JPH0963357A - フラットケーブル - Google Patents
フラットケーブルInfo
- Publication number
- JPH0963357A JPH0963357A JP22077595A JP22077595A JPH0963357A JP H0963357 A JPH0963357 A JP H0963357A JP 22077595 A JP22077595 A JP 22077595A JP 22077595 A JP22077595 A JP 22077595A JP H0963357 A JPH0963357 A JP H0963357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- flat cable
- insulator
- small
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストの低減が可能で、且つ回路数を減少さ
せることなく狭い空間へ容易に配索できるフラットケー
ブルの提供。 【解決手段】 フラットケーブル1の絶縁体3の長手方
向に沿って、絶縁体3を細幅状の小ケーブル部9に分割
するスリット7を形成し、複数の小ケーブル部9を所定
の方向に折曲げて上下方向に重ねたので、曲折する配索
方向に合せて小ケーブル部9を所望の方向に自由に折曲
げることができ、且つ、幅方向の制限を受ける部分に細
幅状の小ケーブル部9を位置させることができる。ま
た、直線状の絶縁体3にスリット7を形成すれば良いの
で、フラットケーブル1の配索形状に応じた専用の大き
な成形型を必要とすることなくフラットケーブル1を製
造することができる。
せることなく狭い空間へ容易に配索できるフラットケー
ブルの提供。 【解決手段】 フラットケーブル1の絶縁体3の長手方
向に沿って、絶縁体3を細幅状の小ケーブル部9に分割
するスリット7を形成し、複数の小ケーブル部9を所定
の方向に折曲げて上下方向に重ねたので、曲折する配索
方向に合せて小ケーブル部9を所望の方向に自由に折曲
げることができ、且つ、幅方向の制限を受ける部分に細
幅状の小ケーブル部9を位置させることができる。ま
た、直線状の絶縁体3にスリット7を形成すれば良いの
で、フラットケーブル1の配索形状に応じた専用の大き
な成形型を必要とすることなくフラットケーブル1を製
造することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両等への電気
配線に用いられるフラットケーブルに関する。
配線に用いられるフラットケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のフラットケーブルとして
は、例えば図5及び図6に示すものがある(特開昭62
−285315号公報参照)。
は、例えば図5及び図6に示すものがある(特開昭62
−285315号公報参照)。
【0003】このフラットケーブル31は、帯体状に形
成された合成樹脂層33の内部に複数の導体35(被覆
電線37の芯線)を並設したもので、その一部に、合成
樹脂層33により一定の曲折形状に保持された帯体状の
曲折部39を有している。この曲折部39を有すること
により、車両の狭い空間、例えばドア内とか床面上等へ
のフラットケーブル31の配索を容易に行うことがで
き、また、配索状態での美観を向上させることができ
る。
成された合成樹脂層33の内部に複数の導体35(被覆
電線37の芯線)を並設したもので、その一部に、合成
樹脂層33により一定の曲折形状に保持された帯体状の
曲折部39を有している。この曲折部39を有すること
により、車両の狭い空間、例えばドア内とか床面上等へ
のフラットケーブル31の配索を容易に行うことがで
き、また、配索状態での美観を向上させることができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、係るフラッ
トケーブル31の製造は、図7(a)(b)に示すよう
に、所望形状の電線収容溝41を有する成形型43内に
複数の被覆電線37を偏平状に配設し、同図(c)に示
すように、被覆電線37の上部に合成樹脂33を塗布し
て各被覆電線37同士を冷却固定させて行っているた
め、曲折部39の形状に合った電線収容溝41を有する
専用の大きな成形型43が必要となり、コストの上昇が
否めなかった。
トケーブル31の製造は、図7(a)(b)に示すよう
に、所望形状の電線収容溝41を有する成形型43内に
複数の被覆電線37を偏平状に配設し、同図(c)に示
すように、被覆電線37の上部に合成樹脂33を塗布し
て各被覆電線37同士を冷却固定させて行っているた
め、曲折部39の形状に合った電線収容溝41を有する
専用の大きな成形型43が必要となり、コストの上昇が
否めなかった。
【0005】また、フロントピラー等のような幅方向の
制限を受ける部分へ配索すべくフラットケーブル31の
幅を狭く形成する場合は、平面状に並設可能な導体35
の本数、すなわち回路数が限られてしまうため、図8に
示すように、複数のフラットケーブル31を形成してこ
れを積層させなければならず(特開平3−8214号公
報参照)、さらにコストの上昇を招いてしまう。
制限を受ける部分へ配索すべくフラットケーブル31の
幅を狭く形成する場合は、平面状に並設可能な導体35
の本数、すなわち回路数が限られてしまうため、図8に
示すように、複数のフラットケーブル31を形成してこ
れを積層させなければならず(特開平3−8214号公
