JPH0951521A - 信号配信方法およびその装置 - Google Patents

信号配信方法およびその装置

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JPH0951521A JP7198763A JP19876395A JPH0951521A JP H0951521 A JPH0951521 A JP H0951521A JP 7198763 A JP7198763 A JP 7198763A JP 19876395 A JP19876395 A JP 19876395A JP H0951521 A JPH0951521 A JP H0951521A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】視聴者の選択に応じた品質の音声・映像を配信
する。 【解決手段】配信装置2は、高品質なNVOD信号S1
1 〜S18m および通常の品質のNVOD信号S18
m+1 〜S18m+n を生成し、それぞれ配信用チャネルC
H1〜CHm+nを介して複数の加入者装置に配信す
る。複数の加入者装置それぞれの視聴者は、配信用チャ
ネルCH1〜CHm+nのいずれかを選択してNVOD
信号S181 〜S18m+n のいずれかを視聴する。視聴
者がいずれのNVOD信号S181 〜S18m+n を選択
したかは課金装置24に通知され、課金装置24は、複
数の加入者装置それぞれについて、選択したNVOD信
号S181 〜S18m+n および視聴時間等に応じた料金
を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルテレビジ
ョン(CATV)放送局から品質が異なる同一内容の音
声・映像を視聴者宅に配信し、視聴者宅で選択された音
声・映像に応じた課金を行う信号配信方法およびその装
置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】CATV放送局から任
意の音声・映像の任意の部分の配信を受けることができ
るビデオオンデマンド(VOD)方式、および、同一内
容の音声・映像に時間差を付した複数の音声・映像の配
信を受け、配信を受けた側で複数の音声・映像のいずれ
かを選択してVODに近いサービス内容を実現したニア
ビデオオンデマンド(NVOD)方式が実用化されつつ
ある。
【0003】これらのような新しい音声・映像の配信方
式を用いて、例えば、視聴者の選択に応じた品質の音声
・映像を配信するという、よりきめ細かいサービスの実
現したいという要望がある。この要望は、例えば、視聴
者が内容に応じて、料金が高くても高品質な音声・映像
を望む場合、および、安い料金で品質が低い音声・映像
を望む場合の両方に対応しようとするものである。
【0004】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、視聴者の選択に応じた品質の音
声・映像を配信することができる信号配信方法およびそ
の装置を提供することを目的とする。また、本発明は、
視聴者が選択した音声・映像の品質等に応じた料金を算
出することが可能な信号配信方法およびその装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る信号配信方法は、ケーブルテレビジョ
ンの放送局等の配信元から所定の通信回線を介して複数
の音声・映像信号を視聴者宅等の1以上の配信先に配信
する信号配信方法であって、同一内容で品質の差を有す
る前記複数の音声・映像信号を生成し、生成した前記複
数の音声・映像信号を、前記配信元から前記所定の通信
回線を介して前記配信先それぞれに配信し、前記配信先
それぞれにおいて、配信した前記複数の音声・映像信号
のいずれかを選択する。
【0006】好適には、前記複数の音声・映像信号のい
ずれが選択されたかに応じて、前記配信先それぞれに対
する課金の額を算出する。
【0007】好適には、前記複数の音声・映像信号それ
ぞれは、同じ品質の同一内容の音声・映像信号にそれぞ
れ所定の時間差を付した複数の時間差音声・映像信号か
ら構成される。
【0008】また、本発明に係る信号配信装置は、上述
した本発明に係る信号配信方法の各段階を実現する手段
を有している。
【0009】本発明に係る信号配信方法において、例え
ば飲食店等において客へのサービスとして用いる業務用
の高品質な音声・映像信号と、一般家庭で視聴するため
に充分ではあるが、上記業務用より品質が低い音声・映
像信号といったように、それぞれ品質に差がある同一内
容の複数の、アナログ形式あるいはディジタル形式の音
声・映像信号を生成する。
【0010】品質に差を付けて生成した同一内容の複数
の音声・映像信号を、CATV放送局等の配信元から、
同軸ケーブルを用いた多チャンネル対応のアナログ通信
回線、あるいは、ATM通信回線等の所定の通信回線を
介して、視聴者宅等の配信先それぞれに配信する。視聴
者は、配信されてきた複数の音声・映像信号のいずれか
