JPH0948489A - 容 器 - Google Patents

容 器

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JPH0948489A
JPH0948489A JP22456295A JP22456295A JPH0948489A JP H0948489 A JPH0948489 A JP H0948489A JP 22456295 A JP22456295 A JP 22456295A JP 22456295 A JP22456295 A JP 22456295A JP H0948489 A JPH0948489 A JP H0948489A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲料水や酒等を充填して家庭内でも手軽に刺
激臭が除去できてまろやかな水を得ることができ、且つ
酒を短期間に熟成させる効果を有する容器を得る。 【解決手段】 内槽3と外槽2からなり、内槽と外槽の
間は液が流通する隙間4が形成され、内槽の底部に通液
孔13が形成され、内周壁面にはフィン10が突出形成
さている。容器1を揺動回転させると、内容液は内槽内
で回転液流となって上部に移動しながらフィンに激しく
当り、撹拌が促進されると共に液が内槽内で飛散をする
ことにより、滝現象が起きる。その結果、泡盛の場合
は、水分子とアルコール分子が会合すると共にアルデヒ
ド類やイオウ化合物の揮発が促進され、刺激的香味が消
失される、芳香が増加し、熟成が促進される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酒や飲料水等の飲
用液を貯溜する容器に関する。
【0002】
【従来の技術】酒や飲料水等を充填する容器として、従
来種々の形状の容器が知られているが、従来の容器は、
包装容器としてあるいは貯蔵容器として、単に内容液を
収納貯溜する機能を有するのみであり、その内壁面はな
るべく液の流れに抵抗がないように平坦状に形成されて
いる。
【0003】一方、近時健康指向及び食生活の高級化指
向に伴い、飲料水、特に水道水では浄化に使用されてい
る塩素やトリハロメタン等の有害化学物質の除去が求め
られ、酒特に蒸留酒では熟成が進んでよりまろやかなも
のが求められている。そのため、水道の蛇口に取り付け
て使用する種々の浄水器やイオン水を作るイオン整水器
等が提案され、また一方ではミネラル水が一般家庭でも
多用されてきている。そして、酒、特に蒸留酒では長年
にわたって熟成させたものが、高級酒として飲用されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、浄水器
やミルラル水の使用は、それだけ設備コストやランニン
グコストが高く、また酒は熟成に長い年月を要し、長期
間熟成した酒はそれだけ高価である等の問題がある。
【0005】本発明は、上記実情に鑑み創案されたもの
であって、飲料水や酒等を充填して家庭内でも手軽に低
コストで水道水の塩素臭等が脱臭でき、且つまろやかな
水に変質することができ、又酒を短期間に熟成させる効
果を有し、単に液体貯溜機能ばかりでなく、貯溜される
水や酒等の飲料液を容器内で手軽に短期間で良好に変質
させる機能を有する容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために種々研究した結果、容器内にフィンを突
出形成することにより、該容器に充填された液体に液流
を発生させて撹拌を促進させると共に液体を微粒子状に
飛散させることによって、該液体の酸化分解や加水分解
を促進させて、酒や水の刺激臭を効果的に揮散させるこ
とができることを知見し、本発明に到達したものであ
る。
【0007】即ち、上記課題を課題を解決する本発明の
容器は、内壁面に内容液と接触するフィンを突出形成し
たことを特徴としている。前記容器は、一槽又は二槽か
ら形成することができ、その形状は球状、三角錐、円柱
等任意の形状に形成することができる。また、容器の材
質は、セラミック、ステンレス等の金属、プラスチッ
ク、木等採用できるが、セラミックが望ましい。
【0008】前記容器は、内槽と外槽からなり、前記内
槽と前記外槽の間は液が流通する隙間が形成され、内槽
と外槽の液が導通状態となるように内槽の底部に通液孔
