JPH09504841A - 過酸化水素を用いた高収率紙パルプの漂白方法 - Google Patents

過酸化水素を用いた高収率紙パルプの漂白方法

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JPH09504841A
JPH09504841A JP7513627A JP51362794A JPH09504841A JP H09504841 A JPH09504841 A JP H09504841A JP 7513627 A JP7513627 A JP 7513627A JP 51362794 A JP51362794 A JP 51362794A JP H09504841 A JPH09504841 A JP H09504841A
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デビク,ミシエル
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エルフ・アトケム・エス・アー
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Abstract

(57)【要約】 水溶液中にパルプ、アルコール及び過酸化水素を含む不均質反応媒質を生成し、アルコールに対する媒質の全ての水の重量比が0.001〜0.5であることを特徴とする漂白方法。

Description

【発明の詳細な説明】 過酸化水素を用いた高収率紙パルプの漂白方法 本発明は過酸化水素を用いた高収率紙パルプの漂白に関する。 パルプを得るためには、機械的、化学的又は熱的作用が別個に又は組み合わさ れて木屑に施される。 化学パルプは、木を化学的に摩砕することによって得られる。その収率は一般 に50%未満である。 収率という用語は、乾燥状態のリグノセルロース出発材料(例えば乾燥状態の 木屑)の重量に対する乾燥状態のパルプの重量を指す。 機械型パルプは、例えば研削砥石グラインダー又はディスクグラインダーもし くはリファイナーで木屑を機械的に摩砕することによって製造される。収率は一 般に85%以上である。しかしながら、これらのパルプの機械的諸性質、特に剪 断強さ、引裂強さ及び破裂強さは中程度である。 これらの機械的諸性質を改善するために、摩砕の前に木屑に100℃〜140 ℃の温度のスチーム熱処理が付されていた。このようにして得られたパルプはサ ーモメカニカルパルプ(TMP)と称する。しかしながら、このパルプは白色度 が中程度である。 木屑は、木の種類によって酸性又は塩基性pHの亜硫酸ナトリウム溶液でも処 理されていた。ケモメカニカルパルプ(CMP)とも称する得られたパルプは良 好な機械的諸性質を示す。 かくして、加熱及び機械摩砕作業と組み合わせて木屑を1種以上の化学物質で の処理に付すことによって機械パルプの強度を大幅に増すことが可能となった。 これらのパルプはケモサーマルメカニカルパルプ(CTMP)と呼ばれる。 上記処理は、亜硫酸ナトリウム又は重亜硫酸ナトリウムの存在下、飽和スチー ムの圧力下に100℃以上の温度でリグノセルロース材料を蒸解することからな る。 これらのCTMPパルプの価値は、機械強さが改善され、しかも85%以上、 通常は少なくとも約90%、従って単なる機械処理によるパルプの場合と同様の 収率が維持されることである。 以下の原文中では、高収率紙パルプとは、木を摩砕して種々の処理を施すこと によって85%以上の収率で得られたパルプであると定義する。 これらの高収率パルプはしばしば、高レベルの白色度の 紙の製造に使用するには不十分であると考えられる白色度を示す。 DTPA(ジエチレンテトラミンペンタ酢酸ナトリウム)のような金属錯体形 成剤や、ケイ酸ナトリウムのようなH22安定剤の存在下、アルカリ性水性媒質 中にて、上記パルプを過酸化水素で漂白することが公知である。このタイプの漂 白方法には欠点がある。 ケイ酸ナトリウムではしばしば、装置に付着物が生ずる。効果的に漂白を行う には、漂白媒質の稠度(パルプの総重量に対する乾燥材料の重量)が15〜20% 、更には30%と比較的高くなければならない。 このように稠度が高いと、濃厚媒質をポンピングによって運搬することができ ない。更には、漂白温度は一般に60℃〜80℃でなければならない。 この温度ではエネルギー消費が多くなり、漂白コストが増大する。漂白終了後 には、水性廃液の問題が生ずる。 本発明では、上述した欠点又は少なくともその幾つかを回避することができる 。 更に的確に言えば、本発明は、水溶液中にパルプ、アルコール及び過酸化水素 を含む不均質反応媒質を生成し、ア ルコールに対する媒質の全ての水の重量比が0.001〜0.5であることを特 徴とする過酸化水素を用いた高収率紙パルプの漂白方法からなる。 前記重量比は好ましくは0.01〜0.1である。このような反応媒質を使用 すれば、ケイ酸ナトリウムを使用せずに漂白を実施することができる。 また、漂白は金属錯体形成剤(例えばDTPA)を使用せずに行われ得る。 媒質が非常に微量の水しか含んでいない場合、パルプの濾過によって回収され 得る残留漂白液体を蒸留によって精製することができ、この蒸留の残留物は容易 に灰化し得る。残留液体をこのように処理すれば、水性漂白廃液は回避される。 有利には、乾燥状態で考察したパルプの重量に対するアルコールの重量比は1 〜約50である。従って、稠度は50%〜約2%の非常に広範囲で変動し得る。 このように稠度が2〜3%と低くても、漂白は非常に効果的なままである。こ のため、使用が簡単になり、ポンピングによる運搬も可能となる。 アルコールはメタノール及びエタノールの中から選択す ることが好ましい。これら2種のアルコールは工業的に多量に入手可能であり、 簡単に蒸発又は蒸留させて回収される。 媒質中で酸化を受けて過酸化剤になり得る過酸化水素活性剤を反応媒質生成中 又は反応過程でこの反応媒質に添加することが有利である。この活性剤は一般式 R−CN(式中、Rはアルキル又はアリール基である)のニトリルであり得る。 このニトリルにより、一般式: で表されるイミノ過酸が生ずると考えられる。 