JPH0947180A - ペット用トイレ - Google Patents

ペット用トイレ

Info

Publication number
JPH0947180A
JPH0947180A JP7225800A JP22580095A JPH0947180A JP H0947180 A JPH0947180 A JP H0947180A JP 7225800 A JP7225800 A JP 7225800A JP 22580095 A JP22580095 A JP 22580095A JP H0947180 A JPH0947180 A JP H0947180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet
pet
tank
toilet floor
hood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7225800A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Numata
周一 沼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iris Ohyama Inc
Original Assignee
Iris Ohyama Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iris Ohyama Inc filed Critical Iris Ohyama Inc
Priority to JP7225800A priority Critical patent/JPH0947180A/ja
Publication of JPH0947180A publication Critical patent/JPH0947180A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フードを備えたペット用トイレにおける手入
れ作業を簡単にする。 【解決手段】 便床を形成する粒状物Aを収容する便床
容器2に、その上部を覆うフード3とからなり、周壁部
にペットの出入口5が設けられた構成において、便床容
器2に、補充用の粒状物Aを収容するタンク部材4を連
結する。便床容器2に、タンク部材4の底部を閉鎖する
じょうご状の集流部7を設ける。集流部7によって、粒
状物Aにより形成された便床に埋没して開口するととも
に、便床容器2の内部とタンク部材4の内部とを連通す
る連通口8を形成する。汚れた粒状物を取り除いた際、
連通口8を介してタンク部材4内の粒状物Aを自重によ
り便床容器2の便床部6側へ流出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、猫などの愛玩動物
に用いられるフードを備えたペット用トイレに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のペット用トイレには、例
えば図13に示したものが一般に知られている。すなわ
ち、ペット用トイレ101は上部開口状の便床容器10
2と、その上部に装着され便床容器102の開口部を覆
うフード103とによって構成されている。フード10
3は透明な部材により形成されており、バックル104
により便床容器102に固定されている。ペット用トイ
レ101の周壁部には、便床容器102とフード103
とに亙って、猫等のペットが出入りできるよう出入口1
05が設けられている。また、フード103の天井部分
には、内側に向かって突出するとともに蓋106により
閉鎖された通気性を有する収容部(図示せず)が設けら
れており、その収容部に収容する脱臭剤107によっ
て、ペットの排泄に伴う悪臭を除去するようになってい
る。
【0003】そして、ペット用トイレ101において
は、予め便床容器102の内部に砂などの粒状物を敷い
て便床を形成しておき、ペットの排泄後には、汚れた部
分の粒状物を取り除くことにより、排泄物の処理が楽に
行えるようになっている。なお、便床を形成する粒状物
は、一般に袋詰めの状態でペットショップ等で市販され
ており、排泄物の処理後に必要に応じて便床容器102
に補充される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た粒状物の補充作業は、排泄物を処理するたび毎に必要
となるが、粒状物が入った袋は、一般に物置や押し入れ
などペット用トイレ101と異なる場所に保管されてい
る。このため、粒状物の補充に際しては、そのたび毎に
袋を保管場所から持ち出して来なければならなかった。
しかも、補充する粒状物の量は便床容器102に敷いて
みなければ分からないため、粒状物を適量だけ袋から取
り出すことが難しく、いったん取り出した粒状物を再び
袋に戻す場合も往々にしてあった。こうしたことから、
ペット用トイレ101の手入れが繁雑となっていた。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、フードを備えペット用トイレにお
ける手入れを簡単にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、主として、便床を形成する粒状物
