JPH09503425A - 浴槽に使用する水マッサージ装置 - Google Patents

浴槽に使用する水マッサージ装置

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JPH09503425A
JPH09503425A JP8506210A JP50621096A JPH09503425A JP H09503425 A JPH09503425 A JP H09503425A JP 8506210 A JP8506210 A JP 8506210A JP 50621096 A JP50621096 A JP 50621096A JP H09503425 A JPH09503425 A JP H09503425A
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ヘッシュ・メタル・ウント・クンストシュトッフヴェルク・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー
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    • A61H33/00Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
    • A61H33/0087Therapeutic baths with agitated or circulated water
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Abstract

(57)【要約】 この発明は、ポンプ用の電気駆動モータに接続する電気バッテリー、主に充電可能なバッテリーの配置されているバッテリーケーシング(1)を備え、ポンプケーシング(3),モータケーシング(2)および前記バッテリーケーシング(1)が互いに連結し、これ等のケーシングの少なくとも一つが浴槽の壁に装置を固定する保持手段を設けている、浴槽内で使用する水マツサージ装置に関する。この場合、前記バッテリーケーシング(1)と前記モータケーシング(2)がそれぞれ相互に脱着可能に連結する水を封止した個々のケーシングにより形成され、前記バッテリーケーシング(1)と前記モータケーシング(2)がその外壁にそれぞれ接点(16.1,16.2,17.1,17.2)を備え、両方のケーシング(1,2)が動作状態で互いに連結し、バッテリー(4)や駆動モータ(5)に接続するそれぞれ一つの接点対(16;17)を形成する場合に、前記接点が互いに接触し、接点対(16;17)の領域(18)か少なくとも一つの気密装置(19,20)により水を封止して遮断されている。

Description

【発明の詳細な説明】 浴槽に使用する水マツサージ装置 この発明は少なくとも一つの吸引口、および少なくとも一つのノズル状排出口 に連通していて、内部にポンプ円板を支承するポンプケーシングと、前記ポンプ 円板に接続する電気駆動モータが配設されているモータケーシングと、更に前記 駆動モータに接続する電気バッテリー、主に充電可能なバッテリーの配置されて いるバッテリーケーシングとを備え、前記ポンプケーシング、前記モータケーシ ングおよび前記バッテリーケーシングが互いに連結していて、これ等のケーシン グの少なくとも一つが浴槽の壁に装置を固定する保持手段を設けている、浴槽内 で使用する水マツサージ装置に関する。 上に記載するタイプの水マツサージ装置はドイツ特許第 PS 40 04 801 号明細 書により周知である。前記水マツサージ装置は、モータケーシングとバッテリー ケーシングを一体に固定連結して構成され、この場合、開放した接続になってい る。バッテリーの充電は外に通じる接続接点により行われ、これ等の接点はプラ グを介して充電装置に接続できる。その場合、利用者がこの装置を浴槽に、場合 によっては、水を満たした浴槽にそのままにしておく恐れが生じ、バッテリーの 電荷が減衰した時に水マツサージ装置が充電装置に接続し、こうして充電装置に よる直接給電で運転を維持することを調べている。充電装置が220ボルトの電源 から電気的に分離している場合でも、充電装置に何らかの欠陥があると、電流が ふらつく恐れも同じように生じる。この周知の装置の他の難点は、バッテリーを 交換するため、組み合わせたモータとバッテリーのケーシングを開ける必要があ ること、およびバッテリーを交換した後、水を封止することに問題がある場合、 水がモータケーシングやバッテリーケーシングに侵入するため、装置全体が壊れ る点にある。 この発明の課題は、全体として高い信頼性の要請を満たすように、上に述べた タイプの水マツサージ装置を構成することにある。 