JPH0947970A - ホイールカッターブレード - Google Patents
ホイールカッターブレードInfo
- Publication number
- JPH0947970A JPH0947970A JP35481095A JP35481095A JPH0947970A JP H0947970 A JPH0947970 A JP H0947970A JP 35481095 A JP35481095 A JP 35481095A JP 35481095 A JP35481095 A JP 35481095A JP H0947970 A JPH0947970 A JP H0947970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- inner peripheral
- blade part
- substrate
- peripheral part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホイールカッターブレードの耐久性及び生産
性を向上するのと同時にホイールカッター使用中の刃部
の剥離脱落に起因する人身事故を未然に防止する有力な
手段を提供する。 【構成】 それぞれが砥粒入りで、ブレード基板よりも
肉厚な複数の刃部がその刃部の内周部において、ブレー
ド基板の周縁に固定され、かつ深さ及び幅の一定な刃溝
を介してセグメント状に配置され、かつ各刃部はその内
周部が隣り合う他の刃部の内周縁に続く一体の環状成型
物を形成してなっている。
性を向上するのと同時にホイールカッター使用中の刃部
の剥離脱落に起因する人身事故を未然に防止する有力な
手段を提供する。 【構成】 それぞれが砥粒入りで、ブレード基板よりも
肉厚な複数の刃部がその刃部の内周部において、ブレー
ド基板の周縁に固定され、かつ深さ及び幅の一定な刃溝
を介してセグメント状に配置され、かつ各刃部はその内
周部が隣り合う他の刃部の内周縁に続く一体の環状成型
物を形成してなっている。
Description
【発明の目的】本発明は、金属、石材その他硬質材料の
加工に使用される砥粒入りのホイールカッターブレード
の改良に関するもので、その耐久性及び生産性を向上す
ると同時に、使用中の破損に起因する不測の人身事故を
防止する有力な手段を提供するのがその目的である。従
来前記したようなホイールカッターブレードの多くは、
概して図１及び図２に示すような形状構造を呈してい
る。即ち、１は図示外の適当な駆動軸に軸支固定される
円板状のブレード基板で、その周縁には適当な個数の砥
粒入りの刃部２が深さ及び幅が一定な刃溝３を介してセ
グメント状に配置固定されている。刃部２は図２からわ
かるようにブレード基板１よりも肉厚である。ブレード
基板１は鋼板や焼結金属板からなる場合が多い。セグメ
ント状の刃部２はアランダム、コランダムその他の砥
粒、銅、鉄、コバルト等を組成分とする焼結体である
が、砥粒としてダイヤモンドを配合することにより、特
に優れた切断力が得られる。各刃部２は均等な形状を有
するので、それぞれ単独に成型及び焼結工程を経た後に
おいて基板１に接合固定される。なお、各刃部２には前
記した砥粒が全体積の各部に均等に配合されている。ホ
イール基板１は加工対象物の切削その他の加工に直接関
与しないので、砥粒は配合されていない。さて、従来の
ホイールカッターブレードは概して前記のようにしてな
っているのであるが、ブレード基板１と刃部２との接合
部に弱点がある。即ち、この接合部は特に図２において
符号４により示されているブレード基板１と刃部２との
当接面であるが、その当接面において刃部２の組成分に
は多量の砥粒が含まれているので、前記した接合部は材
質において著しい非連続性を呈しており、従って、如何
なる接合方法によってもこの部分を連続一体化すること
が困難だからである。このような面接合による材質の非
連続性に起因し、従来のホイールカッターブレードにお
いては反復使用により、前記接合面の剥離が進行し、刃
部２が未だ摩耗しない早期状態においてしばしば刃部２
がブレード基板から脱落し、使用不能に陥るのである。
このような刃部２の脱落は破片の飛散を伴うので、極め
て危険で、作業員が不測の傷害をこうむることも多い。
本発明は従来のホイールカッターブレードの前記した欠
点を克服するとともにその生産性及び使用の経済性を向
上する有力な手段を提供するものである。
加工に使用される砥粒入りのホイールカッターブレード
の改良に関するもので、その耐久性及び生産性を向上す
ると同時に、使用中の破損に起因する不測の人身事故を
防止する有力な手段を提供するのがその目的である。従
来前記したようなホイールカッターブレードの多くは、
概して図１及び図２に示すような形状構造を呈してい
る。即ち、１は図示外の適当な駆動軸に軸支固定される
円板状のブレード基板で、その周縁には適当な個数の砥
粒入りの刃部２が深さ及び幅が一定な刃溝３を介してセ
