JPH0968130A - 燃料噴射ノズルのコネクタ接続構造 - Google Patents

燃料噴射ノズルのコネクタ接続構造

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JPH0968130A
JPH0968130A JP24850495A JP24850495A JPH0968130A JP H0968130 A JPH0968130 A JP H0968130A JP 24850495 A JP24850495 A JP 24850495A JP 24850495 A JP24850495 A JP 24850495A JP H0968130 A JPH0968130 A JP H0968130A
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JP
Japan
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connector
injection nozzle
fuel injection
power receiving
power
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JP24850495A
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English (en)
Inventor
Eiji Suzuki
英治 鈴木
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料噴射ノズルの周方向における取付位置に
拘わらず、燃料噴射ノズルの受電コネクタ部に電源側の
給電コネクタ部を取り付けることができるようにする。 【解決手段】 給電コネクタ部23の複数の端子24を
燃料噴射ノズル20の軸線Lを中心として環状に配置す
る。給電コネクタ部30の端子37をほぼ環状に形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガソリン用の燃
料噴射ノズル、特に燃料噴射ノズルの受電コネクタと電
源側の給電コネクタとの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】弁体をコイルによって開弁移動させるよ
うにした燃料噴射ノズルは、例えば特開平103098
号公報、特開平7ー103099号公報に開示されてい
る。図5はそのような燃料噴射ノズルの一例を示すもの
であり、燃料噴射ノズル1はノズルボディ2を備えてい
る。このノズルボディ2の内部には、噴射孔を開閉する
弁体、この弁体を閉弁方向に付勢するノズルばね、この
ノズルの付勢力に抗して弁体を開弁移動させるコイル
(いずれも図示せず)、および燃料を燃料噴射ノズルA
内に供給するためのパイプ3とが設けられている。ノズ
ルボディ2およびパイプ3には、モールド部4が一体に
成形されている。このモールド部4の一側部外周には、
受電コネクタ部5が設けられており、受電コネクタ部5
には上記コイルに接続された端子5aが設けられてい
る。なお、モールド部5の端部には、燃料噴射ノズル1
に燃料を供給するための燃料管6が接続されるようにな
っており、燃料管6とパイプ3との間にはOリング7が
装着されている。
【0003】また、図5において符号8は電源側の給電
コネクタ部であり、給電コネクタ部8はリード線9を介
して駆動回路(電源)に接続されている。この給電コネ
クタ部8を受電コネクタ部5に嵌合すると、給電コネク
タ部8の端子(図示せず)が端子受電コネクタ部5の端
子5aに接触する。これによって、燃料噴射ノズルAの
コイルが駆動回路(電源)に接続されるようになってい
る。なお、駆動回路は、車載のマイクロコンピュータに
よって制御されており、車速、負荷等に基づいて演算さ
れた時期および期間に励磁電流をコイルに供給する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような燃料噴射
ノズル1をシリンダヘッドCHに取り付ける場合には、
ノズルボディ2のフランジ部2aを押え金具10で押え
付け、各押え金具10を複数のボルト(図示せず)で締
め付けることによって取り付けられていた。しかし、こ
の作業は多大の手間を要するという問題があった。
【0005】そこで、ノズルボディ2の符号イまたはロ
で示す部分にねじ部を形成し、燃料噴射ノズル1をシリ
ンダヘッドCHに螺合固定することが考えられる。とこ
ろが、給電コネクタ部8のリード線9は、給電コネクタ
部8を受電コネクタ部5に連結するための必要最小限の
長さしか有していない。したがって、ノズルボディ2を
シリンダヘッド10に取り付ける場合には、受電コネク
