JPH09506890A - 1種以上の活性成分を含有する顆粒の製造方法 - Google Patents

1種以上の活性成分を含有する顆粒の製造方法

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JPH09506890A JP7517238A JP51723895A JPH09506890A JP H09506890 A JPH09506890 A JP H09506890A JP 7517238 A JP7517238 A JP 7517238A JP 51723895 A JP51723895 A JP 51723895A JP H09506890 A JPH09506890 A JP H09506890A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、1種又は2種以上の活性成分を含有する顆粒を製造するにあたり、1種又は2種以上の該活性成分を溶媒に溶解し、得られた溶液を支持体に吸収させ、得られた生成物に水を添加し又は添加せず、次いでこれを乾燥して顆粒の形態とすることを特徴とする顆粒の製造方法を目的とする。また、本発明は、このようにして得られた顆粒を目的とする。

Description

【発明の詳細な説明】 1種以上の活性成分を含有する顆粒の製造方法 本発明は、顆粒の形態に乾燥され又は押出されるエマルジョン又はサスポエマ ルジョンの新規な製造方法並びにそのようにして得られた顆粒に関する。 活性成分をエマルジョンの形態に提供できれば、活性成分の濃厚懸濁液の乾燥 によって得られる水分散性の顆粒の生物活性よりも優れた生物活性を付与された 顆粒を得ることができる。 従って、本発明の主題は、1種又は2種以上の活性成分を含有する顆粒を製造 するにあたり、1種又は2種以上の該活性成分を溶媒に溶解し、得られた溶液を 他の活性成分を含有し得る支持体(又は充填剤)に吸収させ、得られた生成物に 水を添加し又は添加せず、次いでこれを乾燥して顆粒の形態とすることを特徴と する顆粒の製造方法にある。 支持体又は充填剤は、次の物質:クレー、ベントナイト、ラクトース、でんぷ ん、シリカ、珪酸塩、硫酸塩、アルカリ及びアルカリ土類金属の塩化物などの群 から選択することができる。 好ましい具体例において、支持体の使用量は、成分の全使用量の60%(m/ m)以下である 溶媒としては、例えば1−メチルナフタリン、テトラ ヒドロナフタリン、デカヒドロナフタリン、2−メチルナフタリン若しくはジメ チルナフタリン、アルキルベンゼン類、キシレン(“ソルベッソ 200R”( ここで、上付きのRは登録商標の意味。以下同じ。)を含む)、ジベンジルトル エンの異性体混合物(例えば“マルロサーム SR”)若しくはベンジルトルエ ンの異性体混合物(例えば“マルロサーム LR”)のような芳香族炭化水素、 脂肪族炭化水素、鉱油若しくは植物油、シクロヘキサノールやC8アルコールの ようなアルコール類、ジベンジルエーテルのようなエーテル類、シクロヘキサノ ンや4−メチルシクロヘキサノンのようなケトン類、N,N−ジメチルカプリル アミド−カプラミド(“ハロコミド M8−10R”)のようなアミド類、安息 香酸アルキル(例えばエチル、プロピル若しくはn−ブチル)やフタル酸モノ及 びジアルキル(例えばエチル、プロピル若しくはn−ブチル)のようなエステル 類、N−メチルピロリドン、N−オクチルピロリドン(“AGゾル EX8R” )、N−ドデシルピロリドン(“AGゾル EX12R”)、N−シクロヘキシ ルピロリドン若しくはこれらの溶媒の混合物(例えば“サーファドンLP100R ”)のようなピロリドン類が例示ができる。また、TBP即ちりん酸トリブチ ル、ジベンジルエーテル、N−ブチルベンゾエートも挙げられる。 好ましい溶媒としては、“ソルベッソ 200R”のような芳香族溶媒又は“ サーファドン LP100R” のようなピロリドン類が例示ができる。 好ましい具体例において、溶媒の使用量は、成分の全使用量の20%〜40% (m/m)である。 