JPH0970355A - 電気ポット - Google Patents

電気ポット

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JPH0970355A
JPH0970355A JP23539695A JP23539695A JPH0970355A JP H0970355 A JPH0970355 A JP H0970355A JP 23539695 A JP23539695 A JP 23539695A JP 23539695 A JP23539695 A JP 23539695A JP H0970355 A JPH0970355 A JP H0970355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection mode
control unit
key
capacitor
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP23539695A
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English (en)
Inventor
Akio Arinaka
昭雄 有中
Yoshiji Shimizu
宣二 清水
Kazuteru Asai
和輝 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊な電源設備が必要なく、かつ制御部のソ
フトウエアが占める領域が小さく、かつ通常運転時に於
て検査モードに切り替わり誤動作が生じにくい、かつコ
ストが安く小さい回路基板で済む電気ポットを提供す
る。 【解決手段】 交流電源に接続された湯沸かしヒーター
と、湯沸かしヒーターを通電制御する制御部と、制御部
へ入力信号を供給するキーと、制御部に接続された表示
部とを備え、制御部は湯沸かしヒーターを通電し湯沸か
しを行う通常運転モードを有し、かつ通電初期に単一の
キーが所定のオンオフのパターンにて押されると、制御
部は通常運転モードと異なる検査モードを実行しかつ表
示部へ特定表示をさせるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湯を沸かす電気ポッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このタイプの電気ポットは例えば
特開平7−27673号公報に開示されている。この公
報によると、制御部(マイクロコンピュータ)は通常運
転モード実行手段と検査モード実行手段を有している。
そして、検査モード実行手段が用いられると、製造中の
検査工程に於て、保温ヒーターと湯沸かしヒーターの各
々の消費電力が測定され、出荷前のチェックが行われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の公報で
は、通常とは異なる周波数例えば70ヘルツの電源電圧
が電気ポットに投入され電気ポットの制御部に於て周波
数判定手段により70ヘルツの入力の判定が行われてい
る。そして、その結果に基づき制御部は検査モードを実
行している。この様に70ヘルツという特殊な電源設備
が必要になり、かつ上述の周波数判定手段が必要なため
に制御部のソフトウエアが占める領域が大きくなる第1
の欠点がある。
【0004】また、特公平4−26843号公報では、
複数のキーを同時押しする事により検査モードを実行し
ている。しかし、電気ポットの様なキーの数が少ない製
品に於ては、通常使用時に特定のキーが同時に押される
確率が高くなり、通常使用時に於ても使用者の誤操作に
よって使用中に検査モードに切り替わり誤動作する第2
の欠点がある。
【0005】また上述の公報では、制御部用に電圧変動
が少なくかつ低電圧の直流電圧が要求されるため、高価
なトランスと整流回路と平滑回路からなる電源回路を必
要とし、コスト高になりかつ回路基板上に占めるスペー
スが大きくなる第3の欠点がある。
【0006】故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮し
て、特殊な電源設備が必要なく、かつ制御部のソフトウ
エアが占める領域が小さく、かつ通常運転時に於て検査
モードに切り替わり誤動作を生じにくい、かつコストが
安く小さい回路基板で済む電気ポットを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、交流電源に接続された湯沸かしヒーター
と、湯沸かしヒーターを通電制御する制御部と、制御部
へ入力信号を供給するキーと、制御部に接続された表示
部とを備え、制御部は湯沸かしヒーターを通電し湯沸か
しを行う通常運転モードを有し、かつ通電初期に単一の
キーが所定のオンオフのパターンにて押されると、制御
部は通常運転モードと異なる検査モードを実行しかつ表
示部へ特定表示をさせるものである。
【0008】本発明は更に望しくは、交流電源に直列接
続された整流素子とコンデンサと保温ヒーターと、コン
デンサの電圧に応じてスイッチングするスイッチング部
