JPH0947999A - 成形シート打ち抜き型 - Google Patents

成形シート打ち抜き型

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JPH0947999A
JPH0947999A JP20321795A JP20321795A JPH0947999A JP H0947999 A JPH0947999 A JP H0947999A JP 20321795 A JP20321795 A JP 20321795A JP 20321795 A JP20321795 A JP 20321795A JP H0947999 A JPH0947999 A JP H0947999A
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昭 沖野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トレイの周囲にバリが残らない成形シート打
ち抜き型を提供する。 【解決手段】 取り付け板13上に多数の打ち抜きユニ
ット20を個別に位置調整可能に取り付ける。この取り
付けは、ボルト14a,14bの直径より大きい直径を
有する取り付け穴15a,15bを打ち抜きユニット2
0の底面に設け、これらの取り付け穴15a,15bを
ボルト14a,14bに通し、打ち抜きユニット20の
位置調整を行った後に、ナット19a,19bを締め付
けることにより行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、成形シート打ち
抜き型に関し、特に、食品用のトレイ等が縦横に連なっ
た一枚の大きな成形シートから個々のトレイを打ち抜く
ために用いる成形シート打ち抜き型に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、スーパーマーケット等に於い
ては、肉、魚、果物等の食品類を所定重量ずつ小分けし
て陳列するために、発泡スチロール等の樹脂シートから
なるトレイが使用されている。これらのトレイには、真
空成形、真空圧空成形等により製造されたものが使用さ
れている。このようなトレイは、通常、図6の斜視図に
示すように、一枚の大きな成形シート10として成形さ
れる。この成形シート10は、成形後に個々のトレイ1
1,11…に打ち抜かれる。
【0003】上述のトレイの打ち抜きは、トレイの形状
に合わせた打ち抜き刃を基板上に縦横に並べて固定した
成形シート打ち抜き型を用いて行われる。しかし、図6
のシート10の寸法は、原料樹脂の熱収縮率のばらつ
き、製造条件のばらつき等により常に一定ではなく、製
造ロット毎に寸法誤差が生じる場合がある。このような
寸法誤差が生じると、トレイの打ち抜きが所定の位置で
行われないこととなる。
【0004】シートの寸法誤差による打ち抜きの位置ズ
レを解消するものとして、図7に示すような成形シート
打ち抜き型がある(実開平6−27100号公報)。こ
の成形シート打ち抜き型では、基板51を複数の支持板
51a〜51fで構成し、これらの支持板51a〜51
fを間隙部材53a〜53gを挟んでスラスト部材52
で固定している。
【0005】スラスト部材52は、図8(a)及び
(b)に示すように、両端部にそれぞれ右ネジ及び左ネ
ジを螺設すると共に中央部に六角部55を設けた両ネジ
ボルト54と、右ネジ及び左ネジのそれぞれに螺合する
一対のスラスト板56a,56bとにより構成されてい
る。
【0006】各スラスト板56a,56bは、図8
(a)及び(b)に示すように、隣接する各支持板に設
けられた長穴57a,57c内に収納され、六角部55
は長穴57bに収納される。また、図9に示すように、
打ち抜き刃62の内側に沿って、トレイの側面を支持し
てトレイの位置を決める位置決め部材62aが設けられ
ている。この成形シート打ち抜き型では、六角部55を
一方へ回転させることにより、各スラスト板は互いに接
近する方向に移動し、隣接する支持板は間隙部材を挟ん
で相互に固定される。また、六角部55を逆方向へ回転
させることにより、スラスト板56a,56bは互いに
離れるように移動し、隣接する支持板の間隙が大きくな
る。
【0007】これらの構成により、間隙部材53a〜5
3gの取り替えが容易となり、シート10の寸法誤差に
応じて打ち抜き刃62の位置を変えることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7の成形
シート打ち抜き型では打ち抜き刃62の位置の調節は支
持板51a〜51fを単位として行われるため、例えば
図3に示すシメジ用のトレイ11を打ち抜く場合、図5