上記の課題は、この発明により、バッテリーケーシングとモータケーシングが それぞれ相互に脱着可能に連結する水を封止した個々のケーシングにより形成さ れ、前記バッテリーケーシングと前記モータケーシングがその外壁にそれぞれ接 点を備え、両方のケーシングが動作状態で互いに連結し、バッテリーや駆動モー タに接続するそれぞれ一つの接点対を形成する場合に、前記接点が互いに接触し 、接点対の領域が少なくとも一つの気密装置により水を封止して遮断されている ことによって解決されている。この装置の利点は、バッテリーケーシングやモー タケーシングもそれぞれ水を封止して構成されているので、利用者が充電のため にも、またバッテリーの交換にもケーシング自体を開くことがなく、個々の部材 の最初の工場生産による気密封止を利用者が排除できる点にある。バッテリーを 充電するため、バッテリーケーシングを除去する必要があり、浴槽の外で充電装 置に直接接続する必要がある。充電は運転状態でモータケーシングの接点と共に それぞれ接点対を形成する同じ接点を介して行われる。この発明による装置の他 の利点は、利用者がバッテリーを自分て交換する必要がなく、バッテリーのある 工場で仕上げた完全なバッリーケーシングを必ず利用できる点にある。このバッ テリーケーシングには、頻繁に行う脱着時に充電のために磨耗する全ての部材が 設けてある。つまり、例えば密閉装置あるいは両方のケーシングを脱着可能に接 続するための手段が設けてある。これに対して、モータケーシングとポンプオケ ーシングは一体に構成できるので、ここでもモータケーシングの気密隔離が与え られ、この隔離はポンプ円板を波状に形成するか支承するだけで生じる。この構 成も工場で気密封止され、このパッキングが通常に利用に対して利用者にアクセ スできない。 基本的には、二つの接点対を閉ざすバッテリーケーシングとモータケーシング の間の中間室をパッキングで遮断することができるが、この発明による有利な構 成では、各接点対が気密装置により水を封止して遮断できる。この装置の利点は 、水がバッテリーケーシングとモータケーシングの間の中間室に侵入しても、各 接点対の個別封止により短絡を実質上排除できる点にある。各接点対が一次気密 としてそのもの自体を遮断する気密装置に加えて、バッテリーケーシングとモー タケーシングの間の中間室を全体として二次パッキングの形にして遮断する他の 気密装置が設けてあると、合理的である。こうして信頼性が高まる。 更に、この発明の合理的な構成によれば、バッテリーケーシングとモータケー シングを係止コネネクターで互いに接続できる。例えば差し込みジョイント式に 形成されたこの種の係止コネクターは、主に係止コネクターを形成する部材の「 符号化」された構成の形で互いに接続すべきケーシングの一義的な対応関係を与 えるが、この係止コネクターはロック位置で、つまり運転状態でその都度接点対 の接点が互いに接触する安全性を与える。従って、例えばボルト接続で与えられ るような、誤った操作は排除される。「符号化」は係止コネクターの部材の位置 および/または寸法によって実現できる。 この発明の他の構成では、少なくともモータケーシングに空気吸引管が設けて ある。この空気吸引管はノズル状の排出口のところで流入している。この場合、 空気吸引管がモータケーシングの構造体に組み込まれていると合理的である。こ の場合、前記空気吸引管には適当な突起により柔軟なホースあるいは管の形の延 長物も装着され、このホースあるいは管は浴槽の縁を越え、そこに固定できる。 これにより、動作時に何時も空気を吸引することが保証される。浴槽の縁に固定 することは、主に吸引口が浴槽の縁に対して下に流入するように行われる。この 利点は、ポンプケーシングのノズル状の排出口を注意することなく例えばぼろ切 れまたは手で閉ざすと、水が浴室に噴出しない点にある。 更に、効果的な構成では空気吸引口がモータケーシングの外側とバッテリーケ ーシングの外側に通じ、モータケーシングとバッテリーケーシングの間の接続領 域で分割されている点にある。この装置の利点は、全装置の寸法に応じて、空気 吸引管の吸引口がバッテリーケーシングから出た端部で形成され、バッテリーケ ーシングから出た空気吸引管の開口が十分な間隔をもって湯の水面に上にある点 にある。ここでも、バッテリーケーシングから出た空気吸引管の自由端を曲げる ことにより、ポンプケーシングでノズル状の排出口を閉じた時に、空気吸引管に より押し出された水が直接浴槽に噴射することを保証する。空気吸引管がモータ ケーシングでもバッテリーケーシングでも外側に通じていることにより、接点対 が配設されているバッテリーケーシングとモータケーシングの間で気密封止され た中間室が周囲に対して気密隔離して中断していないことを保証している。 