を選択して表示させる。
【0011】視聴者による音声・映像信号の選択は、配
信元に通知され、選択した音声・映像信号の品質等に基
づいて、配信先それぞれに請求する料金の額を算出し、
課金を行う。また、複数の音声・映像データそれぞれ
を、同じ品質および同一内容でそれぞれ所定の時間差を
有する時間差音声・映像データで構成し、NVODサー
ビスを併せて視聴者に提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明
に係る信号配信システム1の構成を示す図である。図1
に示すように、信号配信システム1は、CATV放送局
等に設けられた配信装置2が、例えば、同軸ケーブルを
用いた多チャンネル対応のアナログ通信回線5を介して
複数の加入者装置3a〜3gを介して接続されて構成さ
れる。
【0013】信号配信システム1は、品質に差がある同
一内容の複数の音声・映像信号に、それぞれ所定の時間
差をつけて通信回線5を介して配信装置2から加入者装
置3a〜3gに配信してNVODサービスを提供すると
ともに、加入者装置3a〜3gそれぞれにおいて選択さ
れた音声・映像信号に応じた料金を配信装置2において
算出し、課金できるように構成されている。
【0014】図2は、図1に示した配信装置2の構成を
示す図である。図2に示すように、配信装置2は、再生
装置14、NVOD信号発生装置28および課金装置2
4から構成される。NVOD信号発生装置28は、分配
装置16、復号装置181 〜18m+n 、回線インターフ
ェース装置20および制御回路22から構成される。
【0015】配信装置2は、通信回線5に対してm+n
個の配信用チャネル(CH1〜CHm+n)を有してお
り、例えば両方とも同一の内容の音声・映像信号であっ
て、高品位テレビジョン(HDTV)対応の高品質な音
声・映像データに所定の時間差を付した音声・映像信号
(NVOD信号)S201 〜S20m (=S181 〜S
18m )から構成される第1の音声・映像信号、およ
び、NTSC方式に対応した通常の品質の音声・映像デ
ータに所定の時間差を付したNVOD信号S20 m+1
S20m+n (=S18m+1 〜S18m+n )から構成され
る第2の音声・映像信号を生成し、これらの信号を対応
する配信用チャネルから通信回線5を介して加入者装置
3a〜3gに配信する。
【0016】再生装置14は、光磁気ディスク12にN
VOD方式の音声・映像信号の配信に適した形式で記録
された音声・映像データDij(1≦i≦k,1≦j≦
m)を再生する。図3は、図2に示した光磁気ディスク
12に対する音声・映像データDijの記録方法を示す図
である。なお、図3は音声・映像データを4等分し、4
等分した音声・映像データを、NVOD信号を発生する
ために適した長さにするために、さらに4等分する
(k,m=4)場合を例示したものである。
【0017】図3(A)に示すように、時間長Lの映画
等を内容とし、例えばMPEG方式等により圧縮符号化
された音声・映像データAVDは、時間差L/mのm個
のNVOD信号を生成するために、時間長L/mのm個
の部分に分割される。分割されたm個の部分は、さらに
NVOD信号の生成に適した長さにするために、それぞ
れk個の部分に分割される。
【0018】このように、時間長L/mの各部分をさら
にk個の部分に分割するのは、m個のNVOD信号を生
成するために、1つのNVOD信号を生成するために用
いることがでいる復号装置(DEC)181 〜18m+n
内の記憶容量が制限されること、および、1つのNVO
Dデータに対応する時間長L/m分のデータを全て読み
出すと、他のNVOD信号を実時間的に生成するための
処理時間がなくなること等の理由からである。
【0019】図3(B)a〜dに示すように、k×m個
の部分に分割された音声・映像データAVDは、D11
1k,D21〜D2k,…,Dm1〜Dmkの順番に、音声・映
像データDijとして、それぞれk−1個の領域を空けて
光磁気ディスク12に記録される。
【0020】以上のようにNVOD信号の生成に適した
配列に並び換えられた音声・映像データDijの全てが、
再生装置14により時間長L/mごとに光磁気ディスク
12に読み出され、分配装置16に対して出力される。
分配装置16は、音声・映像データDijを復号装置18
1 〜18m+n に分配する。
【0021】図4は、図2に示した復号装置181 〜1
m+n の動作を示す図である。なお、図4は、k,m,
n=4の場合について例示したものである。復号装置1
1 〜18m は、図4(A)に示すように、それぞれ分
配装置16から分配された音声・映像データを、図4
(B)〜(E)に示すように、それぞれ元の音声・映像
データAVDと同じ順番であって、それぞれ時間差L/
mを有し、例えばHDTV方式対応の高品質なアナログ
NVOD信号S181 〜S18 m を生成して回線インタ
ーフェース装置20に対して出力する。
【0022】また、復号装置18m+1 〜18m+n は、図