活性成分は、非常に種々の性質のものであってよい。好ましくはこれはペスチ サイドである。 特に、本発明の主題は、活性成分が除草剤、殺虫剤又は殺菌剤であることを特 徴とする方法にある。 さらに詳しくは、本発明の主題は、活性成分が70℃以上の融点を有すること を特徴とする方法にある。 さらに特定的には、本発明の主題は、活性成分がピレスリノイドであることを 特徴とする方法にある。これは、単独で又はその他の活性成分、例えばピリミカ ルブ若しくはベメトキシアクリル酸誘導体若しくはリピドアミドと組合せること ができる。 本発明の顆粒の製造に有用なピレスリノイドのうちでは、デルタメスリン、サ イパーメスチリン、アルファメスリン、トラロメスリン、サイアロスリン、フェ ンバレレート、サイフルスリン、フルサイスリネート、フルバリネート、フェン プロパスリン、テフルスリン、ビフェンスリン、アクリナスリン、アスフェンバ レレート、ベベータサイフルスリン、タウフルバリネート又はラムダサイハロス リンを挙げることができる。 デルタメスリンが好ましいピレスリノイドが挙げられる。 好ましい具体例においては、活性成分の使用量は成分 の全使用量の20%以下である。 特に、本発明の主題は、次の成分:乳化剤及び安定剤の1種又は2種以上を溶 媒に添加することを特徴とする製造方法にある。 また、本発明の主題は、次の成分:分散剤、湿潤剤、バインダー、着色剤、消 泡剤及び押出促進助剤又は滑剤の1種又は2種以上を添加することを特徴とする 方法にある。 乳化剤としては、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム若しくはりん酸エス テルのような陰イオン性乳化剤又はエチレンオキシドとプロピレンオキシドとの 共重合体、エトキシル化ひまし油若しくはエトキシル化脂肪族アルコールのよう な非イオン性乳化剤が挙げれる。 安定剤としては、ブチルヒドロキシトルエンのような酸化防止剤又はくえん酸 若しくは酢酸のような酸が挙げられる。 分散剤は、イオン性又は非イオン性界面活性剤又はこれらの界面活性剤の混合 物であってよい。 分散剤として使用することができる化合物としては、例えば、アリールスルホ ン酸塩型の重合体、特に、(アルキル)アリールスルホン酸誘導体とホルムアル デヒドとの縮合によって得られるポリナフタリンスルホン酸アルカリ、リグノス ルホン酸塩(例えば、リグノスルホン酸ナトリウム及びリグノスルホン酸カルシ ウム)、ポリフェノールスルホン酸塩、ポリアクリル酸の塩類、リグ ノスルホン酸の塩類(例えば、クラフト型の重合リグノスルホン酸のナトリウム 塩)、フェノールスルホン酸又はナフタリンスルホン酸の塩類、ポリエトキシル 化アルコール又はフェノールのりん酸エステル類、脂肪酸とポリオールとのエス テル類、これらの前記の化合物の硫酸塩、スルホン酸塩又はりん酸塩官能基を有 する誘導体が挙げられる。 湿潤剤は、イオン性若しくは非イオン性の界面活性剤又はこのような界面活性 剤の混合物であってよい。 湿潤剤として使用できる化合物としては、例えば、アルキル硫酸塩型の塩類( 例えば、ラウリル硫酸ナトリウム(“シポン LCS98R”))、アルキルエ ーテル硫酸塩型の塩類(例えば、ラウリルエーテル硫酸ナトリウム)、アルキル アリールスルホン酸塩型の塩類、特にアルキルナフタリンスルホン酸アルカリ、 ポリカルボン酸の塩類、脂肪族アルコール、脂肪酸又は脂肪族アミンへのエチレ ンオキシドの重縮合物、置換フェノール、特にアルキルフェノール又はアリール フェノール、スルホこはく酸エステルの塩類、α−オレフィンスルホン酸の塩類 、タウリンの誘導体、特にアルキルタウリン酸塩(例えば、メチルタウリン酸オ レイル)が挙げられる。 押出促進助剤又は滑剤としては、ステアリン酸マグネシウム又はタルクが挙げ られる。 バインダーとしては、糖類、ポリビニル及びポリアルキルピロリドン、カルホ キシメチルセルロース及びキサ ンタンガムが挙げられる。 消泡剤としては、シリコーンを使用することができる。 