JPH09512066A

JPH09512066A - Rainguard for roof elements

Info

Publication number: JPH09512066A
Application number: JP7526635A
Authority: JP
Inventors: モーテンセン，ベントゥ・アヌ; ヴェデル，オレ・ミシャエル; アルキャエア，ベントゥ
Original assignee: ファオ・カン・ラスムゼン・インドゥストリー・アクティーゼルスカブ
Priority date: 1994-04-18
Filing date: 1995-04-07
Publication date: 1997-12-02
Anticipated expiration: 2018-10-14
Also published as: CN1146227A; CN1083045C; EP0756659A1; ES2139202T3; SK133196A3; HU9602629D0; PL185857B1; PL316730A1; AU2303695A; WO1995028535A1; SK282791B6; AU685267B2; JP3457002B2; CZ290545B6; ATE186363T1; DE69513162T2; HU215339B; EP0756659B1; CZ303696A3; HUT75356A

Abstract

A flashing arrangement for mounting of a roof element in a roof having a thin sheet-formed roofing comprises flashing elements for connection with the main frame members and is made from a sheet material. The flashing elements intended for connection with the side members of the main frame are of a substantially L-shaped cross section with an upright flange portion for bearing against the side member of the main frame and a flange portion protruding substantially parallel to the roof surface. The protruding flange portion is folded to form at least one slot in its longitudinal direction, said slot having an opening facing away from the main frame side member for receiving an edge portion of the thin sheet-formed roofing.

Description

【発明の詳細な説明】屋根要素のための雨押さえ技術分野この発明は、薄板で形成された屋根ふき材を有する屋根の中に屋根要素を取り付けるための雨押さえ板に関するものであって、特に、主として方形を成し、上方部材、２つの側方部材、底部部材からなる主枠を有する天窓を取り付けるための雨押さえ板に関する。該雨押さえ板は、主枠部材と接続するための雨押さえ板を含み、かつ、薄板状の材料からつくられ、該雨押さえ板は、実質的にＬ字形の断面をなす主枠の側方部材と接続を予定されており、主枠の側方部材に対して支えるために垂直のフランジ部分と、屋根表面と実質的に平行に突出フランジ部分と、を有している。従来技術傾斜屋根の中に窓を取り付ける際に重要なことは、窓の主枠の構造と周囲の屋根ふき材との間での雨・風に強い接続がなされることである。この接続は屋根ふき材の性質に依存し、種々の方法で屋根ふき材の下に挿入され、その屋根ふき材の下面を支えるためのシーリング手段を含むことができる。さらに、屋根ふき材を確実に屋根要素あるいは窓の構造に接続することが重要であり、その結果、組み込まれた屋根要素の周囲の屋根ふき材が、例えば強風などの影響によって、屋根の支持構造から持ち上がってしまう、という危険性がなくなる。こうして、例えば瓦から作られた波型の屋根ふき材を持つ屋根の中に組み込まれた窓に、隙間塞ぎ部材を含む雨押さえ板の形状えをした接続部を提供することは知られている。むしろ瓦の大きな静荷重のため、屋根ふき材は隙間塞ぎ部材を圧迫し、それによって屋根構造を圧迫し、こうして屋根ふき材と屋根構造間の安全な固着とともに、雨・風に強い確実な接続が達成される。スレート瓦やこれと類似物といった実質的に平らな屋根ふき材を用いると、大きな剛性を持つ小さな要素が問題となった場合、雨押さえ板材の近くでそれらの平らな屋根ふき材を固定することができるという可能性が存在する。長尺で軽量の屋根ふき材を使用する時は、むしろしっかりとした接続と安全な固定を確実にすることはより困難である。このケースに該当するのは、例えば屋根ふき材が様々な方法で屋根の傾斜方向に形づけられる薄い金属薄板から作られるような場合である。このようなケースでは、屋根ふき材は以前はにかわ接着やパテ塗布などの方法を使って確実にしていたが、これらの方法は雨押さえ板の取り付けが困難となったりまた固定やシーリングがかなりの不安定となってしまうことが起こった。ＳＵ特許明細書第８９７８９４号によると、上部構造を貫通する屋根の壁に取り付けるための垂直部分と屋根ふき材の端を受けるのに適合される折り目が形成された隣接する水平部分とから成る保護及び被覆エプロンが知られている。このようなエプロンの配置によると、上部構造と周囲の屋根ふき材との間の良好な締結、および、基礎にある屋根の構造への周囲の屋根ふき材の完全な固着が達成される。さらにそのエプロンの配置は主枠の構造と屋根ふき材を容易に接続することができる。スロットの開口が上部構造から離れる方向に面しているので、周囲の屋根ふき材に関係したエプロン配置の簡単な取り付けも、達成されるようになる。それのみならず、スロットが折り曲げにより形成されるので、水平部材の突出フランジ部分はエプロンが１部品で作られることを可能にし、このことからより安くてより簡単な生産が行われることとなる。このことを背景にすると、本願発明の目的は、前述の従来例のエプロンと同じような長所を提供することによってさきの欠点を改善するだけでなく、加えて、金属薄板から作られた屋根ふき材の接続の際により簡単に、しかも、屋根ふき材の断面形状とは無関係に、取り付けることのできる雨押さえ板を提供することである。この発明の第１の観点によれば、上記で説明されたこの種の雨押さえ板は、前記突出フランジ部分が少なくとも２つの相互に離間するほぼ平行なスロットを形成するためにその長手方向に折り畳まれること、および該スロットは薄いシート状の屋根ふき材の端部を受け入れるために主枠と逆方向に面した開口を有していること、を特徴としている。例えば台形やリブのような様々な断面形状を有する屋根ふき材の接続において、本願発明によれば、屋根ふき材の形状とは無関係に、雨押さえ板と屋根ふき材の端部との適切な重なり合いがなされる、という利点が得られる。この発明の第２の観点によれば、同様の利点は先に定義された種類の雨押さえ板において、前記突出フランジ部分が、垂直フランジと一体的に形成された第１部分と、該第１部分と接続するための第２部分と、を含んでいること、第２部分には屋根ふき材の端部を受け入れるためのスロットが与えられていること、によって達成される。さらに、この発明による雨押さえ板の細部と利点はサブクレームから明らかにされるだろう。以下に、本発明は更に概略図を参考にして説明したい。図面の簡単な説明第１図は、概略図示された金属の屋根の中に組み込まれた窓が本発明に基づく雨押さえ板に取り囲まれた様子の透視図であり、第２図は、本願発明に基づく雨押さえ板の細部を示した拡大図であり、第３図は、本願発明に基づく雨押さえ板の他の細部を示した拡大図であり、第４図は、第１図のIV−IV線に沿った横断面図であり、第５図は、第４図と同じ図であるが、しかし金属の屋根の縦断面が異なっており、第６図は、本願発明の他の実施例による雨押さえ板の細部を示した拡大図である。好適な実施例の説明第１図に示された窓１は天窓の形状をしており、かつ、屋根の傾斜方向に伸びたヒレ３を有する薄い金属薄板でできた屋根ふき材２を持つ傾斜屋根の中に組み込まれている。このヒレは底部材２ｂと垂直リブ２ｃ，２ｄを包合している（第４図参照）。窓は、パネル４、ガラス支持窓枠５、上方部材６ａ，底部部材６ｂ，そして２つの側方部材６ｃ、６ｄからなる主枠６を含んでいる。主枠６は、次のような雨押さえ板７によって屋根ふき材と接続させられている。すなわち、その一端は主枠の外装材（クラッデイング）８の下へ挿入されそしてその他端は屋根ふき材２に接続されており、その結果、雨や豪雨があってもその下へ浸透することができないようになっている雨押さえ板７である。