JPH09502579A - Tdmスイッチング・マトリックスのための直列ビット伝送速度変換器 - Google Patents

Tdmスイッチング・マトリックスのための直列ビット伝送速度変換器

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JPH09502579A JP7504256A JP50425695A JPH09502579A JP H09502579 A JPH09502579 A JP H09502579A JP 7504256 A JP7504256 A JP 7504256A JP 50425695 A JP50425695 A JP 50425695A JP H09502579 A JPH09502579 A JP H09502579A
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Abstract

(57)【要約】 それぞれ、時分割多重化PCMチャネルを設けることが可能な、それぞれの直列入力リンクに接続される複数の直列入力と、それぞれ、時分割多重化PCMチャネルを設けることが可能な、それぞれの直列出力リンクに接続される複数の直列出力と、各入力に連係して、直列入力ストリームを並列フォーマットに変換するための直列・並列変換器から構成され、前記各直列・並列変換器が、連係する入力リンクのビット転送速度に関係なく、同じ正味並列スループツトが得られるように別個の構成が可能になっている、速度変換の実施が可能な時分割スイッチング・マトリックス。スイッチング・マトリックスの出力側も同様に構成することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】 TDMスイッチング・マトリックスのための直列ビット伝送速度変換器 本発明は、速度変換の実施が可能な時分割スイッチング・マトリックスに関す るものである。 多くのデジタル電話システムは、時間多重化され、直列化された、PCM(パ ルス符号変調)符号化音声バイトの伝送をベースにしたものである。PCMは8 khzでサンプリングされるアナログ音声信号をデジタル化するための8ビット 符号化案である。電話回線網が異なれば、8ビット/125マイクロ秒の速度( 8khの周期)で直列に流れるバイト間における多重化度も異なることになる。 一般的な案には、32音声チャネル(正味データ伝送速度が2.048メガビッ ト/秒の場合)、64音声チャネル(4.096メガビット/秒の場合)、また は、128音声チャネル(8.192メガビット/秒の場合)の単一PCMハイ ウェイへの時分割多重化がある。 全てのデジタル・ネットワークが必要とするわけではないが、ほとんどが、相 互接続されたPCMハイウェイにおける論理チャネル間のスイツチングを必要と する。これまで、これは速度変換回路によって実施されてきた。 本発明によれば、それぞれ、時分割多重化PCMチャネルを設けることが可能 な、それぞれの直列入力リンクに接続される複数の直列入力と、それぞれ、時分 割多重化PCMチャネルを設けることが可能な、それぞれの直列出力リンクに接 続される複数の直列出力と、各入力に連係して、直列入力ストリームを並列フォ ーマットに変換するための直列・並列変換器から構成され、前記各直列・並列変 換器が、連係する入力リンクのビット転送速度に関係なく、同じ正味並列スルー プットが得られるように別個の構成が可能になっている、速度変換の実施が可能 な時分割スイッチング・マトリックスが得られる。 本発明によれば、スイッチング・マトリックスによって、例えば、2.048 メガビット/秒のPCMハイウェイと4.096メガビット/秒のPCMハイウ ェイとの間、または、2.048メガビット/秒のPCMハイウェイと8.19 2メガビット/秒のPCMハイウェイとの間で速度変換することが可能になる。 また、8.192メガビット/秒から2.048メガビット/秒への変換、また は、4.096メガビット/秒から2.048メガビット/秒への変換も可能に なる。速度変換によって、異なる直列バックプレーンを備えたネットワークの相 互接続が可能になる。 望ましい実施例の場合、該装置のスイッチング・コアは、256×256のチ ャネル位置のスイッチングを行うramベースの時間スイッチから構成される。 125マイクロ秒の各フレーム毎に、256バイトの入力PCMデータがデータ ramに順次書き込まれる。