タ部5を所定の方向に向けて取り付ける必要がある。し
かるに、燃料ノズルボディ2をシリンダヘッドCHに螺
合固定すると、受電コネクタ部5の向きを一定にするこ
とができない。このため、燃料噴射ノズル1をシリンダ
ヘッドCHに螺合固定することができなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題を
解決するためになされたもので、請求項1に係る発明
は、燃料噴射ノズルの受電コネクタ部に電源側の給電コ
ネクタ部を装着することにより、燃料噴射ノズルの弁体
移動用コイルに接続された受電コネクタ部の端子と、電
源に接続された給電コネクタ部の端子とを接続するよう
にした燃料噴射ノズルのコネクタ接続構造において、上
記受電コネクタ部を上記燃料噴射ノズルの端部のほぼ軸
線上に形成し、上記受電コネクタ部および上記給電コネ
クタ部の端子のいずれか一方をほぼ環状に形成したこと
を特徴としている。この場合、上記受電コネクタ部の端
子を上記燃料噴射ノズルの軸線をほぼ中心として環状に
複数個配置し、上記給電コネクタ部の端子をほぼ環状に
形成するのが望ましい。また、上記受電コネクタ部と上
記給電コネクタ部との間には給電コネクタを受電コネク
タ部に着脱可能に装着するための取付機構を設け、上記
取付機構を、上記給電コネクタの端子に設けられたほぼ
環状の係合部と、上記受電コネクタ部の各端子の先端部
にそれぞれ設けられ、上記係合部に係脱可能に係合する
係止部と、上記給電コネクタ部に軸線方向へ移動可能に
設けられ、一方向への移動時には上記受電コネクタの各
端子を弾性変形させて上記係合部と上記係止部との係合
を解除し、他方向へ移動時には上記受電コネクタ部の各
端子の弾性復帰を許容して上記係合部と上記係止部を係
合させる係合操作部材とを備えたものとするのが望まし
い。さらに、上記給電コネクタ部を筒状に形成し、上記
受電コネクタ部側と逆側の端部には、燃料を燃料噴射ノ
ズルに供給するための燃料管が接続される接続部を形成
するのが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態に
ついて図1〜図4を参照して説明する。図1および図2
において、符号20は燃料噴射ノズルであり、符号30
は給電コネクタ部である。
【0008】燃料噴射ノズル20は、ノズルボディ21
を有している。このノズルボディ21の内部には、噴射
孔を開閉する弁体(図示せず)、この弁体を閉弁方向に
付勢するノズルばね(図示せず)、このノズルばねの付
勢力に抗して弁体を開弁方向に移動させるコイル(図示
せず)、および燃料噴射ノズル20に燃料を供給するた
めのパイプ22等が設けられているが、それらは上記公
報に記載の従来のものと同様に構成されているので、こ
こではその詳細な説明を省略する。
【0009】上記ノズルボディ21の上端面およびパイ
プ22の外周面には、樹脂等からなるモールド部23が
一体に成形されている。従来の燃料噴射ノズルにおいて
は、モールド部の一側部に受電コネクタ部が形成されて
いたが、この燃料噴射ノズル20においては、モールド
部23全体が受電コネクタ部になっている。すなわち、
モールド部23は2重円筒構造をなしており、パイプ2
2の外周面に一体的に固定された内筒部23aと、この
内筒部23aの下端部に形成されたフランジ部23b
と、このフランジ部23bの外側の端部に形成された内
筒部23cとから構成されている。内外の筒部23a,
23cは、その軸線を燃料噴射ノズル20の軸線Lと一
致させて形成されている。
【0010】モールド部23のフランジ部23bには、
複数の端子24が立設固定されている。各端子24は、
金属製の板材からなるものであり、適度の弾性と強度を
有している。各端子24は、図3に示すように、全体と
して環状になるように、燃料噴射ノズル20の軸線Lを
中心とする一円周上に等間隔をおいて配置されている。
勿論、各端子24は、上記コイルに接続されている。ま
た、各端子24の先端部は、内側下方に向かって折り返
されており、これによって係止部24aが形成されてい
る。
【0011】上記給電コネクタ部30は、樹脂を円筒状
にモールド成形してなるものであり、上端側の接続部3
1と、中間部の大径部32と、下端側の小径部33とか
ら構成されている。接続部31には、燃料噴射ノズル2
0に燃料を供給するための燃料管(図示せず)が接続さ
れる。また、図4に示すように、小径部33には、それ
を縦断するスリット33aが形成されており、これによ
って小径部33の下端部が縮径可能になっている。な
お、スリット33aの幅は、端子24の幅より狭くなっ
ている。また、給電コネクタ部30の内部には、パイプ
22の上端部に嵌合する小径孔部34と、モールド部2
