JPH096403A - 周波数一定制御装置 - Google Patents

周波数一定制御装置

Info

Publication number
JPH096403A
JPH096403A JP15446495A JP15446495A JPH096403A JP H096403 A JPH096403 A JP H096403A JP 15446495 A JP15446495 A JP 15446495A JP 15446495 A JP15446495 A JP 15446495A JP H096403 A JPH096403 A JP H096403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
deviation
change
constant
change rate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP15446495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Saeki
泰宏 佐伯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP15446495A priority Critical patent/JPH096403A/ja
Publication of JPH096403A publication Critical patent/JPH096403A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Turbines (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蒸気、ガスタービンに適用される周波数一定
制御装置に関し、目標値と実周波数との偏差に比例した
周波数で比例制御し、周波数を安定的に一定にする。 【構成】 目標周波数3Sと周波数検出器11からの実
周波数は周波数補正器4に入力され、目標−実>不感帯
の時に(+)、実−目標>不感帯の時に(−)を出力す
る。可変変化率設定器9は、減算器7で3Sと11の偏
差を求め、定数設定器6の定数と乗算器8で乗算され、
その信号を入力し、偏差に比例した変化率を設定する。
周波数設定器10はこの変化率で周波数を設定し、P制
御器1に入力し、P制御器1は実周波数との偏差により
調節弁12を比例制御し、タービン01への蒸気又は燃
料を調節する。偏差が大きいと変化を大きく、小さいと
変化も小さくなるので迅速に不安定を起さず周波数を一
定にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蒸気タービン、ガスター
ビン、等の原動機製品に適用される周波数一定制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原動機例えば、蒸気タービン、ガ
スタービンの制御において、単独運転時の周波数制御に
はP(比例)制御が用いられてきた。しかし、P制御を
用いる限り、周波数設定と実周波数との間には負荷に比
例した偏差が残るので、負荷に拘らず、周波数を一定と
することはできない。周波数を一定とするためには、P
制御に代えてPID(比例+積分+微分)制御を採用す
ることが一つの方法であるが、PID制御は速応性がP
制御よりも劣るため、負荷変動時の周波数変化が大きく
なる。
【0003】そのため、図4に示す制御系統図のように
P制御で同様な速応性を得、かつ実周波数を目標周波数
に一致させるために、P制御器1、不感帯つき周波数補
正器4と一定変化率の変化率設定器5とを組み合わせて
周波数を一定制御する手法が採られていた。
【0004】図4(a)は前述のP制御器と変化率設定
器とを組み合せた従来の周波数一定制御装置の制御系統
図、(b)は目標周波数と実周波数の差、不感帯と変化
率との関係を示す図である。図4において、1はP(比
例)制御器であり、その出力で、蒸気又は燃料02の調
節弁12の流量を調節する。2は周波数設定器、3Sは
目標周波数で周波数補正器4に入力される。5は変化率
設定器で周波数設定のための変化率を設定するものであ
る。11は周波数検出器で、タービン/発電機01の実
周波数を検出し、比例制御器1及び周波数補正器4へ入
力される。
【0005】このような制御系において、周波数補正器
4は目標周波数3Sを入力し、周波数検出器11からの
実周波数と比例し、目標周波数−実周波数>不感帯なら
ば、(+)の周波数補正信号を、実周波数−目標周波数
>不感帯ならば、(−)の周波数補正信号を出力する。
【0006】変化率設定器5は周波数補正器4の出力を
受け、前述のように一定変化率で周波数設定のための変
化率を設定し、この変化率により、周波数設定器2にお
いて周波数補正器4の出力が(+)の時は周波数設定を
増加させ、(−)の時には周波数設定2を減少させる。
【0007】この周波数設定値はP制御器1へ入力さ
れ、P制御器1において周波数検出器11からの実周波
数との偏差を演算し、制御信号をタービン/発電機01
の調節弁12へ送り、蒸気又は燃料02を調節し、工場
負荷03が変動した場合にも周波数が一定となるように
制御する。図4(b)は前述のように目標周波数と実周
波数の不感帯を超える偏差に対してその変化率が一定で
あることを示すものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】タービンの単独運転時
の周波数一定制御装置において、PID制御方式を採用
すると周波数設定と実周波数を一致させることができる
が、P制御に比べて速応性が劣るため、負荷変動時の周
波数変化が大きくなる。
