JPH09501396A - 六フッ化ウランの酸化方法 - Google Patents

六フッ化ウランの酸化方法

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JPH09501396A
JPH09501396A JP8500510A JP50051095A JPH09501396A JP H09501396 A JPH09501396 A JP H09501396A JP 8500510 A JP8500510 A JP 8500510A JP 50051095 A JP50051095 A JP 50051095A JP H09501396 A JPH09501396 A JP H09501396A
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カーター,ロバート
セメラス,ジヨン・テリー
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ブリテイツシユ・ニユクリアー・フユールズ・ピー・エル・シー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は六フッ化ウランとオキシダントガスを反応容器に一緒に射出し、プルームを形成することによって六フッ化ウランを酸化する方法であって、複数の前記プルームが同一の容器内で形成され、プルームが相互に前記容器内での循環生成物形成ストリームに寄与することを特徴とする六フッ化ウランの酸化方法を提供する。この方法は反応容器内でのガスの間の反応に同時に寄与する3つ以上のプルームを確立することを含んでもよい。オキシダントガスは水蒸気を含んでいてもよい。この方法は生成物を粒子状固形物として形成するものであってもよい。生成物粒子はまず樹枝状粒子として形成されてもよく、この粒子を次いで反応容器内で再循環させて、必要な生成物粒子のシーディング、成長、アグロメレーションおよび凝集を促進させ、これによってプルームが容器内での生成物形成プロセスに寄与するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】 六フッ化ウランの酸化方法 本発明は六フッ化ウランの酸化方法に関する。 世界中で、UF6のUO2への変換に関する本出願人の統合乾式ルート(Integr ated Dry Route:IDR)キルン法に対する関心が高まっている。この方法の特徴 は以前の英国特許第GB1341379号および同第GB2064503号の主 題となっている。10カ国の顧客がIDR法をライセンスに基づいて使用してい ることにより、この方法の信頼性および数種類の核燃料を作り出せる能力が周知 となっている。1969年に本出願人のスプリングフィールド工場に導入されて から、IDR法は軽水炉(LWR)、重水炉(HWR)および改良型ガス冷却炉 (AGR)に使用される燃料の製造に使用されてきた。 IDR法を顕著なものとしているのは、この方法が六フッ化ウランをたった1 つの処理容器でセラミックグレードの二酸化ウランに変換することにある。これ が他の湿式または乾式法と対照となるところであり、他の方法は同じ結果を得る のに異なる容器での最高6つまでの異なる処理ステージを使うことがある。した がって、本出願人のIDR法は最も直接的で、経済的 な変換ルートである。 さらに、IDR法はきわめて融通性が高いものである。この方法は純度がきわ めて高い二酸化ウラン粉末を作成し、この粉末を使用して、さまざまな原子炉シ ステムで必要とされる各種の燃料タイプの個々のペレット要件を満たすことがで きる。この粉末はバインダを添加して、あるいは添加せずに作られる燃料に使用 することができる。また、本出願人は粉末用の増孔剤(pore former )も開発した。この増孔剤は焼結ペレットに制御された多孔性をもたらし、かつ 生産されたペレットの焼結密度を精確に制御する能力をもたらすことができる。 乾式IDR法によって生じる廃棄物は最小限である。したがって、IDR法は ますますきびしくなっていく排出限度に十分に対処でき、また再処理ウランの処 理にきわめて適するものである。 IDR法において、反応させられるガス、すなわちUF2および乾燥蒸気は、 たとえば、本出願人の英国特許第GB2135058B号に記載されているよう な反応容器中へエアロゾルプルーム(plume)として一緒に射出される。本 発明の目的はIDR法に使用されるUF6酸化プロセスの生成物 の品質を維持しながら、そのスループットを改善することである。 本発明によれば、六フッ化ウランとオキシダントガスを反応容器中へ一緒に射 出して、プルームを形成することによる六フッ化ウランの酸化方法において、複 数の前記プルームが同一容器内で一緒に形成され、プルームが相互に前記容器内 の循環生成物形成ストリームに寄与することを特徴とする、六フッ化ウランの酸 化方法が提供される。 