JPH0956917A - パチンコ島台 - Google Patents

パチンコ島台

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JPH0956917A
JPH0956917A JP24355995A JP24355995A JPH0956917A JP H0956917 A JPH0956917 A JP H0956917A JP 24355995 A JP24355995 A JP 24355995A JP 24355995 A JP24355995 A JP 24355995A JP H0956917 A JPH0956917 A JP H0956917A
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誠 田結
Hidekatsu Takeuchi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 呼出表示装置の呼出スイッチの操作を極めて
簡単に操作し得るパチンコ島台を提供する。 【解決手段】 個々のパチンコ機2に対応するようにそ
の上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し
得る呼出スイッチ6と該呼出スイッチ6の操作に基づい
て表示駆動される呼出ランプ7とを内蔵した呼出表示装
置5を具備したパチンコ島台1において、該パチンコ島
台1のパチンコ機設置位置の下部からパチンコ島台1に
対して直交する方向に突設されるカウンター台8の上面
に、呼出ランプ7を表示駆動するための呼出予備スイッ
チ10を設けることにより、座って遊技している遊技者
が何の苦痛もなく手を伸ばして操作することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個々のパチンコ機
に対応するようにその上部に取り付けられ且つトラブル
時に遊技者の操作し得る呼出スイッチと該呼出スイッチ
の操作に基づいて表示駆動される呼出ランプとを内蔵し
た呼出表示装置を具備したパチンコ島台に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ遊技においてトラブルが
生じたときには、遊技者は、各パチンコ機の上部に位置
する呼出表示装置の呼出スイッチを操作することによ
り、該呼出表示装置の呼出ランプを点灯又は点滅せしめ
てその旨を報知すると共に、遊技場の管理室に設置して
ある管理コンピュータにその旨を電送するようになって
いた。そして、呼出ランプが作動している状態を見た店
員又は管理コンピュータからの指令に基づいて放送され
る店内放送を聞いた店員が呼出スイッチの操作されたパ
チンコ機のところまで来て、トラブルを解消するように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、遊技者が呼
出スイッチを操作するときには、操作ハンドルを操作し
たままの状態で行うときがあり、このようなときに、操
作ハンドルと離れた上部位置にある呼出スイッチを操作
すると、操作ハンドルへの注意が散漫となって一定の弾
発力を保持することができないという不都合があった。
また、近年のパチンコ遊技は、老若男女に人気があり、
このような状況で特に老人や女性の遊技客にとっては、
高い位置にある呼出スイッチを操作することは、苦痛で
あった。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、呼出表示装置の呼出スイ
ッチの操作を極めて簡単に操作し得るパチンコ島台を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1の発明においては、図1及び図2に示
すように、個々のパチンコ機2に対応するようにその上
部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し得る
呼出スイッチ6と該呼出スイッチ6の操作に基づいて表
示駆動される呼出ランプ7とを内蔵した呼出表示装置5
を具備したパチンコ島台1において、該パチンコ島台1
のパチンコ機設置位置の下部からパチンコ島台1に対し
て直交する方向に突設されるカウンター台8の上面に、
呼出ランプ7を表示駆動するための呼出予備スイッチ1
0を設けたことを特徴とするものであり、このように構
成することにより、座って遊技している遊技者が何の苦
痛もなく手を伸ばして操作することができる。
【0005】また、請求項2の発明においては、図1及
び図5に示すように、個々のパチンコ機2に対応するよ
うにその上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の
操作し得る呼出スイッチ6と該呼出スイッチ6の操作に
基づいて表示駆動される呼出ランプ7とを内蔵した呼出
表示装置5を具備したパチンコ島台1において、該パチ
ンコ島台1の各パチンコ機2に挟持される玉貸機3の前
