JPH0952090A - 一液型水処理剤 - Google Patents
一液型水処理剤Info
- Publication number
- JPH0952090A JPH0952090A JP7230805A JP23080595A JPH0952090A JP H0952090 A JPH0952090 A JP H0952090A JP 7230805 A JP7230805 A JP 7230805A JP 23080595 A JP23080595 A JP 23080595A JP H0952090 A JPH0952090 A JP H0952090A
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- JP
- Japan
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- water treatment
- treatment agent
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- type water
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
- C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 殺藻、殺菌、防食、防スケール等の効果を兼
ね備えた一液型水処理剤を提供する。 【解決手段】 （Ａ）１，２−ベンゾイソチアゾリン−
３−オン 2〜20重量％、（Ｂ）ベンゾトリアゾール誘導
体0.5 〜5 重量％、及び（Ｃ）アクリル酸系ポリマー又
はマレイン酸系ポリマー2 〜20重量％を有効成分とし、
グリコール類 5〜40重量％を含むｐＨが１０以上である
一液型水処理剤。
ね備えた一液型水処理剤を提供する。 【解決手段】 （Ａ）１，２−ベンゾイソチアゾリン−
３−オン 2〜20重量％、（Ｂ）ベンゾトリアゾール誘導
体0.5 〜5 重量％、及び（Ｃ）アクリル酸系ポリマー又
はマレイン酸系ポリマー2 〜20重量％を有効成分とし、
グリコール類 5〜40重量％を含むｐＨが１０以上である
一液型水処理剤。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一液型水処理剤に
関し、特に殺藻、殺菌、防食、防スケール等の効果を兼
ね備えた一液型水処理剤に関する。
関し、特に殺藻、殺菌、防食、防スケール等の効果を兼
ね備えた一液型水処理剤に関する。
【０００２】
【従来の技術】空調設備用の冷却水や産業用における冷
却水等は、熱交換によって温められた後、冷却塔等に送
られ、空気と接触させて一部を蒸発することにより熱を
放出し、冷却した後、再び冷却水として循環使用される
のが普通である。このような循環冷却水中に含まれる塩
類は次第に濃縮されて高濃度となり、設備や配管内部に
スケールが付着し、また、微生物が増殖してスライムが
生じ、種々の障害、例えば熱交換性能の低下を招くほ
か、腐食等の障害を引き起こすばかりでなく、病原菌、
例えばレジオネラ属細菌の飛散等の衛生上の問題もあ
る。従って、循環冷却水系においては種々の薬剤を添加
してこれらの障害の発生を防止することが行われてい
る。
却水等は、熱交換によって温められた後、冷却塔等に送
られ、空気と接触させて一部を蒸発することにより熱を
放出し、冷却した後、再び冷却水として循環使用される
のが普通である。このような循環冷却水中に含まれる塩
類は次第に濃縮されて高濃度となり、設備や配管内部に
スケールが付着し、また、微生物が増殖してスライムが
生じ、種々の障害、例えば熱交換性能の低下を招くほ
か、腐食等の障害を引き起こすばかりでなく、病原菌、
例えばレジオネラ属細菌の飛散等の衛生上の問題もあ
る。従って、循環冷却水系においては種々の薬剤を添加
してこれらの障害の発生を防止することが行われてい
る。
【０００３】ところで冷却水系に添加する薬剤は大きく
分けて殺藻殺菌の為の薬剤と防食防スケールの為の薬剤
とがあり、それぞれ別々に添加されるのが普通である
が、薬剤注入設備の簡素化や作業の効率化のためには一
液型が望ましい。このような観点から、例えば特開平５
−９７６１号公報や特開平７−９０６３９号公報に一液
型の冷却水処理剤が提案されているが、ホスホン酸又は
ホスフィン酸誘導体のリン系化合物が使用されており、
排水規制のある琵琶湖や瀬戸内海等の閉鎖水域では使用
できない問題があった。
分けて殺藻殺菌の為の薬剤と防食防スケールの為の薬剤
とがあり、それぞれ別々に添加されるのが普通である
が、薬剤注入設備の簡素化や作業の効率化のためには一
液型が望ましい。このような観点から、例えば特開平５
−９７６１号公報や特開平７−９０６３９号公報に一液
型の冷却水処理剤が提案されているが、ホスホン酸又は
ホスフィン酸誘導体のリン系化合物が使用されており、
排水規制のある琵琶湖や瀬戸内海等の閉鎖水域では使用
できない問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、殺藻殺菌性