雨押さえ板７は、窓の上部において雨樋の構成要素となる主枠の上方部材６ａと接続するための上部要素９と、主枠の側方部材６ｃ・６ｄと接続するための２つの側方要素１０ａ・１０ｂと、主枠の底部部材６ｂと接続するための底部要素１１とを含んでいる。底部要素１１は、側方に、垂直のフランジ部分１１ｂと、屋根ふき材の表面へ突出フランジ部分１１ａとを有している。このフランジ部分１１ａは、取り付け時に、雨押さえ板の側方要素１０ａ・１０ｂの上にある対応するフランジ部分によって重ね合わされやすいようになっている。この底部要素１１は、さらに、前部端１１ｃと、鉛や他の変形可能な物質から造ることができる可塑性変形できるスカート１１ｄと、を含んでいる。スカート１１ｄは、基礎となる屋根ふき材２の上方に位置し、同一物に対してシーリング的に形成されている。上部要素９には雨樋の伸長方向に外側に伸びる側方部材が提供されており、しかも、雨樋の取り付け位置で垂直フランジ部分９ｂおよび屋根ふき材の面に突出フランジ部分９ａを含んでいる。そして主枠の上方部材６ａのそれぞれ各側面の上にてその雨押さえ板７の側方部材１０ａ・１０ｂに重なり合っている。上部要素９の雨樋に集められた水は、主枠の上部コーナー部を回って、主枠の側方部材６ａ・６ｂに沿って下り、前部端材１１ｃ及びスカート１１ｄの上を通り、屋根ふき材の上へと案内される。第２図において、雨押さえ板の側方要素１０ａの一つが示されている。これは実質的にＬ型の断面を有している。この場合、垂直フランジ部分１２が内側への折り返しフラップ１２ａを有することで、主枠の外装材８の下へ挿入されやすいように、また、主枠の側方部材６ｃに固定されやすいようになっている（第４図参照）。突出フランジ部分１３は取り付け時に屋根表面に対して平行になっており、この突出フランジ部分１３には図示の実施例において、前後して２回折り曲げることによって長手方向に伸びる第１スロット１４ａ及び第２スロット１４ｂが供給されている。スロット１４ａ・１４ｂは窓１から反対方向を向いた開口を有しており、これによって第４図に示された窓に最も近い屋根ふき材２の金属薄板の端部分１５を収容・固定しやすくなっている。屋根ふき材のヒレ３のリブが窓からどのくらい離れた位置にあるかに依存して、金属薄板はそれらのスロットのうちの一方又は他方のどちらかのスロットに埋めこまれるようになっている。その端部で、突出フランジ１３は固定具やクリップ（図示していない）を用いて側方要素１０ａを基礎にある屋根へ固定しやしくしている。さらにまた、突出フランジ１３は内側への折り返しフラップ１３ａが設けられていて、これにより雨押さえ板を取り付ける際の屋根ふき材の下方を水が浸透するのをくい止めている。第３図では、主枠の上方部材との接続のためそして溝を形成するために、いかにして雨押さえ板９が主枠の側方部材において雨押さえ板１０ａと接続されるのかが示されている。上部要素９の端部では、垂直フランジ部分９ｂと突出フランジ部分９ａとが与えられている。これらのフランジ部分は、雨押さえ板１０ａの対応するフランジ部分１２・１３とそれぞれ重なり合っている。この目的のために、突出フランジ部分９ａにはスロット１４ａ・１４ｂに対応する２つのスロットが与えられている。側方要素１０ａ・１０ｂと底部雨押さえ板１１との間の接続（図示なし。）も、同じようにして、この底部雨押さえ板１１の突出フランジ部分１１ａに２つのスロットを与えることによって成し遂げられる。第４図では、雨押さえ板７とリブ形状の屋根ふき材２とを持つ窓１の断面が示されている。同図において、実線は、いかにして屋根ふき材２の平らな底部材２ｂの端部１５が雨押さえ板の側方部材の端部分の第１スロット１４ａの中へ挿入されているかを示している。点線は、いかにして金属薄板の端部部分がヒレ３のリブのもう一方の位置で、他のスロット１４ｂの中へ挿入されているかを示している。屋根ふき材を構成している金属薄板は、屋根の傾斜方向に伸びる薄板２ａから成っており、また、平らな底部分２ｂと反対側端部にある垂直リブフランジ２ｃ・２ｄとから成るＵ字状の断面を持っている。後者のうちの一方のフランジ２ｄには、隣接する板の他の垂直フランジ２ｃに係合するための折り返しが与えられている。この場合、２つの隣接したプレートはスナップ係合によって互いに固定される。第５図は、台形板２ａ’の形状をした屋根ふき材を示しており、この台形板２ａ’は、平坦で長手方向の底部２ｂ’と上方に向かって互いに離れてゆく垂直フランジ２ｃ’、２ｄ’と、上方へ互いに異なる方向に垂直フランジ２ｃ’、２ｄ ’とを有し、しかも、頂部で上方部材２ｅ’によって隣接するフランジと接続されている。同図から分かるように、その頂部と底部は同じ幅にするとよい。しかし、もちろん一方を他方より小さくしてもよい。実線は、いかにして台形の底部断面が雨押さえ板材の側方部材１０ａの他のスロット１４ｂの中へ挿入されているかを示し、他方、点線は、別の底部が最初のスロット１４ａの中へ挿入されているかを示している。スロット１４ａ・１４ｂの開口間の距離は１０〜１５ｍｍであり、屋根ふき材のヒレ３の２つの隣接する底部材の距離より大きくなっている。これによって、屋根ふき材と雨押さえ板との間に適当な重なり合いを確保することができる。底部の端部を常に第１あるいは第２のスロットの中へ挿入することができるように平らな底部の一部を切断することは取り付け中に可能である。第６図は、雨押さえ板材の側方要素１０ａの他の実施例を示している。ここでは、内側への折り返しフラップ１２ａを含む垂直フランジ部分は、第２図で示された実施例におけるのと同じように設計されている。しかし他方では、突出フランジ部分１３は２つに分けられており、かつ、つぎのような第１部分２０と第２部分２２とを含んでいる。すなわち、垂直フランジ部分１２と一体的に形成されている第１部分２０であり、また、薄板状の屋根ふき材の端部に前記第１部分２ 0を接続するためのスロット１４を含んでいるアダプタ片２２の形状をした第２部分２２である。アダプタ片２２は第１部分２０と接続されている。なぜなら、アダプタ片２２の平らな端部２３が前記第１部分２０のスロット２１の中へ挿入されているからである。スロット２１はスロット１４と同一形状であり、かつ、同じ方法によって形成されている。さらに、第２図に描かれた実施例に見られるのと同じように、アダプタ片２２は、水が屋根ふき材の下へ浸透するのを阻止するストッパーを形成する内側への折り返しフラップ１３ａを含んでいる。屋根ふき材の様々な形への適用は、アダプタ片の平らな端部分がスロット１４から適当な距離切り取られることによって達成される。さらに、第１部分２０のスロット２１は屋根ふき材の端部分に対する受けスロットを構成することが可能となる。この目的のために、第１部分２０には、内側への折り返しフラップ１３ａが与えられている。この折り返しフラップ１３ａはその外側の端部において、アダプタ片２２が使用されている時、該第１部分の外側端部上部の上に完全に折り曲げられている。その外端はアダプタ片がスロット２１に挿入される前に、敷かれた屋根構造に固着され、屋根ふき材の端部分が最後にスロット１４に挿入される。これにより基礎にある屋根の構造に対する屋根ふき材の安全性の強さが増加する。さらに、雨押さえ板の側方要素１０ａのこの実施例は主枠の底部部材６ｂにおける雨押さえ板として使用することができる。この場合、垂直フランジ部分１２を有する側方要素１０ａは、主枠の外装材の下へ挿入されて、その主枠に固定される。窓の幅と一致する長さを有する平らなアダプタ片は、主枠の底部材の下に位置しており、アダプタ片上部の長手方向部分は第１部分２０のスロットに挿入され、反対側の長手方向の部分は屋根ふき材の上に位置する。もちろん、主枠の底部材と窓の下の屋根ふき材との間の異なる距離に、雨押さえを適合させるためにアダプタ片２２を使用することが可能である。側方要素１０ａは、主枠の底部において平らなアダプタ片と一緒に雨押さえ板として使用され、できればアダプタ片と接続してスカート１１ｄが完全に載置されることができるという利点を伴う。雨押さえ板は合成材料、例えばプラスチックやゴム、から作ることができる。この場合、個々の部分は重ね合わせて接着するか相互に溶接してもよい。本願発明による雨押さえ板は、薄板状に形成された屋根ふき材を突き抜ける屋根要素と接続して使用することができる。この屋根要素の例としては、例えば天窓、嵌殺しの窓又は開閉できる屋根の窓、太陽熱収集器、煙突、換気用パイプ、あるいは垂直建築物である。