JPH09510516A - 可溶式作動形本締め機構付き空締めボルト組立体 - Google Patents
可溶式作動形本締め機構付き空締めボルト組立体Info
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Abstract
(57)【要約】
ばねのバイアスに抗して空締めボルトの引っ込みを可能にするために用いられるリンクが可溶性材料で形成されて強い熱のあるときに、リンクが溶けてもはや本締め用爪をオーバライドしないで空締めボルトを引き出しできるようにすることを確実にする。
Description
【発明の詳細な説明】
可溶式作動形本締め機構付き空締めボルト組立体
発明の背景
本発明は、扉施錠手段に関し、さらに詳しくいえば、特に、防火戸に用いるた
めの可溶式作動形本締め機構を有する空締めボルトに関する。
火災が大きくなったり広がる可能性を小さくするためには、閉じた防火戸がそ
れの空締めボルトを戸を締めた配置に保持することによって閉じたままになるこ
とを確実にすることが必要である。従来技術において、可溶式に作動する本締め
装置が知られている。この周知の可溶式装置はその機能が受入れられるにもかか
わらず、望ましくない欠点を持っている。一つのそのような防火戸ラッチが従来
の装置の例としてある。この特許になった装置において、空締めボルトの最内部
に面して穴のあいた板を持つことが必要であり、空締めボルトのその部分は可溶
性のリンク又はプラグを二つの穴の中にはめることができるようにもう一つの穴
があいていなければならない。可溶性プラグのためにこのような加工をすること
が必要であるほかに、プラグ支持空締めボルトがヒートシンクとして働き、プラ
グの可溶リリーズをひどく遅らせるように思われる。もう一つの従来の装置がド
アノブクランクと空締めボルト、ばね付きリンクに接続されたケーブルで、その
ケーブルが可溶性ローラによって直線状態からずらされているものを開示してい
る。もう一つの可溶式装置においては、空締めボルトの内側端の中にセットされ
た可溶性ピンが空締めボルト内の横穴の中にばね付きだぼ状要素を保持している
。ピンが溶けるとき、だぼ状要素は空締めボルトから突き出て組立体のケースの
中のその要素のために設けられた穴に入る。
前述のそして同様な空締めボルトを可溶式に本締めする従来の装置に利点が無
いわけではない。しかし、それらはかさばるか又は複雑であるか又は製作とサー
ビスに金がかかり、それを作るために余分な部品と要素を必要とする。
長い間求められていたものは、簡単で直截的構成のもので、さらに最も顕著な
ことには、その構成のために外付き要素がないことを保証している可溶式作動本
締め装置、すなわち標準の既製の溶けずに本締めする空締めボルト組立体のほか
に部品又は構成要素を必要としない空締めボルト組立体用の可溶式作動本締め装
置である。
前述のことは現在の装置及び方法にあると知られている欠点を例示している。
従って上述の欠点の一つ以上を克服する目的の代替品を提供することが有益であ
ることは明らかである。それ故、あとでさらに詳しく説明する特徴を備える適当
な代替品を提供する。
発明の概要
本発明の一つの面において、これはケース及びそのケースと摺動係合する空締
めボルトと、前記ケースの中に配置されて、前記空締めボルトと係合し、前記空
締めボルトを前記ケースの外向きにバイアスする第1の手段と、前記空締めボル
トに結合され、前記空締めボルトが前記ケースの中にこじ入れられるのを防止す
る本締め用爪を働かなくする前記ケースに対して往復動するリンク手段とを備え
、前記リンク手段が可溶性である可溶式作動形本締め機構を持った空締めボルト
組立体によって達成される。
前述及びその他の面は添付図面と併せて考慮するとき本発明の以下の詳細な説
明から明らかになる。
図面の簡単な説明
図1は、本発明による空締めボルト組立体の実施例の一部断面の図である。
図2は、90°回転された新規な組立体を示す図1のものと同様の図、すなわ
ち、図1の右側から見た図である。
図3、4及び5は、空締めボルト組立体に用いられた新規な可溶性リンクの平
面図、側面図及び端面図である。
図6は、実線で一部分理解を明瞭にするために遠近法で描かれた空締めボルト
及びフアントム輪郭になっている空締めボルトと作動関係にある新規な可溶性リ
