JPH0961741A - 回転多面鏡駆動装置 - Google Patents

回転多面鏡駆動装置

Info

Publication number
JPH0961741A
JPH0961741A JP21854195A JP21854195A JPH0961741A JP H0961741 A JPH0961741 A JP H0961741A JP 21854195 A JP21854195 A JP 21854195A JP 21854195 A JP21854195 A JP 21854195A JP H0961741 A JPH0961741 A JP H0961741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
polygon mirror
driving device
mirror driving
rotary polygon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21854195A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3674991B2 (ja
Inventor
Koichiro Ohata
浩一郎 大畑
孝雄 ▲吉▼嗣
Takao Yoshitsugu
Toshiaki Matsumoto
才明 松本
Takeshi Kano
剛 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21854195A priority Critical patent/JP3674991B2/ja
Publication of JPH0961741A publication Critical patent/JPH0961741A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3674991B2 publication Critical patent/JP3674991B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 LBPに使用される回転多面鏡駆動装置にお
いて、顧客から要望される装置取付け用位置決め部の寸
法および形状および材料に対して幅広い対応が可能でか
つ低コスト化を実現することを目的とする。 【構成】 回転軸1とロータマグネット4を有し回転多
面鏡10が固定されたロータ11と、前記ロータマグネ
ット4と対向して電磁トルクを発生するステータコイル
9と回転軸1を軸支する軸受7が固定される鉄系ステー
タ基板6で構成されたステータ12を有し、前記軸受7
に動圧流体軸受を採用し装置取付け用位置決め部5aを
軸受7の外径部にほどこし軸受7の内径と同軸加工する
ことにより、回転多面鏡の中心軸と装置取付け用位置決
め部との同軸度を高精度にて構成した回転多面鏡駆動装
置を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザービームプリンタ
ー(以下LBPと略す)などでレーザーのスキャンに利
用される回転多面鏡駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、出力装置として高速で印字品質の
高いLBPの市場への浸透が拡大している。このLBP
の印字精度は、光学スキャナユニットの機械的精度によ
り大きく左右されるが、中でも回転多面鏡駆動装置には
LBPの光学系の基準として、回転多面鏡の中心と回転
軸の中心と装置取付け用位置決め部の中心を高精度に構
成する必要があるため、種々の方法がとられている。
【0003】以下に従来の回転多面鏡駆動装置について
説明する。図3は従来の回転多面鏡駆動装置の断面図で
ある。図3において、1は回転軸で回転多面鏡10とロ
ータマグネット4とロータフレーム3とが固定されるロ
ータボス2が焼き嵌めなどの方法で固定されロータ11
を構成している。回転多面鏡駆動装置の取付け部および
取付け用位置決め部5aを有するブラケット5は、ロー
タマグネット4と磁路を構成する磁性体を積層したステ
ータコア8にロータマグネット4と対向して電磁トルク
を発生するステータコイル9をほどこしたステータ巻線
13と駆動IC14が実装されたステータ基板6とで構
成されるステータ12と、回転軸1を軸支する軸受7と
が固定されている。
【0004】以上のように構成された回転多面鏡駆動装
置について、その動作を説明する。まず、ステータコイ
ル9に電流が供給されるとロータマグネット4との間で
電磁力を発生し、軸受7により軸支されている回転軸1
を中心にロータ11が回転しロータ11に固定されてい
る回転多面鏡10により照射されたレーザの偏光走査を
行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、顧客から要求される装置取付け用位置決め
部の寸法および形状および材料に応じたブラケットを作
成する必要があるため顧客要求に対する対応が困難であ
り、また回転多面鏡駆動装置の構成部品の共用化が望め
ず製品コストダウンの向上が求められないという問題点
を有していた。
【0006】また、上記軸受がボールベアリングである
場合、ブラケットとボールベアリングとの取付け精度や
ボールベアリングと回転軸とのクリアランスによる誤差
が大きく回転軸と装置取付け用位置決め部の中心ズレを
小さくすることが困難であった(同軸度でφ0.02〜
φ0.03の実力)。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、顧客から要求される装置取付け用位置決め部の寸法
および形状および材料に対して幅広い対応が容易でかつ
安価にて可能であり、また回転多面鏡駆動装置の構成部
品の共用化にて低コスト化を実現し、回転多面鏡の中心
軸と装置取付け用位置決め部を高精度にて構成した回転
多面鏡駆動装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の回転多面鏡駆動装置は、回転軸とロータマグ
ネットを有し回転多面鏡が固定されたロータと、前記ロ
ータマグネットと対向して電磁トルクを発生するステー
タ巻線と回転軸を軸支する軸受が固定される金属ベース
プリント基板で構成されたステータを有し、前記軸受に
装置取付け用位置決め部材が直接固定される構成を有し
ている。また、軸受には動圧流体軸受を採用した。
【0009】
【作用】この構成によって、顧客から要求される装置取
付け用位置決め部の寸法および形状および材料に対して
幅広い対応が容易でかつ安価にて可能となり、また回転
多面鏡駆動装置の構成部品の共用化にて低コスト化を実
現することができる。
【0010】また、動圧流体軸受の採用により、回転多
面鏡の中心軸と装置取付け用位置決め部との同軸度を高
精度にて構成した回転多面鏡駆動装置を実現することが
できる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の第1の実施例について、図面
を参照しながら説明する。
【0012】図1において、1は回転軸で回転多面鏡1
0とロータマグネット4とロータフレーム3とが固定さ
れるロータボス2が焼き嵌めなどの方法で固定されロー
タ11を構成している。回転多面鏡駆動装置の取付け部
を有するステータ基板6は鉄基板などの金属ベースプリ
ント基板であり、ロータマグネット4と磁路を構成する
磁性体を積層したステータコア8にロータマグネット4
と対向して電磁トルクを発生するステータコイル9をほ
どこしたステータ巻線13と、回転多面鏡駆動装置を動
作させる駆動IC14が実装されステータ12を構成し
ている。軸受7は前記ステータ基板6に直接固定されて
おり軸受7の内径にはヘリングボーン溝が形成され、流