報参照)、さらにコストの上昇を招いてしまう。
【0006】この発明は、このような従来の問題を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
コストの低減が可能で、且つ回路数を減少させることな
く狭い空間でも配索を容易に行うことができるフラット
ケーブルを提供することにある。
するためになされたもので、その目的とするところは、
コストの低減が可能で、且つ回路数を減少させることな
く狭い空間でも配索を容易に行うことができるフラット
ケーブルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、帯体状の絶縁体の内部
に、複数の導体を離間して並設してなるフラットケーブ
ルにおいて、前記絶縁体の長手方向に沿って、該絶縁体
を細幅状の小ケーブル部に分割するスリットを形成し、
前記複数の小ケーブル部は、所定の方向に折曲げられて
上下方向に重ねられることを特徴とするものである。
に、請求項1に記載の発明は、帯体状の絶縁体の内部
に、複数の導体を離間して並設してなるフラットケーブ
ルにおいて、前記絶縁体の長手方向に沿って、該絶縁体
を細幅状の小ケーブル部に分割するスリットを形成し、
前記複数の小ケーブル部は、所定の方向に折曲げられて
上下方向に重ねられることを特徴とするものである。
【0008】係るフラットケーブルによれば、曲折する
配索方向に合せて小ケーブル部を所望の方向に自由に折
曲げることができ、且つ、幅方向の制限を受ける部分
に、折曲げられ重ねられた細幅状の小ケーブル部を位置
させることができる。
配索方向に合せて小ケーブル部を所望の方向に自由に折
曲げることができ、且つ、幅方向の制限を受ける部分
に、折曲げられ重ねられた細幅状の小ケーブル部を位置
させることができる。
【0009】また、直線状の絶縁体の所定の部分にスリ
ットを形成すれば良いので、フラットケーブルの配索形
状に応じた専用の大きな成形型を要することなく、フラ
ットケーブルを製造することができる。
ットを形成すれば良いので、フラットケーブルの配索形
状に応じた専用の大きな成形型を要することなく、フラ
ットケーブルを製造することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のフラットケーブルであって、前記複数の小ケーブル部
は、ほぼ同じ幅であることを特徴とするものである。
のフラットケーブルであって、前記複数の小ケーブル部
は、ほぼ同じ幅であることを特徴とするものである。
【0011】係るフラットケーブルによれば、小ケーブ
ル部の上下位置を合せて重ねることにより、重ねられた
小ケーブル部の幅を効率的に狭めることができる。
ル部の上下位置を合せて重ねることにより、重ねられた
小ケーブル部の幅を効率的に狭めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0013】図1はこの発明の実施の形態に係るフラッ
トケーブルを示す斜視図、図2は図1の平面図、図3は
図1のフラットケーブルを車両に配索した状態を示す斜
視図、図4は図3のA−A断面図である。
トケーブルを示す斜視図、図2は図1の平面図、図3は
図1のフラットケーブルを車両に配索した状態を示す斜
視図、図4は図3のA−A断面図である。
【0014】図1及び図2に示すように、このフラット
ケーブル1は、直線的な帯体状に形成された軟質の合成
樹脂からなる絶縁体3と、この絶縁体3の内部に並設さ
れた複数の導体5とを備え、各導体5は絶縁体3によっ
て離間している。
ケーブル1は、直線的な帯体状に形成された軟質の合成
樹脂からなる絶縁体3と、この絶縁体3の内部に並設さ
れた複数の導体5とを備え、各導体5は絶縁体3によっ
て離間している。
【0015】絶縁体3の導体5間には、絶縁体3の長手
方向に沿ってほぼ等間隔に3本のスリット7が形成され
ている。係るスリット7により、フラットケーブル1の
長手方向の一部において、絶縁体3が細幅状の4本の小
ケーブル部9に分割され、フラットケーブル1は、小ケ
ーブル部9と、小ケーブル部9以外の主ケーブル部11
とに大分されている。
方向に沿ってほぼ等間隔に3本のスリット7が形成され
ている。係るスリット7により、フラットケーブル1の
長手方向の一部において、絶縁体3が細幅状の4本の小
ケーブル部9に分割され、フラットケーブル1は、小ケ
ーブル部9と、小ケーブル部9以外の主ケーブル部11
とに大分されている。
【0016】各小ケーブル部9は、ほぼ同じ幅dを有
し、主ケーブル部11に対して所定の方向に折曲げられ
ている。折曲げられた小ケーブル部9は、上下位置が合
うように上下方向に重ねられている。これにより、折曲
げられ重ねられた小ケーブル部9の幅dは、効率的に狭
められ、主ケーブル部11の幅Dのほぼ1/4の大きさ
となっている(d=D/4)。
し、主ケーブル部11に対して所定の方向に折曲げられ
ている。折曲げられた小ケーブル部9は、上下位置が合
うように上下方向に重ねられている。これにより、折曲
げられ重ねられた小ケーブル部9の幅dは、効率的に狭
められ、主ケーブル部11の幅Dのほぼ1/4の大きさ
となっている(d=D/4)。
【0017】このフラットケーブル1を車両のルームラ
ンプ用として使用する場合、図3に示すように、ルーム
ランプ13からフロントピラー15までの天井17に沿
った部分には主ケーブル部11が位置するように、また
フロントピラー15に沿った部分には主ケーブル部11
から折曲げられて重ねられた小ケーブル部9が位置する