面に、呼出ランプ7を表示駆動するための呼出予備スイ
ッチ20を設けたことを特徴とするものであり、このよ
うに構成することにより、座って遊技している遊技者が
何の苦痛もなく手を伸ばして操作することができる。
【0006】更に、請求項3の発明においては、図2及
び図5に示すように、呼出予備スイッチ10,20は、
該呼出予備スイッチ10,20から延びる配線13,2
2を収納する配線収納溝12(図5では省略)がその裏
面側に形成された装着台11,21に固着されており、
その装着台11,21を配線収納溝12がカウンター台
8又は玉貸機3の外表面で隠れるようにカウンター台8
又は玉貸機3に止着したことを特徴とするものであり、
このように構成することにより、呼出予備スイッチ1
0,20のカウンター台8又は玉貸機3への装着を簡単
且つ確実に行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。まず、図1を参照して実施形
態に係るパチンコ島台1の概略について説明する。図1
は、パチンコ島台1の部分概略斜視図である。図におい
て、周知のように、パチンコ島台1は、複数のパチンコ
機2を背向列設するものであり、各パチンコ機2の間に
は、玉貸機3も挟持されている。最近のパチンコ機1と
玉貸機3との関係は、1対1の関係で設けられており、
各玉貸機3の硬貨投入穴3aに硬貨(例えば、100円
又は500円)を投入したとき又はカード投入口3eに
カードを挿入して貸玉選択スイッチ3bを押圧すること
により、パチンコ玉が玉排出口3cに取り付けられる玉
誘導部材3fによってパチンコ機2の上皿に自動的に払
い出される。したがって、この玉貸機3は、遊技者が常
に硬貨又はカードを投入し得るように遊技者の手が簡単
に延びる位置となっている。なお、貸玉選択スイッチ3
bは、2つ示されているが、これはカード投入口3eに
カードが投入されている状態で借り受ける金額を異なら
せるために2つのスイッチが設けられるものである。ま
た、図中、3dは、硬貨投入口3aに投入された硬貨が
真正のものではないとき、あるいは真正であるか否かが
正確に検出できないときに返却するための返却口であ
る。
【0008】また、パチンコ島台1の上部には、欄間4
が開閉自在に設けられると共に、該欄間4とパチンコ機
2との間に呼出表示装置5が設けられている。欄間4
は、パチンコ島台1の上部に内蔵されている補給樋での
玉詰まり等を点検するために開閉自在に設けられるもの
であり、図示の実施例の場合には、内部に後述する呼出
ランプ7と同じ動作を行うランプを内蔵している。な
お、補給樋は、パチンコ島台1内部で循環しているパチ
ンコ玉を各パチンコ機2や玉貸機3に補給するものであ
る。また、呼出表示装置5は、トラブル時に遊技者の操
作し得る呼出スイッチ6と、該呼出スイッチ6が操作さ
れたときに点灯又は点滅駆動される呼出ランプ7とを有
して構成されている。
【0009】更に、パチンコ島台1には、パチンコ島台
1のパチンコ機2の設置位置の下部からパチンコ島台1
に対して直交する方向にカウンター台8が突設されてい
る。このカウンター台8は、遊技者が遊技で獲得した賞
球を受け入れる玉箱を載置するために使用されるもので
あり、座って遊技している遊技者の膝の真上に位置して
いる。したがって、カウンター台8は、遊技者の手が簡
単に延びる位置となっている。
【0010】上記のように構成されるパチンコ島台1の
カウンター台8又は玉貸機3には、前記呼出表示装置5
の呼出ランプ7を表示駆動するための呼出予備スイッチ
10,20が設けられている。まず、図1乃至図4を参
照してカウンター台8に設けられる呼出予備スイッチ1
0について説明する。図1は、前述した通りであり、図
2は、カウンター台用呼出予備スイッチ10の斜視図で
あり、図3及び図4は、各種のカウンター台用呼出予備
スイッチ10の斜視図と断面図である。
【0011】図2において、呼出予備スイッチ10は、
カウンター台8を挟持するようにコ字状に折り曲げられ
た装着台11に取り付けられるようになっている。装着
台11の上面先端部には、遊技者方向に向くように曲折
されたスイッチ取付部14が形成されている。即ち、図
1に示すように、呼出予備スイッチ10は、パチンコ機
2の左側に位置するようにカウンター台8に取り付けら
れるため、スイッチ収納部材15を介してスイッチ取付
部14に取り付けられる呼出予備スイッチ10がやや内
側を向くようにして操作し易いようにしている。また、
スイッチ取付部14の中央には、配線通し穴16が穿設
され、該配線通し穴16の裏面から装着台11の裏側面
に沿って配線収納溝12が形成され、その配線収納溝1
2内にスイッチ取付部14にスイッチ収納部材15を介
して取り付けられる呼出予備スイッチ10からの配線1
3を収納した状態でカウンター台8に取り付けられる。
【0012】なお、呼出予備スイッチ10は、図示の場
合、タッチセンサ方式のものであり、遊技者が手で触れ
ることにより、ON・OFFするものである。もちろ
ん、タッチセンサ方式ではなく、押しボタンスイッチ方
