JPH0961705A - オートフォーカス装置 - Google Patents

オートフォーカス装置

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JPH0961705A
JPH0961705A JP8151235A JP15123596A JPH0961705A JP H0961705 A JPH0961705 A JP H0961705A JP 8151235 A JP8151235 A JP 8151235A JP 15123596 A JP15123596 A JP 15123596A JP H0961705 A JPH0961705 A JP H0961705A
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JP
Japan
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image pickup
evaluation value
focus
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JP8151235A
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English (en)
Inventor
Yujiro Ito
雄二郎 伊藤
Naoki Inomata
直樹 猪俣
Chiaki Ikeyama
ちあき 池山
Susumu Kurita
進 栗田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビカメラのオートフォーカス制御を効率
的に行う。 【解決手段】 撮像装置からの特定画像領域における画
像信号の周波数成分を抽出する、複数の領域と複数のフ
ィルターにより複数の評価値を得る評価値算出部34
と、評価値算出部34による評価値に応じて撮像装置の
撮像レンズ駆動部38,39を制御する制御値を算出す
る信号処理部と、制御値を撮像レンズ駆動部38,39
に送出する出力部と、この複数の領域と複数のフィルタ
ーとの組み合わせによる複数の評価値の重み付け多数決
によって合焦点の探索方向を決定する制御プログラムを
具備するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビカメラ等の撮
像装置のオートフォーカス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビカメラに代表される電気的
手段による撮像装置のオートフォーカス装置について図
4ないし図6を参照して説明する。
【0003】従来から、テレビカメラで得られた画像信
号を数値化し計数処理をした後、撮像レンズのオートフ
ォーカス装置にフィードバックしてフォーカスを合わせ
る、図4に示すような回路構成のオートフォーカス装置
があった。
【0004】輝度信号YはA/Dコンバータ1でサンプ
リングパルス発生回路10よりのサンプリングパルスに
同期してデジタルデータに変換され、図6に示す如きデ
ジタルハイパスフィルター3で高周波成分を取り出し、
絶対値処理回路5において絶対値を求め、その出力を図
5に示す画面20の評価領域の全域にわたって積分し、
オートフォーカスのための評価値を算出している。
【0005】即ち、この積分は水平枠制御信号発生回路
7Hよりの水平方向の枠制御信号により設定された範囲
の水平ライン内の全データを加算回路6Hで加算し、そ
の後、垂直枠制御信号発生回路7Vよりの垂直方向の枠
制御信号により設定された範囲において、水平同期信号
発生回路8よりの水平同期信号で同期を取りながら垂直
方向に積分回路6Vで積分して、評価値を得るものであ
る。
【0006】従来より様々な画像にたいしてオートフォ
ーカス動作がより良く行われるために、複数の評価領
域、例えば図5に示すような第1の評価領域21、第2
の評価領域22等の設定がなされてきた。これは上述し
た図4の回路構成中で水平方向の枠制御信号および垂直
方向の枠制御信号によって決定される。
【0007】また、一方では図6に示すデジタルハイパ
スフィルター3も、様々なカットオフ周波数を有するハ
イパスフィルターを構成する。即ち、このデジタルハイ
パスフィルター3のZ変換による伝達関数は、 (1−Z-1)/(1−aZ-1) (1) で表記され、(1)式のaを種々な値にすることによ
り、様々な特性を得ている。従って、複数の評価領域と
複数のハイパスフィルターの組み合わせによって複数の
評価値を得、これに基づいてオートフォーカス動作が行
われてきた。
【0008】上述したような複数の評価値を用いる第1
の理由は、1つの評価値だけでは大きく画像がぼけた状
態から合焦点までを制御することは困難であった。例え