空気吸引間の分割個所が運転状態でパッキング装置により外に対して気密封止 されていると効果的である。これにより、空気吸引管を介して空気のみがノズル 状の排出口に吸引されることが保証される。 この発明の他の構成では、ポンプケーシングが二部品で構成され、一方の部品 がモータケーシングに接続している。この構成により特に望ましい製造と組立が できる。これ等のケーシングは合成樹脂で合理的に射出されるので、ポンプケー シングとは逆向きのモータケーシングの端面はポンプケーシングの被せた部品と 作用して完全なポンプケーシングを形成するように構成されている。この場合、 ポンプ円板をモータ軸に組み込んだ後に、被せた第二部品がモータケーシングの ところにある部品に機械的な接続、接着あるいは溶着で接続されている。この場 合、モータケーシングに接続するポンプケーシングの部品に、モータ軸を同時に モータを固定する軸受板として形成することが行われ、その結果、組み立て時に モータと、場合によって、仕上げ組み立てされたロータを備えた軸受板がモータ ケーシングに装着され、この軸受板に機械的な接続手段、接着、あるいは溶着で 水を封止して固定連結できると、効果的である。 この発明の他の構成では、ポンプケーシングがポンプ円板の回転面内でモータ ケーシングに対して旋回可能に形成されている。この形成により、水マツサージ 装置を浴槽に入れた時、ポンプケーシングの旋回により個々の要請により噴出方 向を可変できる。ポンプケーシングがモータケーシングに固定連結する場合には 、この代わりに、ポンプケーシングのノズル状の噴出開口の領域に旋回可能に支 承された噴出ノズルが設けてある。 この発明の構成によれば、保持手段が少なくとも一つの弾性吸盤で形成され、 この吸盤が保持レールを介してケーシング部品の一つ、好ましくはモータケーシ ングに接続している。保持手段を吸盤として形成することは水マツサージ装置を 浴槽の壁に固定する最も簡単な手段である。保持手段を主にモータケーシングに 接続することにより、バッテリーを充電するため、バッテリーケーシングを除去 する必要がある場合、水マツサージ装置を浴槽に置けると言う有利な可能性が生 じる。 他の構成によれば、ケーシングが保持レールに脱着可能に接続されている。ケ ーシングが保持レールに対して移動可能にこの保持レールに接続していると、特 に効果的である。この場合、ケーシングは旋回可能および/または移動可能に保 持レールに接続しているので、利用者にはビーム調整を個々に設定できる多様な 可能性が生じる。保持レールが入れ子式に長手方向に可変できるように形成され ていても、効果的である。これは、保持レールを種々の浴槽寸法および/または 浴槽輪郭に合わせることのできる可能性を与える。 この発明の他の構成によれば、ケーシングの一つ、好ましくはバッテリーケー シングにスイッチとしてスライド磁石で操作できる少なくとも一つのリードスイ ッチを設けている。リードスイッチを配置する利点は、スイッチのリード片をス ライド磁石で無接触操作でき、どんなこともケーシングの内壁により生じず、そ れに応じて気密封止の問題をなくすことができる点にある。バッテリーケーシン グにリードスイッチを配置すると、実際上全バッテリーケーシングを交換して行 われるバッテリー挿入物を交換する時、同時に新しい未使用のスイッチを一緒に 利用できる点にある。何故なら、この種のスイッチは、接点の遊びが多数ある場 合でも、このことに関して寿命が制限されるからである。 この発明の他の構成によれば、モータケーシングが少なくとも部分的に二重壁 にして形成され、内壁と外壁の間にある中間室に導入口が設け、ポンプ吸引部に 連通している。その場合、内壁はモータを水を封止して取り囲んでいる。この配 置の利点は、浴槽内にある水が昇温している場合でも、モータをある程度まで冷 却できる点にある。 この発明を模式図面に基づき複数の実施例でより詳しく説明する。ここに示す ものは、 第1図、垂直断面図、 第2図、接触領域のバッテリーケーシングの平面図、 第3図、接触領域のモータケーシングの平面図、 第4図、バッテリーケーシングへの連結領域でのモータケーシングの側面図、 第5図、ポンプケーシングを二部品で形成した場合のポンプケーシングの一部 を伴うモータケーシングの側面図、 第6図、モータケーシングとは反対のポンプケーシングの側部の正面図、 第7図、第6図の線分VII−VIIから見たノズル状の排出口の断面図、 第8図、保持手段の一実施例の側面図、 第9図、実施例の部分断面図、 第10図、第9図の実施例の平面図、 第11図、第9図の実施例の背面図、 である。 第1図の断面図に示すように、水マツサージ装置は実質上二つの部分、つまり バッテリーケーシング1と、ポンプケーシング3が固定されているモータケーシ ング2とで構成されている。