JPH09512102A - 電気泳動分析用の方法および装置 - Google Patents

電気泳動分析用の方法および装置

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JPH09512102A
JPH09512102A JP7526897A JP52689795A JPH09512102A JP H09512102 A JPH09512102 A JP H09512102A JP 7526897 A JP7526897 A JP 7526897A JP 52689795 A JP52689795 A JP 52689795A JP H09512102 A JPH09512102 A JP H09512102A
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different
lane
light
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JP7526897A
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アンデショーン,ベングト−ヨーラン
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ファルマシア・バイオテック・アクチボラグ
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    • C12Q1/6869Methods for sequencing
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
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    • G01N21/64Fluorescence; Phosphorescence
    • G01N2021/6417Spectrofluorimetric devices
    • G01N2021/6419Excitation at two or more wavelengths

Abstract

(57)【要約】 発蛍光団-標識物質混合物の電気泳動分析用の方法および系において、少なくとも1つのレーン(3)を有する電気泳動ゾーン(1)、および分離された発蛍光団-標識物質が測光ディテクター手段(4)を通過する時にそれを検出するための、該レーンに対して固定した該ディテクター手段(4)を使用する。本発明によれば、2またはそれを超える種々の発蛍光団の励起波長に対応する種々の波長または波長バンド(λ1、λ2)の光を電気泳動レーンに交互に放出するためにさらに使用される手段(5、8、9、10)、ならびに検出蛍光放出を各々の励起波長に関連付ける同調手段が存在する。

Description

【発明の詳細な説明】 電気泳動分析用の方法および装置 本発明は、電気泳動分析、さらに特には、物質、特にシークエンシング反応に おいて得られた核酸フラグメントの蛍光標識混合物を電気泳動分離するための方 法および装置に関する。 従来より、DNA配列決定用には2種のベーシックな方法、すなわち、化学分 解法(MaxamおよびGilbert,Proc.nat.Acad.Sci.U.S.A.,Vol.74,p.560- 564(1977))および鎖停止法(Sangerら,Proc.nat.Acad.Sci.U.S.A.,Vol. 74,p.5463-5467(1977))がある。 化学分解法においては、検出性タグで分析すべきDNA鎖を一端を標識する。 試料を4部に分割し、これらの各部を4種の塩基のうちの1種で特異的に切断し 得る各々の試薬で処理する。反応条件は、1分子当たりに約1または数箇所の切 断が得られるように適合する。その時点で、各反応混合物は、異なる長さの多数 のフラグメントの混合物を含み、その中では、種々の長さの末端-標識フラグメ ントがすべての可能な切断サイト、すなわち、各試薬によって特異的に切断され る塩基に対応する。電気泳動ゲル上の4レーンに、平行してフラグメントサイズ に関して4種の反応混合物を分離することによって、4種の塩基のうちの1種の 相対的位置を示す標識バンドの検出可能なラダーが得られる。ついで、これらの フラグメントラダーから、問題のDNA配列が直接判読し得る。 