ように、フラットケーブル1を配索する。
ンプ用として使用する場合、図3に示すように、ルーム
ランプ13からフロントピラー15までの天井17に沿
った部分には主ケーブル部11が位置するように、また
フロントピラー15に沿った部分には主ケーブル部11
から折曲げられて重ねられた小ケーブル部9が位置する
ように、フラットケーブル1を配索する。
【0018】これにより、厚さ方向の制限を受ける天井
17に沿った部分には薄肉状の主ケーブル部11が位置
するので、天井17の平面状態を損ねることがない。
17に沿った部分には薄肉状の主ケーブル部11が位置
するので、天井17の平面状態を損ねることがない。
【0019】また、フロントピラー15に沿った部分で
は、外観上の理由から、図4に示すように、ピン19を
介してフロントピラー15に支持されたトリム21の内
側空間21a内にフラットケーブル1を配索するため、
厚さ方向よりも幅方向において厳しい制限を受けるが、
この部分には主ケーブル部11の1/4の幅である細幅
状の小ケーブル部9が重ねられた状態で位置するので、
フラットケーブル1をトリム21の内側空間21a内に
容易に収容させることができる。
は、外観上の理由から、図4に示すように、ピン19を
介してフロントピラー15に支持されたトリム21の内
側空間21a内にフラットケーブル1を配索するため、
厚さ方向よりも幅方向において厳しい制限を受けるが、
この部分には主ケーブル部11の1/4の幅である細幅
状の小ケーブル部9が重ねられた状態で位置するので、
フラットケーブル1をトリム21の内側空間21a内に
容易に収容させることができる。
【0020】また、天井17からフロントピラー15へ
の屈曲部分では、曲折する配索方向に合せて小ケーブル
部9を主ケーブル部11から所望の方向に折曲げること
ができるので、フラットケーブル1に撓みや弛み等が生
じるのを防止することができる。
の屈曲部分では、曲折する配索方向に合せて小ケーブル
部9を主ケーブル部11から所望の方向に折曲げること
ができるので、フラットケーブル1に撓みや弛み等が生
じるのを防止することができる。
【0021】従って、導体5の本数(回路数)を十分に
確保しつつ、狭い空間でもフラットケーブル1の配索作
業を容易に行うことができ、且つ配索状態における美観
を向上させることができる。
確保しつつ、狭い空間でもフラットケーブル1の配索作
業を容易に行うことができ、且つ配索状態における美観
を向上させることができる。
【0022】また、係るフラットケーブル1の製造を、
従来と同様に、電線収容溝を有する成形型内に複数の被
覆電線を偏平状に配設し、被覆電線の上部に合成樹脂を
塗布して各被覆電線同士を冷却固定させて行う場合は、
フラットケーブル1を直線的な帯体状に形成した後、所
定の部分にスリット7を形成すれば良く、成形型は曲折
部分の無い直線的な小型のもので済むため、コストの低
減を図ることができる。
従来と同様に、電線収容溝を有する成形型内に複数の被
覆電線を偏平状に配設し、被覆電線の上部に合成樹脂を
塗布して各被覆電線同士を冷却固定させて行う場合は、
フラットケーブル1を直線的な帯体状に形成した後、所
定の部分にスリット7を形成すれば良く、成形型は曲折
部分の無い直線的な小型のもので済むため、コストの低
減を図ることができる。
【0023】さらに、フラットケーブル1の製造は、シ
ート状の2枚の絶縁体の間に導体を連続的に挟み込み、
2つの熱ロール間で絶縁体同士を溶着させる方法(特開
平7−111114号公報、特開平7−169344号
公報、特開平7−176226号公報等参照)によって
連続的に行うこともできるため、さらにコストの低減を
図ることができる。
ート状の2枚の絶縁体の間に導体を連続的に挟み込み、
2つの熱ロール間で絶縁体同士を溶着させる方法(特開
平7−111114号公報、特開平7−169344号
公報、特開平7−176226号公報等参照)によって
連続的に行うこともできるため、さらにコストの低減を
図ることができる。
【0024】なお、図3及び図4中の符号23はフロン
トウィンドウを示している。
トウィンドウを示している。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載の発明によれば、曲折する配索方向に合せて小ケーブ
ル部を所望の方向に折曲げると共に、幅方向の制限を受
ける部分に、折曲げられ重ねられた細幅状の小ケーブル
部を位置させることができる。また、フラットケーブル
の配索場所に応じた専用の大きな成形型を要することな
く、フラットケーブルを製造することができる。
載の発明によれば、曲折する配索方向に合せて小ケーブ
ル部を所望の方向に折曲げると共に、幅方向の制限を受
ける部分に、折曲げられ重ねられた細幅状の小ケーブル
部を位置させることができる。また、フラットケーブル
の配索場所に応じた専用の大きな成形型を要することな
く、フラットケーブルを製造することができる。
【0026】従って、回路数を十分に確保しつつ、狭い
空間でも配索作業を容易に行うことができ、且つ配索状
態における美観を向上させることができる。
空間でも配索作業を容易に行うことができ、且つ配索状
態における美観を向上させることができる。
【0027】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、小ケーブル部の上下位置
を合せて重ねることにより、重ねられた小ケーブル部の
幅を効率的に狭めることができ、幅方向の制限を受ける
部分への配索をさらに良好に行うことができる。
