JPH0972632A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0972632A JPH0972632A JP7231324A JP23132495A JPH0972632A JP H0972632 A JPH0972632 A JP H0972632A JP 7231324 A JP7231324 A JP 7231324A JP 23132495 A JP23132495 A JP 23132495A JP H0972632 A JPH0972632 A JP H0972632A
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- JP
- Japan
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- branch pipe
- air conditioner
- heat exchanger
- heat transfer
- pipe
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/40—Fluid line arrangements
- F25B41/42—Arrangements for diverging or converging flows, e.g. branch lines or junctions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B39/00—Evaporators; Condensers
- F25B39/02—Evaporators
- F25B39/028—Evaporators having distributing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷媒流路を分岐管により分岐して熱交換器の
二パスの伝熱管に流入する際、同両伝熱管に冷媒を均等
に分岐し流入できるようにした空気調和機を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 圧縮機1,四方弁5,室外熱交換器6,
減圧器7,および室内熱交換器8を順次配管接続し、前
記室内熱交換器8の伝熱管4を二パスとし、その入口側
と出口側とに分岐管3を接続してなる空気調和機におい
て、前記分岐管3の二股部に前記伝熱管4の先端の挿入
代を規制する規制手段3aを設けた。
二パスの伝熱管に流入する際、同両伝熱管に冷媒を均等
に分岐し流入できるようにした空気調和機を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 圧縮機1,四方弁5,室外熱交換器6,
減圧器7,および室内熱交換器8を順次配管接続し、前
記室内熱交換器8の伝熱管4を二パスとし、その入口側
と出口側とに分岐管3を接続してなる空気調和機におい
て、前記分岐管3の二股部に前記伝熱管4の先端の挿入
代を規制する規制手段3aを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機に係わり、
より詳細には、冷媒流路を分岐管により分岐して熱交換
器の二パスの伝熱管に流入する際、同両伝熱管に冷媒を
均等に分岐し流入できるようにした構造に関する。
より詳細には、冷媒流路を分岐管により分岐して熱交換
器の二パスの伝熱管に流入する際、同両伝熱管に冷媒を
均等に分岐し流入できるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機は、例えば図3で示す
ように、圧縮機1,四方弁5,室外熱交換器6,減圧器
7,および室内熱交換器8を接続配管2により順次配管
接続し、前記室内熱交換器8の伝熱管4を二パスとし、
その入口側と出口側とに分岐管3を接続してなる構成で
あった。前記構成で、前記伝熱管4を二パスとし、その
入口側と出口側とに分岐管3を接続したことにより、冷
媒を前記両伝熱管4に分流させて、前記室内熱交換器8
の熱交換効率を向上させていた。しかしながら、図4で
示すように、前記分岐管3の二股部に前記二パスの伝熱
管4を夫々接続した際、同両伝熱管4の両先端の挿入代
が規制されないために位置ずれbが発生して、同両伝熱
管4に均等に冷媒が流入できなくなってしまい、前記室
内熱交換器8の熱交換効率が低下してしまうという問題
を有していた。また、前記分岐管3の分岐前の管の長さ
aが、同分岐管3の二股部の長さとほぼ同じ程度に短く
形成されている場合、前記分岐前の管に接続される前記
接続配管2が前記二股部に近い位置で傾斜しやすい状態
となることから、同接続配管2から前記分岐管3および
前記両伝熱管4に向けて、冷媒が円滑に流入できにくく
なってしまうという問題を有していた。
ように、圧縮機1,四方弁5,室外熱交換器6,減圧器
7,および室内熱交換器8を接続配管2により順次配管
接続し、前記室内熱交換器8の伝熱管4を二パスとし、
その入口側と出口側とに分岐管3を接続してなる構成で
あった。前記構成で、前記伝熱管4を二パスとし、その
入口側と出口側とに分岐管3を接続したことにより、冷
媒を前記両伝熱管4に分流させて、前記室内熱交換器8
の熱交換効率を向上させていた。しかしながら、図4で
示すように、前記分岐管3の二股部に前記二パスの伝熱
管4を夫々接続した際、同両伝熱管4の両先端の挿入代
