなく直接異動元を参照することが可能となり、異動
操作の取り消しの処理を容易、かつ高速に行うことがで
きる効果がある。
【0049】請求項6の発明によれば、各リーフデータ
に、それに対応する設備の図形情報を持たせるように構
成したので、画面表示のための表示シンボルの取得に際
して、図面データを別途検索する必要がなくなり、系統
図接続検索における図面の表示を高速化できる効果があ
る。
【0050】請求項7の発明によれば、各リーフデータ
に、それに対応する設備の設備情報を持たせるように構
成したので、検索した設備のリーフデータを一式読み込
めばその設備の属性が取得でき、設備属性の取得のため
に設備データを別途検索する必要がなくなるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による系統接続状態
検索方法の基本データ構成を示す説明図である。
【図2】 上記実施の形態における系統図データのデー
タ構造を示す説明図である。
【図3】 上記実施の形態における動作説明のための画
面表示内容を示す説明図である。
【図4】 上記実施の形態における動作説明のための系
統図データのデータ構造を示す説明図である。
【図5】 上記実施の形態における接続元の検索手順を
示すフローチャートである。
【図6】 上記実施の形態における接続先の検索手順を
示すフローチャートである。
【図7】 この発明の実施の形態2による系統接続状態
検索方法における接続元の連続検索手順を示すフローチ
ャートである。
【図8】 上記実施の形態における接続先の連続検索手
順を示すフローチャートである。
【図9】 この発明の実施の形態3による系統接続状態
検索方法におけるリーフデータのデータ構成を示す説明
図である。
【図10】 上記実施の形態における画面表示内容を示
す説明図である。
【図11】 上記実施の形態における系統図データのデ
ータ構造を示す説明図である。
【図12】 上記実施の形態における検索手順を示すフ
ローチャートである。
【図13】 この発明の実施の形態4による系統接続状
態検索方法におけるリーフデータのデータ構成を示す説
明図である。
【図14】 上記実施の形態における異動による画面表
示内容の変化を示す説明図である。
【図15】 上記実施の形態における異動による系統図
データのデータ構造の変化を示す説明図である。
【図16】 この発明の実施の形態5による系統接続状
態検索方法における異動キャンセルの手順を示すフロー
チャートである。
【図17】 この発明の実施の形態6による系統接続状
態検索方法におけるリーフデータのデータ構成を示す説
明図である。
【図18】 上記実施の形態における系統図データのデ
ータ構造と画面表示内容の遷移を示す説明図である。
【図19】 この発明の実施の形態7による系統接続状
態検索方法におけるリーフデータのデータ構成を示す説
明図である。
【図20】 上記実施の形態における系統図データのデ
ータ構造を示す説明図である。
【図21】 この発明および従来の系統接続状態検索方
法が適用されるシステムの一例を示す概略構成図であ
る。
【図22】 従来の系統接続状態検索方法で用いられる
設備データを示す説明図である。
【図23】 従来の系統接続状態検索方法で用いられる
図面データを示す説明図である。
【図24】 従来の系統接続状態検索方法における接続
する設備の検索手順を示すフローチャートである。
【図25】 従来の系統接続状態検索方法における起点
の設備からの連続検索の手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 系統図データ、11,11e0〜11e8,11m1
11m3,11n1〜11n4 リーフデータ、12 索引情
報、13 接続情報、14 分岐情報、15異動情報、
16 図形情報、17 設備情報。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の設備相互の接続を示す図面上で、
    前記設備の系統の接続状態を検索する系統接続状態検索
    方法において、前記系統の接続状態を検索するための系
    統図データをツリー状のデータ管理構造で管理して、当
    該系統図データの各リーフデータに前記設備の索引情報
    および接続情報をそれぞれ持たせ、前記設備の一つが指
    示されると、それに該当するリーフデータを前記索引情
    報によって検索し、検索されたリーフデータの接続情報
    をもとに、前記指定された設備の接続元あるいは接続先
    の設備を検索することを特徴とする系統接続状態検索方
    法。
  2. 【請求項2】 検索された前記接続元あるいは接続先の
    設備に該当するリーフデータを、その索引情報に基づい
    て検索し、検索されたリーフデータの接続情報をもと
    に、当該検索された設備の接続元あるいは接続先の設備
    をさらに検索することを特徴とする請求項1記載の系統
    接続状態検索方法。
  3. 【請求項3】 前記リーフデータに分岐情報を持たせ、
    前記分岐情報の内容に応じて、当該リーフデータの接続
    情報による前記検索を実行することを特徴とする請求項
    1または請求項2記載の系統接続状態検索方法。
  4. 【請求項4】 前記設備の系統に異動が発生した場合の
    接続状態を、当該異動によって新設された設備およびそ
    の前後の設備に対応するリーフデータの接続情報に格納
    するとともに、リーフデータのそれぞれに異動情報を持
    たせ、当該異動で新設された設備のリーフデータの異動
    情報に、当該異動で削除される設備の情報を異動元とし
    て格納し、当該異動で削除される設備のリーフデータの
    異動情報に、当該異動で新設される設備の情報を異動先
    として格納することを特徴とする請求項2記載の系統接
    続状態検索方法。
  5. 【請求項5】 前記異動の操作が取り消された場合、当
    該異動で新設された設備に対応するリーフデータの異動
    情報をもとに、当該異動で削除された設備のリーフデー
    タを検索し、検索されたリーフデータの接続情報をもと
    に、当該設備の接続元あるいは接続先の設備のリーフデ
    ータを検索して、当該リーフデータの接続情報を異動前
    の状態に戻すことを特徴とする請求項4記載の系統接続
    状態検索方法。
  6. 【請求項6】 前記リーフデータに、それに対応する設
    備の図形情報を持たせたことを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の系統接続状態検索方法。
  7. 【請求項7】 前記リーフデータに、それに対応する設
    備の設備情報を持たせたことを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の系統接続状態検索方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014121132A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Mitsubishi Electric Corp 配電経路管理装置
JPWO2014054105A1 (ja) * 2012-10-01 2016-08-25 富士通株式会社 配電管理装置、配電管理方法及び配電管理プログラム
JP2020115253A (ja) * 2019-01-17 2020-07-30 株式会社東芝 コンピュータプログラム、監視画像作成装置及び監視画像作成方法

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