JPH0955853A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JPH0955853A
JPH0955853A JP22602195A JP22602195A JPH0955853A JP H0955853 A JPH0955853 A JP H0955853A JP 22602195 A JP22602195 A JP 22602195A JP 22602195 A JP22602195 A JP 22602195A JP H0955853 A JPH0955853 A JP H0955853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work area
image processing
data
image
processed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22602195A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Kaneko
裕信 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP22602195A priority Critical patent/JPH0955853A/ja
Publication of JPH0955853A publication Critical patent/JPH0955853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 予め確保しておいたワークエリアの記憶容量
が画像処理中に不足した場合があっても、他の領域に記
憶されているデータを破壊することなく当該画像処理を
引き続き実行できるようにした画像処理装置を提供す
る。 【解決手段】 ワークエリア確保手段51は、システム
メモリ24上にワークエリア24aを確保する。データ
量検出手段52は、処理済画像データのデータ量を検出
する。比較手段53は、処理済データ量をワークエリア
24aの容量と比較する。画像処理制御手段54は、比
較手段2cの比較結果に応じて圧縮伸長装置10の動作
を制御する.拡張手段55は、比較手段2cによって処
理済データ量がワークエリア24aの容量に到達したと
判断されると別のワークエリア24bをさらに確保す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データに対し
て圧縮あるいは伸長に係る画像処理を実行する機能を備
えた画像処理装置に係り、特に、処理済データを一時記
憶するために予めメモリ上に確保したワークエリアが当
該画像処理中に不足した場合でも、当該画像処理を引き
続き実行できるようにした画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、図形や写真等の画像データを、文
書データと同様に通信ネットワークを介して装置間で交
換可能とした情報処理システムが普及している。この種
の情報処理システムは、画像データに対して圧縮あるい
は伸長処理を実行する画像処理部と、画像処理する際の
ワークエリアを提供するシステムメモリと、画像データ
を圧縮された状態で保存する外部記憶装置と、画像デー
タの表示、印字出力、あるいは送受信等を実行する主制
御部とによって構成されている。
【0003】このような構成では、受信された画像デー
タが圧縮データであると、当該圧縮データはそのまま外
部記憶装置に転送されて記憶される。また、受信データ
が非圧縮データであると、ワークエリアをシステムメモ
リ上に確保した後に当該非圧縮データを画像処理部へ転
送する。圧縮処理の施された画像データは前記ワークエ
リアへ一時記憶され、その後、外部記憶装置へ転送され
る。
【0004】同様に、外部記憶装置に記憶されている圧
縮データを印字出力等する場合にも、ワークエリアをシ
ステムメモリ上に確保した後に当該圧縮データを画像処
理部へ転送する。伸長処理の施された画像データは前記
ワークエリアに一時記憶され、その後、印字部に転送さ
れて印字出力される。このとき、圧縮あるいは伸長され
た後の処理済画像データのデータ量が、予め確保してお
いたワークエリアの記憶容量を上回ってしまうと、シス
テムメモリの他の領域に記憶されているデータが破壊さ
れてしまう。したがって、ワークエリアは十分に確保し
ておかなければならない。
【0005】しかしながら、マルチタスクに対応した画
像処理装置では、同時に複数のタスクが実行され、各タ
スクはシステムメモリの異なった領域をワークエリアと
して使用する。各タスクの処理効率はワークエリアの容
量に大きく依存し、ワークエリアが大きいほど処理効率
が向上する。したがって、一のタスク用に不必要に大き
なワークエリアを確保してしまうと、他のタスク用のワ
ークエリアが小さくなって処理効率が低下しまう。この
ため、各タスクのワークエリアは、それぞれの処理内容
に応じて必要かつ最低限の容量に設定することが望まし
い。
【0006】そこで、従来の画像処理装置では処理内容
に応じて必要かつ最低限のワークエリアのみを確保し、
処理済画像データのデータ量が前記ワークエリアの容量
に達すると、画像処理を中止してオペレータにその旨を
通知する。オペレータはシステムメモリ上に、最初に確
保したワークエリアよりも大きいワークエリアを改めて
確保し、再び画像処理を初めから繰り返す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術で
は、予めシステムメモリ上に確保したワークエリアの記
憶容量が処理済データのデータ量を下回ると、当該画像
処理を初めから繰り返さなければならないので、それま
での処理が無駄になる一方、必要以上に大きなワークエ
リアを確保してしまうと、他のタスクの処理効率が低下
してしまうという問題があった。
