JPH0962952A - 盗難防止システム - Google Patents

盗難防止システム

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JPH0962952A
JPH0962952A JP7220861A JP22086195A JPH0962952A JP H0962952 A JPH0962952 A JP H0962952A JP 7220861 A JP7220861 A JP 7220861A JP 22086195 A JP22086195 A JP 22086195A JP H0962952 A JPH0962952 A JP H0962952A
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JP
Japan
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signal
resonance
tag
signals
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP7220861A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiya Hayashi
倫也 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maspro Denkoh Corp
Original Assignee
Maspro Denkoh Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Maspro Denkoh Corp filed Critical Maspro Denkoh Corp
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Publication of JPH0962952A publication Critical patent/JPH0962952A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B13/00Burglar, theft or intruder alarms
    • G08B13/22Electrical actuation
    • G08B13/24Electrical actuation by interference with electromagnetic field distribution
    • G08B13/2402Electronic Article Surveillance [EAS], i.e. systems using tags for detecting removal of a tagged item from a secure area, e.g. tags for detecting shoplifting
    • G08B13/2465Aspects related to the EAS system, e.g. system components other than tags
    • G08B13/2482EAS methods, e.g. description of flow chart of the detection procedure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 盗難防止システムの検知精度を高める。 【構成】 S2にて受信信号のうちから掃引された信号
の三周期分を読み出し、S3で、最初の一周期における
前半と後半とに夫々共振信号と判断される信号が確認さ
れたら、S5及びS6で、ノイズは無視し、後続する二
周期内に、夫々前記信号に相当する信号が存在するか否
かのみを確認し、S7にて、それらの信号の存在確認に
より、タグ付き物品の通過を認識する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、共振回路が組み込
まれたタグを監視対象物品に付設し、そのタグ付き物品
を相対抗して配置された送受信アンテナ間を通過させた
場合、送信アンテナから送出された電波を前記共振回路
が拾って共振を起こすことを利用して、その共振回路か
ら再放射された電波を受信アンテナで受信し、タグ付き
物品の通過を検知する盗難防止システムに関する。
【0002】
【従来の技術】前記盗難防止システムでは、例えば8.
2MHZ を中心とした短波帯が利用され、送信アンテナか
ら放射される電波は微弱であるため、ノイズとして混入
した蛍光灯やOA機器からの電磁波、通信信号等の影響
を受けやすい。ノイズの影響を少なくするには、電波の
送信出力を増大したり、共振回路を大型化したり、或い
は検知エリアを縮小することなどによって比較的簡単に
対応できるが、出力電波をむやみに増大することは許さ
れないし、共振を大きくすればタグがそれだけ大型にな
ってしまうから好ましいことではない。ましてや検知エ
リアの縮小は、検知エリアの拡大希望が多くなりつつ傾
向にある中、需要者に受け入れられるはずもない。そこ
で従来において、例えば、特開昭63−126094号
公報記載の如く、一つのタグに、共振周波数の異なる二
種類の共振回路を組み込むと共に、送出する電波に掃引
を掛け、掃引の一周期内に、二種類の共振回路から計4
回の再放射電波を受信した場合を有効として検知信号を
出力する技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記技術によれば、突
発的なノイズを無視して再放射電波のみを検知の対象と
するから検知精度は高くなるが、タグが二倍の大きさに
なって目障りである。又、掃引の一周期内において、共
振信号と紛らわしい信号が4回検知されても、それを共
振信号と取り違え、誤認の判断を出してしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、共振信号とノ
