JP3896600B2 - パチンコ島台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、個々のパチンコ機に対応するようにその上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し得る呼出スイッチと該呼出スイッチの操作に基づいて表示駆動される呼出ランプとを内蔵した呼出表示装置を具備したパチンコ島台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パチンコ遊技においてトラブルが生じたときには、遊技者は、各パチンコ機の上部に位置する呼出表示装置の呼出スイッチを操作することにより、該呼出表示装置の呼出ランプを点灯又は点滅せしめてその旨を報知すると共に、遊技場の管理室に設置してある管理コンピュータにその旨を電送するようになっていた。そして、呼出ランプが作動している状態を見た店員又は管理コンピュータからの指令に基づいて放送される店内放送を聞いた店員が呼出スイッチの操作されたパチンコ機のところまで来て、トラブルを解消するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、遊技者が呼出スイッチを操作するときには、操作ハンドルを操作したままの状態で行うときがあり、このようなときに、操作ハンドルと離れた上部位置にある呼出スイッチを操作すると、操作ハンドルへの注意が散漫となって一定の弾発力を保持することができないという不都合があった。また、近年のパチンコ遊技は、老若男女に人気があり、このような状況で特に老人や女性の遊技客にとっては、高い位置にある呼出スイッチを操作することは、苦痛であった。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、呼出表示装置の呼出スイッチの操作を極めて簡単に操作し得るパチンコ島台を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、請求項1の発明においては、図1及び図2に示すように、個々のパチンコ機2に対応するようにその上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し得る呼出スイッチ6と該呼出スイッチ6の操作に基づいて表示駆動される呼出ランプ7とを内蔵した呼出表示装置5を具備したパチンコ島台1において、該パチンコ島台1のパチンコ機設置位置の下部からパチンコ島台1に対して直交する方向に突設されるカウンター台8の上面に、呼出ランプ7を表示駆動するための呼出予備スイッチ10を設け、該呼出予備スイッチ10は、該呼出予備スイッチ10から延びる配線13を収納する配線収納溝12がその裏面側に形成された装着台11に固着されており、前記配線収納溝12に配線13を収納した状態で該配線収納溝13が前記カウンター台8の外表面で隠れるように前記装着台11を前記カウンター台8に止着し、前記呼出表示装置5に具備された呼出スイッチ6と前記カウンター台8に設けられた呼出予備スイッチ10のいずれを操作しても前記呼出表示装置5に具備された呼出ランプ7が表示駆動されることを特徴とするものであり、このように構成することにより、座って遊技している遊技者が何の苦痛もなく手を伸ばして操作することができる。また、呼出予備スイッチ10のカウンター台8への装着を簡単且つ確実に行うことができる。
【0005】
また、請求項2の発明においては、図1及び図5に示すように、個々のパチンコ機2に対応するようにその上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し得る呼出スイッチ6と該呼出スイッチ6の操作に基づいて表示駆動される呼出ランプ7とを内蔵した呼出表示装置5を具備したパチンコ島台1において、該パチンコ島台1の各パチンコ機2に挟持される玉貸機3の前面に、呼出ランプ7を表示駆動するための呼出予備スイッチ20を設け、該呼出予備スイッチ20は、該呼出予備スイッチ20から延びる配線22を収納する配線収納溝がその裏面側に形成された装着台21に固着されており、前記配線収納溝に配線22を収納した状態で該配線収納溝が前記玉貸機3の外表面で隠れるように前記装着台21を前記玉貸機3に止着し、前記呼出表示装置5に具備された呼出スイッチ6と前記玉貸機3の前面に設けられた呼出予備スイッチ20のいずれを操作しても前記呼出表示装置5に具備された呼出ランプ7が表示駆動されることを特徴とするものであり、このように構成することにより、座って遊技している遊技者が何の苦痛もなく手を伸ばして操作することができる。また、呼出予備スイッチ20の玉貸機3への装着を簡単且つ確実に行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。