JPH0962951A - 盗難防止システム - Google Patents

盗難防止システム

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JPH0962951A
JPH0962951A JP7214972A JP21497295A JPH0962951A JP H0962951 A JPH0962951 A JP H0962951A JP 7214972 A JP7214972 A JP 7214972A JP 21497295 A JP21497295 A JP 21497295A JP H0962951 A JPH0962951 A JP H0962951A
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    • G08B13/2402Electronic Article Surveillance [EAS], i.e. systems using tags for detecting removal of a tagged item from a secure area, e.g. tags for detecting shoplifting
    • G08B13/2465Aspects related to the EAS system, e.g. system components other than tags
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タグの検知精度を高め、誤報を防止する。 【構成】 S3において、受信アンテナで受信した信号
の一定期間の波形をサンプリングし、S4では、サンプ
リングされた一定期間の波形のデータと、予め演算部の
メモリ回路に登録されている基準信号とを、時間軸に対
して夫々等ピッチで複数に分割し、前記基準信号の各ポ
イントにおける値と、それらのポイントに対応するデー
タにおける各ポイントの値とを個々に積算してそれらの
和を算出し、S6で、算出された値と所定値と比較する
ことにより、基準振動に合致した波形を検出し、S7に
て、報知手段を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、共振回路が組み込
まれたタグを監視すべき物品に付設し、相対抗して配置
された送受信アンテナ間を前記タグ付き物品が通過する
と、送信アンテナから送出された電波を前記共振回路が
受信して共振を起こすので、その共振回路から共振電波
が再放射され、その共振電波を受信アンテナが受信する
ことによって、タグ付き物品の通過を検知する盗難防止
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】前記盗難防止システムでは、例えば8.
2MHZ 近辺の短波帯が利用されるが、この帯域内には、
熱雑音、蛍光灯やOA機器からの電磁波、通信信号等が
ノイズとして混入しやすく、又送信アンテナから放射さ
れる電波が微弱なこともあって、共振電波の信号検知条
件が極めて悪い。ノイズの影響を少なくするには、電波
の送信出力を増大したり、共振回路を大型化したり、或
いは検知エリアを縮小するなど考えられるが、出力電波
をむやみに増加することは許されないし、共振回路を大
きくすればタグがそれだけ大型になって目立ち易くなる
ため好ましいことではない。ましてや検知エリアの縮小
は、検知エリアの拡大希望に逆行することとなり、実現
させることが難かしい。そこで従来において、例えば、
特開昭61−118897号公報に記載の如く、スレッ
ショルドレベルの設定を、ノイズレベルに対応して可変
ならしめ、そのスレッショルドレベルを超えた波形のみ
を有効な検知信号とみなす技術や、特開昭63−126
094号公報記載の如く、一つのタグに、共振周波数の
異なる二種類の共振回路を組み込むと共に、送出する電
波に掃引を掛け、掃引の一周期毎に4回の再放射電波を
受信した場合を有効として検知信号を出力する技術が提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の技術は、共振電
波のレベルが低いと検知できないばかりか、電源投入時
におけるパルス状の急峻な振幅変化を有するノイズを共
振信号として誤認検知してしまうので、検知精度は決し
て高いとはいえないし、後者の技術は、一周期内に発生
した単発の信号はノイズとして無視し、確実な再放射電
波のみを検知するので検知精度を高くできるが、タグが
二倍の大きさになってかさばり、目立ち易くなってしま
う。又、いずれの技術も、受信電波を共振信号の周波数
に対応したバンドパスフィルタを通過させて波形の強調
を図ってはいるものの、共振信号とノイズとを識別する
機能がないため、例えば短波放送やCW妨害波に対して
は、図7に例示するように、受信されたままの波形(図
7のa)は勿論、バンドパスフィルタを通過させて不要
な電波を除去した波形(図7のb)にしても、共振信号
の波形かノイズなのかを判別することができず、依然と
して誤作動の原因が残されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、検知精度を向
上させ、誤作動の可能性を極限にまで抑えた難防止シス
テムであって、その構成は、送信アンテナから、所定周
波数間を周期的に掃引させた一定振幅の信号を送出さ