とを設けるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態に係る
電気ポットを図1と図2に従い説明する。図1はこの電
気ポットの断面図、図2はこの電気ポットの電気回路図
である。これらの図に於て、フレーム1は円筒状のもの
であり、容器2はフレーム1に内装された有底筒状のも
のである。ヒーターセット3は水等を収納する容器2の
底部に密着して取付けられた湯沸かしヒーター4と保温
ヒーター5からなる。裏蓋6はフレーム1の下部に固定
され、容器2の底壁との間に収納空間7が設けられてい
る。
【0010】給湯パイプ8はその一端が容器2に連通
し、他端がフレーム1の外に導出している。給湯ポンプ
9は給湯パイプ8の経路に位置し、収納空間7内に配置
固定され、直流モーター10により駆動される。収納ボ
ックス11は保温ヒーター5と湯沸かしヒーター4と給
湯ポンプ9の制御を行う制御部品を収納している。
【0011】温度センサー12は容器2の外底面に密着
して取付けられ、蓋体13はフレーム1の上部に開閉自
在に設けられ、出湯キー14は電気ポットの上部に設け
られている。そして再沸騰キー15は電気ポットの下部
に設けられている。
【0012】次に電気回路を図2に従い説明する。サー
ジアブソーバ16とコンデンサが並列して交流電源17
に並列接続されている。リレー接点18が湯沸かしヒー
ター4に直列接続され、その直列回路が交流電源17に
並列接続されている。
【0013】整流器19は例えばブリッジ整流器からな
り、その整流子(例えばダイオードD1とD2)の中間
点が第1リード線20に接続され、整流子(例えばダイ
オードD3とD4)の中間点が第2リード線21に接続
されている。保温ヒーター5は一端がダイオードD2と
D3の中間点に接続され、その他端が交流電源17の他
端に接続されている。
【0014】スイッチング部22は例えばTRIACか
らなり、第1リード線20と第2リード線21との間に
接続され、スイッチング部22のゲートは抵抗とツェナ
ーダイオード23を介して第3リード線21aに接続さ
れている。
【0015】コンデンサ24は第1リード線20と第3
リード線21aとの間に接続されている。直流モーター
10と出湯キー14は直列接続され、その直列回路の一
端はトランジスタ25のコレクタに接続され、他端は抵
抗を介して第3リード線21aに接続されている。トラ
ンジスタ25のベースは抵抗と第4リード線26を介し
て、マイクロコンピュータからなる制御部27の端子P
1に接続されている。
【0016】リレー回路28はリレーとダイオードが並
列接続されたものであり、リレー回路28の一端はトラ
ンジスタ29のコレクタに接続され、他端は第3リード
線21aに接続されている。トランジスタ29のエミッ
タは第1リード線20に接続されトランジスタ29のベ
ースは第5リード線30を介して制御部27の端子P2
に接続されている。
【0017】第6リード線31は、一端が第1リード線
20に接続され、他端は制御部27の端子P3、P4に
接続されている。また、第6リード線31の他端は保温
ランプ32と抵抗を介して端子P5に、そして湯沸かし
ランプ33と抵抗を介して端子P6に、そして再沸騰キ
ー15と抵抗を介して端子P7に接続されている。この
保温ランプ32と湯沸かしランプ33により表示部33
aが構成されている。
【0018】ツェナーダイオード34のカソードは第1
リード線20に接続され、そのアノードはトランジスタ
35のベースに接続され、またそのアノードは抵抗36
を介して第3リード線21aに接続されている。トラン
ジスタ35のエミッタはコンデンサ37の一端と共通化
され第7リード線21bに接続されている。コンデンサ
37の他端は第1リード線20に接続されている。また
制御部27の各端子に接続された接地記号の部分は第7
リード線21bと同電位である事を示す。
【0019】温度センサー12の一端は第6リード線3
1に接続され、温度センサー12の他端は抵抗と第8リ
ード線38を介して、制御部27の端子P8に接続され
ている。これらの部品により本実施例の電気ポットが構
成されている。
【0020】次に、この電気ポットに於ける通常運転モ
ードを図2に従い説明する。交流電源17が正電位にな
ると、交流電源17の一端からダイオードD1と第1リ
ード線20とコンデンサ24と第3リード線21aとダ
イオードと第2リード線21とダイオードD3と保温ヒ
ーター5を介して交流電源17の他端へと電流が流れコ
ンデンサ24の両端電圧が上昇を始める。この様にし
て、保温ヒーター5は通電する。
【0021】更に両端電圧が上昇し、ツェナーダイオー
ド23のツェナー電圧、例えば11V以上になると、ス
イッチング部22のゲート電流が流れ、スイッチング部
22がオンする。その結果、スイッチング部22に主に
電流が流れ、コンデンサ24へ殆ど充電電流が流れなく
なり、コンデンサ24の両端電圧は下降する。コンデン
サ24の両端電圧がツェナーダイオード23のツェナー
電圧以下になると、スイッチング部22へのゲート電流
がオフし、スイッチング部22がオフする。