能と防食防スケール性能とを備え、しかも保存安定性の
よい、リン系化合物を含有しない一液型水処理剤を提供
しようとするものである。
能と防食防スケール性能とを備え、しかも保存安定性の
よい、リン系化合物を含有しない一液型水処理剤を提供
しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
した結果、（Ａ）１，２−ベンゾイソチアゾリン−３−
オン、（Ｂ）ベンゾトリアゾール誘導体、（Ｃ）アクリ
ル酸系ポリマー又はマレイン酸系ポリマーを有効成分と
して含み、かつ、グリコール類を含有しｐＨが１０以上
である一液型水処理剤が上記問題点を解決できることを
見出し本発明を完成させた。
した結果、（Ａ）１，２−ベンゾイソチアゾリン−３−
オン、（Ｂ）ベンゾトリアゾール誘導体、（Ｃ）アクリ
ル酸系ポリマー又はマレイン酸系ポリマーを有効成分と
して含み、かつ、グリコール類を含有しｐＨが１０以上
である一液型水処理剤が上記問題点を解決できることを
見出し本発明を完成させた。
【０００６】本発明の一液型水処理剤において、（Ａ）
成分の１，２−ベンゾイソチアゾリン−３−オンは水中
濃度が通常 0.1〜100ppm、特に好ましくは1 〜50ppm の
範囲でスライムや藻類の発生防止作用が有効に発揮され
る。添加される量は水処理剤全量に対して 2〜20重量
％、特に5 〜10重量％が好ましい。（Ｂ）成分のベンゾ
トリアゾール類としては、例えば１，２，３−ベンゾト
リアゾール、トリルトリアゾールが挙げられるが、中で
も１，２，３−ベンゾトリアゾールが好適である。添加
される量は水処理剤全量に対して0.5 〜5 重量％、特に
1 〜3 重量％が好ましい。
成分の１，２−ベンゾイソチアゾリン−３−オンは水中
濃度が通常 0.1〜100ppm、特に好ましくは1 〜50ppm の
範囲でスライムや藻類の発生防止作用が有効に発揮され
る。添加される量は水処理剤全量に対して 2〜20重量
％、特に5 〜10重量％が好ましい。（Ｂ）成分のベンゾ
トリアゾール類としては、例えば１，２，３−ベンゾト
リアゾール、トリルトリアゾールが挙げられるが、中で
も１，２，３−ベンゾトリアゾールが好適である。添加
される量は水処理剤全量に対して0.5 〜5 重量％、特に
1 〜3 重量％が好ましい。
【０００７】（Ｃ）成分のアクリル酸系ポリマーとして
はカヤクリレジンＨ３５（日本化薬（株）製）、アキュ
ーマ１０１０、アキューマ５０００（ロームアンドハウ
ス社製）、マレイン酸系ポリマーとしてはベルクレン２
００（チバガイギー社製）等が挙げられ、これらを１種
用いてもよいし、２種以上を組みあわて用いてもよい。
添加される量は水処理剤全量に対して2 〜20重量％、特
に5 〜10重量％が好ましい。グリコール類は冷却時の結
晶析出防止のために添加されるもので、例えばエチレン
グリコール、プロピレングリコール、グリセリン等が挙
げられるが、中でもエチレングリコールが望ましく、添
加される量は全量に対して 5〜40重量％、特に15〜30が
好ましい。
はカヤクリレジンＨ３５（日本化薬（株）製）、アキュ
ーマ１０１０、アキューマ５０００（ロームアンドハウ
ス社製）、マレイン酸系ポリマーとしてはベルクレン２
００（チバガイギー社製）等が挙げられ、これらを１種
用いてもよいし、２種以上を組みあわて用いてもよい。
添加される量は水処理剤全量に対して2 〜20重量％、特
に5 〜10重量％が好ましい。グリコール類は冷却時の結
晶析出防止のために添加されるもので、例えばエチレン
グリコール、プロピレングリコール、グリセリン等が挙
げられるが、中でもエチレングリコールが望ましく、添
加される量は全量に対して 5〜40重量％、特に15〜30が
好ましい。
【０００８】ｐＨを調節するために塩基が使用される
が、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸
カリウム等の無機塩基、ジメチルアミン、ジエチルアミ
ン、トリメチルアミン、トリエチルアミン等の有機塩基
が挙げられるが、特に水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ムが望ましい。使用される塩基の量は薬剤のｐＨが１０
以上になるよう全量に対して1 〜10重量％、特に3 〜7
重量％が好ましい。
が、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸
カリウム等の無機塩基、ジメチルアミン、ジエチルアミ
ン、トリメチルアミン、トリエチルアミン等の有機塩基
が挙げられるが、特に水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ムが望ましい。使用される塩基の量は薬剤のｐＨが１０
以上になるよう全量に対して1 〜10重量％、特に3 〜7
重量％が好ましい。
【０００９】本発明の一液型水処理剤は保存安定性が良
好であり、冷却水系に添加して薬量が50〜1000mg／l の
濃度範囲に希釈された状態で優れた殺藻殺菌効果や防食
防スケール効果を発揮するが、使用目的に応じて冷却水