現在最も頻繁に用いられている鎖停止方法においては、その代わりとして、4 種のデオキシリボヌクレオシド三リン酸存在下にて該鎖の5'-末端にハイブリダ イズする出発配列、いわゆるプライマーおよびDNAポリメラーゼを用いた4種 の異なる反応混合物中のDNA合成用の鋳型として、分析すべきDNAフラグメ ントを使用する。各反応混合物には、鎖伸長における取り込みにおいて伸長し続 けるのを阻止する4種のジデオキシヌクレオシド三リン酸アナログの各々1種の 形で、低濃度の鎖終結因子が含まれる。プライマー、1またはそれを超え るデオキシヌクレオシド三リン酸または終結因子のいずれかが、検出性タグで標 識されている。ついで、各反応混合物において、塩基-特異的な3'-末端に対す る長さは変動しているが共通の5'-末端を有する部分合成した標識DNA分子の 集団を得る。Maxam-Gilbert法におけるのと同様にゲル上に並べた4種の異な る反応混合物の電気泳動分離により、4種のフラグメントラダーが得られ、かく して、それから所望のDNA配列が判読し得る。 元来は、放射性の亜リン酸塩を標識として使用し、電気泳動後に得られたフラ グメントラダーをオートラジオグラム上でイメージしていたが、蛍光標識物を使 用することにより、蛍光ディテクターを使用した、異なるレーンを移動するフラ グメントバンドの連続検出で、多少の自動分析が可能となった。 US-A-4,675,095号は、この目的に有利な電気泳動装置を記載しており、これは 、それらの間に電気泳動ゲルを支持する2枚のガラスプレート間に側面から励起 光を入れ、該励起光路に対して垂直的な該ゲルの片側で放出蛍光を検出する。か かる配置によって、多数の電気泳動レーンに単一光源を使用し得、同時に、ガラ スプレート自体における蛍光散乱および光散乱により引き起こされるバックグラ ウンド光を回避し得る。 鎖停止法をベースとし、1種で同一の蛍光タグ、または発色光団での標識を使 用するDNA配列分析用のこのタイプの装置の商業的自動化開発は、「A.L.F. DNA SequencerTM(A.L.F.とはAutomated Laser Fluorescentを表す)」なる商 標名で、Pharmacia Biotech AB(Uppsala,Sweden)により販売されている。 その装置は、励起がレーザー光によりなされ、発蛍光団-含有DNAフラグメン トバンドから放出された光が各レーンにつき1つの等数の分離固定ディテクター (フォトダイオード)によって検出される40列の電気泳動レーンを有する。試料 をゲル上に負荷した後に、検出シグナルが自動的に収集され、ストアリングおよ びプロセシング用にコンピューターに送られる。各試料は4列のレーンを要する ため、すなわち、4種の異なる各塩基-関連終結因子につき1レーンを要するた め、10種の異なるDNA試料を同時に分析し得る。 本発明の目的は、1列で同一の電気泳動ゲルレーンにおいて、同時に2または それを超える試料を検出可能とすることにより、このタイプのDNAシークエン シング装置の性能を向上することである。本発明によれば、分離した励起源によ る種々の波長で励起される種々の発蛍光団でこれらの試料を標識することにより 、このことが達成される。種々の時間に起こる各々の発蛍光団の励起/検出を有 することにより、種々の試料に関連するシグナルを互いに識別し得る。 しかしながら、この発明概念はDNAシークエンシングに限定されるものでは なく、核酸以外に、例えば蛋白質のごとき他のタイプの物質のいずれの電気泳動 分離にも等しく良好に適応し得る。 したがって、本発明の一つの態様は、発蛍光団-標識物質の混合物が分離され 、電気泳動レーンに対して固定された測光ディテクター手段を通過する時に電気 泳動レーン中で該物質を検出することによって、その混合物を電気泳動的に分析 する方法に関し、該方法は、種々の波長の光で検出エリアを交互に照射し、各々 の発蛍光団に、その励起時間をベースとして、検出された蛍光放出を関連浸ける ことによって、各種々の波長または波長バンドで励起され得る種々の発蛍光団で 標識された2種または所望によりそれを超える種々の物質混合物を、同一の電気 泳動レーンにおいて同時に分析することにより特徴付けられる。 本発明のもう一つの態様は、少なくとも1列のレーンを有する電気泳動ゾーン 、およびこのレーンに対して固定され、かつ発蛍光団-標識物質がディテクター 手段を通過する時にそれを検出するための測光ディテクター手段よりなる発蛍光 団-標識物質混合物の電気泳動分析用の系に関し、該系は、さらに、2またはそ れを超える種々の発蛍光団の励起波長に対応する種々の波長または波長バンドの 光を該レーンに交互に放出する手段、および、検出された蛍光光放出を各々の励 起波長に関連付けるための同調手段よりなることによって特徴付けられる。 