ンクの平面図である。
詳細な説明
特に図1及び図2に示されているように、本発明の実施例による空締めボルト
組立体10は、大体円筒形の形をしたケース12とそれと摺動係合される空締め
ボルト14を備えている。棒16と18の端が端板20に固定されてケース12
の中に取付けられ、ケースの端に隣接したばね座22を貫通している。棒16は
円筒形チューブ24の中に摺動自在に受けられる。チューブ24は、空締めボル
ト14の頭28の最奥部に押付けてセットされた円板26を固定されている。圧
縮ばね30がチューブ24と棒16を囲んでおり、それは空締めボルト14をケ
ース12に対して外向きに押出すようにばね座22と円板26に押付けてバイア
スをかけるように押している。
プランジヤ32が空締めボルト14の頭28の平らにされた部分34と摺動自
在に係合されている。プランジヤ32は、ケース12の中に入った部分に環状凹
み36を持っている。凹み36は、カムプランジヤ40の直角部分に形成された
二又38によって係合されている。空締めボルト14は、頭28からケース12
の中に伸び込んでいる平棒42を一体に備えている。カムプランジャ40は、二
又38からース12の中に伸び込んでいる細長い部分44を持っている。細長い
部分44は、空締めボルト14の平棒42と摺動可能に係合され、本締め用爪4
3をカム従動子43aを介して動作するカム33を備えている。本締め用爪43
は、ばね座22の背後に配置された対称な耳43eを備え、本発明の一つの実施
例においては、ばね(図示なし)が本締め用爪43をボルトの棒42の方へバイ
アスするように座22と耳43eの間に設けられている。従って、戸を閉じてプ
ランジャ32が引っ込んだ位置に保持されるとき、カムプランジヤ40のカム面
33は引っ込められて、ばね(図示なし)によって与えられるバイアスに応じて
爪の本締め用面43bとボルトの棒の歯45の間にはまることができるようにな
る。これは空締め錠を本締め用爪と頂部又は底部のいずれかに取付けできるよう
にする。プランジヤ32は棒18を摺動自在に受ける内側管状端46を備えてい
る。もう一つの圧縮ばね48が端46と棒18を囲み、それはまたプランジヤ3
2をケース12に対して外向きに押付けるようにばね座22と端46の周りに形
成された環50にバイアスを加えるように押している。
もう一つの実施例において(図示なし)、二つの本締め用爪43が設けられ、
空締め錠10上と下の各々に一つある。上下対称なボルトの棒42、カムプラン
ジヤ40及びリンク52を設けることによって、たとえ空締め錠10のどちらの
側が上向きに取付けられても、上の本締め用爪43はボルトの棒42の歯45に
係合するように重力によってバイアスされる。重力バイアスは単一爪の実施例に
おけるようなバイアス用ばねを不要にする。二つ爪の実施例は、本締め特性がば
ねのバイアス力をなくす温度においてさえ働くことを確実にする。
図3及び5に独立して示された新規なリンク52は可溶性である。この実施例
においては、リンク52は可融性プラスチックで作られているが、所望の機械的
特性を有する任意の低融点材料を使用できる。リンク52は、リンクの一端に隣
接してリンクから突き出たタブ54とリンクの反対端に隣接してリンクからやは
り突き出ている1対のラグ56を備えている。図6に示されているように空締め
ボルト14の平棒42は、中にスロット58を形成されている。タブ54は、ス
ロット58の最奥端に係合して、戸が閉められると空締めボルト14がケースの
中に押込まれれば、リンク52が動かず空締めボルト組立体のこじあけ防止特性
を働かなくするようにする。操作機構(図示なし)がリンク52の前述の反対端
にあるリンクリトラクタ60と同時にボルト棒リトラクタ140に係合して、空
締めボルト14をばね30のバイアスに抗してケース12の中に引き込ませる。
ラグ56はカムプランジヤ40の最奥端にまたがって配置され、カムプランジヤ
40を棒42に沿って往復摺動するように案内する。
リンク52は空締めボルト組立体10のこじあけ防止特性のためのオーバーラ
イド機能を与える。戸が閉じられると、空締めボルト14は戸枠にある空錠板の
中に突き出て戸を閉じた状態に保つが、空錠板の中の穴がプランジヤ32の空締
めボルト14と共に穴の中に伸び入るのを防止する平らな側面を持っているので