【0008】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決し、圧縮あるいは伸長処理の途中で、システム
メモリ上に予め確保しておいたワークエリアの記憶容量
が不足してしまう場合でも、他の領域に記憶されている
データを破壊したり、あるいは他のタスクの処理効率を
低下させることなく、当該画像処理を引き続き実行でき
るようにした画像処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、画像メモリ上にワークエリアを確
保するワークエリア確保手段と、画像データに画像処理
を実行し、処理済の画像データを前記ワークエリアに記
憶する画像処理実行手段と、処理済画像データのデータ
量を検出する処理済データ量検出手段と、前記処理済デ
ータ量を前記ワークエリアの容量と比較する比較手段
と、前記比較手段の比較結果に応じて、前記画像処理実
行手段の動作を制御する画像処理制御手段と、前記比較
手段によって、処理済データ量がワークエリアの容量に
達したと判断されると、前記ワークエリアを拡張する拡
張手段とを具備して点に特徴がある。
【0010】ワークエリア確保手段は、画像データに画
像処理を施した後のデータ量を予測し、当該予測結果に
応じた容量のワークエリアを予めメモリ上に確保する。
画像処理実行手段によって画像処理が開始され、処理済
画像データがワークエリアに記憶されると、処理済デー
タ量検出手段は当該処理済画像データのデータ量を検出
する。比較手段は、処理済データ量検出手段によって検
出された処理済画像データのデータ量とワークエリアの
容量とを比較する。画像処理制御手段は比較手段による
比較結果を常時監視し、処理済データの総量がワークエ
リアの容量に満たない、換言すればワークエリアのメモ
リ残量が十分である間は画像処理の実行・継続を許可
し、処理済画像データの総量がワークエリアの容量に到
達する、換言すればワークエリアのメモリ残量が不十分
になると画像処理の中断を指示する。このとき、拡張手
段は、前記ワークエリアを拡張する。画像処理制御手段
は、ワークエリアが拡張されると画像処理を再び許可す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。図4は、本発明の一実施形態である画像
処理装置の構成を示したブロック図であり、画像データ
の表示、印字出力、あるいは送受信等を実行する上位装
置部101と、画像データに対して圧縮あるいは伸長処
理を実行する画像処理部102とによって構成されてい
る。
【0012】上位装置部101は、メインCPU20
と、通信装置21と、DMAコントローラ22と、外部
記憶装置23と、システムメモリ24と、画像出力装置
25と、プリンタ26とによって構成され、各装置はC
PUバス27を介して相互に接続されている。
【0013】画像処理部102は、汎用バスインタフェ
ース4を介して上位装置部101のCPUバス27と接
続されている。汎用バスインタフェース4にはCPUバ
ス5が接続され、さらにバス結合手段(D/R)6を介
して画像バス12が接続されている。CPUバス5に
は、サブCPU2およびDMAコントローラ3が接続さ
れている。画像バス12には、画像メモリ11が接続さ
れている。圧縮伸長装置10およびDMAコントローラ
7は、CPUバス5および画像バス12の双方に接続さ
れている。前記圧縮伸長装置10は、MR/MH/MM
Rあるいは他の規則にしたがって画像データを圧縮する
と共に、圧縮データに対しては伸長処理を実行する。前
記汎用バスインタフェース4は、後に詳述するステータ
スレジスタ4aを具備している。
【0014】図3は、前記ステータスレジスタ4aの構
成を模式的に表した図であり、後に詳述するコマンドブ
ロックのシステムメモリ24上での先頭アドレスが記憶
されるコマンドブロック先頭アドレス記憶領域41と、
複数のフラグ記憶領域42と、処理内容を表すコマンド
の記憶領域43とが確保されている。フラグRは、画像
処理装置が待機状態である場合にセットされる。フラグ
Eは、画像処理中にエラーが発生した場合にセットされ
る。フラグOは、処理済データのデータ量が予め確保し
たワークエリアの容量を上回った場合にセットされる。
フラグSは、メインCPU20が画像処理部102に対
して処理の開始を指示した時にメインCPU20により
セットされる。フラグCは、ワークエリアが拡張された
場合にセットされる。フラグFは、サブCPU2が割込
処理を終了したときにセットされる。コマンド記憶領域
43には、メインCPU20が画像処理部102に対し
て圧縮処理を指示する場合は“0001”、伸長処理を
指示する場合は“0002”がそれぞれセットされる。
【0015】図1は、本発明の機能を示したブロック図
であり、前記と同一の符号は同一または同等部分を表し
ている。ワークエリア確保手段51は前記メインCPU
20の一機能であり、前記システムメモリ24上にワー
クエリア24aを確保する。処理済データ量検出手段5
2は、処理済画像データのデータ量を検出する。比較手
段53は、前記処理済データ量を前記ワークエリア24
aの容量と比較する。画像処理制御手段54は、前記比
較手段53の比較結果に応じて前記圧縮伸長装置10の
動作を制御する。拡張手段55は、前記比較手段53に
よって、処理済データ量がワークエリア24aの容量に
達っしたと判断されると前記ワークエリアを拡張する。
処理済データ量検出手段52、比較手段53、画像処理
制御手段54、および拡張手段55は、前記サブCPU
2の一機能である。
【0016】以下、本実施形態の動作をフローチャート
を参照して説明する。図5は本実施形態におけるメイン
CPU20の動作を示したフローチャートであり、図6
はサブCPU2の動作を示したフローチャートである。
ここでは、システムメモリ24上に一時記憶された非圧