が規制されないために位置ずれbが発生して、同両伝熱
管4に均等に冷媒が流入できなくなってしまい、前記室
内熱交換器8の熱交換効率が低下してしまうという問題
を有していた。また、前記分岐管3の分岐前の管の長さ
aが、同分岐管3の二股部の長さとほぼ同じ程度に短く
形成されている場合、前記分岐前の管に接続される前記
接続配管2が前記二股部に近い位置で傾斜しやすい状態
となることから、同接続配管2から前記分岐管3および
前記両伝熱管4に向けて、冷媒が円滑に流入できにくく
なってしまうという問題を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、冷
媒流路を分岐管により分岐して熱交換器の二パスの伝熱
管に流入する際、同両伝熱管に冷媒を均等に分岐し流入
できるようにした空気調和機を提供することを目的とす
る。
媒流路を分岐管により分岐して熱交換器の二パスの伝熱
管に流入する際、同両伝熱管に冷媒を均等に分岐し流入
できるようにした空気調和機を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、圧縮機,四方弁,室
外熱交換器,減圧器,および室内熱交換器を順次配管接
続し、前記室内熱交換器の伝熱管を二パスとし、その入
口側と出口側とに分岐管を接続してなる空気調和機にお
いて、前記分岐管の二股部に前記伝熱管の先端の挿入代
を規制する規制手段を設けたことを特徴とする。また、
前記規制手段が、段部からなることを特徴とする。ま
た、前記規制手段が、複数の凸部からなることを特徴と
する。また、前記分岐管の二股部の仕切壁を、前記規制
手段から前記二股部の基端部寄りに、少許突出させて形
成したことを特徴とする。また、前記分岐管の分岐前の
管を、同分岐管の二股部に比して長い寸法で形成したこ
とを特徴とする。更に、前記分岐管を、水平状に取り付
けたことを特徴とする。
決するためになされたものであり、圧縮機,四方弁,室
外熱交換器,減圧器,および室内熱交換器を順次配管接
続し、前記室内熱交換器の伝熱管を二パスとし、その入
口側と出口側とに分岐管を接続してなる空気調和機にお
いて、前記分岐管の二股部に前記伝熱管の先端の挿入代
を規制する規制手段を設けたことを特徴とする。また、
前記規制手段が、段部からなることを特徴とする。ま
た、前記規制手段が、複数の凸部からなることを特徴と
する。また、前記分岐管の二股部の仕切壁を、前記規制
手段から前記二股部の基端部寄りに、少許突出させて形
成したことを特徴とする。また、前記分岐管の分岐前の
管を、同分岐管の二股部に比して長い寸法で形成したこ
とを特徴とする。更に、前記分岐管を、水平状に取り付
けたことを特徴とする。
【0005】
【作用】上記構成によれば、冷媒流路を分岐管により分
岐して熱交換器の二パスの伝熱管に流入する際、同両伝
熱管に冷媒を均等に分岐し流入できるようにして、熱交
換効率の低下を防止できるようにした空気調和機とな
る。
岐して熱交換器の二パスの伝熱管に流入する際、同両伝
熱管に冷媒を均等に分岐し流入できるようにして、熱交
換効率の低下を防止できるようにした空気調和機とな
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明における実施例を添付図面に基
づいて説明する。図1,図2(A)(B)において、1
は圧縮機,2は同圧縮機1と後述する四方弁と室外熱交
換器と減圧器と室内熱交換器とを接続して冷凍サイクル
を構成するための接続配管である。3は、後述する室内
熱交換器の二パスの伝熱管の入口側および出口側に接続
された分岐管で、同分岐管3により前記接続配管2から
後述する室内熱交換器の二パスの伝熱管に冷媒を分岐し
分流させるようにした構成となっている。3aは、第一の
実施例として図2(A)で示すように、前記分岐管3の
分岐部に設けられた段部からなる規制手段で、同段部3a
に後述する室内熱交換器の二パスの伝熱管の両先端を当
接することによって、同両伝熱管の両先端の挿入代を規
制できるようにした構成となっている。または、3aは、
第二の実施例として図2(B)で示すように、前記分岐
管3の分岐部に設けられた複数の凸部からなる規制手段
で、同複数の凸部3aに後述する室内熱交換器の二パスの
伝熱管の両先端を当接することによって、同両伝熱管の
両先端の挿入代を規制できるようにした構成となってい
る。図2(B)で示した前記凸部3aは、前記分岐管3の
分岐部に複数突設されるため、前記段部3aのように前記
分岐部の内周面に環状に形成されるのに比して、同分岐
部を冷媒がより円滑に流れやすいようにした構成となっ
ている。前記構成で、後述する室内熱交換器の二パスの
伝熱管の両先端の挿入代を規制したことにより、図2
(A)(B)の矢印で示すように、同二パスの伝熱管の
先端から冷媒が均等に流入できるようにした構成とな
り、これにより、後述する室内熱交換器の熱交換効率を
低下させないようにした構造となる。3bは、図2(A)
(B)で示すように、前記分岐管3の二股部の仕切壁
で、同仕切壁3bは前記位置決め部3aから前記二股部の基
端部寄りに少許突出させて突出部bを形成した構成とな
っている。前記仕切壁3bに前記突出部bを形成したこと
により、後述する室内熱交換器の二パスの伝熱管に、冷
媒をより均等に分岐できるようにした構成となり、これ
により、後述する室内熱交換器の熱交換効率を低下させ
ないようにした構造となる。また、前記分岐管3の分岐
