JPH0946764A - 無線電話機親機 - Google Patents

無線電話機親機

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JPH0946764A
JPH0946764A JP7214102A JP21410295A JPH0946764A JP H0946764 A JPH0946764 A JP H0946764A JP 7214102 A JP7214102 A JP 7214102A JP 21410295 A JP21410295 A JP 21410295A JP H0946764 A JPH0946764 A JP H0946764A
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Hiroaki Kimura
裕明 木村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】送受信部への不要周波数の回り込みを阻止する
ようにした無線電話機親機の提供。 【構成】親機に、子機と送受信を行う送受信部を複数有
する無線電話機において、アンテナの共用装置の少なく
とも一つの送受信部側の入力端子に選択されたチャネル
の親機の送信周波数と受信周波数の差周波数を共振点と
し、この差周波数成分を減衰させるフィルタ回路を挿入
した無線電話機親機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、親機に、子機と送受信
を行う送受信部を複数有し、複数子機と同時に送受信を
行う無線電話機親機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の無線電話機、この例ではア
ナログコードレス電話機のブロック図である。1、2は
子機、3は親機、30は親機3の各種制御を行う制御
部、31、32は送受信部、33は共用装置、35は送
信と受信を分ける分別器、36は親機のアンテナ、37
は音声IC、38は切換回路、39は親機3で通話を行
う場合の送受話器である。子機1、2……は個々に親機
の送受信部を31又は32を使用し、電話回線、インタ
ーホン等と通信ができ、また子機1が送受信部31を使
用し、子機2が送受信部32を使用して内線通話するこ
ともできる。さらに、親機3が送受信部を3つ備えてい
れば、子機1と子機2は親機3の送受信部31、送受信
部32を使用し内線通話中に他の子機は親機3の他の送
受信部を使用して電話回線等と通話することもできる。
さらに子機同志の3者通話も可能である。なお、互いに
子機は異なるチャネルを使用する。
【0003】まず、図2、図4及び図5を用いて従来動
作の1つである子機1と子機2が内線通話を行っていた
場合を説明する。従来の無線電話機であるアナログコー
ドレス電話機においては、2つの制御チャネル(親機と
子機を接続制御する)を含めて全89チャネルあるが、
親機と子機の送信周波数帯域は異なり、親機は380M
Hz帯、子機は250MHz帯でありそれぞれ89分割
されたチャネルでそれぞれ等しい間隔と順番で対応して
いる。図2のように例えばチャネル番号44のチャネル
(以下44チャネルと言う)で親機と子機が接続状態の
時親機送信周波数は380.75MHz(f1T)、子
機送信周波数は44チャネルで240.4MHz(f1
R)という具合である。また36チャネルで親機送信周
波数は380.65MHz(f2T)、また、子機送信
周波数は254.3MHz(f2R)である。
【0004】親機3の送受信部31では、制御部30か
らの制御を受けたPLL41、局部信号発生器42に音
声IC37からの変調入力信号により変調、増幅され送
信信号として共用装置33、分別器35、アンテナ35
を介して電波f1Tとして送信する。この電波を受けた
子機1では復調して音声として出力するとともに、入力
された信号を変調し子機1から送信周波数f1Rで電波
として発射する。この電波は、親機3のアンテナ36、
分別器35を介して送受信部31に入力され、帯域フィ
ルタ44の出力と制御部30に制御されたPLL41、
局部信号発生器42の出力とがミキサ45で混合され、
さらに検波回路46で検波され検波出力信号となる。検
波出力信号は音声IC37、切換回路38で切り換えら
