JPH09505513A - ガイドコートを形成するための方法及び装置 - Google Patents

ガイドコートを形成するための方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 ガイドコートが、平滑化操作の一部として、例えば自動車車体の表面に、微細に分割された微粒子材料、例えば、無毒性水ベース黒色粉末ペイントを表面上に分布させて形成され、材料が表面の凹凸上に残りそうして全ての凹凸を際立たせる。この材料は、材料を浸み込ませたアプリケータ、例えば合成フォーム又はスポンジ(7)によって表面上に拭くことができる。材料は自由な、微細に分割された形状(2)又は固められた実質的に固休の形状(9)で容器内に収容され、それから微細に分割された微粒子を取り出すことができる。表面を研摩して際立った凹凸を除去したとき、材料の大部分は表面から結果として除去される。

Description

【発明の詳細な説明】 ガイドコートを形成するための方法及び装置 技術分野 本発明は、表面、例えば、修理及び再仕上げされている自動車ボディーの表面 にガイドコートを形成するための方法及び装置に関する。背景技術 自動車ボディーの表面のような表面が、特に事故損傷の修理の後で再仕上げさ れとき、ボディーフィラ及びストッパ(非常に薄いフィラ)並びにプライマー、 石片又は腐食保護塗料、ペイント塗料及びシーラント等の一連の層を形成し、平 滑な表面を得てトップペイント塗料及びラッカーの再生を助けるために、次の塗 料を適用する前にこれらを擦って平らにすることが一般的に行われている。くぼ みやかき傷などを修理するために充填材料が使用され、平滑な表面を得るために これらはサンダー仕上げ、充填及びその他の研摩方法によって準備される。これ は動力補助装置を使用するか又は手によって行うことができる。サンド・ペーパ 、生産紙(production paper)、湿潤及び乾燥研摩紙並びにサンダー仕上げパッド のような種類の研摩材料を使用することができる。最初に粗い研摩材を使用し、 次いで所望の仕上が得られるまでだんだん微細な研摩材を使用する。 この工程を助けるために、再仕上げする表面にガイドコートを適用することが 知られている。ガイドコートは、このような平滑化操作の進行に目に見える目標 を与えるために、再仕上げ塗膜の一つとして使用される中間塗膜である。塗膜、 例えばプライマーの表面がサンダー仕上げによって浸食されるとき、ガイドコー トは高い箇所では除去され、他方低い箇所又はくぼみでは残留する。作業者はこ れらの凹凸を均すための研摩工程を続けてガイドコートを除去するか又はサンダ ー仕上げ工程を続ける前に(例えば、板打ちにより)表面に更に充填するか、若 しくは表面を再生することによって現れた表面の凹凸を修正する必要性を知るこ とができる。こうしてガイドコートは、サンダー仕上げの間に表面に残っている 全ての凹凸を目に見えるように増強させることにより、また未だサンダー仕上げ されていない場所を示すことによって、平滑な仕上を得るために作業者を助ける 。このようなガイドコートは、工程の各段階で、即ち擦って平らにすることが必 要な各塗膜について又は作業者が必要とするとき使用することができる。ガイド コートはまた、かき傷、ピンホール、「ミカン肌」又は乾燥スプレー縁のような 特別の表面凹凸又は欠陥を際立たせるために利用することもできる。 ガイドコートは従来、再仕上げする表面上に吹き付けられたペイントとシンナ ーとの希釈混合物、例えばシンナー10部に対してペイント1部によって形成さ れている。しかしながら、これは、シンナーをベースとする塗料が良好な塗装面 を汚すか又は別の様式で損傷を与えるかもしれず、そしてシンナーは普通セルロ ース溶媒のような揮発性の石油化学製品であるので、周辺の領域をマスキングす る必要があるという欠点があり、作業者はマスクを付けなくてはならず、作業が 行われる場所から煙霧を抜き取ることが必要である。