に示すように個々のトレイの周囲にバリ11aが残る場
合がある。このようなバリ11aを有するトレイは、シ
メジのような密閉性を要求されるものに用いることはで
きない。なぜなら、シメジは生きた状態でしかも眠った
状態で出荷する必要があるため、このトレイ11の上か
ら透明フィルムを被せて空気を完全に遮断しなければな
らないからである。従って、トレイ11の周囲にバリ1
1aが残ると、透明フィルムを被せても完全に空気を遮
断することができず、トレイ内に入り込んだ空気によっ
てシメジは輸送中に黒く変色し、商品価値が低下するこ
ととなる。
【0009】本発明はこのような従来技術を解決するた
めに為されたものであり、本発明の目的は、正確な位置
でトレイの打ち抜きを行うことができる成形シート打ち
抜き型を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の成形シート打ち抜き型は、トレイを縦横に
連ねて形成した一枚の成形シートを所定形状の個々のト
レイに打ち抜くための成形シート打ち抜き型であって、
それぞれトレイを打ち抜くための打ち抜き刃を有する複
数の打ち抜きユニットと、前記複数の打ち抜きユニット
を取り付けるための取り付け板と、前記打ち抜きユニッ
トの前記取り付け板への取り付け位置を微調整して固定
するための位置調節固定手段とを備えたことを特徴とし
ている。
【0011】ここで、前記位置調節固定手段は、前記取
り付け板上に形成され前記各打ち抜きユニットに対応し
て少なくとも一つづつ設けられたボルトと、前記ボルト
に対応して前記打ち抜きユニットに設けられ前記ボルト
の直径より大きな直径を有する取り付け穴と、前記各打
ち抜きユニットを固定するワッシャと、前記各ボルトに
螺合して前記ワッシャを介して前記各打ち抜きユニット
を前記取り付け板に固定するナットとによって構成する
ことができる。
【0012】更に、本発明の成形シート打ち抜き型は、
前記打ち抜きユニットの前記打ち抜き刃の内側に、トレ
イの位置を決めるための位置決め手段が設けられている
構成を付加することができる。
【0013】ここで、前記位置決め手段は、前記打ち抜
きユニットの前記打ち抜き刃の内側底部に設けた基板
と、該基板上に設けられ前記打ち抜き刃の内側に沿って
トレイの側面を支持することによってトレイの位置を決
める位置決め部材とを備えた構成とすることができる。
【0014】更に、本発明の成形シート打ち抜き型は、
前記位置決め手段と前記打ち抜きユニットの内側底部と
の間に、打ち抜き後のトレイを押し上げるための弾性体
が設けられている構成を付加することができる。
【0015】ここで、弾性体とは、公知の樹脂を発砲さ
せたスポンジ、ゴム、バネ等を挙げることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明を詳
細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る成形シー
ト打ち抜き型を部分的に示している。本実施例の成形シ
ート打ち抜き型は、図3に示すシメジ用のトレイ11を
成形シートから打ち抜くためのものである。前述のよう
にシメジ用のトレイ11は、透明フィルムでラップした
場合に空気を完全に遮断する必要があり、従って、本実
施例の成形シート打ち抜き型は、図5に示すようなバリ
11aのないトレイ、即ち、図4に示すように、トレイ
11の上縁部外周部分11bが平坦で、この部分の全体
に透明フィルムが密着し得るトレイを打ち抜くためのも
のである。
【0017】図1に示すように、本実施例の成形シート
打ち抜き型は、多数の打ち抜きユニット20を有し、各
打ち抜きユニット20は取り付け板13上に縦横に配さ
れて固定されている。また、各打ち抜きユニットは、図
2に示すように、ハウジング17に固定された打ち抜き
刃12を有し、打ち抜き刃12の平面視の形状は、図3
のトレイ11の外周の平面視の形状と同じである。
【0018】各打ち抜きユニット20の取り付け板13
上への固定は、図2に示すようにして行われている。即
ち、取り付け板13上には多数の2本づつの組となった
ボルト14a,14bが所定間隔を置いて設けられてお
り、抜きユニット20の底部の2つの取り付け穴15
a,15bにこのボルト14a,14bが通される。打
ち抜きユニット20の取り付け穴15a,15bは、ボ
ルト14a,14bと同じ間隔で設けられており、取り
付け穴15a,15bの上部には、ワッシャ18a,1
8bを受容するための溝16a,16bが設けられてい
る。取り付け穴15a,15bの直径はボルト14a,
14bの直径より大きく設定されており、従って、取り