イズとの区別を、連続した各周期の相互間における信号
の発生回数と発生タイミングとにより識別し、誤作動の
可能性を極限にまで低めた盗難防止システムであって、
その構成は、送信アンテナから所定周波数間を周期的に
掃引させた一定振幅の信号を送出し、共振回路の共振周
波数を送出電波の上限における周波数未満で、下限にあ
たる周波数より高く設定し、前記掃引の一周期内におい
て、2回以上の信号を検知したら、先ずそれらの信号の
中から共振信号と判断される一対の信号を抽出し、次に
その抽出した信号が検知された一掃引の少なくとも前後
いずれかにあたる一周期内で、前記抽出した信号に対し
てその発生タイミング及びパターンが略一致した信号の
有無を判断し、その信号の存在確認によってタグ付き物
品の通過を認識する解析手段を設けたことにある。そし
て前記送信アンテナから送出される信号の掃引周波数
を、送受信アンテナ間を人が歩いて通過する間に検知可
能な周波数とし、前記抽出した信号に対してその発生タ
イミング及びパターンが略一致した信号の有無を、掃引
の連続した三周期相互間において判断するのが望まし
い。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る盗難防止装置の実施
一例を、図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る
盗難防止システムのブロック図、図2はその盗難防止シ
ステムにおける解析手段の原理を示したもので、送信ア
ンテナ1には、コンピュータ(マイクロコンピュータ)
2の指令に基づいてDDS3より、7.4MHz〜8.
9MHzの範囲内を、人が歩く平均的な速度にて、送受
信アンテナ間を通過する間に検知するのに最も適した実
験結果を基に決定される、例えば140Hzにて正弦波
掃引した信号が増幅部4を介して送り込まれ、電波が放
射される。受信アンテナ5では、前記送信アンテナ1か
ら放射された電波を受信し、受信された信号は増幅部6
を介して検波部7へ送られ、そこで検波された信号がフ
ィルタ8を介して信号解析部9へと出力される。前記送
信アンテナ1と受信アンテナ5との間に共振回路10a
を有したタグ10が侵入すると、そのタグ10から共振
信号が再放射され、その再放射電波は、前記送信アンテ
ナ1から放射された電波や各種雑音とともに受信アンテ
ナ5により受信される。尚前記フィルタ8としてはバン
ドパスフィルタが利用されるが、ローパスフィルタやハ
イパスフィルタであってもかまわない。
【0006】前記共振回路10aの周波数を、例えば送
信信号は7.4MHz〜8.9MHzの範囲内である
8.2MHzとすると、タグ10が検知エリアにある間
は、掃引の各周期において連続的にタグの共振信号a,
bが受信される。それらの信号は、一掃引の前半と後半
の二回、それも前半と後半とでは逆位相の波形となり、
各周期の発生タイミングとパターンとが略一致するとい
った規則性をもっている。それに対して突発的に発生す
るノイズcには規則性がなく、そこで前記解析部9にお
いて、受信信号を、例えば図3に示すフローチャトに従
って処理することにより、共振信号とノイズとを判別す
る。先ず、S1にて検波信号における一掃引毎のデータ
をサンプリングしてメモリに格納し、S2で、前記メモ
リに格納されている連続した三周期分のデータを読み出
し、S3で、そのうちの最初の一周期内に信号が存在す
るかがサーチされる。最初の一周期内に何等かの信号が
存在した場合、その信号に共振信号が含まれていれば、
一周期内で少なくとも前半と後半との計2回受信される
はずである。そこで、その一周期内で前半と後半それぞ
れ1回以上の信号を検知したら、それらの信号の中に、
互いに逆位相の関係となる条件を満足する組があるかを
判断し、条件を満足する一対の信号が確認されたなら
ば、S4でその条件を満足する一対の信号を抽出する。
この抽出された信号は、共振信号である可能性を持って
いる。
【0007】次にS5にて、後続する一周期内に、前記
抽出された信号に対応した信号があるかが判断され、同
じ発生タイミング及びパターンの信号があれば、それら
の信号は共振信号の可能性が極めて高いと判断されてS
6へと進む。S6では、更に後続する一周期内に、前記
抽出された信号に対応した信号があるかが判断され、こ
れら連続した三周期内に略一致した信号を確認したら、
前記信号は共振信号であるものと判断し、S7にてそれ
らを共振信号とみなすことによって、タグ付き物品の通
過を認識するのである。タグ付き物品の通過が認識され
たら、報知部11に信号が送出され、報知手段12、例
えばランプやフザーによる警報が発せられる。
【0008】前記S3で所定の信号が検知されなかった
り、S4で対応する信号が確認されない場合は、S2に
戻って一周期ずれた三掃引分のデータが読み出され、解
析処理が繰り返し実行される。従って、ノイズが混入し
ていても、複数周期形の波形からノイズは除外されるの
で、共振信号と紛らわしい波形やレベルの高い信号があ
っても、その信号を共振信号と誤認することがなくな
る。尚、前記実施例は、連続三周期相互間で所定条件を
満足する信号の有無を判断しているが、前後関係にある
二周期相互間のみで判断してもかまわないし、ノイズの
発生状況に応じ、四周期以上を対象にして判断すること
もできる。
【0009】このように一掃引で二回発生する共振電波
の発生タイミング及びパターンを、前後の周期で検知さ
れた信号と比較することによって信号の真偽を判別する
から、確実性が高く、ノイズを共振信号と誤認すること
がないため、共振信号と区別しにくいノイズが多い環境
内でも安心して採用できる。
【0010】本発明において、掃引周波数、送信周波数
の使用帯域は適宜変更可能であり、タグの共振回路にお
ける共振周波数も、送出電波の上限における周波数未満
で、下限にあたる周波数より高い範囲内で任意に設定さ
れる。尚、掃引周波数を高くすると、共振信号のパター
ンが崩れて判別できなくなり、又逆に低すぎても、一周
期の掃引が完了する間に検知帯域を通過されてしまうの