環境を保護するために立案 された法律制定が増加するに伴い、このような煙霧抜き取りに厳しい制限が課せ られるようになり、このような溶媒をベースとするガイドコートを使用すること はもはや許されないであろう。更に、このような可燃性液体を貯蔵することに伴 う一般的な問題も存在している。 本発明は、このような石油化学系溶媒を使用する必要なしにガイドコートを形 成することができ、そうしてこれらの材料の欠点を回避する簡単で便利な方法及 び装置を提供することを目指している。発明の開示 本発明の第一の面は、平滑化又は再仕上げ操作の一部として表面にガイドコー トを形成する方法であって、微細に分割された微粒子材料を表面上に分布させて 、この材料が表面の凹凸の上に残り、この材料がそれが付けられた表面に対して 色を引き立たせるようにする工程からなる方法が提供される。 本発明の第二の面では、微細に分割された微粒子材料のガイドコートを形成す るための材料及びこの微粒子材料を表面上に分布させるためのアプリケータ手段 からなるガイドコート形成装置が提供される。 本発明の別の面では、上記詳述した方法により又は上記詳述した装置を使用し て表面にガイドコートを形成して、表面の凹凸を目に見えるように増強し、この ようにして際立たせられた表面凹凸を研摩し及び/又は充填し及び/又は再生す る工程からなる、表面の平滑化又は再仕上げ方法が提供される。 本発明のその他の特徴は下記の記述及び明細書の付属する特許請求の範囲から 明らかになるであろう。図面の簡単な説明 単に実施例の方法により、添付する図面を参照して本発明を更に記述する。 図1は、本発明による装置の第一の態様の透視図である。 図2は、本発明による装置の第二の態様の透視図である。 図3は、本発明による装置の第三の態様の透視図である。 図4は、本発明による装置の第四の態様の透視図である。 図5(A)及び5(B)は他の図に示される装置で使用するためのアプリケー タ手段の他の形態の断面図である。 図6は、本発明による装置の第五の態様の断面図である。 図7は、本発明による装置の第六の態様の断面図である。発明を実施するための最良の形態 図1は、手の中に保持するために適した大きさ、例えば、ほぼ直径10cm及 び高さ15cmのプラスチック又は金属缶の形をした容器1からなっている装置 を示す。乾燥粉末2、例えば黒色無毒性水ベース粉末ペイントが容器1内に入っ ており、粉末2を乾燥状態に保持することを助けるために乾燥剤、例えば米3が 好ましくは粉末2と混合されている。フランジ4Aを有する金属メッキした穴あ きプラスチックの形状のセパレータ4が、好ましくは容器1内で粉末2の上に嵌 合されている。プレート4の穴5は、粉末がそれを通過することができるように 十分に大きいが、乾燥剤3がセパレータ4を通過するのを阻止するように十分に 小さい。この穴は典型的に約1〜2mmの寸法を有する。乾燥剤は他の技術分野 で公知のような、におい袋又はその他の封入容器の中に含ませることもできる。 容器1には、その下側に取り付けられた合成スポンジ7の形のアプリケータ手 段を有する蓋6の形の閉鎖手段が設けられている。アプリケータスポンジ7は、 蓋6を容器1に嵌合させたときスポンジ7が容器1の上部に嵌合するような大き さであり、また蓋6を容器1に嵌合させたときセパレータ4とスポンジ7の底面 との間に空間が残るような大きさである。 使用に際して、容器を振るか又は蓋6と共に位置を逆にして、粉末化ペイント 2がセパレータプレート4を通過してスポンジ7の上に来るようにする。次いで 蓋6を外して手に持ち、スポンジ7に付着した又はスポンジ7の中に浸み込んだ 粉末化ペイントを、ガイドコートを形成させようとする表面に与える。次いで単 にスポンジ7でその表面全体を拭くことによって、粉末を表面全体に分布させ、 乾燥粉末の薄い塗膜をその上に残す。この薄い塗膜は従来の形態の前記のガイド コートと同様の様式でガイドコートとして作用する。 