JPH0965596A - インバータ付モータ及びインバータ付ギャードモータ - Google Patents
インバータ付モータ及びインバータ付ギャードモータInfo
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- JPH0965596A JPH0965596A JP21595295A JP21595295A JPH0965596A JP H0965596 A JPH0965596 A JP H0965596A JP 21595295 A JP21595295 A JP 21595295A JP 21595295 A JP21595295 A JP 21595295A JP H0965596 A JPH0965596 A JP H0965596A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータ全体の寸法をそれほど大きくせずに簡
単な構造でインバータに対する良好な冷却効果を得るこ
とのできるインバータ付モータを提供する。 【解決手段】 モータフレーム１０を熱伝導性の良い材
料で構成し、インバータ１１は全閉構造の熱伝導性の良
いケース１２に収容し、該ケースを前記モータフレーム
に設けた取付部に密着接合させて取り付けた。
単な構造でインバータに対する良好な冷却効果を得るこ
とのできるインバータ付モータを提供する。 【解決手段】 モータフレーム１０を熱伝導性の良い材
料で構成し、インバータ１１は全閉構造の熱伝導性の良
いケース１２に収容し、該ケースを前記モータフレーム
に設けた取付部に密着接合させて取り付けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はインバータ付モータ
及びインバータ付ギャードモータに関する。
及びインバータ付ギャードモータに関する。
【０００２】
【従来の技術】交流モータ、例えば誘導モータの回転数
を可変とする方法は各種あるが、最近はインバータを組
み合わせるのが一般的である。この種のインバータには
電力変換素子が用いられているため発熱量が多く、冷却
が必要となる。冷却効果を上げるにはインバータを開放
構造にするのが望ましいが、通常、この種のインバータ
付モータは使用環境が悪いことが多いので全閉構造にせ
ざるを得ない場合が多い。このようなインバータの冷却
効果を上げるために、例えば特開昭６０−１５２２４７
号（以下、第１の例と呼ぶ）、実公平７−６６９１号
（以下、第２の例と呼ぶ）が提案されている。
を可変とする方法は各種あるが、最近はインバータを組
み合わせるのが一般的である。この種のインバータには
電力変換素子が用いられているため発熱量が多く、冷却
が必要となる。冷却効果を上げるにはインバータを開放
構造にするのが望ましいが、通常、この種のインバータ
付モータは使用環境が悪いことが多いので全閉構造にせ
ざるを得ない場合が多い。このようなインバータの冷却
効果を上げるために、例えば特開昭６０−１５２２４７
号（以下、第１の例と呼ぶ）、実公平７−６６９１号
（以下、第２の例と呼ぶ）が提案されている。
【０００３】簡単に説明すると、第１の例は、インバー
タを円筒状で全閉形のヒートシンク内に収納して、全閉
外扇形モータの外扇側壁に取付け、モータの外扇にてモ
ータとともに冷却することを特徴としたインバータ付可
変速モータである。
タを円筒状で全閉形のヒートシンク内に収納して、全閉
外扇形モータの外扇側壁に取付け、モータの外扇にてモ
ータとともに冷却することを特徴としたインバータ付可
変速モータである。
【０００４】一方、第２の例は、モータ本体と、上部に
冷却ファンを設け、前記モータ本体の外周に間隙を有し
て保持されたカバーと、前記モータ本体の反負荷側に対
向し、前記モータの反負荷側との間に前記冷却ファンか
らの送風が流れる通風路が形成されるように設けられた
冷却板を有し、この冷却板の反モータ本体側に電子部品
を設け、前記カバー内に取付けられた制御装置とを具備
することを特徴とする制御装置内蔵形モータである。
冷却ファンを設け、前記モータ本体の外周に間隙を有し
て保持されたカバーと、前記モータ本体の反負荷側に対
向し、前記モータの反負荷側との間に前記冷却ファンか
らの送風が流れる通風路が形成されるように設けられた
冷却板を有し、この冷却板の反モータ本体側に電子部品
を設け、前記カバー内に取付けられた制御装置とを具備
することを特徴とする制御装置内蔵形モータである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記第１の例は、いわ
ゆる全閉自己通風形であるが、モータ回転数の変化によ
り冷却効果も変化し、特に低速時には冷却効果が極端に
低下する。このためヒートシンクが大形化し、モータ全
体の寸法が大きくなってしまう。