3の内筒部23cに嵌合する大径孔部35とが形成され
ている。大径孔部35の底部および内周面と、内筒部2
3cの上端面との間に形成される空間には、パイプ22
と、給電コネクタ部30との間をシールするOリング4
0が装着されている。
【0012】小径部33の下端部外周面には、フランジ
部36が形成されている。フランジ部36の上面および
それに続く外周面には、端子37が設けられている。端
子37は、スリット34に対応する部分を除けば環状を
なしており、端子37の上方を向く面(係合部)37a
に上記各端子24の係止部24aが係合することによ
り、給電コネクタ部30がモールド部23に離脱不能に
装着されるとともに、各端子24と端子37とが電気的
に接続されるようになっている。端子37は、リード線
38を介して駆動回路(図示せず)に接続されている。
また、フランジ部36の外周面には、下方へ向かうにし
たがって小径になるテーパ部36aが形成されている。
【0013】給電コネクタ部30の小径部33には、円
筒状をなす筒体(係合操作部材)41が軸線方向へ移動
可能に嵌合されている。この筒体41は、その上端部に
形成されたフランジ部41aと上記モールド部23の外
筒部23cとの間に配設された圧縮ばね42によって上
方へ付勢され、給電コネクタ部30の大径部32の下端
面に突き当たっている。したがって、給電コネクタ部3
0は、圧縮ばね42によって上方へ付勢され、その付勢
力によって端子37の係合部37aが各端子24の係止
部24aに押圧接触させられるようになっている。
【0014】上記筒体41の下端部外周面には、下方へ
向かうにしたがって小径になるテーパ部41bが形成さ
れており、筒体41を圧縮ばね42の付勢力に抗して下
方へ移動させると、テーパ部41bが小径部33の外周
面と各端子24の係止部24aとの間に入り込んで、係
止部24aが外側へ向かうように各端子24を弾性変形
させる。これによって、係止部24aと係合部37aと
の係合が解除されるようになっている。
【0015】上記燃料噴射ノズル20のモールド部(受
電コネクタ部)23に給電コネクタ部30を接続する場
合には、燃料噴射ノズル20をシリンダヘッドCHに固
定しておく。また、Oリング40と筒体41とを給電コ
ネクタ部30の小径部33に予め装着しておく。この場
合、Oリング40については、その弾性を利用して拡径
し、小径部33に装着する。一方、筒体41について
は、その内周にテーパ部36aを挿入すると、テーパ部
36aが筒体41の内周面によって径方向内側へ押され
て縮径する。これによって、筒体41は、テーパ部36
aおよびフランジ部36を通り抜け可能になり、小径部
33に装着することができる。また、筒体41の外周に
は、圧縮ばね42を装着しておく。
【0016】次に、給電コネクタ部30の小径部34を
パイプ22に嵌合させるとともに、大径孔部35をモー
ルド部23の内筒部23aに嵌合させる。嵌合の進行に
伴って給電コネクタ部30のテーパ部36aが端子24
の係止部24aと小径部33との間に入り込むと、係止
部24aが外側へ向かうように端子24が弾性変形す
る。そして、フランジ部36および端子37が係止部2
4aを乗り越えて下方へ移動する。すると、各端子24
が弾性復帰し、係止部24aが係合部37aと対向す
る。その後、給電コネクタ30が圧縮ばね42によって
上方へ付勢され、係合部37aに係止部24aが押圧接
触する。これによって、給電コネクタ部30がモールド
部23に連結されるとともに、端子24,37が電気的
に接続される。このとき、スリット33aの幅が端子2
4の幅より狭いので、いずれの端子24も端子37と接
触する。
【0017】上記の接続構造によれば、端子37がほぼ
環状をなしているので、燃料噴射ノズル20の周方向に
おける取り付け位置がどのような位置であったとして
も、給電コネクタ部30を受電コネクタ部たるモールド
部23に装着するだけで端子24,37を接続すること
ができる。換言すれば、燃料噴射ノズル20をシリンダ
ヘッドCHに取り付ける場合には、燃料噴射ノズル20
の周方向の位置を考慮する必要が全くない。したがっ
て、例えばノズルボディ21の符号イまたはロで示す箇
所にねじ部を形成し、燃料噴射ノズル20をシリンダヘ
ッドCHに螺合固定するようにしてもよく、これによっ
て、燃料噴射ノズル20の取り付け作業の能率を向上さ
せることができる。
【0018】給電コネクタ部30をモールド部23に取
り付けた後、給電コネクタ部30の接続部31に燃料供
給用の燃料管(図示せず)を接続する。勿論、燃料管
は、給電コネクタ30をモールド部23に取り付ける前
に接続部31に予め取り付けておいてもよい。そのよう
にすれば、燃料噴射ノズル20に対する給電コネクタ部