を収容する上部開口状の便床容器と、該便床容器の上部
を覆うフードとからなり、周壁部にペットの出入口が設
けられたペット用トイレにおいて、前記便床容器へ補充
される粒状物を収容するタンク部と、前記粒状物により
形成された便床に埋没して開口するとともに、前記便床
容器の内部と前記タンク部の内部とを連通する連通口と
を設けるようにした。
【0007】かかる構成では、ペットの排泄後に便床を
形成する粒状物の汚れた部分を取り除いた際、連通口を
閉鎖している部分の粒状物を移動させれば、タンク部に
収容された粒状物が自重により連通口から便床容器の内
部に流出する。すなわち取り除いた分の粒状物が便床容
器の内部に自動的に補充される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
にしたがって説明する。図1〜図4は、本発明の第1の
実施の形態を示す図であって、ペット用トイレ1は、上
部開口状の平面略矩形の便床容器2と、その上部を覆う
透明な部材からなるフード3と、便床容器2の背面側に
固定された透明な部材からなる底部開口状のタンク部材
4とから構成されており、その正面側の周壁部には猫等
のペットの出入口5が便床容器2からフード3にかけて
開口している。
【0009】前記便床容器2は、正面側に、内部に収容
された砂などの粒状物Aによって便床が形成された便床
部6が形成され、背面側に、タンク部材4の底部側を閉
鎖してタンク部材4と共に本発明のタンク部を形成する
本発明の閉鎖部であるじょうご状の集流部7が形成され
ている。便床部6と集流部7とは仕切壁7aによって区
画されている。仕切壁7aは中央部分が開放した形状で
あり、仕切壁7aによってペット用トイレ1には、粒状
物Aが形成する便床に埋没した状態で開口するととも
に、タンク部材4の内部と便床部6の内部とを連通する
連通口8が形成されている。
【0010】前記タンク部材4は断面略矩形状であると
ともに、その底部側に、全周に亙り外側に突出する段差
部4aが形成されている。そして、タンク部材4は段差
部4aの下縁部が前記集流部7に内嵌する状態で前記便
床容器2に支持されている。また、タンク部材4の上部
には、内部に補充用の粒状物Aを供給するための供給口
9が開口しており、供給口9は開閉自在に装着された蓋
体10によって閉鎖されている。
【0011】前記フード3は、下縁側が便床容器2の上
部に外嵌するとともに、便床容器2の周面に設けられた
バックル11,11によって便床容器2に固定されてい
る。また、フード3は、ペット用トイレ1の正面側に形
成されたフード部12と、その背面側に形成されフード
部12よりも背が低い固定部13とを有している。フー
ド部12は、便床容器2の前記便床部6の上部を覆うこ
とによりペット用トイレ1に排泄空間Bを形成してい
る。固定部13はタンク部材4に上方側から外嵌されて
おり、タンク部材4が貫通する開口部の縁には、タンク
部材4の段差部4aに上方より当接するリブ13aが設
けられている。これにより、タンク部材4は便床容器2
に固定されている。
【0012】以上の構成からなるペット用トイレ1にお
いては、排泄空間Bにてペットが排泄を行った後、出入
口5を介して便床を形成する粒状物Aの汚れた部分を取
り除いた際には、連通口8を閉鎖している部分の粒状物
を出入口5側へ移動させる。すると、図3に白抜き矢印
で示したように、タンク部材4の底部に収容された補充
用の粒状物Aが自重により連通口8から便床部6内に向
かって流出し、同時に、矢印で示したように流出した部
分に他の粒状物Aが順次集流する。すなわち取り除いた
分の粒状物Aが便床部6内に自動的に補充されることと
なる。よって、粒状物Aの補充作業が極めて容易であ
り、ペット用トイレ1の手入れを簡単に行うことができ
る。
【0013】また、前述したペット用トイレ1において
は、タンク部材4をフード2を用いて便床容器2に固定
する構造としたことから、タンク部材4を単独で便床容
器2に固定する場合に比べて両者の接合部分を簡単な構
造とすることができる。しかもかかる簡単な構造にてタ
ンク部材4を強固に便床容器2に固定することができ
る。
【0014】一方、図5は、本発明の第2の実施の形態
を示した、図2に対応する模式分解図である。すなわ
ち、このペット用トイレ21は、図1に示したものと同
一構造の便床容器2とタンク部材4とを有している。タ
ンク部材4は、便床容器2の開口部に装着され、かつバ
ックル(図示せず)により便床容器2に固定された枠部
材22によって便床容器2に固定されている。枠部材2
2は、ペット用トイレ21の背面側にてタンク部材4に
外嵌するとともに、図1を以て既説したフード3と同一
の固定構造により便床容器2に固定されている。そし
て、かかる枠部材22に便床容器2の便床部6の上部を
覆うフード23が装着される一方、ペット用トイレ21
の正面には、枠部材22からフード23にかけてペット
の出入口25が開口している。
【0015】かかる構成からなるペット用トイレ21に
おいても、図1〜図4に示したものと同一の効果を奏す
ることができる。また、かかるペット用トイレ21で
は、タンク部材4が枠部材22によって便床容器2に固
定する構造としたことから、フード23を必要に応じて