さらに特定すれば、本発明は、次の物質 ・50%以下の活性成分(m/m) ・20〜40%の溶媒(m/m) ・0〜5%の乳化剤(m/m) ・0〜5%の安定剤(m/m) ・0〜15%の分散剤(m/m) ・0〜10%の湿潤剤(m/m) ・0〜5%のバインダー(m/m) ・0〜1%の滑剤(m/m) を使用することを特徴とする方法にある。 このようにして得られた顆粒は、それ自体本発明の主題をなす。 本発明に従って得られた顆粒は、製造するのが容易であり、使用するのが容易 であり、良好な安定性及び良好な生物学的活性を与える。 本発明に従って得られた顆粒は、 ・作物を処理するための農業、 ・動物、 ・環境 の分野において使用することができる。 作物を処理するために意図されたペスチサイド組成物は、顆粒を水に分散させ ることによって非常に容易に得 ることができる。 例えば、このようにして製造された組成物を1ヘクタール当たり50〜100 0g、即ち、1ヘクタール当たり例えば5〜100gのピレスリノイドの薬量で 散布することが可能である。 本発明の顆粒は、好ましくは、1〜10mm、例えば2〜6mmの粒度を有す る。 下記の実施例は本発明を例示するものである。 A:本発明の顆粒の製造 場合によりその他の成分(乳化剤、安定剤)を含む溶媒に活性物質を溶解する 。 得られた溶液を、場合によりその他の成分(分散剤、湿潤剤、バインダー)を 含有する支持体(充填剤とも称される)上に吸収させる。これに水を加えて吸湿 させてペーストとなし、これをダイに圧送する。このようにして押出物が得られ るが、これを乾燥し、所望の大きさに切断する。操作 1.場合により乳化剤及び安定剤を含む溶媒に活性物質を磁気攪拌機により攪 拌しながら溶解させる。 2.粉末用ホモジナイザーにおいて固体成分(充填剤)、分散剤、湿潤剤、バ インダー及び場合によりその他の活性物質を混合する。 3.活性物質の有機溶液を固体充填剤にスプレーする(これはシリカんい対し て行い、次いでその他の成分と 混合することができる。)。 4.場合により、得られた生成物を粉砕し又は解凝集を行う。 5.得られた粉末を、100g当たり0〜50g、好ましくは10〜20gの 水によって吸湿させる。 6.0.5〜3mm(好ましくは、1mm)の孔を有するダイで押し出す。 7.得られた押出物を空気流動床において20〜150℃(好ましくは50〜 60℃)の温度で乾燥する。乾燥は、周囲温度の乾燥室で又は電子オーブンで行 うことができる。 8.所望の寸法に切断する。 下記の成分を使用して前記の操作に従って顆粒を製造した。例1 例2 例3 例4 例5 例6 例7 ・フェニルスルホン酸カルシウム=ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム:乳 化剤 ・エマルソゲン EL360R=エトキシル化ひまし油:乳化剤 ・ソルベッソ 200R=アルキルナフタリン:溶媒 ・ウエサロン SR=シリカ:充填剤 ・シポン LCS98R=ラウリル硫酸Na:湿潤剤 ・ジェロポン T36R=ポリカルボン酸塩:分散剤−バインダー ・アルジレク B24R=カオリンクレー:充填剤 ・ソプロホール PA17R (ロダファック P A 17R)=エトキシル化 アルキルアリールホスフェートエーテル:乳化剤 ・ジェナポール PF10R=EO/POブロック共重合体:乳化剤 ・スルファドン LP100R=N−アルキルピロリドン:溶媒 ・BHT=ブチルヒドロキシトルエン:安定剤 ・ウイーガム FR=珪酸Al及びMg:充填剤−バインダー ・ボレスパース NaR=リグノ硫酸Na:分散剤 ・セロゲン DFLR=アルキルナフタリンスルホン酸Na:湿潤剤 ・レアクス 88AR=リグノスルホン酸Na:分散剤 ・モルウエット D425R=アルキルナフタリンスルホン酸Na:湿潤剤 ・ベントン EWR=珪酸Mg:充填剤−バインダー ・アグソレックス 8R=N−アルキルピロリドン ・SI分散剤=N−アルキルナフタリンナトリウムとラウリル硫酸ナトリウムと の混合物 B.