、プランジヤカム33は、引っ込んだ位置に保持され、それによってカムプラン
ジヤ40を引っ込めることによってまた爪43を本締めできるようにする。爪本
締め機構43bが空締めボルト棒の歯45に係合するまで爪カム従動子43aが
、プランジヤカム33を押され付けて、空締めボルトに抗してこじあけることに
よって戸があくのを防止する。
ラッチをノブ又はレバーでスピンドルを回すことによって作動すると、空締め
ボルト14はボルト棒リトラクタ140及び同時にリンクリトラクタ60に抗し
て引っ張ることによって引っ込められる。リンク52が引っ込むと、リンクの本
締め錠オーバライドカム53はカム従動子43cに係合して、棒の歯45を爪本
締め機構43bから外すように爪43を上げて、それによって空締めボルト14
の引っ込み動作を可能にする。
強い熱があるときには、リンク52は溶けて、も早や空締めボルトを本締め用
爪43から開放しない。従って、空締めボルト組立体10が取付けられている囲
い(隔壁など)は確実に本締めされる。囲い操作機構は、可溶性リンク52が欠
かせないオーバライド機構が溶けてしまうので、囲いを再び開くのに無効になる
。
本締め用爪43の向きに関係なく取付けできる実施例よりは望ましくないが、
一つの追加の実施例がすべて上下対称でない空締め棒、カムプランジヤ及び本締
め用爪オーバライドリンクならびに上部だけにある本締め用爪を備えている。こ
れは異なるドア吊りに対して別々の空締めボルト組立体を必要とする。在庫費用
の増大の外に、また本締め用爪を働かなくする可能性のある取付けにおける過失
に対する可能性を大きくする。
組立体10などの空締めボルト組立体は、共通に空締めボルトを引っ込めるあ
る性質のリンクを備え、同様に共通に空締めボルト組立体は、金属性のものであ
る。前述のようにこのような組立体の可溶本締めを行うために、従来技術に見ら
れるように外付け部品や構成要素が組込まれている。空締めボルト組立体用の可
溶式作動形本締め機構の製作のときに、余分な組立体部品、部片、構成要素を用
いないことが本願の第1の教えである。本締め機構は、従来高融点金属空締めボ
ルト本締め錠オーバライドリンク、すなわちリンク52を溶融性材料で形成し、
空締めボルトを回復できないように拘束配置に伸び込ませることができるように
し、こじあけ防止本締め用爪43を用いてばねをその位置に本締めする手段によ
って確実にされる。
本発明をその三つの特定の実施例に関して説明したが、これは例としてだけな
されたもので本発明の目的及び添付請求の範囲に述べられた本発明の範囲を制限
するものではないということは明らかにわかるはずである。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1996年2月5日
【補正内容】
可溶式作動形本締め機構付き空締めボルト組立体
発明の背景
本発明は、扉施錠手段に関し、さらに詳しくいえば、特に、防火戸に用いるた
めの可溶式作動形本締め機構を有する空締めボルトに関する。
火災が大きくなったり広がる可能性を小さくするためには、閉じた防火戸がそ
れの空締めボルトを戸を締めた配置に保持することによって閉じたままになるこ
とを確実にすることが必要である。従来技術において、可溶式に作動する本締め
装置が知られている。この周知の可溶式装置はその機能が受入れられるにもかか
わらず、望ましくない欠点を持っている。一つのそのような防火戸ラッチが従来
の装置の例としてある。この特許になった装置において、空締めボルトの最内部
に面して穴のあいた板を持つことが必要であり、空締めボルトのその部分は可溶
性のリンク又はプラグを二つの穴の中にはめることができるようにもう一つの穴
があいていなければならない。可溶性プラグのためにこのような加工をすること
が必要であるほかに、プラグ支持空締めボルトがヒートシンクとして働き、プラ
グの可溶リリーズをひどく遅らせるように思われる。もう一つの従来の装置がド
アノブクランクと空締めボルト、ばね付きリンクに接続されたケーブルで、その
ケーブルが可溶性ローラによって直線状態からずらされているものを開示してい
る。もう一つの可溶式装置においては、空締めボルトの内側端の中にセットされ
た可溶性ピンが空締めボルト内の横穴の中にばね付きだぼ状要素を保持している
。ピンが溶けるとき、だぼ状要素は空締めボルトから突き出て組立体のケースの