Detailed Description of the Invention Rainguard for roof elements Technical field This invention incorporates a roof element into a roof having a roofing material formed of sheet metal. The present invention relates to a rain plate for attaching, particularly mainly a square, For attaching a skylight with a main frame consisting of a side member, two side members and a bottom member Regarding the rain plate. The rain retaining plate is a rain retaining plate for connecting with a main frame member. And made of a sheet-like material, the flashing plate having a substantially L-shape. It is planned to be connected to the side members of the main frame that forms the cross section, and is supported to the side members of the main frame. Vertical flange portion to provide a raised flange portion that is substantially parallel to the roof surface And have. Conventional technology When installing a window in a pitched roof, the important thing is the structure of the main window frame and the surrounding roof. A strong connection against rain and wind is made with the root wiper. This connection is roof Depending on the nature of the timber, the roofing material inserted under the roofing material in different ways Sealing means for supporting the underside of the. In addition, roofing materials It is important to securely connect the roof element to the structure of the window or window, so that The roofing material around the embedded roof element may be damaged by the effects of strong winds, for example. There is no danger of lifting from the root support structure. Thus, for example, in a roof with corrugated roofing made from roof tiles A shaped window-like connection to the open window, including a gap closure member. Is known. Rather, due to the large static load of the roof tiles, the roofing material should be a member that closes the gap. Compressing, thereby compressing the roof structure and thus the safety between the roofing material and the roof structure. Along with the complete fixation, a reliable connection that is resistant to rain and wind is achieved. Slate roof tiles and this With a substantially flat roofing material, such as an analog, If the element becomes a problem, fix those flat roofing materials near the flashboard. There is a possibility that it can be determined. When using long, lightweight roofing materials, rather a firm connection and safe Ensuring fixation is more difficult. This case corresponds to, for example, a ya Rooting material is made from thin sheet metal which is shaped in various ways in the direction of the roof slope This is the case. In such cases, the roofing material was previously glue glued or I used a method such as applying putty to ensure this. Installation becomes difficult, and fixing and sealing become quite unstable. Something happened. According to SU patent specification No. 897894, a roof wall that penetrates the superstructure is installed. Formed folds that are adapted to receive vertical sections for gluing and edges of roofing Protective and coated aprons, which consist of adjacent horizontal sections, are known. Such an apron arrangement provides a good space between the superstructure and the surrounding roofing material. Good fastening and complete adherence of the surrounding roofing material to the underlying roof structure Achieved. Furthermore, the layout of the apron easily connects the structure of the main frame and the roofing material. can do. The opening of the slot faces away from the superstructure so that the surrounding roofing A simple attachment of the timber-related apron arrangement will also be achieved. Not only that, but the slot is formed by bending, so that the horizontal member does not protrude. The flange part allows the apron to be made in one piece, It will result in cheaper and easier production. Against this background, the object of the present invention is the same as that of the above-mentioned conventional apron. In addition to remedying the shortcomings of the previous by providing such advantages, in addition, Easier to connect roofing material made from sheet metal, yet roofing material By providing a rain plate that can be attached regardless of the cross-sectional shape of is there. According to a first aspect of the present invention, a rain guard plate of this kind described above comprises: The protruding flange portions form