JP2010250345A - 光学機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学機器は、撮像系20〜26の出力から複数の周波数帯域の信号を抽出して焦点信号を生成し、フォーカスレンズ18を移動させて焦点信号が最大値に近づくようにオートフォーカス制御を行う。オートフォーカス制御には、第1の周波数帯域とこれよりも低い第2の周波数帯域の焦点信号が合成された第1および第2の焦点信号を用いる。第2の焦点信号における第1の周波数帯域の焦点信号の全第2の焦点信号に対する比率が第1の焦点信号における第1の周波数帯域の焦点信号の全第1の焦点信号に対する比率よりも高い。制御手段30は第1の焦点信号の最大値の位置を含む領域をフォーカスレンズが往復移動を繰り返すことで第1の合焦判定を行った後、第2の焦点信号の最大値の位置を含む領域をフォーカスレンズが往復移動を繰り返すことで第2の合焦判定を行う。
【選択図】図1
Description
ステップS605では、第1の合成AF評価値信号のレベルがピークを超えたか否かを判断する。第1の合成AF評価値信号のレベルがピークを超えていないと判断した場合はステップS604へ戻る。また、第1の合成AF評価値信号のレベルがピークを超えたと判断した場合はステップS606へ進む。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
以上の設定では、BPF0およびBPF1に示す低い周波数帯域のAF評価値信号に対するゲインに対して、BPF2に示す高い周波数帯域のAF評価値信号に対するゲインを10%と低く抑える。これにより、高い周波数帯域(5MHz)のAF評価値信号の成分比率が少ない第1の合成AF評価値信号が生成される。高い周波数帯域のAF評価値信号の成分比率としては、約0.05である。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン100%
ここでは、BPF2からのAF評価値信号に対するゲインを増加させることにより、第1の合成AF評価値信号に比べて、高い周波数帯域(5MHz)のAF評価値信号の成分比率を高めている。該成分比率は、約0.33となる。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
また、ステップS709では、方向判別ができたとして、これを示すフラグを立てる。このフラグは、図6のステップS603での判別に用いられる。そして、ステップS710に進む。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン0%
↓
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン100%
設定例2.第2の合成AF評価値信号における低い周波数帯域の信号成分のゲインを下げる場合。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン0%
↓
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン50%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン50%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン120%
設定例3.第2の合成AF評価値信号において周波数帯域を変更する場合。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン0%
↓
BPF0:帯域1MHz、ゲイン50%
BPF1:帯域3MHz、ゲイン50%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン120%
設定例4.周波数帯域の数は3つに限らない。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
BPF3:帯域10MHz、ゲイン0%
↓
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン90%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン110%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン100%
BPF3:帯域10MHz、ゲイン100%
設定列5.第2の合成AF評価値信号において低い周波数帯域を変更し、かつ数を減らす場合。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
BPF3:帯域10MHz、ゲイン0%
↓
BPF0:帯域0.3MHz、ゲイン0%
BPF1:帯域1.5MHz、ゲイン50%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
BPF3:帯域10MHz、ゲイン120%
設定例6.第2の合成AF評価値信号において最も高い周波数帯域と最も低い周波数帯域との間の周波数帯域のゲインを増加させる場合。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
BPF3:帯域10MHz、ゲイン0%
↓
BPF0:帯域0.3MHz、ゲイン10%
BPF1:帯域1.5MHz、ゲイン110%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
BPF3:帯域10MHz、ゲイン120%
設定例7.ゲイン(つまりは比率)を高くする周波数成分は最も高い周波数帯域の成分でなくてもよく、相対的に高い周波数帯域の成分であってもよい。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域3MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域6MHz、ゲイン5%
BPF3:帯域8MHz、ゲイン5%
↓
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域3MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域6MHz、ゲイン100%
BPF3:帯域8MHz、ゲイン5%
これらの設定例のように、AF評価値信号の周波数帯域とゲインを適宜変更することで、より応答性と合焦精度をきめ細かく調整することが実現できる。例えば、撮像方式、被写体の明るさ、記録画素数、画素密度、動画、静止画などの様々な撮像状態によって任意に変更することができる。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
次に、ステップS801では、AF評価値処理回路28からBPF0〜BPF2のAF評価値信号を取り込み、それぞれに上記設定ゲインを乗じた後に加算して第1の合成AF評価値信号を生成する。生成された第1の合成AF評価値信号のレベルは、位置検出器39により検出されたフォーカスレンズ18の位置とともに不図示のメモリに記憶される。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン100%
次に、ステップS808では、フォーカスレンズ18が第2の合成AF評価値信号に基づいて、同一のエリアでの往復動作を所定回数繰り返しているか否かを判断する。この往復動作が繰り返される場合は、第2の合成AF評価値信号のレベルが最大となる位置(ピーク位置2)を挟んでフォーカスレンズ18が往復動作し続けていることを意味する。該往復動作を所定回数繰り返したと判断した場合はステップS809へ進む。また、往復動作を所定回数繰り返さなかったと判断した場合はステップS810に進む。
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
また、ステップS811では、方向判別ができたとして、これを示すフラグを立てる。そして、ステップS810に進む。
標準TV方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
ハイビジョン方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
