JPH0959759A - 成膜マスク装置 - Google Patents

成膜マスク装置

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JPH0959759A
JPH0959759A JP24673895A JP24673895A JPH0959759A JP H0959759 A JPH0959759 A JP H0959759A JP 24673895 A JP24673895 A JP 24673895A JP 24673895 A JP24673895 A JP 24673895A JP H0959759 A JPH0959759 A JP H0959759A
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JP
Japan
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mask
spacer
masks
film
mark
Prior art date
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Pending
Application number
JP24673895A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nasu
博志 奈須
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Daishinku Corp
Original Assignee
Daishinku Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業性、信頼性の高い成膜マスク装置を提供
することを目的とするものである。 【構成】 水晶板Bを複数個収納する収納孔41を形成
したスペーサ4と、このスペーサの上下面に密着配置さ
れるマスクパターン51,31が形成された上部マスク
5・下部マスク3と、これら上下部マスクのそれぞれの
上下面に密着配置され、各マスクに形成された各マスク
パターンを露出させる開口部61,11を有する上下の
マスク押さえ板6,1を具備してなる成膜マスク装置に
おいて、少なくとも、前記上下マスク、スペーサには各
々目印42,45,52,55,32,35が設けら
れ、前記上下マスクの目印とスペーサの目印との位置合
わせを行うことによりスペーサの収容孔と上下マスクの
マスクパターンとをずれなく重ね合わせられるように構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水晶片、セラミック片等
に電極材料を形成する成膜マスク装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、音叉型水晶振動子の電極形成工
程において、電極用の金属材料の物理蒸着を行う場合、
機械的マスク装置を用いて真空蒸着法、スパッタリング
法により水晶片の必要な部分に電極を形成していた。こ
の機械的マスク装置を用いる蒸着方法は、音叉型水晶片
を収納するスペーサ、上下のマスク板、その他の補助治
具等複数のマスク等の板体を重ねて、ねじ止め、あるい
は磁力等により一体化して使用したり、必要なマスク構
成部分をスポット溶接により一体化し、2以上の一体化
物をねじ止め等により組み立てる構成が一般的であっ
た。このように分割可能な状態でマスク板等を使用する
理由は、マスク板等に付着した蒸着電極材料(銀、金、
アルミニウム等)を剥離除去する作業が必要であるから
である。この剥離除去作業は特定の洗浄液に浸漬するこ
とにより行う。そして、上記電極形成工程を行う前に、
前記スペーサ、上下のマスク板、その他の補助治具等複
数のマスク等の板体を重ねて再び一体化する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような一体化作業
において、スペーサと上下のマスク板との重ねる場合に
正確な位置合わせを行わないと、音叉型水晶片に蒸着さ
れる電極がずれて、絶縁不良や断線不良を引き起こす原
因となっていた。そして、前記板体の組立作業における
スペーサと上下のマスク板の大まかな位置合わせは、ス
ペーサ、上下マスクに設けられたねじ穴、あるいは、ガ
イドピン等により行っているが、これだけでは不十分で
あるため、顕微鏡で上下のマスクパターンとスペーサの
収納孔とを認識しながら行うのが最終的な微調整であっ
た。しかし、この方法では、非常に手間が掛かるばかり
でなく見間違いなどによる位置ずれを招くため、作業
性、信頼性の面で問題があった。
【0004】本発明は、成膜マスク装置の組立作業を容
易にするとともに、スペーサと上下のマスク板の位置ず
れによる絶縁不良や断線不良をなくし、作業性、信頼性
の高い成膜マスク装置を提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明による成膜マスク装置は、被成膜形成体を