at least two mutually spaced apart generally parallel slots. Is folded longitudinally to form a thin sheet Have openings facing away from the main frame to receive the edges of the roofing material It is characterized by For connecting roofing materials with various cross-sectional shapes, such as trapezoids and ribs According to the present invention, regardless of the shape of the roofing material, the rain plate and the roofing material The advantage is that there is a proper overlap with the ends of the. According to a second aspect of the invention, similar advantages are provided by a flasher of the type defined above. In the plate, the protruding flange portion has a first flange integrally formed with a vertical flange. A second portion for connecting to the first portion and a second portion for connecting to the first portion; Is provided with a slot for receiving the edge of the roofing material, Is achieved. Moreover, the details and advantages of the flashing plate according to the invention are apparent from the subclaims. Will be done. Hereinafter, the present invention will be further described with reference to schematic drawings. Brief description of the drawings FIG. 1 shows a window according to the invention incorporated into a schematically depicted metal roof It is a perspective view of a state of being surrounded by a rain plate. FIG. 2 is an enlarged view showing details of a rain plate according to the present invention, FIG. 3 is an enlarged view showing another detail of the rain plate according to the present invention, 4 is a cross-sectional view taken along the line IV-IV in FIG. FIG. 5 is the same as FIG. 4, but with a different longitudinal section of the metal roof. And FIG. 6 is an enlarged view showing details of a rain plate according to another embodiment of the present invention. You. Description of the preferred embodiment The window 1 shown in Fig. 1 has the shape of a skylight and extends in the direction of the roof inclination. Assembled in a pitched roof with a roofing material 2 made of thin metal sheet with fins 3 It is embedded. This fin includes the bottom member 2b and the vertical ribs 2c and 2d (first 4). The window includes a panel 4, a glass supporting window frame 5, an upper member 6a, and a bottom member 6b. , And includes a main frame 6 composed of two side members 6c, 6d. Main frame 6 is next It is connected to the roofing material by such a rain plate 7. That is, One end of the main frame is inserted under the cladding 8 and the other end is the roof It is connected to the root wiper 2, and as a result, it penetrates underneath even if there is rain or heavy rain. It is the rain guard plate 7 that cannot be used. The rain guard plate 7 is an upper member 6a of the main frame which is a constituent element of the rain gutter at the upper part of the window. Upper element 9 for connecting with and 2 for connecting with side members 6c and 6d of the main frame Bottom element for connecting two lateral elements 10a, 10b and a bottom member 6b of the main frame 11 and 11 are included. The bottom element 11 has laterally a vertical flange portion 11b, It has a projecting flange portion 11a on the surface of the roofing material. This flange part 11a corresponds to the side elements 10a and 10b of the rain guard plate when mounted. The flange portion makes it easy to overlap. This bottom element 11 can also be made from lead end 11c and lead or other deformable material. A plastically deformable skirt 11d. The skirt 11d is the basic It is located above the roofing material 2 that will be I have. The upper element 9 is provided with lateral members extending outward in the direction of extension of the gutter. Moreover, the vertical flange portion 9b and the surface of the roofing material are attached to the rain gutter at the mounting position. It includes a protruding flange portion 9a. And each side of the upper member 6a of the main frame On the surface, the side members 10a and 10b