が形成されていると共に、前記内槽の内周壁面に前記フ
ィンが突出形成されることが望ましい。
【0009】また、前記フィンは、その形状や枚数は適
宜選択できるが、容器の略上半分には大きく形成され、
下半分には形成されてないか又は上半分に形成されたフ
ィンより小さいフィンを形成すると、水流を発生させ易
く望ましい。また、前記フィンは容器内周壁に直接設け
なくて、例えば、容器底部に突出形成した突出杆に螺旋
状に形成することもできる。さらに、前記容器の外壁底
部外周部が円弧状に形成されていると、容器を揺動回転
させ易く望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の容器の好適
な実施形態を示し、図1はその断面正面図、図2は外槽
の上部を図1のA−A線で切断して除去した状態での平
面図である。本実施形態の容器1は、外槽及び内槽を形
成する素焼きの陶磁器製の二重壺で構成され、外槽2と
内槽3との間には内容液が流通する隙間4が形成される
ように、外槽2の内周壁面に複数の連結片5及び底部支
持片6で内槽3を連結支持している。
【0011】外槽2は図示してない栓で密封できる口部
7が開口している以外は密閉状に形成され、その底部8
の周面9は床面においた状態で容易に片手で揺動回転さ
せることができるように円弧状に形成されている。
【0012】内槽3は、その内周面には複数枚のフィン
10が突出形成されている。本実施形態では、内槽の略
上半分に左渦巻状に3枚のフィン10を図2(a)
(b)に示すように、壺の周壁を凹まして内側に突出さ
せることにより形成してある。また、内槽の上部には外
槽の口部7より小さく形成されている口部11が開口し
ているが、その周部にも複数個の小さい上部通液孔12
が形成されている。上部通液孔12は、本実施形態では
図2(a)に示すようにそれぞれのフィン10の上端位
置に形成してある。さらに、内槽の底部にも複数個の底
部通液孔13が形成され、隙間4と内槽3の間は自由に
液が流通できるように構成されている。なお、前記上部
通液孔は、本実施形態のように設けることが望ましい
が、必ずも設けなくても良い。
【0013】本実施形態の容器1は、以上のように形成
され、外槽2の口部7から内容液を注入すると、内容液
は一部は直接内槽の口部11を通って内槽に流入する
が、多くは内槽3の上部に形成された上部通液孔12
(図2)を介して、又は内槽の外周面に沿って流れて隙
間4に流入し、さらに底部通液孔13を介して内槽3内
に流入し、最終的には内槽2と外槽3の液位がバランス
した状態となる。
【0014】従って、容器1に充填する液は、内槽2及
び外槽3の壁面に沿って流れ、且つ小さな通液口を通っ
て内槽3に流入し、しかも内槽内でフィンと接触するの
で、液と容器との接触面積が従来の容器と比べ特段に大
きく、且つ細流と集合を繰り返すので、充填時にも撹拌
現象が促進され、内容液が一様に容器壁面と接触して充
填される。しかも、本実施例の場合は、容器1全体が素
焼きの陶磁器で形成されているので、その表面は微細な
多孔質となっており、例えば水道水の場合は、単に充填
過程だけでも塩素臭が除去されると共に有害金属分子が
壺肌面に吸着され、刺激臭のないまろやかな飲み易い水
に変化することが確認された。
【0015】さらに、容器1に内容液を充填後密封し
て、容器1を底部の周面9が床面と接する状態に傾けて
片手で揺動(首振り)又は揺動回転(歳差運動)させる
と、内容液は内槽内で内槽の内周壁に沿って回転液流が
起こり内槽と外槽の液の循環が起こると共に、内槽底部
の液が上部に移動しながら、内槽上半分に突出形成され
ているフィンに激しく当ることにより、撹拌が促進され
ると共に液が内槽内で飛散を繰り返すことにより、蒸散
して霧り状に微粒子化(イオン化)するいわゆる滝現象
が生じる。その結果、水道水の場合は塩素等の揮散がよ
り一層促進され、且つ壺からのミネラル分の溶出が促進
されミネラル分に富む水が得られる。また泡盛等の蒸留
酒の場合は、アルデヒド類やイオウ化合物の揮発が促進
され、刺激的香味が消失され、芳香が増加する。
【0016】以上のように構成された本実施形態の容器
に市販の通常の泡盛(新酒)を充填して、上記のように
容器を約3〜5分間揺動回転させて20分後に試飲した
ところ、新酒特有の刺激臭は消え、古酒の香りがあり、