縮の画像データを、システムメモリ24上に確保したワ
ークエリアを利用して圧縮し、これを外部記憶装置23
に記憶する場合を例にして説明する。
【0017】メインCPU20は、ステップS10にお
いて、処理対象の画像データのサイズおよび実行しよう
とする画像処理が圧縮あるいは伸長のいずれであるかに
基づいて、処理済画像データのデータサイズを予測し、
予測結果に応じたサイズのワークエリア24aをシステ
ムメモリ24上に確保する。当該ワークエリア24aの
確保機能は、前記ワークエリア確保手段51の一機能に
相当する。ステップS11では、図2に示したコマンド
ブロックを作成してシステムメモリ24上に記憶する。
【0018】コマンドブロックには、処理対象画像デー
タのシステムメモリ24上での先頭アドレス24Aと、
当該画像データのデータサイズ24Bと、処理コマンド
が圧縮および伸長のいずれであるかを表す処理情報24
Cと、処理済画像データが返送される前記ワークエリア
24aの、システムメモリ24上での先頭アドレス24
Dと、前記ワークエリア24aの容量である返送領域デ
ータサイズ24Eと、画像処理が終了してシステムメモ
リ24に記憶された処理済画像データのデータ量である
返送データサイズ24Fとが格納される。なお、この時
点では返送データサイズ24F以外のデータが登録され
ており、返送データサイズ24Fには“0”が登録され
る。
【0019】ステップS12では、前記コマンドブロッ
クのシステムメモリ24上での先頭アドレスを、前記ス
テータスレジスタ4aのコマンドブロック先頭アドレス
記憶領域41に登録する。ステップS13では、圧縮処
理を表す処理コマンド“0001”をコマンド記憶領域
43にセットすると共に、Sフラグビットをセットして
サブCPU2に割り込む。
【0020】割り込み要求を受けサブCPU2は、図6
のステップS30において、Sフラグに“1”がセット
されたことを検知すると、ステップS31では、ステー
タスレジスタ4aに登録された前記コマンドブロック先
頭アドレスに基づいて、システムメモリ24の当該アド
レスからコマンドブロックを読み出して解析する。ステ
ップS32では、Cフラグに“1”がセットされている
か否かを判定し、ここではセットされていないのでステ
ップS33へ進む。ステップS33では、ハードウエア
を初期化して、例えば圧縮伸長装置10に圧縮率等のパ
ラメータを登録する。ステップS34では、読み出した
コマンドブロックに登録されている“処理データ先頭ア
ドレス24A”および“処理データサイズ”24Bに基
づいて、システムメモリ24に記憶されている画像デー
タを読み出し、これを画像メモリ11へ転送する。
【0021】ステップS35では、画像データを画像メ
モリ11から所定量づつ読み出して圧縮伸長装置10へ
転送し、圧縮処理を施す。圧縮済画像データは、ステッ
プS36においてシステムメモリ24へ転送され、コマ
ンドブロックに登録されている返送領域先頭アドレス2
4Dで指定されるワークエリア24aに格納される。ス
テップS37では、コマンドブロックに登録されている
“返送データサイズ24F”が、当該画像処理が完了し
てシステムメモリ24に格納されたデータ量だけ更新さ
れる。ステップS38では、画像処理が完了したか否か
が判断され、初めは完了していないのでステップS39
へ進む。ステップS39では、コマンドブロックに登録
されている返送領域データサイズ24Eと前記更新後の
返送データサイズ24Fとが比較される。当該比較動作
は、前記処理済データ量検出手段52および比較手段5
3の一機能に相当する。
【0022】処理開始直後は返送データサイズ24Fが
小さく、前記確保したワークエリア24aがオーバーフ
ローしていないのでステップS35へ戻る。その後、画
像処理が進んで返送データサイズ24Fが大きくなり、
返送領域データサイズ24Eと返送データサイズ24F
との差が無くなると、ステップS39では、メモリオー
バーフローと判断されて当該処理はステップS40へ進
む。ステップS40では、圧縮伸長装置10による画像
処理が中断される。当該中断処理は、前記画像処理制御
手段54の一機能に相当する。ステップS41では、前
記ステータスレジスタ4aのフラグ記憶領域42に記憶
されているFフラグ、EフラグおよびOフラグに“1”
をセットしてメインCPU20に割り込む。
【0023】一方、割り込み要求を受けたメインCPU
20は、ステップS14においてFフラグがセットされ
たことを検知すると、ステップS15では、Eフラグお
よびOフラグが共にセットされているか否かを判定し、
両者が共にセットされていると、圧縮データのサイズが
予定量を越えたことを認識し、ステップS16におい
て、別のワークエリア24bをシステムメモリ24上に
さらに確保する。このとき確保するワークエリア24b
は、先に確保したワークエリア24aと不連続な領域で
あっても良い。当該確保動作は、前記拡張手段55の一
機能に相当する。
【0024】ステップS17では、コマンドブロックの
前記返送領域先頭アドレス24Dとして、前記新たに確
保したワークエリア24bの先頭アドレスを登録する。
また、返送領域データサイズ24Eとして、新たに確保
したワークエリア24bの容量を加算した値を登録す
る。ステップS18では、ステータスレジスタ4aのS
フラグおよびCフラグに“1”をセットしてサブCPU
2に割り込む。
【0025】一方、割り込み要求を受けたサブCPU2
では、ステップS30においてSフラグがセットされた
ことを検知すると画像処理を再開する。ただし、今度は
Cビットがセットされているので、当該処理はステップ
S32からS35へジャンプする。したがって、ハード
ウエアの初期化は実行されず、制御パラメータは前回と
同じものを使用して圧縮処理を継続する。
【0026】これ以後は前記と同様にして圧縮処理を実
行し、ステップS39において再びオーバーフローが検