れ、次には送受信部32への変調入力信号となる。この
送受信部32への変調入力信号は送受信部31への入力
と同様動作で今度は共用装置33、分別器35、アンテ
ナ35を介して電波f2Tとして送信される。この電波
を受けた子機2では復調して音声として出力するととも
に、入力された信号を変調し子機2から送信周波数f2
Rで電波として発射する。この電波は、親機3のアンテ
ナ36、分別器35を介して送受信部32に入力され、
送受信部31と同様にして検波出力信号を音声IC3
7、切換回路38で切り換えられ、次には送受信部31
への変調入力信号となる。以上のようにして、子機1及
び子機2は親機3の共用装置33及び2つの送受信部3
1、32を介して内線通話を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、子機1及び子
機2が内線通話中、(またはこの内線通話以外にも親機
3と子機1が内線通話状態であって、子機2が電話回線
又はインターホンと通話状態のときも同様である)子機
2が親機から遠くに離れているとき、子機1が親機にか
なり接近し通話を行った場合、子機2からビート音が聞
こえる不具合が発生する場合がある。
【0006】この問題は次のような原因で起こりうるも
のである。すなわち、一般的には第5図に示すように送
受信部31には増幅器、ミキサ、局部信号発生器(VC
O)等が内蔵されており、これらは非直線性をもつ入出
力特性の回路であり、これらの回路に信号を伝送すると
歪みが発生し、ここで送受信部31への入力信号が2信
号有る場合、2つの周波数の和と差(f1±f2)の周
波数成分の信号が発生する。図4のように1本のアンテ
ナで2つ以上の送受信部31他を同時に使用する場合、
混信を防ぐため必ず異なるチャネルをそれぞれ使用する
が、お互いの送信周波数がそれぞれ相手の送受信部内部
に混入すると上記に述べた通り、2つの周波数の和と差
(fTm±f2、mはチャネルを示す)の周波数成分の
信号が発生する。これにより多数の不要成分が発生し他
のチャネルやその他の周波数帯域にまで影響を及ぼす
(相互変調)為、第1の送受信部31と第2の送受信部
32との間には送信周波数の回り込みを押さえる措置を
取らねばならない。
【0007】ここで図4の共用装置33は送受信部31
に接続される入力端子IN1→出力端子OUT、送受信
部32に接続される入力端子IN2→出力端子OUTの
経路においては送信周波数の信号が減衰せず通過し、入
力端子IN1から入力端子IN2へ、またはその逆の経
路においては送信周波数の信号の通過が阻止されなけれ
ばならない。また(入力端子IN1)→出力端子OUT
→入力端子IN2、(入力端子IN2)→出力端子OU
T→入端子IN1の経路においても阻止されなければな
らない。(アイソレーションを取る) 図3(1)のグラフは入力端子IN1〜入力端子IN2
間でのアイソレーションの周波数特性を示す。(送信周
波数帯でアイソレーションが取れている。)以上説明し
たものが共用装置の役目である。
【0008】次に、ビート音発生の原因を具体的に解明
する。図2から、(アナログコードレス電話機)親機を
介し子機同志が内線通話状態の場合、親機の送信周波数
と親機の受信周波数(すなわち子機の送信周波数)の差
(fTm−fRm)である126.35MHzはどのよ
うなチャネル番号のものを使用しようとも常に一定であ
り、送受信部の数量に関係なく親機3の送受信部内には
この差周波数が発生することになる。また子機が親機に
近づくことによりこの差周波数の電力レベルは上がる。
ここで内線通話のように2つ以上の送受信部を同時に働
かせる場合、例えば図4のように、子機1が44チャネ
ル、子機2が36チャネルを使用して子機1と子機2と
で親機3を介し内線通話を行っていたとする。この子機
1と送受信を行っている送受信部31の差周波数(f1
T−f1R)が、子機2と送受信を行っている送受信部
32内に混入するとその36チャネルの送信周波数とチ
ャネル44の差周波数の差、f2T−(f1T−f1
R)=254.3MHZが送受信部32に発生してしま
う。この周波数は36チャネルの受信周波数と同じであ
り、疑似受信波になってしまう。この疑似受信波は一定
出力電力の送信(f2T)に対し差周波数(f1T−f
1R)の電力レベルにより、そのレベルは変化する。す