で、掃引周波数は、短波帯を使用する現状においては、
50〜百数拾Hzが実用的であり、その場合、連続した
三周期相互間で判断するのが好ましい。
【0011】本発明は、連続した各周期相互間における
信号発生のタイミングとパターンとを判断基準とする制
御を総て含み、一周期を個々に呼び出してその前後の周
期と比較したり、複数周期を一斉に呼び出し、各周期相
互の信号を一括解析してもかまわない。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、単発的に受信された
り、断続的であっても、連続して同じ発生タイミング及
びパターンを示さない規則性を欠いた信号はノイズとし
て除外されるから、共振信号のみが認識される。而もタ
グには1つの共振回路を内蔵するだけで済むから、タグ
の小型化を図ることができる。特に、三周期に亘って解
析すれば検知精度は100%近く発揮されるし、短波帯
を利用した場合では、掃引周波数を50〜百数拾Hzの
範囲とすることにより、一周期内における信号の識別力
が損なわれず、複数周期を受信する間に検知領域をすり
抜けられることもないので、検知ミスの心配はなく信頼
性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る盗難防止システムを示すブロッ
ク図である。
【図2】 解析原理の説明図である。
【図3】 解析処理のフローチャート図である。
【符号の説明】
1・・送信アンテナ、2・・コンピュータ、3・・DD
S、4・・増幅部、5・・受信アンテナ、6・・増幅
部、7・・検波部、8・・フィルタ、9・・信号解析
部、10・・タグ、10a・・共振回路、11・・報知
部、12・・報知手段、a,b・・共振信号、c・・ノ
イズ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共振回路が組み込まれたタグを監視対象
    物品に付設し、そのタグ付き物品を相対抗して配置され
    た送受信アンテナ間を通過させた場合、送信アンテナか
    ら送出された電波を前記共振回路が拾って共振を起こす
    ことを利用して、その共振回路から再放射された電波を
    受信アンテナで受信し、タグ付き物品の通過を検知する
    盗難防止システムにおいて、送信アンテナから所定周波
    数間を周期的に掃引させた一定振幅の信号を送出し、共
    振回路の共振周波数を送出電波の上限における周波数未
    満で、下限にあたる周波数より高く設定し、前記掃引の
    一周期内において、2回以上の信号を検知したら、先ず
    それらの信号の中から共振信号と判断される一対の信号
    を抽出し、次にその抽出した信号が検知された一掃引の
    少なくとも前後いずれかにあたる一周期内で、前記抽出
    した信号に対してその発生タイミング及びパターンが略
    一致した信号の有無を判断し、その信号の存在確認によ
    ってタグ付き物品の通過を認識する解析手段を設けた盗
    難防止システム。
  2. 【請求項2】 前記送信アンテナから送出される信号
    が、送受信アンテナ間を人が歩いて通過する間に検知可
    能な周波数で掃引されている請求項1に記載の盗難防止
    システム。
  3. 【請求項3】 前記抽出した信号に対してその発生タイ
    ミング及びパターンが略一致した信号の有無は、掃引の
    連続した三周期相互間において判断される請求項1又は
    2に記載の盗難防止システム。
JP7220861A 1995-08-29 1995-08-29 盗難防止システム Pending JPH0962952A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7220861A JPH0962952A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 盗難防止システム
PCT/JP1996/002398 WO1997008673A1 (fr) 1995-08-29 1996-08-27 Dispositif antivol
US08/817,849 US5995005A (en) 1995-08-29 1996-08-27 Theft checking system

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7220861A JPH0962952A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 盗難防止システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0962952A true JPH0962952A (ja) 1997-03-07

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ID=16757702

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JP7220861A Pending JPH0962952A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 盗難防止システム

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US (1) US5995005A (ja)
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WO (1) WO1997008673A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
WO1997008673A1 (fr) 1997-03-06
US5995005A (en) 1999-11-30

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