JPH09506760A - アングル−ケーブルねじ結合部 - Google Patents
アングル−ケーブルねじ結合部Info
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- JPH09506760A JPH09506760A JP7526726A JP52672695A JPH09506760A JP H09506760 A JPH09506760 A JP H09506760A JP 7526726 A JP7526726 A JP 7526726A JP 52672695 A JP52672695 A JP 52672695A JP H09506760 A JPH09506760 A JP H09506760A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/06—Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
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- H02G3/0616—Joints for connecting tubing to casing
- H02G3/0625—Joints for connecting tubing to casing with means for preventing disengagement of conductors
- H02G3/0633—Joints for connecting tubing to casing with means for preventing disengagement of conductors with means urging the conductors to follow a non-straight line
Abstract
(57)【要約】
2つのハウジング部分が設けられており、これらハウジング部分の穴の軸線が交差している、折り曲げられたねじ結合部において、従来の直角の交差角の際に生じる通されたケーブルの曲げ応力を避けるために、ハウジングの2つの端部分(10及び14)を、その1つの中間部分(12)によって、この中間部分がそれぞれ鈍角をなして両方の部分に続くように、互いに結合することが提案される。
Description
【発明の詳細な説明】
アングル−ケーブルねじ結合部
本発明の対象は、引っ張り負荷逃し部を有する又は持たない、電子装置のため
の折り曲げられたケーブルダクト、したがって特許請求の範囲第1又は5(水密
の構造)項の上位概念に記載の、いわゆるアングル−ケーブルねじ結合部である
。
従来の技術は、互いに剛体的に又は関節状に結合された2つだけのハウジング
部分を有する90°−ケーブルねじ結合部である。折畳み角と称する後者の場合
、外面において直方体のハウジングは、対角線によって外面において三角形の2
つの部分に分割されており、これら部分は、ハウジングの外側角においてヒンジ
を形成し、このヒンジは、90°だけのハウジングの開きを可能にするので、両
方の部分の2つの穴は、直線ケーブルダクトになるように同一直線上にある。そ
の後、ハウジングは折畳まれ、その際、ケーブルは、剛体的な90°−ケーブル
ねじ結合部の場合のように、直角に曲げられる。
これら両方のケーブルねじ結合部の種類の欠点は、通されるケーブルの大きな
曲げ応力にあり、かつその90°を越える手間のかかる引き通し又は折畳み機構
の高価な製造にある。
本発明の課題は、ケーブル応力を減少し、かつ平均的な製造費用でケーブル引
き通しを簡単にすることにある。
この課題の解決策は、特許請求の範囲第1又は2項に記載のアングル−ケーブ
ルねじ結合部にある。
この解決策の利点は、90°のケーブル転向の際、ハウジングの少なくとも1
つの中間部分、なるべく中央部分によって引起こされる延長された1/4円形の
ケーブル曲がりの一層小さな曲率半径、又は2つのハウジング半部分の簡単な分
離可能性にあり、これらハウジング半部分を通して2つの個別ステップにおいて
ケーブルを差込むことができ、それ
からこれら両方の半部分を再び1つにすることができる。
本発明によるアングル−ケーブルねじ結合部の一連の有利な構成において、こ
れは、請求項3にしたがって、装置ハウジングにその一方の半部分を取付け、か
つ両方の半部分にケーブルを引き通し、かつこれらを互いに結合した後に、ケー