安定性の研究 本発明の顆粒の貯蔵の際の挙動を研究した。 これらの顆粒を50℃に4週間保持し、そして一定のサイクルで観察しながら 6週間保持する。このサイクル によれば、温度を−6℃に6時間保持し、6時間で+46℃に上昇させ、−6℃ に6時間保持し、そのようにして6週間継続させる。これらの顆粒は、その初期 の性質を保持した。事実、次の特性:外観、分散性、デルタメスリン含量及び希 釈性は変化しなかった。 従って、顆粒は非常に良好な安定性を有する。本発明の顆粒の生物学的研究 1.上記した顆粒を水と、150〜500lの間、好ましくは250〜300 lの間の容積の水に対して0.5〜0.75kgの割合で混合する。このように して希釈されたパルプ液を得た。これを害虫のたかった各種の作物(穀類、なた ね、えんどう、ビート、野菜作物)に250〜300l/haの割合で噴霧する 。これらの各種の作物について優秀な殺虫活性が得られた。 2.アフィドに対する活性 使用した方法は次の通りである。 ロパロシヒューム・パジ(Rhopalosiphum padi)の第一及び第二幼虫段階の羽 根がない雌並びにポット(ポット1個当たり8本)で育てた段階2Fの小麦の若 木(フローレンス−オーロル変種)を使用する。 処理の2日前に、各ポットに16匹の成虫アフィドをたからせる。 処理して1日後及び6日後(ID及び6D)にアフィドの数を数える。 得られた結果を下記の表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 1種又は2種以上の活性成分を含有する顆粒を製造するにあたり、1種又 は2種以上の活性成分を溶媒に溶解し、得られた溶液を支持体に吸収させ、得ら れた生成物に水を添加し又は添加せず、次いでこれを乾燥して顆粒の形態とする ことを特徴とする顆粒の製造方法。 2. 支持体が次の物質:クレー、ベントナイト、ラクトース、でんぷん、シリ カ、珪酸塩、アルカリ及びアルカリ土類金属の硫酸塩及び塩化物の群から選択さ れることを特徴とする請求項1に記載の方法。 3. 成分の全使用量の60%(m/m)以下である量の支持体が使用されるこ とを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 4. 使用する溶媒が芳香族溶媒又はピロリドンであることを特徴とする請求項 1〜3のいずれかに記載の方法。 5. 溶媒の使用量が成分の全使用量の20〜40%(m/m)であることを特 徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 6. 活性成分が除草剤、殺虫剤又は殺菌剤であることを特徴とする請求項1〜 5のいずれかに記載の方法。 7. 活性成分が70℃以上の融点を有することを特徴とする請求項1〜6のい ずれかに記載の方法。 8. 活性成分がピレスリノイドであることを特徴とす る請求項6又は7に記載の方法。 9. ピレスリノイドがデルタメスリンであることを特徴とする請求項8に記載 の方法。 10. 活性成分の量が成分の全使用量の20%以下であることを特徴とする請 求項1〜9のいずれかに記載の方法。 11. 溶媒が次の成分:乳化剤及び安定剤の1種以上を含有することを特徴と する請求項1〜10のいずれかに記載の方法。 12. 次の成分:分散剤、湿潤剤、バインダー、着色剤、消泡剤及び押出促進 助剤又は滑剤の1種又は2種以上を添加することを特徴とする請求項1〜11の いずれかに記載の方法。 13. 次の物質 ・50%以下の活性成分(m/m) ・20〜40%の溶媒(m/m) ・0〜5%の乳化剤(m/m) ・0〜5%の安定剤(m/m) ・0〜15%の分散剤(m/m) ・0〜10%の湿潤剤(m/m) ・0〜5%のバインダー(m/m) ・0〜1%の滑剤(m/m) を使用することを特徴とする請求項12に記載の方法。 14. 請求項1〜13のいずれかに記載の方法によって得ることができる顆粒 。
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