そのフレームの間に、同じメモリの256の読み取 りによって、PCMデータ・バイトが取り出され、直列出力リンクにシフト・ア ウトされる。取り出しが行われる時問によって、PCMデータを経路指定すべき 出力リンク及びチャネル番号が決まる。 次に、添付の図面を参照し、単なる例示として、本発明の詳細な説明を行うこ とにする。 図1は、本発明によるスイッチング・マトリックスのためのメモリ・アドレス・ タイミングを示す図である。 図2は、2Mb/sモードに関する入力シフト・レジスタを示す図である。 図3は、4Mb/sモードに関する入力データ・ストリームの着信転送を示す 図である。 図4は、8Mb/sモードに関する入力データ・ストリームの着信転送を示す 図である。 図5は、2Mb/s構成を示す図である。 図6は、4Mb/sモードに関する出力データ・ストリームの着信転送を示す 図である。 図7は、8Mb/sのタイミングを示す図である。 図8は、8Mb/sモードに関する出力データ・ストリームの着信転送を示す 図である。 図9は、本発明によるスイッチング・マトリックスのブロック図である。 図9に示すスイツチング・マトリックスは、入力M ux1,2を有している。この 入力Mux1,2は、再構成可能なシフト・レジスタを含むとともに、メモリ7、8、 11、12に直接接続され、Mux16を介してメモリ9、10に接続された入 力バス3、4、5、6における8ビット並列出力を生じるようになっている。メ モリは、さらに、並列出力バス13に接続されている。出力バス13は、データ 選択スイッチ14を介して出力Mux15に接続され、該Muxは8つの直列出 力リンクに接続されている。 スイッチには、カウンタ17、フレーム・カウンタ18、アドレス制御装置1 9、及び、低及び高メモリ20、21も含まれている。 2.048メガビット/秒の入力及び出力において、スイツチング・マトリッ クスは、32の時間多重化PCMチャネルを備えた8つの物理的入力リンクと3 2チャネルを備えた8つの出力リンクの間でスイッチングを行うことが可能であ る。入力(出力)データ転送速度が増すと、入力(出力)数は、半分に減少し、 アクティブ・リンクにおけるチャネル数は倍増する。スイッチング・メモリは、 常に、公称で244ナノ秒のサイクル時間で動作する。 図1には、データ・メモリ・アクセスの多重化が示されているが、ここで、F oiは8khzのフレーミング・パルスであり、C4iは、メモリの動作を刻時 する4.096Mhzのクロックである。 データ・メモリの書き込みは倍増する。すなわち、時間多重化メモリ・アクセ スのためのクロック・サイクルを解放するため、直列入力からの2PCMバイト が並列に書き込まれる。 スイッチング・マトリックス・コアに対するアクセスのこの枠内において、入 力直列データは、順次並列フォーマットに変換され、それぞれ、2バイトずつ、 128の書き込みを実施することが可能になる。これは、入力リンクの直列ビッ ト転送速度とは関係なく、同じ正味並列スループットが得られるように再構成可 能な入力シフト・レジスタを設けることによって実現される。2.048メガバ ビット/秒の動作では、入力に利用可能な直列入力リンクは8つ存在する。4. 096メガビット/秒では、最初の4つだけが利用され、8.192メガビット /秒では、最初の2つだけが利用される。より多くの入力を利用できるようにす るブロッキング・モードも利用可能である。 図2には、2.048メガビット/秒の入力データ転送速度で用いられるベー ス入力構成が示されており、着信転送回路40を介して、長さをずらした1組の 入力シフト・レジスタ31〜38に入力される直列入力ストリームSTI0−S TI7が例示されている。該レジスタには、並列データ・タップ31a〜38a を備えた、1組の8つのトリステート可能(tristateable)なラッ チが後続する。入力シフト・レジスタの長さをずらすことによって、各組をなす ラッチ毎に入力データの並列ロードの準備が整う(出力ラッチが使用可能になる )時間を順次有効に遅延させることが可能になる。この案のタイミングによれば 、まず、入力ストリーム0&4がデータ・メモリに書き込まれ、順次、1&5、 2&6、及び、3&7が後続する(全て、2つの8ビット・バイト並列フォーマ ットをなす)。このシーケンスは昇順入力ストリーム対に連関した長さ、従って 、時間遅延の増大によって明らかである。