JPH09505892A - 酸素測定センサ - Google Patents

酸素測定センサ

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JPH09505892A JP7515326A JP51532695A JPH09505892A JP H09505892 A JPH09505892 A JP H09505892A JP 7515326 A JP7515326 A JP 7515326A JP 51532695 A JP51532695 A JP 51532695A JP H09505892 A JPH09505892 A JP H09505892A
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Abstract

(57)【要約】 酸素イオン導電性固体電解質(11)上に設けられた外側及び内側のポンプ電極(17,19)を備えたポンプセル(20)を有しており、そのうち内側のポンプ電極(17)は、拡散チャネル(15)内で測定ガスに曝されている酸素測定センサが提案されている。拡散チャネル(15)内に、拡散方向に、内側ポンプ電極(17)の後ろ側にもう一つの電極(18)が測定セル(21)に設けられており、該電極には、ポンプセル(20)を用いて、少なくともλ=1の近傍に位置する酸素分圧が調整可能であり、その結果、ポンプセル(20)は、電流/電圧特性曲線の限界電流領域の外側で作動する。

Description

【発明の詳細な説明】 酸素測定センサ 従来技術 本発明は、請求範囲1の上位概念記載の酸素測定センサに基づいている。上位 概念の酸素測定センサは、拡散限界電流方式に応じて作動し、その際、限界電流 は、センサ素子の両電極に印加された一定電圧のもとで測定される。この電流は 、内燃機関で生じる排気ガス内の酸素濃度(ポンプ電極に対するガスの拡散が、 進行する反応の速度を決める長さ)に依存する。例えば、ドイツ連邦共和国特許 明細書第3728618号から、ポラログラフ測定方式に応じて作動するその種 のセンサを、アノードもカソードも測定すべきガス混合気に曝されるように構成 し、その際、拡散限界電流領域で作動することができるようにするために、カソ ードが拡散障壁を有しているようにすることは公知である。その種の限界電流セ ンサは、酸素過剰ガス混合気、即ち、燃料希薄ガス混合気内のラムダ値を測定す るのに適している。ポンプセルの電極には、ポンプ電極と固体電解質との間に存 在している酸素が充分にあって、測定された電流が、ポンプ電極の孔によって拡 散される酸素の関数であるようにするのに充分な量の電位が印加されている。限 界電流センサの電流/電圧 特性曲線に応じて、電流は、印加電圧に依存せず、ポンプ電極の前の濃度の勾配 、つまり、ガス混合気内の酸素濃度にのみ依存して決められる。電流/電圧特性 曲線は、先ず、比較的急峻な上昇部(主にセンサのオーム抵抗によって決められ る)で始まる。それに続く、この特性曲線の水平部分は、限界電流領域であり、 この領域は、良好なセンサの場合、横座標に対して出来る限り平行でなければな らない。殊に、比較的高い酸素濃度では、電流と濃度とが厳密に直線でない場合 には、この特性曲線は、平行でなくなる。どの程度の濃度まで充分な直線性を有 するかは、拡散抵抗の大きさ及びポンプ電極の負荷可能性に依存する。 本発明の効果 それに対して、請求範囲1の特徴的各要件を有する本発明の酸素測定センサは 、高い酸素濃度の場合でも、ガス混合気内の酸素濃度に関するセンサ信号特性は 、比較的直線状であるという効果を有している。これにより、燃料希薄排気ガス 内の測定すべき濃度の領域全体に亙って酸素測定センサの作動精度が改善される 。更に、動的に圧力が交互に変わる特性での応動性が明らかに改善されるが、そ のことについては、後に更に説明する。 従属請求項に挙げた手段により、本発明の酸素測定センサを有利に構成するこ とができる。高い酸素濃度の場合でも電流/電圧特性曲線のオームの法則に従う 部分から測定信号を取り出すことは、拡散チャネル内の内部ポンプ電極が拡散方 向に沿って配置されているようにして達成することができる。ポンプセルのアノ ードと測定セルとを統合することによって、電極端子の個数を減らすことができ る。更に、電流/電圧特性曲線のオーム領域内で酸素測定センサを作動すること により、酸素測定センサの較正のために一つのトリマ抵抗だけで充分であるよう にすることができる。 図面 本発明の図示の実施例を用いて、以下詳細に説明する。図1には、本発明の酸 素測定センサの測定ガス側部分の長手方向断面図が示されており、図2には、図 1の酸素測定センサの拡散チャネルに沿った酸素濃度の特性図が示されており、 図3には、限界電流センサの電流/電圧特性曲線が示されている。 