of the rain guard plate 7 are overlapped. Up The water collected in the rain gutter of the sub-element 9 goes around the upper corner portion of the main frame to the side of the main frame. Going down along the members 6a and 6b, passing over the front end material 11c and the skirt 11d, You will be guided over the roofing material. In FIG. 2 one of the lateral elements 10a of the flashing plate is shown. this is It has a substantially L-shaped cross section. In this case, the vertical flange portion 12 By having the folding flap 12a, it can be easily inserted under the exterior material 8 of the main frame. Also, it is easily fixed to the side member 6c of the main frame (see FIG. 4). reference). The protruding flange portion 13 should be parallel to the roof surface during installation. In the illustrated embodiment, the protruding flange portion 13 is bent back and forth twice. First slot 14a and second slot 14b extending in the longitudinal direction by bending Is being supplied. Slots 14a and 14b have openings facing away from window 1. The roof of the roofing material 2 closest to the window shown in FIG. It is easy to accommodate and fix the end portion 15 of the plate. Depending on how far away the ribs on the roofing fin 3 are from the window, The sheet metal shall be filled in either one or the other of those slots. I'm supposed to get stuck. At its end, the protruding flange 13 is a fixture or clip. Using the (not shown) to secure the lateral element 10a to the underlying roof ing. Furthermore, the protruding flange 13 is provided with an inward folding flap 13a. This will prevent water from flowing under the roofing material when installing the rain guard. It has stopped penetrating. In FIG. 3, for the connection with the upper member of the main frame and for forming the groove, Then, the rain plate 9 is connected to the rain plate 10a at the side member of the main frame. Is shown. At the end of the upper element 9, the vertical flange portion 9b and the protruding flan And a portion 9a is provided. These flange portions are provided on the rain guard plate 10a. The corresponding flange portions 12 and 13 are overlapped with each other. For this purpose In addition, the protruding flange portion 9a has two slots corresponding to the slots 14a and 14b. Is given. Connection between the lateral elements 10a, 10b and the bottom rain plate 11 In the same manner, the projection (not shown) of the bottom rain guard plate 11 has a protruding flange. This is accomplished by providing the section 11a with two slots. FIG. 4 shows a cross section of a window 1 having a rain plate 7 and a rib-shaped roofing material 2. Have been. In the figure, the solid line shows how the flat bottom member 2 of the roofing material 2 is The end 15 of b is inserted into the first slot 14a at the end of the side member of the rain guard plate. Has been shown. The dotted line shows how the end of the metal sheet is fin 3 At the other end of the rib, indicate if it is inserted into the other slot 14b I have. The thin metal plate that constitutes the roofing material is a thin plate 2a extending in the direction of the roof inclination. A vertical rib flange consisting of a flat bottom portion 2b and at the opposite end It has a U-shaped cross section consisting of 2c and 2d. Flange on one of the latter 2d is provided with a fold for engaging another vertical flange 2c of the adjacent plate. Have been. In this case, two adjacent plates will be snapped together. Fixed. FIG. 5 shows a roofing material in the shape of a trapezoidal plate 2a '. a'is a flat, longitudinal bottom 2b 'and a vertical flap which is spaced upwards from one another. The flanges 2c ', 2d' and the vertical flanges 2c ', 2d upward in different directions. ′, And is connected to the adjacent flange at the top by an upper member 2e ′. Have been. As can be seen from the figure, the top and bottom should have the same width. Only Of course, one may be smaller than the other. How is the solid