並列データは、データ・メモリの低( MSB=O)の側と高(MSB=I)の側に書き込まれ、図1に示す内部タイミ ングに基づいて、1内部チャネル・サイクルにおいて4書き込みサイクルだけ利 用することが可能になる。 4メガビット/秒で入力されるデータの場合、回路は、図2に示す基本的な組 をなす入力レジスタを変更することなく、図1に示す内部データ・メモリ書き込 み及び読み取りサイクル・タイミングの制約条件内において動作する。これは、 入力ストリームと内部使用許可/書き込みタイミング・パルスとのアライメント をとるのに適した数の遅延レジスタを備えた新しい組をなす入力ラッチに、入力 ストリームを着信転送することによって実施される。図3には、4メガビット/ 秒モードに関するこの着信転送が示されている。入力sftmSTIOが、第1 組のラッチに連続して送り込まれ、一方、入力ストリームSTI1は、1組分後 に着信転送され、入力STI2は、2組分後に着信転送され、入力ストリームS Iエ3は、3組分後に着信転送される。この結果、入力ロード・パルス自体の符 号化にわずかな修正を加えるだけで、タイミング方式全体にわたって、データ・ メモリ書き込みサイクルをずっと同じスポットで実施することが可能になる。昇 順ペア(pair)シーケンスのローディングの代わりに、データは、まず入力 ラッチ組0&4からロードされ、その次に2&6から、反復シーケンスによって ロードされる。3.91マイクロ秒の単一内部チャネル(125マイクロ秒の内 部フレーム内にこれらが32存在する)内において、4内部書き込みサイクルが 生じるが、この場合、書き込みデータは、ラッチ組0&4及び2&6から、0& 4、2&6、0&4、2&6のシーケンスで、それぞれ、2回ロードされる。こ のため、入力レジスタの出力許可ストローブの再タイミングが必要になる。 次に図4を参照すると、8メガビット/秒の入力モードの場号、2つの入力リ ンクだけが利用され、これらについて着信転送が行われる。内部メモリ・タイミ ングは一貫した状態に保たなければならないので、入力データをラッチし、ロー ドする方法に調整を加えることによって、直列入力データ転送速度の変化が補償 される。入力ストリームをラッチ組4に着信転送することによって、ロード・ラ ッチ組0&4の並列ロードを繰り返し(4回/内部チャネル)実施することが可 能になり、この結果、一貫した内部タイミング構造で、8メガビット/秒の入力 データを収容することが可能になる。ローディング・シーケンスは、3.91マ イクロ秒の1内部チャネルについて0&4、0&4、0&4、0&4を反復する だけである。もちろん、これらの異なるモードの全てについて、固有の入力シフ ト・レジスタ・クロックを発生して、所望のデータ転送速度で入力データを適正 にシフトしなければならない。 出力ラッチ組には、標準モードと速度変換モードの両方において可変出力速度 に適応するように、同様のマッピング戦略が適用される。出力ロードのタイミン グは、やはり、図1に示す内部データ・メモリ・タイミング・サイクルに基づい ており、1内部チャネルにおいて8つの出力レジスタ・ロードが生じる。これら は、図1における「データ・メモリ内部読み取りアクセス」と表示された期間に 生じる。1フレームに32内部チャネルで、8出力ロード/チャネルの場合、1 25マイクロ秒の1フレームで、所望の256バイトの出力データが達成される 。図5には、2メガビット/秒の基本構成が示されている。出力レジスタ組は、 8ビットのロードが可能なシフト・レジスタ51〜58と、これに続く可変長の 組をなすバッファ・レジスタから構成される。可変長のバッファ・レジスタは、 2メガビット/秒の基本モードにおいては何の役割も果たさない。このモードの 場合、データは、直接、「ロード&遅延」セクション51〜58に有効にロード され、遅延を加えずに、ストリーム出力される。各出力ストリームのデータとデ ータ・ストリーム・チャネル境界との適正なアライメントを保証するには、スタ ガ組(staggered set)をなす出力レジスタが必要になる。レジス タ61〜68の出力は、出力着信転送回路70に受け渡され、そこから8つの直 列出力ストリームSTO0−STO7として送り出される。 どのラッチ組が最初にロードされるかは、それぞれのストリームに追加される レジスタ・バッファの数が減少することから明らかである。基本ローディング・ シーケンスは、0、1、2、3、4、5、6、7であり、追加バッファで先にロ ードされたチャネルを遅延させることによって、出力チャネル境界とのアライメ ントが強制的にとられることになる。 