アルキル基はメチル、エチル及びプロピルの中から選択される低級アルキルが 好ましい。 アリール基はフェニルが好ましい。 活性剤は、媒質中で酸化されて過酸又はその塩の1種になり得る無機もしくは 有機酸又はその塩の1種であってもよい。 酸は酢酸、硼酸及び硼酸無水物(B23)の中から選択することが好ましい。 反応媒質が更にアルカリ性物質を含んでいることが好ましい。実際、漂白はこ のような物質の存在下ではより効果的である。 この物質は水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム及び炭酸カリウムの中から選択 することが有利である。 反応媒質を20℃〜80℃の温度に維持することが好ましい。 最も好ましい温度範囲は50〜60℃である。 通常15分から6時間続く漂白反応の終了後に、生成した反応媒質を濾過して 固体及び濾液を得る。次いで、このようにして収集した固体を水洗すると漂白済 ウェットパルプが得られる。 高収率紙パルプをアルコールで予洗いして大半の水分を低減するか更にはこれ を除去した後に、このように洗浄したこのパルプを用いて漂白反応媒質を生成す ることが好ましい。実験 一般に、使用する過酸化水素は、含有率が10〜70重量%の純粋H22水溶 液である。 特に明記する場合を除き、反応体の全ての量は、乾燥状 態で考察した紙パルプに対する純粋反応体の重量%で表す。 水酸化ナトリウム水溶液は40g〜700g/Lの純粋NaOHを含み得る。 活性剤は一般に1〜50%の量で使用される。 水酸化ナトリウムは他の反応体と一緒に1回で添加してもよいし、pHを一定 に維持するように漂白中数回に分けて添加してもよい。 見掛けpHは、Ingoldガラス電極ref.9823を装着したChem trix pH計で測定する。 以下の実施例を読めば、本発明が更によく理解されよう。実施例1 初期白色度が60°ISOで、4gの乾燥材料を含む樹脂状TMPパルプ21 .5gを50mlのメタノールで続けて2回洗浄する。水分が大幅に減少したこ のパルプを150gのメタノールに懸濁させる。0.6gのベンゾニトリル、0 .6mlのH2NaPO41モル液、次いで0.16gの100%H22に相当す る0.176mlの70%H22溶液を活性剤として添加する。 5mlのNaOH1モル液(即ち0.2gの100%NaOH)を添加する。 媒質の見掛けpHは10である。次 いで、反応媒質を攪拌しながら50℃の温度で4時間加熱する。 パルプを濾過し、水洗する。濾液を合わせ、残留過酸化水素を分析して乾燥状 態で考察した初期パルプの重量に対する重量比を調べる:1.4%。 洗浄したパルプを二酸化硫黄でpH5.5に中和し、パルプの白色度をISO 規格、即ち75°ISOで測定する。 実施例1と同様に実施して、増加するH22消費量に従って分類した他の実施 例を以下の表に示す。これらの各実施例では、60°ISOで同一のTMPパル プ21.5g(4gの乾燥材料)を使用する。 この表では、 −「H22装入量」という用語は、純粋状態(100%)で考察したH22の重 量対乾燥状態で考察した初期パルプの重量の比率(%)を示す。 −「アルカリ性物質装入量」という用語は、純粋状態(100%)で考察したア ルカリ性物質(水酸化ナトリウム又は炭酸ナトリウム)の重量対乾燥状態で考察 したパルプの重量の比率(%)を示す。 −「H22消費量」という用語は、H22消費重量対乾 燥状態で考察した初期パルプの重量の比率(%)を示す。 この表は、H22の消費が見掛けpH測定値と同程度で増加することを示して いる。消費はH22装入量によっても変動する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.水溶液中にパルプ、アルコール及び過酸化水素を含む不均質反応媒質を生成 し、アルコールに対する媒質の全ての水の重量比が0.001〜0.5であるこ とを特徴とする過酸化水素を用いた高収率紙パルプの漂白方法。 2.前記重量比が0.01〜0.1であることを特徴とする請求項1に記載の方 法。 3.乾燥状態で考察したパルプの重量に対するアルコールの重量比が1〜50で あることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 4.アルコールがメタノール及びエタノールの中から選択されることを特徴とす る請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。 5.媒質中で酸化されて過酸化剤になり得る過酸化水素活性剤を反応媒質生成中 又は反応過程でこの反応媒質に添加することを特徴とする請求項1から4のいず れか一項に記載の方法。 6.活性剤が、一般式R−CN(式中、Rはアルキル又はアリール基である)の ニトリルであることを特徴とする請求項5に記載の方法。 7.活性剤が無機又は有機酸であることを特徴とする請求項5に記載の方法。 8.基Rがメチル、エチル及びフェニルの中から選択されることを特徴とする請 求項6に記載の方法。 9.反応媒質が更にアルカリ性物質を含んでいることを特徴とする請求項1から 8のいずれか一項に記載の方法。 10.アルカリ性物質が水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム及び炭酸カリウムの 中から選択されることを特徴とする請求項9に記載の方法。 11.反応媒質を20〜80℃の温度に維持することを特徴とする請求項1から 10のいずれか一項に記載の方法。 12.前記温度が50℃〜60℃であることを特徴とする請求項11に記載の方 法。 13.生成した反応媒質を濾過して固体及び濾液を得、次いで、このようにして 収集した固体を水洗して漂白済ウェットパルプを得ることを特徴とする請求項1 から12のいずれか一項に記載の方法。 14.高収率紙パルプをアルコールで予洗いして大半の水分を低減するか更には これを除去した後に、このように洗浄したこのパルプを用いて漂白反応媒質を生 成することを 特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の方法。
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