知されると、前記と同様に再び新たなワークエリアを確
保さす。また、オーバーフローすることなく、ステップ
S38において画像処理の終了が検知されると、ステッ
プS42においてステータスレジスタ4aのFフラグに
“1”をセットしてメインCPU20に割り込む。
【0027】メインCPUは、割り込み要求を受けると
ステータスレジスタ4aを読み込み、ステップS14、
S15においてFビットのみがセットされていることを
検知すると画像処理が正常に終了したことを認識する。
【0028】本実施形態によれば、圧縮あるいは伸長処
理後の画像データのサイズが予想サイズを上回り、当該
処理後の画像データを記憶するために予めシステムメモ
リ上に確保しておいたワークエリアに記憶しきれなくな
ると、新たなワークエリアがシステムメモリ上に追加し
て確保される。したがって、処理後の画像データのサイ
ズが予想サイズを上回っても、システムメモリの他の領
域に記憶されているデータを破壊することなく当該画像
処理を継続できるようになる。
【0029】なお、上記した実施形態では画像データを
圧縮する場合の動作を例にして本発明を説明したが、伸
長する場合にも同様に適用できることは改めて説明する
までもない。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、圧縮あるいは伸長処理
後の画像データのサイズが予想サイズを上回り、当該処
理後の画像データを記憶するために予めシステムメモリ
上に確保しておいたワークエリアに記憶しきれなくなる
と、新たなワークエリアがシステムメモリ上に追加して
確保される。したがって、処理後の画像データのサイズ
が予想サイズを上回るような場合であっても、システム
メモリの他の領域に記憶されているデータを破壊するこ
となく、当該画像処理を継続してできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の機能ブロック図である。
【図2】 コマンドブロックの構成を示した図である。
【図3】 ステータスレジスタの構成を示した図であ
る。
【図5】 本発明が適用される画像処理装置のブロック
図である。
【図5】 メインCPUの動作を示したフローチャート
である。
【図6】 サブCPUの動作を示したフローチャートで
ある。
【符号の説明】
51…ワークエリア確保手段、52…データ量検出手
段、53…比較手段、54…画像処理制御手段、55…
拡張手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の機能ブロック図である。
【図2】 コマンドブロックの構成を示した図である。
【図3】 ステータスレジスタの構成を示した図であ
る。
【図4】 本発明が適用される画像処理装置のブロック
図である。
【図5】 メインCPUの動作を示したフローチャート
である。
【図6】 サブCPUの動作を示したフローチャートで
ある。
【符号の説明】 51…ワークエリア確保手段、52…データ量検出手
段、53…比較手段、54…画像処理制御手段、55…
拡張手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像データに対して圧縮およ
    び伸長の少なくとも一方に関する画像処理を実行する画
    像処理装置において、 画像メモリと、 前記画像メモリ上にワークエリアを確保するワークエリ
    ア確保手段と、 画像データに画像処理を実行し、処理済の画像データを
    前記ワークエリアに記憶する画像処理実行手段と、 処理済画像データのデータ量を検出する処理済データ量
    検出手段と、 前記処理済データ量を前記ワークエリアの容量と比較す
    る比較手段と、 前記比較手段の比較結果に応じて、前記画像処理実行手
    段の動作を制御する画像処理制御手段と、 前記比較手段によって、処理済データ量がワークエリア
    の容量に到達したと判断されると、前記ワークエリアを
    拡張する拡張手段とを具備し、 前記画像処理制御手段は、前記比較手段によって、処理
    済データ量がワークエリアの容量に到達したと判断され
    ると画像処理実行手段の動作を中断させ、前記記憶領域
    拡張手段によって前記ワークエリアが拡張されると画像
    処理実行手段の動作を再開させることを特徴とする画像
    処理装置。
JP22602195A 1995-08-11 1995-08-11 画像処理装置 Pending JPH0955853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22602195A JPH0955853A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22602195A JPH0955853A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0955853A true JPH0955853A (ja) 1997-02-25

Family

ID=16838550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22602195A Pending JPH0955853A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0955853A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009111876A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体
GB2547914A (en) * 2016-03-02 2017-09-06 Advanced Risc Mach Ltd Data processing systems