この粉末は、表面が垂直又は下向きに面していても、(非常に微細な研摩シー ト、例えばP1200ペーパによってそれを擦ったときでも)擦って平らにされ る自動車ボディーパネルの表面のような比較的粗い表面上に残るが、自動車ボデ ィーパネルの光沢塗料の表面のような比較的平滑な表面には残らないか又はこの 表面から容易に拭き取るか若しくは吹き飛ばすことができることが見出された。 この粉末は、前記のように研摩ブロック、湿潤及び乾燥サンド・ペーパ等を使用 する次の摩擦方法によって除去される。粉末の大部分はこの方法によって除去さ れるが、摩擦の後でわずかな量の粉末が元の場所に残るが、次のフィラ、プライ マー等の利用に悪影響を与えないことが見出された。周りの塗装面に流れたどの ような粉末も、単にきれいな布切れで拭き取るか、ブラシをかけるか若しくは吹 き飛ばすか又は水若しくは他の適当な溶媒で表面を洗浄することによって除去す ることができる。 容器1を振るか又は逆さまにしたときスポンジ7に付く粉末の量を調節するこ とを助けるために、好ましくは容器1内にセパレータプレート4が設けられる。 スポンジ7の全体に粉末を分布できるようにするために、セパレータプレート4 とスポンジ7との間に空間が必要であることも認められるであろう。スポンジ7 がプレート4に対して押し付けられていると、非常に限定された量の粉末しか穴 5を通過してスポンジ7に到達することができないであろう。しかしながら、セ パレータプレートを省略することも可能であり(下記の図2を参照されたい)、 過剰の粉末がスポンジ7に付いている場合は、粉末を表面につけるためにスポン ジ7を使用する前に過剰の粉末を振り落とす。 セパレータプレート4は好ましくは、容器1内に摩擦嵌合しているそのフラン ジ4Aによって所定の位置に保持されており、それで容器を逆さまにするか又は 振ったときプレート4は移動しない。しかしながら、プレート4に直接力を掛け ると、プレート4は上方又は下方に容器1を滑り、そうしてその高さを必要に応 じて調節することができる。 容器1に粉末2を装填したとき、粘着テープ又は粘着ラベル又は幾つかの他の 形態のシール(図示せず)を穴5の上に設けて、使用前に製品を輸送するか又は 取り扱うとき、粉末がセパレータプレート4を通過するのを防止するようにして もよい。次いでこの装置を最初に使用する前にこのシールを外す。 スポンジ7は好ましくは、十分な粉末を吸収することができるが、スポンジ7 で表面上を拭くことによって粉末を表面につけることができるようにするために 十分に堅い圧縮性中密度合成フォーム材料からなっている。適していることがわ かった材料の一つの形態は、Motofax Ltd.によって商品名Foam Mator Ester 280 Blueで供給されているフォームスポンジである。スポンジ7は典型的に約8c mの直径及び蓋6からの約4cmの突き出し長さを有している。スポンジ7は接 着剤によって蓋6に単に貼付することができる。 他の形態のアプリケータ、例えば合成フォーム、(天然又は人工ラムズウール のような)材料の吸収布若しくは小塊又は軟らかいブラシを使用することができ 、その主な必要条件は、アプリケータ手段が、次いで表面をアプリケータ手段で 拭くことによって表面上に分布させることができる十分な量の粉末を吸収するか 又は浸み込ませることができることである(下記の他の態様を参照されたい)。 蓋6には好ましくは、その周辺にリブ又は他の把持手段が設けられており、そ れで表面に粉末をつけるためにスポンジ7を使用するとき蓋を手の中に楽に保持 することができる。その代わりに又はそれに加えて、蓋には、使用する際に作業 者の手の後ろの周りに、作業者の手の中のきちんとした場所に蓋及びアプリケー タを保持し易くする紐又はバンドを設けてもよい(下記の図4及び6を参照され たい)。他の態様に於いて、例えばペイントブラシの柄の形の柄をアプリケータ に取り付けてもよい(下記の図3を参照されたい)。 上記のように、蓋6及びスポンジ7は一緒に固定された別々の部品であってよ い。