4(B)〜(E)に示すように、復号装置181 〜18
m と同様に、例えばNTSC方式対応の通常の品質のア
ナログNVOD信号S18m+1 〜S18m+n を生成して
回線インターフェース装置20に対して出力する。な
お、高品質なNVOD信号S181 〜S18m には高い
料金が設定されており、通常の品質のNVOD信号S1
m+1 〜S18m+n には、NVOD信号S181 〜S1
m よりも安い料金が設定されている。
【0023】回線インターフェース装置20は、NVO
D信号S181 〜S18m+n を、通信回線5の対応する
配信用チャネルCH1〜CHm+nを介して加入者装置
3a〜3gそれぞれに配信する。課金装置24は、加入
者装置3a〜3gそれぞれの制御装置34(図5)から
通信回線5を介して伝送されてくる選択データに基づい
て、加入者装置3a〜3gそれぞれに対して請求する料
金の額を算出する。
【0024】図5は、図1に示した加入者装置3a〜3
gの構成を示す図である。図5に示すように、加入者装
置3a〜3gは、それぞれ選択装置30、モニタ装置3
2、制御装置34およびチャネル選択入力装置36から
構成される。加入者装置3a〜3gは、それぞれ視聴者
の操作に従い、通信回線5を介して伝送されてきたNV
OD信号のいずれかを表示する。
【0025】チャネル選択入力装置36は、例えば通信
回線5の配信用チャネルCH1〜CHm+nに対応する
押ボタンスイッチを有しており、視聴者が押下した押ボ
タンスイッチに対応する配信用チャネルCH1〜CHm
+nを示す選択データを制御装置34に対して出力す
る。
【0026】制御装置34は、チャネル選択入力装置3
6から入力された選択データに応じて選択装置30を制
御し、通信回線5の配信用チャネルCH1〜CHm+n
を介して伝送されてきたNVOD信号S181 〜S18
m+n (図2)の内、視聴者が選択したいずれか1つを選
択してモニタ装置32に表示する。また、制御装置34
は、選択データを通信回線5を介して加入者装置3a〜
3gの課金装置24に対して伝送する。
【0027】以下、信号配信システム1の動作を説明す
る。配信装置2は、それぞれNVOD信号S181 〜S
18m ,S18m+1 〜S18m+n を含む、高品質な第1
の音声・映像信号、および、通常の品質の第2の音声・
映像信号を生成し、通信回線5の配信用チャネルCH1
〜CHm+nを介して加入者装置3a〜3gそれぞれに
対して配信する。加入者装置3a〜3gそれぞれの視聴
者は、配信用チャネルCH1〜CHm+nのいずれかを
選択し、NVOD信号S181 〜S18m+n のいずれか
を選択してモニタ装置32に表示させて視聴する。
【0028】加入者装置3a〜3gそれぞれのチャネル
選択入力装置36に対して視聴者により入力されたNV
OD信号S181 〜S18m+n を示す選択データは、制
御装置34により配信装置2の課金装置24に伝送され
る。課金装置24は、加入者装置3a〜3gそれぞれの
視聴者が選択したNVOD信号S181 〜S18m+n
よび視聴時間等に応じた料金を算出する。課金装置24
が算出した料金は、例えば1月単位で加入者装置3a〜
3gそれぞれの視聴者に請求される。
【0029】以上説明したように信号配信システム1を
構成することにより、視聴者の要望に沿った品質の音声
・映像信号を加入者装置3a〜3gそれぞれに配信し、
相応の料金を請求することができる。
【0030】なお、復号装置181 〜18m+n および加
入者装置3a〜3gの数は例示である。また、復号装置
181 〜18m+n により生成される音声・映像信号の品
質の種類は2種類に限らず、さらに多くの種類の品質の
音声・映像信号を生成するように構成してもよい。場合
によっては、復号装置181 〜18m+n において、例え
ば生成したNVOD信号をフィルタリングする等により
品質に差をつけてもよい。
【0031】また、復号装置181 〜18m+n を、m≠
nとして第1の音声・映像信号と第2の音声・映像信号
とに振り分けるように構成してもよい。さらに、任意の
数の復号装置181 〜18m+n を、q種類(qは整数,
1≦q≦m+n)の音声・映像信号に対して任意の組み
合わせで振り分けるように構成すると、システムの運用
に柔軟性が生じて好適である。また、第1の音声・映像
信号と第2の音声・映像信号に付す時間差を換えてもよ
い。例えば、第1の音声・映像信号は15分間隔のNV
OD信号×4で構成し、第2の音声・映像信号を30分
間隔のNVOD信号×2で構成してもよい。
【0032】また、信号配信システム1の各構成部分
は、同等の機能を有するハードウェアあるいはソフトウ
ェア的な手段により置換可能である。また、通信回線5
として、例えばATM通信回線を用い、配信装置2から
ディジタル形式のNVODデータを配信するように構成
してもよい。
【0033】第2の実施の形態 図6は、図2に示した配信装置2の代わりに用いられる
配信装置7の構成を示す図である。図6に示すように、