バッテリーケーシング1には、主に再充電可能なバ ッテリー装置4が装着されていて、このバッテリー装置は多数の個別電池で形成 されている。ここで使用する使用目的に対して、例えば電荷が1700mAhのそれぞ れ1.2ボルトの8つの個別電池のバッテリー挿入物が装備されている。その結果 、全電圧が9.6ボルトで電流が6アンペヤの場合、約35ワットの出力を取り出せる 。 モータケーシング2には、出力をバッテリーユニット4に合わせた電気モータ 5が配置されている。この場合、モータ5はモータケーシング2のポンプケーシ ング3とは反対端面を同時に形成する支持板6に連結している。電気モータ5の 駆動軸7は支持板6を気密封止して通過しポンプ円板8に接続している。 ここに示す実施例では、ポンプケーシング3とポンプ円板8は循環ポンプとし て企画されているので、ポンプケーシング3にはチャンネル式のノズル状排出口 9が接線方向に接続している。この場合、ポンプケーシング3は端面側に中心吸 引口10を設けている。この吸引口は保護バスケット3で覆われている。その結 果、回転するポンプ円板8により水が浴槽から吸引され、ノズル状の排出口9を 経由して再び浴槽に強力な水ビームの形にして供給される。 モータケーシング2とバッテリーケーシング1の外側には空気吸引円管12が 配置されていると効果的である。この円管はバッテリーケーシング1のところで 上側に突き出ていて、浴槽の外側に通じるホースに接続するか、あるいは下向き に曲がった吸引短管を有する。バッテリーケーシング1に連結する空気吸引管1 2の長手部分12.1と、モータケーシング2に連結する空気吸引管12の長手 部分12.2とが分離する個所には、例えば装着されたOリング状のパッキング 12.3が配置されていると効果的である。この空気吸引管12はチャンネル式 のノズ ル状排出口9まで通じ、空気を排出口9のチャンネル式の領域内により良く導入 するため、排出方向に向いたノズル口14が設けてある。その結果、高速で通過 する水により空気吸引管12を経由して外側から空気が吸引され、浴槽充填物に 入る水ビームにより空気が混合する。 更に、バッテリーケーシング1には外から操作できるスイッチ15が設けてあ る。このスイッチは、例えばバッテリーケーシング1の内室に配置され、バッテ リーの配線と接続するリードスイッチにより形成されている。このリードスイッ チはバッテリーケーシング1の外側に配置されているスライド磁石により操作で きる。第1図に示すように、バッテリーケーシング1は完全に閉じ、モータケー シング2とは反対の端面にのみ接点16.1と17.1が設けてある。これ等の接 点には、モータケーシング2の対応する端面に相手側接点16.2と17.2が付 属している。これ等の相手側接点は対応する導線を介してモータ巻線に接続して いる。図示する運転状態では、つまり接点が接触する時には、これ等の接点16 .1と16.2および接点17.1と17.2がそれぞれ接点対16と17を形成し 、これ等の接点対を介してバッテリーとモータ5が接続する。 モータケーシング2とポンプケーシング23は互いに固定連結しているが、バ ッテリーケーシング1は脱着可能にモータケーシング2に連結している。この連 結はここではネジ、鍵、あるいはスナップ接続部により行われる。しかし、この 連結部は閉ざす時にバッテリーケーシング1とモータケーシング2の特定の付属 が行われ、接点対16と17の両方の接点および分割形成されている空気吸引管 の接触が正しい対応関係で保証されるように形成される必要がある。 バッテリーケーシング1とモータケーシング2の間にある中間室18の中には 二つの接点対16と17が配置されているが、この中間室は水を封止して遮断さ れている必要がある。この水を封止した遮断は先ずリング状のパッキング装置1 9.1と19.2により行われる。これ等のパッキング装置はバッテリーケーシン グ1に連結し、それぞれ接点16.1や17.1をリング状に取り囲み、バッテリ ーケーシング1とモータケーシング2を互いに固定連結する図示する運転状態で は、リング状のパッキング19.1と19.2の自由縁部分がモータケーシング2 の端面に対して適当な変形および/またはプレスを共に押圧される程度に突き出 ている。 従って、それぞれ接点対16と接点対17が気密状態で遮断される。更に、二次 パッキング状の他のパッキング20が設けてある。このパッキングは中間室18 をバッテリーケーシング1とモータケーシング2の間で全体的に遮断する。この 場合、バッテリーケーシング1がモータケーシング2に対する分割面のところに 回転カラー21を有すると効果的であり、このカラーがモータケーシング2にベ ル状に嵌まるため、空気が中間室18から漏れ出さないことにより侵入する水に 対して補助的な安全が与えられる。