JPH09503401A - ストレッチャー装置 - Google Patents

ストレッチャー装置

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JPH09503401A
JPH09503401A JP7505094A JP50509495A JPH09503401A JP H09503401 A JPH09503401 A JP H09503401A JP 7505094 A JP7505094 A JP 7505094A JP 50509495 A JP50509495 A JP 50509495A JP H09503401 A JPH09503401 A JP H09503401A
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ヨハン ウルマン
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ヨハン ウルマン
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    • A61G1/00Stretchers
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Abstract

(57)【要約】 材料(1)からなるストレッチャーであって、前記材料は発泡プラスチック等の十分に堅い材料であり、かつ運搬用の持ち手を形成する窪み(10、11)を有する。長手方向の通路(4)が前記材料(1)の中央部分の端に走り、前記通路は、厚みよりも実質的に幅の方が広い平らな断面を有する補強要素(15、16)を収容するように配置される。通路の間の部分の幅は、ストレッチャーに乗せる人体の幅に人体の厚みの半分を2回加えたものに対応ずるため、材料が人体の回りに巻かれると、通路(4)は人体の横に位置することになる。通路を規定する材料層(1、5)はストレッチャーを持ち手で運搬する際にはほぼ垂直になる。このため、このような配置をストレッチャーの運搬に用いる場合は、補強要素は縦に立つように保持される。

