JPH0972635A - オイルセパレータ - Google Patents
オイルセパレータInfo
- Publication number
- JPH0972635A JPH0972635A JP26194495A JP26194495A JPH0972635A JP H0972635 A JPH0972635 A JP H0972635A JP 26194495 A JP26194495 A JP 26194495A JP 26194495 A JP26194495 A JP 26194495A JP H0972635 A JPH0972635 A JP H0972635A
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- JP
- Japan
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- refrigerant gas
- pipe
- condenser
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25B2700/03—Oil level
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷凍サイクルの圧縮機と凝縮器との間に介設
するオイルセパレータにおいて、器内底部に貯留したオ
イルを搬送する手段が長期の使用において信頼性が低か
った。 【解決手段】 圧縮機の吐出側に接続する冷媒ガスの入
口、凝縮器の吸入側に接続する冷媒ガスの出口、圧縮機
の吸入側に配管したオイル戻し配管２に接続するオイル
戻し口を設けて密閉容器状に形成し、フロート３５がオ
イルレベルに連動して昇降し、所定の液位でオンとな
り、オイル戻し配管２に介設した電磁弁３を開成するフ
ロートスイッチ３０を器内底部に収納し、オイル戻し口
に接続した吸引管３７を器内底部に開口して構成する。
するオイルセパレータにおいて、器内底部に貯留したオ
イルを搬送する手段が長期の使用において信頼性が低か
った。 【解決手段】 圧縮機の吐出側に接続する冷媒ガスの入
口、凝縮器の吸入側に接続する冷媒ガスの出口、圧縮機
の吸入側に配管したオイル戻し配管２に接続するオイル
戻し口を設けて密閉容器状に形成し、フロート３５がオ
イルレベルに連動して昇降し、所定の液位でオンとな
り、オイル戻し配管２に介設した電磁弁３を開成するフ
ロートスイッチ３０を器内底部に収納し、オイル戻し口
に接続した吸引管３７を器内底部に開口して構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷凍機器や空調
機器などの冷媒の冷凍サイクルにおいて、圧縮機の吐出
側に設け、吐出ガスに含まれる圧縮機の潤滑オイルを分
離し、これを圧縮機に戻す働きをするオイルセパレータ
に関するものである。
機器などの冷媒の冷凍サイクルにおいて、圧縮機の吐出
側に設け、吐出ガスに含まれる圧縮機の潤滑オイルを分
離し、これを圧縮機に戻す働きをするオイルセパレータ
に関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】冷凍サイクルは、圧縮
機→凝縮器→蒸発器→圧縮機に至る冷媒の循環サイクル
で形成され、圧縮機と凝縮器との間にオイルセパレータ
が介設される。これは、ロータリ圧縮機、レシプロ圧縮
機の吐出ガス中に流出した潤滑オイルを圧縮機に戻すこ
とにより、圧縮機のシリンダへの潤滑オイルが供給不足
となり、焼き付けを生じる危険を回避するとともに、循
環する冷媒中にオイルが混入し、冷凍能力が低下するこ
とを防止するものである。そして、オイルセパレータは
密閉容器状に形成し、圧縮機の吐出側に接続した入口か
ら吐出ガスを器内に流入し、吐出ガス中のオイルを滴下
させて器内底部に貯留し、吐出ガスからオイルを除いた
冷媒ガスを凝縮器の吸入側に接続した出口から循環す
る。器内底部に貯留したオイルはオイル戻し口から圧縮
機の吸引側へ搬送され、潤滑オイルを随時圧縮機に戻す
ように構成されている。そして、オイルを搬送する手段
としては、器内底部にコイル状に巻装したキャピラリチ
ューブで吸引したり、オイルの液位の検知、搬送を機構
的手段で行うことが一般的に用いられている。
機→凝縮器→蒸発器→圧縮機に至る冷媒の循環サイクル
で形成され、圧縮機と凝縮器との間にオイルセパレータ
が介設される。これは、ロータリ圧縮機、レシプロ圧縮
機の吐出ガス中に流出した潤滑オイルを圧縮機に戻すこ
とにより、圧縮機のシリンダへの潤滑オイルが供給不足
となり、焼き付けを生じる危険を回避するとともに、循
環する冷媒中にオイルが混入し、冷凍能力が低下するこ
とを防止するものである。そして、オイルセパレータは
密閉容器状に形成し、圧縮機の吐出側に接続した入口か
ら吐出ガスを器内に流入し、吐出ガス中のオイルを滴下