line the bottom of the trapezoid The cross section is inserted into the other slot 14b of the side member 10a of the rain guard plate. While the dotted line indicates that another bottom is inserted into the first slot 14a. Is showing. The distance between the openings of the slots 14a and 14b is 10 to 15 mm And is greater than the distance between two adjacent bottom members of the roofing fin 3 You. This will ensure proper overlap between the roofing material and the flashing plate. Can be Always insert the bottom end into the first or second slot It is possible to cut a part of the flat bottom so that it can be installed during installation . FIG. 6 shows another embodiment of the lateral element 10a of the rain plate. here The vertical flange portion, including the inward folding flap 12a, is shown in FIG. The design is similar to that of the embodiment described above. But on the other hand, The section 13 is divided into two parts, and the first part 20 and the second part And a portion 22. That is, formed integrally with the vertical flange portion 12. The first portion 20 which is a thin plate-shaped roofing material, and the first portion 2 Second shaped adapter piece 22 including slot 14 for connecting 0 The part 22. The adapter piece 22 is connected to the first portion 20. Because Insert flat end 23 of adapter piece 22 into slot 21 of said first part 20 Because it is done. The slot 21 has the same shape as the slot 14, and It is formed by the same method. Further found in the embodiment depicted in FIG. As with, the adapter piece 22 prevents water from seeping under the roofing material. It includes an inward folding flap 13a forming a stopper. The application of various forms of roofing material is such that the flat end of the adapter piece is slot 14 This is accomplished by cutting the appropriate distance from. Furthermore, the first part 20 Slot 21 can constitute a receiving slot for the edge of the roofing material Becomes For this purpose, the first part 20 has an inward folding flap 13 a is given. The folding flap 13a has an outer end portion, When the adapter piece 22 is used, fold it completely over the upper outer edge of the first part. It is bent. Its outer end is laid before the adapter piece is inserted into the slot 21. Secured to the open roof structure, the end of the roofing material was finally inserted into slot 14. It is. This increases the safety strength of the roofing material to the underlying roof structure. Add Furthermore, this embodiment of the lateral element 10a of the rain guard plate is attached to the bottom member 6b of the main frame. It can be used as a rain plate. In this case, the vertical flange portion 12 The lateral element 10a having a groove is inserted under the outer casing material of the main frame and fixed to the main frame. It is. A flat adapter piece with a length that matches the width of the window Position, the longitudinal part of the upper part of the adapter is inserted into the slot of the first part 20 And the opposite longitudinal portion is located above the roofing material. Of course, the main frame To adapt the flash to different distances between the bottom member and the roofing material under the window It is possible to use the adapter piece 22. The lateral element 10a is the bottom of the main frame. Used as a rain plate with a flat adapter piece in With the advantage that the skirt 11d can be completely placed by connecting with the tab piece. U. The flashing plate can be made of synthetic material, such as plastic or rubber. In this case, the individual parts may be superposed and glued or welded together. The rain-preventing plate according to the present invention is a shop that penetrates a roofing material formed in a thin plate shape. Can be used by connecting with the root element. As an example of this roof element, for example, heaven Windows, dead-end windows or open roof windows, solar collectors, chimneys, ventilation pipes, Or a vertical building.

