JPH0963535A - 高圧放電ランプ - Google Patents
高圧放電ランプInfo
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- JPH0963535A JPH0963535A JP8232513A JP23251396A JPH0963535A JP H0963535 A JPH0963535 A JP H0963535A JP 8232513 A JP8232513 A JP 8232513A JP 23251396 A JP23251396 A JP 23251396A JP H0963535 A JPH0963535 A JP H0963535A
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- sintered body
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- H01J61/0735—Main electrodes for high-pressure discharge lamps characterised by the material of the electrode
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ランプ寿命中充分な熱的安定性を有しかつ放
電管の出来るだけ僅かな黒化と共にランプの良好な点弧
性を保証するように改善された電子放出体を備えた高圧
放電ランプを提供する。 【解決手段】 電極が、酸化ランタンを含みかつ電子放
出体として作用ししかも電極フィラメント６によって取
巻かれた焼結体５を有するような高圧放電ランプにおい
て、焼結体５は少なくとも９０重量％の酸化ランタンを
含む。
電管の出来るだけ僅かな黒化と共にランプの良好な点弧
性を保証するように改善された電子放出体を備えた高圧
放電ランプを提供する。 【解決手段】 電極が、酸化ランタンを含みかつ電子放
出体として作用ししかも電極フィラメント６によって取
巻かれた焼結体５を有するような高圧放電ランプにおい
て、焼結体５は少なくとも９０重量％の酸化ランタンを
含む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、イオン化可能な封
入物を封入されて気密に閉鎖された光透過性放電管と、
この放電管内に封着され放電室内へ延びると共にリード
線に結合された電極とを備え、電極が酸化ランタンを含
む焼結体とこの焼結体を取巻く電極フィラメントとを有
する高圧放電ランプに関する。
入物を封入されて気密に閉鎖された光透過性放電管と、
この放電管内に封着され放電室内へ延びると共にリード
線に結合された電極とを備え、電極が酸化ランタンを含
む焼結体とこの焼結体を取巻く電極フィラメントとを有
する高圧放電ランプに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の高圧放電ランプは特開昭５５−
１５５４５７号公報に開示されている。この公開公報に
は、放電室内に突入している金属棒と、酸化ランタンを
含む円筒状の焼結体と、電極フィラメントとを有する電
極を備えた高圧放電ランプが記載されている。焼結体は
金属棒の自由端部に配置され、電極フィラメントによっ
て取巻かれている。電極フィラメントは金属製電極棒の
焼結体側端部をも囲繞している。焼結体は電子放出体と
して形成されている。この焼結体は放射性酸化トリウム
を含まずに、酸化ランタン、酸化イットリウム及び酸化
タングステンから構成され、その場合酸化ランタン及び
酸化イットリウムは共に焼結体において０．２〜６０重
量％の成分を有している。酸化ランタン対酸化イットリ
ウムの比は０．５〜５０モル％である。この電子放出体
はランプの寿命中充分な熱的安定性を有していないのが
欠点である。
１５５４５７号公報に開示されている。この公開公報に
は、放電室内に突入している金属棒と、酸化ランタンを
含む円筒状の焼結体と、電極フィラメントとを有する電
極を備えた高圧放電ランプが記載されている。焼結体は
金属棒の自由端部に配置され、電極フィラメントによっ
て取巻かれている。電極フィラメントは金属製電極棒の
焼結体側端部をも囲繞している。焼結体は電子放出体と
して形成されている。この焼結体は放射性酸化トリウム
を含まずに、酸化ランタン、酸化イットリウム及び酸化
タングステンから構成され、その場合酸化ランタン及び
酸化イットリウムは共に焼結体において０．２〜６０重
量％の成分を有している。酸化ランタン対酸化イットリ
ウムの比は０．５〜５０モル％である。この電子放出体
はランプの寿命中充分な熱的安定性を有していないのが
欠点である。
【０００３】ヨーロッパ特許出願公開第０６４７９６４
号公報にも同様に非放射性電子放出体を備えた高圧放電
ランプが開示されている。この電子放出体は、酸化ハフ
ニウム及び酸化ジルコニウムのグループから選択された
比較的高い電子仕事関数を持つ第１の酸化金属と、酸化
イットリウム、酸化ランタン、酸化セリウム及び酸化ス
カンジウムのグループから選択された比較的低い電子仕
事関数を持つ第２の酸化金属とから構成されている。こ
の電子放出体は比較的多くの成分を有し、ランプの寿命
中充分に熱的に安定しておらず、放電が無彩色ではな