前の管は、図2(A)(B)で示すように、前記分岐管
3の二股部に比して長い寸法aで形成したことにより、
前記分岐前の管に接続される前記接続配管2が、前記二
股部に近い位置で傾斜しない状態となることから、同接
続配管2から前記分岐管3および後述する室内熱交換器
の二パスの伝熱管に向けて、冷媒を円滑に流入できるよ
うにした構成となっている。更に、前記分岐管3を水平
状に取り付けることによって、前記接続配管2から前記
分岐管3および後述する室内熱交換器内の二パスの冷媒
管に向けて、冷媒を更に円滑に流入できるようにした構
成となっている。
づいて説明する。図1,図2(A)(B)において、1
は圧縮機,2は同圧縮機1と後述する四方弁と室外熱交
換器と減圧器と室内熱交換器とを接続して冷凍サイクル
を構成するための接続配管である。3は、後述する室内
熱交換器の二パスの伝熱管の入口側および出口側に接続
された分岐管で、同分岐管3により前記接続配管2から
後述する室内熱交換器の二パスの伝熱管に冷媒を分岐し
分流させるようにした構成となっている。3aは、第一の
実施例として図2(A)で示すように、前記分岐管3の
分岐部に設けられた段部からなる規制手段で、同段部3a
に後述する室内熱交換器の二パスの伝熱管の両先端を当
接することによって、同両伝熱管の両先端の挿入代を規
制できるようにした構成となっている。または、3aは、
第二の実施例として図2(B)で示すように、前記分岐
管3の分岐部に設けられた複数の凸部からなる規制手段
で、同複数の凸部3aに後述する室内熱交換器の二パスの
伝熱管の両先端を当接することによって、同両伝熱管の
両先端の挿入代を規制できるようにした構成となってい
る。図2(B)で示した前記凸部3aは、前記分岐管3の
分岐部に複数突設されるため、前記段部3aのように前記
分岐部の内周面に環状に形成されるのに比して、同分岐
部を冷媒がより円滑に流れやすいようにした構成となっ
ている。前記構成で、後述する室内熱交換器の二パスの
伝熱管の両先端の挿入代を規制したことにより、図2
(A)(B)の矢印で示すように、同二パスの伝熱管の
先端から冷媒が均等に流入できるようにした構成とな
り、これにより、後述する室内熱交換器の熱交換効率を
低下させないようにした構造となる。3bは、図2(A)
(B)で示すように、前記分岐管3の二股部の仕切壁
で、同仕切壁3bは前記位置決め部3aから前記二股部の基
端部寄りに少許突出させて突出部bを形成した構成とな
っている。前記仕切壁3bに前記突出部bを形成したこと
により、後述する室内熱交換器の二パスの伝熱管に、冷
媒をより均等に分岐できるようにした構成となり、これ
により、後述する室内熱交換器の熱交換効率を低下させ
ないようにした構造となる。また、前記分岐管3の分岐
前の管は、図2(A)(B)で示すように、前記分岐管
3の二股部に比して長い寸法aで形成したことにより、
前記分岐前の管に接続される前記接続配管2が、前記二
股部に近い位置で傾斜しない状態となることから、同接
続配管2から前記分岐管3および後述する室内熱交換器
の二パスの伝熱管に向けて、冷媒を円滑に流入できるよ
うにした構成となっている。更に、前記分岐管3を水平
状に取り付けることによって、前記接続配管2から前記
分岐管3および後述する室内熱交換器内の二パスの冷媒
管に向けて、冷媒を更に円滑に流入できるようにした構
成となっている。
【0007】4は後述する室内熱交換器の二パスの冷媒
管で、5は四方弁,6は室外熱交換器,7は減圧器,8
は室内熱交換器であって、これらは、図1で示すよう
に、前記圧縮機1と共に前記接続配管2によって順次接
続されて、冷凍サイクルを形成した構成となっている。
管で、5は四方弁,6は室外熱交換器,7は減圧器,8
は室内熱交換器であって、これらは、図1で示すよう
に、前記圧縮機1と共に前記接続配管2によって順次接
続されて、冷凍サイクルを形成した構成となっている。
【0008】前記構成により、図1,図2(A)(B)
で示すように、前記段部3aまたは前記凸部3aにより、前
記両伝熱管4の両先端の挿入代が相互に位置ずれを起こ
さない状態で前記分岐管3の二股部に接続され、これに
より、同分岐管3から前記両伝熱管4に向けて冷媒を均
等に分岐し分流できるようにした空気調和機となる。ま
た、前記構成により、図2(A)(B)で示すように、
前記仕切壁3aの先端に前記突出部bを形成したことによ
り、前記分岐管3から前記両伝熱管4に向けて冷媒をよ
り均等に分岐し分流できるようにした空気調和機とな
る。また、前記構成により、図2(A)(B)で示すよ
うに、前記分岐管3の分岐前の管を前記二股部に比して
長い寸法aで形成したことにより、前記分岐前の管に接
続される前記接続配管2が前記二股部に近い位置で傾斜
しない状態となることから、同接続配管2から前記分岐
管3および前記両伝熱管4に向けて冷媒を円滑に流入で
きるようにした空気調和機となる。更に、前記分岐管3
を水平状に取り付けることによって、前記接続配管2か
ら前記分岐管3および前記両伝熱管4に向けて冷媒を更
に円滑に流入できるようにした空気調和機となる。
で示すように、前記段部3aまたは前記凸部3aにより、前
記両伝熱管4の両先端の挿入代が相互に位置ずれを起こ
さない状態で前記分岐管3の二股部に接続され、これに
より、同分岐管3から前記両伝熱管4に向けて冷媒を均
等に分岐し分流できるようにした空気調和機となる。ま
た、前記構成により、図2(A)(B)で示すように、