アプリケータ手段又は閉鎖手段として、一つの物で、例えば、容器1の開放 端部内の押し嵌め物であるように形成され、閉鎖手段として作用する比較的堅い スポンジによって形成することも可能である(下記の図2を参照されたい)。 他の配置に於いて、閉鎖手段及びアプリケータ手段は別々の物品であってもよ く、例えば、閉鎖手段は簡単な蓋からなり、アプリケータ手段は、容器の外に又 は好ましくは容器の中に保管することができる別のスポンジからなっていてよい 。 それが平滑にする表面上に容易に分布させることができ、表面の凹凸の上に残 り、そうして凹凸を際立たせる傾向を有する限り、ガイドコートを形成するため にどのような微細に分割された微粒子材料または媒体も使用することができる。 Early Learning Centre(South Marston,Swindon SN3 4TJ、英国)から得られ る無毒性水溶性黒色粉末ペイントのような粉末が適当であることがわかった。こ の微粒子材料は利用形態に依存してどのような適当な色のものであってもよい。 黒色ガイドコートは明るい色のフィラ材料の上で及び灰色のプライマー及び下塗 り塗料の上で十分目立つので、自動車ボディーパネルの修理に黒色ガイドコート が普通に使用される。使用される材料は好ましくは、自動車の車体に使用される もののようなペイント仕上げに対して非汚染性でなくてはならない。子供が使用 する粉末ペイントは、より厳しい健康及び安全上の必要条件を満たさなくてはな らず、それを摂取して障害を起こすとは思われない天然の又は不活性の材料から 作られるべきであると信じられる。このようなペイントに使用される材料には、 乾燥卵白及びチョークが含まれる。黒色ペイントにはカーボンブラックが含まれ 、他の色は食品工業で使用される天然着色剤を使用することによって得られる。 蓋6は好ましくは、容器への密着加圧嵌め式のものであり、そうして蓋6をき ちんとしたとき粉末の漏洩を防止する。また、ネジ嵌め式又はスナップ嵌め式蓋 を使用することができる。 図2は図1に示すものと同様の装置を示すが、この場合には、セパレータプレ ート4は省略されており、アプリケータ手段7Bは容器1の開放端部内の押し嵌 め物であるような形状及び大きさであるスポンジの形状である。そうしてアプリ ケータ手段7Bはこの態様に於いて閉鎖手段としても作用する。 図3は装置の他の形態を示す。この場合には、開放上部を有する長方形の箱状 容器8が使用される。ガイドコート形成材料9は、材料の固められた実質的に固 体のブロックとして容器8の中に入れられている。この材料のブロック9は、微 細に分割された微粒子状の材料を、例えばアプリケータ手段でその表面を擦るこ とによってブロックの表面から除去することができるようなものである。このブ ロックは典型的に図1及び2に関連して記載した態様で使用されるものと同様の 粉末ペイントで形成されていてよいが、実質的に固体形状に固められている。ブ ロック9は好ましくは、ブロック9の端部に近づくのを容易にするために容器8 の長さよりも僅かに短い長さを有している。 ブロック9の表面から粉末を除去するために種々の異なった形状のアプリケー タ手段を使用することができ、一つの例を図3に示す。これはペイントブラシの 形状で柄11に取り付けられた前記のものと同様の一片のスポンジ10からなっ ている。スポンジ10でブロック9の表面を単に擦ることによって、粉末がブロ ックの表面から除去され、スポンジ10に浸み込むようになる。次いでスポンジ 10で、ガイドコートを形成させる表面を拭くことができる。 材料のブロック9が、表面上にブラシをかけたとき剛毛によってその表面から 粉末を除去することが可能な性質のものである限り、スポンジ10ではなく一般 的な剛毛を有するブラシを使用することが同様に可能であろう。 図4は、図3に示すものと幾らか似ている他の態様を示す。この場合に、実質 的に材料の固体ブロック9は簡単な台座12に固定されている。図4は、作業者 の手にアプリケータを保持するためにそれに取り付けられた紐11Bを有する円 形スポンジ13の形状のアプリケータ手段を示す。