への添加量をそれぞれ調製するのが好ましい。又、リン
の排水規制のある琵琶湖や瀬戸内海等の閉鎖水域に近接
した循環冷却水系に好適に用いられる。
好であり、冷却水系に添加して薬量が50〜1000mg／l の
濃度範囲に希釈された状態で優れた殺藻殺菌効果や防食
防スケール効果を発揮するが、使用目的に応じて冷却水
への添加量をそれぞれ調製するのが好ましい。又、リン
の排水規制のある琵琶湖や瀬戸内海等の閉鎖水域に近接
した循環冷却水系に好適に用いられる。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態として
本発明の代表的な実施例を示し詳細に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。表１に示す配合
で一液型水処理剤を調製した。
本発明の代表的な実施例を示し詳細に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。表１に示す配合
で一液型水処理剤を調製した。
【００１１】
【００１２】試験例１ 実施例１、２、３及び比較例１、２、３で調製した一液
型水処理剤を栓付きガラスビンに入れて各温度下で放置
した時の安定性を調査した。変化なしを（○）、沈澱ま
たは分離したものを（×）と評価し、結果を表２に示し
た。 表２から実施例１、２、３の保存安定性が優れているこ
とがわかる。
型水処理剤を栓付きガラスビンに入れて各温度下で放置
した時の安定性を調査した。変化なしを（○）、沈澱ま
たは分離したものを（×）と評価し、結果を表２に示し
た。 表２から実施例１、２、３の保存安定性が優れているこ
とがわかる。
【００１３】試験例２ 大阪市水に対して実施例１、２及び比較例３で調製した
一液型水処理剤がそれぞれ100 及び300mg/l になるよう
に薬剤を添加し、JIS-K 0100の工業用水腐食試験方法の
参考法である回転法により軟鋼及び銅の腐食性能を調査
し、その結果を表３に示した。
一液型水処理剤がそれぞれ100 及び300mg/l になるよう
に薬剤を添加し、JIS-K 0100の工業用水腐食試験方法の
参考法である回転法により軟鋼及び銅の腐食性能を調査
し、その結果を表３に示した。
【００１４】 表３から実施例１、２は高い防食性を備えていることが
わかる。
わかる。
【００１５】試験例３ スケール防止性能 Ca(NO3)2・4H2O 1.47g を１Ｌの蒸留水に溶解し、この液
50mlを栓付ガラスビンに取り、実施例１，２で調製した
一液型水処理剤がそれぞれ100 及び300mg/l となるよう
に薬剤を添加した。Na2CO3 0.646g を１Ｌの蒸留水に溶
解した液50mlを加え、栓をし、25℃の水浴に20時間設置
後、 No.５Ｃの濾紙で濾過し、濾液中の溶存カルシウム
濃度（mg／l)を測定してスケール防止率（％）を求め
た。結果を表４に示した。
50mlを栓付ガラスビンに取り、実施例１，２で調製した
一液型水処理剤がそれぞれ100 及び300mg/l となるよう
に薬剤を添加した。Na2CO3 0.646g を１Ｌの蒸留水に溶
解した液50mlを加え、栓をし、25℃の水浴に20時間設置
後、 No.５Ｃの濾紙で濾過し、濾液中の溶存カルシウム
濃度（mg／l)を測定してスケール防止率（％）を求め
た。結果を表４に示した。
【００１６】 表４から、実施例１及び２は優れたスケール防止機能を
有することがわかる。
有することがわかる。
【００１７】試験例４ 抗菌力試験 ｉ）寒天平板希釈法(SPN培地）試験 常法に従い、滅菌生理食塩水で希釈した薬剤（実施例２
処方）をＳＰＮ培地に所定量添加し、供試菌を接種し
た。そして30℃48時間培養後、菌生育程度をもとに下記
の基準で抗菌活性を評価した。
処方）をＳＰＮ培地に所定量添加し、供試菌を接種し
た。そして30℃48時間培養後、菌生育程度をもとに下記
の基準で抗菌活性を評価した。
【００１８】ii）ＭＢＣ法試験 生理食塩水で24時間薬剤（実施例２処方）とレジオネラ
菌を接触させた後、薬剤フリーの培地上での菌生育程度
をもとに試験例３と同じ基準で抗菌活性を評価した。下
記の判定基準に従って評価し、結果を表５に示す。 判定基準 ◎： 生育は認められない ○： わずかに生育あり ×： 無処理と同等の生育を示す
菌を接触させた後、薬剤フリーの培地上での菌生育程度
をもとに試験例３と同じ基準で抗菌活性を評価した。下
記の判定基準に従って評価し、結果を表５に示す。 判定基準 ◎： 生育は認められない ○： わずかに生育あり ×： 無処理と同等の生育を示す
【００１９】試験例６ 殺藻試験 96穴マイクロプレートにＭＤＭ培地 200μl 、事前に液
体振とう培養（ＭＤＭ培地、125rpm 7日）した接種源を
25μl 、所定の10倍濃度の薬液（実施例２処方）を25μ
l 、を入れて蛍光灯下で 7から14日間静置培養後，肉眼
で試験例４と同様の基準で判定した。 以上
体振とう培養（ＭＤＭ培地、125rpm 7日）した接種源を
25μl 、所定の10倍濃度の薬液（実施例２処方）を25μ
l 、を入れて蛍光灯下で 7から14日間静置培養後，肉眼