【手続補正書】特許法第１８４条の８【提出日】１９９６年２月８日【補正内容】ＳＵ特許明細書第８９７８９４号によると、上部構造を貫通する屋根の壁に取り付けるための垂直部分と、マット状形状をした屋根ふき材の端を受けるのに適合される折り目が形成された隣接する水平部分、とから成る保護及び被覆エプロンが、知られている。この公知のエプロンの配置においては、上部構造と屋根ふき材の周囲の間の継ぎ目の十分な締結、および、敷設されている屋根構造と屋根ふき材との確実な固着は、エプロンの配置の水平部分と一緒に屋根ふきマットの端部とをかなりの程度重ね合わせることにしか達成されない。そしてこのエプロンの配置はジベル（だぼ）によって屋根ふき材に固定されなかればならないし、さらに屋根ふきマットの端部にその折り畳み部を押しつけることによってなされなければならない。この従来例のエプロンの配置は適切でなかった。しかしながら、長尺で軽量の屋根ふき材を使用する時は、むしろしっかりとした接続と安全な固定を確実にすることはより困難である。このケースに該当するのは、例えば屋根ふき材が様々な方法で屋根の傾斜方向に形づけられる薄い金属薄板から作られるような場合である。かくして、公知のエプロンの折り畳み部では薄板材をした断面形状のものには適用できなかった。そして、手によって変形させられた折り畳み部を単に押圧しただけでは十分な固定がなされない。それゆえ、このようなケースでは、屋根ふき材は以前はにかわ接着やパテ塗布などの方法を使って確実にしていたが、これらの方法は雨押さえ板の取り付けが困難となったりまた固定やシーリングがかなりの不安定となってしまうことが起こった。このことを背景にすると、本願発明の目的は、前述の従来例のエプロンで述べた欠点を改善する雨押さえ板を提供することであり、一方、前述の従来例と同じ信頼性も備え、加えて、屋根ふき材の断面形状とは無関係に、金属薄板製の屋根ふき材に取り付ける雨押さえ板を提供することで[Procedure of Amendment] Article 184-8 of the Patent Act [Submission date] February 8, 1996 [Correction contents] According to SU patent specification No. 897894, a roof wall that penetrates the superstructure is installed. Suitable for receiving vertical sections for attachment and edges of mat-shaped roofing material A protective and covering apron consisting of adjacent horizontal parts with folds to be fitted Are known. In this known apron arrangement, the connection between the superstructure and the perimeter of the roofing material. Sufficiently fasten the seams and secure the roof structure and roofing material being laid. The garment should be fitted with the edges of the roofing mat along with the horizontal part of the apron arrangement for a considerable amount of time. Only achieved by overlapping. And the layout of this apron is It must be secured to the roofing material by means of a dowel, and the roofing mat It must be done by pressing its folds against the end of the toe. The placement of the apron in this conventional example was not appropriate. However, long and lightweight When using roofing material, ensure a rather firm connection and secure fastening It is more difficult to do. This case applies to various roofing materials, for example. In the case where it is made from a thin metal sheet that is shaped in the inclined direction of the roof in various ways is there. Thus, the folding part of the known apron has a thin plate-shaped cross section. Could not be applied to. Then, simply press the folded part that was deformed by hand. Sufficient pressure does not provide sufficient fixation. Therefore, in such cases, the ya I used to secure the root wipes with glue and putty. These methods make it difficult to attach the rain plate, and the fixing and sealing It caused a lot of instability. Against this background, the object of the present invention is described in the above-mentioned conventional apron. The present invention is to provide a rain plate that improves the above drawbacks, while the same as the above-mentioned conventional example. In addition to being reliable, the roof made of sheet metal is independent of the cross-sectional shape of the roofing material. By providing a rain plate attached to the wiping material

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＫＥ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＺ，ＵＧ)，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＨＵ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＺ，ＶＮ (72)発明者アルキャエア，ベントゥデンマーク国ブオンビ，リンガーロデン９────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page (81) Designated countries EP (AT, BE, CH, DE, DK, ES, FR, GB, GR, IE, IT, LU, M C, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF, CG , CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AP (KE, MW, SD, SZ, UG), AM, AT, AU, BB, BG, BR, BY, CA, C H, CN, CZ, DE, DK, EE, ES, FI, GB , GE, HU, IS, JP, KE, KG, KP, KR, KZ, LK, LR, LT, LU, LV, MD, MG, M N, MW, MX, NO, NZ, PL, PT, RO, RU , SD, SE, SG, SI, SK, TJ, TM, TT, UA, UZ, VN (72) Inventor Alkya, Ventu Ringarod, Buonbi, Denmark N 9

Claims