い。
号公報にも同様に非放射性電子放出体を備えた高圧放電
ランプが開示されている。この電子放出体は、酸化ハフ
ニウム及び酸化ジルコニウムのグループから選択された
比較的高い電子仕事関数を持つ第１の酸化金属と、酸化
イットリウム、酸化ランタン、酸化セリウム及び酸化ス
カンジウムのグループから選択された比較的低い電子仕
事関数を持つ第２の酸化金属とから構成されている。こ
の電子放出体は比較的多くの成分を有し、ランプの寿命
中充分に熱的に安定しておらず、放電が無彩色ではな
い。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、特に
ランプの寿命中充分な熱的安定性を有しかつ放電管の出
来るだけ僅かな黒化と共にランプの良好な点弧性を保証
するような改善された電子放出体を備えた高圧放電ラン
プを提供することにある。
ランプの寿命中充分な熱的安定性を有しかつ放電管の出
来るだけ僅かな黒化と共にランプの良好な点弧性を保証
するような改善された電子放出体を備えた高圧放電ラン
プを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、焼結体が少なくとも９０重量％の酸化ランタンを
含むことによって解決される。
れば、焼結体が少なくとも９０重量％の酸化ランタンを
含むことによって解決される。
【０００６】本発明の特に有利な実施態様は請求項２以
降に記載されている。
降に記載されている。
【０００７】本発明による高圧放電ランプは電子放出体
として作用する焼結体を備えた電極を有している。焼結
体は電極フィラメントによって取巻かれ、本発明によれ
ば少なくとも９０重量％の酸化ランタンを含む。これに
よって、焼結体はランプの全寿命に亘って高い熱的安定
性を得ることができ、また放電管の重要な黒化を惹き起
こさない。さらにこの電子放出体を備えたランプは良好
な点弧性を有する。特に優れた第１の実施態様によれ
ば、焼結体は専ら酸化ランタンから構成される。このよ
うな焼結体は非常に高い熱的安定性を有し、実質上全寿
命に亘って放電管の黒化を惹き起こさない。ランプの十
分な点弧性を達成するために、例えば酸化イットリウム
のような小さい電子仕事関数を有する他の物質を添加す
ることは必ずしも必要でないことが判明した。特に優れ
た第２の実施態様によれば、焼結体は酸化ランタンの他
にさらに、炭酸バリウム及び酸化タングステンの共融混
合物から生ずる酸化バリウム及び酸化タングステンの両
成分から構成される別の電子放出体を含む。酸化ランタ
ンにこの別の電子放出体を僅かに添加することによっ
て、高圧放電ランプの点弧性はより一層改善され、また
黒化特性は第１の実施態様に比較して殆ど劣化しない。
さらに焼結体を取巻く２層に巻回された電極フィラメン
トを使用すると有利であることが判明している。これに
よって、電子を放出する焼結体は点弧相の期間中に比較
的高い温度で固化し、それゆえ熱的電子放出を改善す
る。電極フィラメントの放電側端部が焼結体を越えて突
出し、焼結体の直径より小さい縮小した内径を有し、一
方電極フィラメントの他端部が焼結体に隣接する電極棒
端部を囲繞するようにすると有利である。このような措
置によって、一方では電極棒への焼結体の固着が改善さ
れ、他方では放出された放出体材料による放電管の黒化
がより一層減少する。
として作用する焼結体を備えた電極を有している。焼結
体は電極フィラメントによって取巻かれ、本発明によれ
ば少なくとも９０重量％の酸化ランタンを含む。これに
よって、焼結体はランプの全寿命に亘って高い熱的安定
性を得ることができ、また放電管の重要な黒化を惹き起
こさない。さらにこの電子放出体を備えたランプは良好
な点弧性を有する。特に優れた第１の実施態様によれ
ば、焼結体は専ら酸化ランタンから構成される。このよ
うな焼結体は非常に高い熱的安定性を有し、実質上全寿
命に亘って放電管の黒化を惹き起こさない。ランプの十
分な点弧性を達成するために、例えば酸化イットリウム
のような小さい電子仕事関数を有する他の物質を添加す
ることは必ずしも必要でないことが判明した。特に優れ
た第２の実施態様によれば、焼結体は酸化ランタンの他
にさらに、炭酸バリウム及び酸化タングステンの共融混
合物から生ずる酸化バリウム及び酸化タングステンの両
成分から構成される別の電子放出体を含む。酸化ランタ
ンにこの別の電子放出体を僅かに添加することによっ
て、高圧放電ランプの点弧性はより一層改善され、また
黒化特性は第１の実施態様に比較して殆ど劣化しない。
さらに焼結体を取巻く２層に巻回された電極フィラメン
トを使用すると有利であることが判明している。これに
よって、電子を放出する焼結体は点弧相の期間中に比較
的高い温度で固化し、それゆえ熱的電子放出を改善す
る。電極フィラメントの放電側端部が焼結体を越えて突
出し、焼結体の直径より小さい縮小した内径を有し、一
方電極フィラメントの他端部が焼結体に隣接する電極棒
端部を囲繞するようにすると有利である。このような措
置によって、一方では電極棒への焼結体の固着が改善さ
れ、他方では放出された放出体材料による放電管の黒化
がより一層減少する。
【０００８】
【実施例】次に本発明を２つの実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