ゆる全閉自己通風形であるが、モータ回転数の変化によ
り冷却効果も変化し、特に低速時には冷却効果が極端に
低下する。このためヒートシンクが大形化し、モータ全
体の寸法が大きくなってしまう。
【０００６】一方、上記第２の例は、全閉他力通風形で
あるが、モータ本体とは分離したファンが必要である。
それ故、ファンを収容するためのスペース及びこれを駆
動するための駆動源が必要であり、構造の複雑化、コス
トアップ、モータ全体の寸法の大形化が避けられない。
あるが、モータ本体とは分離したファンが必要である。
それ故、ファンを収容するためのスペース及びこれを駆
動するための駆動源が必要であり、構造の複雑化、コス
トアップ、モータ全体の寸法の大形化が避けられない。
【０００７】それ故、本発明の課題は、モータ全体の寸
法をそれほど大きくせずに簡単な構造でインバータに対
する良好な冷却効果を得ることのできるインバータ付モ
ータを提供することにある。
法をそれほど大きくせずに簡単な構造でインバータに対
する良好な冷却効果を得ることのできるインバータ付モ
ータを提供することにある。
【０００８】本発明はまた、上記インバータ付モータに
減速装置としての機能を持たせたインバータ付ギャード
モータを提供することにある。
減速装置としての機能を持たせたインバータ付ギャード
モータを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によるインバータ
付モータは、回転数制御用のインバータを備えたモータ
において、モータフレームを熱伝導性の良い材料で構成
し、前記インバータは全閉構造の熱伝導性の良いケース
に収容し、該ケースを前記モータフレームに設けた取付
部に密着接合させて取り付けたことを特徴とする。
付モータは、回転数制御用のインバータを備えたモータ
において、モータフレームを熱伝導性の良い材料で構成
し、前記インバータは全閉構造の熱伝導性の良いケース
に収容し、該ケースを前記モータフレームに設けた取付
部に密着接合させて取り付けたことを特徴とする。
【００１０】本発明によればまた、前記モータの出力軸
を入力軸とするように減速機を前記モータに一体化した
ことを特徴とするインバータ付ギャードモータが得られ
る。
を入力軸とするように減速機を前記モータに一体化した
ことを特徴とするインバータ付ギャードモータが得られ
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図１、図２において、本実施例
におけるインバータ付モータ１ではモータフレーム１０
を熱伝導性の良好な材料、ここではアルミニウム合金で
構成している。このモータフレーム１０には、その側部
にインバータ１１を収容したケース１２を取り付けるた
めの平坦な取付部１０−１を設けている。ケース１２も
熱伝導性の良好な材料、ここではアルミニウム合金で構
成され、インバータ１１を密着実装した基板部１２−１
とカバー部１２−２とから成る。基板部１２−１は平坦
面を有して、この平坦面が取付部１０−１の平坦部に密
着接合され、図示しないボルト等により固定される。
面を参照して説明する。図１、図２において、本実施例
におけるインバータ付モータ１ではモータフレーム１０
を熱伝導性の良好な材料、ここではアルミニウム合金で
構成している。このモータフレーム１０には、その側部
にインバータ１１を収容したケース１２を取り付けるた
めの平坦な取付部１０−１を設けている。ケース１２も
熱伝導性の良好な材料、ここではアルミニウム合金で構
成され、インバータ１１を密着実装した基板部１２−１
とカバー部１２−２とから成る。基板部１２−１は平坦
面を有して、この平坦面が取付部１０−１の平坦部に密
着接合され、図示しないボルト等により固定される。
【００１２】なお、インバータ１１には、コネクタ１３
−１，１３−２を介してそれぞれ外部から給電ケーブル
１４、制御線ケーブル１５が接続されている。図２にお
いて、モータフレーム１０、インバータ１１の内部構造
は図示を省略しているが、インバータ１１の出力端子と
モータ巻線とはリード線１６で接続されている。
−１，１３−２を介してそれぞれ外部から給電ケーブル
１４、制御線ケーブル１５が接続されている。図２にお
いて、モータフレーム１０、インバータ１１の内部構造
は図示を省略しているが、インバータ１１の出力端子と
モータ巻線とはリード線１６で接続されている。
【００１３】以上のように、本実施例では、モータフレ
ーム１０を熱伝導性の良いアルミ合金材で構成し、これ
をインバータ１１を冷却するためのヒートシンクとして
活用することで、他の大きなヒートシンク無しでインバ
ータ１１を全閉形に構成することができる。このための
成立条件としては、インバータ１１と基板部１２−１と
の接合部１７の温度に対し、モータフレーム１０の温
度、すなわち取付部１０−１と基板部１２−１との接合