ばフォーカスが合焦点付近にある場合、カットオフ周波
数の高いハイパスフィルターと小さい評価領域による評
価値が有効であるが、合焦点から大きく外れている場合
はフォーカスを多少動かしても変化が得られないことが
多く、従ってフォーカスの状態を判断することが困難に
なっていた。
【0009】即ち、評価値の大きさだけでは合焦点にあ
るか否かは判断ができない。例えば高周波成分の少ない
画像の場合、たとえ合焦点であっても評価値は小さな値
となる。この場合、合焦点であるか否かはフォーカスを
前後に移動して評価値がどの様に変化したかを監視する
必要がある。
【0010】カットオフ周波数の低いハイパスフィルタ
ーを用いた場合は大きくぼけた画像であってもフォーカ
ス移動に対して評価値の変化は得られ、合焦点方向にフ
ォーカスを進めることができる。しかし、このようにし
て求められた評価値は、一般に合焦点付近での焦点移動
に対する評価値の変化の割合は小さく、合焦点位置を特
定することが困難となっていた。つまり、一般に画像の
もつ空間周波数成分の大きさは周波数に反比例するもの
であって、周波数が高くなるにしたがって小さくなり、
低周波成分の多い大きくぼけた画像のわずかな高周波成
分の変化の検出は困難となるためである。
【0011】また、大きくぼけた画像の評価値生成に有
効なカットオフ周波数の低いハイパスフィルターを用い
た場合は、広範囲からの情報を得る必要があるため、評
価領域は大きく取らなければならず、更に、カットオフ
周波数の高いハイパスフィルターを用いて評価領域の小
さな範囲での対象物を探索する場合は、実際には画像に
よって対象物の大きさは種々であり、従ってこれらに対
応するために大きさの異なる複数の評価領域が設定でき
るようになっている。
【0012】従って、上述したようにオートフォーカス
動作のために一般には複数の評価値を必要としていた
が、どの時点でどの評価値を用いるかを判別することは
極めて困難であり、また、評価値の切り換えによって、
連続性の良いオートフォーカス動作を維持することがで
きなかった。また、連続性の良いオートフォーカス動作
を維持するためには、制御プログラムのなかで条件分岐
の数を多く取る必要があり、プログラムが複雑になると
共に、制御系の調整、保守、拡張を困難にしていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、テレビカメラ等、電子的手段による撮像装置のオー
トフォーカス動作における合焦点に近づく方向の探索
を、複数の評価値に対応した重み付けを用いることによ
って、高速で正確に行うことができるオートフォーカス
装置を提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明オートフォーカス
装置は撮像装置からの画像信号の特定画像領域における
画像の周波数成分を抽出する、複数の領域と複数のフィ
ルターの組み合わせによる複数の評価値を得る評価値算
出部と、この評価値算出部による評価値に応じて撮像装
置の撮像レンズ駆動部を制御する制御値を算出する信号
処理部と、制御値を撮像レンズ駆動部に送出する出力部
と、この複数の領域と複数のフィルターとの組み合わせ
による複数の評価値に対する重み付けと、評価値の条件
によって前記重み付け値を集計し、その集計結果による
多数決によって合焦点の探索方向を決定する制御プログ
ラムを具備するものである。
【0015】斯る本発明によればフォーカスを動かした
際の複数の評価値の変化に対して重み付け多数決を取
り、合焦点の方向を決定する。また、制御プログラムに
おいて条件付き分岐の数が低減し、保守、拡張性を向上
させる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について図1,図
2及び図3を参照して説明する。本実施例の構成は図3
のブロック図に示すように、テレビカメラ等の撮像装置
の光学部は撮像レンズ30と、CCD等で構成される撮
像素子31及び撮像レンズ30を光軸方向に移動するモ
ータ39を含んで構成されていて、この撮像素子31か
らの画像信号は増幅回路32で増幅、波形整形等がなさ
れた後、次段に続く信号処理回路33で加工されて映像
信号として出力される。一方、この信号処理回路33に
おいて画像信号から分離された輝度信号Yは評価算出回
路34でオートフォーカスの基準となる信号を算出し、
CPU35で、この信号をもとにオートフォーカスの制
御信号を生成する。この制御信号はこのCPU35から
モータ駆動回路38を介してこのモータ39に印加さ
れ、撮像レンズ30の位置を移動する。
【0017】また、このCPU35はオートフォーカス
動作全般を制御するものであって、例えば評価算出回路
34での評価算出枠を決める枠信号発生回路36に働き
かけて枠信号を発生させ、評価値と撮像レンズ30の焦
