JPH0963571A - 電池用電極体 - Google Patents
電池用電極体Info
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- JPH0963571A JPH0963571A JP7209738A JP20973895A JPH0963571A JP H0963571 A JPH0963571 A JP H0963571A JP 7209738 A JP7209738 A JP 7209738A JP 20973895 A JP20973895 A JP 20973895A JP H0963571 A JPH0963571 A JP H0963571A
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Abstract
レータを介してロール状に巻込む構造の電池用電極体の
最外層に負極を配置せしめた電池用電極体において該電
極体の最外層負極の表面側に集電体と同一の部材を積層
して設けたことを特徴とする電池用電極体。 【効果】電極体の最外層負極の表面側に導電体を積層し
て設けたことによって、負極シート形成時に間欠塗工や
あるいは塗工部分の除去など未塗工部分を作る必要がな
い。したがってコーティング後のプレス工程で段差を生
じることがないため、負極シート塗工部分の全面で特性
が均一であった。さらに全面塗工であるため機械的な強
度も均一であり、巻込み時の負極シートの切断トラブル
も生じない。
Description
の電極体を用いた電池に関する。
トおよび負極シートをセパレータを介して巻き回し、ロ
ール状に巻込む構造の電極体を形成し円筒型の電池缶に
収納した電池、あるいは前記ロール状に巻込む構造の電
極体を押し潰して角型の電池缶に収納した電池が使用さ
れている。リチウムイオン二次電池など、ロール状に巻
込む構造の電池において、電極体の最外層に負極を配置
せしめたことによって、さらには電極体の最外層負極の
表面側の電極剤である負極電極剤層を除去した構造(以
後、未塗工部分と表現)とすることで、サイクル特性が
向上することが明らかになっている。サイクル特性が向
上する原因については、まだ明らかにできていないが、
リチウムイオン二次電池等、正負極間でイオンが行き来
する電池においては、ドーピング、脱ドーピングする正
負極のイオン量のバランスが適切である必要がある。正
極容量あるいは負極容量のいずれかが過剰であれば、イ
オン量のバランスが取れず、サイクル特性が低下する。
セパレータ、負極シート、セパレータ、正極シートの4
枚のシート状物を、負極シート側が最外層になるように
巻込んだ場合、最外層負極の表面側に関しては、対向す
る正極電極剤が存在しない状況になる。最外層負極の表
面側電極剤は本来不要であり、余剰となっている訳であ
る。電池電極体全体からみると、この分(余剰分)、負
極過剰となっており、サイクル特性が低下しているもの
と推定している。
に、ロールコーターを用いての電極剤の塗工ではコーテ
ィング用のロールを間欠的に集電体面に付けたり離した
りと言う操作が必要である。またスリットダイコートに
よる電極剤の塗工の場合は塗液である電極剤の間欠的な
吐き出しが必要となる。
工時には未塗工部分を設けず連続的に塗工し、放電やエ
ッチングなどで電極剤塗工部分を除去し、未塗工部分を
設ける方法を取ることができる。
上述の未塗工部分を設けるためのコーティング時の複雑
な操作あるいは不要部分の除去のための操作が必要であ
ること。またいずれの方法でも、未塗工部分ができるた
めに、コーティング後のプレス工程で段差(数10μm
〜200μm程度の段差)が生じているため、片面塗工
部分では圧力不十分になり、この部分の特性が他の両面
塗工部分と若干異なった特性となる欠点があった。さら
に両面塗工部と片面塗工部との境界部分では機械的強度
が弱く、巻込み時に負極シートが切断するトラブルが生
じることがあった。
技術の欠点を解決せんとするものであり、新規な電池用
電極体を提供せんとするものである。
決するために以下の構成を有するものである。すなわち
「電極剤、集電体、電極剤を順次積層してなるシート状
の負極、およびシート状の正極をセパレータを介してロ
ール状に巻込む構造の電池用電極体の最外層に負極を配
置せしめた電池用電極体において、該電極体の最外層負
極の表面側に導電体を積層して設けたことを特徴とする
電池用電極体。」を提供せんとするものである。
シートの表面側部分に、導電体を溶接等の方法で積層し
て形成することができる。本発明の形成方法ではパター
ン塗工の必要がなく、また後からこの部分を形成するた
めの電極剤除去の必要もなく、量産に適した電池用負極
シートを提供できるものである。また、本発明の構成を
取ることにより、従来サイクル特性を向上させるために
除去していた電極剤部分はマスキングされるため、実質
的に除去したのと同等のサイクル特性をもたらすのであ
る。
適用した場合の一実施態様について図面を用いて詳細に
説明する。
池用電極体を図1に示す。図1はセパレータ、負極シー