せ、受信アンテナが受信した信号から、予め基準信号と
して登録されている再放射電波のモデル波形の周期と略
一致する信号を抽出し、その波形を所定値とを比較する
ことにより物品の通過を認識する解析手段を設けたこと
にある。前記基準信号と一致する波形は、受信した信号
の一定期間の波形をサンプリングし、そのサンプリング
された一定期間の波形のデータと登録されている基準信
号とを、時間軸に対して夫々等ピッチで複数に分割し、
前記基準信号の各ポイントにおける値と、それらのポイ
ントに対応するデータとを個々に積算してそれらの和を
算出し、その算出された値と所定値との比較により検出
することができ、又、前記算出された値と所定値との比
較は、基準信号をサンプリングされた一定期間の波形に
対して1ポイントづつずらせて繰り返し実行した結果に
対して一括して行なうことができる。そして前記解析手
段としては、受信した信号から帯域通過フィルタで帯域
外のノイズを除去し、それをA/D変換してデジタル処
理する技術を採用できる。尚、ここで所定値とは、信号
がタグから発せられた波形か否かを判別するための限界
値をいい、一定期間とは、基準波形の期間(時間)をい
う。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る盗難防止装置の実施
一例を、図面に基づいて説明する。図1は盗難防止装置
のブロック図であり、1は送信用アンテナ、2は受信用
アンテナで、いずれも中央部を一回クロスさせたループ
式が採用させている。送信アンテナ1には、第1のコン
ピュータ3にインプットされている周波数データに基づ
いて、DDS(デジタル・ダイレクト・シンセサイザ)
4から出力された7.4〜8.9MHZ のHF帯を周期的
に掃引させた一定振幅の信号が増幅部5及び整合回路6
を介して入力され、電波が送出されるようになってい
る。
【0006】一方受信アンテナ2は、前記送信アンテナ
から送出された電波に加え、各種ノイズとともに、送受
信アンテナ間を通過したタグ7に内蔵されている共振回
路7aから再放射された電波を受信する。受信された信
号は、図2に例示したフローチャートに従って処理され
る。受信信号は、先ずS1にて、整合回路8、増幅部9
を介して検波部10に送られ、その検波部10で、前記
送信アンテナ1に入力された信号を利用して同期検波が
行なわれる。続くS2では、フィルタ部11(実施例で
は帯域通過フィルタを用いているが、その他ローパスフ
ィルタ、ハイパスフィルタを使用してもかまわない)を
通過させることにより、再放射電波(送信アンテナの電
波を受けてタグから発せられた電波)の帯域に含まれな
い信号を除去した後、A/D変換部12でデジタル信号
に変換されると共に、S3で一定期間毎の波形をサンプ
リングしてメモリに格納し、S4以降のステップで、そ
の格納された波形のデータを一つづつ順に読み出して解
析手段としての解析処理部13へと送り、その解析処理
部13において解析処理される。前記解析処理部13を
構成する演算部15には、予めタグ7に内蔵されている
共振回路7aから再放射される共振信号のモデル波形と
しての基準信号が記憶されたメモリ回路15aが付属さ
れており、解析処理部13で、前記受信アンテナ2が受
信した信号の中から、予め基準信号として登録されてい
る再放射電波のモデル波形と略一致する波形が抽出さ
れ、その波形が所定値と比較される。
【0007】前記解析処理について詳しく説明すると、
基準信号に略一致した波形の抽出及びその波形と所定値
との比較は、S4により、演算部15において前記基準
信号のデータとサンプリングされた一定期間の波形のデ
ータ(図3のa)を、時間軸に対して1181ポイント
に等分し、各ポイントの値を拾って記憶させる(図3の
b)と共に、図示は省略するが、前記登録されている基
準信号の1〜80の各ポイントにおける値と、それらの
ポイントに対応するデータにおける1〜80の各ポイン
トの値とを個々に積算してそれらの和を算出した結果
(図4)がメモりされ、続いて基準信号を、サンプリン
グした一定期間のデータに対して1ポイントずらし、前
記と同様に積和演算を実行し(図5のa)、更に1ポイ
ントずらせて同様に積和演算を実行し(図5のb)、こ
れを1101回繰り返し、各結果がメモリされる。11
01回の組み合わせに対する演算処理が終了したことを
S5にて確認すると、S6により、前記メモリされてい
る結果が一括して読み出され、検出部16において、任
意に決定された所定値Lと前記演算結果の値とを比較し
て、算出値が所定値Lより大きい波形を検出する(図
6)。
【0008】所定値より大きい算出値の波形が検出され
た場合は、前記送受信アンテナ間にタグが存在すると判
断され、S7にて、第2のコンピュータ14を介して報
知手段17を作動させる。算出値が所定値より大きい波
形が検出されなかった場合は、S8において、サンプリ
ングされた別の受信データが読み出され、データ更新
後、前記S4以降の解析処理が1101回繰り返し実行
される。尚、基準信号を、サンプリングした一周期のデ
ータに対して1ポイントづらせて積和演算する毎に所定
値と比較することもできる。前記第1のコンピュータ3
からは、第2のコンピュータ14及び演算部15に対し
てトリガ信号が出力されるようになっており、又前記報
知手段としては、ランプの点滅、ベルやブザーによる警
報、その他ドアロック等が候補として挙げられる。
【0009】このように、解析手段において、基準信号