ブルに固定クランプすべき他方の半部分を、ケーブルが装置ハウジングに至る方
向に旋回することができように構成されている。
とくに両方のハウジング半部分の回転結合部における係止装置による、及び/
又はそのスナップ結合部による、本発明によるアングル−ケーブルねじ結合部の
別の有利な構成は、特許請求の範囲第4ないし10項から明らかである。
次に本発明を、図面により例示した本発明によるアングル−ケーブルねじ結合
部の複数の構成により詳細に説明する。ここでは:
図1aないしcは、半分になるように中心で長手方向に切断した又は外観を示
した第1の構成のそれぞれ1つの構成を示し、
図2は、第1の構成の代案を同じ表示で示し、
図3は、第2の構成を同じ表示で示している。
図示したアングル−ケーブルねじ結合部が一致しているかぎり、同じ又は互い
に対応する部分に対して同じ符号が使われている。
その左側又は上側半分においてかなりの程度までドイツ連邦共和国実用新案登
録第9204256号明細書(ヤコブ)を模写した構成は、左側端部分、1つの
中央中間部分及び下側端部分10、12又は14を備えたそれぞれ1つのハウジ
ングを有し、これら部分は、直線的な穴を有し、これら穴の軸線は、互いに対に
なって120°の鈍角をなして交差しているので、全体として図示しないケーブ
ルの直角の比較的ゆるく湾曲した転向が生じる。
中央の中間部分12は、2つの部分からなり、すなわち左側の端部分10と一
片に構成された半径方向外側の部分12、1、及び下側の端部
分14と一片に構成された同軸的な半径方向内側の部分12、2からなるので、
ハウジングの2つの半部分10−12、1又は14−12、2が存在し、これら
半部分は、中央の穴軸線の方向に一緒に差込み、かつ再び切離すことができる。
中央の中間部分の互いにロックすべき両方の部分10、1又は10、2の、し
たがって両方のハウジング部分10−12、1又は14−12、2の組合わせた
回転及びスナップ結合は、中間部分10の穴の周に均一に分散された軸平行のそ
の部分12、2の複数の弾性片16によって、かつなお説明するように、その他
方の部分12、1のリング面18によって形成されている。
両方の半部分によって形成される立体角が等しいように、相互の所定の回転位
置においてハウジング半部分を拘束するため、回転結合部における図示しない係
止装置の他に、さらに半径方向にはめ込まれかつ軸線方向にクランプされた〇−
リング20が、中間部分10の分割位置におけるハウジング継目を密閉するため
に設けられている。
第1の構成のすべての変形及び代案にとって、平行な片16が半径方向内方に
あることは共通である。
これら変形において図1によれば、軸線方向に延びたその内側のリング面18
を有する中間部分の大体において円筒形の部分12、1は、−このリング面は、
図1aにおいて半円形に成形された高くなったリングにより、図1bにおいての
こぎり歯状に成形された高くなったリングにより、かつ図1cにおいて長方形に
成形された高くなったリングにより、かついずれの場合にも分離した底面部分の
リングによって形成されている−片16の相応して成形された凹所を囲んでいる
。
両方のハウジング半部分を一緒に差込む際の軸線方向ストッパは、同時に空い
た片端部の突合わせ及び一方又は他方の半部分における〇−リング20のはめ込
みによって生じる。
代案において図2によれば、空いた片端部に例えば4つのフック22
が形成されており、これらフックは、中断された円錐形周面24を形成しており
、かつこれらフックは、ここでは半径方向面内にありしたがって半径方向に延び
たリング面18’を後からつかんでいる。その際、例において4つの片16は、
半径方向外方に向かって応力を逃して、半径方向外側の中間部分一部分12、1
の円筒形面26に接している。
第2の構成は、引っ掛け方式において第1のものの代案(図2参照)に相当し
、かつ主として次の点においてこれと相違している。すなわちフック22’を有
する例えば4つの片16’は、ここでは他方の中間部分一部分12、1において
反対の軸線方向にかつ半径方向に配置されており、その際、中間部分一部分12
、2におけるリング面18”は、凹まされた外側段部として構成されており、か
つ例において4つのフック22’を半径方向外側においてこの部分12、2に同
一面内に接続している。
〇−リングは、同様に場所を交換しており、かつ今度は片16’の根本にある