また味も新酒の粗さが消えてかなりまろやかな味となっ
ており、3年以上の古酒に匹敵する香り及び味がした。
【0017】蒸留酒のうち特に泡盛は、熟成が進むに従
って、香りが芳醇になると共に味もまろやかになり、3
年以上熟成させたものは古酒と呼ばれ、熟成期間が長け
れば長い程良好に熟成し珍重されている。本実施形態の
容器が、短時間に泡盛を熟成させる熟成促進効果がある
原因は、泡盛の熟成のメカニズムと相俟って必ずしも科
学的に解明されたものではないが、一応次のようなこと
が考えられる。
【0018】内容液がフィンに当って容器内で撹拌と
滝現象が起こる結果、アルコールと水の分子がそれぞれ
ばらばらに存在していたものが、水分子のOH基とエタ
ノールのOH基の融合が促進されエタノールと水の分子
塊ができ、新酒に特有の刺激的な味が減少してまるみを
帯びる。 素焼きの壺であり、しかも、内槽と外槽の二重構造で
あり、さらに内槽にはフィンが突出形成している等、酒
との接触面積が通常の容器と比べ特段に大きく、且つ容
器を揺動回転させることにより、内容液がフィンに当っ
て撹拌と滝現象が起こる結果、揮発性のアルデヒド類及
びイオウ化合物の消失、エステル類の加水分解、及び不
飽和脂肪酸類の酸化分解が促進される。そのことは、新
酒を充填後容器を上記のように揺動転動を繰り返した
後、栓を開封すると刺激臭の強いガスが容器内から発生
したことが確認されたが、それは揮発性の強いアルデヒ
ド類及びイオウ化合物であると推測される。 壺との内容液との接触面積が大きいので、壺からのカ
リウム、ナトリウム、カルシュウム、マグネシュウムな
どの金属成分の溶出が促進される。金属成分の溶出は熟
成変化を促進させる触媒的役割を果たすと言われてい
る。
【0019】このように、本実施形態の容器は、酒の熟
成促進効果が優れており、それに泡盛を充填しておけ
ば、短時間で熟成するが、さらにそれに充填したまま保
存しておき、時々前記のように容器を揺動回転させるこ
とによって、短期間に一層熟成が進んだ酒を安価に得る
ことができる。特に、本実施形態の容器は内槽と外槽の
二重構造となっているので、外気温度の影響を壺肌を介
して直接受ける外槽と、外気の影響を直接受けることな
く、外槽の影響のみを受ける内槽とに温度差が生じるた
め、そのまま静置している状態でも、内槽と外槽との間
に内容液の自然対流が起こり、撹拌効果が起こり、熟成
がより促進されるものと考えられる。
【0020】そのため、例えば上記の二槽からなる容器
1に泡盛を充填し、図3に示すように、陶磁器製の台座
15に載置し、且つ容器1の口部の栓の上部に陶磁器製
の置物16を被冠すれば、置物としての装飾価値がある
と共に、全体が陶磁器から構成されているために、酒の
熟成に極めて有効な酒貯蔵容器として、長年にわたり繰
り返し使用することができる。
【0021】以上は、本発明の好適な実施形態である
が、本発明はそれに限らず、種々の実施形態が考えられ
る。例えば、容器の材質は、陶磁器製が好適であるが、
陶磁器製に限らず、プラスチック製、金属製、木製であ
っても良い。または、プラスチック製、金属製、木製の
容器本体にセラミック製のフィンを取り付けるようにす
ることも可能である。さらに、容器の形状は、球状に限
らず、底部が回転揺動させ易い形状であれば、円柱状、
多角柱状、三角錐等の多角錐状等任意の形状に形成する
ことができる。
【0022】さらに、以下の実施例に示すように、フィ
ンの形状は、種々の形状のものが採用でき、その形状や
個数は限定されない。また、容器は必ずしも二重構造で
なく、一槽構造であっても可能である。そして、フィン
の取付角度も水平状態から垂直状態まで任意の角度での
形成が可能である。
【0023】
【実施例】図4は本発明に係る容器の一実施例を示して
いる。本実施例の容器20は、一槽構造の陶磁器製の壺
から構成され、該壺の内周面の略上半分には大きめのフ
ィン21を縦に等ピッチに複数枚突出形成してある。ま
た、底部近傍には前記フィンよりは高さ及び長さが小さ
いフィン22を複数個形成してある。
【0024】従って、該容器の場合、内容液を充填して
栓で密封した状態で、揺動回転させると、容器内で回転
流が生じるが、下半分は抵抗が少ないので、上方に移動
する回転流が起こり易く、上方のフィン21の表面に激
しく当たることにより、効率良く撹拌と蒸散が行われ、
前記のような作用効果を奏し、蒸留酒を充填した場合熟