の各ポイントにおける値と、それらのポイントに対応す
るサンプリングデータにおける各ポイントの値とを個々
に積算してそれらの和を算出することにより、基準信号
に合致した共振信号のみが強調され、その強調された波
形の検出によってタグの有無が判別されるから、S/N
比が悪くても、ノイズ成分が抑制されて検知精度は飛躍
的に向上し、誤認の虞れはなくなる。尚、前記所定値
は、共振信号のみが確実に判別される実験値に基づいて
決定されるもので、共振信号と基準信号とが合致する範
囲に幅を持たせ、類似する波形までも検知されるように
することができる。
【0010】前記実施例は、基準信号のデータを80ポ
イント、サンプリング信号を1181ポイントに夫々等
分したが、基準信号のデータやサンプリング信号を分割
するポイントの数は任意に決定できる。
【0011】尚、送信アンテナと受信アンテナとは、例
えば受信側を2回クロスさせたり、一方のアンテナに、
異なる配置のアンテナ素子を相互に切り換えて使用され
るタイプを採用するなど、形態や大きさ、使用周波数帯
域等は実施例に限定されるものでなく、解析手段や報知
手段等は使用状況に応じて適宜変更可能であって、他の
手段と組み合わせたり、ノイズ対策以外の機能を付加し
てもかまわない。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、受信した信号の中か
ら、予め基準信号として登録されているモデル波形の周
期と略一致した信号のみを抽出し、その波形を所定値と
比較しているから、波形の異なる信号は一切排除され、
ノイズに埋もれた低いレベルの共振信号もピックアップ
できるので、検知精度及びその能力は極めて高い。又信
号の解析において、基準信号の各ポイントにおける値
と、それらのポイントに対応するデータにおける各ポイ
ントの値とを個々に積算してそれらの和を算出し、その
算出された値と所定値との比較により検出すれば、処理
が早く正確であるし、1ポイントづつずらせて繰り返し
実行すれば、一掃引中に含まれる総ての信号を対象とし
て検知するので、タグのばらつきによって共振周波数が
ずれていても検知漏れをなくせるし、フィルタで再放射
電波の帯域に含まれない信号を除去すれば、検知精度が
より向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る盗難防止システムのブロック図
である。
【図2】 解析処理のフローチャート図である。
【図3】 受信信号のサンプリング例を示す説明図であ
る。
【図4】 演算処理の説明図である。
【図5】 演算処理の説明図である。
【図6】 検出例の説明図である。
【図7】 従来例の説明図である。
【符号の説明】
1・・送信用アンテナ、2・・受信用アンテナ、3・・
第1のコンピュータ、4・・DDS、5・・増幅部、6
・・整合回路、7・・タグ、7a・・共振回路、8・・
整合回路、9・・増幅部、10・・検波部、11・・フ
ィルタ部、12・・A/D変換部、13・・解析処理
部、14・・第2のコンピュータ、15・・演算部、1
5a・・メモリ回路、16・・検知部、17・・報知手
段、L・・所定値。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共振回路が組み込まれたタグを監視対象
    物品に付設し、相対抗して配置された送受信アンテナ間
    を前記タグ付き物品が通過すると、送信アンテナから送
    出された電波を前記共振回路が受信して共振を起こし、
    その共振回路から共振電波が再放射されるので、その共
    振電波を受信アンテナが受信することによって、タグ付
    き物品の通過を検知する盗難防止システムにおいて、前
    記送信アンテナから、所定周波数間を周期的に掃引させ
    た一定振幅の信号を送出させ、受信アンテナが受信した
    信号から、予め基準信号として登録されている再放射電
    波のモデル波形の周期と略一致する信号を抽出し、その
    波形を所定値と比較することにより物品の通過を認識す
    る解析手段を設けた盗難防止システム。
  2. 【請求項2】 前記基準信号と一致する波形が、受信し
    た信号の一定期間の波形をサンプリングし、そのサンプ
    リングされた一定期間の波形のデータと登録されている
    基準信号とを、時間軸に対して夫々等ピッチで複数に分
    割し、前記基準信号の各ポイントにおける値と、それら
    のポイントに対応するデータとを個々に積算してそれら
    の和を算出し、その算出された値と所定値との比較によ
    り検出される請求項1に記載の盗難防止システム。
  3. 【請求項3】 前記算出された値と所定値との比較が、
    基準信号をサンプリングされた一定期間の波形のデータ
    に対して1ポイントづつずらせて繰り返し実行した結果
    に対して一括して行なわれる請求項2に記載の盗難防止
    システム。
  4. 【請求項4】 前記解析手段が、受信した信号からフィ
    ルタで再放射電波の帯域に含まれない信号を除去し、そ
    れをAD変換してデジタル処理する請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の盗難防止システム。
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