JPH0972690A - 充填材ユニット及びその製造方法 - Google Patents

充填材ユニット及びその製造方法

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JPH0972690A
JPH0972690A JP7229150A JP22915095A JPH0972690A JP H0972690 A JPH0972690 A JP H0972690A JP 7229150 A JP7229150 A JP 7229150A JP 22915095 A JP22915095 A JP 22915095A JP H0972690 A JPH0972690 A JP H0972690A
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water
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Masahiro Usui
正洋 薄井
Shigehira Yamamoto
茂平 山本
Osamu Goto
攻 後藤
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Mitsubishi Plastics Inc
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IHI Corp
Mitsubishi Plastics Inc
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    • F28C1/00Direct-contact trickle coolers, e.g. cooling towers
    • F28C1/14Direct-contact trickle coolers, e.g. cooling towers comprising also a non-direct contact heat exchange
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F25/00Component parts of trickle coolers
    • F28F25/02Component parts of trickle coolers for distributing, circulating, and accumulating liquid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
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    • F28F25/02Component parts of trickle coolers for distributing, circulating, and accumulating liquid
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 笠板を開閉する等の煩わしい管理を必要とせ
ず、白煙の発生を防止できる充填材ユニットと、その製
造方法を提供する。 【解決手段】 上方から散布された被冷却水が流下する
凹凸面を有する充填材板1を所定間隔を保って多数並列
に垂設し、相隣る充填材板1間の適宜位置に笠部材2を
水平に配設する。前記笠部材2は互いに平行する2枚の
側板21と、それぞれの側板21の上端縁を連結する天
板22とで構成し、側板21と充填材板1との間に被冷
却水が通過する隙間を設ける。 【効果】 白煙の発生を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直交流式冷却塔に
用いる充填材ユニット、及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、直交流式冷却塔では、寒冷期に
排気口から白煙が発生することがあり、これが近隣住民
に精神的な悪影響を与えるという問題があった。例え
ば、この白煙が大気を汚染しているような嫌悪感を近隣
住民に与えたり、夜間においては白煙にネオンサンイ等
の赤色光線が当たって火炎と見間違えることがあった。
【0003】そこで、従来から直交流式冷却塔の白煙防
止策が種々提案されている。例えば、特開平3ー754
95号には、上方から散布された被冷却水が流下する凹
凸面を有する充填材板を所定間隔を保って多数並列に垂
設し、相隣る充填材板の上端を閉塞したり、開閉式の笠
板で覆って空気専用通路を設けた充填材ユニットが提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この充
填材ユニットは、空気専用通路を設けた分だけ冷却能力
が低下するため、必然的に冷却塔が大型化するという難
点があった。また、笠板を開閉式とした場合には、笠板
の開閉操作が面倒であり、日常管理に手間がかかるとい
う問題があった。
【0005】本発明はかかる課題を解決したものであっ