図6に示す4メガビット/秒の出力動作において、「ロード&遅延」ブロック には、外部直列8ビット・チャネルの時間を1.95マイクロ秒(8×244ナ ノ秒)とする、特別な外部遅延素子が導入される。バッファ・レジスタは、内部 データ・メモリ読み取りタイミングと合わせて、出力チャネル・データと外部出 力チャネル境界とのアライメントをとる必要がある。4メガビット/秒のモード の場合、出力データ・ストリームを4.096Mhzの追加出力シフト・クロッ ク・サイクル8つ分だけ遅延させることによって、データと外部出力チャネル・ タイミングのアライメントがとられる。さらに、必要に応じてデータ・ストリー ムの着信転送を行うことによって、ロードされる各PCMバイトとそのそれぞれ のリンク及びチャネル境界とのアライメントがとられる。同じ内部ロード・パル スが用いられるが、3.91マイクロ秒の1内部チャネルにおいて2回ずつ各ラ ッチ組のロードを行うように、ロード許可に修正が加えられている。ロード・シ ーケンスは、0、2、4、6、0、2、4、6である。この結果、4メガビット /秒の出力データ転送速度に適応し、同時に、内部メモリ・アクセス及びシフト ・レジスタ・ロード・パルスのタイミングを不変のままにすることが可能になる 。 8メガビット/秒の出力モードの場合(図8)、同様の再構成が行われる。出 力データ・ストリームと内部サイクル・タイミングのアライメントをとるため、 4メガビット/秒モードの場合の8出力クロック・サイクルの代わりに、省略時 解釈(default)により、8.192Mhzの追加出力シフト・クロック・ サイクル24個分だけ遅延させなければならない。この理由は、図7を検分する ことにより明らかになる。チャネル境界とのアライメントをとるには、適合する 追加サイクル数だけ出力ストリームを遅延させなければならない。これは、出力 ラッチ組1及び5のローディングを行い、結果生じるデータ・ストリームの着信 転送を行うことによって実現される。1つの内部チャネルにおける出力ロード・ シーケンスは、1、5、1、5、1、5、1、5である。この結果、内部タイミ ング・サイクルの制約条件内において、2つの出力ストリームにおける8メガビ ット/秒のデータ転送速度を実現することが可能になる。 図7に示すように、チャネル4NのSTO0が、ポイントAにおいてロードさ れるが、ポイントBまで送り出すことができない。この時間が、出力シフト・v クロック・ストリームにおける括弧Cによって示されている。従って、アライメ ントをとるためには、7+24=31のバッファ・フリップ・フロップを追加し なければならず、このため、STI0は、ラッチ組0ではなくラッチ組1に着信 転送されることになる。 設計のアーキテクチャが、入力モードと出力モードとの間の独立性を見越して いる点に留意することが重要である。入力書き込みアドレス指定は、内部タイミ ングだけに基づくものであり、可変アドレス指定構造によって、接続メモリ内容 が出力データ読み取りに適したアドレスに変換される。同様に、接続メモリアド レス指定は、出力モードだけに依存したものであり、選択された出力モードを補 償するように自動的に調整される。こうして、入力モードと出力モードは本質的 に独立しているので、バック・プレーン並びに速度変換モードを可能にするため 、内部タイミングに関する再構成を簡単に実施することが可能である。単純に新 規の入力及び出力モード復号化を追加し、ロード・タイミング回路要素にわずか な修正を施すことによって、アーキテクチャも簡単に拡張することが可能である 。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年7月19日 【補正内容】 明細書 TDMスイッチング・マトリックスのための直列ビット伝送速度変換器 本発明は、速度変換の実施が可能な時分割スイッチング・マトリックスに関す るものである。 多くのデジタル電話システムは、時間多重化され、直列化された、PCM(パ ルス符号変調)符号化音声バイトの伝送をベースにしたものである。PCMは8 khzでサンプリングされるアナログ音声信号をデジタル化するための8ビット 符号化案である。電話回線網が異なれば、8ビット/125マイクロ秒の速度( 8khの周期)で直列に流れるバイト間における多重化度も異なることになる。 