この場合、回転カラー21は同時にバッテリ ーケーシング1とモータケーシング2の間の連結手段を有する。この連結手段は 栓、突出部、ネジ突出部等の形状に構成されている。 第2図は、中間室18を仕切るバッテリーケーシング1の端面を平面図にして 示す。個々の部材の対応関係は先に説明と付属する参照符号から読み取れる。こ の構成を用いて、バッテリー4,スイッチ15およびパッキング19や20のよ うな磨耗あるいは消耗する全ての構造部材はバッテリーケーシングに接続してい るので、バッテリーを交換する必要がある場合、バッテリーのみを交換するので なく、全ての装着物を伴う完全なバッテリーケーシング1を交換し、全ての部品 で新しい完全なユニットを利用者が利用できる。 第3図はモータケーシング2の中間室18とは反対の端面を平面図にして示す 。これ等の端面は接点16.2と17.2まで平坦な面状に形成され、付加的な部 品を有していない。この場合、接点16.2と17.2はボタン状に、しかも大き な材料で構成されているので、形成された保護膜は機械的に除去できる。これに 反して、接点16.1と17.1はバッテリーケーシングのところでバネ性の接点 舌部により形成あれている。何故なら、バッテリーケーシングは所定の利用時間 の後には全体を交換する必要があるからである。 第3図の平面図および第4図の付属する部分正面図に示すように、モータケー シング2には外周面に適当な数のL字状の切欠22が配置されている。これ等の 切欠の対応する突出部はバッテリーケーシング1の回転カラー21に付属してい る。その結果、バッテリーケーシング1はモータケーシング2上で軸方向に装着 され、捩じれによりモータケーシング2に固定されている。切欠22と付属する 突出部をカラー21に非対称に位置決めすることにより、バッテリーケーシング 1が確実な付属関係によりだけでモータケーシング2に装着できることが保証さ れる。バッテリーケーシング1とモータケーシング2の間の連結は、他の連結方 式、例えば端部ロックを有する多ネジ山の形、あるいは純粋に軸方向に操作すべ き差し込みスナップコネクタの形でも構成することができる。 第5図には、モータケーシング2のポンプケーシング3とは反対の端面が示し てある。この端面は、図示する実施例の場合、ポンプケーシング3の一部を既に 形成するように構成されている。この場合、モータケーシング2の直径を越える 対応する突起23により循環ポンプとして形成されたポンプケーシングの一部が 形成され、この一部はチャンネル式のノズル状排出口9の内壁と、これに続くス パイラルケーシングの一部とを表す。この部分は開口24を介して直接空気吸引 間12に接続し、この開口には組み立て時に個別部品としてノズル口14も挿入 される。 第5図の端面上には、今度はポンプケーシング3を完全にするため、第6図に 対応する関係にして示すカバー部品3.1が載置する。カバー部品3.1は、この 場合、モータケーシング2に接着剤、溶着あるいは例えばネジによる機械的な接 続により固定連結すると合理的である。この実施例の利点は、モータケーシング 2が容器状に形成されているので、支持板として形成された部分6に連結し、ポ ンプ円板8にも連結しているモータ5が接点16.2と17.2と接触して容器状 のケーシングに装着されこのケーシングと気密連結する。この連結は、ここでも 、場合によっては、パッキングを介在させて機械的にネジあるいは接着や溶着で も行える。このように仕上げ組み立てしたモータケーシング2にはポンプケーシ ング3を揃えたカバー部品3.1が載置される。 ノズル状の排出口9の流入部25は、安全性の理由から、保護カバー26を備 えている必要がある。ここに説明する実施例では、保護カバーはその領域で直接 カバー部品3.1に成形されたウェブ27で形成されている。 上に説明した実施例では、モータ5はモータケーシング2の中に完全に封止さ れている。その場合、場合によっては、モータケーシングに対して適当な構成お よび/または材料選択により外部への十分な熱排出が行える。これは、例えば、 周囲の壁の内面がモータ5に密に接し、外面上に浴槽に満たした液体で洗浄され る適当な冷却リブを備えているようにモータケーシング2を構成する方法で可能 である。その結果、熱の直接排出がモータケーシングの材料により与えられ、そ れにより、モータの過加熱を防止できる。 モータケーシング2を二重壁に形成することも可能である。その場合、内壁に 対して熱伝導の良好な材料、例えば金属を選ぶことができる、あるいは何れにし ても必要なモータカバーを水封止ケーシングとして形成するようにモータを構成 する。