こうしてスポンジ13を毛づ くろいブラシと同様の方法で保持することができる。 前記のように、ブロック9は固体形状の粉末ペイントであってよい。一つの適 当な種類は、Woolworthsから入手できる英国のAshby-de-la-ZouchのC B Parsons Ltdによって製造されたものである。 図5(A)及び5(B)は他の種類のアプリケータ手段を示す。これらは、例 えば3Mにより製造され商品名Scotchbriteで販売されているような一般的な洗 浄パッドの様式で、その一面に取り付けられたより研摩性の材料14の層を有す るスポンジ13のブロックからなっている。 研摩材料14は前記のような材料の固体ブロック9の表面を研摩して微粒子材 料をそれから除去するために使用することができる。次いでスポンジ13又はあ る場合には研摩層14を使用して、これをガイドコートとして表面に付着させる ことができる。 図5(B)は、その内部に形成されたリザーバ15が設けられた同様のアプリ ケータを示す。研摩層14によってブロック9の上を擦ることによって生じた粉 末はリザーバの中に吸収され、その際に粉末はアプリケータ手段の反対側まで一 層容易に通過し、スポンジ13によって表面に付着させることができる。 図5(A)及び5(B)に関連して記載したもののようなアプリケータはまた 、上記の他の態様の何れもと共に使用することができる。粉末をアプリケータの 上にまき散らすか又はアプリケータを粉末の中に漬けてそれに浸み込ませるよう にすることができる。研摩材料14又はスポンジ13の何れも粉末化ガイドコー トを適用するために使用することができる。所望により、研摩材料14はガイド コートを適用する表面を研摩するために使用することができる。 図6はガイドコートを付着させるための装置の別の態様の断面図である。これ は、封入容器に形成された吸収布のようなアプリケータ手段16及び封入容器内 の粉末化材料17のリザーバからなっている。粉末化材料は吸収布16に浸み込 み、そうして封入容器の壁を浸透する。このようにして粉末化材料16はアプリ ケータ手段の外側表面に移動し、その際アプリケータ手段で表面の上を拭いてそ の上にガイドコートを形成させることができる。 図6はまた、アプリケータ手段を手の中に保持することを容易にするために図 4に関連して記載した種類の任意の紐18を示す。 図7は、粉末を表面にガイドコートとして付着させるためのアプリケータの更 に他の態様を示す。これは、ノズルを有する圧縮性容器19、例えば、プラスチ ックボトルからなっている。容器内に保持された粉末化材料20は、単に容器を 絞ることによって粉末の空中雲状物としてノズルから吹き出させることができる 。 こうして粉末のこのような吹き出しを表面に向けることによって、ガイドコート を表面上に形成することができる。 上記の装置は、簡単な構成のものであるけれども、ガイドコートを表面に付着 させる容易で有効な手段を提供することが認められるであろう。上記のガイドコ ートの形成方法はまた従来の方法を越えた多くの利点も有している。即ち、周り の塗装面をマスキングする必要が無く、これは可燃性又は揮発性でない環境的に 安全な材料を使用し、特別の貯蔵条件を必要とせず、粉末は長い保存寿命を有し 、乾燥粉末を使用するとガイドコートを適用したとき乾燥時間が必要ではない。産業上の利用可能性 上記の装置及び方法は、乾燥平滑化工程並びに湿潤及び乾燥工程の両方を含む 、前記のような自動車ボディーパネルの修理で使用されるフィラ若しくはプライ マーの層又はペイントの下塗りを擦って平らにすることのような広範囲に使用す ることができる。これはまた金属、木材、ガラス又はその他の材料の他の表面を 擦って平らにしたり機械加工する際にガイドコートを形成するためにも使用する ことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.