一般的な案には、32音声チャネル(正味データ伝送速度が2.048メガビッ ト/秒の場合)、64音声チャネル(4.096メガビット/秒の場合)、また は、128音声チャネル(8.192メガビット/秒の場合)の単一PCMハイ ウェイへの時分割多重化がある。 全てのデジタル・ネットワークが必要とするわけではないが、ほとんどが、相 互接続されたPCMハイウェイにおける論理チャネル間のスイッチングを必要と する。これまで、これは速度変換回路によって実施されてきた。 FR−A−2,376,572には入力直列多重ストリームを超多重並列スト リームに多重化することが可能な回路を含む典型的なスイッチング・マトリック スが開示されている。これには、それぞれ、各入力または出力に連係した直列・ 並列変換器及び並列・直列変換器が用いられている。しかし、この特許では、ス イッチ内で速度変換を実施するための手段は提案されていない。 本発明によれば、それそれ、時分割多重化PCMチャネルを設けることが可能 な、それぞれの直列入力リンクに接続される複数の直列入力と、それぞれ、時分 割多重化PCMチャネルを設けることが可能な、それぞれの直列出力リンクに接 続される複数の直列出力と、各入力に連係して、直列入力ストリームを並列フォ ーマットに変換するための直列・並列変換器から構成され、速度変換の実施が可 能な時分割スイッチング・マトリックスが得られる。直列・並列変換器は、連係 する入力リンクのビット転送速度に関係なく、同じ正味並列スループットが得ら れるように再構成可能なシフト・レジスタであり、前記シフト・レジスタは、入 力データの並列ロードの準備が整う時間を犀延させるため、長さがずらされてお り、ダータ転送速度の相違に関しては、適正に所望のダータ転送速度で入力ダー タをシフトするため、独自の入力シフト・レジスタ・クロックが供給される。 本発明によれば、スイッチング・マトリックスによって、例えば、2.048 メガビット/秒のPCMハイウェイと4.096メガビット/秒のPCMハイウ ェイとの間、または、2.048メガビット/秒のPCMハイウェイと8.19 2メガビット/秒のPCMハイウェイとの間で速度変換することが可能になる。 また、8.192メガビット/秒から2.048メガビット/秒への変換、また は、4.096メガビット/秒から2.048メガビット/秒への変換も可能に なる。速度変換によって、異なる直列バックプレーンを備えたネットワークの相 互接続が可能になる。 望ましい実施例の場合、該装置のスイッチング・コアは、256×256のチ ャネル位置のスイッチングを行うramベースの時間スイッチから構成される。 125マイクロ秒の各フレーム毎に、256バイトの入力PCMデータがデータ ramに順次書き込まれる。そのフレームの間に、同じメモリの256の読み取 りによって、PCMデータ・バイトが取り出され、直列出力リンクにシフト・ア ウトされる。取り出しが行われる時間によって、PCMデータを経路指定すべき 出力リンク及びチャネル番号が決まる。 次に、添付の図面を参照し、単なる例示として、本発明の詳細な説明を行うこ とにする。 図1は、本発明によるスイッチング・マトリックスのためのメモリ・アドレス・ タイミングを示す図である。 図2は、2Mb/sモードに関する入力シフト・レジスタを示す図である。 図3は、4Mb/sモードに関する入力データ・ストリームの着信転送を示す 図である。 図4は、8Mb/sモードに関する入力データ・ストリームの着信転送を示す 図である。 図5は、2Mb/s構成を示す図である。 図6は、4Mb/sモードに関する出力データ・ストリームの着信転送を示す 図である。 図7は、8Mb/sのタイミングを示す図である。 図8は、8Mb/sモードに関する出力データ・ストリームの着信転送を示す 図である。 図9は、本発明によるスイッチング・マトリックスのブロック図である。 図9に示すスイッチング・マトリックスは、入力M ux1,2を有している。この 入力Mux1,2は、再構成可能なシフト・レジスタを含むとともに、メモリ7、8、 11、12に直接接続され、Mux16を介してメモリ9、10に接続された入 力バス3、4、5、6における8ビット並列出力を生じるようになっている。メ モリは、さらに、並列出力バス13に接続されている。出力バス13は、データ 選択スイッチ14を介して出力Mux15に接続され、該Muxは8つの直列出 力リンクに接続されている。 スイッチには、カウンタ17、フレーム・カウンタ18、アドレス制御装置1 9、及び、低及び高メモリ20、21も含まれている。 