させて器内底部に貯留し、吐出ガスからオイルを除いた
冷媒ガスを凝縮器の吸入側に接続した出口から循環す
る。器内底部に貯留したオイルはオイル戻し口から圧縮
機の吸引側へ搬送され、潤滑オイルを随時圧縮機に戻す
ように構成されている。そして、オイルを搬送する手段
としては、器内底部にコイル状に巻装したキャピラリチ
ューブで吸引したり、オイルの液位の検知、搬送を機構
的手段で行うことが一般的に用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる構成の
オイルセパレータは、オイルに混入する異物によりキャ
ピラリチューブが目詰まりを生じ、分離したオイルを搬
送不能となったり、機構的手段では作動するオイルの液
位が一定せず、動作が不安定であるなど、いずれにして
も信頼性に課題があった。
オイルセパレータは、オイルに混入する異物によりキャ
ピラリチューブが目詰まりを生じ、分離したオイルを搬
送不能となったり、機構的手段では作動するオイルの液
位が一定せず、動作が不安定であるなど、いずれにして
も信頼性に課題があった。
【０００４】この発明は、新規構成のオイルセパレータ
を提供してこうした課題を解決することを目的とするも
ので、吐出ガスから分離して器内底部に貯留したオイル
レベルを検知し、オイルが所定の液位に達すると安定し
て作動し、オイルを随時圧縮機に搬送することができる
オイルセパレータを提供するものである。
を提供してこうした課題を解決することを目的とするも
ので、吐出ガスから分離して器内底部に貯留したオイル
レベルを検知し、オイルが所定の液位に達すると安定し
て作動し、オイルを随時圧縮機に搬送することができる
オイルセパレータを提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、この発明は、冷凍サイクルの圧縮機と凝縮器との間
に介設するオイルセパレータにおいて、圧縮機の吐出側
に接続する冷媒ガスの入口、凝縮器の吸入側に接続する
冷媒ガスの出口、圧縮機の吸入側に配管したオイル戻し
配管に接続するオイル戻し口を設けて密閉容器状に形成
する。そして、フロートがオイルレベルに連動して昇降
し、所定の液位でオンとなり、オイル戻し配管に介設し
た電磁弁を開成するフロートスイッチを器内底部に収納
し、オイル戻し口に接続した吸引管を器内底部に開口し
て構成するものである。以下に、この発明の具体的実施
例について図面を用いて説明する。
め、この発明は、冷凍サイクルの圧縮機と凝縮器との間
に介設するオイルセパレータにおいて、圧縮機の吐出側
に接続する冷媒ガスの入口、凝縮器の吸入側に接続する
冷媒ガスの出口、圧縮機の吸入側に配管したオイル戻し
配管に接続するオイル戻し口を設けて密閉容器状に形成
する。そして、フロートがオイルレベルに連動して昇降
し、所定の液位でオンとなり、オイル戻し配管に介設し
た電磁弁を開成するフロートスイッチを器内底部に収納
し、オイル戻し口に接続した吸引管を器内底部に開口し
て構成するものである。以下に、この発明の具体的実施
例について図面を用いて説明する。
【０００６】
【発明の実施の形態】図面はこの発明のオイルセパレー
タの実施例で、円筒形の本体（１０）に、上カバー（１
１）、下カバー（１２）を機密に接合して密閉容器状に
形成されている。上カバー（１１）を貫通して入口管
（１３）、出口管（１４）を設け、冷媒ガスの入口と出
口が形成され、上カバー（１１）にオイル戻し継手（１
５）を接合してオイル戻し口が形成されている。そし
て、このオイルセパレータは、入口管（１３）を圧縮機
（１）の吐出側に、出口管（１４）を凝縮器の吸入側に
接続して圧縮機と凝縮器との間に介設し、オイル戻し継
手（１５）を圧縮機（１）の吸入側に配管したオイル戻
し配管（２）に接続し、オイル戻し配管（２）には電磁
弁（３）が介設されている。
タの実施例で、円筒形の本体（１０）に、上カバー（１
１）、下カバー（１２）を機密に接合して密閉容器状に
形成されている。上カバー（１１）を貫通して入口管
（１３）、出口管（１４）を設け、冷媒ガスの入口と出
口が形成され、上カバー（１１）にオイル戻し継手（１
５）を接合してオイル戻し口が形成されている。そし
て、このオイルセパレータは、入口管（１３）を圧縮機
（１）の吐出側に、出口管（１４）を凝縮器の吸入側に
接続して圧縮機と凝縮器との間に介設し、オイル戻し継
手（１５）を圧縮機（１）の吸入側に配管したオイル戻
し配管（２）に接続し、オイル戻し配管（２）には電磁
弁（３）が介設されている。
【０００７】アルミニウムの切片を塊状に成形したオイ
ル分離素材で、第１立体フィルター（２０）、第２立体
フィルター（２２）が所定の肉厚の中空円筒状に形成さ
れ、入口管（１３）に第１立体フィルター（２０）、出
口管（１４）に第２立体フィルター（２２）が接続され