【0009】又、前述のようなP制御器1、不感帯つき
周波数補正器4と一定変化率の変化率設定器5とを組み
合わせた制御方式を採用した場合、目標周波数と実周波
数を一致させるためには、不感帯を小さくする必要があ
る。
【0010】即ち、図5において、(a)は工場負荷で
あり、(b)はこの工場負荷に対して不感帯が狭く、変
化率を小さくした場合の周波数応答波形、(c)は不感
帯を広く、変化率を大きくした場合の周波数応答波形で
ある。(b)のように不感帯20が小さいと、周波数補
正による周波数設定増減により、実周波数が不感帯20
の上下を行来して工場負荷の変動の間に目標周波数21
に一致しない場合がある。このため変化率設定器5で設
定される、周波数設定2の変化率を小さくせざるを得な
い。すると、実周波数が目標周波数21に一致するまで
の時間が長くかかるという問題が生ずる。
【0011】一方、(c)に示すように不感帯22を大
きくすれば、周波数設定の変化率を大きくすることがで
きるので、実周波数と目標周波数21との偏差が不感帯
22内に収まるまでの時間は短縮できるが、不感帯が大
きいだけに、実周波数と目標周波数との間に大きな偏差
が残る不具合がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために、目標周波数と実周波数との偏差に応
じて補正信号を出力する周波数補正器、周波数補正器の
出力を受け、周波数を設定する変化率を定める変化率設
定器及びこの変化率で設定された周波数と実周波数との
差に応じて制御信号を出力し、回転体の作動流体調節弁
を制御するP制御器から構成された回転体の単独運転時
の周波数一定制御装置において、前記変化率設定器で設
定される変化率を目標周波数と実周波数の偏差に比例し
て設定する構成とする。
【0013】即ち、本発明は、回転体の目標周波数と実
周波数とを入力し、両周波数の偏差が所定の不感帯より
も大きいか、小さいかに応じて補正信号を出力する周波
数補正器と、同周波数補正器の出力を受け、この出力に
対して周波数設定のための変化率を設定する変化率設定
器と、同変化率設定器で設定された変化率により設定さ
れた周波数設定値を入力し、実周波数と比較し、その差
に応じて比例制御信号を出力して前記回転体の作動流体
調節弁を制御するP(比例)制御器とから構成され、前
記回転体の単独運転時の実周波数を前記目標周波数に一
致させる周波数を一定制御装置において、前記変化率設
定器で設定される周波数設定増減の前記変化率は前記目
標周波数と実周波数との偏差に比例して設定され、前記
周波数設定値を前記偏差が大きい時には大きく、同偏差
が小さい時には小さくすることを特徴とする周波数一定
制御装置を提供する。
【0014】
【作用】本発明はこのような手段により、P制御器に入
力する周波数設定値を設定するための変化率を、目標周
波数と実周波数との偏差に比例して設定する。この設定
は、例えば目標周波数と実周波数との偏差に定数を乗じ
て偏差に比例した変化率を設定するようにすれば良い。
【0015】このような変化率においては、目標周波数
と実周波数との偏差が大きいときには、P制御器に入力
される周波数設定は高い変化率で増減させられ、このP
制御器の出力により回転体の調節弁を制御し、実周波数
が目標周波数に迅速に接近する。両者の偏差が小さくな
るに従い、周波数設定の変化率が小さくなることから、
不感帯を狭めても速応性を保ち、不感帯を超えて行き過
ぎるようなことなく、実周波数が目標周波数に迅速に一
致する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は本発明の一実施例に係る周波数一
定制御装置の図で、(a)はその制御系統図、(b)は
目標周波数と実周波数の偏差と変化率との関係を示した
図である。図において、1は従来と同じP制御器、3S
は目標周波数で不感帯つきの周波数補正器4に入力され
る。6は定数設定器、7は減算器、8は乗算器、9は可
変変化率設定器でこれら6,7,8,9は本発明の特徴
となる部分である。10は周波数設定器であり、可変変
化率設定器9の出力により周波数を設定する。11はタ
ービン/発電機01の周波数を検出する周波数検出器
で、その検出信号をP制御器1及び周波数補正器4へ入
力する。12は調節弁であり、P制御器1の出力により
制御され、蒸気又は燃料02を制御するものである。
【0017】このような構成の制御系において、周波数
補正器4は、目標周波数3Sと周波数検出器11からの
実周波数とを入力し、これらを比較し、目標周波数−実
周波数>不感帯ならば(+)の周波数補正信号を、実周
波数−目標周波数>不感帯ならば(−)の周波数補正信
号を出力する。いずれでもない場合は、(+)の周波数
補正信号も(−)の周波数補正信号も出力しない。
【0018】この周波数補正器4の出力は可変変化率設
定器9に入力される。更に、減算器7において目標周波
数3Sと周波数検出器11からの実周波数を入力し、こ
れら両周波数の偏差を求め、乗算器8において、この偏
差と定数設定器6で設定される定数を乗じたものを可変
変化率設定器9に入力する。但し、乗算器8は積の絶体
値を変化率として出力する。
【0019】周波数設定器10の周波数設定値は可変変
化率設定器9を介して周波数補正器4の出力を受け、こ
の信号が(+)入力のときは周波数設定が増加し、
(−)入力のときは周波数設定が減少する。増減の速さ
(変化率)は、可変変化率設定器9で設定されたとおり
であって、目標周波数3Sと実周波数との偏差に比例す
る。
【0020】周波数設定器10の出力である周波数設定
値は、P制御器1の入力となり、P制御器1はこの周波
数設定値と周波数検出器11からの実周波数との偏差を
