JPH0947376A - ペーパタオルの加温湿潤装置 - Google Patents
ペーパタオルの加温湿潤装置Info
- Publication number
- JPH0947376A JPH0947376A JP20365595A JP20365595A JPH0947376A JP H0947376 A JPH0947376 A JP H0947376A JP 20365595 A JP20365595 A JP 20365595A JP 20365595 A JP20365595 A JP 20365595A JP H0947376 A JPH0947376 A JP H0947376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper towel
- heating
- container
- solution
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K10/00—Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
- A47K10/24—Towel dispensers, e.g. for piled-up or folded textile towels; Toilet-paper dispensers; Dispensers for piled-up or folded textile towels provided or not with devices for taking-up soiled towels as far as not mechanically driven
- A47K10/32—Dispensers for paper towels or toilet-paper
- A47K2010/3266—Wet wipes
- A47K2010/3293—Wet wipes combined with wipe warming devices
Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で、かつ加温湿潤したペーパタオ
ルと乾燥したままのペーパタオルとを取り出しうるペー
パタオルの加温湿潤装置を提供する。 【解決手段】 ベローズポンプ１１により内部の溶液Ａ
をノズル１２から吐出可能な容器１３及び溶液Ａを加温
するヒータ１４を有する加温容器部１と、ペーパタオル
５を収納するホルダー部とを一体に形成し、加温容器部
１の上部に設けた取り出口１６の直前に絞りロール１７
を設け、さらにその直前に上記のノズル１２を配設す
る。
ルと乾燥したままのペーパタオルとを取り出しうるペー
パタオルの加温湿潤装置を提供する。 【解決手段】 ベローズポンプ１１により内部の溶液Ａ
をノズル１２から吐出可能な容器１３及び溶液Ａを加温
するヒータ１４を有する加温容器部１と、ペーパタオル
５を収納するホルダー部とを一体に形成し、加温容器部
１の上部に設けた取り出口１６の直前に絞りロール１７
を設け、さらにその直前に上記のノズル１２を配設す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペーパタオルを乾
燥したままの状態と、加温湿潤させた状態との二通りに
使い分けて取り出すことのできるペーパタオルの加温湿
潤装置に関するものである。
燥したままの状態と、加温湿潤させた状態との二通りに
使い分けて取り出すことのできるペーパタオルの加温湿
潤装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来よりロール状ペーパを湿潤させる湿
潤装置は存在しており、例えば給水ノズルから供給され
る液を補助ローラを介してロール紙を湿潤させる特開平
４−１７６４１６号のロール紙の湿潤装置に関する発明
や、回転駆動する一対のローラ間にロール紙を通し、そ
のローラの一つが湿潤ローラになっている特開昭６４−
８０３２６号のロール紙の湿潤装置に関する発明などが
なされているが、いずれも構造が複雑であるという問題
がある。
潤装置は存在しており、例えば給水ノズルから供給され
る液を補助ローラを介してロール紙を湿潤させる特開平
４−１７６４１６号のロール紙の湿潤装置に関する発明
や、回転駆動する一対のローラ間にロール紙を通し、そ
のローラの一つが湿潤ローラになっている特開昭６４−
８０３２６号のロール紙の湿潤装置に関する発明などが
なされているが、いずれも構造が複雑であるという問題
がある。
【０００３】また、この種湿潤したペーパタオルの使用
後には、乾いたペーパタオルも同時に使用する必要が生
じるので、この種ペーパの湿潤装置においては、加温湿
潤したペーパタオルを取り出したり、乾燥したままのペ
ーパタオルを取り出したりすることのできる装置の実現
が近年要請されてきている。
後には、乾いたペーパタオルも同時に使用する必要が生
じるので、この種ペーパの湿潤装置においては、加温湿
潤したペーパタオルを取り出したり、乾燥したままのペ
ーパタオルを取り出したりすることのできる装置の実現
が近年要請されてきている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