。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1996年3月30日
【補正内容】
これら両方の半部分を再び1つにすることができる。
本発明によるアングル−ケーブルねじ結合部の一連の有利な構成において、こ
れは、請求項3にしたがって、装置ハウジングにその一方の半部分を取付け、か
つ両方の半部分にケーブルを引き通し、かつこれらを互いに結合した後に、ケー
ブルに固定クランプすべき他方の半部分を、ケーブルが装置ハウジングに至る方
向に旋回することができように構成されている。
とくに両方のハウジング半部分の回転結合部における係止装置による、及び/
又はそのスナップ結合部による、本発明によるアングル−ケーブルねじ結合部の
別の有利な構成は、特許請求の範囲第4ないし10項から明らかである。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3614198号明細書及び英国特許出願第
2253458号明細書によれば、2つより多くないハウジング部分を有する、
すなわちケーブルの入口及び出口のためのちょうど2つの端部分を有する、特許
請求の範囲第1項の上位概念に記載のアングル−ケーブルねじ結合部は公知であ
る。しかしこれらねじ結合部には、その結果、ハウジングの少なくとも1つの中
間部分、とくにその中央部分が欠けており、この中間部分は、ケーブルが、その
引き通しの後に1つの位置において90°だけ曲げられているのではなく、てい
ねいに少なくとも2つの位置においてそれぞれ90°より大きい角度だけ曲げら
れているようにする。−2つの公知のねじ結合部において、斜め継ぎ部において
交差する両方の端部分は、全体として直角のケーブル案内を生じない90°と1
80°の間の角度が選ばれない場合、ケーブルを直線的に通すためにこれら端部
分が一時的に同一直線上に配置できるが、その後、互いに直角に配置されている
ように、突合わせされる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1996年6月21日
【補正内容】
明細書
アングル−ケーブルねじ結合部
本発明の対象は、引っ張り負荷逃し部を有する又は持たない、電子装置のため
の折り曲げられたケーブルダクト、したがって特許請求の範囲第1項の上位概念
に記載の、いわゆるアングル−ケーブルねじ結合部である。
従来の技術は、互いに剛体的に又は関節状に結合された2つだけのハウジング
部分を有する90°−ケーブルねじ結合部である。折畳み角と称する後者の場合
、外面において直方体のハウジングは、対角線によって外面において三角形の2
つの部分に分割されており、これら部分は、ハウジングの外側角においてヒンジ
を形成し、このヒンジは、90°だけのハウジングの開きを可能にするので、両
方の部分の2つの穴は、直線ケーブルダクトになるように同一直線上にある。そ
の後、ハウジングは折畳まれ、その際、ケーブルは、剛体的な90°−ケーブル
ねじ結合部の場合のように、直角に曲げられる。
これら両方のケーブルねじ結合部の種類の欠点は、通されるケーブルの大きな
曲げ応力にあり、かつその90°を越える手間のかかる引き通し又は折畳み機構
の高価な製造にある。
本発明の課題は、ケーブル応力を減少し、かつ平均的な製造費用でケーブル引
き通しを簡単にすることにある。
この課題の解決策は、特許請求の範囲第1又は2項に記載のアングル−ケーブ
ルねじ結合部にある。
この解決策の利点は、90°のケーブル転向の際、ハウジングの少なくとも1
つの中間部分、なるべく中央部分によって引起こされる延長された1/4円形の
ケーブル曲がりの一層小さな曲率、又は2つのハウジング半部分の簡単な分離可
能性にあり、これらハウジング半部分を通して2つの個別ステップにおいてケー
ブルを差込むことができ、それから
請求の範囲
1 ハウジングが設けられており、このハウジングが、それぞれ1つの貫通穴を
備えた少なくとも2つの部分(10及び14)を有し、これら穴の軸線が、少な
くとも組立の後に互いに交差している、電子装置のための折り曲げられたケーブ
ルダクト(アングル−ケーブルねじ結合部)において、ケーブルの入口及び出口
のための2つの端部分(10及び14)が、少なくとも1つの中間部分(12)
によって、なるべく中央部分(12)によって互いに結合されており、この中間
部分が、鈍角をなして隣接する両方の部分(10及び14)に続いており、かつ