中のその要素のために設けられた穴に入る。
米国特許第4,397,165号は、錠前を止めボルトに作動可能に接続する
伝達部材として作用する可溶性プラスチックカムを備える金庫組立体に対する鎖
錠機構を開示している。このカムは、錠前を形成する材料の融点よりかなり低い
融点を有する材料で形成され、駆動カムリンケージが熱によって壊され終うか又
は働かなくされて終い、それによって金庫組立体がそのまま鎖錠されたままにな
るように錠前と止めボルトの間のリンクを破るので、錠前を溶かしてカムをねじ
回し又はその他の道具で操作することによって金庫に接近するすべての試みを失
敗させるようになる。
米国特許第4,865,367号は枠と前記枠に取付けられて縦枠に対して引
っ込んだ位置と前進した位置の間を動く空締めボルトを備えるドア構造体を開示
している。枠によって支えられた第1の熱溶融性ばねが空締めボルトを前進した
位置の方へ押しやり、空締めボルトによって旋回可能に支えられたレバーが第1
の空締めボルト拘束位置と第2の空締めボルト開放位置の間で旋回する。レバー
は空締めボルトによって支えられ、かつレバーを第1の空締めボルト拘束位置の
方へ押しやるようにレバーに作用する第2の熱可溶性ばねを備えている。枠はボ
ルトを引っ込んだ位置の方へ動かすことのできる第2の位置にレバーを旋回させ
るアクチュエータを備え、レバーはまたレバーに付いており第1及び第2のばね
が溶けるときにボルトの引っ込むのを阻止する第1の位置にレバーを保つ釣合重
りを持っている。
前述のそして同様な空締めボルトを可溶式に本締めする従来の装置に利点が無
いわけではない。しかし、それらはかさばるか又は複雑であるか又は製作とサー
ビスに金がかかり、それを作るために余分な部品と要素を必要とする。
長い間求められていたものは、簡単で直截的構成のもので、さらに最も顕著な
ことには、その構成のために外付き要素がないことを保証している可溶式作動本
締め装置、すなわち標準の既製の溶けずに本締めする空締めボルト組立体のほか
に部品又は構成要素を必要としない空締めボルト組立体用の可溶式作動本締め装
置である。
前述のことは現在の装置及び方法にあると知られている欠点を例示している。
従って上述の欠点の一つ以上を克服する目的の代替品を提供することが有益であ
ることは明らかである。それ故、あとでさらに詳しく説明する特徴を備える適当
な代替品を提供する。
発明の概要
本発明の一つの面において、これはケース及びそのケースと摺動係合する空締
めボルトと、前記ケースの中に配置されて、前記空締めボルトと係合し、前記空
締めボルトを前記ケースの外向きにバイアスする第1の手段と、前記空締めボル
トに結合された空締め棒と整列を保つタブとラグを有し、前記ケースに対して往
復動し、前記空締めボルトがこじあけられて前記ケースの中に入るのを防止する
可溶性リンクを備える可溶式作動形本締め機構を持った空締めボルト組立体によ
って達成される。
請求の範囲(補正)
1.面板を取付けられたほぼ円筒形のケース(12)と、前記ケースと摺動
自在に係合され、前記面板を通して前記ケース(12)から伸び出ることのでき
る空締めボルト(14)と、前記空締めボルト(14)に隣接した前記面板を通
して伸び出しでき、前記ケース内にあって戸がドアの縦枠の中に閉じられている
とき、前記空締めボルト(14)のこじあけられるのを防止する手段と作動可能
に係合したプランジヤ(32)と、前記空締めボルトと前記プランジヤを前記ケ
ースから伸びた位置へバイアスする手段とを備える前記リンケージ手段が可溶性
であるドア縦枠にあるドアの空締め組立体であって、前記空締めボルト組立体(
10)がさらに、
前記ケース(12)の中にあって前記空締めボルト(14)に連結され
、前記空締めボルト(14)がドアノブスピンドルを操作することによって引っ
込められているとき、前記空締めボルト(14)のこじあけられるのを防止する
前記手段をオーバライドする空締めボルト棒との整列を保つタブ(54)とラグ
(56)を有する可溶性リンク(52)を備えている
空締めボルト組立体(10)。
2.前記空締めボルト(14)のこじあけを防止する手段が本締め用爪(4
3)、空締めボルトの棒の歯(45)及び前記プランジヤ(32)上にあって前
記プランジヤ(32)が前記ケース(42)の中に押し込まれるとき、前記本締