好ましい具体例において、本発明の方法および系は、核酸シークエンシングに 適用される。本件における種々の発蛍光団で標識した「試料」は、分析すべき数 種の種々のDNAまたはRNAフラグメントの前記タイプの1種で同一の塩基- 特異的シークエンシング反応によって得られたフラグメント集団よりなることを 主に意味するが、もちろん、問題の異なって標識した試料は、分析すべき1種で 同一のDNAまたはRNAフラグメントの塩基-特異的シークエンシング反応に よって得られた2またはそれを超える種々のフラグメント集団とすることもでき る。また、いわゆるフラグメント分析も、本発明による方法および系で有利に行 い得る。 以下に本発明を、添付図面に対する特異的な、限定するものではない具体例、 参照に関してより詳細に記載する。 図1は、核酸シークエンシング用の従来系の模式図である。 図2は、本発明による系の具体例の模式図である。 図3は、図2の系においてディテクターからの蛍光線を濾光するためのフィル ターのフィルター特性を示す模式グラフである。 図1に示す従来分析系は、商業的な例としてのA.L.F.DNA SequencerTM なる名称の前記タイプのものであり、蛍光標識用として意図されている。それは 、固定レーザー光線、および分離ゲルを横切って配された多数の固定ディテクタ ーで操作する。この末端に、図示した系は、フォトダイオードの形の各々のフォ トディテクター4(1個のみを示す)によってモニターされる検出ゾーン3によ って各々表される、多数のレーン、本明細書では一例として4レーンを有するゲ ル2を有する電気泳動ユニット1を有する。レーザー5は、検出ゾーン3を通過 するDNAフラグメントの蛍光標識を励起するために、波長λ1の光線6をゲル 平面2に入れる。放出蛍光は、フォトダイオード4によって、ゲル平面に対して 垂直的に検出される。光学フィルター7は、到達したディテクター4からの励起 光を妨害するが、同時に放出蛍光は通過させる。ディテクター4は、各場合にお いて決定されたDNA配列がチャート形で示され得るように、コンピューターベ ースのデータ収集系に連結される。 図2において、図1の系は、2種の異なる発蛍光団を使用するために本発明に より修飾されており、これによって該系の性能は倍加される。図1の系との比較 において、この修飾系はレーザー5に加えて、臨時レーザー8を有し、これはさ らなる発蛍光団を励起するよう適用されるもう1種の波長λ2の光を放出する。 さらに、回転チョッパーディスク9または「チョッパー」は、二者択一的に該 チョッパーディスクを通過させることによって光線が変調されるように、2個の レーザー5、8からの光線の光路に配されている。波長λ1のレーザー5からの 光線を反射し、波長λ2のレーザー8からの光線を通すように配された二色性ミ ラー10は、チョッパーディスク9および電気泳動装置1の間に設置されている 。これによって、2本のレーザー光線が結合され、ゲル2への共通の落下方向に 対して同一の物理学経路、すなわち同一の光学軸に整列される。各々のレーザー 5および8が活性である場合の前記の自動データ収集系を理解するために、チョ ッパーディスク9からの同調波を通したレーザー変調で該ディテクターエレクト ロニクスを同調させる。 もちろん、レーザー光線のチョッピングまたはパルス修正は、他の方法で達成 し得る。例えば、回転ディスクおよび二色性ミラーは、ミラーがチョッパーディ スクの固形部に置き換えられる同等の構造物の機械的要素で回転ディスクを置き 換えることによってチョッピングおよび光線結合の両方を供する単一要素に結合 し得る。さらに、機械が運動するのを回避するために、音-光学的または電子-光 学的モデュレーターを回転ディスクの代わりに用いることもできる。もちろん、 固形状態の要素で類似機能を達成することも可能である。 図2による修飾系において、図1の光学フィルター7は、波長λ1のみの代わ りにレーザー波長λ1およびλ2の両方を遮断し得るフィルター11に置き換わっ ている。かかるフィルターの一具体例は、ガラスタイプの吸収フィルターおよび 干渉フィルター(薄フィルムフィルター)の結合よりなり、該吸収フィルターは干 渉フィルターの基材として機能する。