モータ5に連結する内壁と、ケーシング2を外向きに仕切る外壁の間の生 じる中間室は、導入口を介して浴槽の充填物に接続し、適当な吸引口によりポン プケーシングに連結しているので、ポンプ円板で吸引すべき供給量の少なくとも 一部が内壁に導入され、その時にモータを冷却する。 第8図には、水マツサージ装置の保持装置28が模式図にして示してある。こ れは実質上保持レール29で構成されている。この保持レールは、図示する実施 例の場合、U字状に曲げてあり、上部吸引鉢30を介して浴槽の縁部分31に固 定され、下部吸引鉢32を介して保持手段として浴槽の壁に固定されている。保 持レール29には、水マツサージ装置が連結している。これには、水マツサージ 装置が、ここでは保持レール29に脱着可能に連結させるために、保持鉤爪33 を備えている。この場合、保持鉤爪33はヒンジの一部を形成するように構成さ れてもいるので、保持鉤爪は脱着可能なリンクピン34を介して対応する対向片 35と共に保持レール29に旋回可能に保持される。この保持片35は保持レー ル29に移動可能で固定設定可能に接続しているので、ここでは浴槽の壁に対し て水マツサージ装置の高さ位置に関して調節可能性も与えられる。 浴槽の種々の傾きを調整するためには、下部鉢32が保持レール29に対して 間隔を隔てて適当な調節ネジ36で調節できるので、浴槽の壁に対する保持レー ル29の傾きを可変できると効果的である。 対向片35は、この場合、横桁の形にも形成できるので、保持鉤爪33を適当 に形成すると、水マツサージ装置を保持レール29に対して垂直方向だけでなく 、水平方向にも調節できる。この構成は内壁がかなり複雑な浴槽に対して特に効 果的である。 最も単純な実施例では、水マツサージ装置に少なくとも一つの吸引鉢を直接固 定する。この吸引鉢は何れにせよ吸引鉢と水マツサージ装置の間のボールリンク 式に設定できる接続部により水マツサージ装置を浴槽の内室に対して装備する望 ましい調節可能性を与える。 保持レール29は、長手方向に入れ子式に可変できる直線状の保持レールとし て形成できる。この保持レールは内壁に平行に固定することも、また浴槽の長手 方向に垂直にも固定できる。ここでも、吸引鉢を保持手段として使用すると効果 的である。 第8図に示す実施例では、水マツサージ装置のハウジングに組み込まれた空気 吸引管12の上端に突出部37を設けている。この突出部は延長ホース38への 接続を可能にする。この延長ホースはその自由端で例えば吸引鉢を介して浴槽の 縁部分31あるいは浴室の壁のタイルの十分な高さに固定設置できる。延長ホー スの配置により、水マツサージ装置を浴槽内に自由に位置決めできる。延長ホー ス38の自由端の曲げた流入片により、排出口9を閉ざすと、空気吸引管12に より加圧された水が浴室に噴射するのでなく、少なくともタイル張りの壁に対し て、あるいは浴槽自体に噴射する。 第1図の実施例の基本構造に一致する第9図に示す実施例は、コンパクトな構 造を有するように形成されている。ポンプケーシング3.1はモータケーシング 2.1に一つの構造単位として固定連結している。この場合、モータケーシング 2.1はポンプケーシング3.1のところに小さな直径でもってほぼ同芯状に配置 されている。バッテリーケーシング1.1は半円筒状のカバーの形に形成されて いる。このカバーの外周はポンプケーシング3.1の外周にほぼ一致し、このケ ーシング3.1の上側まで達している。下部分で開いた半円筒状のカバーの内径 はモータケーシング2.1の外径にほぼ一致するので、モータケーシング2.1と ポンプケーシング3.1で形成される構造単位はモータケーシング2.1と共にバ ッテリーケーシング1.1の切欠に下向きに挿入できる。 バッテリーケーシング1.1の上端には、第9図の断面図に示す円筒状の収納 室39がある。この収納室の上部にはスイッチ15が配置されている。このスイ ッチは例えば機械的なスイッチで構成され、その握り15.1は弾力性のあるキ ャップ40で被覆されている。このキャップは収納室の上端に気密接続している ので、 スイッチの握り15.1をキャップ40の変形で操作できる。スイッチ15を入 れる収納室の部分は下向きに開いた挿入口に対して底部41により気密遮断され る。この底部はその外側に接点16.1と17.1を担持する。このスイッチ15 は、第9図に破線で示すように、モータケーシング2.1の前側にも適当な構成 にして配置できる。 収納室39の解放している自由端42には、モータケーシング2.1の直径の 小さい差し込み端部2.2が挿入されている。これには、例えばOリング状のパ ッキング19が設けてあるので、収納室39のこの解放端42が接点のところで 水を封止して遮断されている。モータケーシング2.1の差し込み端部2.2には その端面に再び対応する接点16.2と17.2が設けてあるので、差し込んだ状 態で接点対16.1,16.2および17.1,17.2によりそれぞれ電気接続が 形成される。 