問題点を解決すると共に、上記の要請に応えるためにな
されたものであり、構造が簡単で、かつ加温湿潤したペ
ーパタオルと乾燥したままのペーパタオルとを使い分け
て取り出すことのできるペーパタオルの加温湿潤装置を
提供することを目的としたものである。
問題点を解決すると共に、上記の要請に応えるためにな
されたものであり、構造が簡単で、かつ加温湿潤したペ
ーパタオルと乾燥したままのペーパタオルとを使い分け
て取り出すことのできるペーパタオルの加温湿潤装置を
提供することを目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のペーパタオルの加温湿潤装置は、ベローズ
ポンプにより内部の溶液をノズルから吐出可能な容器及
びその容器内の溶液を加温するヒータを有する加温容器
部と、ペーパタオルを収納するホルダー部とを一体に形
成すると共に、加温容器部内の上部に設けたペーパタオ
ルの取り出口の直前にペーパタオルの絞りロールを設
け、さらにその絞りロールの直前に上記のノズルを配設
することを特徴としている。
め、本発明のペーパタオルの加温湿潤装置は、ベローズ
ポンプにより内部の溶液をノズルから吐出可能な容器及
びその容器内の溶液を加温するヒータを有する加温容器
部と、ペーパタオルを収納するホルダー部とを一体に形
成すると共に、加温容器部内の上部に設けたペーパタオ
ルの取り出口の直前にペーパタオルの絞りロールを設
け、さらにその絞りロールの直前に上記のノズルを配設
することを特徴としている。
【０００６】また、上記の加温容器部内のペーパタオル
の絞りロールの直前に配設したノズルから吐出した溶液
を容器内に回収する逆止弁付通路を容器の上部に設ける
ことは、容器内の溶液の消費を低減する上で好ましい構
成である。以上の構成の装置においては、加温容器部の
容器内の溶液をヒータで加熱して、ペーパタオルを取り
出す取り出口の直前の絞りロール直前でノズルから吐出
することで、ペーパタオルに付着させ、絞りロールで絞
ることで、加温湿潤したペーパタオルを取り出したり、
またはベローズポンプを作動せずに乾いたままのペーパ
タオルを取り出すことができる。
の絞りロールの直前に配設したノズルから吐出した溶液
を容器内に回収する逆止弁付通路を容器の上部に設ける
ことは、容器内の溶液の消費を低減する上で好ましい構
成である。以上の構成の装置においては、加温容器部の
容器内の溶液をヒータで加熱して、ペーパタオルを取り
出す取り出口の直前の絞りロール直前でノズルから吐出
することで、ペーパタオルに付着させ、絞りロールで絞
ることで、加温湿潤したペーパタオルを取り出したり、
またはベローズポンプを作動せずに乾いたままのペーパ
タオルを取り出すことができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
例を説明するが、図１はその一実施例に係るペーパタオ
ルの加温湿潤装置の概略側断面図である。まず、この装
置は、ベローズポンプ１１を矢印Ｐのごとく押すことに
より内部の水または消毒液等の溶液Ａをノズル１２から
吐出可能な容器１３及びその容器１３内の溶液Ａを、例
えば７０℃前後に加温するヒータ１４を設けた加温容器
部１と、図示のごときロール状ペーパタオル５または図
示していない折り畳み状のペーパタオルを収納するホル
ダー部２とを一体に形成している。
例を説明するが、図１はその一実施例に係るペーパタオ
ルの加温湿潤装置の概略側断面図である。まず、この装
置は、ベローズポンプ１１を矢印Ｐのごとく押すことに
より内部の水または消毒液等の溶液Ａをノズル１２から
吐出可能な容器１３及びその容器１３内の溶液Ａを、例
えば７０℃前後に加温するヒータ１４を設けた加温容器
部１と、図示のごときロール状ペーパタオル５または図
示していない折り畳み状のペーパタオルを収納するホル
ダー部２とを一体に形成している。
【０００８】次に、加温容器部１の上部の蓋７にペーパ
タオル５の取り出口１６を設け、その直前にペーパタオ
ル５の絞りロール１７を設け、さらにその絞りロール１
７の直前に前記の溶液Ａを吐出するノズル１２を配設し
ている。さらに、上記絞りロール１７の直前でペーパタ
オル５に対して吐出された溶液Ａは、ペーパタオル５の
取り出口１６から取り出される際、一対の絞りロール１
７で絞られて加温容器部１の容器１３の上部に設けた回
収通路１８上に落下するが、そこに落下した溶液Ａは逆
止ベアリング１９経由容器１内に回収されるようになっ
ている。
タオル５の取り出口１６を設け、その直前にペーパタオ
ル５の絞りロール１７を設け、さらにその絞りロール１
７の直前に前記の溶液Ａを吐出するノズル１２を配設し
ている。さらに、上記絞りロール１７の直前でペーパタ
オル５に対して吐出された溶液Ａは、ペーパタオル５の
取り出口１６から取り出される際、一対の絞りロール１
７で絞られて加温容器部１の容器１３の上部に設けた回
収通路１８上に落下するが、そこに落下した溶液Ａは逆
止ベアリング１９経由容器１内に回収されるようになっ
ている。
【０００９】なお、この逆止弁１９はベローズポンプ１
１を矢印Ｐ方向に押す作動時には、閉じる構造になって
いる。以上の構成からなるペーパタオルの加温湿潤装置
においてペーパタオル５を加温湿潤状態で取り出す際に
は、加温容器部１の上部のベローズポンプ１１を矢印Ｐ