て、冷却能力の低下がなく、また使用する季節によって
笠板を開閉する等の煩わしい管理を必要としない充填材
ユニットと、その製造方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上方
から散布された被冷却水が流下する凹凸面を有する充填
材板を所定間隔を保って多数並列に垂設し、相隣る充填
材板間の適宜位置に笠部材を水平に配設した充填材ユニ
ットであって、前記笠部材は互いに平行する2枚の側板
と、それぞれの側板の上端縁を連結する天板とで構成
し、該笠部材の側板と充填材板との間に被冷却水が通過
する隙間を設けたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、相隣る充填材板間の上
端縁に沿って笠部材を配設したことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、2枚の傾斜板を突き合
わせて山型状の天板とした笠部材を用いたことを特徴と
する。
【0009】請求項4の発明は、凹凸面を有する充填材
板を所定間隔を保って多数並列に垂設した充填材ユニッ
トを成形し、またプラスチック製平板を折り曲げて天板
となる中央部の両側に互いに平行する側板を形成すると
共に、それぞれの側板の外面に突起を設けた笠部材を成
形する。次いで、笠部材の側板間の間隔を狭めて相隣る
充填材板間の所定位置に挿入し、側板の突起を充填材板
に当接させて接着接合することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面にて
詳細に説明する。図1は本発明の充填材ユニットを用い
た直交流式冷却塔の概略断面図、図2は笠部材の斜視
図、図3〜5は笠部材の成形工程を示す断面図、図6は
笠部材を相隣る充填材板の間にセットする工程の説明図
であって、図中の符号1は充填材板、2は笠部材、3は
上部水槽、4は下部水槽、Aは充填材ユニットである。
【0011】本発明の充填材ユニットAは、凹凸面を有
する充填材板1を所定間隔を保って多数並列に垂設し、
相隣る充填材板1間の上端縁及び下端縁に沿って笠部材
2を水平に配設したものである。笠部材2は平行する2
枚の側板21と、それぞれの側板21の上端縁を連結す
る天板22とで構成されており、該笠部材2の側板21
と充填材板1との間には被冷却水が通過する隙間が設け
られている。
【0012】前記笠部材2の側板21には、長手方向に
亘って所定間隔毎に突起211が設けられており、該突
起211が充填材板1と接着接合して笠部材2を所定位
置に固定すると共に、側板21と充填材板1との間に所
望の隙間Wを形成している。この隙間Wは2〜10mm
の範囲で適宜設定できるが、通常は5mm程度が好まし
い。また、側板21の高さHは50mm前後が好ましい
が、冷却塔のサイズ等に応じて20〜80mmの範囲で
適宜設定することが可能である。
【0013】また、笠部材2の天板22は2枚の傾斜板
221を突き合わせた山型状となっており、上方から散
布された被冷却水の分散をよくする工夫がなされてい
る。2枚の傾斜板221の交差角度θ1 は120°前後
とするのが好ましいが、100〜180°の範囲で適宜
設定することによって所望の効果が期待できる。
【0014】次に、この笠部材2の成形工程と、充填材
ユニットAの製造方法を図3〜5に基づいて説明する。
まず、凹凸面を有する充填材板1を所定間隔を保って多
数並列に垂設した充填材ユニットを成形しておく。そこ
で、予め準備しておいたプラスチック製平板2aを加熱
軟化させてから押圧成形、あるいは真空、加圧成形等に
よって所定の位置に突起211を膨出成形する。突起2
11は、方形、円形等の適宜形状とすることができる。
次いで、平板2aをV字状の加圧面を備えた雄型5と雌
型6とで挟圧してV字状に折り曲げ、更にそれぞれの端
部側を折り曲げて互いに平行する側板21と天板22と
を備えた笠部材2を成形する。
【0015】この折り曲げ加工の際、雄型5のV字の角
度をθ1 に設定しても、成形後の戻りによってこれより
若干大きな角度θ0 となり、両方の側板21も平行より
もやや開き加減となる。そこで、笠部材2の側板21間
の間隔を狭めて相隣る充填材板1間に挿入すると、側板
21に設けた突起211が充填材板1と弾発的に当接す
る。このとき、両者の間に接着剤を介在させると、充填
材板1と傘部材2とが強固に接着接合した充填材ユニッ
トAが得られる。
【0016】この充填材ユニットAは、図1に示した如
く直交流式冷却塔の本体内に設置されるものであって、
該充填材ユニットA上には上部水槽3が配設されてい
る。上部水槽3の底板には多数の散水孔が穿設されてお
り、該散水孔は遮蔽板31で開閉されて任意の充填材板
1上に被冷却水を散布できるようになっている。通常、
白煙が発生し易い寒冷期には被冷却水の散布領域を少く
すると共に、非散布領域を多くするとよい。
【0017】被冷却水の散布領域では、上方から散布さ
れる被冷却水は笠部材2の天板22で捕捉されてから両