【０００９】図１は高圧放電ランプの放電管の構成を示
す。放電管１はほぼ円筒状に形成されて石英ガラスから
構成され、２つの気密に閉鎖された端部１ａ、１ｂを有
している。この端部にはそれぞれ公知の方法で電極系が
封着されている。電極は、モリブデン箔封着部３を介し
て例えばモリブデン又はタングステンのような高融点金
属から構成された電極棒４に結合されたリード線２をそ
れぞれ有している。電極棒４は放電室内で終っており、
また放電管１内に軸線に一列に並べられている。電極棒
４の放電側端部には、電極フィラメント６を巻回された
焼結体５（図２）が取付けられている。ランプの電極の
詳細は図２に示されている。電極フィラメント６は２層
状に形成されている。電極棒４の直径は、約２０００Ｗ
の入力を有するメタルハライドランプの場合、約１．０
ｍｍである。焼結体５の直径はこれより僅かに小さい。
電極フィラメント６は電極棒４の放電側端部上に被せら
れている。この電極フィラメント６は焼結体５及び電極
棒４の放電側端部に密接して囲繞し、さらに焼結体５の
放電側端部を越えて突出している。その場合、電極フィ
ラメント６の直径は放電側端部では約０．７ｍｍに縮小
しており、それゆえ電極棒４及び焼結体５の直径より小
さい。フィラメント線の直径は約０．８ｍｍである。第
１の実施例の場合、焼結体５は専ら酸化ランタンから構
成されている。この焼結体は約１０ｍｇの質量を有す
る。
す。放電管１はほぼ円筒状に形成されて石英ガラスから
構成され、２つの気密に閉鎖された端部１ａ、１ｂを有
している。この端部にはそれぞれ公知の方法で電極系が
封着されている。電極は、モリブデン箔封着部３を介し
て例えばモリブデン又はタングステンのような高融点金
属から構成された電極棒４に結合されたリード線２をそ
れぞれ有している。電極棒４は放電室内で終っており、
また放電管１内に軸線に一列に並べられている。電極棒
４の放電側端部には、電極フィラメント６を巻回された
焼結体５（図２）が取付けられている。ランプの電極の
詳細は図２に示されている。電極フィラメント６は２層
状に形成されている。電極棒４の直径は、約２０００Ｗ
の入力を有するメタルハライドランプの場合、約１．０
ｍｍである。焼結体５の直径はこれより僅かに小さい。
電極フィラメント６は電極棒４の放電側端部上に被せら
れている。この電極フィラメント６は焼結体５及び電極
棒４の放電側端部に密接して囲繞し、さらに焼結体５の
放電側端部を越えて突出している。その場合、電極フィ
ラメント６の直径は放電側端部では約０．７ｍｍに縮小
しており、それゆえ電極棒４及び焼結体５の直径より小
さい。フィラメント線の直径は約０．８ｍｍである。第
１の実施例の場合、焼結体５は専ら酸化ランタンから構
成されている。この焼結体は約１０ｍｇの質量を有す
る。
【００１０】第２の実施例は第１の実施例とは焼結体５
の組成が異なっているだけである。第２の実施例によれ
ば、焼結体５は９５．１重量％の酸化ランタンと、酸化
バリウム及び酸化タングステンから構成された４．９重
量％の別の電子放出体とから構成されている。焼結体の
全重量は約１０ｍｇである。焼結体５を製造するため
に、炭酸バリウムと酸化タングステンとから成る共融混
合物、すなわち、７７．９６重量％の酸化タングステン
を有する２２．０４重量％の炭酸バリウムが作られ、こ
の共融混合物は引き続いてＨＯ結合剤の添加の下に酸化
ランタンと混合される。混合体中での酸化ランタンの重
量成分は、ＨＯ結合剤を考慮しないと、約９４．８重量
％であり、その場合共融混合物の成分は約５．２重量％
である。この混合体は棒を作るために圧縮され、切断さ
れて水素雰囲気下で焼結される。焼結工程中に結合剤は
固化し、炭酸バリウムは酸化バリウムに変換される。
の組成が異なっているだけである。第２の実施例によれ
ば、焼結体５は９５．１重量％の酸化ランタンと、酸化
バリウム及び酸化タングステンから構成された４．９重
量％の別の電子放出体とから構成されている。焼結体の
全重量は約１０ｍｇである。焼結体５を製造するため
に、炭酸バリウムと酸化タングステンとから成る共融混
合物、すなわち、７７．９６重量％の酸化タングステン
を有する２２．０４重量％の炭酸バリウムが作られ、こ
の共融混合物は引き続いてＨＯ結合剤の添加の下に酸化
ランタンと混合される。混合体中での酸化ランタンの重
量成分は、ＨＯ結合剤を考慮しないと、約９４．８重量
％であり、その場合共融混合物の成分は約５．２重量％
である。この混合体は棒を作るために圧縮され、切断さ
れて水素雰囲気下で焼結される。焼結工程中に結合剤は
固化し、炭酸バリウムは酸化バリウムに変換される。
【００１１】本発明は上記において詳細に説明した実施
例に限定されない。本発明による焼結体は別の型のメタ
ルハライドランプにおいても使用することができる。そ
の場合焼結体の寸法及び質量をそれに応じて整合させる
だけでよい。
例に限定されない。本発明による焼結体は別の型のメタ
ルハライドランプにおいても使用することができる。そ
の場合焼結体の寸法及び質量をそれに応じて整合させる
だけでよい。
【図１】本発明による高圧放電ランプの放電管の概略断
面図である。
面図である。
【図２】本発明によるランプ電極の構成を一部断面にて
示す概略図である。
示す概略図である。