の方向に押すことにより、加温された溶液Ａがノズル１
２から絞りロール１７の直前でペーパタオル５に吐出さ
れ、ペーパタオル５を取り出口１６から引き出すことに
より絞りロール１７で絞られ、良好な高温湿潤状態で取
り出され使用することになる。
１を矢印Ｐ方向に押す作動時には、閉じる構造になって
いる。以上の構成からなるペーパタオルの加温湿潤装置
においてペーパタオル５を加温湿潤状態で取り出す際に
は、加温容器部１の上部のベローズポンプ１１を矢印Ｐ
の方向に押すことにより、加温された溶液Ａがノズル１
２から絞りロール１７の直前でペーパタオル５に吐出さ
れ、ペーパタオル５を取り出口１６から引き出すことに
より絞りロール１７で絞られ、良好な高温湿潤状態で取
り出され使用することになる。
【００１０】また、絞りロール１７で絞られた溶液Ａは
回収通路１８に落下して逆止弁１９を通して容器１３内
に回収され再使用される。一方、ペーパタオル５を取り
出口１６から引き出す時にベローズポンプ１１を作動し
なければ、ペーパタオル５には溶液Ａは付着せず、乾い
たままのペーパタオル５を取り出し使用できる。
回収通路１８に落下して逆止弁１９を通して容器１３内
に回収され再使用される。一方、ペーパタオル５を取り
出口１６から引き出す時にベローズポンプ１１を作動し
なければ、ペーパタオル５には溶液Ａは付着せず、乾い
たままのペーパタオル５を取り出し使用できる。
【００１１】なお、ヒータ１４で加温される容器１３の
周囲には断熱材３を充填すると共に、このヒータ１４は
電源プラグ９とコードプラグ１０で接続されるようにな
っている。また、ホルダー部２に収納されるペーパタオ
ル５としてはロール状のものの他、折り畳み状のものも
使用できるが、その紙質としては一般のトイレットペー
パよりもやや強靱で水に溶けないもので、かつ７０℃前
後の熱にも耐えるものとし、さらに適当間隔でミシン目
を入れておき、強く引くことでミシン目部分から切断可
能なものとする。
周囲には断熱材３を充填すると共に、このヒータ１４は
電源プラグ９とコードプラグ１０で接続されるようにな
っている。また、ホルダー部２に収納されるペーパタオ
ル５としてはロール状のものの他、折り畳み状のものも
使用できるが、その紙質としては一般のトイレットペー
パよりもやや強靱で水に溶けないもので、かつ７０℃前
後の熱にも耐えるものとし、さらに適当間隔でミシン目
を入れておき、強く引くことでミシン目部分から切断可
能なものとする。
【００１２】
【発明の効果】以上に説明した本発明のペーパタオルの
加温湿潤装置によれば、その取り出口から適当な状態に
加温湿潤されたペーパタオルを取り出したり、または乾
いた状態のペーパタオルを取り出すことができ、便利に
使用できる。また、本発明の装置は構造が簡単でありし
かもその操作も容易である。
加温湿潤装置によれば、その取り出口から適当な状態に
加温湿潤されたペーパタオルを取り出したり、または乾
いた状態のペーパタオルを取り出すことができ、便利に
使用できる。また、本発明の装置は構造が簡単でありし
かもその操作も容易である。
【図１】本発明の一実施例に係るペーパタオルの加温湿
潤装置の概略側断面図である。
潤装置の概略側断面図である。
１ 加温容器部 ２ ホルダー部 ５ ペーパタオル １１ ベローズポ
ンプ １２ ノズル １３ 容器 １４ ヒータ １６ 取り出口 １７ 絞りロール １９ 逆止弁 Ａ 溶液
ンプ １２ ノズル １３ 容器 １４ ヒータ １６ 取り出口 １７ 絞りロール １９ 逆止弁 Ａ 溶液
Claims (2)
- 【請求項１】 ベローズポンプにより内部の溶液をノズ
ルから吐出可能な容器及びその容器内の溶液を加温する
ヒータを有する加温容器部と、ペーパタオルを収納する
ホルダー部とを一体に形成すると共に、加温容器部の上
部に設けたペーパタオルの取り出口の直前にペーパタオ
ルの絞りロールを設け、さらにその絞りロールの直前に
上記のノズルを配設したペーパタオルの加温湿潤装置。 - 【請求項２】 加温容器部内のペーパタオルの絞りロー
ルの直前に配設したノズルから吐出した溶液を容器内に
回収する逆止弁付通路を容器の上部に設けた請求項１記
載のペーパタオルの加温湿潤装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20365595A JPH0947376A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | ペーパタオルの加温湿潤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20365595A JPH0947376A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | ペーパタオルの加温湿潤装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0947376A true JPH0947376A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16477658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20365595A Pending JPH0947376A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | ペーパタオルの加温湿潤装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0947376A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007138498A2 (en) * | 2006-05-30 | 2007-12-06 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wet wipe dispensing system |