グメント状に配置固定されている。刃部２は図２からわ
かるようにブレード基板１よりも肉厚である。ブレード
基板１は鋼板や焼結金属板からなる場合が多い。セグメ
ント状の刃部２はアランダム、コランダムその他の砥
粒、銅、鉄、コバルト等を組成分とする焼結体である
が、砥粒としてダイヤモンドを配合することにより、特
に優れた切断力が得られる。各刃部２は均等な形状を有
するので、それぞれ単独に成型及び焼結工程を経た後に
おいて基板１に接合固定される。なお、各刃部２には前
記した砥粒が全体積の各部に均等に配合されている。ホ
イール基板１は加工対象物の切削その他の加工に直接関
与しないので、砥粒は配合されていない。さて、従来の
ホイールカッターブレードは概して前記のようにしてな
っているのであるが、ブレード基板１と刃部２との接合
部に弱点がある。即ち、この接合部は特に図２において
符号４により示されているブレード基板１と刃部２との
当接面であるが、その当接面において刃部２の組成分に
は多量の砥粒が含まれているので、前記した接合部は材
質において著しい非連続性を呈しており、従って、如何
なる接合方法によってもこの部分を連続一体化すること
が困難だからである。このような面接合による材質の非
連続性に起因し、従来のホイールカッターブレードにお
いては反復使用により、前記接合面の剥離が進行し、刃
部２が未だ摩耗しない早期状態においてしばしば刃部２
がブレード基板から脱落し、使用不能に陥るのである。
このような刃部２の脱落は破片の飛散を伴うので、極め
て危険で、作業員が不測の傷害をこうむることも多い。
本発明は従来のホイールカッターブレードの前記した欠
点を克服するとともにその生産性及び使用の経済性を向
上する有力な手段を提供するものである。
【発明の構成】以下、図３ないし図１３に図示した実施
例によりこの発明を詳細に説明する。即ちこの発明によ
れば、１は図示外の駆動軸に軸支固定される円板状のブ
レード基板で、その周縁にはそれぞれホイール基板１よ
りも肉厚である複数の刃部２がそれぞれその刃部の内周
部２２において固定されている。これらの刃部２はそれ
ぞれ砥粒入りで、深さおよび幅が互いに一定な溝３を介
しセグメント状に配置形成されている。但し、本発明に
よれば、各刃部２は組成分として外周部２１にのみ砥粒
を含んでいる。また本発明によれば、各刃部２はその内
周部２２が隣り合う他の刃部２の内周部２２に続く一体
の環状成型物を形成してなっている。前記したように、
従来のホイールカッターブレードは特に図１から明らか
なように溝３を隔ててたがいに独立した関係にある刃部
２がブレード基板１に対し接合固定されている。砥粒入
りの刃部２は金属、石材等の被加工物の硬度に対し、こ
の硬度をはるかに上回る、必要かつ充分な硬度を有する
ように設計されている限り、対象物の加工作業により摩
耗はするが、それ自身が破損することは稀である。しか
しながら、実際に破損事故がしばしば発生するのはそれ
ぞれ独立したセグメント状の刃部がこの刃部を支持する
ブレード基板から剥離脱落するからである。この剥離脱
落は固定の完全化により達成されるべきものであるけれ
ども、ブレード基板と刃部とは材質の同一でないため、
固定の完全化は事実上きわめて期し難い。そして、刃部
がいったん剥離脱落すれば、脱落の際に発生する振動衝
撃により破片となって飛散し、人身事故発生の原因とな
るのである。しかしながら、前記したように本発明によ
れば、各刃部２の内周部２２は隣り合う他の刃部２の内
周部２２に一体物として接続し、ブレード基板１の周縁
部において一体の環状体になっているので、特定の刃部
に加わった衝撃や振動もこれと隣り合う刃部に分散さ
れ、ブレード基板１からの剥離が防止され、人身事故が
未然に防止されるのである。
例によりこの発明を詳細に説明する。即ちこの発明によ
れば、１は図示外の駆動軸に軸支固定される円板状のブ
レード基板で、その周縁にはそれぞれホイール基板１よ
りも肉厚である複数の刃部２がそれぞれその刃部の内周
部２２において固定されている。これらの刃部２はそれ
ぞれ砥粒入りで、深さおよび幅が互いに一定な溝３を介
しセグメント状に配置形成されている。但し、本発明に
よれば、各刃部２は組成分として外周部２１にのみ砥粒
を含んでいる。また本発明によれば、各刃部２はその内
周部２２が隣り合う他の刃部２の内周部２２に続く一体
の環状成型物を形成してなっている。前記したように、
従来のホイールカッターブレードは特に図１から明らか
なように溝３を隔ててたがいに独立した関係にある刃部
２がブレード基板１に対し接合固定されている。砥粒入
りの刃部２は金属、石材等の被加工物の硬度に対し、こ
の硬度をはるかに上回る、必要かつ充分な硬度を有する
ように設計されている限り、対象物の加工作業により摩
耗はするが、それ自身が破損することは稀である。しか
しながら、実際に破損事故がしばしば発生するのはそれ
ぞれ独立したセグメント状の刃部がこの刃部を支持する