式でも良いが、いずれにしても、呼出予備スイッチ10
がスイッチ収納部材15に完全に収納された状態で設け
られることが望ましい。
【0013】上記のように構成される呼出予備スイッチ
10をカウンター台8に取り付けるには、装着台11に
呼出予備スイッチ10を取り付け且つ配線収納溝12に
配線13を収納した状態で配線収納溝12がカウンター
台8の外表面で隠れるように前方からカウンター台8に
差し込み、配線13をパチンコ島台1の内部に導き入れ
て前記呼出表示装置5に接続する。なお、装着台11の
カウンター台8への止着方法は、装着台11の内周面に
両面テープを貼付して止着しても良いし、カウンター台
8の裏面からビスで止着しても良い。
【0014】また、装着台11の形状としては、図3
(A)(B)に示すように、上面部の長さの短いもの
や、図3(C)(D)に示すように、上面部の長さの長
いもの等の各種のものが考えられる。特に、装着台11
の上面部に呼出予備スイッチ10が設けられるものは、
図1に示すように、カウンター台8を区切る機能もある
ため、遊技者の占有し得るカウンター台8の領域が明瞭
になるという利点がある。
【0015】また、上記した図3に示すカウンター台8
は、その断面形状が平板となっているものを示したが、
カウンター台8の中には、図4(B)に示すように、先
端部が突出した玉溢れ防止突起8aを有するものもある
ため、このような玉溢れ防止突起8aを有するカウンタ
ー台8に対して装着し得る装着台11の形状としては、
図4(A)に示すように、コ字状の上下幅の間隔が大き
く且つ上辺形状がカウンター台8の上辺形状と合致する
ものを用意し、前方から挿入する際に、装着台11の下
辺とカウンター台8の下辺とを当接させながら挿入し、
その後、下方に落として装着台11の上辺をカウンター
台8の上辺に載置する。すると、カウンター台8の裏面
と装着台11の下辺との間に隙間が生じるので、その隙
間に間隔保持部材17を挿入し、該間隔保持部材17が
落下しないように下部からカバー18を装着することに
より、呼出予備スイッチ10を玉溢れ防止突起8aを有
するカウンター台8に装着することができる。
【0016】また、以上、説明した装着台11は、その
上辺に呼出予備スイッチ10を設けたものを示したが、
図4(D)に示すように、カウンター台8の前端側面に
呼出予備スイッチ10を設けても良い。したがって、こ
の場合には、図4(C)に示すように、L字型の装着台
11を用意し、その装着台11の前面に呼出予備スイッ
チ10を取り付けてカウンター台8に止着すれば良い。
【0017】以上、説明した実施形態のいずれにおいて
も、パチンコ島台1のパチンコ機設置位置の下部からパ
チンコ島台1に対して直交する方向に突設されるカウン
ター台8の上面に、呼出ランプ7を表示駆動するための
呼出予備スイッチ10を設けたので、座って遊技してい
る遊技者が何の苦痛もなく手を伸ばして操作することが
できる。
【0018】次に、図5及び図6を参照して玉貸機3に
設けられる呼出予備スイッチ20について説明する。図
5は、玉貸機3と玉貸機用呼出予備スイッチ20との関
係を示す斜視図であり、図6は、他の玉貸機3と玉貸機
用呼出予備スイッチ20との関係を示す斜視図である。
図5において、玉貸機3は、薄幅の直方体状に形成され
ているが、そのような形状の玉貸機3に対して、玉貸機
3の前面と一側面とにかけて当接するようにL字型に形
成された装着台21の前面に呼出予備スイッチ20を取
り付ける。装着台21には、図示しないがその裏面に配
線収納溝が形成されており、その配線収納溝に配線22
を収納した状態で配線収納溝が玉貸機3の側面の外表面
で隠れるように前方から玉貸機3に差し込み、配線22
をパチンコ島台1の内部に導き入れて前記呼出表示装置
5に接続する。なお、パチンコ機2と玉貸機3との間に
は、通常100円硬貨等が侵入し得る程度の隙間がある
ので、装着台21を玉貸機3の側面に沿って挿入するこ
とは、極めて簡単に行うことができる。また、玉貸機3
の前面形状が図5のように平面状であれば、そのまま装
着台21を取り付けることができるが、図6に示すよう
に、玉貸機3の前面形状が曲面状であるときには、装着
台21の前辺の裏面に図示のような一側面が湾曲した台
座23を挿入して取り付ければ良い。
【0019】このようにパチンコ島台1の各パチンコ機
2に挟持される玉貸機3の前面に、呼出ランプ7を表示
駆動するための呼出予備スイッチ20を設けたので、座
って遊技している遊技者が何の苦痛もなく手を伸ばして
操作することができる。
【0020】また、カウンター台用呼出予備スイッチ1
0及び玉貸機用呼出予備スイッチ20のいずれにおいて
も、該呼出予備スイッチ10,20から延びる配線1
3,22を収納する配線収納溝12(図5では省略)が
その裏面側に形成された装着台11,21に固着されて
おり、その装着台11,21を配線収納溝12がカウン
ター台8又は玉貸機3の外表面で隠れるようにカウンタ
ー台8又は玉貸機3に止着したことを特徴とするもので