2.048メガビット/秒の入力及び出力において、スイッチング・マトリッ タスは、32の時問多重化PCMチャネルを備えた8つの物理的入力リンクと3 2チャネルを備えた8つの出力リンクの間でスイツチングを行うことが可能であ る。入力(出力)データ転送速度が増すと、入力(出力)リンク数は、半分に減 少し、アクティブ・リンクにおけるチャネル数は倍増する。スイッチング・メモ リは、常に、公称で244ナノ秒のサイクル時間で動作する。 図1には、データ・メモリ・アクセスの多重化が示されているが、ここで、F oiは8khzのフレーミング・パルスであり、C4iは、メモリの動作を刻時 する4.096Mhzのクロックである。 データ・メモリの書き込みは倍増する。すなわち、時間多重化メモリ・アクセ スのためのクロック・サイクルを解放するため、直列入力からの2PCMバイト が並列に書き込まれる。 スイッチング・マトリックス・コアに対するアクセスのこの枠内において、入 力直列データは、順次並列フォーマットに変換され、それそれ、2バイトずつ、 128の書き込みを実施することが可能になる。これは、入力リンクの直列ビッ ト転送速度とは関係なく、同じ正味並列スループットが得られるように再構成可 能な入力シフト・レジスタを設けることによって実現される。2.048メガバ ビット/秒の動作では、入力に利用可能な直列入力リンクは8つ存在する。4. 096メガビット/秒では、最初の4つだけが利用され、8.192メガビット /秒では、最初の2つだけが利用される。より多くの入力を利用できるようにす るブロッキング・モードも利用可能である。 図2には、2.048メガビット/秒の入力データ転送速度で用いられるベー ス入力構成が示されており、着信転送回路40を介して、長さをずらした1組の 入力シフト・レジスタ31〜38に入力される直列入力ストリームSTi0〜S Ti7 が例示されている。該レジスタには、並列データ・タップ31a〜38a を備えた、1組の8つのトリステート可能(tristateable)なラッ チが後続する。入力シフト・レジスタの長さをずらすことによって、各組をなす ラッチ毎に入力データの並列ロードの準備が整う(出力ラッチが使用可能にな る)時間を順次有効に遅延させることが可能になる。この案のタイミングによれ ば、まず、入力ストリーム0&4がデータ・メモリに書き込まれ、順次、1&5 、2&6、及び、3&7が後続する(全て、2つの8ビット・バイト並列フォー マツトをなす)。このシーケンスは昇順入力ストリーム対に連関した長さ、従っ て、時間遅延の増大によって明らかである。並列データは、データ・メモリの低 (MSB=O)の側と高(MSB=I)の側に書き込まれ、図1に示す内部タイ ミングに基づいて、1内部チャネル・サイクルにおいて4書き込みサイクルだけ 利用することが可能になる。 4メガビット/秒で入力されるデータの場合、回路は、図2に示す基本的な組 をなす入力レジスタを変更することなく、図1に示す内部データ・メモリ書き込 み及び読み取りサイクル・タイミングの制約条件内において動作する。これは、 入力ストリームと内部使用許可/書き込みタイミング・パルスとのアライメント をとるのに適した数の遅延レジスタを備えた新しい組をなす入力ラッチに、入力 ストリームを着信転送することによって実施される。図3には、4メガビット/ 秒モードに関するこの着信転送が示されている。入力ストリームSTiOが、第 1組のラッチに連続して送り込まれ、一方、入力ストリームSTi1は、1組分 後に着信転送され、入力STi2は、2組分後に着信転送され、入力ストリームSTi3 は、3組分後に着信転送される。この結果、入力ロード・パルス自体の 符号化にわずかな修正を加えるだけで、タイミング方式全体にわたって、データ ・メモリ書き込みサイクルをずっと同じスポットで実施することが可能になる。 昇順ペア(pair)シーケンスのローディングの代わりに、データは、まず入 力ラッチ組0&4からロードされ、その次に2&6から、反復シーケンスによっ てロードされる。3.91マイクロ秒の単一内部チャネル(125マイクロ秒の 内部フレーム内にこれらが32存在する)内において、4内部書き込みサイクル が生じるが、この場合、書き込みデータは、ラッチ組0&4及び2&6から、0 &4、2&6、0&4、2&6のシーケンスで、それぞれ、2回ロードされる。 このため、入力レジスタの出力許可ストローブの再タイミングが必要になる。 