配信装置7は、複数の再生装置141 〜14p (pは整
数)を有し、再生装置14は、それぞれ異なる圧縮率の
音声・映像データDijが記録された光磁気ディスク12
1 〜12p から音声・映像データDijを再生し、p種類
の品質のNVODデータS181 〜S18m+n を生成し
て加入者装置3a〜3gに対して配信するように構成さ
れている。
【0034】一般に、高圧縮率で圧縮された音声・映像
データを再生すると、再生した音声・映像の品質は低く
なり、低圧縮率で圧縮された音声・映像データを再生す
ると、再生した音声・映像の品質は高くなる。このよう
に、光磁気ディスク121 〜12p に記録する音声・映
像データDijの圧縮率を変更することによっても、配信
するNVODデータS181 〜S18 m+n の品質に差を
付けることができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るデータ
配信方法およびその装置によれば、視聴者の選択に応じ
た品質の音声・映像を配信することができる。また、本
発明に係るデータ配信方法およびその装置によれば、視
聴者が選択した音声・映像の品質等に応じた料金を算出
し、請求することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る信号配信システムの構成を示す図
である。
【図2】図1に示した配信装置の構成を示す図である。
【図3】図2に示した光磁気ディスクに対する音声・映
像データDijの記録方法を示す図である。
【図4】図2に示した復号装置(DEC)の動作を示す
図である。
【図5】図1に示した加入者装置の構成を示す図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施の形態における配信装置の
構成を示す図である。
【符号の説明】
1…信号配信システム、2…配信装置、12…光磁気デ
ィスク、28…NVOD信号発生装置、14…再生装
置、16…分配装置、181 〜18m+n …復号装置、2
0…回線インターフェース装置、22…制御回路、24
…課金装置、3a〜3g…加入者装置、30…選択装
置、32…モニタ装置、34…制御装置、36…チャネ
ル選択入力装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーブルテレビジョンの放送局等の配信元
    から所定の通信回線を介して複数の音声・映像信号を視
    聴者宅等の1以上の配信先に配信する信号配信方法であ
    って、 同一内容で品質の差を有する前記複数の音声・映像信号
    を生成し、 生成した前記複数の音声・映像信号を、前記配信元から
    前記所定の通信回線を介して前記配信先それぞれに配信
    し、 前記配信先それぞれにおいて、配信した前記複数の音声
    ・映像信号のいずれかを選択する信号配信方法。
  2. 【請求項2】前記複数の音声・映像信号のいずれが選択
    されたかに応じて、前記配信先それぞれに対する課金の
    額を算出する請求項1に記載の信号配信方法。
  3. 【請求項3】前記複数の音声・映像信号それぞれは、同
    じ品質の同一内容の音声・映像信号にそれぞれ所定の時
    間差を付した複数の時間差音声・映像信号から構成され
    る請求項1に記載の信号配信方法。
  4. 【請求項4】ケーブルテレビジョンの放送局等の配信装
    置から所定の通信回線を介して複数の音声・映像信号を
    視聴者宅等の1以上の加入者装置に配信する信号配信装
    置であって、 前記加入者装置それぞれは、 配信された前記複数の音声・映像信号のいずれかを選択
    する音声・映像信号選択手段と、 選択した前記音声・映像信号を表示する表示手段と、 前記複数の音声・映像信号のいずれを選択したかを示す
    選択データを前記所定の通信回線を介して前記配信装置
    に伝送する選択データ伝送手段とを有し、 前記配信装置は、 同一内容で品質の差を有する前記複数の音声・映像信号
    を生成する音声・映像信号生成手段と、 生成した前記複数の音声・映像信号を、前記配信装置か
    ら前記所定の通信回線を介して前記加入者装置それぞれ
    に配信する音声・映像信号配信手段と前記加入者装置そ
    れぞれの前記通知手段から前記所定の通信回線を介して
    伝送されてきた前記選択データを受信する選択データ受
    信手段と、 受信した前記選択データに基づいて前記加入者装置それ
    ぞれに対する課金の額を算出する課金手段とを有する信
    号配信装置。
  5. 【請求項5】前記音声・映像信号生成手段は、同じ品質
    の同一内容の音声・映像信号にそれぞれ所定の時間差を
    付した複数の時間差音声・映像信号からそれぞれ構成さ
    れる前記複数の音声・映像信号を生成する請求項4に記
    載の信号配信装置。
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