ている。両立体フィルター（２０）、（２２）は、外皮
を金網、パンチングメタル板などの多孔板（２４）で覆
い、底面を端板（２５）で閉塞して同形にアッセンブリ
されている。そして、入口管（１３）の下端に第１立体
フィルター（２０）の開口端を接続して連通し、出口管
（１４）の下端に第２立体フィルター（２２）の開口端
を接続して連通し、両立体フィルター（２０）、（２
２）が垂下した状態で並んで器内に設置されている。
ル分離素材で、第１立体フィルター（２０）、第２立体
フィルター（２２）が所定の肉厚の中空円筒状に形成さ
れ、入口管（１３）に第１立体フィルター（２０）、出
口管（１４）に第２立体フィルター（２２）が接続され
ている。両立体フィルター（２０）、（２２）は、外皮
を金網、パンチングメタル板などの多孔板（２４）で覆
い、底面を端板（２５）で閉塞して同形にアッセンブリ
されている。そして、入口管（１３）の下端に第１立体
フィルター（２０）の開口端を接続して連通し、出口管
（１４）の下端に第２立体フィルター（２２）の開口端
を接続して連通し、両立体フィルター（２０）、（２
２）が垂下した状態で並んで器内に設置されている。
【０００８】器内底部には、上記電磁弁（３）の電磁コ
イルの回路に接続し、電磁コイルへの通電をオン、オフ
切替えて電磁弁（３）の開閉を制御するフロートスイッ
チ（３０）が収納されている。フロートスイッチ（３
０）は、幹体（３１）内にリードスイッチ（３２）を封
入し、フロート（３５）が幹体（３１）の外周に昇降自
在に取付けられ、フロート（３５）の内周部に磁石（３
６）を設けて構成されている。そして、下端を器内底部
に開口した吸引管（３７）が垂直に延設され、吸引管
（３７）は上端でオイル戻し継手（１５）に接続されて
いる。
イルの回路に接続し、電磁コイルへの通電をオン、オフ
切替えて電磁弁（３）の開閉を制御するフロートスイッ
チ（３０）が収納されている。フロートスイッチ（３
０）は、幹体（３１）内にリードスイッチ（３２）を封
入し、フロート（３５）が幹体（３１）の外周に昇降自
在に取付けられ、フロート（３５）の内周部に磁石（３
６）を設けて構成されている。そして、下端を器内底部
に開口した吸引管（３７）が垂直に延設され、吸引管
（３７）は上端でオイル戻し継手（１５）に接続されて
いる。
【０００９】このオイルセパレータにおいて、圧縮機で
圧縮されて吐出した高温高圧の冷媒ガスは、入口管（１
３）から第１立体フィルター（２０）内に流入してラジ
アル方向へ拡散し、第１立体フィルター（２０）を内か
ら外へと通過する。ここで、冷媒ガスはアルミニウム切
片と衝突しながら空隙を縫って進み、かかる衝突、摩擦
の行程で吐出ガス中に流出したオイルを分離して滴下す
る。さらに、冷媒ガスは第２立体フィルター（２２）を
外から内へと通過し、ここで同様の行程で残存オイルを
分離して滴下し、第２立体フィルター（２２）内に流入
する。こうして両立体フィルター（２０）、（２２）の
通過行程でオイルを分離した冷媒ガスが、出口管（１
４）から凝縮器の吸入側へ循環する。
圧縮されて吐出した高温高圧の冷媒ガスは、入口管（１
３）から第１立体フィルター（２０）内に流入してラジ
アル方向へ拡散し、第１立体フィルター（２０）を内か
ら外へと通過する。ここで、冷媒ガスはアルミニウム切
片と衝突しながら空隙を縫って進み、かかる衝突、摩擦
の行程で吐出ガス中に流出したオイルを分離して滴下す
る。さらに、冷媒ガスは第２立体フィルター（２２）を
外から内へと通過し、ここで同様の行程で残存オイルを
分離して滴下し、第２立体フィルター（２２）内に流入
する。こうして両立体フィルター（２０）、（２２）の
通過行程でオイルを分離した冷媒ガスが、出口管（１
４）から凝縮器の吸入側へ循環する。
【００１０】フロートスイッチ（３０）は、常時はフロ
ート（３５）が下端の位置でリードスイッチ（３２）が
接点を開いている。そして、両立体フィルター（２
０）、（２２）で分離したオイルが底部に貯留し、オイ
ルレべルの上昇に連動してフロート（３５）が上昇す
る。オイルが所定の液位に達すると、磁石（３６）がリ
ードスイッチ（３２）に近接して接点を閉じ（図３参
照）、電磁コイルに通電して励磁し、電磁弁（３）を開
成する。電磁弁（３）の開成でオイル戻し配管（２）が
開通し、圧縮機の吐出、吸引の差圧で生じる吸引力でオ
イルが吸引管（３７）から吸引され、圧縮機の吸入側へ
搬送される。以上のように、オイルレベルに連動してフ
ロート（３５）が昇降し、所定の液位でフロートスイッ
チ（３０）がオンとなり、電磁弁（３）を開成して随時
オイルを圧縮機の吸入側へ搬送する。
ート（３５）が下端の位置でリードスイッチ（３２）が
接点を開いている。そして、両立体フィルター（２
０）、（２２）で分離したオイルが底部に貯留し、オイ
ルレべルの上昇に連動してフロート（３５）が上昇す