め用爪(43)と前記空締めボルトの棒の歯(45)の間に固定接触を可能にす
るカムを備える請求項1に記載の空締めボルト組立体(10)。
3.前記本締め用爪(43)が前記空締めボルトの棒の歯(45)と固定接
触する方にバイアスされている請求項2に記載の空締めボルト組立体(10)。
4.前記本締め用爪(43)が前記空締めボルトの棒の歯(45)の方へ重
力によってバイアスされている請求項3に記載の空締めボルト組立体(10)。
5.前記本締め用爪(43)が前記空締めボルトの棒の歯(45)の方へ一
つ以上のばね(48)によってバイアスされている請求項3に記載の空締めボル
ト組立体。
6.前記空締めボルト(14)と前記プランジヤ(32)をバイアスする手
段が前記ケース内(12)にあって前記空締めボルト(14)に対するばね(3
0)と前記プランジヤ(32)に対するばね(48)を支えるばね座(22)を
備える請求項1に記載の空締めボルト組立体(10)。
7.前記空締めボルト(14)のこじあけられるのを防止する前記手段をオ
ーバライドする前記可溶性リンク(52)がリトラクタ耳(140)と本締め錠
オーバライドカム(35)からなる請求項1に記載の空締めボルト組立体(10
)。
8.前記空締めボルト(14)が前記ケース(12)内に突き出ている棒(
42)を有し、前記可溶性リンクがプラスチックリンクから成り、前記可溶性リ
ンク(52)及び前記棒(42)が前記棒(42)と前記可溶性リンク(52)
を機械的に連結するように共働する手段を備えている請求項1に記載の空締めボ
ルト組立体(10)。
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,SK,TJ,TT,UA,UZ,VN
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- 【特許請求の範囲】 1.面板を取付けられたほぼ円筒形のケースと、 前記ケースと摺動自在に係合され、前記面板を通して前記ケースから伸 び出ることのできる空締めボルトと、 前記空締めボルトに隣接した前記面板を通して伸び出しでき、前記ケー ス内にあって戸が戸の縦枠の中に閉じられているとき、前記空締めボルトのこじ あけを防止する手段と作動可能に係合したプランジヤと、 前記空締めボルトと前記プランジヤを前記ケースから伸びた位置へバイ アスする手段と、 前記ケースの中にあって前記空締めボルトに結合され、前記空締めボル トがドアノブスピンドルの操作によって引っ込められているとき、前記空締めボ ルトのこじあけを防止する前記手段をオーバライドするリンケージ手段を備え、 前記リンケージ手段が可溶性であるドア縦枠にある戸の空締め組立体。 2.前記空締めボルトのこじあけを防止する手段が本締め用爪、空締めボル トの棒の歯及び前記プランジヤ上にあって前記プランジヤが前記ケースの中に押 し込まれるとき、前記本締め用爪と前記空締めボルトの棒の歯の間に固定接触を 可能にするカムを備える請求項1に記載の空締めボルト組立体。 3.前記本締め用爪が前記空締めボルトの棒の歯と固定接触する方にバイア スされている請求項2に記載の空締めボルト組立体。 4.前記本締め用爪が前記空締めボルト棒の歯の方へ重力によってバイアス されている請求項3に記載の空締めボルト組立体。 5.前記本締め用爪が前記空締めボルトの棒の歯の方へ一つ以上のばねによ ってバイアスされている請求項3に記載の空締めボルト組立体。 6.前記空締めボルトと前記プランジヤをバイアスする手段が前記ケース内 にあって前記空締めボルトに対するばねと前記プランジヤに対するばねを支える ばね座を備える請求項1に記載の空締めボルト組立体。 7.前記空締めボルトのこじあけを防止する前記手段をオーバライドする前 記リンケージ手段が空締め棒、リトラクタ耳及び本締め錠オーバライドカムを一 線に並べるためのタブとラグを備える棒を備えている請求項1に記載の空締めボ ルト組立体。 8.前記空締めボルトが前記ケース内に突き出ている棒を有し、前記リンケ ージ手段がプラスチックリンクから成り、前記リンク及び前記棒が前記棒と前記 リンクを機械的に連結するように共働する手段を備えている請求項1に記載の空 締めボルト組立体。
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