点位置との関係を記憶し、評価値の変化からフォーカス
状態を判断し、モータ駆動回路38に制御信号を入力し
てモータ39の動作を制御するものである。
【0018】尚、前述した評価算出回路34の構成は図
4を参照して説明した従来例と同一であり、ここでの説
明は省略する。また、撮像レンズ30の位置の検出は、
図示はしていないが位置センサーを設けてもよく、或い
はモータ39がステッピングモータであれば、そのステ
ップ数を計数して位置を決定してもよい。
【0019】次に図1及び図2を参照して本実施例のオ
ートフォーカスの動作について説明する。この図1及び
図2は焦点を遠くに合わせる方向(以下、これを単に
「Far方向」と記す。逆に近くに合わせる方向を単に
「Near方向」と記す。)に移動して合焦点方向を探
索する方法を示すフローチャートである。
【0020】まず、フローチャートに用いられている記
号について説明する。Ei(d)は焦点がある任意の位
置dにあるときの評価値であり、Ei(d+Δd)は焦
点を位置dから僅かにFar方向に移動させた位置d+
Δdでの評価値である。iは評価値を求める位置での、
評価値を求める条件、例えばフィルターの種類、評価領
域の種類およびそれらの組み合わせ等による条件下で求
められた複数の評価値のi番目をあらわし、Nはこれら
の評価値の総数である。Wiはi番目の評価値の重みを
あらわし、方向判定の多数決の際の投票数に対応してい
る。Wsumは評価値の重みWiの総和である。更にd
irは焦点をFar方向にΔdだけ動かしたときの評価
値の変化量をあらわす。
【0021】NcntはNear方向と判定された評価
値Ei(d)が対応する重みWiの総和であり、また、
FcntはFar方向と判定された評価値Ei(d)が
対応する重みWiの総和であり、更にまた、Jcntは
合焦点位置と判定された評価値Ei(d)が対応する重
みWiの総和である。従ってNcntは「Near方向
らしさ」を、Fcntは「Far方向らしさ」を、また
Jcntは「合焦点位置らしさ」をあらわす値であっ
て、これらの数値を基準に制御方向を判定する。
【0022】β0は評価値Ei(d)に、また、β1,
β2,β3はそれぞれ評価値の重みの総和Wsnmに掛
けられた係数であって、それら掛けられた数値は絶対値
dir,Jcnt,Ncnt,Fcntとの大きさの判
別に用いられる。尚、β0,β1,β2,β3は実験的
に求められるものである。
【0023】つぎに、フローチャートの制御の流れにつ
いて説明する。まず、ある焦点位置dにおける種々の条
件下での評価値Ei(d)に対応する重みWiのN個の
総和Wsumを求め(ステップ101)、つぎにi,J
cnt,Ncnt,Fcntをリセットする(ステップ
102)。つぎに焦点位置dにおける評価値Ei(d)
と、前記位置dから僅かにFar方向に移動した位置d
+Δdにおける評価値Ei(d+Δd)との増減量di
rを求める(ステップ103)。
【0024】前記dirが零より大きいか否かを判別し
(ステップ104)、もし大きければ、即ちEi(d+
Δd)がEi(d)より大きければ、この評価値に対応
している1番目の重みWiをFcntに加え(ステップ
105)、その後ステップ108に進む。また、逆に小
さければ、更に前記dirが零より小さいか否かを判別
し(ステップ106)、もし小さければ、即ちEi(d
+Δd)がEi(d)より小さければ、重みWiをNc
ntに加えた(ステップ107)後、ステップ108に
進み、もし小さくなければ直接ステップ108に進む。
【0025】ステップ108においてdirの絶対値と
評価値Ei(d)に係数β0を掛けた値とが比較され、
もし絶対値dirが小さければJcntに重みWiを加
えた(ステップ109)後、ステップ110に進み、も
し小さくなければ直接ステップ110に進む。つぎにス
テップ110においてiはインクリメントされ、iがN
を越えたか否かを判断し(ステップ111)、評価値の
総数N個すべてをステップ103以降のルーチンで調べ
た後、図2のステップ112に入る。
【0026】ステップ112において、ステップ101
で求めたWsnmに係数β1を掛けた値とステップ10
9で求めたJcntとを比較し、Jcntが大きい場合
は、合焦点位置と判定する(ステップ113)。また、
Jcntが小さい場合は、ステップ114においてWs
umに係数β2を掛けた値とステップ107で求めたN
cntとを比較し、Ncntが大きい場合は、焦点を合
わせるべき対象物はNear方向にあると判定する(ス
テップ115)。更に、Ncntが小さい場合は、ステ
ップ116においてWsumに係数β3を掛けた値とス
テップ105で求めたFcntとを比較し、Fcntが
大きい場合は、焦点を合わせるべき対象物はFar方向
にあると判定する(ステップ117)。ここでFcnt