なわち子機1が親機3にかなり近づいた場合に、その送
受信部31以外の送受信部32に差周波数(f1T−f
1R)が入ってしまうと上記の疑似受信波が強く発生し
てしまう。又疑似受信波は本来受信する変調成分とは異
なり周波数も厳密には若干異なるため(製品の規格内に
おける周波数のズレ)検波信号出力よりビート音として
発生する。
【0009】また親機3を介し子機1、2同志が内線通
話状態で、例えば子機2が親機と満足に通信出来ないほ
ど離れた場合等、検波回路46の出力を圏外検知回路4
7で検知して制御回路30に出力することで圏外時を検
知しているが、上記のような疑似受信波が入力される
と、本来受信電波が弱くなる為圏外にいることを検知す
る機能が誤動作してしまう。従って、このビート音は音
声IC37を経由し、電話回線を介して相手側の電話機
や子機間通話時には双方の子機の受話あるいはシステム
によりドアホンの受話部等に出力されてしまう。このよ
うに圏外に出た場合に本来圏外にいることを知らせる機
能が失われる。また、これは前述したように親機3と子
機1が通話状態であって、子機2が電話回線又はインタ
ーホンと通話状態のときも同様である。
【0010】本発明の目的は、上記欠点を解消し、誤動
作のない無線電話機親機の提供をすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ためその構成を以下のようにした。 (1)親機に、子機と送受信を行う送受信部を複数有す
る無線電話機において、アンテナの共用装置の少なくと
も一つの送受信部側の入力端子に選択されたチャネルの
親機の送信周波数と受信周波数の差周波数を共振点と
し、この差周波数成分を減衰させるフィルタ回路を挿入
した無線電話機親機。 (2)アンテナの 共用装置として、二つの送受信部方
向の個々の入力端子に個別のコイルの一端を接続し、前
記入力端子同志の間に抵抗とコンデンサとを並列に接続
し、前記個別のコイルの他端同志を接続しアンテナ方向
への出力端とし、またこの出力端とアース間にコンデン
サを挿入し、さらに、この共用装置の入力端子と少なく
とも一つの送受信部との間に挿入するフィルタ回路とし
て、π型又は直列のLC回路を用いた(1)の無線電話
機親機。
【0012】
【実施例】図1(1)、(2)は本発明に係る共用装置
とフィルタ回路とを示す。図3(2)はフィルタを使用
した本発明の共用装置、フィルタ特性を示す。図6は本
発明に係る無線電話機のブロック図を示す。34はフィ
ルタである。その他図5と同番号のものは同機能のもの
を示す。子機1と子機2とが親機3の送受話部31、3
2を介し内線通話を行う動作説明は図5の従来例と同様
であるため、図5と相違する部分についてのみ説明す
る。図6で示す共用装置33及びフィルタ34の実際回
路は図1(1)、(2)で示すものである。図1(1)
はπ型のLCフィルタ34を共用装置33に加えたもの
である。図では2つのπ型のLCフィルタを図示してあ
るが、共用装置の1つの入力端子に1つだけπ型のLC
フィルタを備えるものでもよい。図1(2)は直列のL
Cフィルタ34を共用装置33に加えたものである。
【0013】図3(2)は親機3の送信周波数の380
MHz帯と固定の差周波数(fTm−fRm)の12
6.35MHzを共振点とした減衰特性を示している。
【0014】複数の送受信部を同時に使用する場合、そ
の送受信部で発生した差周波数(fTm−fRm)が他
の送受信部内部に回り込むと不具合となるため、送信周
波数とともにこの差周波数(fTm−fRm)をも阻止
するような共用回路、フィルタ回路とする。ここで送受
信部には送信と受信の経路が分かれており図6のように
なっている。しかし受信経路に対しては図5のように送
受信部内部に受信帯域フィルタ44が内蔵されており、
差周波数(fTm−fRm)のアイソレーションは確保
されている。送信経路においては、特に帯域フィルタが
入っていないため差周波数(fTm−fRm)のアイソ
レーションはほとんどとれていない。
【0015】よって、送信機路についてのアイソレショ
ンをとれば問題は解決するので、次に送信機路について
の説明をする。共用装置については、現在アナログコー
ドレス電話機用(送信周波数に合わせた)共用装置があ
る。このため、この部品を使用してフィルタ回路を追加