上記方法は容器内でのガスの反応に同時に寄与する3つ以上のプルームを確立 することを含んでいてもよい。 オキシダントガスは水蒸気であってもよい。 上記方法は生成物が従来技術におけるように粒状の固体として形成されるもの であってもよい。生成物粒子をまず樹枝状の粒子として形成することができ、こ の粒子を反応容器内で再循環させて、必要な生成物粒子のシーディング、成長、 アグロメレーションおよび凝集を促進させ、これによってプルームが容器内での 生成物形成プロセスに寄与するようにすることもできる。 反応容器は再循環プロセスを容易とする大容積な領域を含ん でいるエンクロージャであってもよい。このような領域自体は従来技術において 周知であり、IDR法の場合、いわゆるディスエントレインメントホッパ(di sentrainment hopper)によってもたらされる。 従来技術においてそれ自体周知のスクロール構造などの回転機構を反応容器内 で用いて、再循環プロセスを補助し、かつ生成物粒子の反応容器の出口への放出 を補助することもできる。 反応容器が大容積な領域をもたらすエンクロージャを含んでいる場合、少なく とも1つのプルームを前記領域に確立してもよい。他のプルームは反応生成物の 排出領域とほぼ水平な容器の部分に確立することができる。 前記プルームを2つの反応ガスUF6およびH2Oによって形成することができ るが、1つまたは複数の他のガスが反応にかかわってもかまわない。各プルーム を作り出すガスは噴気口(ジェット)でもたらされる。 プルームを2つのガスで形成する場合、プルームのうち1つまたは複数を同軸 チューブ状噴気口(ジェット)またはノズルによって形成してもかまわない。反 応ガスの一方をこのような各噴気口の内方チャネルに沿って給送し、他方のガス をこのよ うな各噴気口の外方チャネルに沿って給送してもよい。あるいは、1つまたは複 数のプルームを左右または上下にならべられたガス放出チューブを有する複数の 噴気口によって形成することもできる。 本発明による方法によって生成された固体を、同一の容器の一部または独立し た容器である他の反応チェンバに送ってもかまわない。 本方法の反応ガスUF6および水蒸気は周知のIDR法の場合と同様に、反応 してフッ化ウラニルUO22となるが、これはUO2粉末の前駆体であり、セラ ミック核燃料ペレットの生産に広く用いられている生成物である。 前記プルームの生成物は反応容器の排出領域に向かって送られる。このような 排出領域において、UO22が取り出され、反応容器内よりも高い温度の回転キ ルン内で水蒸気および(あるいは)水素と反応し、従来技術と同様にUO2を生 じる。反応容器内の温度および回転キルン内の温度は従来技術で用いられている ものと同様である。すなわち容器内では150℃ないし250℃、キルン内では 500℃ないし800℃である。 生成物粒子のシーディングおよび成長を連続的に達成できる ように、各プルームで生成されたUO22粒子を再循環することによって、少な くとも2つのプルームを確立できることが判明した。 有利であり、かつ予期し得なかったことに、単純で効率のよい態様でUO22 生成物のスループットを改善できるとともに、製品の品質を実質的に維持するこ とができる。 2重噴気ロガス反応構成は従来技術で周知であるが、異なる目的のものであっ た。たとえば、ヨーロッパ特許第EP54530号はSiF4をSiO2に酸化す る構成を記載している。この場合、燃料がジェットフレーム中で燃焼し、2つの 噴気口を使用して、反応の温度を制御している。本発明におけるような循環は存 在しない。 本発明において、入力反応ガスを循環生成物形成ストリームに供給する複数の プルームは循環プロセスおよび生成物粒子の形態に寄与する。寄与プルームの各 々からの反応ガスの反応によって形成された粒子は、他のプルームからの反応ガ スによる粒子のシーディングおよび成長を促進させる。プルームの相互の形状的 構成が循環、相互シーディングおよび成長プロセスを促進するのが望ましい。プ ルームがこれらの間に角度を付けて 向き合っているのが望ましい。プルームの1つが他のプルームの上に確立され、 前記プルームの出口が下方のプルームとほぼ水平になっていることが望ましい。 本発明の実施例を添付図面を参照して例として説明する。 第1図は、六フッ化ウランおよび水蒸気をUO2に変換するための改善された IDR法を実施する複数区画装置の略側面図である。 第2図は、第1図に示した装置の詳細を示す拡大部分断面側面図である。 図面に示すように、2領域容器1は傾斜回転バレルタイプキルン2を備えてお り、該キルンは六フッ化ウランと乾燥蒸気が射出される容器1の第1の領域を形 成する入口室3を有している。 