付け穴15a,15bにボルト14a,14bを通した
場合、取り付け穴15a,15bの直径が大きい分だけ
打ち抜きユニット20を動かすことができ、これによっ
て打ち抜きユニット20の位置を微調整することができ
る。
【0019】位置の微調整を行った後の打ち抜きユニッ
ト20は、ワッシャ18a,18bを溝16a,16b
内に置き、ナット19a,19bをボルト14a,14
bに螺合させて締め付けることにより、取り付け板13
上に固定される。
【0020】上述の成形シート打ち抜き型を用いてトレ
イ11を打ち抜く場合、打ち抜き刃12の内側に打ち抜
かれたトレイ11は取り出し難いため、本実施例では打
ち抜き後のトレイ11の取り出しを容易にするために、
弾性体としてのクッション材21が打ち抜きユニット2
0の底部に置かれる。このクッション材21は樹脂を発
砲させたスポンジからなる。クッション材21には切り
欠き部22a,22bが設けられ、この切り欠き部22
a,22bの存在により、クッション材21がボルト1
4a,14b及びナット19a,19bに接触するのを
回避することができる。切り欠き部22a,22bを設
けたことにより、トレイの打ち抜きに際してクッション
材21が十分に圧縮され、トレイの打ち抜きを完全に行
うことができるとともに、打ち抜き後のトレイ11の取
り出しが容易となる。また、クッション材21の上面に
は、後述する位置決めユニット24との間の摩擦抵抗を
少なくするためのスライド紙23が貼付されている。
【0021】更に、本実施例の成形シート打ち抜き型で
は、打ち抜き刃12が正確な位置でトレイ11を打ち抜
くように、位置決め手段として機能する位置決めユニッ
ト24を有している。この位置決めユニット24は、打
ち抜きユニット20の内側底部に置いたクッション材2
1上のスライド紙23の上面に載置される基板25と、
基板25上に設けられた位置決め部材26a,26b,
26c,26dとによって構成されている。基板25の
ボルト14a,14b及びナット19a,19bに対応
する部分には、穴27a,27bが設けられ、これらの
穴27a,27bの直径は、溝16a,16bの直径よ
り大きくなっている。また、位置決め部材26b,26
dにも穴27a,27bに対応する切り欠き27a,2
7b(27aは図示せず)が設けられている。
【0022】位置決め部材26a〜dは、位置決めユニ
ット24を打ち抜きユニット20の底部に入れたときに
打ち抜き刃12の内側に沿うように基板25に取り付け
られ、トレイ11の側面11c(図4)を外側から支持
し得る形状を有している。また、基板25の形状は打ち
抜きユニット20の打ち抜き刃12の内側の平面視の形
状と相似形であり、この平面視の形状より僅かに小さく
設定されているい。従って、基板25とクッション材2
1上のスライド紙23との間の摩擦抵抗が少ないことと
相俟って、トレイ11の打ち抜きに際しては、基板25
はクッション材21の弾性により打ち抜き刃12の内側
を打ち抜きユニット20の底面に垂直の方向に抵抗無く
上下し、しかも底面に水平な方向に不要な動きが生じな
い。従って、位置決め部材26a〜dはトレイ11の打
ち抜きに際してトレイ11の側面11c(図4)を正確
に支持し、これによってトレイ11の位置決めを正確に
行うことができる。
【0023】なお、上記クッション材21に加えて、位
置決めユニット24の基板25上に更にスポンジ等のク
ッション材(図示せず)を置いてもよい。このクッショ
ン材は、基板25上面の中央部に置かれ、その一部は位
置決め部材26a〜d上にも位置し、トレイ11の下部
を保護するとともに打ち抜き後にトレイ11の取り出し
を容易にするために使用される。
【0024】本実施例の成形シート打ち抜き型では、個
々の打ち抜きユニット20の位置の微調整を独立して行
うことができるので、トレイ11を打ち抜くための成形
シートに寸法誤差が生じた場合にも、図5に示すバリ1
1aを生ずることなくトレイ11の打ち抜きを行うこと
ができる。また、本実施例では位置決めユニット24を
有しているので更に正確なトレイ11の打ち抜きができ
るとともに、クッション材21の採用により打ち抜き後
のトレイ11の取り出しも容易となっている。
【0025】上記実施例では、ワッシャ18a,18b
として中央の穴が外周に対して同心円状に形成されてい
る通常のものを用いたが、上位中央の穴がワッシャの外
周に対して偏芯した位置に設けられているワッシャを用
いることができる。その場合には、ワッシャの溝16
a,16b内に於ける向きを変えることにより、打ち抜
きユニット20の位置の微調整を行うことができる。
【0026】なお、本実施例では固定用のボルト14