受けてその偏差の演算により比例制御信号をタービン/
発電機01の調節弁12へ送る。
【0021】調節弁12はこの信号によりタービン/発
電機01への蒸気又は燃料02を調節し、工場負荷03
の変動に対しても周波数が一定となるよう制御する。
【0022】図1(b)は目標周波数と実周波数との偏
差と可変変化率設定器9で設定される変化率との関係を
示し、前述のように両周波数の偏差に比例し、偏差が大
きければ、変化率も大きくなることを示している。
【0023】図2は工場負荷の変動に対する周波数の応
答を示し、(a)は工場負荷を、(b)はその負荷変動
に対する周波数の応答をそれぞれ示す図である。図にお
いて、(a)の工場負荷に対して(b)においては目標
周波数と実周波数との偏差が大きいときは高い変化率で
増減し、実周波数が目標周波数21に接近し、両周波数
の偏差が小さくなるに従い、変化率も小さくなり、不感
帯23を狭めても実周波数の変化は不感帯を行き過ぎる
ことなく工場負荷変動に対して迅速に目標周波数に一致
するようになる。
【0024】図3は前述の実施例の制御系のフローチャ
ートである。運転開始後、S1において、周波数検出器
11でタービン/発電機01の実周波数を検出し、S2
において目標周波数を設定してS3においてこれら実、
目標の両周波数を周波数補正器4に入力し、周波数の補
正信号を出力する。
【0025】S4ではS3での補正出力を可変変化率設
定器9に入力し、減算器7で実周波数と目標周波数の偏
差を求め、乗算器8で定数発生器6からの定数を乗じて
設定器9に入力し、変化率を算出する。S5において
は、この変化率を用いて周波数を設定し、S6におい
て、その設定周波数をP制御器1へ入力し、比例制御信
号を出力する。S7ではP制御器1の出力でタービン0
1の調節弁12の開度を調節し、蒸気又は燃料02の流
量を調節し、S8において実周波数が目標周波数になっ
たか否か、調べ、一致すればS9で終了する。不一致で
あればS1に戻り、これらステップを繰り返す。
【0026】このような実施例によれば、周波数補正器
4、可変変化率設定器9、減算器7、乗算器8、定数設
定器6、周波数設定器10、P制御器1から構成される
タービンの単独運転時の周波数制御装置において、周波
数設定の変化率を、目標周波数と実周波数との偏差に比
例して設定して調節弁12を制御するようにしたので、
目標周波数と実周波数との偏差が大きいときには、P制
御器1の周波数設定は高い変化率で増減させられ、実周
波数が目標周波数に接近する。
【0027】更に、両者の偏差が小さくなるに従い、周
波数設定の変化率が小さくなることから、不感帯を狭め
ても行き過ぎることなく実周波数が目標周波数に一致す
るようになる。
【0028】なお、本発明はタービン/発電機01の周
波数一定制御装置の実施例で説明したが、これに限定さ
れず、流体を用いて駆動する回転体を有する装置であれ
ば本実施例と同様に適用することができるものであり、
本実施例と同様の作用、効果を奏するものである。
【0029】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
は目標周波数と実周波数との偏差に応じて補正信号を出
力する周波数補正器、周波数補正器の出力を受け、周波
数を設定する変化率を定める変化率設定器及びこの変化
率で設定された周波数と実周波数との差に応じて制御信
号を出力し、回転体の作動流体調節弁を制御するP制御
器から構成された回転体の単独運転時の周波数一定制御
装置において、前記変化率設定器で設定される変化率を
目標周波数と実周波数の偏差に比例して設定する構成と
したので、目標周波数と実周波数との偏差が大きいとき
は実周波数は速く、偏差が小さいときは緩やかに目標値
に近づくため、不感帯が狭くても速応性を保ちかつ不安
定を起こさずに周波数を一定とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る周波数一定制御装置の
図で、(a)はその制御系統図、(b)は目標周波数と
実周波数との偏差と周波数の変化率との関係を示す図で
ある。
【図2】本発明の実施例における周波数一定制御の結果
を示し、(a)は工場負荷の波形図、(b)はその負荷
に対する実周波数の応答波形図である。
【図3】本発明の一実施例に係る周波数一定制御装置の
制御フローチャートである。
【図4】従来の周波数一定制御装置の図で、(a)はそ
の制御系統図、(b)は目標周波数と実周波数との偏差
と周波数の変化率との関係を示す図である。
【図5】従来の周波数一定制御の波形図で、(a)は工
場負荷を、(b)は不感帯を狭くし、変化率を小さくし
た場合の周波数の変化を、(c)は不感帯を広くし、変
化率を大きくした場合の周波数の変化をそれぞれ示す波
形図である。
【符号の説明】
1 P制御器 3S 目標周波数 4 周波数補正器 6 定数設定器 7 減算器 8 乗算器 9 可変変化率設定器 10 周波数設定器 11 周波数検出器 12 調節弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02C 9/00 F02C 9/00 A 9/28 9/28 // F02D 45/00 322 F02D 45/00 322C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体の目標周波数と実周波数とを入力
    し、両周波数の偏差が所定の不感帯よりも大きいか、小
    さいかに応じて補正信号を出力する周波数補正器と、同
    周波数補正器の出力を受け、この出力に対して周波数設
    定のための変化率を設定する変化率設定器と、同変化率
    設定器で設定された変化率により設定された周波数設定