まず、図1を参照して実施形態に係るパチンコ島台1の概略について説明する。図1は、パチンコ島台1の部分概略斜視図である。図において、周知のように、パチンコ島台1は、複数のパチンコ機2を背向列設するものであり、各パチンコ機2の間には、玉貸機3も挟持されている。最近のパチンコ機1と玉貸機3との関係は、1対1の関係で設けられており、各玉貸機3の硬貨投入穴3aに硬貨(例えば、100円又は500円)を投入したとき又はカード投入口3eにカードを挿入して貸玉選択スイッチ3bを押圧することにより、パチンコ玉が玉排出口3cに取り付けられる玉誘導部材3fによってパチンコ機2の上皿に自動的に払い出される。したがって、この玉貸機3は、遊技者が常に硬貨又はカードを投入し得るように遊技者の手が簡単に延びる位置となっている。なお、貸玉選択スイッチ3bは、2つ示されているが、これはカード投入口3eにカードが投入されている状態で借り受ける金額を異ならせるために2つのスイッチが設けられるものである。また、図中、3dは、硬貨投入口3aに投入された硬貨が真正のものではないとき、あるいは真正であるか否かが正確に検出できないときに返却するための返却口である。
【0007】
また、パチンコ島台1の上部には、欄間4が開閉自在に設けられると共に、該欄間4とパチンコ機2との間に呼出表示装置5が設けられている。欄間4は、パチンコ島台1の上部に内蔵されている補給樋での玉詰まり等を点検するために開閉自在に設けられるものであり、図示の実施例の場合には、内部に後述する呼出ランプ7と同じ動作を行うランプを内蔵している。なお、補給樋は、パチンコ島台1内部で循環しているパチンコ玉を各パチンコ機2や玉貸機3に補給するものである。また、呼出表示装置5は、トラブル時に遊技者の操作し得る呼出スイッチ6と、該呼出スイッチ6が操作されたときに点灯又は点滅駆動される呼出ランプ7とを有して構成されている。
【0008】
更に、パチンコ島台1には、パチンコ島台1のパチンコ機2の設置位置の下部からパチンコ島台1に対して直交する方向にカウンター台8が突設されている。このカウンター台8は、遊技者が遊技で獲得した賞球を受け入れる玉箱を載置するために使用されるものであり、座って遊技している遊技者の膝の真上に位置している。したがって、カウンター台8は、遊技者の手が簡単に延びる位置となっている。
【0009】
上記のように構成されるパチンコ島台1のカウンター台8又は玉貸機3には、前記呼出表示装置5の呼出ランプ7を表示駆動するための呼出予備スイッチ10,20が設けられている。まず、図1乃至図4を参照してカウンター台8に設けられる呼出予備スイッチ10について説明する。図1は、前述した通りであり、図2は、カウンター台用呼出予備スイッチ10の斜視図であり、図3及び図4は、各種のカウンター台用呼出予備スイッチ10の斜視図と断面図である。
【0010】
図2において、呼出予備スイッチ10は、カウンター台8を挟持するようにコ字状に折り曲げられた装着台11に取り付けられるようになっている。装着台11の上面先端部には、遊技者方向に向くように曲折されたスイッチ取付部14が形成されている。即ち、図1に示すように、呼出予備スイッチ10は、パチンコ機2の左側に位置するようにカウンター台8に取り付けられるため、スイッチ収納部材15を介してスイッチ取付部14に取り付けられる呼出予備スイッチ10がやや内側を向くようにして操作し易いようにしている。また、スイッチ取付部14の中央には、配線通し穴16が穿設され、該配線通し穴16の裏面から装着台11の裏側面に沿って配線収納溝12が形成され、その配線収納溝12内にスイッチ取付部14にスイッチ収納部材15を介して取り付けられる呼出予備スイッチ10からの配線13を収納した状態でカウンター台8に取り付けられる。
【0011】
なお、呼出予備スイッチ10は、図示の場合、タッチセンサ方式のものであり、遊技者が手で触れることにより、ON・OFFするものである。もちろん、タッチセンサ方式ではなく、押しボタンスイッチ方式でも良いが、いずれにしても、呼出予備スイッチ10がスイッチ収納部材15に完全に収納された状態で設けられることが望ましい。
【0012】
上記のように構成される呼出予備スイッチ10をカウンター台8に取り付けるには、装着台11に呼出予備スイッチ10を取り付け且つ配線収納溝12に配線13を収納した状態で配線収納溝12がカウンター台8の外表面で隠れるように前方からカウンター台8に差し込み、配線13をパチンコ島台1の内部に導き入れて前記呼出表示装置5に接続する。なお、装着台11のカウンター台8への止着方法は、装着台11の内周面に両面テープを貼付して止着しても良いし、カウンター台8の裏面からビスで止着しても良い。
【0013】