ブレード基板から剥離脱落するからである。この剥離脱
落は固定の完全化により達成されるべきものであるけれ
ども、ブレード基板と刃部とは材質の同一でないため、
固定の完全化は事実上きわめて期し難い。そして、刃部
がいったん剥離脱落すれば、脱落の際に発生する振動衝
撃により破片となって飛散し、人身事故発生の原因とな
るのである。しかしながら、前記したように本発明によ
れば、各刃部２の内周部２２は隣り合う他の刃部２の内
周部２２に一体物として接続し、ブレード基板１の周縁
部において一体の環状体になっているので、特定の刃部
に加わった衝撃や振動もこれと隣り合う刃部に分散さ
れ、ブレード基板１からの剥離が防止され、人身事故が
未然に防止されるのである。
【実施例】図３ないし図５に掲げたのは本発明の第１実
施例である。この実施例によれば、ブレード基板１と刃
部２とはそれぞれたがいに組成分が別種の金属焼結体か
らなり、刃部２にはその外周部においてのみダイヤモン
ド等の砥粒を含んでいて（図３ないし図５の図面註の黒
点は特に砥粒を表している）、刃部２の内周部には砥粒
が含まれていない。このようなホイールカッターブレー
ドは、成型焼結物であるブレード基板１を成型型に入
れ、圧縮成型によりブレード基板１の周縁部に刃部２を
あらためて成型焼結することにより製造したものであ
る。刃部２の内周部にはブレード基板Ｉとの焼結融合を
阻害する砥粒が含まれていないので、ブレード基板１と
刃部２との接合が強固になるほか、高価なダイヤモンド
等の砥粒の所要量が節約される利点がある。つぎに、図
６ないし図８に掲げたのは本発明の第２実施例である。
この実施例は第１実施例と形状が同様であるが、ブレー
ド基板１と刃部２とがたがいに同種の金属組成物からな
っているので、ブレード基板１と刃部２との接合度が高
い。第１実施例と同様にして製造される。図９に掲げた
のは前記した第１実施例の図５又は第２実施例の図８に
相当する本発明の第３実施例の断面を示している。図か
ら分かるように、ブレード基板１と刃部２とは１組の金
型により一体物として成型焼結されている。砥粒を刃部
２の周縁部２１のみに配合した点も前記各実施例と同様
である。さらに、図１０ないし図１３に掲げたのは本発
明の第４実施例である。この実施例において、ブレード
基板１と刃部２とはなるべく同種の金属組成物の焼結体
からなるものとし、その場合刃部２にはダイヤモンド等
の砥粒（図中前記した黒点の表示は省略してある）を全
体に分散させてある。この実施例は前記第１実施例又は
第２実施例と同様にして製造することが可能であるが、
ブレード基板１と刃部２との接合の強度を一層高めるた
め、その接合部の内縁（符号４１で示す）に溶接を施す
とよい。この実施例においてセグメント状の刃部２の表
裏の両面には浅い樋溝５が穿たれている。この樋溝５は
ホイールカッターブレードの回転の際空気流を巻き起こ
し、刃部２の摩擦熱を冷却すると同時に被加工物の砕粉
を排出するのに有効である。
施例である。この実施例によれば、ブレード基板１と刃
部２とはそれぞれたがいに組成分が別種の金属焼結体か
らなり、刃部２にはその外周部においてのみダイヤモン
ド等の砥粒を含んでいて（図３ないし図５の図面註の黒
点は特に砥粒を表している）、刃部２の内周部には砥粒
が含まれていない。このようなホイールカッターブレー
ドは、成型焼結物であるブレード基板１を成型型に入
れ、圧縮成型によりブレード基板１の周縁部に刃部２を
あらためて成型焼結することにより製造したものであ
る。刃部２の内周部にはブレード基板Ｉとの焼結融合を
阻害する砥粒が含まれていないので、ブレード基板１と
刃部２との接合が強固になるほか、高価なダイヤモンド
等の砥粒の所要量が節約される利点がある。つぎに、図
６ないし図８に掲げたのは本発明の第２実施例である。
この実施例は第１実施例と形状が同様であるが、ブレー
ド基板１と刃部２とがたがいに同種の金属組成物からな
っているので、ブレード基板１と刃部２との接合度が高
い。第１実施例と同様にして製造される。図９に掲げた
のは前記した第１実施例の図５又は第２実施例の図８に
相当する本発明の第３実施例の断面を示している。図か
ら分かるように、ブレード基板１と刃部２とは１組の金
型により一体物として成型焼結されている。砥粒を刃部
２の周縁部２１のみに配合した点も前記各実施例と同様
である。さらに、図１０ないし図１３に掲げたのは本発
明の第４実施例である。この実施例において、ブレード
基板１と刃部２とはなるべく同種の金属組成物の焼結体
からなるものとし、その場合刃部２にはダイヤモンド等
の砥粒（図中前記した黒点の表示は省略してある）を全
体に分散させてある。この実施例は前記第１実施例又は
第２実施例と同様にして製造することが可能であるが、
ブレード基板１と刃部２との接合の強度を一層高めるた
め、その接合部の内縁（符号４１で示す）に溶接を施す
とよい。この実施例においてセグメント状の刃部２の表
裏の両面には浅い樋溝５が穿たれている。この樋溝５は