ト、セパレータ、正極シートの4枚のシート状物を、負
極シート側が最外層になるように巻込んで形成した電池
用電極体である。
3において1は集電体、2は電極剤、3´の破線で示し
た部分は未塗工部分である。
る。図2において1は集電体、2は電極剤、3は本発明
の特徴である導電体を積層したものであり、従来の負極
シート(図3)では未塗工部分3´に相当する部分であ
る。
は電極剤であり、例えばミルド状炭素繊維などの活物質
を結着剤、導電剤と共に溶剤と混練、分散してペースト
状の負極用電極剤を作り、該ペースト状の電極剤をコー
ティング法により集電体1の両面に塗工、乾燥した後、
プレス工程により圧延する。このようにして得られた負
極シートを所定の幅にスリットするのである。
詳述するが、例えば集電体1と同一材料すなわち銅箔な
どの金属箔であり、集電体1の幅方向端部の未塗工部分
に溶接などの方法で接続して取り付けた物である。
販のコーターを使用して負極シートを連続的に形成し、
所定幅にスリットして巻き取った後、例えば図4に示す
ような構成の装置によって、本発明の特徴である導電体
を電極剤の上に積層し、溶接などの方法で取り付けるの
である。
である。5はロール状に巻き取られた電極剤を塗工した
負極シートであり、巻出しロール6にセットされてい
る。7はフリーロール、8はニップロール、9は銅箔を
切断するためのカッター、10は上下に稼働する案内ロ
ールである。11、12は超音波溶接機のホーンとアン
ビル、13は巻き取りロールである。巻出しロール6か
ら巻き出された負極シート5には超音波溶接機11,1
2によって、銅箔4が溶接される。溶接された銅箔4は
カッター9によって所定長さに切断される。銅箔4が溶
接された負極シート5は巻き取りロール13に連続的に
巻き取られる。この工程の後、該銅箔4を溶接された本
発明の負極シートが、正極シート、およびセパレータと
ともに巻込み機によってロール状に巻かれて電極体を形
成するのである。なお、負極シートへの銅箔の溶接は超
音波溶接に限定されるものではない。
様の一例である。本発明に関する導電体の取り付けを巻
込み工程に組み込むことが好ましい。なおこの際、本発
明のさらなる改良として図5に示すような構造、すなわ
ち導電体の一部がリード形状を呈したものを用いること
によって、負極リード端子を兼ねることが可能であり、
一層望ましい。
極シート電極剤上に積層する導電体は銅箔以外の材料、
例えばアルミ箔、ステンレス箔等でも良い。また集電体
の形態についても箔状のものに限定するものではなく、
織物状、メッシュ状等も使用可能であるが、電気抵抗の
小さいものが好ましい。なお、集電体及び導電体は、同
一素材のものが好ましいが、異なる素材でも構わない。
に乾燥ゾーンおよびプレスロールを有する市販のコータ
ーを使用して連続的に形成する。ただし、本発明におい
ては電極体巻込み時に最外層側には正極を配置しないた
め、正極の表面側に集電体と同一に部材を配置する必要
はない。
しては、炭素体であれば特に限定するものではないが、
有機物を焼成したものを用いることができる。具体的に
は、ポリアクリロニトリル(PAN)から得られるPA
N系炭素体、石炭もしくは石油などのピッチから得られ
るピッチ系炭素体、セルロースから得られるセルロース
系炭素体、低分子量有機物の気体から得られる気相成長
炭素体などがあげられるが、その他にポリビニルアルコ
ール、リグニン、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリイ
ミド、フェノール樹脂、フルフリルアルコールなどを焼
成して得られる炭素体も使用できる。上記炭素体の中で
も、アルカリ金属塩を含む非水電解液を用いた二次電池
の負極として使用する場合には、PAN系炭素体、ピッ
チ系炭素体、気相成長炭素体が好ましい。さらに、アル
カリ金属イオン、特にリチウムイオンのドーピングが良
好である点で、PAN系炭素体が好ましく使用できる。
炭素体の形状も特に限定するものではないが、粒子状、
繊維状などの形状のものが使用できる。繊維状の炭素体
を用いる場合ミルド状炭素繊維が好ましく、そのミルド
状炭素繊維の直径としては、好ましくは2〜100μm
であり、より好ましくは2〜10μmである。2μm以
下の炭素繊維は量産が困難であり、100μm以上では
充填密度が小さくなる。また平均長さは、好ましくは1
mm未満,さらには充填密度を高めるためや、塗工後の
シートの短絡防止などのため、100μm未満であるこ
とが好ましい。
寿命特性を改善するために、好ましくは、700℃以
上、1600℃以下であることが好ましい。700℃未
満では、熱処理効果が不充分であり、1600℃を越え
る温度では、放電容量が低下する傾向がある。さらに、
処理時間としては、1分以上、50時間以下であること
が好ましい。また、熱処理雰囲気は、真空下、窒素、ア
ルゴン雰囲気などの不活性雰囲気下が好ましく用いられ
る。
としてはアルカリ金属を含む遷移金属酸化物や遷移金属
カルコゲンなどの無機化合物、ポリアセチレン、ポリパ
ラフェニレン、ポリフェニレンビニレン、ポリアニリ