また、装着台11の形状としては、図3(A)(B)に示すように、上面部の長さの短いものや、図3(C)(D)に示すように、上面部の長さの長いもの等の各種のものが考えられる。特に、装着台11の上面部に呼出予備スイッチ10が設けられるものは、図1に示すように、カウンター台8を区切る機能もあるため、遊技者の占有し得るカウンター台8の領域が明瞭になるという利点がある。
【0014】
また、上記した図3に示すカウンター台8は、その断面形状が平板となっているものを示したが、カウンター台8の中には、図4(B)に示すように、先端部が突出した玉溢れ防止突起8aを有するものもあるため、このような玉溢れ防止突起8aを有するカウンター台8に対して装着し得る装着台11の形状としては、図4(A)に示すように、コ字状の上下幅の間隔が大きく且つ上辺形状がカウンター台8の上辺形状と合致するものを用意し、前方から挿入する際に、装着台11の下辺とカウンター台8の下辺とを当接させながら挿入し、その後、下方に落として装着台11の上辺をカウンター台8の上辺に載置する。すると、カウンター台8の裏面と装着台11の下辺との間に隙間が生じるので、その隙間に間隔保持部材17を挿入し、該間隔保持部材17が落下しないように下部からカバー18を装着することにより、呼出予備スイッチ10を玉溢れ防止突起8aを有するカウンター台8に装着することができる。
【0015】
また、以上、説明した装着台11は、その上辺に呼出予備スイッチ10を設けたものを示したが、図4(D)に示すように、カウンター台8の前端側面に呼出予備スイッチ10を設けても良い。したがって、この場合には、図4(C)に示すように、L字型の装着台11を用意し、その装着台11の前面に呼出予備スイッチ10を取り付けてカウンター台8に止着すれば良い。
【0016】
以上、説明した実施形態のいずれにおいても、パチンコ島台1のパチンコ機設置位置の下部からパチンコ島台1に対して直交する方向に突設されるカウンター台8の上面に、呼出ランプ7を表示駆動するための呼出予備スイッチ10を設けたので、座って遊技している遊技者が何の苦痛もなく手を伸ばして操作することができる。
【0017】
次に、図5及び図6を参照して玉貸機3に設けられる呼出予備スイッチ20について説明する。図5は、玉貸機3と玉貸機用呼出予備スイッチ20との関係を示す斜視図であり、図6は、他の玉貸機3と玉貸機用呼出予備スイッチ20との関係を示す斜視図である。図5において、玉貸機3は、薄幅の直方体状に形成されているが、そのような形状の玉貸機3に対して、玉貸機3の前面と一側面とにかけて当接するようにL字型に形成された装着台21の前面に呼出予備スイッチ20を取り付ける。装着台21には、図示しないがその裏面に配線収納溝が形成されており、その配線収納溝に配線22を収納した状態で配線収納溝が玉貸機3の側面の外表面で隠れるように前方から玉貸機3に差し込み、配線22をパチンコ島台1の内部に導き入れて前記呼出表示装置5に接続する。なお、パチンコ機2と玉貸機3との間には、通常100円硬貨等が侵入し得る程度の隙間があるので、装着台21を玉貸機3の側面に沿って挿入することは、極めて簡単に行うことができる。また、玉貸機3の前面形状が図5のように平面状であれば、そのまま装着台21を取り付けることができるが、図6に示すように、玉貸機3の前面形状が曲面状であるときには、装着台21の前辺の裏面に図示のような一側面が湾曲した台座23を挿入して取り付ければ良い。
【0018】
このようにパチンコ島台1の各パチンコ機2に挟持される玉貸機3の前面に、呼出ランプ7を表示駆動するための呼出予備スイッチ20を設けたので、座って遊技している遊技者が何の苦痛もなく手を伸ばして操作することができる。
【0019】
また、カウンター台用呼出予備スイッチ10及び玉貸機用呼出予備スイッチ20のいずれにおいても、該呼出予備スイッチ10,20から延びる配線13,22を収納する配線収納溝12(図5では省略)がその裏面側に形成された装着台11,21に固着されており、その装着台11,21を配線収納溝12がカウンター台8又は玉貸機3の外表面で隠れるようにカウンター台8又は玉貸機3に止着したことを特徴とするものであり、このように構成することにより、呼出予備スイッチ10,20のカウンター台8又は玉貸機3への装着を簡単且つ確実に行うことができる。
【0020】
なお、カウンター台用呼出予備スイッチ10を予めカウンター台8に埋め込み形成しておいても良い。また、配線で呼出予備スイッチ10,20と呼出表示装置5とを結線するのではなく、無線で行っても良い。
【0021】
【発明の効果】