る。オイルが所定の液位に達すると、磁石（３６）がリ
ードスイッチ（３２）に近接して接点を閉じ（図３参
照）、電磁コイルに通電して励磁し、電磁弁（３）を開
成する。電磁弁（３）の開成でオイル戻し配管（２）が
開通し、圧縮機の吐出、吸引の差圧で生じる吸引力でオ
イルが吸引管（３７）から吸引され、圧縮機の吸入側へ
搬送される。以上のように、オイルレベルに連動してフ
ロート（３５）が昇降し、所定の液位でフロートスイッ
チ（３０）がオンとなり、電磁弁（３）を開成して随時
オイルを圧縮機の吸入側へ搬送する。
【００１１】
【発明の効果】この発明のオイルセパレータは、フロー
ト（３５）がオイルレベルに連動して昇降し、所定の液
位でオンとなり、オイル戻し配管（２）に介設した電磁
弁（３）を開成するフロートスイッチ（３０）を器内底
部に収納し、オイル戻し口に接続した吸引管（３７）を
器内底部に開口して構成し、フロート（３５）が昇降し
てオイルレベルを直接かつ正確に検知し、所定の液位に
達するとフロートスイッチ（３０）がオンとなり、オイ
ルを随時圧縮機に搬送することができる。そして、フロ
ートスイッチ（３０）のオン、オフで電磁弁（３）を励
磁、消磁して開閉を制御し、その動作が迅速かつ安定し
て行われるとともに、長期の使用において安定して作動
し、従来手段と比較して極めて信頼性の高いものであ
る。
ト（３５）がオイルレベルに連動して昇降し、所定の液
位でオンとなり、オイル戻し配管（２）に介設した電磁
弁（３）を開成するフロートスイッチ（３０）を器内底
部に収納し、オイル戻し口に接続した吸引管（３７）を
器内底部に開口して構成し、フロート（３５）が昇降し
てオイルレベルを直接かつ正確に検知し、所定の液位に
達するとフロートスイッチ（３０）がオンとなり、オイ
ルを随時圧縮機に搬送することができる。そして、フロ
ートスイッチ（３０）のオン、オフで電磁弁（３）を励
磁、消磁して開閉を制御し、その動作が迅速かつ安定し
て行われるとともに、長期の使用において安定して作動
し、従来手段と比較して極めて信頼性の高いものであ
る。
【図１】この発明の実施例の正面断面図。
【図２】同じく側面断面図。
【図３】フロートスイッチがオンの状態の説明図。
２ オイル戻し配管 ３ 電磁弁 ３０ フロートスイッチ ３５ フロート
Claims (1)
- 【請求項１】 冷凍サイクルの圧縮機と凝縮器との間に
介設するオイルセパレータにおいて、 圧縮機の吐出側に接続する冷媒ガスの入口、凝縮器の吸
入側に接続する冷媒ガスの出口、圧縮機の吸入側に配管
したオイル戻し配管（２）に接続するオイル戻し口を設
けて密閉容器状に形成し、フロート（３５）がオイルレ
ベルに連動して昇降し、所定の液位でオンとなり、オイ
ル戻し配管（２）に介設した電磁弁（３）を開成するフ
ロートスイッチ（３０）を器内底部に収納し、オイル戻
し口に接続した吸引管（３７）を器内底部に開口して構
成したオイルセパレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26194495A JPH0972635A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | オイルセパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26194495A JPH0972635A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | オイルセパレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0972635A true JPH0972635A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17368849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26194495A Pending JPH0972635A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | オイルセパレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0972635A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003002233A2 (de) * | 2001-06-27 | 2003-01-09 | Filterwerk Mann+Hummel Gmbh | Filterelement mit drainagerohr |
| EP2500677A1 (en) | 2011-03-16 | 2012-09-19 | Panasonic Healthcare Co., Ltd. | Oil separator and refrigerating cycle apparatus using the same |