| JP2007330528A (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Combi Corp | コットン収納容器 |
| JP2014234217A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | アーバンシステム有限会社 | ロール形ティッシュ容器、ロール形ティッシュ及びロール形ティッシュ製品 |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP20365595A patent/JPH0947376A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007138498A2 (en) * | 2006-05-30 | 2007-12-06 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Wet wipe dispensing system |
| WO2007138498A3 (en) * | 2006-05-30 | 2008-01-24 | Kimberly Clark Co | Wet wipe dispensing system |
| US7850041B2 (en) | 2006-05-30 | 2010-12-14 | John David Amundson | Wet wipes dispensing system |
| JP2007330528A (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-27 | Combi Corp | コットン収納容器 |
| JP2014234217A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | アーバンシステム有限会社 | ロール形ティッシュ容器、ロール形ティッシュ及びロール形ティッシュ製品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2020052177A1 (zh) | 一种电动拖把 | |
| JPH08503158A (ja) | 機械的脱毛装置 | |
| JPH10192186A (ja) | 水タオル自動供給装置 | |
| CN109208312A (zh) | 一种布料粘毛装置 | |
| JPH0947376A (ja) | ペーパタオルの加温湿潤装置 | |
| US3411444A (en) | Blanket washing apparatus for use with printing presses | |
| CN108749296B (zh) | 一种覆膜纸袋生产设备 | |
| JPH10296962A (ja) | フレキソ印刷機のインキ洗浄装置 | |
| JPS6248535U (ja) | ||
| JP2004129863A (ja) | 有料おしぼり製造装置 | |
| JPS5555889A (en) | Stencil printing device | |
| CN208008125U (zh) | 柔印机排废装置 | |
| JPS5541405A (en) | Drying device in wet development system | |
| US2989025A (en) | Combination tape dispenser and removable label moistener | |
| CN206856130U (zh) | 一种滤清器隔板生产纸张加热软化装置 | |
| CN206680745U (zh) | 一种贡丝绵染色烘干装置 | |
| CN219824596U (zh) | 一种纺织品染色辊 | |
| JPS5813925Y2 (ja) | フイルタプレスにおける原液の供給装置 | |
| CN214395928U (zh) | 用于凹版印刷机的干燥装置 | |
| JPH0337486Y2 (ja) | ||
| CN219446118U (zh) | 一种中空玻璃在线覆膜机 | |
| CN218489315U (zh) | 一种布料用高效滚筒压烫机 | |
| JPH0824157A (ja) | ウェットティシュの加温容器 | |
| JP2001299635A (ja) | 水タオル自動供給装置 | |
| JPH0716691U (ja) | 巻きおしぼり製造装置 |