が小さいと判定された場合は方向の判定が不能である
(ステップ118)として動作を停止する。
【0027】上述したようにして重み付け多数決法によ
り焦点を合わせるべき対象物の方向を決定するものであ
るが、この方法を採用することで多入力(ここでは複数
の評価値)−出力の制御を簡単に行うことができ、良好
な制御特性を得ることかできる。
【0028】以上、焦点位置をFar方向に動かしてフ
ォーカス制御の方向判定を行う実施例に付いて説明して
きたが、Near方向に動かし、上述した符号を反転す
るだけで同様にフォーカス制御の方向判定ができること
は容易に理解できるものである。また、プログラムの構
成は本実施例で説明した構成に限ることなく、上述した
重み付け多数決法を表現する他の構成でもよいことは論
を待たない。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、フォーカスを動かした
際の複数の評価値の変化に対して重み付け多数決を取る
ことにより、合焦点の方向を誤る確率が極めて減少する
と共に、制御プログラムにおいて条件付き分岐の数が低
減し、プログラムの構成が単純になり、また保守も行い
やすくなる利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオートフォーカス装置の実施例の
説明に供する制御フローチャートである。
【図2】図1に続く制御フローチャートである。
【図3】本発明オートフォーカス装置の実施例を示す構
成図である。
【図4】従来例のオートフォーカスのための評価値を得
る回路ブロック図である。
【図5】評価値を得る画面領域を示す図である。
【図6】デジタルハイパスフィルターの構成例を示す図
である。
【符号の説明】
1 A/Dコンバータ、3 デジタルハイパスフィルタ
ー、5 絶対値処理回路、7H 水平枠制御信号発生回
路、7V 垂直枠制御信号発生回路、8 水平同期信号
発生回路、10 サンプリングパルス発生回路、20
画面、21 第1の評価領域、22 第2の評価領域、
30 撮像レンズ、31 撮像素子、33 信号処理回
路、34 評価算出回路、35 CPU、36 枠信号
発生回路、38 モータ駆動回路、39 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗田 進 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像装置からの特定画像領域における画
    像信号から周波数成分を抽出するための、複数の領域と
    複数のフィルターの組み合わせによる複数の評価値を算
    出する評価値算出部と、 前記評価値算出部による評価値に応じて前記撮像装置の
    撮像レンズ駆動部を制御する制御値を算出する信号処理
    部と、 前記制御値を前記撮像レンズ駆動部に送出する出力部
    と、 を具備する撮像装置のオートフォーカス装置において、 前記複数の領域と複数のフィルターとの組み合わせによ
    り得られる複数の評価値を重み付けし、前記評価値の条
    件に応じて重み付け値を集計し、前記集計した値によっ
    て合焦点の探索方向を決定する制御プログラムを有して
    いることを特徴とするオートフォーカス装置。
JP8151235A 1995-06-14 1996-06-12 オートフォーカス装置 Pending JPH0961705A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8151235A JPH0961705A (ja) 1995-06-14 1996-06-12 オートフォーカス装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14728495 1995-06-14
JP7-147284 1995-06-14
JP8151235A JPH0961705A (ja) 1995-06-14 1996-06-12 オートフォーカス装置

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JPH0961705A true JPH0961705A (ja) 1997-03-07

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ID=26477881

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JP8151235A Pending JPH0961705A (ja) 1995-06-14 1996-06-12 オートフォーカス装置

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