これ等の接点対は収納室39の遮断領域で収納室の壁の内周と、差し込み端部 2.2の外周にそれぞれ配置されている。 第1図に破線で示すように、モータケーシング2.1は二重壁に形成されてい る。この場合、内壁はポンプケーシング3.1の内室まで延びる内部ケーシング の形に形成されている。図示する実施例では、内部ケーシング48はこの領域で 同時にポンプケーシングの内壁と保持板6を形成する。この場合、内部ケーシン グ48は熱伝導の良好な材料、例えばアルミニウムで作製されている。従って、 モータの損失出力に付随する熱をポンプケーシングを通して流れる水を介して排 出することができる。これは中間室を通してポンプから水を吸引する二重壁の構 成より有利である。この場合、中間室には堆積物が生じる。 モータケーシング2.2の差し込み端部2.2には、突出したピン43が設けて ある。これ等のピンは収納室39の自由開放端42の内壁の対応する成形された 溝に嵌まり、これ等の水と共に差し込みジョイントあるいはスナップジョイント を形成する。 バッテリーを充電したいなら、差し込みジョイントを解き、バッテリーケーシ ング1.1を装置部品から引き抜き、モータケーシング2.1に合わせて突出部2 .2を備えた充電プラグを収納室39に差し込む。その結果、ここでも再び対応 する接点対が互いに接触して、バッテリーケーシング内にあるバッテリーが充電 され る。各単位に二つのバッテリーケーシングを保持すれば、バッテリーの一方の組 を充電でき、バッテリーの他方の組は浴槽運転に使用される。バッテリーケーシ ング1には、第1図に示すように、排気口49がある。この排気口は水を通さな いが気体を通す膜50で遮断されている。 空気吸引管12はバッテリーケーシング1.1の外側に成形されていて、ポン プケーシング3.1の上部外壁まで通じ、そこで図示していない開口に合流する 。この開口はノズル状の排出口9に連通していので、高速で流れる水により空気 吸引管を経由して開口を通して空気が吸引され、浴槽の充満物に入る水ビームに 空気を混入させる。ノズル状の排出口9は、この実施例の場合、短いノズル管の 形に形成されている。このノズル管は球体9.1によりポンプケーシング3.1に 旋回可能に支承されている。この場合、空気吸引管12の端部をポンプケーシン グ3.1の外壁44のところに気密封止して近づけるなら、空気吸引管12の排 出口とポンプケーシング3.1の空気吸引口との間のパッキングを省くことがで きる。 ポンプケーシング3.1の中心吸引口10はポンプケーシング3.1の外壁に対 して間隔を置いて配置されているカバー板45により下方に遮蔽されているので 、水はこれによって形成される循環スリットにより吸引される。このスリットに はカバー板45の支持部46のところに図示していない網目がある。その結果、 毛髪を吸引する恐れはない。 中心吸引口10に軸方向の排出短管が設け、この排出短管が内部に所謂毛髪捕 捉用の固定網目を有すると効果的である。排出短管の流入端部に除去可能な網目 カバーが載っていて、このカバーがその外周に回転カラーを備えていると効果的 である。 第10図の平面図と第11図の背面図から分かるように、バッテリーケーシン グ1.1の裏のところに突起部29が配設されている。この突起部には溝状の保 持レール29がある。このレールの中に吸引鉢32が入るので、この装置を浴槽 の内壁に固定できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),JP,SG,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも一つの吸引口、および少なくとも一つのノズル状徘出口に連通し ていて、内部にポンプ円板を支承するポンプケーシングと、前記ポンプ円板に接 続する電気駆動モータが配設されているモータケーシングと、更に前記駆動モー タに接続する電気バッテリー、主に充電可能なバッテリーの配置されているバッ テリーケーシングとを備え、前記ポンプケーシング、前記モータケーシングおよ び前記バッテリーケーシングが互いに連結していて、これ等のケーシングの少な くとも一つが浴槽の壁に装置を固定する保持手段を設けている、浴槽内で使用す る水マツサージ装置において、前記バッテリーケーシング(1)と前記モータケ ーシング(2)がそれぞれ相互に脱着可能に連結する水を封止した個々のケーシ ングにより形成され、前記バッテリーケーシング(1)と前記モータケーシング (2)がその外壁にそれぞれ接点(16.1,16.2,17.1,17.2)を備え 、両方のケーシング(1,2)が動作状態で互いに連結し、バッテリー(4)や 駆動モータ(5)に接続するそれぞれ一つの接点対(16;17)を形成する場 合に前記接点が互いに接触し、接点対(16;17)の領域(18)が少なくと も一つの気密装置(19,20)により水を封止して遮断されていることを特徴 とする水マツサージ装置。 