これによって得られたフィルター特性の一 例(伝達-対-波長)を図3に示す。特異的な例として、レーザー波長488nm( アルゴンレーザー)および633nm(He-Ne-レーザーまたはレーザーダイオ ード)で減衰を有するかかるレーザーは、Omega OpticalInc.,U.S.A.から 得た。これは、488nmで高い減衰を有し、633nm付近のバンドでも高い 減衰が得られるOG515フィルターガラス上の出願人が寄託したRB(拒絶バ ンド(rejection band))タイプの干渉フィルターに代わるものである。これらの レーザー波長に適当な発蛍光団の組合せの例は、約490nmの波長で最大光 吸収を、約530nmの波長で最大光放出を示すフルオレセイン、および反応性ス クシンイミジルエステルを含有するカルボシアニン-ベースの色素であるCy5( Biological Detection Systems,Inc.(Pittsburgh,PA,U.S.A.))であり、この Cy5は約650nmの波長で最大光吸収を、約670nmで最大光放出を示す 。 したがって、図2に示す分析系では、図1による従来系に比して倍加された性 能が得られる。もちろん、3個、または所望によりそれを超えるレーザー/発蛍 光団を使用する場合には、該性能をさらに向上し得る。 もちろん、本発明は、特異的に前記し図面に示した具体例に限定されるもので はなく、以下の請求の範囲に規定した一般的な発明概念の範囲内で、多数の変形 および修飾を行い得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.発蛍光団-標識物質の混合物が分離して電気泳動レーンに対して固定され た測光ディテクター手段を通過する時に、電気泳動レーン中の物質を検出するこ とによって該混合物を電気泳動的に分析する方法であって、種々の波長の光で検 出エリアを交互に照射し、ついで各々の発蛍光団に、その励起時間をベースとし て検出された蛍光放出を関連付けることによって、種々の波長または波長バンド で励起され得る種々の発蛍光団で標識された2または所望によりそれを超える種 々の物質混合物を同一電気泳動レーンで同時に分析することによって特徴付けら れる方法。 2.物質混合物が発蛍光団-標識核酸フラグメントよりなることを特徴とする 請求項1記載の方法。 3.発蛍光団-標識核酸フラグメントが、シークエンシング反応、特に鎖停止 法で得られたDNAフラグメントであることを特徴とする請求項2記載の方法。 4.反応混合物が同一の塩基に対して特異的である種々の分析試料からの少な くとも2種の異なる反応混合物を各電気泳動レーンに付することを特徴とする請 求項3記載の方法。 5.反応混合物が同一の塩基に対して特異的である同一の分析試料からの少な くとも2種の異なる反応混合物を各電気泳動レーンに付することを特徴とする請 求項3記載の方法。 6.少なくとも1列のレーン(3)を有する電気泳動ゾーン(1)、ならびに、分 離された発蛍光団-標識物質混合物が測光ディテクター手段(4)を通過する時に それを検出するために、該レーンに対して固定した該測光ディテクター手段(4) よりなる、該発蛍光団-標識物質混合物の電気泳動分析用系であり、さらに、2 またはそれを超える種々の発蛍光団の励起波長に対応する種々の波長または波長 バンド(λ1、λ2)の光を該レーン(3)に交互に放出するための手段(5、8、9 、10)、および検出された蛍光放出を各励起波長に関連付ける同調手段よりな ることを特徴とする電気泳動分析用系。 7.種々の波長の光が、1本で同一の光学軸に沿って電気泳動ゾーンに向られ ることを特徴とする請求項6記載の系。 8.少なくとも2個のレーザー(5、8)、ならびに、該レーザーおよび電気泳 動ゾーンの間に配された偏重-光線結合装置(9、10)よりなることを特徴とす る請求項7記載の系。 9.変調-光線結合装置が、回転チョッパーディスク(9)および二色性ミラー( 10)よりなることを特徴とする請求項8記載の系。 10.ディテクター手段(4)に到達してからの少なくとも2種の異なる波長の 励起光を選択的に阻害するように設計されたフィルター手段(11)よりなること を特徴とする請求項6〜9いずれか1項記載の系。 11.フィルター手段(11)が、吸収フィルターおよび干渉フィルターの組合 せよりなることを特徴とする請求項10記載の系。
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