実施例 酸素測定センサ10は、図1によると、拡散チャネル15を有する固体電解質 担体11を有しており、拡散チャネル15は、ガス混合気の方に拡散開口16を 有している。固体電解質担体11は、例えば、上下に配置された3つの固体電解 質層12,13,14から構成されている。拡散チャネル15は、拡散方向に段 を付けて形成され、拡散区間高さh1の拡散区間D、ポンプ区間高さh2のポンプ 区間E及びテスト区間高さh3のテスト空間Tを有しており、その際、拡散区間 高さh1は、ポンプ区間高さh2よりも大きく、ポンプ区間高さh2は、テスト区 間高さh3よりも大きい。しかし、拡散区間高さh1及びポンプ区間高さh2又は 全ての高さh1,h2,h3が同じ大きさである実施例も可能である。同様に、拡 散区間Dをなくすこともできる。 拡散チャネル15には、ポンプ区間Eの領域内に、カソードとして接続された 内側ポンプ区間17が設けられている。内側ポンプ電極17の後ろの拡散方向に は、テスト空間T内に、テスト電極18が位置付けられている。拡散チャネル1 5の外側には、ポンプ電極17及びテスト電極18とは反対側の固体電解質担体 11上に、同様にガス混合気に曝されていて、アノードとして接続された外側ポ ンプ電極19が設けられている。固体電解質層12,13,14間には、それぞ れ導体路17′,18′,19′が設けられており、導体路17′,18′,1 9′は、それぞれの電極17,18,19及び図示していない、その他の端子に 接続されている。導体路17′,18′,19′は、図示していない絶縁層を用 いて固体電解質層12,13,14に対して電気的に絶縁されている。 内側ポンプ電極17及び外側ポンプ電極19は、ポンプセル20を形成し、テ スト電極18及び外側ポンプ電極19は、測定セル21を形成する。しかし、測 定セル21の第2の電極をポンプ電極19とは別個に 設けることも同様にできる。この実施例では、更に、この第2の電極を付加的な 基準チャネル内に設けて、標準ガスに曝すこともできる。この場合には、燃料希 薄排気ガスから燃料濃厚排気ガスに至る迄の酸素濃度測定に適した酸素測定セン サを構成することができる。 図3からは、限界電流方式に応じて作動する酸素測定センサの、種々異なる酸 素濃度での電流/電圧特性曲線が明らかになる。低い電圧値UPのところの比較 的急峻な特性は、主にオーム抵抗及び酸素測定センサの電極の極性によって決め られる。それに続く、この曲線の破線で示した部分は、限界電流領域であり、こ の領域は、冒頭で既述したように、殊に、比較的高い濃度では、最早横座標に対 して平行に成らず、従って、電流IPと濃度との間に厳密な直線性はない。それ に対して、低い電圧値UPの場合、特性曲線の、オームの法則に従う部分は、直 線状になる。本発明の酸素測定センサは、測定信号の検出のために、特性曲線の 、このオーム領域を利用し、その際、有利には、同様に、ポンプ電流IPが測定 信号として利用される。しかし、同様に、オームの法則に基づいて、ポンプ電圧 UPを測定信号として利用することもできる。 拡散方向に平坦な内側ポンプ電極17を介して、酸素は、公知の触媒反応に基 づいて酸素イオン導電を介して固体電極担体11により外側ポンプ電極19の方 にポンピングされ、そこで、ガス混合気内に再び放出される。その際、ポンプセ ル20のポンプ電流LPは、テスト空間T内のテスト電極18のところに酸素分 圧10-10〜10-12bar(λ=1に相応)が加わるように調整される。例えば、測 定セル21が、第2のポンプセルとして接続されている場合、調整可能な、λ= 1での濃度領域は、電極18と外側ポンプ電極19との間のこの領域内でポンプ 電流がゼロであるようにして検出される。 既述の実施例(測定セル21がネルンストセルとして標準ガスに曝された基準 電極に接続されている)では、領域λ=1での信号として、例えば、450mVの 起電力が取り出される。この実施例によると、酸素測定センサを広帯域センサと して構成することができ、その際、λ=1の達成毎にポンプセル20の極性が切 換られ、その結果、燃料希薄状態の排気ガスの場合、酸素は、拡散チャネル15 から(既述の様に)取り出され、又は、燃料濃厚状態の排気ガスの場合、酸素は 、拡散チャネル15内にポンピングされる。後者のポンピング方向では、センサ 信号として、アノードのポンピング電流(同様にオーム領域内である)が測定さ れる。 酸素濃度Cの、拡散チャネル15内の拡散経路Xに亙る経過特性に関しては、 図2から分かる。それによると、拡散チャネル開口部16のところの酸素濃度C0 は、ポンプ区間Eの初めのところで濃度CDになる迄直線状に低減する。