a,14b及び取り付け穴15a,15bが一つの打ち
抜きユニット20についてそれぞれ2つ設けられている
場合について説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、一つの打ち抜きユニット20についてボル
ト及び取り付け穴がそれぞれ一つ設けられている構成で
もよく、また、一つの打ち抜きユニット20についてボ
ルト及び取り付け穴がそれぞれ3つ以上設けられていて
もよい。固定用のボルト及び取り付け穴の数は、打ち抜
きユニットの大きさに応じて決めればよい。
【0027】
【発明の効果】本発明の成形シート打ち抜き型では、個
々の打ち抜きユニットの位置の微調整を独立して個別に
行うことができるので、原料樹脂の熱収縮率のばらつ
き、製造条件のばらつき等により成形シートに寸法誤差
が生じた場合にも、全てのトレイを正確な位置で打ち抜
くことができる。また、本発明では位置決め手段を有し
ているので更に正確なトレイの打ち抜きができるととも
に、弾性体を位置決め手段と打ち抜きユニットの内側底
部との間に設けたことにより、打ち抜き後のトレイの取
り出しが容易となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る成形シート打ち抜き型
を部分的に示す図である。
【図2】図1の実施例に於ける打ち抜きユニットを取り
付け板に取り付ける場合の分解斜視図である。
【図3】シメジ用のトレイを示す斜視図である。
【図4】図3のトレイの一部破断断面図である。
【図5】図4のトレイにバリが生じた様子を示す一部破
断断面図である。
【図6】多数のトレイが連なって構成されている成型シ
ートの斜視図である。
【図7】従来の成形シート打ち抜き型を示す平面図であ
る。
【図8】(a)は図7の成形シート打ち抜き型の部分拡
大斜視図、(b)はその平面図である。
【図9】図8(a)の成形シート打ち抜き型に位置決め
部材を設けた場合を示す部分拡大斜視図である。
【符号の説明】
11…トレイ 11a…バリ 12…打ち抜き刃 13…取り付け板 14a,14b…ボルト 15a,15b…取り付け穴 18a,18b…ワッシャ 19a,19b…ナット 20…打ち抜きユニット 21…クッション材(弾性体) 24…位置決めユニット(位置決め手段) 25…基板 26a,26b,26c,26d…位置決め部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレイを縦横に連ねて形成した一枚の成
    形シートを所定形状の個々のトレイに打ち抜くための成
    形シート打ち抜き型であって、 それぞれトレイを打ち抜くための打ち抜き刃を有する複
    数の打ち抜きユニットと、 前記複数の打ち抜きユニットを取り付けるための取り付
    け板と、 前記打ち抜きユニットの前記取り付け板への取り付け位
    置を微調整して固定するための位置調節固定手段とを備
    えたことを特徴とする成形シート打ち抜き型。
  2. 【請求項2】 前記位置調節固定手段は、前記取り付け
    板上に形成され前記各打ち抜きユニットに対応して少な
    くとも一つづつ設けられたボルトと、前記ボルトに対応
    して前記打ち抜きユニットに設けられ前記ボルトの直径
    より大きな直径を有する取り付け穴と、前記各打ち抜き
    ユニットを固定するワッシャと、前記各ボルトに螺合し
    て前記ワッシャを介して前記各打ち抜きユニットを前記
    取り付け板に固定するナットとを備えていることを特徴
    とする請求項1記載の成形シート打ち抜き型。
  3. 【請求項3】 前記打ち抜きユニットの前記打ち抜き刃
    の内側には、トレイの位置を決めるための位置決め手段
    が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載
    の成形シート打ち抜き型。
  4. 【請求項4】 前記位置決め手段は、前記打ち抜きユニ
    ットの前記打ち抜き刃の内側底部に設けた基板と、該基
    板上に設けられ前記打ち抜き刃の内側に沿ってトレイの
    側面を支持することによってトレイの位置を決める位置
    決め部材とを備えたことを特徴とする請求項3記載の成
    形シート打ち抜き型。
  5. 【請求項5】 前記位置決め手段と前記打ち抜きユニッ
    トの内側底部との間に、打ち抜き後のトレイを押し上げ
    るための弾性体が設けられていることを特徴とする請求
    項3又は4記載の成形シート打ち抜き型。
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