ケーブル曲げ部が、その曲率を小さくするために著しく引き延ばされることを特
徴とする、電子装置のための折り曲げられたケーブルダクト(アングル−ケーブ
ルねじ結合部)。
2 中間部分(12)の1つが分割されており、かつその2つの部分(12、1
及び12、2)が、切離し可能に互いに結合されていることを特徴とする、請求
項1記載のケーブルねじ結合部。
3 その中間部分(12)の両方の部分(12、1及び12、2)の回転結合部
が設けられており、その際、回転軸線が、このまとめられた部分(12)の穴軸
線と一致することを特徴とする、請求項2記載のケーブルねじ結合部。
4 中間部分(12)の両方の部分(12、1及び12、2)相互の取り外し可
能なロック部(スナップ結合部)が設けられていることを特徴とする、請求項2
又は3記載のケーブルねじ結合部。
5 パッキンリング(20)が設けられており、このパッキンリングが、穴軸線
を囲んでいる、水密のケーブルねじ結合部において、パッキンリング(20)が
、ロック部の範囲に配置されていることを特徴とする、請求項4記載の水密のケ
ーブルねじ結合部。
6 回転結合部が、係止装置を有し、隣接する両方の部分(10及び14)とこ
れら部分を結合する中間部分(12)との穴軸線が同一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジングが設けられており、このハウジングが、それぞれ1つの貫通穴 を備えた少なくとも2つの部分(10及び14)を有し、これら穴の軸線が、少 なくとも組立の後に互いに交差している、電子装置のための折り曲げられたケー ブルダクト(アングル−ケーブルねじ結合部)において、ケーブルの入口及び出 口のための2つの端部分(10及び14)が、少なくとも1つの中間部分(12 )によって、なるべく中央部分(12)によって互いに結合されており、この中 間部分が、鈍角をなして隣接する両方の部分(10及び14)に続いていること を特徴とする、電子装置のための折り曲げられたケーブルダクト(アングル−ケ ーブルねじ結合部)。 2 中間部分(12)の1つが分割されており、かつその2つの部分(12、 1及び12、2)が、切離し可能に互いに結合されていることを特徴とする、請 求項1記載のケーブルねじ結合部。 3 その中間部分(12)の両方の部分(12、1及び12、2)の回転結合 部が設けられており、その際、回転軸線が、このまとめられた部分(12)の穴 軸線と一致することを特徴とする、請求項2記載のケーブルねじ結合部。 4 中間部分(12)の両方の部分(12、1及び12、2)相互の取り外し 可能なロック部(スナップ結合部)が設けられていることを特徴とする、請求項 2又は3記載のケーブルねじ結合部。 5 パッキンリング(20)が設けられており、このパッキンリングが、穴軸 線を囲んでいる、水密のケーブルねじ結合部において、パッキンリング(20) が、ロック部の範囲に配置されていることを特徴とする、請求項4記載の水密の ケーブルねじ結合部。 6 回転結合部が、係止装置を有し、隣接する両方の部分(10及び14)と これら部分を結合する中間部分(12)との穴軸線が同一面内にあるときに、こ の係止装置が有効であることを特徴とする、 請求項3ないし5の1つに記載のケーブルねじ結合部。 7 ロック部が、中間部分(12)の両方の部分(12、1及び12、2)の うち一方(12、1)に、穴の周に分散されたなるべく半径方向内側の特殊成形 片(16)を有し、かつこの部分(12)の他方の部分(12、2)に、相補的 な輪郭のリング面を有することを特徴とする、請求項4ないし6の1つに記載の ケーブルねじ結合部。 8 それぞれの片(16)又はリング面(18)の一致した輪郭が、伝力結合 するようにリング面に当てられた片(16)のこれに対する形状結合が存在する ように、軸線平行に周期的に成形されていることを特徴とする、請求項7記載の ケーブルねじ結合部。 9 リング面(18)の非直線輪郭が、軸線方向に順に連続した同じ半円形又 は長方形又はのこぎり歯状の高所によって形成されていることを特徴とする、請 求項8記載のケーブルねじ結合部。 10 片(16)が、なるべく半径方向外側にあるフック(22)を備え、かつ リング面(18)が、ハウジング段部として構成されていることを特徴とする、 請求項7又は8記載のケーブルねじ結合部。
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