側の側板21と充填材板1との隙間に流入し、充填材板
1の凹凸面を伝って流下する。そして、上方から散布さ
れた被冷却水は全て充填材板1の凹凸面を伝って流下し
つつ水平方向から流入した空気と直接接触し、気化の潜
熱によって被冷却水が冷却されると共に、空気は湿り空
気となる。
【0018】一方、被冷却水の非散布領域では、相隣る
充填材板1間と笠部材2によって空気通路が形成され、
該空気通路を構成する充填材板1の外側面が上方から散
布された高温の被冷却水で加熱されると、空気通路を通
過する空気は間接的に加熱されて乾き空気となる。この
乾き空気と前記湿り空気とが混合されて冷却塔の排気口
から排出されるが、この混合空気は過飽和状態となって
いないため、冷却塔の排気口から排出されても白煙は発
生しない。
【0019】尚、前記実施例では、相隣る充填材板1間
の上端縁及び下端縁に笠部材2を配設したものを例示し
たが本発明はこの構成に限定されない。笠部材2は充填
材板1の上端縁のみに配設してもよく、上端縁と中間位
置の2ケ所に配設してもよい。また、図1に示した上部
水槽3の代わりに散水パイプを配設し、該散水パイプか
ら任意の充填材板1上に被冷却水を散布するようにして
もよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の充填材ユニ
ットは、笠部材の側板と充填材板との間に被冷却水が通
過する隙間を設けたので、上方から散布された被冷却水
は笠部材の天板で捕捉されてから側面と充填材板との隙
間に流入する。即ち、上方から散布された被冷却水は全
て充填材板の凹凸面を伝って流下し、水平方向から流入
した空気と接触して冷却が効率的に行なわれる。また、
被冷却水の非散布領域では相隣る充填材板間と笠部材に
よって形成された空気通路が加熱され、該空気通路を通
過する空気は間接的に加熱されて乾き空気となり、この
乾き空気が被冷却水の気化による湿り空気と混合して冷
却塔の排気口から排出されるので、白煙が発生すること
はない。更には、本発明は折り曲げ加工による笠部材を
用いるので、充填材ユニットの成形が簡単で、製造コス
トを低減できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の充填材ユニットを用いた直交流
式冷却塔の概略断面図である。
【図2】図2は笠部材の斜視図である。
【図3】図3は笠部材の成形に用いる平板の断面図であ
る。
【図4】図4は平板の第1段階の折り曲げ工程を説明す
る断面図である。
【図5】図5は平板の第2段階の折り曲げ工程を説明す
る断面図である。
【図6】図6は笠部材を相隣る充填材板の間にセットす
る工程の説明図である。
【符号の説明】
1 充填材板 2 笠部材 21 側板 22 天板 211 突起 221 傾斜板 A 充填材ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 攻 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社豊洲総合事務所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方から散布された被冷却水が流下する
    凹凸面を有する充填材板(1)を所定間隔を保って多数
    並列に垂設し、相隣る充填材板(1)間の適宜位置に笠
    部材(2)を水平に配設した充填材ユニットであって、
    前記笠部材(2)は互いに平行する2枚の側板(21)
    と、それぞれの側板(21)の上端縁を連結する天板
    (22)とで構成し、該笠部材(2)の側板(21)と
    充填材板(1)との間に被冷却水が通過する隙間を設け
    たことを特徴とする充填材ユニット。
  2. 【請求項2】 相隣る充填材板(1)間の上端縁に沿っ
    て笠部材(2)を配設したことを特徴とする請求項1記
    載の充填材ユニット。
  3. 【請求項3】 2枚の傾斜板(221)を突き合わせて
    山型状の天板(22)とした笠部材(2)を用いたこと
    を特徴とする請求項1記載の充填材ユニット。
  4. 【請求項4】 凹凸面を有する充填材板(1)を所定間
    隔を保って多数並列に垂設した充填材ユニットを成形
    し、またプラスチック製平板を折り曲げて天板(22)
    となる中央部の両側に互いに平行する側板(21)を形
    成すると共に、それぞれの側板(21)の外面に突起
    (211)を設けた笠部材(2)を成形し、次いで該笠
    部材(2)の側板(21)間の間隔を狭めて相隣る充填
    材板(1)間の所定位置に挿入し、側板(21)の突起
    (211)を充填材板(1)に当接させて接着接合する
    ことを特徴とする充填材ユニットの製造方法。
JP7229150A 1995-09-06 1995-09-06 充填材ユニット及びその製造方法 Pending JPH0972690A (ja)

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