先にも説明したが、ステップS700での標準TV方式の場合の設定とハイビジョン方式の場合の設定とを、以下のように異ならせてもよい。例えば、標準TV方式の場合に、ハイビジョン方式の場合よりも周波数帯域が低いAF評価値信号を使用して、全体のバランスを整えるためである。
標準TV方式の場合、
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域1.5MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域3MHz、ゲイン5%
ハイビジョン方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
ステップS701からステップS704およびステップS706は、実施例1で説明したのと同様に処理が行われる。
標準TV方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
ハイビジョン方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン100%
ここで、先にも説明したが、ステップS705からの合焦判定動作において、標準TV方式の場合に設定を変更してもよい。但し、高い周波数帯域のAF評価値信号成分の比率が低い第1の合成AF評価値信号としての範囲内での変更に限られる。すなわち以下のように設定してもよい。
標準TV方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域1.5MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域3MHz、ゲイン5%
ハイビジョン方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン100%
次に、ステップS707では、フォーカスレンズ18が同一エリアで往復動作を所定回数繰り返しているか否かを判断し、往復動作を所定回数繰り返した場合は、ステップS708へ進む。一方、往復動作を所定回数繰り返さなかった場合は、ステップS710に進む。
標準TV方式の場合、
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%(又は5%)
ハイビジョン方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
本実施例によれば、標準TV方式とハイビジョン方式とでそれぞれAF評価値信号の抽出周波数とゲインの設定を行うことにより、それぞれの方式に適した高性能なAF制御を実現できる。
標準TV方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
ハイビジョン方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
なお、ステップS800での標準TV方式の場合の設定とハイビジョン方式の場合の設定とを、以下のように異ならせてもよい。例えば、標準TV方式の場合に、ハイビジョン方式の場合よりも周波数帯域が低いAF評価値信号を使用して、全体のバランスを整えるためである。
標準TV方式の場合、
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域1.5MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域3MHz、ゲイン5%
ハイビジョン方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
ステップS801からステップS804およびステップS806は、実施例2で説明したのと同様に処理が行われる。
標準TV方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
ハイビジョン方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン100%
ここで、先にも説明したが、ステップS807からの合焦判定動作において、標準TV方式の場合に設定を変更してもよい。但し、高い周波数帯域のAF評価値信号成分の比率が低い第1の合成AF評価値信号としての範囲内での変更に限られる。すなわち以下のように設定してもよい。
標準TV方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域1.5MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域3MHz、ゲイン5%
ハイビジョン方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン100%
次に、ステップS808では、フォーカスレンズ18が同一エリアで往復動作を所定回数繰り返しているか否かを判断し、往復動作を所定回数繰り返した場合は、ステップS809へ進む。一方、往復動作を所定回数繰り返さなかった場合は、ステップS810に進む。
標準TV方式の場合、
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%(5%)
ハイビジョン方式の場合
BPF0:帯域0.5MHz、ゲイン100%
BPF1:帯域2MHz、ゲイン100%
BPF2:帯域5MHz、ゲイン10%
本実施例によれば、標準TV方式とハイビジョン方式とでそれぞれAF評価値信号の抽出周波数とゲインの設定を行うことにより、それぞれの方式に適した高性能なAF制御を実現できる。しかも、特にハイビジョン撮像において、第1の合成AF評価値信号を用いた合焦判定によって、実施例3に比べてより確実に主被写体を検出できる。そして、第2の合成AF評価値信号を用いた再度の合焦判定によって主被写体に対する高精度の合焦を得ることができる。これにより、AF制御の応答性と合焦精度をより向上させることができる。
28 AF評価値処理回路
30 主制御回路
56 焦点検出領域
58 画素の水平ライン
BPF0〜BPFn バンドパスフィルタ
Claims (2)
- フォーカスレンズと、
撮像系の出力から複数の周波数帯域の信号の抽出が可能であり、該信号から焦点信号を生成する信号生成手段と、
前記フォーカスレンズを移動させて前記焦点信号が最大値に近づくようにオートフォーカス制御を行う制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記オートフォーカス制御において第1の焦点信号および第2の焦点信号を用い、
前記第1の焦点信号および第2の焦点信号はそれぞれ、少なくとも第1の周波数帯域と該第1の周波数帯域よりも低い第2の周波数帯域の焦点信号を合成した合成信号であり、
前記第2の焦点信号において合成された前記第1の周波数帯域の焦点信号の該第2の焦点信号の全体に対する比率が、前記第1の焦点信号において合成された前記第1の周波数帯域の焦点信号の該第1の焦点信号の全体に対する比率よりも高く、
前記制御手段は、前記第1の焦点信号が前記最大値となる位置を含む領域内を前記フォーカスレンズが往復動作を繰り返すことで第1の合焦判定を行った後に、前記第2の焦点信号が前記最大値となる位置を含む領域内を前記フォーカスレンズが往復動作を繰り返すことで第2の合焦判定を行うことを特徴とする光学機器。 - 撮像系の出力から複数の周波数帯域の信号の抽出が可能であり、該信号から焦点信号を生成する信号生成ステップと、
フォーカスレンズを移動させて前記焦点信号が最大値に近づくようにオートフォーカス制御を行う制御ステップとを有し、
前記制御ステップにおいて、第1の焦点信号および第2の焦点信号を用い、
前記第1の焦点信号および前記第2の焦点信号はそれぞれ、少なくとも第1の周波数帯域と該第1の周波数帯域よりも低い第2の周波数帯域の焦点信号を合成した合成信号であり、
前記第2の焦点信号において合成された前記第1の周波数帯域の焦点信号の該第2の焦点信号の全体に対する比率が、前記第1の焦点信号において合成された前記第1の周波数帯域の焦点信号の該第1の焦点信号の全体に対する比率よりも高く、
前記制御ステップにおいて、前記第1の焦点信号が前記最大値となる位置を含む領域内を前記フォーカスレンズが往復動作を繰り返すことで第1の合焦判定を行った後に、前記第2の焦点信号が前記最大値となる位置を含む領域内を前記フォーカスレンズが往復動作を繰り返すことで第2の合焦判定を行うことを特徴とするフォーカス制御方法。
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