複数個収納する収納孔を形成し、被成膜形成体をこの収
納孔に収納したスペーサと、このスペーサの上面に密着
配置され、成膜形成用の上部マスクパターンが形成され
た上部マスクと、このスペーサの下面に密着配置され、
成膜形成用の下部マスクパターンが形成された下部マス
クと、これら上下部マスクのそれぞれの上下面に密着配
置され、各マスクに形成された各マスクパターンを露出
させる開口部を有する上下のマスク押さえ板を具備して
なる成膜マスク装置において、少なくとも、前記上下マ
スク、スペーサには各々目印が設けられ、前記上下マス
クの目印とスペーサの目印との位置合わせを行うことに
よりスペーサの収容孔と上下マスクのマスクパターンと
をずれなく重ね合わせられるように構成した。
【0006】また、被成膜形成体を複数個収納する収納
孔を形成し、被成膜形成体をこの収納孔に収納したスペ
ーサと、このスペーサの上面に密着配置され、成膜形成
用の上部マスクパターンが形成された上部マスクと、こ
のスペーサの下面に密着配置され、成膜形成用の下部マ
スクパターンが形成された下部マスクと、これら上下部
マスクのそれぞれの上下面に密着配置され、各マスクに
形成された各マスクパターンを露出させる開口部を有す
る上下のマスク押さえ板を具備してなる成膜マスク装置
において、少なくとも、前記各マスクには覗き部が設け
られ、かつ、前記覗き部に接する目印とが設けられてい
る。そして、少なくとも、前記スペーサにも目印が設け
られている。そして、前記各マスクの覗き部を前記スペ
ーサの目印に重ね合わせ、前記覗き部を介して、前記ス
ペーサ目印と前記マスクの目印と合致させる。以上によ
りスペーサの収容孔と上下マスクのマスクパターンとを
ずれなく重ね合わせられるように構成されたことを特徴
とする成膜マスク装置。
【0007】
【作用】請求項1により、手軽に前記スペーサの収納孔
と各マスクのマスクパターンとをずれなく重ねることが
できるため、成膜マスク装置の組立作業を容易にすると
ともに、被成膜形成体の絶縁不良や断線不良をなくすこ
とができる。
【0008】請求項2により、手軽に前記スペーサの収
納孔と各マスクのマスクパターンとをずれなく重ねるこ
とができるため、成膜マスク装置の組立作業を容易にす
るとともに、被成膜形成体の絶縁不良や断線不良をなく
すことができる。
【0009】
【実施例】本発明による実施例を、音叉型水晶振動子の
電極形成を例にとり、図面とともに説明する。図1は本
発明の実施例による成膜マスク装置を示す分解斜視図で
ある。そして、図2はスペーサの底面図であり、図3は
下部マスクの底面図であり、図4はスペーサに下部マス
クを重ね合わせた場合の底面図である。そして、図5は
マスク押さえ下板の底面図であり、図6はスペーサと下
部マスクにマスク押さえ下板を重ね合わせた場合の底面
図である。
【0010】成膜マスク装置は最下部から、マスク押さ
え下板1、下部マスク3、スペーサ4、上部マスク5、
マスク押さえ上板6からなる。最下部のマスク押さえ下
板1は例えば厚さ1.5mmで、SUS−304等の金属
板からなる。このマスク押さえ下板1には後述の各一体
化物を位置決め固定する雌ねじ部13,14が長手方向
の両端に設けられるとともに、上述の下部マスクの下部
マスクパターンを露出させる開口部11とが複数個形成
され、かつ、このマスク押さえ下板の外面側(底面)に
は覗き穴12と前記覗き穴の重心で交差する略十文字の
目印15とが複数個形成されている(図5参照)。この
下部押さえ板1の上面には例えばその厚さ0.05mm
で、SUS−304等の金属板からなる下部マスク3が
密着して配置されている。下部マスク3には後述の複数
の水晶片Bの所定の位置に対応する下部マスクパターン
31が水晶片個々に対応して複数個形成されているとと
もに、ねじ穴部33,34が長手方向の両端に設けら
れ、かつ、この下部マスクの外面側(底面)には覗き穴
32と前記覗き穴の重心で交差する略十文字の目印35
とが複数個形成されている(図3参照)。この下部マス
ク3の上面にはスペーサ4が密着して配置されている。
スペーサ4は例えばその厚さ0.15mmで、SUS−3
04等の金属板からなり、水晶片Bを所定の間隔で複数
個位置決め収納する開口部41が設けられているととも
に、ねじ穴部43,44が長手方向の両端に設けられ、
かつ、このスペーサの両面には十文字の目印42,45
とが各々複数個形成されている(図2参照)。このスペ
ーサ4の上面には例えばその厚さ0.05mmで、金属板
からなる上部マスク5が密着配置されている。上部マス
ク5には前述の水晶片Bの所定の位置に対応する上部マ
スクパターン51が水晶片個々に対応して複数個形成さ
れているとともに、ねじ穴部53,54が長手方向の両
端に設けられ、かつ、この上部マスクの外面側(上面)
には覗き穴52と前記覗き穴の重心で交差する略十文字
の目印55とが複数個形成されている。最上部には厚さ
1.0mmで、金属板からなるマスク押さえ上板6が配置
されている。このマスク押さえ上板6には、後述の各一