１ 放電管 １ａ、１ｂ 端部 ２ リード線 ３ モリブデン箔封着部 ４ 電極棒 ５ 焼結体 ６ 電極フィラメント
フロントページの続き (72)発明者 アルベルト ラデマツヒアー ドイツ連邦共和国 50827 ケルン ロー ゼンガルテン 93 (72)発明者 ウルリツヒ レースナー ドイツ連邦共和国 51688 ウイツパーフ ユルト グラーフ‐フオン‐ガーレン‐シ ユトラーセ ９
Claims (7)
- 【請求項１】 イオン化可能な封入物を封入されて気密
に閉鎖された光透過性放電管（１）と、この放電管
（１）内に封着され放電室内へ延びると共にリード線
（２）に結合された電極（４）とを備え、電極（４）が
酸化ランタンを含む焼結体（５）とこの焼結体を取巻く
電極フィラメント（６）とを有する高圧放電ランプにお
いて、焼結体（５）は少なくとも９０重量％の酸化ラン
タンを含むことを特徴とする高圧放電ランプ。 - 【請求項２】 焼結体（５）は酸化ランタンから構成さ
れていることを特徴とする請求項１記載の高圧放電ラン
プ。 - 【請求項３】 焼結体（５）は酸化バリウム及び酸化タ
ングステンを含むことを特徴とする請求項１記載の高圧
放電ランプ。 - 【請求項４】 焼結体（５）は酸化ランタン、酸化バリ
ウム及び酸化タングステンから構成されていることを特
徴とする請求項１記載の高圧放電ランプ。 - 【請求項５】 電極フィラメント（６）は２層に形成さ
れていることを特徴とする請求項１記載の高圧放電ラン
プ。 - 【請求項６】 電極フィラメント（６）の放電側端部は
焼結体（５）を越えて突出し、縮小した内径を有し、そ
の場合縮小したフィラメント端部の内径は焼結体（５）
の太さまたは直径より小さいことを特徴とする請求項１
記載の高圧放電ランプ。 - 【請求項７】 電極フィラメント（６）は各電極棒
（４）の一端部上に被せられていることを特徴とする請
求項１記載の高圧放電ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19530293.1 | 1995-08-17 | ||
| DE19530293A DE19530293A1 (de) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | Hochdruckentladungslampe |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0963535A true JPH0963535A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=7769731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8232513A Pending JPH0963535A (ja) | 1995-08-17 | 1996-08-14 | 高圧放電ランプ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5712531A (ja) |
| EP (1) | EP0759633B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0963535A (ja) |
| CA (1) | CA2183481A1 (ja) |
| DE (2) | DE19530293A1 (ja) |
| HU (1) | HU215045B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006261119A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Osram Sylvania Inc | 高輝度放電ランプ用のスロット付き電極 |
| JP2007533087A (ja) * | 2004-04-16 | 2007-11-15 | パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユール エレクトリツシエ グリユーラムペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 高圧放電ランプ |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7633226B2 (en) * | 2005-11-30 | 2009-12-15 | General Electric Company | Electrode materials for electric lamps and methods of manufacture thereof |
| US7893617B2 (en) * | 2006-03-01 | 2011-02-22 | General Electric Company | Metal electrodes for electric plasma discharge devices |
| CN101459031B (zh) * | 2008-12-17 | 2010-09-29 | 海宁新光阳光电有限公司 | 陶瓷金属卤化物灯专用电极组件、电弧管及其制造方法 |