取り外すことができる。よって、便床を形成する粒状物
Aの汚れた部分を取り除く際には、その作業をフード2
3を取り外して行うことができ、前述したペット用トイ
レ1に比べて使い勝手がよい。
【0016】なお、前述した実施の形態においては、タ
ンク部材4の底部が集流部7によって構成され、かつ集
流部7に連通口8が形成されたものを示したが、集流部
7に代わる他の部材をタンク部材4に別途装着し、その
部材によって連通口を形成させるようにしても構わな
い。
【0017】一方、図6は、本発明の第3の実施の形態
を示した模式側面図である。すなわち、このペット用ト
イレ31は上部開口状の便床容器32と、その上部を覆
うフード33とから構成されており、フード33の正面
にはペットの出入口34が開口している。フード33は
下方開口状であり、その開口周縁が便床容器32に内嵌
した状態で固定されている。フード33の内部には、ペ
ット用トイレ31の背面側に位置して仕切壁35が形成
されており、この仕切壁35によってフード33の正面
側には、排泄空間を形成するフード部40が形成され、
かつその背面側には、下方開口状のタンク部41が形成
されている。
【0018】また、仕切壁35は便床容器32の相対向
する側部の内周面に当接するとともに、その下端部35
aは便床容器32の内部に達している。そして、仕切壁
35の下端部35aと便床容器32の底面との間には、
前記タンク部41と、便床容器32の正面側の内部とを
連通する連通口36が形成されている。なお、フード3
3の天井部には、タンク部41に砂などの粒状物を供給
するための供給口42が設けられるとともに、供給口4
2を閉鎖する蓋体43が装着されている。そして、使用
に際しては、便床容器32の正面側の内部に、前記連通
口36を閉鎖するよう前記粒状物を収容して便床を形成
するとともに、前記タンク部41の内部に補充用の粒状
物を供給する。
【0019】以上の構成からなるペット用トイレ31に
おいても、前述したペット用トイレ1,21と同様、ペ
ットの排泄後に便床を形成する粒状物の汚れた部分を取
り除いた際には、タンク部41に収容された粒状物が自
重により連通口36から便床容器32の正面側に流出
し、取り除いた分の粒状物が自動的に補充されるように
した。よって、粒状物の補充作業が極めて容易になり、
フードを備えたペット用トイレの手入れを簡単に行うこ
とができる。
【0020】また、かかるペット用トイレ31では、補
充用の粒状物を収容するタンク部41をフード33に一
体形成する構成としたことから、従来の便床容器をその
まま流用することが可能である。よって、手入れが簡単
なフードを備えたペット用トイレを安価に提供できる。
【0021】また、図7〜図11は、本発明の第4の実
施の形態を示す図である。図から明らかなように、ペッ
ト用トイレ51は、図13を以て既説したペット用トイ
レ101とほぼ同様の構造を有しているため、以下、図
13に示したものと異なる部分について説明する。な
お、同一の部分には同一の符号を付し説明を省略する。
すなわち、ペット用トイレ51を構成するフード103
には、ペット用トイレ51の背面側に位置する上方側の
角部分に装着口52が開口されている。一方、ペット用
トイレ51には、便床容器102に補充する砂などの粒
状物を収容したタンク部材53が、前記装着口52を介
して着脱自在に収容されている。
【0022】タンク部材53は、ペット用トイレ51の
背面側の内部に密着して収まる中空状の部材である。タ
ンク部材53の上方部53aはフード103と面一をな
して前記装着口52に内嵌するとともに、その上端部に
把手54が設けられている。また、把手54の近傍には
粒状物を内部に供給するための供給口が設けられるとと
もに、開閉自在な蓋体55により閉鎖されている。一
方、タンク部材53の底部53bは便床容器102の底
に達しており、底部53bには、タンク部材53の内部
と便床容器102の内部とを連通する連通口56がペッ
ト用トイレ51の正面側に向かって開口している。
【0023】そして、ペット用トイレ51の使用に際し
ては、タンク部材53を装着した状態で、その内部に粒
状物Aを供給する一方、連通口56から流出した粒状物
Aにより、前記連通口56を閉鎖するよう便床容器10
2の内部に便床を形成する(図11参照)。すなわち、
連通口56が便床を形成する粒状物Aに埋没して開口す
る状態とする。こうしておくことにより、前述した他の
ペット用トイレと同様に、ペットの排泄後に便床を形成
する粒状物の汚れた部分を取り除いた際には、取り除い
た分の粒状物が自動的に補充される。よって、粒状物の
補充作業が極めて容易になり、フードを備えたペット用
トイレの手入れを簡単に行うことができる。また、ペッ
ト用トイレ51においても、図6に示したものと同様
に、従来の便床容器をそのまま流用することが可能であ
る。よって、手入れが簡単なフードを備えたペット用ト
イレを安価に提供できる。
【0024】一方、前述したタンク部材53に、装着時
に前記連通口56を開放するとともに、非装着時に前記
連通口56を閉鎖する蓋を設けるようにしてもよい。そ
の場合には、タンク部材53を取り外した状態のまま
で、その内部に粒状物Aを供給することができる。よっ