体軸受を構成し回転軸1を回転可能に軸支している。カ
ラー15は装置取付け用位置決め部材であり軸受7の外
径円筒部7aに直接かしめられているか、または圧入さ
れ固定されている。
【0013】以上のように構成された回転多面鏡駆動装
置について、その動作を説明する。まず、ステータコイ
ル9に電流が供給されるとロータマグネット4との間で
電磁力を発生し、軸受7により軸支されている回転軸1
を中心にロータ11が回転しロータ11に固定されてい
る回転多面鏡10により照射されたレーザの偏光走査を
行う。このとき回転軸1は回転により発生した圧力によ
り軸受7の機械的な中心で浮上し回転する。また、軸受
7の内径と外径円筒部7aは同時加工により仕上げられ
ているため、外径円筒部7aと回転軸1の同軸度はほぼ
0となる。
【0014】以上のように第1の実施例によれば、カラ
ー15を軸受7の外径円筒部7aに直接固定することに
より、顧客から要望される装置取付け用位置決め部5a
の寸法および形状および材料に対して幅広い対応が軸受
7の形状をかえることなく容易でかつ安価に構成でき
る。また、軸受7の共用化が可能となり軸受開発,製作
の低コスト化を実現することができ、かつ回転軸1とカ
ラー15の同軸精度を容易に高めることができる。
【0015】また、動圧流体軸受の採用により、回転多
面鏡の中心軸と装置取付け用位置決め部との同軸度を高
精度にて構成した回転多面鏡駆動装置を実現することが
できる。
【0016】なお、本実施例では軸受に動圧流体軸受を
使用した構成としたが、通常の含油メタルでも同様であ
ることはいうまでもない。
【0017】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0018】図2において、1は回転軸で回転多面鏡1
0とロータマグネット4とロータフレーム3とが固定さ
れるロータボス2が焼き嵌めなどの方法で固定されロー
タ11を構成している。回転多面鏡駆動装置の取付け部
を有するステータ基板6は鉄基板などの金属ベースプリ
ント基板であり、ロータマグネット4と磁路を構成する
磁性体を積層したステータコア8にロータマグネット4
と対向して電磁トルクを発生するステータコイル9をほ
どこしたステータ巻線13と、回転多面鏡駆動装置を動
作させる駆動IC14が実装されステータ12を構成し
ている。軸受7は前記ステータ基板6に直接固定されて
おり、この外径部は装置取付け用位置決め部5aを共用
しており軸受7の内径と同軸加工してある。軸受7の内
径にはヘリングボーン溝が形成され、流体軸受を構成し
回転軸1を回転可能に軸支している。
【0019】以上のように構成された回転多面鏡駆動装
置について、その動作を説明する。まず、ステータコイ
ル9に電流が供給されるとロータマグネット4との間で
電磁力を発生し、軸受7により軸支されている回転軸1
を中心にロータ11が回転しロータ11に固定されてい
る回転多面鏡10により照射されたレーザの偏光走査を
行う。このとき回転軸1は回転により発生した圧力によ
り軸受7の中心で浮上し回転する。
【0020】以上のように第2の実施例によれば、装置
取付け用位置決め部5aを軸受7の外径部にほどこし軸
受7の内径と同軸加工することにより軸受7の中心と装
置取付け用位置決め部5aの同軸度を高精度にすること
ができ、動圧流体軸受の採用により軸受7の中心と回転
軸1の中心の同軸度を小さくすることが可能となり、回
転多面鏡の中心軸と装置取付け用位置決め部との同軸度
を高精度にかつ、カラーなどの部材を用いることなく安
価に構成した回転多面鏡駆動装置を実現することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、軸受7に動圧流
体軸受を採用し装置取付け用位置決め部5aを軸受7の
外径部にほどこし軸受7の内径と同軸加工することによ
り、(1)回転多面鏡の中心軸と装置取付け用位置決め
部との同軸度を高精度にて構成した回転多面鏡駆動装置
を実現することができる。(同軸度φ0.02以下) また、カラー15を軸受7に直接固定することにより、
(2)顧客から要望される装置取付け用位置決め部の寸
法および形状および材料に対して幅広い対応が容易でか
つ安価にて可能になる。(3)回転多面鏡駆動装置の構
成部品の共用化が可能となり、低コスト化を実現するこ
とができる。等々優れた回転多面鏡駆動装置を実現でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における回転多面鏡駆動
装置の断面図
【図2】本発明の第2の実施例における回転多面鏡駆動
装置の断面図
【図3】従来の回転多面鏡駆動装置の断面図
【符号の説明】
1 回転軸 2 ロータボス 3 ロータフレーム 4 ロータマグネット 5 ブラケット 5a 位置決め部 6 ステータ基板 7 軸受 7a 外径円筒部 8 ステータコア 9 ステータコイル 10 回転多面鏡 11 ロータ 12 ステータ 13 ステータ巻線 14 駆動IC 15 カラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02K 29/00 H02K 29/00 Z (72)発明者 加納 剛 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸とロータマグネットを有し回転多面
    鏡が固定されたロータと、前記ロータマグネットと対向
    して電磁トルクを発生するステータ巻線を有するステー
    タと回転軸を軸支する軸受が固定される金属ベースプリ
    ント基板を有し、前記軸受に装置取付け用位置決め部材
    が直接固定された回転多面鏡駆動装置。
  2. 【請求項2】軸受は回転軸またはスリーブの何れか一方
    に動圧を発生するためのヘリングボーン溝を有する動圧
    流体軸受である請求項1項記載の回転多面鏡駆動装置。
  3. 【請求項3】軸受は含油メタルである請求項1項記載の
    回転多面鏡駆動装置。
  4. 【請求項4】装置取付け用部材は軸受に直接かしめによ
    り固定される請求項1または請求項2または請求項3記
    載の回転多面鏡駆動装置。
  5. 【請求項5】装置取付け用位置決め部材は軸受に直接圧
    入により固定される請求項1または請求項2または請求
    項3記載の回転多面鏡駆動装置。
  6. 【請求項6】回転軸とロータマグネットを有し回転多面
    鏡が固定されたロータと、前記ロータマグネットと対向
    して電磁トルクを発生するステータ巻線を有するステー
    タと回転軸を軸支する動圧流体軸受が固定される金属ベ
    ースプリント基板を有し、前記軸受に装置取付け用位置
    決め部が一体加工にてほどこされた回転多面鏡駆動装
    置。
  7. 【請求項7】軸受は銅系材料である請求項6項記載の回
    転多面鏡駆動装置。
JP21854195A 1995-08-28 1995-08-28 回転多面鏡駆動装置 Expired - Fee Related JP3674991B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21854195A JP3674991B2 (ja) 1995-08-28 1995-08-28 回転多面鏡駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21854195A JP3674991B2 (ja) 1995-08-28 1995-08-28 回転多面鏡駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0961741A true JPH0961741A (ja) 1997-03-07
JP3674991B2 JP3674991B2 (ja) 2005-07-27