前記仕切壁3aの先端に前記突出部bを形成したことによ
り、前記分岐管3から前記両伝熱管4に向けて冷媒をよ
り均等に分岐し分流できるようにした空気調和機とな
る。また、前記構成により、図2(A)(B)で示すよ
うに、前記分岐管3の分岐前の管を前記二股部に比して
長い寸法aで形成したことにより、前記分岐前の管に接
続される前記接続配管2が前記二股部に近い位置で傾斜
しない状態となることから、同接続配管2から前記分岐
管3および前記両伝熱管4に向けて冷媒を円滑に流入で
きるようにした空気調和機となる。更に、前記分岐管3
を水平状に取り付けることによって、前記接続配管2か
ら前記分岐管3および前記両伝熱管4に向けて冷媒を更
に円滑に流入できるようにした空気調和機となる。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、冷媒流路
を分岐管により分岐して熱交換器の二パスの伝熱管に流
入する際、同両伝熱管に冷媒を均等に分岐し流入できる
ようにして、熱交換効率の低下を防止できるようにした
空気調和機を提供できる。
を分岐管により分岐して熱交換器の二パスの伝熱管に流
入する際、同両伝熱管に冷媒を均等に分岐し流入できる
ようにして、熱交換効率の低下を防止できるようにした
空気調和機を提供できる。
【図1】本発明による空気調和機の冷凍サイクルを示す
図である。
図である。
【図2】図1で示すA部の拡大図で、(A)は第一の実
施例を示し、(B)は第二の実施例を示す。
施例を示し、(B)は第二の実施例を示す。
【図3】従来例による空気調和機の冷凍サイクルを示す
図である。
図である。
【図4】図3で示すA部の拡大図である。
1 圧縮機 2 接続配管 3 分岐管 3a 段部,凸部 3b 仕切壁 4 伝熱管 5 四方弁 6 室外熱交換器 7 減圧器 8 室内熱交換器 a 分岐管の分岐前の管の長さ b 仕切壁の突出部
Claims (6)
- 【請求項1】 圧縮機,四方弁,室外熱交換器,減圧
器,および室内熱交換器を順次配管接続し、前記室内熱
交換器の伝熱管を二パスとし、その入口側と出口側とに
分岐管を接続してなる空気調和機において、前記分岐管
の二股部に前記伝熱管の先端の挿入代を規制する規制手
段を設けたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 前記規制手段が、段部からなることを特
徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 前記規制手段が、複数の凸部からなるこ
とを特徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項4】 前記分岐管の二股部の仕切壁を、前記規
制手段から前記二股部の基端部寄りに、少許突出させて
形成したことを特徴とする請求項1,2,3記載の空気
調和機。 - 【請求項5】 前記分岐管の分岐前の管を、同分岐管の
二股部に比して長い寸法で形成したことを特徴とする請
求項1記載の空気調和機。 - 【請求項6】 前記分岐管を、水平状に取り付けたこと
を特徴とする請求項1記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7231324A JPH0972632A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7231324A JPH0972632A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0972632A true JPH0972632A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16921857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7231324A Pending JPH0972632A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0972632A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000065445A (ja) * | 1998-08-20 | 2000-03-03 | Daikin Ind Ltd | 冷媒分流機構及び冷媒分流機構を備えた熱交換器 |
JP4492000B2 (ja) * | 2001-07-23 | 2010-06-30 | ダイキン工業株式会社 | 分流器およびそれを用いた空気調和機 |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP7231324A patent/JPH0972632A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000065445A (ja) * | 1998-08-20 | 2000-03-03 | Daikin Ind Ltd | 冷媒分流機構及び冷媒分流機構を備えた熱交換器 |
JP4492000B2 (ja) * | 2001-07-23 | 2010-06-30 | ダイキン工業株式会社 | 分流器およびそれを用いた空気調和機 |
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