ン、ポリピロール、ポリチオフェンなどの共役系高分
子、ジスルフィド結合を有する架橋高分子、塩化チオニ
ルなど、通常の二次電池において用いられる正極を挙げ
ることができる。これらの中で、リチウム塩を含む非水
電解液を用いた二次電池の場合には、コバルト、マンガ
ン、モリブデン、バナジウム、クロム、鉄、銅、チタン
などの遷移金属酸化物や遷移金属カルコゲンが好ましく
用いられる。
iMn2 O4 、Liy Ni1-x Mex O2 (Me:T
i,V,Mn,Feのいずれかから選ばれる)、Li
1-x-aAx Ni1-y-b ByO2 (ただし、Aは少なくと
も1種類のアルカリまたはアルカリ土類金属元素、Bは
少なくとも1種類の遷移金属元素)は、電圧が高く、エ
ネルギー密度も大きいために好ましく使用できる。特
に、Li1-x-a Ax Ni1- y-b By O2 においては、0
<x≦0.1,0≦y≦0.3,−0.1≦a≦0.
1,−0.15≦b≦0.15(ただし、A,Bが2種
類以上の元素からなる場合は、xはLiを除くアルカリ
またはアルカリ土類金属元素、yはNiを除く全遷移金
属元素の総モル数、y=0の場合、Aは少なくとも1種
類以上のアルカリ土類金属を含む。)とすることによっ
て、優れた特性の正極活剤を得ることができる。また、
この場合、A,Bの種類、数、組成を変えたり、あるい
はx,y,a,bを変えた正極活剤を用いることはいっ
こうに差支えない。
のではなく、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂のいずれであ
っても良く、特に限定するものではない。また、溶液や
エマルジョンなどの状態で使用することも可能である。
添加量としては、通常電極剤中に0.01〜40wt%
で使用される。具体的には、各種エポキシ樹脂、セルロ
ース樹脂、有機フッ素ポリおよびコポリマ、アクリル樹
脂、有機クロル系樹脂、ポリアミド、ポリイミド、ポリ
カーボネート等が挙げられる。なかでもポリフッ化ビニ
リデン、ポリテトラフルオロエチレン、六フッ化プロピ
レンポリマおよびコポリマが結着力、化学的安定性、塗
工性などの点で優れるため好ましい。
種々の炭素質材料を使用することができる。導電性が良
好で、かつ活剤的な特性はなるべく有しない材料である
ことが望ましい。具体的には人工黒鉛、アセチレンブラ
ック、ケッチェンブラックなどの熱分解炭素、気相生長
炭素、メソフェーズ炭素、コークス、有機物焼成体など
が上げられる。導電剤は活剤相互の電気的な接続を補助
する機能を有しており、導電剤の粒径は活剤と同サイズ
か、あるいは、活剤よりも小さいことが望ましい。導電
剤の添加量としては、限定するものではないが、0.5
〜30wt%,さらに好ましくは0.7〜20wt%で
ある。0.5wt%未満では導電性への効果に乏しく、
20wt%を越えると電極単位重量当たりの容量が低下
するため好ましくない。
剤が必須である。負極用電極剤にも、負極シートの抵抗
値を低減し、電池全体のロス低減のために用いることが
望ましい。
明する。
ン二次電池用の負極シートを形成した一実施例について
以下に述べる。負極ペーストとしては東レ製のPAN系
炭素繊維であるミルド状炭素繊維MLD−30を用い、
結着剤として呉羽化学工業製ポリフッ化ビニリデン、導
電剤としては電気化学工業製“デンカブラック”(アセ
チレンブラック)を夫々重量比90:5:5としたもの
に溶剤としてN−メチルピロリドンを加えたものを混練
機により十分混合、分散させペーストとする。集電体で
ある9.5μm銅箔を走行させ、集電体の片面に前記ペ
ーストを厚さ約60μmに塗工した後、乾燥ゾーンを経
て巻き取る。反対面も同様にしてペーストを塗工、乾燥
した後、プレスロールを経て負極シートを得た。正極と
しては市販のLiCoO2 と導電剤として電気化学工業
製デンカブラック、および結着剤として呉羽化学工業製
ポリフッ化ビニリデンを重量比80:5:15としたも
のに、溶媒としてN−メチルピロリドンを加えたものを
混練機により十分混合、分散させ正極ペーストとしたも
のを用い、コーターによって20μm厚みのアルミ箔の
両面に夫々厚み約100μmで塗工し、乾燥、プレスを
行い正極シートを得た。
トした後、図4に示す装置を用いて本発明の負極シート
を連続的に得た。正極シートについては54mm幅にス
リットする。正負極シートに夫々リードを溶接した後、
これらの正負極シートを、宇部興産社製の25μm厚
さ、幅58mmのポリエチレン製セパレータと共に巻込
み機によって100個巻き込んだ時、負極シートの切断
を生じたものは0個であった。
塗工部分を形成しながら従来の負極シート得た以外は実
施例1と同様の方法で負極シートを製造し、実施例1と
同様に巻込み機で100個巻込んだ時、負極シートに切
断を生じたものは25個であった。
に集電体と同一の部材を積層して設けたことによって、
負極シート形成時に間欠塗工やあるいは塗工部分の除去
など未塗工部分を作る必要がない。したがってコーティ
ング後のプレス工程で段差を生じることがないため、負
極シート塗工部分の全面で特性が均一であった。さらに