部１８の温度が低くなければならない。
ーム１０を熱伝導性の良いアルミ合金材で構成し、これ
をインバータ１１を冷却するためのヒートシンクとして
活用することで、他の大きなヒートシンク無しでインバ
ータ１１を全閉形に構成することができる。このための
成立条件としては、インバータ１１と基板部１２−１と
の接合部１７の温度に対し、モータフレーム１０の温
度、すなわち取付部１０−１と基板部１２−１との接合
部１８の温度が低くなければならない。
【００１４】一般的に、接合部１７の温度は最大で８５
〜９０℃であるのに対し、小形モータ（例えば、１１ｋ
ｗ以下）では接合部１８の温度は７０℃以下である。そ
れ故、モータフレーム１０はインバータ１１のヒートシ
ンクとしての機能を十分に果たし得る。なお、接合部１
７，１８に熱伝導を良くするサーマルグリースを塗布す
ることにより、更にヒートシンクとしての機能を向上さ
せることができる。
〜９０℃であるのに対し、小形モータ（例えば、１１ｋ
ｗ以下）では接合部１８の温度は７０℃以下である。そ
れ故、モータフレーム１０はインバータ１１のヒートシ
ンクとしての機能を十分に果たし得る。なお、接合部１
７，１８に熱伝導を良くするサーマルグリースを塗布す
ることにより、更にヒートシンクとしての機能を向上さ
せることができる。
【００１５】図３〜図５を参照して、本発明をインバー
タ付ギャードモータに適用した場合について説明する。
本実施例では、図１に示したインバータ付モータ１と減
速機２０とを一体化するに際し、インバータ付モータ１
の出力軸１９を減速機２０の入力軸として製造すること
により、カップリング等の結合手段を不要にしている。
この点を除いて減速機２０の内部構造は周知のものと同
じであるので、図示説明は省略する。
タ付ギャードモータに適用した場合について説明する。
本実施例では、図１に示したインバータ付モータ１と減
速機２０とを一体化するに際し、インバータ付モータ１
の出力軸１９を減速機２０の入力軸として製造すること
により、カップリング等の結合手段を不要にしている。
この点を除いて減速機２０の内部構造は周知のものと同
じであるので、図示説明は省略する。
【００１６】インバータ付モータ１は図１に示したもの
と同じであり、ケース１２内にインバータ１１が全閉構
造で収容されている。図１では説明を省略したが、イン
バータ１１には、運転周波数の設定や運転モード等をキ
ー入力により設定記憶するためのパラメータユニット１
１−１が組み合わされる。このパラメータユニット１１
−１は、図４に示すようにインバータ１１に内装される
場合と、図５に示されるようにインバータ１１とはケー
ブルを介して分離、外装される場合とがある。
と同じであり、ケース１２内にインバータ１１が全閉構
造で収容されている。図１では説明を省略したが、イン
バータ１１には、運転周波数の設定や運転モード等をキ
ー入力により設定記憶するためのパラメータユニット１
１−１が組み合わされる。このパラメータユニット１１
−１は、図４に示すようにインバータ１１に内装される
場合と、図５に示されるようにインバータ１１とはケー
ブルを介して分離、外装される場合とがある。
【００１７】いずれにしても、このパラメータユニット
１１−１により運転前に所望の回転数を得るための周波
数が設定される。このように準備構成することで、あた
かも非常にキメ細かい減速比を持つインバータ付ギャー
ドモータを提供することができる。勿論、本インバータ
付ギャードモータを負荷に連結して運転した後、回転数
を変更する必要が生じた場合には、パラメータユニット
１１−１を使い設定値の変更を行うことにより、簡単に
変更作業を行うことができる。
１１−１により運転前に所望の回転数を得るための周波
数が設定される。このように準備構成することで、あた
かも非常にキメ細かい減速比を持つインバータ付ギャー
ドモータを提供することができる。勿論、本インバータ
付ギャードモータを負荷に連結して運転した後、回転数
を変更する必要が生じた場合には、パラメータユニット
１１−１を使い設定値の変更を行うことにより、簡単に
変更作業を行うことができる。
【００１８】このようなインバータ付ギャードモータの
適用分野は、例えばＦＡ工場や物流システムにおけるコ
ンベヤ等の搬送装置が考えられる。従来、この種の搬送
装置は、コンベヤのローラとモータの出力軸とをチェー
ンやベルトを介して連結して駆動力の伝達を行うように
しており、減速比は固定である。しかしながら、最近の
搬送装置では、減速比の微調整が要求される場合が多
い。
適用分野は、例えばＦＡ工場や物流システムにおけるコ
ンベヤ等の搬送装置が考えられる。従来、この種の搬送
装置は、コンベヤのローラとモータの出力軸とをチェー
ンやベルトを介して連結して駆動力の伝達を行うように
しており、減速比は固定である。しかしながら、最近の