ホイールカッターブレードの回転の際空気流を巻き起こ
し、刃部２の摩擦熱を冷却すると同時に被加工物の砕粉
を排出するのに有効である。
【発明の効果】即ち、本発明によれば、ブレード基板と
セグメント状の刃部との強力な固定ないし接合が確保さ
れるので、カッターにより被加工物を切断する際の振動
衝撃に起因する刃部の剥離脱落のような事故が確実に防
止されるとともに、ブレードの使用寿命が長期化される
ので、本発明は切断工事現場における労働安全並びに作
業経済の向上に寄与するところが多大である。
セグメント状の刃部との強力な固定ないし接合が確保さ
れるので、カッターにより被加工物を切断する際の振動
衝撃に起因する刃部の剥離脱落のような事故が確実に防
止されるとともに、ブレードの使用寿命が長期化される
ので、本発明は切断工事現場における労働安全並びに作
業経済の向上に寄与するところが多大である。
【図１】 従来のホイールカッターブレードの概念正面
図。
図。
【図２】 図１のＸ−Ｘ断面の要部を示す図。
【図３】 本発明の第１実施例の概念正面図。
【図４】 図３のＡ−Ａ断面の要部を示す図。
【図５】 図３のＢ−Ｂ断面の要部を示す図。
【図６】 本発明の第２実施例の概念正面図。
【図７】 図６のＡ−Ａ断面の要部を示す図。
【図８】 図６のＢ−Ｂ断面の要部を示す図。
【図９】 本発明の第３実施例において第１実施例の図
５又は第２実施例の図８に対応する図。
５又は第２実施例の図８に対応する図。
【図１０】 本発明の第４実施例の要部を示す破断正面
図。
図。
【図１１】 図１０のＡ−Ａ断面の要部を示す図。
【図１２】 図１０のＢ−Ｂ断面の要部を示す図。
【図１３】 図１０における周面の展開図。
１……ブレード基板 ２……刃部 ２１……外周部 ２２……内周部 ３……刃溝 ４……接合部 ４１……接合部の内縁 ５……樋溝
Claims (1)
- 【請求項１】駆動軸に軸支固定される円板状のブレード
基板の周縁に、それぞれが砥粒入りで、前記ブレード基
板よりも肉厚な複数の刃部がそれぞれその刃部の内周部
において固定され、かつ互いに深さ及び幅の一定な刃溝
を介しセグメント状に配置形成されたものにおいて、前
記した各刃部はそれぞれその内周部が隣り合う他の刃部
の内周部に続く一体の環状成型物を形成してなるホイー
ルカッターブレード。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35481095A JPH0947970A (ja) | 1995-05-26 | 1995-12-31 | ホイールカッターブレード |
| DE19653975A DE19653975A1 (de) | 1995-12-31 | 1996-12-23 | Trennscheibe |
| US08/774,538 US5871005A (en) | 1995-12-31 | 1996-12-30 | Wheel cutter blade |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16274595 | 1995-05-26 | ||
| JP7-162745 | 1995-05-26 | ||
| JP35481095A JPH0947970A (ja) | 1995-05-26 | 1995-12-31 | ホイールカッターブレード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0947970A true JPH0947970A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=26488431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35481095A Pending JPH0947970A (ja) | 1995-05-26 | 1995-12-31 | ホイールカッターブレード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0947970A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101401649B1 (ko) * | 2012-09-27 | 2014-06-02 | 오중표 | 디스플레이용 정전척 연마용 휠 |
-
1995
- 1995-12-31 JP JP35481095A patent/JPH0947970A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101401649B1 (ko) * | 2012-09-27 | 2014-06-02 | 오중표 | 디스플레이용 정전척 연마용 휠 |
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