に記載の発明の効果に加えて、小ケーブル部の上下位置
を合せて重ねることにより、重ねられた小ケーブル部の
幅を効率的に狭めることができ、幅方向の制限を受ける
部分への配索をさらに良好に行うことができる。
【図1】この発明の実施の形態に係るフラットケーブル
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のフラットケーブルを車両に配索した状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
【図7】従来例の製造方法を示す斜視図である。
【図8】従来例の変形例を示す断面図である。
1 フラットケーブル 3 絶縁体 5 導体 7 スリット 9 小ケーブル部
Claims (2)
- 【請求項1】 帯体状の絶縁体の内部に、複数の導体を
離間して並設してなるフラットケーブルにおいて、 前記絶縁体の長手方向に沿って、該絶縁体を細幅状の小
ケーブル部に分割するスリットを形成し、 前記複数の小ケーブル部は、所定の方向に折曲げられて
上下方向に重ねられることを特徴とするフラットケーブ
ル。 - 【請求項2】 請求項1に記載のフラットケーブルであ
って、 前記複数の小ケーブル部は、ほぼ同じ幅であることを特
徴とするフラットケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22077595A JPH0963357A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | フラットケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22077595A JPH0963357A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | フラットケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0963357A true JPH0963357A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16756376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22077595A Pending JPH0963357A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | フラットケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0963357A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008117781A (ja) * | 2007-11-20 | 2008-05-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 積層フラットケーブルの折り曲げ構造及びスライドドア用給電装置 |
JP2009087833A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Furukawa Electric Co Ltd:The | フラットケーブルと接続端子の接続構造、及びフラットケーブルの接続端部構造 |
WO2017183929A1 (ko) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | (주)잉크테크 | 플랫 케이블 |
US11387015B2 (en) | 2018-09-19 | 2022-07-12 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Wiring member and method of manufacturing wiring member |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP22077595A patent/JPH0963357A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009087833A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Furukawa Electric Co Ltd:The | フラットケーブルと接続端子の接続構造、及びフラットケーブルの接続端部構造 |
JP2008117781A (ja) * | 2007-11-20 | 2008-05-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 積層フラットケーブルの折り曲げ構造及びスライドドア用給電装置 |
WO2017183929A1 (ko) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | (주)잉크테크 | 플랫 케이블 |
US11387015B2 (en) | 2018-09-19 | 2022-07-12 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Wiring member and method of manufacturing wiring member |
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