て、ペット用トイレの使い勝手が向上する。
【0025】なお、図12は、その一例を示すとともに
本発明の第4の実施の形態を示す図であって、タンク部
材53には、内側から連通口56を開閉する蓋体61が
設けられている。蓋体61は上端部をタンク部材53に
回動自在に支持されており、タンク部材53に収容され
た粒状物によって連通口56の内側の開口縁に押圧さ
れ、連通口56を閉鎖するようになっている。
【0026】また、これと対応して便床容器102の底
面には、タンク部材53が装着され底部53bが所定位
置に達した状態において前記蓋体61を開位置に回動さ
せる突起62が設けられている。突起62は、ペット用
トイレ51の背面側に向かって延出するとともに、装着
されたタンク部材53の連通口56を介して前記蓋体6
1に当接する延出部63を有している。かかる構成によ
れば、蓋体61は、タンク部材53の装着時には連通口
56を開放するとともに、タンク部材53の非装着時に
は連通口56を閉鎖する。なお、これとは別に、手動操
作により前記蓋体61を開閉する開閉機構が設けられて
いても前述した効果を奏することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
便床を形成する粒状物を収容する上部開口状の便床容器
と、その上部を覆うフードとからなり、周壁部にペット
の出入口が設けられたペット用トイレにおいて、便床容
器へ補充される粒状物を収容するタンク部と、粒状物に
より形成された便床に埋没して開口するとともに、便床
容器の内部とタンク部の内部とを連通する連通口とを設
け、ペットの排泄後に便床を形成する粒状物の汚れた部
分を取り除いた際には、タンク部に収容された粒状物を
自重により連通口から便床容器の内部に自動的に流出さ
せることにより、取り除いた分の粒状物が便床容器の内
部に補充されるようにした。よって、粒状物の補充作業
が極めて容易になりフードを備えたペット用トイレの手
入れを簡単に行うことができる。
【0028】また、タンク部がタンク部材からなり、タ
ンク部材がフードによって便床容器に固定された構成、
または、タンク部がタンク部材からなり、タンク部材
が、便床容器の開口部に固定されるとともにフードが装
着された枠部材によって便床容器に固定された構成とす
れば、タンク部材を単独で便床容器に固定する場合に比
べて両者の接合部分を簡単な構造とすることができる。
しかもかかる簡単な構造にてタンク部材を強固に便床容
器に固定することができる。
【0029】また、これとは別に、タンク部がフードに
一体形成された構成とすれば、ペット用トイレの部品点
数が減るため、ペット用トイレの低コスト化を図ること
ができる。
【0030】さらに、タンク部がフードに一体形成され
たものや、便床容器に収容され粒状物により形成された
便床に埋没する底部を有し、かつ該底部に便床容器の内
部とその内部とを連通する連通口が開口する着脱自在な
タンク部材によりタンク部が構成されたものでは、従来
の便床容器をそのまま使用することができる。よって、
手入れが簡単なフードを備えたペット用トイレを安価に
提供できる。また、その場合には、着脱自在なタンク部
材に、装着時に連通口を開放する一方、非装着時に連通
口を閉鎖する蓋を設けておけば、タンク部材を取り外し
た状態のままで、その内部に粒状物を供給することがで
きる。よって、ペット用トイレの使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1の実施の形態を示すペット
用トイレの使用状態における断面図である。
【図2】同ペット用トイレの模式側面図である。
【図3】タンク部内における粒状物の集流状態を示す斜
視図である。
【図4】同タンク部内を示す拡大断面図である。
【図5】本発明における第2の実施の形態を示す図2に
対応するペット用トイレの模式分解図である。
【図6】本発明における第3の実施の形態を示すペット
用トイレの模式側面図である。
【図7】本発明における第4の実施の形態を示すペット
用トイレの正面図である。
【図8】同ペット用トイレの側面図である。
【図9】同ペット用トイレの背面図である。
【図10】同ペット用トイレの平面図である。
【図11】タンク部材を取り外した時点の状態図であ
る。
【図12】本発明における第5の実施の形態を示すペッ
ト用トイレの要部断面図である。
【図13】従来のペット用トイレを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ペット用トイレ 2 便床容器 3 フード 4 タンク部材 5 出入口 7 集流部(閉鎖部) 8 連通口 22 枠部材 33 フード 53 タンク部材 56 連通口 61 蓋体 A 粒状物

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便床を形成する粒状物を収容する上部開
    口状の便床容器と、該便床容器の上部を覆うフードとか
    らなり、周壁部にペットの出入口が設けられたペット用
    トイレにおいて、 前記便床容器へ補充される粒状物を収容するタンク部
    と、 前記粒状物により形成された便床に埋没して開口すると