| WO2014083673A1 (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-05 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機、冷凍サイクル装置およびヒートポンプ給湯装置 |
| US9322583B2 (en) | 2012-07-26 | 2016-04-26 | Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. | Oil separator and refrigeration cycle apparatus |
| US9689593B2 (en) | 2013-10-15 | 2017-06-27 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Compressor and oil amount management system for compressor |
-
1995
- 1995-09-04 JP JP26194495A patent/JPH0972635A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003002233A2 (de) * | 2001-06-27 | 2003-01-09 | Filterwerk Mann+Hummel Gmbh | Filterelement mit drainagerohr |
| WO2003002233A3 (de) * | 2001-06-27 | 2003-09-18 | Mann & Hummel Filter | Filterelement mit drainagerohr |
| US7097683B2 (en) | 2001-06-27 | 2006-08-29 | Mann & Hummel Gmbh | Filter element with a drainage tube |
| CN1304087C (zh) * | 2001-06-27 | 2007-03-14 | 曼·胡默尔有限公司 | 带有排放管的过滤元件 |
| EP2500677A1 (en) | 2011-03-16 | 2012-09-19 | Panasonic Healthcare Co., Ltd. | Oil separator and refrigerating cycle apparatus using the same |
| JP2012193893A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Panasonic Healthcare Co Ltd | オイルセパレータ及びそれを用いた冷凍サイクル装置 |
| US9068769B2 (en) | 2011-03-16 | 2015-06-30 | Panasonic Healthcare Co., Ltd. | Oil separator and refrigerating cycle apparatus using the same |
| US9322583B2 (en) | 2012-07-26 | 2016-04-26 | Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. | Oil separator and refrigeration cycle apparatus |
| WO2014083673A1 (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-05 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機、冷凍サイクル装置およびヒートポンプ給湯装置 |
| WO2014083900A1 (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-05 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機、冷凍サイクル装置およびヒートポンプ給湯装置 |
| US9689593B2 (en) | 2013-10-15 | 2017-06-27 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Compressor and oil amount management system for compressor |
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