で試験例４と同様の基準で判定した。 以上
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ０２Ｆ 1/50 ５４０ Ｃ０２Ｆ 1/50 ５４０Ｂ Ａ０１Ｎ 43/80 １０２ Ａ０１Ｎ 43/80 １０２ Ｃ０２Ｆ 5/10 Ｃ０２Ｆ 5/10 ６２０ ６２０Ａ ６２０Ｂ ６２０Ｅ ６２０Ｆ Ｃ２３Ｆ 11/14 Ｃ２３Ｆ 11/14 11/16 11/16 11/173 11/173 //(Ａ０１Ｎ 43/80 43:647 37:12）
Claims (3)
- 【請求項１】 （Ａ）１，２−ベンゾイソチアゾリン−
３−オン、（Ｂ）ベンゾトリアゾール誘導体、及び
（Ｃ）アクリル酸系ポリマー又はマレイン酸系ポリマー
を有効成分とし、グリコール類を含むｐＨが１０以上で
ある一液型水処理剤。 - 【請求項２】 （Ａ）成分を 2〜20重量％、（Ｂ）成分
を0.5 〜5 重量％、（Ｃ）成分を2 〜20重量％、グリコ
ール類を 5〜40重量％含有してなる一液型水処理剤。 - 【請求項３】 冷却水中に請求項１の水処理剤を50〜10
00mg/l存在させことを特徴とする一液型水処理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7230805A JPH0952090A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 一液型水処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7230805A JPH0952090A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 一液型水処理剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952090A true JPH0952090A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16913558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7230805A Pending JPH0952090A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 一液型水処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952090A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002193711A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-10 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 多機能型水処理剤 |
| JP2003062596A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-04 | Japan Organo Co Ltd | 水処理薬剤及び方法 |
| JP2012213756A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-11-08 | Nalco Japan Kk | 水処理薬剤およびその安定化方法 |
| JP2017081840A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 水ｉｎｇ株式会社 | 冷却水処理薬剤及び冷却水処理方法 |
-
1995
- 1995-08-16 JP JP7230805A patent/JPH0952090A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002193711A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-10 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 多機能型水処理剤 |
| JP2003062596A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-04 | Japan Organo Co Ltd | 水処理薬剤及び方法 |
| JP2012213756A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-11-08 | Nalco Japan Kk | 水処理薬剤およびその安定化方法 |
| JP2017081840A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 水ｉｎｇ株式会社 | 冷却水処理薬剤及び冷却水処理方法 |
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