搬送装置では、減速比の微調整が要求される場合が多
い。
【００１９】このような要求に対して、本発明の減速機
直結型のインバータ付ギャードモータによれば、以下の
ような効果が得られる。減速比の間引きが可能にな
る。ＦＡ工場や物流システムでライン間の搬送物の乗
り移り等の速度合わせを容易にするための減速微調整が
可能となる。減速装置としてこの減速比の変更に加え
て、クッションスタート、クッションストップや位置決
め停止等のインバータ運転本来の機能を持たせることが
できる。直結型であるのでチェーンやベルト、更には
出力軸連結のためのカップリング機構が不要であるの
で、チェーンやベルトへの巻込み防護策を講じる必要が
なく、更にはこれらのメインテナンス作業が不要とな
る。
直結型のインバータ付ギャードモータによれば、以下の
ような効果が得られる。減速比の間引きが可能にな
る。ＦＡ工場や物流システムでライン間の搬送物の乗
り移り等の速度合わせを容易にするための減速微調整が
可能となる。減速装置としてこの減速比の変更に加え
て、クッションスタート、クッションストップや位置決
め停止等のインバータ運転本来の機能を持たせることが
できる。直結型であるのでチェーンやベルト、更には
出力軸連結のためのカップリング機構が不要であるの
で、チェーンやベルトへの巻込み防護策を講じる必要が
なく、更にはこれらのメインテナンス作業が不要とな
る。
【００２０】なお、いずれの例においても、熱伝導性の
良好な材料としては、アルミ合金の他、例えば銅も安価
で同様な冷却効果を得ることができる。
良好な材料としては、アルミ合金の他、例えば銅も安価
で同様な冷却効果を得ることができる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ばモータ全体の寸法をそれほど大きくせずに簡単な構造
でインバータに対する良好な冷却効果を得ることができ
るインバータ付モータ及びインバータ付ギャードモータ
を提供することができる。特に、インバータ付ギャード
モータの場合、減速比の変更作業が容易であり、モータ
の出力軸と減速機の入力軸とがカップリング機構無しで
一体化されているので、保守のための作業が大幅に削減
できる。
ばモータ全体の寸法をそれほど大きくせずに簡単な構造
でインバータに対する良好な冷却効果を得ることができ
るインバータ付モータ及びインバータ付ギャードモータ
を提供することができる。特に、インバータ付ギャード
モータの場合、減速比の変更作業が容易であり、モータ
の出力軸と減速機の入力軸とがカップリング機構無しで
一体化されているので、保守のための作業が大幅に削減
できる。
【図１】本発明によるインバータ付モータの正面図であ
る。
る。
【図２】図１のＡ−Ａ線による断面図である。
【図３】本発明によるインバータ付ギャードモータの正
面図である。
面図である。
【図４】図３に示されたインバータ付ギャードモータと
これに付属しているパラメータユニットとの関係を説明
するための図である。
これに付属しているパラメータユニットとの関係を説明
するための図である。
【図５】図３に示されたインバータ付ギャードモータと
これに付属しているパラメータユニットとの他の関係を
説明するための図である。
これに付属しているパラメータユニットとの他の関係を
説明するための図である。
１ インバータ付モータ １０ モータフレーム １１ インバータ １２ ケース １３−１，１３−２ コネクタ １４ 給電ケーブル １５ 制御線ケーブル １６ リード線 １７，１８ 接合部 １９ 出力軸 ２０ 減速機
Claims (3)
- 【請求項１】 回転数制御用のインバータを備えたモー
タにおいて、モータフレームを熱伝導性の良い材料で構
成し、前記インバータは全閉構造の熱伝導性の良いケー
スに収容し、該ケースを前記モータフレームに設けた取
付部に密着接合させて取り付けたことを特徴とするイン
バータ付モータ。 - 【請求項２】 請求項１記載のインバータ付モータにお
いて、前記密着接合部分にサーマルグリースを塗布した
ことを特徴とするインバータ付モータ。 - 【請求項３】 請求項１記載のモータの出力軸を入力軸
とするように減速機を前記モータに一体化したことを特