Description

【発明の詳細な説明】 ストレッチャー装置技術分野 本発明は請求の範囲1の前掲部分に記載される、怪我人を移動させるためのス トレッチャーに関する。先行技術 これまで使用されてきたストレッチャーは、両端にハンドルの付いた長い枠か らできている型のものが主流であった。枠の中には怪我人の体を横たえるための 表面を有する要素が設けられ、この表面によってストレッチャーで運ばれる人を 支えるようになっている。この要素は枠の中に一枚の布をきつく張ったものから なる場合もあり、また構造のより単純なストレッチャーでは、枠のサイドピース となる2本のロッドの間に一枚の布を渡しただけのものもある。EPB1029 4378では、怪我人を横たえる表面として断熱性のある発泡材料からできた盛 り上がった表面層を用いることが提案されている。このような材料は本来は屋外 で休む時のためのマットレスまたは下敷きとして用いるものであるが、材料中に 開けた穴にロッドを通し、穴から突出したロッドの部分をハンドルとして用いる ことによって、かかる下敷きを緊急用のストレッチャーとして使用することが提 案されている。またこの他にも、ロッドの代わりに材料中に特別に形成した穴を ハンドルとして用いてストレッチャーとして使用することも提案されている。こ れと同じく握り手として穴を設けた横臥用下敷きがUSA4067079によっ て公知である。 屋外にいる時かつ上記のような下敷きを常備している場合に、かかる下敷きを 緊急用ストレッチャーとして用いることには次のような本質的な利点がある。す なわち、このような下敷きは屋外で活動している時に誰かが怪我をするといった 緊急の場合にたいてい使用することができる。また、この材料は断熱性があり幾 分堅さがあるが、同時に弾力性があるため非常に寝心地がよく、かつ断熱性があ ることは怪我人にとっては重要な場合が多い。このような利点に対して欠点も存 在する。すなわち、ロッドを材料中の穴に差し込んでストレッチャーを作ろうと する場合、ロッドをどこかで入手するか、または既に持っていなくてはならない 。こうすると重要な利点が損なわれてしまう。なぜなら、ストレッチャーは下敷 きだけで作ることができ、この方が持ち運びが容易であるし、また屋外でたいて い使用することができる。運搬用の下敷きを端に設けた穴によってのみ支持する 場合は、各端に2人ずつ少なくとも4人の担ぎ手が必要である。だが、こうして 4人の担ぎ手で運ぶとしても、ストレッチャーの使い心地は非常によくない。な ぜならストレッチャーを支えている各点間で材料が垂れ下がり、怪我人の姿勢が 弓状に丸まってしまうためである。これは非常に不利な点であり、もし怪我が体 の中心部分のどこか、例えば背骨に関するものであれば、このような姿勢によっ て怪我をひどく悪化させることもある。また、もし材料の中間部分にも担ぎ手を 置くとしても、横臥用表面は平らにはならず、特にでこぼこの地形の上を運搬す る際には形状が定まらない。このこともまた怪我の種類によっては非常に不利で ある。発明の説明 本発明は上記の欠点を排除して、上述のような型の横臥用下敷きまたはマット レスをストレッチャーとして使用できるようにすることを目的とする。かかるス トレッチャーを用いれば、体が弓状に丸まったり運搬中に体の位置が何度も変わ ったりすることがなく、体を伸ばした状態で怪我人を運ぶことができる。また、 体長より長い特別なロッドを使用する必要がなくなる。 上記のような利点は断面の平らな補強要素を配置することで達成される。この 補強要素は短く分割することができ、運搬の際には材料の中へ巻き込んでおくこ とができる。このような要素を収容する特別な通路を材料中に設けることで必要 な空間を広げずにかかる補強要素を使用することができる。図面の説明 本発明の一実施形態を添付の図面を参照して以下に説明する。 図1はストレッチャーを広げた状態の配置を示す図である。 図2は図1のストレッチャー配置の端部を示す図である。 図3は人を運ぶ状態でのストレッチャーの配置を示す図である。好ましい実施形態 図1に示すように、ストレッチャーの本体は材料1からなる。これには上面と 下面とがあり、上面は図1、および図2の2で示し、下面は図2の3で示す。ス トレッチャーは濡れた場所に降ろすこともあるので、少なくとも下面だけは不浸 水性でなければならない。 材料1は十分に堅くて剛いセミスティッフの性質を持ち、かつ表面には弾力性 がなければならないが、あまり伸縮性があってはならない。上述のように吸収性 があってはならず、特に下面3からは吸収してはならない。適切な材料として発 泡プラスチックを記載したが、この発泡プラスチックには閉じた部屋がなければ ならない。この部屋部分の表面には厚い層が設けられ、これは下面3の方が上面 2よりも厚い方が良い。発泡プラスチック部の適切な厚みは5mmないし10m m、表曲層では最大約1mmである。材質はポリエチレン等のポリマー材料が適 当である。材料に沿って2本の通路(チャネル)4が走っており、これらの通路 は材料の上曲2の溝6の中に形成され、これを覆うように好ましくは十分に堅い 材質で作られる細長い材料片5が上面に張り付けられる。細長い材料片は材料に 縫い込んでもよい。溝は図1では発泡体層から下面3側の、より分厚い方の表曲 層へと切られている。以上が本発明の好ましい実施形態である。 材料1の長さは2m程度で人の背の高さに対応する長さでなければならない。 通路4の間の幅は人体の幅に体の厚みの半分を2回加えた長さに適応できるよう にする。以上の寸法は理想的なものであり、ストレッチャーを主として使用する と考えられる人、例えば標準体型の成人男子の体寸法から計算したものである。 しかし、小児のようにこの標準から大幅にずれている体型の人でもこのストレッ チャーで運ぶことができる。 図1に示すように、人の体型に適応した通路4間の幅は、頭部側8から足部側 7へ向かって材料に沿って狭くなっている。これら両端にはほぼ半円形の切り込 み10が設けられ、ストレッチャーを運ぶ時に手をそこへ差し込むようになって いる。この切り込みは側縁に沿っても設けられ、別の運搬用ハンドル11を形成 する。