するか、共用装置とフィルタ回路とを一体化して製作し
て、アイソレーション周波数を送信周波数と差周波数
(fTm−fRm)の2箇所取るように設計を行えばよ
い。以上のようにして図1の(1)及び(2)の回路を
構成した。そして、この周波数特性を図3(2)に示し
た。
【0016】また、図3(3)は、送信周波数と差周波
数(fTm−fRm)が近い場合の無線電話機等の場合
は、広い帯域の1つの共振点をとるように設計したもの
である。
【0017】以上のようにして送受差周波数(fTm−
fRm)のアイソレションを上げることにより、他の送
受信部間の回り込みが低減し検波出力信号からのビート
音が減少する。また、図5の検波回路に疑似受信波が到
達しないため、圏外検出回路47は誤動作を行うことも
ない。その他、この発明は子機間内線通話、三者通話、
電話回線と通話中の他の子機同志での内線通話、電話回
線通話中のインターホン通話等、複数の送受信部を同時
使用する場合のあらゆる環境にて効果を有する。また、
図1(1)、(2)の回路はLCRで安価に構成でき
る。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る無線電話機親機は、不要周
波数の回り込みを防止するためフィルタ回路の部分を加
えることにより不具合を容易にまた経済的に解決したも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る共用装置とフィルタ回路
【図2】 送受信周波数を示す図
【図3】 共用装置とフィルタ回路の周波数特性図
【図4】 従来のアナログコードレス電話機のブロック
【図5】 送受信部のブロック図
【図6】 本発明に係るアナログコードレス電話機のブ
ロック図
【符号の説明】
1 子機 2 子機 3 無線電話機親機 30 制御部 31 送受信部 32 送受信部 33 共用装置 34 フィルタ 44 帯域フィルタ 45 ミキサ 46 検波回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親機に、子機と送受信を行う送受信部を
    複数有する無線電話機において、アンテナの共用装置の
    少なくとも一つの送受信部側の入力端子に選択されたチ
    ャネルの親機の送信周波数と受信周波数の差周波数を共
    振点とし、この差周波数成分を減衰させるフィルタ回路
    を挿入したことを特徴とする無線電話機親機。
  2. 【請求項2】アンテナの 共用装置として、二つの送受
    信部方向の個々の入力端子に個別のコイルの一端を接続
    し、前記入力端子同志の間に抵抗とコンデンサとを並列
    に接続し、前記個別のコイルの他端同志を接続しアンテ
    ナ方向への出力端とし、またこの出力端とアース間にコ
    ンデンサを挿入し、 さらに、この共用装置の入力端子と少なくとも一つの送
    受信部との間に挿入するフィルタ回路として、π型又は
    直列のLC回路を用いたことを特徴とした請求項1の無
    線電話機親機。
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WO2001073963A1 (fr) 2000-03-30 2001-10-04 Sharp Kabushiki Kaisha Dispositif de communication sans fil
US6748207B1 (en) 1999-09-27 2004-06-08 Murata Manufacturing Co., Ltd. Power distributing and synthesizing device and mobile communication equipment using same
JP2007336479A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Fujitsu Media Device Kk 分波器
JP2008017159A (ja) * 2006-07-06 2008-01-24 Toyama Univ 二種の移相器を持つ伝送線路型・集中定数型ウイルキンソン・デバイダ

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