キルン2と室3は部材11によって結合されており、該部材は室3内で生成さ れた生成物をキルン2から放出するための出口領域を備えている。 複数の同軸噴気口(第1図には2つが示されている)4a、4bは入口室3中 に突出するように固定されている。UFは各噴気口4aおよび4bの住内方チャ ネルに沿って放出され、乾 燥蒸気は各噴気口4aおよび4bの外方チャネルに沿って放出される。プルーム 5a、5bのそれぞれが室3内の噴気口4a、4bの端部に形成されており、出 口領域(部材11)の方へ向けられている。噴気口の一方4aはキルン2とほぼ 同じ高さに設けられている。他方の噴気口4bはハウジング9の壁部または室3 上方のいわゆるディスエントレインメントホッパを貫通して設けられている。ハ ウジング9は大きな容積を形成して、上述の態様での粒子のシーディングおよび 成長を促進するため、その内部に収められているガスおよび粒子の再循環を可能 としている。 噴気口4bは屈曲され、ハウジング9の壁部を貫通して噴気口を取り付けるこ とが可能となっており、また、噴気口4bによって形成されるプルーム5bの方 向は、出口領域(部材11)に向いている。 入口室3内で生成されたフッ化ウラニルUO22は、入口7からキルン2へ入 る水蒸気および(または)水素の逆方向流によって酸化ウランに変換され酸化ウ ランは出口室8から排出される。 入口室3上方のハウジング9内にフィルタ(図示せず)がキ ルン2の上端から排出される排ガスによって室3中に戻されるフッ化ウランを収 集するために設けられており、収集されたフッ化ウランは逆流設備によって移動 させられ、フッ化ウランの粒子のプルーム5aおよび5bを通って、入口室3の 底部へ落下する。その底部で、フッ化ウランは入口室3に堆積したフッ化ウラン を部材11を通してキルン2の上端(入口)へ移動させるために設けられている 手段によって拾い上げられる。この手段は第1図では省かれているが、第2図に は示されている。このような手段は入口室3内に配置された、入口室3内で形成 されたUO22生成物粒子をキルン2へ移送する手段の一部を形成している回転 可能なスクロール部材10を備えている。スクロール部材10はハウジング9と ともに、UO22生成物形成ストリームの再循環のプロセスをすべて同一回転方 向に補助するので、入口室2内で形成されたUO22粒子はプルーム5aおよび 5bを通過し、またこれらの周囲を通って、生成物の粒子をUO2への変換のた めにキルン2へ放出する前に、生成物のUO22粒子の正常なシーディングおよ び成長を行うのを容易とする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 セメラス,ジヨン・テリー イギリス国、ピー・アール・4・0・エツ クス・ジエイ、プレストン、サルウイツ ク、スピリングフイールズ・ワークス、ブ リテイツシユ・ニユクリアー・フユール ズ・ピー・エル・シー(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フッ化ウランとオキシダントガスを反応容器に一緒に射出し、プルームを形 成することによって六フッ化ウランを酸化する方法において、複数の前記プルー ムが同一の容器内で形成され、プルームが相互に前記容器内での循環生成物形成 ストリームに寄与することを特徴とする六フッ化ウランの酸化方法。 2.生成物がまず樹枝状粒子として形成され、次いで反応容器内で再循環される 粒状固形物であり、プルームが粒子のシーディングおよび成長に寄与する請求の 範囲第1項に記載の方法。 3.プルームを形成して再循環プロセスを補助する回転機構が反応容器内で用い られている請求の範囲第2項に記載の方法。 4.反応容器が再循環を容易とする大容積の領域をもたらすエンクロージャを含 んでいる請求の範囲第1項から第3項のいずれか一項に記載の方法。 5.前記プルームの少なくとも1つが前記エンクロージャ内に確立される請求の 範囲第4項に記載の方法。 6.少なくとも1つのプルームが複数入口噴気口の複数の同軸ガス入口を組み合 わせることによって形成されている請求の範 囲第1項から第5項のいずれか一項に記載の方法。 7.少なくとも1つのプルームが複数入口噴気口で左右または上下にならべられ ている複数のガス入口を組み合わせることによって形成されている請求の範囲第 1項から第5項のいずれか一項に記載の方法。 8.反応対象ガスが六フッ化ウランおよび水蒸気からなっており、これらが反応 しあってフッ化ウラニルUO22の粒子を形成する請求の範囲第1項から第7項 のいずれか一項に記載の方法。 9.UO22が回転キルンへ放出され、キルン内でさらにUO2に酸化される請 求の範囲第8項に記載の方法。
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