    ともに、前記便床容器の内部と前記タンク部の内部とを
    連通する連通口と、 を設けたことを特徴とするペット用トイレ。
  2. 【請求項2】 前記タンク部がタンク部材からなり、該
    タンク部材が前記フードによって前記便床容器に固定さ
    れたことを特徴とする請求項1記載のペット用トイレ。
  3. 【請求項3】 前記タンク部がタンク部材からなり、該
    タンク部材が、前記便床容器の開口部に固定されるとと
    もに前記フードが装着された枠部材によって前記便床容
    器に固定されたことを特徴とする請求項1記載のペット
    用トイレ。
  4. 【請求項4】 前記便床容器に、前記タンク部の底部を
    構成する閉鎖部が形成されるとともに、該閉鎖部に前記
    連通口が設けられたことを特徴とする請求項1,2又は
    3記載のペット用トイレ。
  5. 【請求項5】 前記タンク部が前記フードに一体形成さ
    れたことを特徴とする請求項1記載のペット用トイレ。
  6. 【請求項6】 前記便床容器に収容されるとともに前記
    粒状物により形成された便床に埋没する底部を有し、か
    つ該底部に前記便床容器の内部とその内部とを連通する
    連通口が開口する着脱自在なタンク部材により、前記タ
    ンク部が構成されたことを特徴とする請求項1記載のペ
    ット用トイレ。
  7. 【請求項7】 前記タンク部材に、装着時に前記連通口
    を開放する一方、非装着時に前記連通口を閉鎖する蓋が
    設けられたことを特徴とする請求項6記載のペット用ト
    イレ。
JP7225800A 1995-08-10 1995-08-10 ペット用トイレ Pending JPH0947180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7225800A JPH0947180A (ja) 1995-08-10 1995-08-10 ペット用トイレ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7225800A JPH0947180A (ja) 1995-08-10 1995-08-10 ペット用トイレ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0947180A true JPH0947180A (ja) 1997-02-18

Family

ID=16834989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7225800A Pending JPH0947180A (ja) 1995-08-10 1995-08-10 ペット用トイレ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0947180A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5794566A (en) Kitty litter pan
US4760816A (en) Kitty litter
US5806461A (en) Catwalk litter box
US5551569A (en) Bag dispenser and temporary pet waste receptacle
US5394833A (en) Animal waste disposal apparatus
JP3021713U (ja) ペット用トイレ
US5822804A (en) Portable male toddler urinal
JPH0947180A (ja) ペット用トイレ
US4862830A (en) Self-cleaning cat pan device
JP3088484U (ja) 固まらない粒状物を使用する為のペット用便器
CN210470611U (zh) 猫砂盆
JP3021283U (ja) 粒状物タンク付ペット用トイレ
JP3021664U (ja) ペット用トイレ
JP2541018B2 (ja) ペット用トイレ
JP3013976U (ja) ペット用トイレ
JP3081340U (ja) 猫用飼育必需品入れ家具
EP1066753A2 (en) Multipurpose cat litter container
WO1996010907A1 (en) Device sanitary-hygienic for the collection of the organic feces of animals
JP3015220U (ja) ペット用トイレ
JP3014693U (ja) ペット用トイレ
JPS6112214Y2 (ja)
JP3015866U (ja) ペット用トイレ
JPS5816326Y2 (ja) コンパクト容器
JP3015867U (ja) ペット用トイレ
JPH0730038U (ja) ペットのトイレ砂収納庫

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040316

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040831