側縁に沿っていくつものストラップ12が配置され、これらのストラップ には緊締装置が設けてありストラップを一対ごとに締めることができる。その際 、 ストラップの接続にはマジックテープを用いるが、留め金を用いてもよい。 補強要素15、T6は通路4の中に収容できる(図2および図3参照)。補強 要素の材質はグラスファイバーで補強したプラスチックがよく、断面は長く狭い 形でなければならない。このため補強要素は平らな棒のような形状となる。この ような補強要素を通路4の中の定位置にはめ込むと、ストレッチャーの堅さを維 持することができ、通路および材料の中央部(ストレッチャー底部)が長手方向 に沿って直線状になる。このことから、補強要素を効果的に用いるためには補強 要素の長さは材料1とほぼ同じでなければならない。だが、持ち運びをより容易 にするために、重なりあって配置する場合は補強要素を短く分割することができ る。図1に示すように、例えば2つの長さ15および16に分割し、両方を足し た長さが通路4より約20cm長くなるようにしてもよい。通路4中の定位置で は、補強要素部は図1に示すように置かれ、一定の長さだけ互いに重なりあう。 この一定の長さは通路の長さと分割した補強要素を組み合わせた距離とを比較し て決定される。補強要素の適切な取付方法は、まず15で示す一方部分を頭部側 から通路へ挿入する。そして他方部分16を頭部側と足部側とのほぼ中間部分5 の開口17(図1参照)の中へ挿入する。 補強要素15、16を何故平坦に形成するかというと、その方が占有空間が小 さいからであるが、それに加えて、補強要素が通路4中に設置されストレッチャ ー装置が横臥用下敷きとして広げられた場合に、ストレッチャー上面でこれらの 補強要素が際だって突出しないようにするためでもある。補強要素として実際に 機能するためには、補強要素は使用する際には縦に立てて、幅部の断面の持つ、 より大きな曲げ剛性を用いることができるようにする。 曲げ剛性をどのように用いるかを図3に示す。材料1はこの図では人を運搬す るために折り畳まれている。図中、人体の断面を一点鎖線18で示す。通路4間 の幅は人体の幅に人体の厚みの半分を2回を加えたものであるから、通路4の位 置は人体の側部に沿うように走り、かつストレッチャーを持ち手10、および場 合によっては持ち手11も使用して運ぶ際には断面で見ると通路4はほぼ垂直で ある。また、材料1中で通路が位置する場所は、直立位置にきたとき、現に運ば れている人の体によってある程度支持される。ストレッチャーが適応している寸 法より大幅にずれた体寸法の人を運搬する場合は、体格の小さい人であれば通路 4が図3に示すよりもっと高い位置にくることがある。だが、ストレッチャーを 通路より上に位置する持ち手10、および場合によっては持ち手11を持って運 搬する場合でも、補強要素15、16は通路中で縦に立った状態である。 使用中には、通路4の外側の部分は人体にかぶさるように上面側へ向けて折り 曲げられ、端をストラップ12で接続する。このようにすると、ストレッチャー を例えば急な角度または垂直に持ち上げても運ばれている人が落ちることがなく 、また形状が管状であるためにより大きな剛性が得られる。 ストレッチャー運搬中には、通路4は補強要素15、16に十分に適合してい ること、すなわち補強要素15、16が横になってしまう程大きな空間を持たず 、補強要素が縦にしっかり立って保持されるようになっていることが大切である 。補強要素15、16が2部分に分かれる場合は当然ながらこのことが特に重要 になる。この場合、2部分の継ぎ目で重なりあう部分が各通路中で十分に固定さ れていない場合は、補強要素を曲げることができなければならない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 材料(1)から形成したストレッチャーにおいて、 前記材料は発泡材料等の十分に堅いセミリジッド材料であり、 好ましくは表面層が均質であり、かつ運搬用の持ち手(10、11)が前記表 面層の端に沿って好ましくは窪みの形で配置されており、 長手方向の通路(4)が前記材料(1)の中央部分の両端に走り、 前記通路は実質的に厚さよりも幅の方が大きい平らな断面の補強要素(15、 16)に適合しており、 前記通路間の前記中央部分は、その中央に人が仰向けに横臥する場合、前記材 料が人の体の回りに巻かれたとき前記通路(4)が人体(18)の横に位置する ような幅を持ち、 これにより前記通路を規定する前記材料層(1、5)は該ストレッチャーに設 けた前記持ち手(10、11)で該ストレッチャーを運搬する際にほぼ垂直にな り、 このため前記補強要素(15、16)は運搬の際に狭い面を下にして縦に立つ よう保持されることを特徴とするストレッチャー。 2. 請求の範囲1に記載のストレッチャーにおいて、 前記材料(1)の前記中央部分の幅は、該ストレッチャーで主として運搬する 予定の体型の人の体の幅に体の厚みの半分を2回加えたものにほぼ対応する幅に 適合することを特徴とするストレッチャー。 3. 請求の範囲1または2のいずれかに記載のストレッチャーにおいて、 前記補強要素(15、16)は長さ方向に分割され、前記各通路(4)中で分 割された部分の端部が互いに重なりあうように配置され、 このためにこれらの補強要素が前記各通路中で縦に保持される限り、分割され ていても曲げ剛性が維持されることを特徴とするストレッチャー。 4. 請求の範囲1、2または3のいずれかに記載のストレッチャーにおいて、 前記各通路(4)は前記材料(1)中に設けた溝(6)からなり、この溝は前 記材利の表面に取り付けられた帯状部材(5)によって覆われることを特徴とす るストレッチャー。 5. 請求の範囲4に記載のストレッチャーにおいて、 前記材料(1)は少なくとも、より硬い表面層が設けられた発泡材料からなる 一方側(3)を持ち、 前記溝(6)はセル材料層を十分に貫いて前記より硬い表面層へと延びている ことを特徴とするストレッチャー。
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