平滑化又は再仕上げ操作の一部として表面にガイドコートを形成する方法 であって、微細に分割された微粒子材料を表面上に分布させて、この材料が表面 の凹凸の上に残り、この材料がそれが適用された表面に対して色を引き立たせる 工程からなる方法。 2.微粒子材料が浸み込んだアプリケータで表面を拭くことによって、微粒子 材料を表面上に分布させる請求の範囲第1項記載の方法。 3.材料の気体中雲状物を表面に向けることによって、微粒子材料を表面上に 分布させる請求の範囲第1項記載の方法。 4.微粒子材料が粉末ペイントからなる請求の範囲第1項、第2項又は第3項 記載の方法。 5.微細に分割された微粒子材料のガイドコートを形成するための材料及びこ の微粒子材料を表面上に分布させるためのアプリケータ手段からなるガイドコー ト形成装置。 6.内部に材料が実質的に自由な、微細に分割された微粒子状で保持されてい る容器が含まれる請求の範囲第5項記載の装置。 7.アプリケータ手段が、微粒子材料を浸み込ませることができるアプリケー タからなる請求の範囲第6項記載の装置。 8.アプリケータが容器内に嵌合する大きさである請求の範囲第7項記載の装 置。 9.アプリケータが容器の開放端部内に嵌合し、そうして容器を閉鎖する形状 である請求の範囲第8項記載の装置。 10.アプリケータが容器を閉鎖するための閉鎖手段に取り付けられている請 求の範囲第7項又は第8項記載の装置。 11.閉鎖手段に、作業者がアプリケータを手の中に保持し易いようにするた めの保持手段が設けられている請求の範囲第10項記載の装置。 12.容器に、それを通して微粒子材料をまき散らせるか振り落とすことがで きる穴あき手段が設けられている請求の範囲第6〜11項の何れか1項記載の装 置。 13.アプリケータが容器の開放端部内に嵌合しているとき、穴あき手段がア プリケータから間隔が空けられている請求の範囲第9項又は第10項に従属する ときの請求の範囲第12項記載の装置。 14.乾燥剤が微粒子材料と混合され、穴が微粒子材料の通過を許容するが乾 燥剤の通過を阻止するような大きさである請求の範囲第12項又は第13項記載 の装置。 15.容器が手の中に保持するために適した大きさである請求の範囲第6〜1 4項の何れか1項記載の装置。 16.アプリケータ手段が微粒子材料を材料の気体中雲状物として放出するた めの手段からなる請求の範囲第6項記載の装置。 17.材料が実質的に自由な、微細に分割された微粒子状であり、アプリケー タ手段が微粒子材料を浸み込ませることができるアプリケータからなり、アプリ ケータ手段が微粒子材料を含有するか又は微粒子材料を含有するための封入容器 の一部を形成する請求の範囲第5項記載の装置。 18.ガイドコートを形成するための材料が固められた実質的に固体の形状で あり、アプリケータ手段が、その上を擦ったとき固体形状物から微細に分割され た微粒子状で材料を除去することができ、微粒子材料を浸み込ませることができ るものからなる請求の範囲第5項記載の装置。 19.アプリケータが合成フォーム材料からなる請求の範囲第7〜15項の何 れか1項記載の装置。 20.アプリケータの表面が研摩材料で形成されている請求の範囲第19項記 載の装置。 21.微粒子材料が粉末ペイントである請求の範囲第5〜20項の何れか1項 記載の装置。 22.粉末を表面に、実質的に添付する図面を参照して前記したようなガイド コートとして適用するためのガイドコート形成装置。 23.請求の範囲第5〜21項の何れか1項記載の装置を使用して、表面にガ イドコートを形成する方法。 24.実質的に前記したような平滑化操作の一部として表面にガイドコートを 形成する方法。 25.請求の範囲第1〜4項、第23項及び第24項の何れか1項記載の方法 により表面にガイドコートを形成して、表面の凹凸を目に見えるのを強調し、こ のようにして際立たせられた表面凹凸を研摩し及び/又は充填し及び/又は再生 する工程からなる、表面の平滑化又は再仕上げ方法。
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