体化物を位置決め固定するねじ部63,64が長手方向
の両端に設けられるとともに、上述の上部マスクの上部
マスクパターンを露出させる開口部61とが複数個形成
され、かつ、このマスク押さえ上板の外面側(上面)に
は覗き穴62と前記覗き穴の重心で交差する略十文字の
目印65とが複数個形成されている。
【0011】また、前記スペーサの収納孔をなす開口部
41と、上下部マスクのマスクパターン51、31、及
びマスクの押さえ上下板とのマスクパターンを露出させ
る開口部61、11とがずれなく重なる位置において、
上下部のマスクの略十文字の目印55、35を含む覗き
穴52、32、及びマスクの押さえ上下板の略十文字の
目印65、15を含む覗き穴62、12と、スペーサの
十文字の目印42、45とが重なり十文字を完成できる
ように予め設定されている。尚、各々の構成物のうち、
いづれかがずれて重ね合わされた場合には図7に示され
るように十文字は完成されない。
【0012】そして、最初にスペーサ4と下部マスク3
とを重ね合わせて、下部マスクの覗き穴32からスペー
サ4の十文字の目印45を露出させた後、前記下部マス
クの略十文字の目印35と前記十文字の目印45との位
置合わせを行い十文字をを完成させ(図4参照)、シリ
コンなどの接合材(図示せず)により固定し、続いて、
前記一体化させた下部マスク3とマスク押さえ下板1と
を重ね合わせて、マスク押さえ下板の覗き穴12からス
ペーサ4の十文字の目印45を露出させた後、前記マス
ク押さえ下板の略十文字の目印15と前記十文字の目印
45との位置合わせを行い十文字を完成させて、シリコ
ンなどの接合材(図示せず)により固定し、これら3つ
の構成物を一体化する(図6参照)。そしてマスク押さ
え上板6と上部マスク5とスペーサ4についても同様の
作業を行うことにより一体化する。次に、下部側の一体
化物のスペーサの開口部内に被成膜形成体である音叉型
水晶片Bを収容し、同一体化物の十文字の目印42を上
部側の一体化物の覗き穴62から露出させて位置合わせ
を行い十文字を完成させ、続いて、雄ねじ2,2を各ね
じ穴部33,43,53,63、並びにねじ穴部34,
44,54,64を貫通させ締め付けて一体化させる。
これによりマスキングを行うことができる。このような
成膜マスク装置を真空蒸着法、スパッタリング法等によ
り物理蒸着を行うことにより、所望の成膜パターンの成
膜形成体(水晶片)を得ることができる。
【0013】なお、上記実施例では、位置合わせ用の目
印として十文字形状のものを説明したが、これらに限定
されるものではなく、例えば、図8(本発明の第2の実
施例を示すスペーサと下部マスクにマスク押さえ下板を
重ね合わせた場合の底面図である。)に示すような目印
7,8,9,10であってもよい。
【0014】また、上記実施例では、覗き部として覗き
穴によるものを説明したが、これらに限定されるもので
はなく例えば図9(本発明の第3の実施例を示す覗き部
の拡大図である。)に示すような切り欠き16、36を
設けてもよい。そして、スペーサ4の目印を中心にし
て、マスク3の覗き部である切り欠き36を設け、か
つ、前記切り欠き16より若干広く押さえ板1の覗き部
である切り欠き16を設けることにより、組み立て作業
がより一層効率的に行える。これは中心のスペーサから
外側に向かうに従って覗き部をより広くすることによ
り、外見で全ての覗き穴の状況が把握できるためであ
る。これは、図10(本発明の第4の実施例を示す覗き
部の拡大図である。)に示すように他の覗き部(例えば
覗き穴)にも適用でき、同様の効果がある。また、図1
0の場合、上面側のみから見て位置合わせを行うことが
できるように、下側の押さえ板1から上側の押さえ板6
に向かうに従って、覗き部としての覗き穴を次第に広く
設けた。(18は下側の押さえ板に設けられた目印であ
り、37は下部マスクの覗き穴、38は下部マスクの目
印、47はスペーサの覗き穴、48はスペーサの目印、
57は上部マスクの覗き穴、58は上部マスクの目印、
67は上側の押さえ板の覗き穴、68は上側の押さえ板
の目印である。)
【0015】また、上記実施例では、覗き部を別途に設
け、各目印を合致させる構成のものを説明したが、上下
マスクパターン部やスペーサ開口部の一部に各目印とし
ての切り欠きや突起を同時に形成した構成であってもよ
い。すなわち、図11(本発明の第5の実施例を示すマ
スクパターン部分の拡大図である。)に示すように、上
部マスク、スペーサ、下部マスクの順に、三角形状の切
り欠き351、451、551を設けたり、あるいは、
三角形状の突起352、452、552を設けた構成で
ある。また、同じ図11に示すように、三角形状に限ら
ず、円形状の切り欠き353、453、553に線上の
目印を形成したり、あるいは円形状の突起354、45
4、554に線状の目印を形成した構成であってもよ
い。このように、曲線、直線、あるいはこれらの組合せ
からなる切り欠きや突起を、少なくとも上下マスクパタ
ーン部やスペーサ開口部の一部として形成すれば、位置