30および燃料管の取り付けを同時に行うことができる
ので、取り付け作業の能率をより一層向上させることが
できる。
【0019】給電コネクタ部30をモールド部23から
取り外す場合には、筒体41を圧縮バネ42の付勢力に
抗して押し下げる。すると、筒体41のテーパ部41b
が小径部33と端子24との間に入り込み、端子24を
径方向外側へ弾性変形させる。そして、係止部24aを
係合部37aから離脱させ、係合部37aと係止部24
aとの係合を解除する。その後、給電コネクタ部30を
上方へ移動させてモールド部23から取り外す。
【0020】なお、この発明は、上記の実施形態に限定
されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、上記
の実施形態においては、複数の端子24を適宜間隔をお
いて環状に配置する一方、端子37をほぼ環状に形成し
ているが、端子24を環状に形成し、端子37を複数個
配置するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の一部切欠き正面図であ
る。
【図2】同実施形態の分解図である。
【図3】図2のX−X線に沿う拡大断面図である。
【図4】給電コネクタ部の要部を拡大して示す斜視図で
ある。
【図5】従来の燃料噴射ノズルの受電コネクタ部とそれ
に接続される給電コネクタ部とを示す図である。
【符号の説明】
L 軸線 20 燃料噴射ノズル 23 モールド部(受電コネクタ部) 24 端子 24a 係止部 30 給電コネクタ部 37 端子 37a 係合部 41 筒体(係合解除部材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料噴射ノズルの受電コネクタ部に電源
    側の給電コネクタ部を装着することにより、燃料噴射ノ
    ズルの弁体移動用コイルに接続された受電コネクタ部の
    端子と電源に接続された給電コネクタ部の端子とを接続
    するようにした燃料噴射ノズルのコネクタ接続構造にお
    いて、上記受電コネクタ部を上記燃料噴射ノズルの端部
    のほぼ軸線上に形成し、上記受電コネクタ部および上記
    給電コネクタ部の端子のいずれか一方をほぼ環状に形成
    したことを特徴とする燃料噴射ノズルのコネクタ接続構
    造。
  2. 【請求項2】 上記受電コネクタ部の端子が上記燃料噴
    射ノズルの軸線をほぼ中心として環状に複数個配置さ
    れ、上記給電コネクタ部の端子がほぼ環状に形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射ノズル
    のコネクタ接続構造。
  3. 【請求項3】 上記受電コネクタ部と上記給電コネクタ
    部との間には給電コネクタを受電コネクタ部に着脱可能
    に装着するための取付機構が設けられており、上記取付
    機構が、上記給電コネクタの端子に設けられたほぼ環状
    の係合部と、上記受電コネクタ部の各端子の先端部にそ
    れぞれ設けられ、上記係合部に係脱可能に係合する係止
    部と、上記給電コネクタ部に軸線方向へ移動可能に設け
    られ、一方向への移動時には上記受電コネクタの各端子
    を弾性変形させて上記係合部と上記係止部との係合を解
    除し、他方向へ移動時には上記受電コネクタ部の各端子
    の弾性復帰を許容して上記係合部と上記係止部とを係合
    させる係合操作部材とを備えていることを特徴とする請
    求項2に記載の燃料噴射ノズルのコネクタ接続構造。
  4. 【請求項4】 上記給電コネクタ部が筒状をなしてお
    り、上記受電コネクタ部側と逆側の端部には、燃料を燃
    料噴射ノズルに供給するための燃料管が接続される接続
    部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載の燃料噴射ノズルのコネクタ接続構造。
JP24850495A 1995-09-01 1995-09-01 燃料噴射ノズルのコネクタ接続構造 Pending JPH0968130A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018128445A1 (ko) * 2017-01-06 2018-07-12 엘지전자 주식회사 클리닝 장치
JP2022520352A (ja) * 2019-02-06 2022-03-30 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 防食性が向上したインジェクタ

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