Family

ID=16721552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21854195A Expired - Fee Related JP3674991B2 (ja) 1995-08-28 1995-08-28 回転多面鏡駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3674991B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3674991B2 (ja) 2005-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1182510A (ja) ベアリングシステム及びこれを利用したブラシレスdcモータ
WO2008068910A1 (ja) ポリゴンミラースキャナモータとその製造方法
JPH0961741A (ja) 回転多面鏡駆動装置
JPH0365041A (ja) ブラシレスモータ
JPH08278462A (ja) 回転多面鏡駆動装置
JP3877435B2 (ja) 軸受装置
JP3087482B2 (ja) 回転多面鏡駆動装置
JP2002341282A (ja) 回転多面鏡駆動装置
JP3218753B2 (ja) 回転多面鏡駆動装置
JP2569859Y2 (ja) 光ビーム走査装置
JP2002233120A (ja) 電磁回転機
JP2001061266A (ja) 直流ブラシレスモータ
JP2010039337A (ja) ポリゴンミラースキャナモータ
JP3402668B2 (ja) スキャナ用モータ
JPH05168212A (ja) ブラシレスモータ
JP3410567B2 (ja) 光偏向器
JPS63129827A (ja) トロイダルモ−タ
JPH09131032A (ja) 回転多面鏡駆動装置
JPH07336970A (ja) レーザービームスキャナ用モータ
JPH1114926A (ja) 回転多面鏡駆動装置
JP2888361B2 (ja) 動圧空気軸受型ポリゴンスキヤナ
JP2002303815A (ja) 動圧空気軸受型ポリゴンスキャナ及び動圧空気軸受型ポリゴンスキャナの加工方法
JP3410080B2 (ja) モータコアの位置決め方法およびポリゴンスキャナモータ
JPH06180434A (ja) 回転多面鏡駆動装置
JPH11289740A (ja) ステッピングモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050223

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050425

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090513

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513

Year of fee payment: 5

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120513

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130513

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees