JPH09503338A - 偏向ユニットを具えた陰極線管 - Google Patents

偏向ユニットを具えた陰極線管

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JPH09503338A
JPH09503338A JP8505617A JP50561796A JPH09503338A JP H09503338 A JPH09503338 A JP H09503338A JP 8505617 A JP8505617 A JP 8505617A JP 50561796 A JP50561796 A JP 50561796A JP H09503338 A JPH09503338 A JP H09503338A
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cathode ray
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ヨハネス ヘンリカス フランシスカス コルネリス シーベン
アケン ウィルヘルミネ キャサリン サイモン マリー ファン
アントニウス ピエール マリー フルーベン
エドワード ペーター フィンセント メーゼン
デン ベルフ ヘンドリク ディルク ファン
ブルフ エリザベス ルイス マリア テル
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フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
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Abstract

(57)【要約】 陰極線管に偏向ユニット(11)を設け、ヨーク(21)をコイルホルダ(24)のフランジ(25)に接続要素群(28)によって固定する。接続要素群(28)は半径方向に撓み易く、偏向ユニットのヨークと他の部分との熱膨張の差がその可撓性によって補償され、その結果として、偏向磁界の非可逆変化に通じるヨーク(21)のコイル群(22)に対する動きが防止され、あるいは、少なくとも軽減される。

Description

【発明の詳細な説明】 偏向ユニットを具えた陰極線管 本発明は、少なくとも1本の電子ビームを発生させる手段と表示スクリーンと その表示スクリーンを横切って電子ビームを偏向させる偏向ユニットとを備え、 その偏向ユニットが互いに直交する2方向に電子ビームを偏向させる水平および 垂直の両偏向コイルとコイルホルダと少なくとも一つの偏向コイルを囲むヨーク とを有し、そのヨークがコイルホルダに固定されている陰極線管に関するもので ある。 かかる陰極線管は周知されており、就中、テレビジョン受像機やコンピュータ ・モニタに使用されている。 ヨークは、コイル群を取囲んで、コイル群が発生させる磁界の強度を増大させ る。従来周知の偏向ユニットにおいては、コイル群がコイルホルダに、もしくは 、コイルホルダの位置に固定されており、ヨークも、コイルホルダに接続するこ とによってコイルホルダに固定されている。かかる態様の固定は、一般に長い加 工時間を要し、環境に極めて有害である。使用する接着剤は環境を害し、互いに 接着されたコイルホルダとヨークとは、廃棄製品の処理時に互いに分離し得ない 。 陰極線管の重要な問題は、さらに、フランジに対するヨークの非可逆的な位置 ずれが起こり得ることに存在する。陰極線管の組立て時や使用期間中に、偏向ユ ニットが発生させる磁界は非可逆的に変化し、この変化は画像再生にマイナスの 効果を与える。 本発明の目的は、上述した諸問題の少なくとも一つを減少させた冒頭に述べた 種類の陰極線管を提供することにある。 この目的のために、本発明による陰極線管は、ヨークの周縁に設けてヨークと コイルホルダとの間に展張し、ヨークの縦軸と直交する方向に撓み易くして両者 に接続する複数個の接続要素により、ヨークをコイルホイルダに固定したことを 特徴としている。 各接続部がヨークの縦軸と直交する方向、すなわち、半径方向に撓み易いので あるから、ヨークとコイルホルダとの熱膨張の差は接続要素群によって補償され る。その結果として、コイルホルダに対し、したがって、偏向コイル群に対し、 すなわち、ヨークが取囲む少なくとも一方の偏向コイルに対してヨークが移動す る虞れおよび程度は減少する。ヨークをコイルホルダに接着する必要がないので あるから、偏向ユニットの組立てに必要な時間は環境に対する有害な効果ととも に減少する。さらに、ヨークとコイルホルダとは、例えば接続要素を破壊し、も しくは、切断することにより簡単に引離すことができ、そのお陰で、偏向ユニッ トの簡単に処理し得て主に単一材料からなる各種の部品、例えば、ヨーク、コイ ルホルダおよびコイル群への分解が単純化される。 ヨークの接続要素群は、ヨークの広い方の部分とコイルホルダの表示スクリー ンに面した側面との間に展張するのが好ましい。 動作時には、偏向ユニットでエネルギーが消費されて温度が上昇し、120℃ までの温度上昇が起こる。ヨークはフランジやコイル群とは異なる材料で作られ ており、その結果、温度上昇による熱膨張に差異が生じて、熱的圧迫が起こり、 かかる熱的圧迫が非可逆的に推移する。ヨークをコイルホルダに固定する慣用の 方法では熱的圧迫がヨークとコイルホルダとの接着材によってある程度は補償さ れる。しかしながら、接着材が時間とともに乾いて、その結果、高温になる虞れ がある。ヨークとコイル群との相対的位置は、熱的膨張の差異の結果として変化 し、ヨークとコイル群との相対的位置ずれが生じ、その結果ヨークのコイル群に 対する位置の非可逆的変化が生ずる。さらに、偏向ユニットの組立てにおいては 、ヨークは、一般に、コイルホルダに並べて、即乾接着剤により一時的に接着し 、引続く処理段階では、その2部分が互いに接着している。しかしながら、かか る2処理段階の中間では、ヨークとコイルホルダとが相対的に移動して、しかる 後に、互いに接着されることが屡々生じ、これがヨークとコイルホルダとの相対 位置の不所望の非可逆的変化を起こすことになり、今度は、これが偏向ユニット によって生ずる磁界の非可逆的変化に通じ、一般に電子ビームを偏向させる確度 に悪影響を及ぼす。これは、画質の恒久的な不所望の低下を生ずることになる。 簡単に要約すれば、本発明は、ヨークとホルダとを生態学的に健全な態様で急 速に相互接続させることを可能にするとともに、好ましくは、ヨークをコイルホ ルダから簡単に引離すことができ、コイルホルダに対する、したがって、偏向コ イル群に対するヨークの非可逆的な位置ずれの虞れが減少する、と言える。 好ましくは、接続要素群を、ヨークの周縁に沿った横方向およびヨークの縦軸 に沿った方向の少なくとも一方に強固に展張し、そのお陰で、マイクロホニズム 、すなわち、偏向ユニットによって生ずるぶんぶんいう雑音が減少する。 好ましくは、偏向ユニットに、ヨークの周縁に均等に分布した少なくとも3個 の接続画素を備え、そのお陰で、ヨークをコイルホルダに対して適切に位置させ ることができ、熱膨張が効果的に補償される。 上述の接続要素は、コイルホルダのフランジと全体的もしくは部分的に一体化 することができる。 一実施例においては、接続要素群は、例えば助材によって撓み易く相互接続し た複数個、例えば4個の接続要素からなっている。 かかる接続要素群は、相互に接続されているので、簡単に処理することができ 、また、接続が可撓性であるから、各接続要素間の熱的圧迫は動作中に起こらな い。 本発明のかかる面は、つぎの付図を参照して実施例につきさらに詳細に説明す る。 図1は、陰極線管を示す。 図2は、本発明による陰極線管の詳細を示す。 図3、図4、図5および図6は、本発明による陰極線管のさらに詳細な実施例 をそれぞれ示す。 各図は模式図であって、原寸大には描かれておらず、同一部分には同一参照番 号を付してある。 図1は陰極線管1の断面図であり、この例のカラー陰極線管は、ほぼ長方形の 表示窓3を有する排気套管2、包囲部すなわちコーン部4およびネック5を具え ている。ネック5には、この例では3本の電子ビーム7,8および9を発生させ る電極系6を備えている。この例では、電子ビーム群が一平面内(この例では図 の平面内)で発生し、表示窓の内側に設けられた螢光表示スクリーン10に向け られ、その表示スクリーンは、赤,青および緑に光る多数の螢光体要素からなる 螢光体パターンを備えている。その螢光体要素は例えば点やダッシュの形をとる ことができる。表示スクリーン10への途上で、電子ビーム7,8および9は、 偏向ユニット11により表示スクリーン10を横切って偏向され、開孔群13を 有する薄板からなって、表示スクリーン10の前に配置された色選択電極12を 通過する。3本の電子ビーム7,8および9は、互いに小さい角度をなして色選 択電極12を通過する。3本の電子ビーム7,8および9は、互いに小さい角度 をなして色選択電極12の開孔13を通過し、引続いて、各電子ビームはそれぞ れ一色のみの螢光体要素に衝突する。色選択電極12は、支持要素14によって 表示スクリーンの前面に吊るされている。 本発明の本質は、ヨークが偏向コイル、好ましくは両方の偏向コイルすなわち コイル系を取囲み、そのコイル系がコイルホルダに固定され、さらに、ヨークも 接続要素によってコイルホルダに固定されて、コイルホルダとヨークとの半径方 向における熱膨張の差異が接続要素によって補償されるようになっていることに 存する。 以下には、本発明の幾多の実施例について説明するが、本発明の原理は図2お よび図3に模式的に示してある。 図2には、通常ネック5とコーン部4との間の過途部に配置する偏向ユニット 11を示す。ヨーク21はコイル22および23を取り囲んでいる。コイル23 は、この図には示してないが、コイルホルダ24の内側に位置している。コイル 群は、フランジ25を有するコイルホルダ24に固定してある。最も広い意味で の本発明の原理に対して、コイルホルダの正確な形状は無関係である。ヨークは 、コイルホルダに固定されており、この好適な実施例では接続要素25によりフ ランジ25に固定されている。動作時には、偏向ユニットの温度が上昇し、コイ ルホルダと、したがって、フランジおよびヨークとが、図2および図3に矢印2 6および27で示すように、急速に膨張する。図2には、縦方向(Z方向)、半 径方向(r方向)および横方向(φ方向)も示してある。図3には、接続要素2 8をさらに詳細に示してある。この接続要素28は、半径(r)方向に撓み易く 、したがって、その方向におけるヨークとコイルホルダとの熱膨張の差異を補償 する。各接続要素は、他の方向(Z,φ)、特にZ(縦)方向では強固であるの が好ましい。接続要素28は、Zおよびφの方向で強固であり、そのお陰で、そ の方向での振動が減少する。この例では、接続要素28は、Z方向に展張して弾 性要素として役立つ部分を備えており、これは、方向31(r方向)では可撓性 であるが、他の方向では強固な接続要素を形成する簡単な方法である。接続要素 28は、さらに、接続要素28をフランジ25に固定するための要素30を備え ている。接続要素は、種々の方法、就中、接着剤、ねじもしくは超音波溶接によ ってフランジに固定することができる。好ましくは、フランジと接続要素との両 方、すなわち、接続要素とフランジとの相互接続すべき部分だけでも合成樹脂か らなっている場合には、超音波接続によって接続要素をフランジに固定する。こ れは膠着やねじ止めなどの他の方法より勝っている。ねじ止めを用いた場合には 、力が接続部に加わって、温度変化による弛緩が非可逆的な位置ずれを生ずる。 膠着部は経時変化を受けて、同様に非可逆的な位置ずれを生ずる。超音波接続を 適用した場合には、かかる効果は、全く起こらないか、極めてわずかしか起こら ない。図3では、ヨークは、4個の接続要素によってフランジに固定されている 。接続要素の個数は、変えることができるが、2個以上とするのが好ましく、こ れにより、フランジに対して、したがって、コイルホルダに対して、ヨークを適 切に位置決めすることが可能となる。特に、コイルホルダに対するヨークの不所 望な傾斜は、このように防止される。接続要素を用いた場合には、適切な位置に ヨークを配置し難くなる。接続要素は、個別に製造してヨークに固定することが できる。図には、この例では4個の接続要素を可撓性の環状部材32によって相 互接続してある実施例を示してある。この環状部材は、4個の接続要素28が、 一貫した集合体を形成するとともに、円周上にほぼ均等に分布することを確実に するものである。図4には、接続要素28を備えたヨークをやや詳細に示す。こ の接続要素28は突起30を備えており、この例では、この突起30を、位置3 3で、図には一部しか示してないフランジ25に超音波溶接によって固定する。 本発明の範囲で、多数の変形が当業者には可能であることは明らかであろう。 例えば、接続要素は、主として、フランジの材料とほぼ同じ熱膨張係数を有す る材料からなるのが好ましく、そのお陰で、フランジと接続要素との間の熱的圧 迫が最小となる。接続要素は、フランジと組合わせて構成し、一体として作用す るようにすることができる。 図5には、突起要素30を超音波電極34によってフランジ25に溶接する態 様を示す。溶接要素28は、膠着接合によりヨーク21に接触させることができ 、あるいは、図5の実施例に示すように、クランプ環35により、接触させるこ ともできる。このクランプ構造は、接続要素をヨークから簡単に引き離し得るよ うにするのに好適である。 図6には本発明の他の実施例を示す。この例では、接続要素52は、ヨーク5 1に固定されており、L形要素53を備えて、位置54でフランジに固定される 。この接続要素52は、方向55に可撓性であり、したがって、ヨークとコイル ホルダとの熱膨張の差異を補償することができる。 図示の例は、表示スクリーンに面したヨークの広い方の端面に位置した接続要 素を備えている。本発明の実施例では、ネックに面したヨークの狭い方の端面に 接続要素を備えることもできる。接続要素は、熱膨張の最大の差異が生ずる場所 であるから、ヨークの広い方の端面に配置するのが好ましい。 要約すれば、本発明による陰極線管は偏向ユニットを備えており、ヨークは、 接続要素により、コイルホルダに、好ましくはフランジに固定されている。この 接続要素は半径方向に撓み易いので、ヨークと偏向ユニットの残りの部分との熱 膨張の差異は、その可撓性によって補償され、そのお陰で、コイル群に対するヨ ークの動きは、偏向磁界の非可逆変化に通じるものであるが、全く防止され、も しくは、少なくとも起こり難くなる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フルーベン アントニウス ピエール マ リー オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1 (72)発明者 メーゼン エドワード ペーター フィン セント オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1 (72)発明者 ファン デン ベルフ ヘンドリク ディ ルク オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1 (72)発明者 テル ブルフ エリザベス ルイス マリ ア オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1本の電子ビームを発生させる手段と表示スクリーンとその表示 スクリーンを横切って電子ビームを偏向させる偏向ユニットとを備え、その偏向 ユニットが互いに直交する2方向に電子ビームを偏向させる水平および垂直の両 偏向コイルとコイルホルダと少なくとも一つの偏向コイルを囲むヨークとを有し 、そのヨークがコイルホルダに固定されている陰極線管において、ヨークの周縁 に設けてヨークの縦軸と直交する方向に撓み易くした複数個の接続要素によりヨ ークをコイルホルダに固定したことを特徴とする陰極線管。 2.ヨークの周縁に均等に分布した少なくとも3個の接続要素を偏向ユニットが 備えていることを特徴とする請求項1記載の陰極線管。 3.ヨークの周縁に均等に分布した最多6個の接続要素を偏向ユニットが備えて いることを特徴とする請求項2記載の陰極線管。 4.前記接続要素が可撓性環状部材により相互に接続されていることを特徴とす る前記請求項のいずれかに記載の陰極線管。 5.前記接続要素がコイルホルダの材料とほぼ同一の熱膨張係数を有する材料か らなっていることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の陰極線管。 6.前記接続要素とコイルホルダとが超音波溶接によって相互に固定されている ことを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の陰極線管。 7.前記接続要素がヨークの広い方の端面においてヨークに固定されていること を特徴とする前記請求項のいずれかに記載の陰極線管。
JP8505617A 1994-07-25 1995-07-20 偏向ユニットを具えた陰極線管 Abandoned JPH09503338A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP94202162 1994-07-25
EP94202162.7 1994-07-25
PCT/IB1995/000575 WO1996003766A1 (en) 1994-07-25 1995-07-20 Cathode ray tube comprising a deflection unit

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09503338A true JPH09503338A (ja) 1997-03-31

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ID=8217066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8505617A Abandoned JPH09503338A (ja) 1994-07-25 1995-07-20 偏向ユニットを具えた陰極線管

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US (1) US5714834A (ja)
EP (1) EP0720777B1 (ja)
JP (1) JPH09503338A (ja)
KR (1) KR100374728B1 (ja)
DE (1) DE69503028T2 (ja)
WO (1) WO1996003766A1 (ja)

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WO1996003766A1 (en) 1996-02-08
KR100374728B1 (ko) 2003-05-12
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