    値を入力し、実周波数と比較し、その差に応じて比例制
    御信号を出力して前記回転体の作動流体調節弁を制御す
    るP(比例)制御器とから構成され、前記回転体の単独
    運転時の実周波数を前記目標周波数に一致させる周波数
    一定制御装置において、前記変化率設定器で設定される
    周波数設定増減の前記変化率は前記目標周波数と実周波
    数との偏差に比例して設定され、前記周波数設定値を前
    記偏差が大きい時には大きく、同偏差が小さい時には小
    さくすることを特徴とする周波数一定制御装置。
JP15446495A 1995-06-21 1995-06-21 周波数一定制御装置 Withdrawn JPH096403A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15446495A JPH096403A (ja) 1995-06-21 1995-06-21 周波数一定制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15446495A JPH096403A (ja) 1995-06-21 1995-06-21 周波数一定制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH096403A true JPH096403A (ja) 1997-01-10

Family

ID=15584823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15446495A Withdrawn JPH096403A (ja) 1995-06-21 1995-06-21 周波数一定制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH096403A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009133323A (ja) * 2009-03-16 2009-06-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ガスタービンプラントおよびガスタービンプラントの制御方法
KR101401135B1 (ko) * 2006-10-12 2014-05-29 제너럴 일렉트릭 캄파니 전력망 주파수 제어 서브 시스템 및 복합 사이클 발전 시스템

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101401135B1 (ko) * 2006-10-12 2014-05-29 제너럴 일렉트릭 캄파니 전력망 주파수 제어 서브 시스템 및 복합 사이클 발전 시스템
JP2009133323A (ja) * 2009-03-16 2009-06-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ガスタービンプラントおよびガスタービンプラントの制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5636507A (en) Coordinated fuel-air controller for gas turbine without load feedback
JPS646481B2 (ja)
US4853552A (en) Steam turbine control with megawatt feedback
JPH096403A (ja) 周波数一定制御装置
JPS6038523B2 (ja) タ−ビン制御装置
JP2001295607A (ja) 火力発電プラントの負荷制御方法と装置
US10830106B2 (en) Synchronising a turbine with an AC network according to a target trajectory for the target difference angle
JPS59693B2 (ja) ガスタ−ビンエンジンノ セイギヨソウチ
CN113756963B (zh) 一种燃气轮机负荷控制装置及方法
JP3468921B2 (ja) タービン発電機の周波数制御装置
JPH10164897A (ja) 発電プラントにおける周波数変動補償回路
JP2999884B2 (ja) 給水ポンプ駆動用タービン制御方法及びその装置
JPS5986493A (ja) 電動機の速度制御装置
SU979659A1 (ru) Система регулировани мощности энергоблока
JPH1163481A (ja) ガス焚きボイラの燃料ガス圧力制御方法及び装置
JPH062644A (ja) 調速制御装置
JPH0579603A (ja) ボイラ制御装置及び制御方法
JP2002236502A (ja) プロセス制御方法およびプロセス制御装置
CN111535885A (zh) 一种燃气-蒸汽联合循环机组功率分配方法及装置
JPH025703A (ja) ボイラ・タービン協調制御装置
JPH10213322A (ja) 炉内圧力制御装置
RU1816878C (ru) Устройство дл управлени газотурбинной установкой
JPH02298609A (ja) プラント自動負荷制御装置
JPH04203402A (ja) プロセス制御装置
JPH1130108A (ja) タービン制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020903