【0022】その結果、スイッチング部22に電流が流
れなくなりコンデンサ24の方に主に充電電流が流れ、
コンデンサ24の両端電圧は再び上昇する。この様にし
てコンデンサ24の両端電圧が略一定に保たれ、コンデ
ンサ24の両端に並列接続されたモーター10とリレー
回路28と制御部27に略一定の電圧が供給される。
【0023】次に上述の安定電圧が得られ、容器2内の
水温が温度センサー12により「低温」である事が検知
されると、制御部27は端子P2に「L」信号を出力す
る。その結果、トランジスタ29がオンし、リレー回路
28が通電し、リレー接点18がオンし、湯沸かしヒー
ター4が通電し、「湯沸かし動作」が始まる。
【0024】そして、温度センサー12が検知する水温
が制御部27内で「沸騰」であると判定されると、湯沸
かしヒーター4が非通電状態となる。保温ヒーター5は
通電初期よりずっと通電状態であるが、保温電力として
適正な32Wを供給するため水温が例えば約95℃の保
温動作に移行する。そして出湯キー14を押すと、トラ
ンジスタ25が保温時にオンになっているため、モータ
ー10が通電し、給湯ポンプ9が動作し、適温の湯が出
湯される。
【0025】また、上述の保温中に再沸騰キー15を押
すと、制御部27の指示により、湯沸かしヒーター4が
再び通電され、水温は再び「沸騰状態」となる。以上で
通常運転モードの説明を終わる。
【0026】次に、この電気ポットに於ける検査モード
を図3と図4に従い説明する。図3は制御部27のフロ
ーチャートであり、図4は図3の続きのフローチャート
である。これらの図に於て、電気ポットの電源プラグを
電源コンセント(いずれも図示せず)に挿入してスター
トする。
【0027】次に、イニシャル処理を行う(ステップS
1)。即ち制御部27内のRAMをクリアーし、各端子
P1〜P8に所定の「H」と「L」信号を与え、例えば
端子P2とP5とP6に「H」信号を与え、初期状態に
設定しておく。
【0028】そして、タイマースタートを行い(ステッ
プS2)、制御部27内の計時手段が経時時間をカウン
トする。次に、再沸騰キー15は「オフ」か否かが判定
される(ステップS3)。即ち、再沸騰キー15が「オ
フ」(押されていない)か否かがyesと判定されると
次のステップに進む。
【0029】タイマースタートしてから、2秒以内に再
沸騰キー15が「オン」(押された)か否かがyesと
判定されると(ステップS4)、次のステップに進む。
【0030】タイマースタートしてから、3秒以内に再
沸騰キー15が「オフ」(押されていない)か否かがy
esと判定されると(ステップS5)、タイマースター
トしてから、4秒以内に再沸騰キー15が「オン」(押
された)か否かが判定される(ステップS6)。
【0031】そして上述のステップS6でyesと判定
されると、検査モードに進む(ステップS7)。即ち、
上述のステップS3〜S6に示す様に、単一のキー例え
ば再沸騰キー15が所定のオンオフパターンにて押され
ると、制御部27は「検査モード」に移行する。また、
ステップS3又はS4又はS5又はS6に於て、各々の
判定がnoと判定されると、通常の処理(即ち通常運転
モード)(ステップS8)に移る。
【0032】上述の様に検査モードに移行すると(ステ
ップS7)、水の温度に関係なく保温ランプ32が点滅
する(ステップS9)。この時、湯沸かしランプ33は
消灯する。この様に、検査モードになると、表示部33
aが特定表示を行うので、検査者は検査モードになった
事を上記表示にて確認できる。
【0033】検査モードでは湯沸かしヒーター4は通電
していなく、上述の様に保温ヒーター5は約32Wで常
時通電されているので、消費電力を電力計などを用いて
確認すれば、保温ヒーター5が規定の電力が得られてい
るか否かを検査することができる。
【0034】そして、再沸騰キー15がオンされたと判
定されると(ステップS10)、即ち上述の保温動作の
検査が終了後に再沸騰キー15が押されると、次のステ
ップに進む。
【0035】この時は、水の温度に関係なく湯沸かしラ
ンプ33を点滅し、保温ランプ32を点灯させない(ス
テップS11)。
【0036】次に、湯沸かしヒーター4を通電する。こ
の時も、保温ヒーター5は常時通電されている(ステッ
プS12)。そして、保温状態の場合と同様に、消費電
力を電力計等を用いて確認すれば、湯沸かし状態に於て
規定の電力が得られているか否かを検査することができ
る。
【0037】次に、ステップS10と同様に再沸騰キー
15が押されたか否かが判定され(ステップS13)、
再沸騰キー15が押された場合は、再びステップS9の
直前に戻り、保温状態の検査をすることができる。
【0038】そして「再沸騰キーがオンか」がnoと判
定され(ステップS10)、「タイマーが3分経過した
か」がyesと判定されると(ステップS14)、通常
の処理(ステップS8)に続く。同様に「再沸騰キーが
オンか」がnoと判定され(ステップS13)、「タイ
マーが3分経過したか」がyesと判定されると(ステ
ップS15)、通常の処理(ステップS8)に続く。
【0039】なお上述の説明に於て、制御部27が検査