ポンプ 区間Eの始まりは、拡散経路XDで示されている。ポンプ区間Eの内部では、酸 素濃度Cは、ポンプ区間Eの終わり(XEで示されている)迄放物線状に経過す る。位置XEでは、酸素濃度Cは、酸素分圧10-10〜10-12barのλ=1の領域 に達する。従って、同じ酸素分圧が、テスト空間T内のテスト電極18のところ に生じる。 ポンプ区間E内の濃度の経過特性は、次の関数によって記述することができる 。即ち: z=4(カソードの反応に拠る酸素の原子価)では、 4e+o2→ 2o2- (2) F=ファラディ定数=96400A s/mol D=拡散係数 j=ポンプ電流密度=i/(b・e) 全ポンプ電流i、b=ポンプ区間の幅、 e=ポンプ区間の長さ 制御された状態で、ポンプ電流IPでのガス混合気中の酸素濃度Cの場合、次 の関係が成立する: 式(3)では、ポンプ電極17は、限界電流領域内で作動せず、従って、IP では、オームの法則 IP=UP/R (4) が成立する点が強調される必要があり、その際、 UP=印加されたポンプ電圧 IP=ポンプセル20のポンプ電流 R=ポンプセルの抵抗Riと外側トリマ抵抗Raとから成る、即ち: R=Ri+Ra ポンプ回路の抵抗 である。 従って、式(3)から、 となる。 式(5)からは、酸素濃度Cと調整されたポンプ電圧UPとの間に正確に直線 状の関係が成立することが明らかとなる。比例係数は、幾何学量(XE/2h2-D/h1)/ b並びにRi(製造の際に相応に変動する)を有している。酸素測定センサの較正 のために、図2の等価回路図に示されたトリマ抵抗Ra(比例係数が一定値に調 整されている)が設けられている。酸素濃度Cとポンプ電圧UPとの間の直線状の 関係は、式(5)によると、同 時に、酸素係数Cとポンプ電流IPとの間の直線状の関係を示す。 酸素測定センサの作動の際、図示していない制御回路により、λ=1での酸素 濃度の達成がテスト電極18によって検出される。λ=1の達成により、制御回 路によって、ポンプセル20を介して流れるポンプ電流IPが測定されて、相応 に評価される。その際、通常の限界電流センサの場合の様に、ポンプ電圧UPが 更に上昇して、ポンプセル20が限界電流領域内になる(図3に破線で示されて いる)ことはない。テスト電極18がλ=1の場合の酸素分圧に調整されている 場合、平坦なポンプ電極17の端XEも、少なくともこの濃度の近傍に位置する 。拡散開口部16の方に向かって、図2の濃度は、更に上昇する。そうすること によって、ポンプ電極17には、極端な場合、ポンプ電極17の端XEだけでし か限界電流条件は生じなくなる。それに対して、ポンプ電極17の電極面全体に 亙って測定されたポンプ電流IPは、限界電流領域に達せず、従って、図3の特 性曲線のオーム領域内に位置し続ける。酸素測定センサが燃料濃厚排気ガス内に 曝された場合、濃度経過特性は、図2の様に、酸化可能なガス成分(例えば、C O及びNOX)の場合に相当する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 酸素イオン導電性固体電解質上に設けられたポンプセルを有しておりZ該 ポンプセルには、外側及び内側のポンプ電極を備えており、そのうち前記内側の ポンプ電極は、拡散チャネル内で測定ガスに曝されている酸素測定センサにおい て、拡散チャネル(15)内に、拡散方向に、内側ポンプ電極(17)の後ろ側 にもう一つの電極(18)が設けられており、該電極には、ポンプセル(20) を用いて、少なくともほぼλ=1に相応する酸素分圧が調整可能であるようにし たことを特徴とする酸素測定センサ。 2. 内側のポンプ電極(17)は拡散チャネル(15)内で拡散方向に沿って 平坦であり、その結果、前記ポンプ電極(17)の、拡散方向の端(XE)には 、少なくともほぼ、電極(18)のところに調整される酸素分圧が加わる請求の 範囲1記載の酸素測定センサ。 3. 拡散チャネル(15)は、ポンプ区間高さ(h2)のポンプ区間(E)と テスト空間高さ(h3)のテスト空間(T)を有しており、その際、ポンプ区間 高さ(h2)は、テスト空間高さ(h3)よりも大きい請求の範囲1記載の酸素測 定センサ。 4. 拡散チャネル(15)内で、ポンプ区間(E)には、拡散高さ(h1)の 拡散区間(D)が測定ガス 側に設けられている請求の範囲3記載の酸素測定センサ。 5. ポンプ電極(17)は、トリマ抵抗(Ra)を有しており、該トリマ抵抗 には、ポンプセル(20)の全抵抗が調整可能である請求の範囲1記載の酸素測 定センサ。
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