| CN103219221A (zh) * | 2013-04-07 | 2013-07-24 | 复旦大学 | 一种直螺旋套筒式电极及其应用 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2087545A5 (ja) * | 1970-05-22 | 1971-12-31 | Lampes Sa | |
| FR2133088A6 (en) * | 1971-04-07 | 1972-11-24 | Lampes Sa | Thorium emitter electrode - for discharge lamps wherein thorium pellets are heated to 2000 C in mfr |
| JPS5842587B2 (ja) * | 1975-01-27 | 1983-09-20 | 三菱電機株式会社 | ホウデントウヨウデンキヨク |
| NL175771B (nl) * | 1975-06-20 | 1984-07-16 | Philips Nv | Hogedrukgasontladingslamp en een werkwijze voor de vervaardiging hiervan. |
| DE2951741C2 (de) * | 1978-12-29 | 1984-05-30 | Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo | Elektrode für eine Entladungslampe |
| JPS63257177A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-25 | Hitachi Ltd | 超高圧水銀灯 |
| BE1007595A3 (nl) * | 1993-10-07 | 1995-08-16 | Philips Electronics Nv | Hogedruk-metaalhalogenide-ontladingslamp. |
-
1995
- 1995-08-17 DE DE19530293A patent/DE19530293A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-07-18 EP EP96111638A patent/EP0759633B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-18 DE DE59603137T patent/DE59603137D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-30 US US08/688,595 patent/US5712531A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-08-14 JP JP8232513A patent/JPH0963535A/ja active Pending
- 1996-08-16 CA CA002183481A patent/CA2183481A1/en not_active Abandoned
- 1996-08-16 HU HU9602280A patent/HU215045B/hu not_active IP Right Cessation
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7973482B2 (en) | 2004-04-16 | 2011-07-05 | OSRAM Gesellschaft mit beschraenkler Haftung | High-pressure discharge lamp with halogens |
| JP2006261119A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Osram Sylvania Inc | 高輝度放電ランプ用のスロット付き電極 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5712531A (en) | 1998-01-27 |
| EP0759633B1 (de) | 1999-09-22 |
| CA2183481A1 (en) | 1997-02-18 |
| DE19530293A1 (de) | 1997-02-20 |
| HU9602280D0 (en) | 1996-10-28 |
| HU215045B (hu) | 1998-09-28 |
| DE59603137D1 (de) | 1999-10-28 |
| EP0759633A1 (de) | 1997-02-26 |
| HUP9602280A1 (en) | 1997-11-28 |
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Legal Events
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| A02 | Decision of refusal |
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