成を促進させ、且つ飲料水を充填した場合は、水を刺激
臭のないまろやかな飲み易い水に変化させることができ
る。
【0025】図5は本発明に係る容器の他の実施例を示
し、本実施例の容器30は、一槽の陶磁器製の壺から構
成され、該壺の内周面の略上半分には螺旋状に突出した
フィン31を形成してある。該螺旋状のフィンは連続し
た1枚のフィンであっても良く、途中で縦に切断されて
複数に分割されている状態であっても良い。該実施例に
よれば、容器を揺動回転することにより渦巻水流が発生
し、滝現象が促進される。
【0026】図6は本発明に係る容器のさらに他の実施
例を示し、本実施例の容器40は、底部中央に突出杆4
1が突出していて、該突出杆に幅が漸次狭くなるように
螺旋状のフィン42を突出形成してなる撹拌部材43が
設けられている。従って、該実施例の場合は、回転揺動
させると該撹拌部材によって撹拌される水流と容器内壁
面に沿って上昇して落下する液がぶつかり撹拌と滝現象
が促進される効果がある。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明の容器によれば、
単に飲料液貯溜機能ばかりでなく、貯溜される内容液を
容器内で手軽に短期間で良好に変質させる機能を有する
容器を得ることができ、飲料水や酒等を充填することに
よって家庭内で手軽に低コストで刺激臭がなくまろやか
な水を得ることができ、且つ酒を短期間に熟成させる熟
成促進効果を有し、家庭内で安価に熟成酒を得ることが
できる。容器を二槽構造にすることによって、内容液と
容器との接触面積を特段に大きくすることができ、内容
液が均一に容器壁面と接触するので、特に容器がセラミ
ックで形成されている場合は、有害金属分子が壺肌面に
吸着されると共に、刺激物質の揮散もより促進され、内
容液の香り味を一段と短期間に良好に変化させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る容器の断面正面図であ
る。
【図2】(a)は図1における容器の外槽の上部をA−
A位置から切断除去した状態での平面図であり、(b)
はそのB−B断面要部拡大図である。
【図3】図1に示す容器を台座及び冠と組み合わせた状
態での正面図である。
【図4】本発明の容器の一実施例の断面正面図である。
【図5】本発明の容器の他の実施例の断面正面図であ
る。
【図6】本発明の容器のさらに他の実施例の断面正面図
である。
【符号の説明】
1、20、30、40 容器 2 外槽 3 内槽 4 隙間 5 連結片 6 底部支持片 7、11 口部 8 底部 9 周面 10、21、22、42 フィン 12 上部通液孔 13 底部通液孔 41 突出杆 43 撹拌部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内壁面に内容液と接触するフィンを突出
    形成したことを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】 前記容器が、一槽からなることを特徴と
    する請求項1記載の容器。
  3. 【請求項3】 前記容器が、内槽と外槽からなり、前記
    内槽と前記外槽の間に液が流通する隙間があり、且つ内
    槽と外槽の液が導通状態となるように内槽の底部に通液
    孔が形成されていると共に、前記内槽の内周壁面に前記
    フィンが突出形成されてなることを特徴とする請求項1
    記載の容器。
  4. 【請求項4】 前記フィンがセラミックで形成されてい
    る請求項1、2又は3記載の容器。
  5. 【請求項5】 前記フィンが容器の略上半分には大きく
    形成され、下半分には形成されてないか又は上半分に形
    成された前記フィンより小さいフィンが形成されてなる
    ことを特徴とする請求項1〜4何れか記載の容器。
  6. 【請求項6】 前記フィンが容器底部に突出形成した突
    出杆に螺旋状に形成されてなることを特徴とする請求項
    1〜4何れか記載の容器。
  7. 【請求項7】 前記容器の外壁底部外周部が円弧状に形
    成されていなることを特徴とする請求項1〜5何れか記
    載の容器。
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