[Claims] 1. Mounting roof elements in a roof with roofing material (2) made of sheet metal A rain guard plate for use, especially in the form of a square, the upper member, the two sides Rain guard for attaching a skylight having a main frame (6) consisting of a square member and a bottom member It is a plate (9, 10a, 10b, 11), and the rain plate is connected to the main frame member. And a rain cover plate made of a thin plate-shaped material, The side of the main frame is planned to be connected to a side member of the main frame having a substantially L-shaped cross section. The vertical flange portion (12) for supporting against the directional member and substantially with the roof surface In the above roofing material having parallelly projecting flange portions (13), The protruding flange portions (13) have at least two mutually spaced apart substantially parallel slots. Folded longitudinally to form a hood (14a, 14b), And the slot for receiving the edge (15) of the thin sheet roofing material. Rain for roof elements, characterized in that it has an opening facing away from the main frame A holding plate. 2. Especially when connecting roofing materials with trapezoidal or ribbed cross-sectional shapes. The rain guard plate according to claim 1, wherein the slots (14a, 14b) are The openings spaced apart from each other are such that the end portion (15) of the roofing material does not have the shape of the roofing material. Roofing so that it can be received in one of multiple slots in a relationship Rain guard plate which is adapted to the sectional shape (3) of. 3. The rain guard plate according to claim 2, wherein the space between the openings of the plurality of slots is 10 ~ 15 mm, two adjacent flat bottom members (2b · 2) of roofing cross section b)) a rain guard plate characterized by a greater distance. 4. Roof element with roofing material (2) formed of thin sheet plates, mainly In particular having a main frame (6) which is shaped and comprises an upper member, two lateral members and a bottom member A rain guard plate for mounting a roof element on a skylight, the rain guard plate Is a rain plate made of a thin plate-like material for connecting to the members of the main frame (9.1 0a, 10b, 11), and the rain-pressing plate contacts and supports the side members of the main frame. Vertical flange portion (12) for projecting and projecting flange substantially parallel to the roof surface It is planned to be connected with the side member of the main frame which forms a substantially L-shaped cross section with the portion (13). In that kind of roofing material, The protruding flange portion (13) is integrally formed with the vertical flange (12). A first portion and a second portion for connecting to the first portion, The two parts are provided with slots (14) for receiving the edges (15) of the roofing material. A rain plate that is characterized by being obtained. 5. The rain pressing plate according to claim 4, The second part (22) formed as an adapter piece together with the flat part (23) Is adapted to be received in the slot (21) in the first part (20). The slot having an opening facing away from the side member of the main frame ( The width between 21) and the flat part (23) at that position is independent of the shape of the roofing material. A person capable of receiving the end portion of the roofing material in the slot of the second part A rain plate characterized by being adapted by law. 6. The rain guard plate according to claim 1, At the outer end of the protruding flange part (13) to be placed under the roofing material, Inward fold flap (13a) to prevent water from penetrating under the rooting material. ) Is given. 7. The rain guard plate according to claim 1, wherein: A vertical flap is attached to the rain presser plate (9) related to the upper member of the main frame for forming the upper gutter. Provided with a lunge (9b) and a protruding flange (9a), these flans The end of the rain gutter is connected to the side member of the main frame at the time of attaching the rain guard plate. Overlapping with the corresponding flange parts (12, 13) of the holding plate (10a, 10b) A rain guard plate characterized by being adapted so that 8. In the rain guard plate described in any one of claims 1 to 7, A vertical flange (11b) is provided on the rain plate (11) for connection with the bottom member of the main frame. And protruding flanges (11a) are provided, these flanges being Part of the rain guard plate connected to the side member of the main frame when the rain guard plate is attached (1 Adapted to overlap with the corresponding flange part (12, 13) of 1b) A rain plate that is characterized by being made. 9. The rain plate according to claim 8, The rain plate 11 for connecting to the bottom member is a skirt made of a plastically deformable material. (11d) is connected to the lower part of the protruding flange portion, and Have a sufficient width to cover part of the underlying roofing material to form a seal with A rain plate that is characterized by: 10. The rain plate according to claim 1, wherein: The rain guard plate is made of a thin metal plate. 11. The rain guard plate according to claim 1, wherein: The rain guard plate is made of a synthetic material.