2.各接点対(16;17)は気密装置(19.1,19.2)により水を封止した 状態で遮断できることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の水マツサージ装置 。 3.バッテリーケーシング(1.1)は片側を開放した収納室(39)を有し、こ の収納室の閉じた端部領域にバッテリーケーシングの接点(16.1と17.1)を 配置し、モータケーシング(2.1)がその接点(16.2と17.2)と共に収納 室(39)に挿入でき、この収納室と共にロックできることを特徴とする請求の 範囲第1項または第2項に記載の水マツサージ装置。 4.前記収納室(39)は少なくともその端部領域(41)で、また前記モータ ケーシング(2.1)は少なくとも端部領域(42)に付属するモータケーシング の領域(2.2)で円箇状に形成され、付属する円筒面の間で働くパッキング(1 9)が設けてあることを特徴とする請求の範囲第1〜3項の何れか1項に 記載の水マツサージ装置。 5.前記バッテリーケーシング(1)と前記モータケーシング(2)は係止接続 部により互いに連結可能であることを特徴とする請求の範囲第1〜4項の何れか 1項に記載の水マツサージ装置。 6.少なくとも前記モータケーシング(2)には、ノズル状の排出口(9)のと ころで流出する空気吸引管(12)が設けてあることを特徴とする請求の範囲第 1〜5項の何れか1項に記載の水マツサージ装置。 7.前記空気吸引管(12)はバッテリーケーシング(1)の外側に通じ、モー タケーシング(2)および/またはポンプケーシング(1)の管の連結領域で分 割されていることを特徴とする請求の範囲第1〜6項の何れか1項に記載の水マ ツサージ装置。 8.前記空気吸引管(12)の分割箇所は運転状態で気密装置により外に対して 遮断されていることを特徴とする請求の範囲第1〜7項の何れか1項に記載の水 マツサージ装置。 9.前記ポンプケーシング(3)は二部品で形成され、一方の部品はモータケー シング(2)に材料で連結していることを特徴とする請求の範囲第1〜8項の何 れか1項に記載の水マツサージ装置。 10.前記ポンプケーシング(3)はポンプ円板(8)の回転面内でモータケーシ ング(2)に対して旋回可能に形成されていることを特徴とする請求の範囲第1 〜9項の何れか1項に記載の水マツサージ装置。 11.保持手段は少なくとも一つの吸引鉢(30,32)で形成され、この吸引鉢 は保持レール(29)を介して前記ケーシング(1,2)の一方、主にモータケ ーシング(2)に接続していることを特徴とする請求の範囲第1〜10項の何れ か1項に記載の水マツサージ装置。 12.前記ケーシング(1,2)は前記保持レール(29)に脱着可能に連結して いることを特徴とする請求の範囲第1〜11項の何れか1項に記載の水マツサー ジ装置。 13.前記ケーシング(1,2)は前記保持レール(29)に対して移動可能にこ の保持レール(29)に連結していることを特徴とする請求の範囲第1〜12 項の何れか1項に記載の水マツサージ装置。 14.前記保持レール(29)は入れ子式に長手方向に可変できるように形成され ていることを特徴とする請求の範囲第1〜13項の何れか1項に記載の水マツサ ージ装置。 15.前記ケーシング(1,2)の一方、主にバッテリーケーシング(1)にスイ ッチ(15)が配置されていることを特徴とする請求の範囲第1〜14項の何れ か1項に記載の水マツサージ装置。 16.前記モータケーシング(2)は少なくとも部分的に二重壁で形成され、モー タに連結する内壁と外壁の間にある中間室は流入口を有し、ポンプ吸引部に連結 していることを特徴とする請求の範囲第1〜15項の何れか1項に記載の水マツ サージ装置。 17.前記モータケーシングは少なくとも部分的に二重壁で形成され、内部ケーシ ング(48)の形の内壁は良熱伝導性材料で構成され、ポンプケーシングの内室 まで延びていることを特徴とする請求の範囲第1〜16項の何れか1項に記載の 水マツサージ装置。 18.内部ケーシング(48)は同時にポンプケーシングの内壁の少なくとも一部 を形成することを特徴とする請求の範囲第17項に記載の水マツサージ装置。 19.バッテリーケーシングは排気口を有し、この排気口は水を通さないが、気体 を通す膜(50)で遮断されていることを特徴とする請求の範囲第1〜18項の 何れか1項に記載の水マツサージ装置。
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