あり、このように構成することにより、呼出予備スイッ
チ10,20のカウンター台8又は玉貸機3への装着を
簡単且つ確実に行うことができる。
【0021】なお、カウンター台用呼出予備スイッチ1
0を予めカウンター台8に埋め込み形成しておいても良
い。また、配線で呼出予備スイッチ10,20と呼出表
示装置5とを結線するのではなく、無線で行っても良
い。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、個々のパチンコ機に対応するよ
うにその上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の
操作し得る呼出スイッチと該呼出スイッチの操作に基づ
いて表示駆動される呼出ランプとを内蔵した呼出表示装
置を具備したパチンコ島台において、該パチンコ島台の
パチンコ機設置位置の下部からパチンコ島台1に対して
直交する方向に突設されるカウンター台の上面に、呼出
ランプを表示駆動するための呼出予備スイッチを設けた
ので、座って遊技している遊技者が何の苦痛もなく手を
伸ばして操作することができる。
【0023】また、個々のパチンコ機に対応するように
その上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作
し得る呼出スイッチと該呼出スイッチの操作に基づいて
表示駆動される呼出ランプとを内蔵した呼出表示装置を
具備したパチンコ島台において、該パチンコ島台の各パ
チンコ機に挟持される玉貸機の前面に、呼出ランプを表
示駆動するための呼出予備スイッチを設けたので、座っ
て遊技している遊技者が何の苦痛もなく手を伸ばして操
作することができる。
【0024】更に、呼出予備スイッチは、該呼出予備ス
イッチから延びる配線を収納する配線収納溝がその裏面
側に形成された装着台に固着されており、その装着台を
配線収納溝がカウンター台又は玉貸機の外表面で隠れる
ようにカウンター台又は玉貸機に止着したので、呼出予
備スイッチのカウンター台又は玉貸機への装着を簡単且
つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ島台の部分概略斜視図である。
【図2】カウンター台用呼出予備スイッチの斜視図であ
る。
【図3】各種のカウンター台用呼出予備スイッチの斜視
図と断面図である。
【図4】同じく各種のカウンター台用呼出予備スイッチ
の斜視図と断面図である。
【図5】玉貸機と玉貸機用呼出予備スイッチとの関係を
示す斜視図である。
【図6】他の玉貸機と玉貸機用呼出予備スイッチとの関
係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パチンコ島台 2 パチンコ機 3 玉貸機 5 呼出表示装置 6 呼出スイッチ 7 呼出ランプ 8 カウンター台 10 呼出予備スイッチ 11 装着台 12 配線収納溝 13 配線 14 スイッチ取付部 15 スイッチ収納部材 16 配線通し穴 20 呼出予備スイッチ 21 装着台 22 配線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個々のパチンコ機に対応するようにその
    上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し得
    る呼出スイッチと該呼出スイッチの操作に基づいて表示
    駆動される呼出ランプとを内蔵した呼出表示装置を具備
    したパチンコ島台において、 該パチンコ島台のパチンコ機設置位置の下部からパチン
    コ島台に対して直交する方向に突設されるカウンター台
    の上面に、前記呼出ランプを表示駆動するための呼出予
    備スイッチを設けたことを特徴とするパチンコ島台。
  2. 【請求項2】 個々のパチンコ機に対応するようにその
    上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し得
    る呼出スイッチと該呼出スイッチの操作に基づいて表示
    駆動される呼出ランプとを内蔵した呼出表示装置を具備
    したパチンコ島台において、 該パチンコ島台の各パチンコ機に挟持される玉貸機の前
    面に、前記呼出ランプを表示駆動するための呼出予備ス
    イッチを設けたことを特徴とするパチンコ島台。
  3. 【請求項3】 前記呼出予備スイッチは、該呼出予備ス
    イッチから延びる配線を収納する配線収納溝がその裏面
    側に形成された装着台に固着されており、その装着台を
    前記配線収納溝が前記カウンター台又は前記玉貸機の外
    表面で隠れるように前記カウンター台又は前記玉貸機に
    止着したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    パチンコ島台。
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