合わせする部分を別途設ける必要がなく、省スペース化
がはかれる。
【0016】なお、上記各実施例では、被成膜形成体を
水晶片とし、音叉型水晶振動子を例にとって説明した
が、他の圧電振動子であってもよく、電子部品の電極形
成等幅広く成膜形成体に適用できるものである。
【0017】
【発明の効果】請求項1により、手軽に前記スペーサの
収納孔と各マスクのマスクパターンとをずれなく重ねる
ことができるため、成膜マスク装置の組立作業を容易に
するとともに、被成膜形成体の絶縁不良や断線不良をな
くし、作業性、信頼性の高い成膜マスク装置を提供する
ことができる。
【0018】請求項2により、手軽に前記スペーサの収
納孔と各マスクのマスクパターンとをずれなく重ねるこ
とができるため、成膜マスク装置の組立作業を容易にす
るとともに、被成膜形成体の絶縁不良や断線不良をなく
し、作業性、信頼性の高い成膜マスク装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による成膜マスク装置を示す分
解斜視図である。
【図2】本発明のスペーサの底面図である。
【図3】本発明の下部マスクの底面図である。
【図4】本発明のスペーサに下部マスクを重ね合わせた
場合の底面図である。
【図5】本発明のマスク押さえ下板の底面図である。
【図6】本発明のスペーサと下部マスクにマスク押さえ
下板を重ね合わせた場合の底面図である。
【図7】ずれて重ね合わされた場合の覗き穴と十文字の
拡大図である。
【図8】本発明の第2の実施例を示すスペーサと下部マ
スクにマスク押さえ下板を重ね合わせた場合の底面図で
ある。
【図9】本発明の第3の実施例を示す覗き部の拡大図で
ある。
【図10】本発明の第4の実施例を示す覗き部の拡大図
である。
【図11】本発明の第5の実施例を示すマスクパターン
部分の拡大図である。
【符号の説明】
1 マスク押さえ下板 2 雄ねじ 3 下部マスク 4 スペーサ 5 上部マスク 6 マスク押さえ上板 7,8,9,10 目印

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被成膜形成体を複数個収納する収納孔を
    形成し、被成膜形成体をこの収納孔に収納したスペーサ
    と、このスペーサの上面に密着配置され、成膜形成用の
    上部マスクパターンが形成された上部マスクと、このス
    ペーサの下面に密着配置され、成膜形成用の下部マスク
    パターンが形成された下部マスクと、これら上下部マス
    クのそれぞれの上下面に密着配置され、各マスクに形成
    された各マスクパターンを露出させる開口部を有する上
    下のマスク押さえ板を具備してなる成膜マスク装置にお
    いて、少なくとも、前記上下マスク、スペーサには各々
    目印が設けられ、前記上下マスクの目印とスペーサの目
    印との位置合わせを行うことによりスペーサの収容孔と
    上下マスクのマスクパターンとをずれなく重ね合わせら
    れるように構成されたことを特徴とする成膜マスク装
    置。
  2. 【請求項2】 被成膜形成体を複数個収納する収納孔を
    形成し、被成膜形成体をこの収納孔に収納したスペーサ
    と、このスペーサの上面に密着配置され、成膜形成用の
    上部マスクパターンが形成された上部マスクと、このス
    ペーサの下面に密着配置され、成膜形成用の下部マスク
    パターンが形成された下部マスクと、これら上下部マス
    クのそれぞれの上下面に密着配置され、各マスクに形成
    された各マスクパターンを露出させる開口部を有する上
    下のマスク押さえ板を具備してなる成膜マスク装置にお
    いて、 少なくとも、前記各マスクには覗き部が設けられ、か
    つ、前記覗き部に接する目印とが設けられている、 少なくとも、前記スペーサにも目印が設けられてい
    る、 前記各マスクの覗き部を前記スペーサの目印に重ね合
    わせ、前記覗き部を介して、前記スペーサ目印と前記マ
    スクの目印と合致させる、以上によりスペーサの収容孔
    と上下マスクのマスクパターンとをずれなく重ね合わせ
    られるように構成されたことを特徴とする成膜マスク装
    置。
JP24673895A 1995-06-16 1995-08-30 成膜マスク装置 Pending JPH0959759A (ja)

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JP17415795 1995-06-16
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019171557A (ja) * 2018-03-27 2019-10-10 和明 浅井 打抜機のストリッピング装置及びストリッピング装置の位置合わせ方法

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