次に図4を参照すると、8メガビット/秒の入力モードの場合、2つの入力リ ンクだけが利用され、これらについて着信転送が行われる。内部メモリ・タイミ ングは一貫した状態に保たなければならないので、入力データをラッチし、ロー ドする方法に調整を加えることによって、直列入力データ転送速度の変化が補償 される。入力ストリームをラッチ組4に着信転送することによって、ロード・ラ ッチ組0&4の並列ロードを繰り返し(4回/内部チャネル)実施することが可 能になり、この結果、一貫した内部タイミング構造で、8メガビット/秒の入力 データを収容することが可能になる。 請求の範囲 1.それぞれ、時分割多重化PCMチャネルを設けることが可能な、それぞれ の直列入力リンクに接続される複数の直列入力と、それぞれ、時分割多重化PC Mチャネルを設けることが可能な、それぞれの直列出力リンクに接続される複数 の直列出力と、各入力に連係して、直列入力ストリームを並列フォーマットに変 換するための直列・並列変換器から構成され、前記各直列・並列変換器が、連係 する入力リンクのビット転送速度に関係なく、同じ正味並列スループットが得ら れるように再構成可能なシフト・レジスタであることと、前記シフト・レジスタ は、入力データの並列ロードの準備が整う時間を遅延させるため、長さがずら されており、データ転送速度の相違に関しては、適正に所望のデータ転送速度で 入力データをシフトするため、独自の入力シフト・レジスタ・クロックが供給さ れることを特微とする、時分割スイッチング・マトリックス。 2.入力ストリームと内部許可/書き込みタイミイング・パルスのアライメン トがとれるように、必要な数の遅延レジスタを備えた異なるシフト・レジスタに 入力直列ダータ・ストリームの着信転送を行うための着信転送手段が設けられて いることを特徴とする、請求項1に記載の時分割スイッイング・マトリックス。 3.さらに、各出力に連係して、並列入力ストリームを連係する出力リンクに 適用される直列フォーマットに変換する並列・直列変換器から構成され、前記並 列・直列変換器が、該出力リンクのビット転送速度に関係なく、同じ正味並列ス ループットを可能にするように、独立して構成可能であることを特徴とする、請 求項1に記載の時分割スイッチング・マトリックス。 4.並列・直列変換器が、長さをずらしたシフト・レジスタから構成されるこ とを特徴とする、請求項3に記載の時分割スイッチング・マトリックス。 【図1】 【図2】 【図3】 【図4】 【図5】 【図6】 【図7】 【図8】 【図9】
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.それぞれ、時分割多重化PCMチャネルを設けることが可能な、それぞれ の直列入力リンクに接続される複数の直列入力と、それぞれ、時分割多重化PC Mチャネルを設けることが可能な、それぞれの直列出力リンクに接続される複数 の直列出力と、各入力に連係して、直列入力ストリームを並列フォーマットに変 換するための直列・並列変換器から構成され、前記各直列・並列変換器が、連係 する入力リンクのビット転送速度に関係なく、同じ正味並列スループットが得ら れるように別個の構成が可能になっていることを特徴とする、速度変換の実施が 可能な時分割スイッチング・マトリックス。 2.前記直列・並列変換器がシフト・レジスタであることを特徴とする、請求 項1に記載の時分割スイッチング・マトリックス。 3.入力データの並列ロードの準備が整う時間を遅延させるため、前記シフト ・レジスタの長さがずれていることを特徴とする、請求項2に記載の時分割スイ ッチング・マトリックス。 4.入力ストリームと内部許可/書き込みタイミング・パルスのアライメント がとれるように、必要な数の遅延レジスタを備えた異なるシフト・レジスタに入 力直列データ・ストリームの着信転送を行うための手段から構成されることを特 徴とする、請求項3に記載の時分割スイッチング・マトリックス。 5.さらに、各出力に連係して、並列入力ストリームを連係する出力リンクに 適用される直列フォーマットに変換する並列・直列変換器から構成され、前記並 列・直列変換器が、連係する出力リンクのビット転送速度に関係なく、同じ正味 並列スループットを可能にするように、独立して構成可能であることを特徴とす る、請求項1に記載の時分割スイッチング・マトリックス。
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