全面塗工であるため機械的な強度も均一であり、巻込み
時の負極シートの切断トラブルも生じない効果があっ
た。
式図である。
式図である。
図である。
摸式図である。
略摸式図である。
Claims (6)
- 【請求項1】電極剤、集電体、電極剤を順次積層してな
るシート状の負極、およびシート状の正極をセパレータ
を介してロール状に巻込む構造の電池用電極体の最外層
に負極を配置せしめた電池用電極体において、該電極体
の最外層負極の表面側に導電体を積層して設けたことを
特徴とする電池用電極体。 - 【請求項2】導電体が集電体と同一素材であることを特
徴とする請求項1記載の電池用電極体。 - 【請求項3】最外層負極の表面側に積層する部材の一部
が負極リード端子を兼ねることを特徴とする請求項1ま
たは2記載の電池用電極体。 - 【請求項4】負極に用いられる電極剤の活剤が炭素繊維
であることを特徴とする請求項1、2または3記載の電
池用電極体。 - 【請求項5】炭素繊維がポリアクリロニトリル焼成体で
あることを特徴とする請求項4記載の電池用負極シー
ト。 - 【請求項6】炭素繊維がミルド状炭素繊維であることを
特徴とする請求項4または5記載の電池用電極体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20973895A JP3702497B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | リチウムイオン二次電池用電極体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20973895A JP3702497B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | リチウムイオン二次電池用電極体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0963571A true JPH0963571A (ja) | 1997-03-07 |
JP3702497B2 JP3702497B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=16577826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20973895A Expired - Fee Related JP3702497B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | リチウムイオン二次電池用電極体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3702497B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11283614A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-15 | Tdk Corp | 非水電解質電池用電極の製造方法 |
US6054233A (en) * | 1998-05-08 | 2000-04-25 | Eveready Battery Company, Inc. | Destruction controlling mechanism for an electrochemical cell |
KR100624937B1 (ko) * | 2004-11-29 | 2006-09-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 전극 조립체 및 이를 이용한 이차 전지 |
-
1995
- 1995-08-17 JP JP20973895A patent/JP3702497B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11283614A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-15 | Tdk Corp | 非水電解質電池用電極の製造方法 |
US6054233A (en) * | 1998-05-08 | 2000-04-25 | Eveready Battery Company, Inc. | Destruction controlling mechanism for an electrochemical cell |
KR100624937B1 (ko) * | 2004-11-29 | 2006-09-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 전극 조립체 및 이를 이용한 이차 전지 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3702497B2 (ja) | 2005-10-05 |
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