モードを実行している時に、保温ランプ32を点滅させ
るが、本発明はこれに限定する事なく、保温ランプ32
と湯沸かしランプ33の両方を点滅させても良い。ま
た、他の特定表示をさせても良い。
【0040】
【発明の効果】以上の様に、単一のキーが所定のオンオ
フのパターンにて押されると、制御部は通常運転モード
と異なる検査モードを実行する。この様に検査モードを
行うのに、従来の様に複数のキーを同時押ししたり、通
常とは異なる周波数の例えば70ヘルツの電源を投入す
る事なく単一のキーを所定パターンで押せば良い。故に
特殊な電源設備が必要ない。
【0041】また従来の様に、制御部内で特殊な周波数
を判別する手段が必要ないので、制御部のソフトウエア
が占める領域を小さくできる。更に、制御部のソフトウ
エアで通電初期の所定時間内に特定のオンオフのパター
ンがあったか否かを識別させるため、通常の使用状態
(通常運転モード)の時、誤って検査モードを起動する
確率は小さい。そして、操作部が再沸騰キーのみの場合
でも、検査モードが制御部のソフトウエアに組み込める
ため、検査モードを組み込んでいない場合に比較し、製
品の検査時間が短縮できる。
【0042】そして本発明は望しくは、整流素子とコン
デンサと保温ヒーターとスイッチング部を設け、交流電
源からの電圧が整流素子により整流され、保温ヒーター
により降圧されコンデンサの両端電圧は上昇し、両端電
圧が所定値以上になるとスイッチング部がオンし、コン
デンサへの充電電流がなくなり両端電圧は降下する。そ
の結果、ツェナーダイオードへの電圧が降下しスイッチ
ング部がオフし、再びコンデンサへ充電電流が流れる。
この様にコンデンサの両端電圧を略一定に保つ様にスイ
ッチング部はスイッチングするので、コンデンサに接続
されたリレー回路とポンプ回路と制御部等へ略一定の電
圧を供給できる。この様に、整流素子とコンデンサと保
温ヒーターにより電源回路を構成するので、従来の様に
高価かつ大型の電源トランスが必要ないため、コストが
安くなりかつ小さい回路基板で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電気ポットの断面図
である。
【図2】前記電気ポットの電気回路図である。
【図3】前記電気ポットのフローチャートである。
【図4】前記電気ポットのフローチャートであり、図3
の続きである。
【符号の説明】 D1、D2、D3、D4 整流子 4 湯沸かしヒーター 5 保温ヒーター 27 制御部 33a 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅井 和輝 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源に接続された湯沸かしヒーター
    と、その湯沸かしヒーターを通電制御する制御部と、そ
    の制御部へ入力信号を供給するキーと、前記制御部に接
    続された表示部とを備え、前記制御部は前記湯沸かしヒ
    ーターを通電し湯沸かしを行う通常運転モードを有し、
    かつ通電初期に単一の前記キーが所定のオンオフのパタ
    ーンにて押されると、前記制御部は前記通常運転モード
    と異なる検査モードを実行しかつ前記表示部へ特定表示
    をさせる事を特徴とする電気ポット。
  2. 【請求項2】 前記交流電源に直列接続された整流素子
    とコンデンサと保温ヒーターと、そのコンデンサの電圧
    に応じてスイッチングするスイッチング部とを設けた事
    を特徴とする請求項1の電気ポット。
JP23539695A 1995-07-04 1995-09-13 電気ポット Pending JPH0970355A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23539695A JPH0970355A (ja) 1995-07-04 1995-09-13 電気ポット

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16882495 1995-07-04
JP7-168824 1995-07-04
JP23539695A JPH0970355A (ja) 1995-07-04 1995-09-13 電気ポット

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Publication Number Publication Date
JPH0970355A true JPH0970355A (ja) 1997-03-18

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ID=26492367

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JP23539695A Pending JPH0970355A (ja) 1995-07-04 1995-09-13 電気ポット

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