徴とするインバータ付ギャードモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21595295A JPH0965596A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | インバータ付モータ及びインバータ付ギャードモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21595295A JPH0965596A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | インバータ付モータ及びインバータ付ギャードモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965596A true JPH0965596A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16680975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21595295A Pending JPH0965596A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | インバータ付モータ及びインバータ付ギャードモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0965596A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004231359A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 搬送手段の制御システム |
| KR100901751B1 (ko) * | 2007-05-29 | 2009-06-10 | 국방과학연구소 | 다기능 통합형 전동기의 하우징 |
| US7990005B2 (en) * | 2008-02-07 | 2011-08-02 | Atlas Dynamic Devices, Llc | Power transmission tool and system |
| JP2012090520A (ja) * | 2010-10-21 | 2012-05-10 | General Electric Co <Ge> | 電気デバイスで使用するための熱伝達装置 |
| WO2018003214A1 (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-04 | 三菱電機株式会社 | 車両用回転電機 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP21595295A patent/JPH0965596A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004231359A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 搬送手段の制御システム |
| KR100901751B1 (ko) * | 2007-05-29 | 2009-06-10 | 국방과학연구소 | 다기능 통합형 전동기의 하우징 |
| US7990005B2 (en) * | 2008-02-07 | 2011-08-02 | Atlas Dynamic Devices, Llc | Power transmission tool and system |
| JP2012090520A (ja) * | 2010-10-21 | 2012-05-10 | General Electric Co <Ge> | 電気デバイスで使用するための熱伝達装置 |
| WO2018003214A1 (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-04 | 三菱電機株式会社 | 車両用回転電機 |
| JP6312114B1 (ja) * | 2016-06-29 | 2018-04-18 | 三菱電機株式会社 | 車両用回転電機 |
| CN109314442A (zh) * | 2016-06-29 | 2019-02-05 | 三菱电机株式会社 | 车辆用旋转电机 |
| CN109314442B (zh) * | 2016-06-29 | 2019-08-16 | 三菱电机株式会社 | 车辆用旋转电机 |
| US10819189B2 (en) | 2016-06-29 | 2020-10-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Automotive rotary electric machine with annular liquid coolant channel for stator and power converting apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040601 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040609 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041104 |