以上、説明したところから明らかなように、本発明においては、個々のパチンコ機に対応するようにその上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し得る呼出スイッチと該呼出スイッチの操作に基づいて表示駆動される呼出ランプとを内蔵した呼出表示装置を具備したパチンコ島台において、該パチンコ島台のパチンコ機設置位置の下部からパチンコ島台1に対して直交する方向に突設されるカウンター台の上面に、呼出ランプを表示駆動するための呼出予備スイッチを設け、該呼出予備スイッチは、該呼出予備スイッチから延びる配線を収納する配線収納溝がその裏面側に形成された装着台に固着されており、配線収納溝に配線を収納した状態で該配線収納溝がカウンター台の外表面で隠れるように装着台をカウンター台に止着し、呼出表示装置に具備された呼出スイッチとカウンター台に設けられた呼出予備スイッチのいずれを操作しても呼出表示装置に具備された呼出ランプが表示駆動されるので、座って遊技している遊技者が何の苦痛もなく手を伸ばして操作することができる。また、呼出予備スイッチのカウンター台への装着を簡単且つ確実に行うことができる。
【0022】
また、個々のパチンコ機に対応するようにその上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し得る呼出スイッチと該呼出スイッチの操作に基づいて表示駆動される呼出ランプとを内蔵した呼出表示装置を具備したパチンコ島台において、該パチンコ島台の各パチンコ機に挟持される玉貸機の前面に、呼出ランプを表示駆動するための呼出予備スイッチを設け、該呼出予備スイッチは、該呼出予備スイッチから延びる配線を収納する配線収納溝がその裏面側に形成された装着台に固着されており、配線収納溝に配線を収納した状態で該配線収納溝が玉貸機の外表面で隠れるように装着台を玉貸機に止着し、呼出表示装置に具備された呼出スイッチと玉貸機の前面に設けられた呼出予備スイッチのいずれを操作しても呼出表示装置に具備された呼出ランプが表示駆動されるので、座って遊技している遊技者が何の苦痛もなく手を伸ばして操作することができる。また、呼出予備スイッチの玉貸機への装着を簡単且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パチンコ島台の部分概略斜視図である。
【図2】 カウンター台用呼出予備スイッチの斜視図である。
【図3】 各種のカウンター台用呼出予備スイッチの斜視図と断面図である。
【図4】 同じく各種のカウンター台用呼出予備スイッチの斜視図と断面図である。
【図5】 玉貸機と玉貸機用呼出予備スイッチとの関係を示す斜視図である。
【図6】 他の玉貸機と玉貸機用呼出予備スイッチとの関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パチンコ島台
2 パチンコ機
3 玉貸機
5 呼出表示装置
6 呼出スイッチ
7 呼出ランプ
8 カウンター台
10 呼出予備スイッチ
11 装着台
12 配線収納溝
13 配線
14 スイッチ取付部
15 スイッチ収納部材
16 配線通し穴
20 呼出予備スイッチ
21 装着台
22 配線

Claims (2)

  1. 個々のパチンコ機に対応するようにその上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し得る呼出スイッチと該呼出スイッチの操作に基づいて表示駆動される呼出ランプとを内蔵した呼出表示装置を具備したパチンコ島台において、
    該パチンコ島台のパチンコ機設置位置の下部からパチンコ島台に対して直交する方向に突設されるカウンター台の上面に、前記呼出ランプを表示駆動するための呼出予備スイッチを設け、
    該呼出予備スイッチは、該呼出予備スイッチから延びる配線を収納する配線収納溝がその裏面側に形成された装着台に固着されており、前記配線収納溝に配線を収納した状態で該配線収納溝が前記カウンター台の外表面で隠れるように前記装着台を前記カウンター台に止着し、
    前記呼出表示装置に具備された呼出スイッチと前記カウンター台に設けられた呼出予備スイッチのいずれを操作しても前記呼出表示装置に具備された呼出ランプが表示駆動されることを特徴とするパチンコ島台。
  2. 個々のパチンコ機に対応するようにその上部に取り付けられ且つトラブル時に遊技者の操作し得る呼出スイッチと該呼出スイッチの操作に基づいて表示駆動される呼出ランプとを内蔵した呼出表示装置を具備したパチンコ島台において、
    該パチンコ島台の各パチンコ機に挟持される玉貸機の前面に、前記呼出ランプを表示駆動するための呼出予備スイッチを設け、
    該呼出予備スイッチは、該呼出予備スイッチから延びる配線を収納する配線収納溝がその裏面側に形成された装着台に固着されており、前記配線収納溝に配線を収納した状態で該配線収納溝が前記玉貸機の外表面で隠れるように前記装着台を前記玉貸機に止着し、
    前記呼出表示装置に具備された呼出スイッチと前記玉貸機の前面に設けられた呼出予備スイッチのいずれを操作しても前記呼出表示装置に具備された呼出ランプが表示駆動されることを特徴とするパチンコ島台。
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