JP2018137547A (ja) * 2017-02-20 2018-08-30 株式会社東芝 情報処理装置及び画像形成装置
US10949138B2 (en) 2018-11-02 2021-03-16 Kyocera Document Solutions Inc. Image processing apparatus resolving memory shortage

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009111876A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体
US8275220B2 (en) 2007-10-31 2012-09-25 Ricoh Company, Ltd. Image processing apparatus, image processing method, and storage medium storing computer program for image area separation processing
GB2547914A (en) * 2016-03-02 2017-09-06 Advanced Risc Mach Ltd Data processing systems
GB2547914B (en) * 2016-03-02 2018-05-09 Advanced Risc Mach Ltd Data processing systems
US10210595B2 (en) 2016-03-02 2019-02-19 Arm Limited Producing and using data according to first and second different patterns in data processing systems
JP2018137547A (ja) * 2017-02-20 2018-08-30 株式会社東芝 情報処理装置及び画像形成装置
US10949138B2 (en) 2018-11-02 2021-03-16 Kyocera Document Solutions Inc. Image processing apparatus resolving memory shortage

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2577553B2 (ja) 端末装置
US7380116B2 (en) System for real-time adaptation to changes in display configuration
US6327653B1 (en) Technique for easily changing operating systems of a digital computer system using at least two pushbuttons
US6226097B1 (en) Print interruption method, and information processing apparatus, output control apparatus, print interruption system and print interruption program-stored storage medium, used in the method
US6502176B1 (en) Computer system and methods for loading and modifying a control program without stopping the computer system using reserve areas
JPH0955853A (ja) 画像処理装置
US6216176B1 (en) Method of passing right to use input/output port between softwares
US6535933B1 (en) Information processing system device control method, information processing system device and software storage medium
JPH08337014A (ja) イメージ描画装置及びデータ伸長方法
JPH11161591A (ja) データ通信装置,データ通信方法,記憶媒体,及びデバイスドライバ
KR100292155B1 (ko) 작업환경전환이용이한디지탈컴퓨터시스템과그사용방법
JPH1185575A (ja) ダイナミックパーティション制御システム
JPH10235972A (ja) 画像処理装置及びその制御方法
JP2000050084A (ja) 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
JP2000115743A (ja) 画像読み取り装置、画像読み取りシステム、画像読み取り方法及び記憶媒体
JP2003067212A (ja) メモリ書換制御システムおよびメモリ書換制御システムにおけるメモリ書換方法
US20040046998A1 (en) Image forming apparatus and program executing method in image forming apparatus
JPH0664252A (ja) エミュレーション・モードを有する印刷装置
JP2848172B2 (ja) 入出力制御装置
JP2624707B2 (ja) プログラムロード方式
JPH08317188A (ja) 画像処理装置
JP2000132346A (ja) プリンタシステム
JPH09198302A (ja) 主記憶制御回路及び主記憶装置
JPH09188010A (ja) 画像処理装置
JPH04337849A (ja) メモリ・ダンプ方法